JPH0510481U - ドラフト装置 - Google Patents

ドラフト装置

Info

Publication number
JPH0510481U
JPH0510481U JP6431891U JP6431891U JPH0510481U JP H0510481 U JPH0510481 U JP H0510481U JP 6431891 U JP6431891 U JP 6431891U JP 6431891 U JP6431891 U JP 6431891U JP H0510481 U JPH0510481 U JP H0510481U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bottom roller
bearing house
bearing
side plate
apron
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6431891U
Other languages
English (en)
Inventor
成利 太田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
Priority to JP6431891U priority Critical patent/JPH0510481U/ja
Publication of JPH0510481U publication Critical patent/JPH0510481U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ドラフト装置のドラフトパートにおけるエプ
ロンバンドの交換を容易にする。 【構成】 平行する2枚の側板4,4間にボトムローラ
2を支持してなるボトムローラ支持部材3の、前記側板
4,4にボトムローラ用ベアリングハウス6を固定する
ベアリングハウス取付孔7および該ベアリングハウス取
付孔7から側板上縁21および下縁25の少なくとも一方に
達する縦方向スリット20を設けた。また、上記ベアリン
グハウス取付孔7およびベアリングハウス6にベアリン
グハウスを固定する手段としてバヨネット固定手段8を
採用した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、紡績装置のドラフトパートに用いられるエプロンの交換を容易にし た、ドラフト装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
紡績機において、回転数の異なる複数対のドラフトロールを並設してなるドラ フトパートでミドルロールに架けられているエプロンは薄いゴム製であって、ド ラフト中の繊維束を挾持しながら高速で走行するため、数週間使用すると表面性 状や物性が変化して初期の性能を発揮しなくなり、遂には亀裂や傷が発生する。 また、寿命が尽きる前でも、紡績機の他の部分におけるトラブルが原因で損傷を 受けることがある。従って、エプロン交換は紡績機全体で見ればかなりの頻度で 実施される作業である。
【0003】 また、従来ボトムローラは機台長手方向に通して設けた全錘共通の1本のボト ムローラ軸に設けられていたが、各紡績ユニット毎にそれぞれ独立して駆動され るドラフトパートが用いられるようになった。この装置にあっては、ボトムロー ラは、一例を挙げると上方が開いた倒コ字状の断面を有する板状体よりなるボト ムローラ支持部材に支持されている。そのため、トップエプロンの交換はともか く、狭いボトムローラ支持部材間にあるボトムエプロンの交換はきわめて煩雑な 作業であった。即ち、エプロンを交換しようとすると、先ずエプロンが架け渡さ れたボトムローラのベアリングハウスを、それが螺子で留められているボトムロ ーラ支持部材の側板部分から外し、次いで、ベアリングハウスを取り去った後の 側板開口部からボトムローラを注意して引き出した上でエプロンを交換すること になり、長時間の作業が必要であった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
本考案の目的は、従来のドラフト装置における上記の点に鑑みて、ボトムエプ ロンの交換がより容易に且つ短時間に行うことができるドラフト装置を提供する ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
平行する2枚の側板間にボトムローラを支持してなるボトムローラ支持部材の 、前記側板にボトムローラ用ベアリングハウスを固定するベアリングハウス取付 孔および該ベアリングハウス取付孔から側板上縁に達する縦方向スリットを設け た。また、上記ベアリングハウス取付孔およびベアリングハウスにベアリングハ ウスを固定する手段としてバヨネット固定手段を採用した。
【0006】
【作用】
本考案によるドラフト装置のボトムエプロン交換を行う場合は、先ずボトムエ プロンが架け渡されたボトムローラを支持するベアリングハウスをボトムローラ 支持部材から外す。即ちベアリングハウス固定手段がバヨネットである場合は、 ベアリングハウスを取り外し方向に回転させた後引張るだけでベアリングハウス をボトムローラ支持部材の側板から外すことができる。そしてベアリングハウス を取り去った後にできる隙間およびベアリングハウス取付孔から上方に延びる縦 溝を通過させながら古いエプロンをボトムローラから外す。その後、新しいエプ ロンを上記と逆に縦溝を通過させながらボトムローラにかけ、所定の緊張状態に する。
【0007】
【実施例】
図1に示した実施例において、ボトムエプロン1が架け渡されたボトムローラ 2は、ドラフト装置を構成する他のボトムローラと共に、上部が開いた倒コ字状 の断面を有する板体からなる支持部材3の側板4にベアリング5で支持されてい るが、ボトムローラ2の一側を支持するベアリング5に本考案のベアリングハウ ス6を用いた例を示している。ベアリング5は、それを収容したベアリングハウ ス6を介して側板4に固定されており、図1において左側、非駆動側のベアリン グハウス6は、側板4に穿設されたベアリングハウス取付孔7の部分にバヨネッ ト固定手段8で固定されている。ボトムエプロン1は、図1,図6に示す如くテ ンサバー9と上記ボトムローラ2とに張った状態で架け渡されている。テンサバ ー9は側板4から内側に張り出した取付板10に螺子11によって固定されている。
【0008】 バヨネット固定手段8につき次に説明する。ベアリングハウス6取り付け部周 辺の構造を図2および図3に拡大して示す。ベアリングハウス6は、ベアリング 5が密に嵌合可能な内径を有し、一面が蓋12により塞がれた円筒状のものである が、その開放側13の縁部2カ所に法線方向に伸びる突起14を設けている。一方、 側板4のベアリングハウス取付孔7は、上記ベアリングハウス6の外径よりも遥 かに大きい内径のものであり、さらにその周上の2カ所に前記突起14が通過可能 な切込15を設け、側板4の内側表面には、前記切込15を塞ぐ状態にベアリングハ ウス取付孔7の縁に沿って挿入されたベアリングハウス6の突起14が旋回動でき る状態に且つ突起14の厚さより僅かに広い間隙16を側板4との間に形成した状態 で、円弧状プレート17が固定されている。前記間隙16の最奥部18は前記突起14を 強固に把持できるように狭められている。従って、ベアリングハウス6は、突起 14を切込15に合わせて側板4の外側からベアリングハウス取付孔7に挿入したの ち旋回動し、突起14が側板4と円弧状プレート17とで形成された間隙16を通って 間隙16の最奥部18のストッパ19に達するまで回転させると、突起14が側板4と円 弧状プレート17に挾持されて側板4に固定される。
【0009】 側板4にはさらにベアリングハウス取付孔7から上方即ちトップローラに向け 縦方向スリット20が側板4の上縁21まで削設されている。縦方向スリット20はエ プロン1を2枚重ねの状態で通過させることができる幅のものである。また、ベ アリングハウス6の周壁22の厚味は、エプロン1の取り外しができるようエプロ ン1の厚味より厚くされている。
【0010】 このドラフト装置のボトムエプロン1の交換を行う場合は、図示しないクレー ドルを上挙するなどしてトップローラ(図示せず)をボトムローラ2から離した 後、先ずボトムローラ2のベアリングハウス6をその突起14がストッパ19から離 れ、間隙16内を切込15に向けて回転させ、突起14を切込15の位置まで移動させた 状態(図1および図2の状態)としてから外側に引張って側板4からベアリング ハウス6を引き抜く。次いでテンサバー9を外してエプロン1を取り外し可能な 状態にし、図7に示す如くエプロン1を上方に引き上げ、ベアリングハウス6を 取り外した後に形成されるベアリングハウス取付孔の周縁22とベアリング5の外 周面23との間の間隙24および縦方向スリット20を通過させながらボトムローラ2 に沿って外側に移動させることにより、エプロン1をボトムローラ支持部材3か ら引き出す。その後、上記取り外し過程とは逆の操作で、即ち間隙24および縦方 向スリット20を通過させて新しいエプロン1をボトムローラ支持部材3に送り込 んで図1および図2の状態にし、さらにベアリングハウス6を図2において反時 計針方向に、突起14がストッパ19に当たるまで回すことにより固定する。その後 、テンサバー9をセットしてボトムローラ2との間で所定の緊張状態にすればエ プロンの交換が完了する。
【0011】 上記実施例は、ベアリングハウス6がバヨネット固定手段8により固定される ものであったが、螺子により固定されるものであっても、ベアリングハウス6の 着脱操作が違うだけでエプロンの交換は上記と全く同様にして行うことができる 。また、縦方向スリット20を下方に向け、側板4の下縁25まで削設するようにし ても良いし、上下両方向に設けるようにしても良い。
【0012】
【考案の効果】
上述のように、本考案はボトムローラ支持部材の側板部分にボトムローラ支持 用のベアリングハウスを固定する貫通孔および該貫通孔から側板部分上縁に達す るスリットを設けたので、ボトムローラを外さなくてもそのベアリングハウスを 外すだけでエプロンを交換することができ、エプロン交換に要する時間が従来よ りも著しく短縮される。特に、ベアリングハウスを固定する手段としてバヨネッ ト固定手段を採用したものは、ベアリングハウス着脱の時間も短くて済み、エプ ロン交換を一層簡単に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案実施例の要部を示す一部切除した状態の
平面図である。
【図2】ベアリングハウス支持部分を支持部分内側から
見た状態の側面図である。
【図3】ベアリングハウスを取り去った状態の側板を外
側から見た状態の側面図である。
【図4】ベアリングハウスの縦断面図である。
【図5】円弧状プレート部分の断面図である。
【図6】ベアリングハウスの側面図である。
【図7】テンサバーおよびベアリングハウスを取り外
し、エプロンを縦方向スリットおよびベアリングの外周
面の間隙から取り出す状態を示す側面図である。
【符号の説明】
2 ボトムローラ 3 ボトムローラ支持部材 4 側板 6 ベアリングハウス 7 ベアリングハウス取付孔 8 バヨネット固定手段 14 突起 15 切込 16 間隙 17 円弧状プレート 20 縦方向スリット

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平行する2枚の側板間にボトムローラを
    支持してなるボトムローラ支持部材の、前記側板にボト
    ムローラ用ベアリングハウスを固定するベアリングハウ
    ス取付孔および該ベアリングハウス取付孔から側板上縁
    及び下縁の少なくとも一方に達する縦方向スリットを設
    けたことを特徴とするドラフト装置。
  2. 【請求項2】 平行する2枚の側板間にボトムローラを
    支持してなるボトムローラ支持部材の、前記側板部分に
    エプロン駆動用ボトムローラのためのベアリングハウス
    を固定する貫通孔および該貫通孔から側板上縁および下
    縁の少なくとも一方に達するスリットを設け、さらに上
    記貫通孔にベアリングハウスを固定する手段としてバヨ
    ネット固定手段を設けたことを特徴とするドラフト装
    置。
JP6431891U 1991-07-18 1991-07-18 ドラフト装置 Pending JPH0510481U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6431891U JPH0510481U (ja) 1991-07-18 1991-07-18 ドラフト装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6431891U JPH0510481U (ja) 1991-07-18 1991-07-18 ドラフト装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0510481U true JPH0510481U (ja) 1993-02-09

Family

ID=13254772

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6431891U Pending JPH0510481U (ja) 1991-07-18 1991-07-18 ドラフト装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0510481U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9796271B2 (en) 2011-06-03 2017-10-24 Mitsubishi Electric Corporation Air-conditioner power supply system for multi-system train car

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9796271B2 (en) 2011-06-03 2017-10-24 Mitsubishi Electric Corporation Air-conditioner power supply system for multi-system train car

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5624494A (en) Paraffin coating device for textile machines
US6619658B2 (en) Media-conveying apparatus in printer
US4480547A (en) Ink duct for offset or letterpress printing machines
US6889933B2 (en) Tube plate for a creel
JPS5842459Y2 (ja) ドラフトロ−ラの上部に配置するクリヤラ−装置
JP2949575B2 (ja) ロータリスクリーン捺染機
CN101328629B (zh) 侧板、牵伸装置及纤维机械
US6422770B1 (en) Universal inked ribbon assembly for printing apparatus
JP2000108006A (ja) ベルト式研摩装置のベルト交換機構
EP0905076B1 (en) Take-up winder
JPH0781044A (ja) 印刷機のインキ供給装置
KR20010064840A (ko) 스트립 표면의 이물질 제거용 회전식 와이퍼장치
SE410299B (sv) Anordning for att forhindra inrullning av pappersarksendar vid utleggning av offsettryckta pappersark medelst kedjeutleggare
KR200172263Y1 (ko) 권사기의 보빈 홀더
CN217600951U (zh) 一种纱线烧毛除杂装置
CN215248842U (zh) 渗透膜洗膜机
JPH0233818Y2 (ja)
CN223015991U (zh) 用于卷烟机的胶带卷自动出胶带装置
JPS6333874Y2 (ja)
JP2005074608A (ja) 切断方法及び切断装置
JP2515697Y2 (ja) 紡機のコレクタ装置における受け具
JPH0729098Y2 (ja) 糸端吸出し装置
JP2005088556A (ja) シートの搬送装置
KR900004579Y1 (ko) 연사기용 실린더 피동승강 안내장치
JPH04133945A (ja) レボルビング型巻取装置