JPH0510492Y2 - - Google Patents

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JPH0510492Y2
JPH0510492Y2 JP7999988U JP7999988U JPH0510492Y2 JP H0510492 Y2 JPH0510492 Y2 JP H0510492Y2 JP 7999988 U JP7999988 U JP 7999988U JP 7999988 U JP7999988 U JP 7999988U JP H0510492 Y2 JPH0510492 Y2 JP H0510492Y2
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JP
Japan
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rod
steel tower
sleeve
isolation
bolt
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JP7999988U
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JPH023123U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 この考案は、送電線の鉄塔上で作業をする者の
安全を図るため、危険区域(通電中の送電線路の
周り)を表示する隔離棒に関する。
《従来の技術》 従来、この種の隔離棒としては、旗竿の一端に
ねじ穴を設け、これを、鉄塔の鉄骨同士をつない
でいるボルトの先(ナツトから突出している部
分)にねじ込んで、旗を掲げるようにしたものが
ある。
《考案が解決しようとする課題》 しかし、鉄塔において、ナツトから突出してい
るボルトの長さはせいぜい3〜4山であり、従来
のものではねじが緩んで落下の危険があつた。
この考案は、このような落下の恐れのない隔離
棒を提供することを目的とする。
《課題を解決するための手段》 この考案における鉄塔作業隔離棒は、鉄塔の鉄
骨から突出しているボルトの先に螺合するねじ孔
を一端に備えた棒体と、該棒体に沿つて取り付け
られた旗と、該ボルトと螺合しているナツトが入
る穴を前端に有し、該棒体に遊動自在に挿通され
たスリーブと、該棒体の外周に刻んだ雄ねじに螺
合された、該スリーブを押しやるためのロツクナ
ツトからなる。
該ねじ孔に、直径が互いに近似しているメート
ルねじとインチねじが重複して刻むことが望まし
い。
該棒体を中空に形成すると共に、長手方向に沿
つてスリツトを入れ、該スリーブ内に軸を回転自
在に支持し、該スリツトを通して該旗を該軸に巻
取るようにすることもできる。
また、該ねじ孔の周囲を除いて全体をプラスチ
ツク等の絶縁体で形成することが好ましい。
《作用》 この隔離棒を取り付けるには、まず、棒体のね
じ孔を鉄塔のボルトにねじ込み、次いで、ロツク
ナツトを締めて、スリーブを鉄塔との間に挟み付
ける。こうすれば、棒体が緩み方向に回ろうとす
ると、相対的にロツクナツトが締め方向に回るこ
とになり、結果として棒体が緩みが抑えられる。
《実施例》 第1図において、符号1はプラスチツクパイプ
からなる棒体であり、その一端には金属製のねじ
筒2が挿入され、ピン3で固定されている。ねじ
筒2のねじ孔2aには、送電線の鉄塔において鉄
骨4同士をつないでいるボルト5に適合する雌ね
じが刻まれている。
符号6は棒体1に遊動自在に挿通されたプラス
チツク製スリーブであり、スリーブの外端には、
送電鉄塔のナツト7がはまる六角穴8があいてい
る。
棒体1の外周面には雄ねじ9が刻んであり、こ
れにロツクナツト10が螺合している。
棒体1の中には、旗11を巻取るための軸12
が回転できるように支持されており、また、棒体
1には軸方向に沿つて、旗11が通るスリツト1
3があけられている。符号14は軸12を回すた
めのつまみである。
使用するときには、棒体1を回して、ねじ孔2
aにボルト5の先をねじ込む。次に、ロツクナツ
ト10を回して、スリーブ6を鉄骨4との間に挟
み付ける。このようにして、鉄塔に取付けられた
状態が第2図に示されている。ここで注目すべき
は、棒体1がボルト5に対して緩み方向に回ろう
とすると、相対的にロツクナツト10が棒体1に
対し締め方向に回ることになり、結果として棒体
1が緩み方向に回るのが抑えられることである。
旗11は、スリツト13から外に出ている部分
を引つ張れば、軸12が回つて棒体1の中から出
てくる。旗11を収納するときは、つまみ14を
回して、軸12に旗を巻き取る。
ところで、鉄塔にはメートルねじ(具体的に
は、M16×2)のボルトとインチねじ(具体的に
は、W5/8または5/8−11UNC)のボルトが使わ
れており、いずれのボルトにも適合するよう、ね
じ筒のねじ穴2aには、第6図に示すように、メ
ートルねじAとインチねじBの両方のねじが重複
して刻まれている。なお、M16×2のねじとW5/
8を比較すると、径はほとんど同じであるが、ピ
ツチは前者が2mm、後者が約2.3mmであり、図の
ように、位相のずれが大きくなるにしたがつて、
ねじ山が小さくなつてくる。しかし、実際に使う
のは、はじめの3〜4山なので、強度上問題な
い。
《効果》 この考案は、以上のように構成されており、次
のような効果である。
請求項1の隔離棒では、ロツクナツトとスリー
ブを設けたことにより、棒体がボルトから緩むの
を防止できる。
請求項2の隔離棒においては、鉄塔のボルトに
メートルねじ、インチねじのいずれが使われてい
ても取付けられる。
請求項3のものでは、旗を棒体の中に巻き取る
ことができる。
請求項の隔離棒では、ねじ孔の周囲を除いて、
絶縁体で構成したので、感電の危険を小さくする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は隔離棒の断面図、第2図は鉄塔に取付
けた状態の隔離棒の一部断面図、第3図は隔離棒
の全体図、第4図は第1図の−断面図、第5
図は第1図の−断面図、第6図はねじ筒の雌
ねじの拡大断面図である。 1……棒体、2a……ねじ孔、4……鉄骨、5
……ボルト、6……スリーブ、7……ナツト、8
……穴、9……雄ねじ、10……ロツクナツト、
11……旗、12……軸、13……スリツト、A
……メートルねじ、B……インチねじ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 鉄塔の鉄骨4から突出しているボルト5の先
    に螺合するねじ孔2aを一端に備えた棒体1
    と、該棒体に沿つて取り付けられた旗11と、
    該ボルトと螺合しているナツト7が入る穴8を
    前端に有する、該棒体に遊動自在に挿通された
    スリーブ6と、該棒体の外周に刻んだ雄ねじ9
    に螺合された、該スリーブを押しやるためのロ
    ツクナツト10からなる鉄塔作業用隔離棒。 2 該ねじ孔に、直径が互いに近似しているメー
    トルねじAとインチねじBが重複して刻まれて
    いる請求項1記載の鉄塔作業用隔離棒。 3 該棒体を中空に形成すると共に、長手方向に
    沿つてスリツト13を入れ、該スリーブ内に軸
    12を回転自在に支持し、該スリツトを通して
    該旗を該軸に巻取るようにした請求項1または
    2記載の鉄塔作業用隔離棒。 4 該ねじ孔の周囲を除いて全体を絶縁体で形成
    した請求求項1、2、または3記載の鉄塔作業
    用隔離棒。
JP7999988U 1988-06-16 1988-06-16 Expired - Lifetime JPH0510492Y2 (ja)

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JP7999988U JPH0510492Y2 (ja) 1988-06-16 1988-06-16

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JPH023123U JPH023123U (ja) 1990-01-10
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