JPH0510530U - 水中土砂投入装置 - Google Patents
水中土砂投入装置Info
- Publication number
- JPH0510530U JPH0510530U JP5755091U JP5755091U JPH0510530U JP H0510530 U JPH0510530 U JP H0510530U JP 5755091 U JP5755091 U JP 5755091U JP 5755091 U JP5755091 U JP 5755091U JP H0510530 U JPH0510530 U JP H0510530U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- sand
- chamber
- earth
- tremie
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000013049 sediment Substances 0.000 title claims abstract description 18
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 37
- 239000004576 sand Substances 0.000 abstract description 30
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 5
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract description 5
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 4
- 238000003911 water pollution Methods 0.000 description 4
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000004062 sedimentation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Underground Or Underwater Handling Of Building Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 気泡が水中に拡散するのを防止し、土砂の舞
い上がりや、材料分離の発生を防止する土砂投入装置と
する。 【構成】 トレミー管1にスクリューコンベア6、調節
可能な取水口10、空気抜き管20付きのチェンバー1
5を設けた。
い上がりや、材料分離の発生を防止する土砂投入装置と
する。 【構成】 トレミー管1にスクリューコンベア6、調節
可能な取水口10、空気抜き管20付きのチェンバー1
5を設けた。
Description
【0001】
本考案は、海洋護岸工事等において、事前混合処理土砂等の土砂を、水中に投
入するための装置で、トレミー管を用いて土砂を水底に投入する装置に関する。
【0002】
従来、水中に土砂を投入する手段として、リクレーマ船、底引き船等により直
接土砂を投入する手段、或いは、トレミー管を用いて土砂を投入する手段がある
。
【0003】
前記トレミー管を用いて土砂を水中に投入する手段は、船等より直接土砂を水
中に投入する手段に比較して、水中における土砂の拡散が少ない。
【0004】
しかしながら、それでも、トレミー管内に土砂を投入するとき、多量の気泡が
発生し、この気泡が水中で拡散するのにともない、土砂が拡散し、水質を汚濁す
る。
【0005】
また、トレミー管内を下降する土砂の速度が早くなり、土砂が海底に衝突し舞
い上がる状態となり、緩い状態の盛土となる虞がある。
そして、下降速度の早い土砂が混合処理盛土の場合には、材料分離が発生する
。本考案は、前記事項に鑑みなされたものであり、気泡が水中に拡散するのを防
止して、水質汚濁を防止できると共に、土砂がトレミー管内を適正な速度で下降
して、海底に早い速度で衝突せず土砂が舞い上がって緩い盛土となることや土砂
の材料分離の発生を防止できるようにすることを技術的課題とする。
【0006】
第1の考案は、ホッパー5を備えたトレミー管1を設け、このトレミー管5の
上部付近に、開口面積の調整可能な取水口10を設け、トレミー管5の下端部に
、下部が開口部16に形成されたチャンバー15を、上下摺動可能に装着し、こ
のチャンバー15の上面19に、空気抜き管20を接続して水中土砂投入装置と
した。
【0007】
第2の考案は、第1の考案において、ホッパー5にスクリューコンベアベア6
を設けて水中土砂投入装置とした。
【0008】
本考案のスクリューコンベアベア6を設けた水中土砂投入装置は、スクリュー
コンベア6の下端が水面に接するような状態で、土砂を投入する。
【0009】
そうすると、土砂はスクリューコンベア6より連続して水中に静かに進入し、
気泡の発生量が著しく低減する。
そして、発生した少量の気泡は、トレミー管1内の土砂の下降流にしたがって
下降し、チャンバー15の上面19に設けた空気抜き管25より大気中に排除さ
れる。
【0010】
また、取水口10より流入する水量を調節することにより、トレミー管1内の
流速を適正な速度としトレミー管1から出吐された土砂の舞い上がりや、投入土
砂の材料分離の発生を防止する。
【0011】
図1は本考案の1実施例の水中土砂投入装置を示すものである。この実施例の
水中土砂投入装置は、土砂を供給するホッパー5を備えたトレミー管1内を設け
ている。
【0012】
そうして、前記ホッパー5には、回転速度を変化させることのできるスクリュ
ーコンベアー6が設けてあり、このスクリューコンベア6は下端が水面に接する
ような状態に設置されるものである。
【0013】
前記ホッパー5には、上側の短管1aが接続してあり、この上側の短管1aの
下端部には、下側の短管1bが外嵌され、テレスコピック形伸縮管に形成されて
いる。そして、この上側の短管1aと下側の短管1bで、トレミー管1を形成し
ている。
【0014】
前記トレミー管1の上部付近には、周方向に複数個並列して取水口10が設け
てあり、この取水口10の設けられたトレミー管1の外周には、円筒状に形成し
たスライド調節板11が設けてあり、このスライド調節板11を上下にスライド
させることにより、前記取水口10の開口面積を調節できるように形成している
。
【0015】
そして、前記トレミー管1の上部付近とは、前記トレミー管1の上部、及び前
記ホッパー5の下部であって、水面下となり取水口10を設けることのできる部
分のことでる。
【0016】
前記トレミー管1の下端部には、下部が開口部16に形成されたチャンバー1
5が装着されており、このチャンバー15は、チャンバー15の上面19の中央
部に設けたスライド筒体17を前記トレミー管1の下端部に上下摺動可能で、か
つ、水封状に装着してある。
【0017】
そして、前記スライド筒体17の外周には、フローター18が設置され、チャ
ンバー15の水中重量を調整するように形成してある。そして前記チャンバー1
5の上面19は、外周部が上方となる傾斜面に形成され、チャンバー15内の気
泡がチャンバー15の上面19の外周部に集まるように形成されている。
【0018】
さらに、前記チャンバー15の上面19の外周部には、数本の空気抜き管20
が立設してあり、この空気抜き管20は、数個の管の端部を嵌合し、伸縮可能に
形成されている。
【0019】
前記水中土砂投入装置は、クレーン船のクレーンでトレミー管1を吊り上げて
水中に下降ーさせ、チャンバー15を水中に設置させて使用する。
そして、取水口10は予めスライド調節板11を調節して開口面積を、投入土
砂量に応じて調節しておく。
【0020】
次に、場土船上からコンベアを介して連続して搬送した土砂をホッパー5に投
入し、下端部が水面に接した状態のスクリューコンベア6でトレミー管1内へ静
かに排出する。
【0021】
そして、取水口10から一定量の水をトレミー管1内に導入しながら、順次土
砂は、トレミー管1内を一定速度で下降し、下方のチャンバー15内に放出され
る。
【0022】
このようにして連続的にチャンバー15内に土砂が送り込まれて満杯になると
、土砂がの投入圧よりチャンバー15内の土砂は下方の開口部16から徐々に吐
き出されて水底に静かに推積する。
【0023】
このとき、フローター18の浮力によりチャンバー15の水中重量が調整され
ているため、開口部周縁から吐き出される土砂の吐出速度を緩やかにすることが
できる。
【0024】
また、チャンバー15の上面19の周壁部に設けた空気抜き管20によりチャ
ンバー15内の気泡は空気中に排出される。そして、土砂はトレミー管1、及び
チャンバー15内において水中に直接放出されることなく、水底に輸送され、気
泡の発生や拡散を抑制し水質汚濁を防止する。
【0025】
以後同様にして土砂を投入し水底の土砂の推積状況に応じて、適宣トレミー管
1を移動させ、又は多少上方に引き上げて、セル護岸等の所定部位に所定の高さ
まで、土砂を投入する。
【0026】
本考案はチャンバー15の上面19に、空気抜き管20を接続したので、投入
された土砂と共に、トレミー管1内を流下した気泡は、空気抜き管20により空
気中に排出され、チェンバー15の周囲の水中に拡散しない。
【0027】
従って、気泡の拡散にともなって汚濁水が、チェンバー15から周囲の水中に
流出するのを防ぐことができ水質汚濁が防止できる。
また、ホッパー5にスクリューコンベア6を設け、トレミー管1の上部付近に
開口面積の調節可能な取水口10を設けたので、投入土砂は連続して水中に静か
に進入させることができ、水質汚濁の原因の一つである気泡の発生量を著しく低
減させることができる。
【0028】
さらに、取水口10を調整することにより、土砂の下降速度を調節し、土砂が
速い速度で海底に衝突するのを防止して、土砂が舞い上がって緩い盛土となるこ
とや、土砂の材料分離の発生を防止できる。
【図1】 本考案の一実施例の断面図
1.トレミー管
5.ホッパー
6.スクリューコンベア
10.取水口
11.スライド調節板
15.チャンバー
16.開口部
19.上面
20.空気抜き管
Claims (2)
- 【請求項1】 ホッパー5を備えたトレミー管1を設
け、このトレミー管1の上部付近に、開口面積の調整可
能な取水口10を設け、トレミー管1の下端部に、下部
が開口部16に形成されたチャンバー15を、上下摺動
可能に装着し、このチャンバー15の上面19に、空気
抜き管20を接続した水中土砂投入装置。 - 【請求項2】 ホッパー5にスクリューコンベア6を設
けた請求項1記載の水中土砂投入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5755091U JPH0510530U (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | 水中土砂投入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5755091U JPH0510530U (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | 水中土砂投入装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0510530U true JPH0510530U (ja) | 1993-02-12 |
Family
ID=13058905
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5755091U Pending JPH0510530U (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | 水中土砂投入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0510530U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11131438A (ja) * | 1997-10-29 | 1999-05-18 | Zipangu:Kk | 河口付近における堆積層の処理方法及び装置 |
| JP2022125881A (ja) * | 2021-02-17 | 2022-08-29 | 五洋建設株式会社 | トレミー管、および当該トレミー管を用いた土砂の投入方法 |
| JP2022125852A (ja) * | 2021-02-17 | 2022-08-29 | 五洋建設株式会社 | トレミー管および構造物の施工方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01116114A (ja) * | 1987-10-27 | 1989-05-09 | Mitsui Constr Co Ltd | トレミー管装置 |
| JPH02186012A (ja) * | 1989-01-12 | 1990-07-20 | Kumagai Gumi Co Ltd | 水中盛土材及びその製造方法 |
| JPH038925A (ja) * | 1989-06-06 | 1991-01-16 | Toa Harbor Works Co Ltd | 水底への砂の散布装置 |
-
1991
- 1991-07-23 JP JP5755091U patent/JPH0510530U/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01116114A (ja) * | 1987-10-27 | 1989-05-09 | Mitsui Constr Co Ltd | トレミー管装置 |
| JPH02186012A (ja) * | 1989-01-12 | 1990-07-20 | Kumagai Gumi Co Ltd | 水中盛土材及びその製造方法 |
| JPH038925A (ja) * | 1989-06-06 | 1991-01-16 | Toa Harbor Works Co Ltd | 水底への砂の散布装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11131438A (ja) * | 1997-10-29 | 1999-05-18 | Zipangu:Kk | 河口付近における堆積層の処理方法及び装置 |
| JP2022125881A (ja) * | 2021-02-17 | 2022-08-29 | 五洋建設株式会社 | トレミー管、および当該トレミー管を用いた土砂の投入方法 |
| JP2022125852A (ja) * | 2021-02-17 | 2022-08-29 | 五洋建設株式会社 | トレミー管および構造物の施工方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP3194045B1 (en) | Adjustable overflow system | |
| JP5342300B2 (ja) | 採取装置及び水底資源の採取方法 | |
| JPS56146916A (en) | Water sealing device | |
| JPH0510530U (ja) | 水中土砂投入装置 | |
| GB2161099A (en) | Slurry input device | |
| JP2004522877A (ja) | 液圧式海中浚渫法 | |
| JP2004522877A5 (ja) | ||
| CN212427290U (zh) | 一种水底底泥封闭清淤装置 | |
| CN215195560U (zh) | 一种沉沙池排沙清淤装置 | |
| US3999566A (en) | Method and apparatus for discharging overboard excess water from hopper of hopper suction dredger or barge or scow | |
| JPH01116114A (ja) | トレミー管装置 | |
| JPH06144527A (ja) | 土砂投入シュート | |
| FI68285C (fi) | Foerfarande och anlaeggning foer aotervinning av pao vatten fltande olja | |
| US10619328B2 (en) | Panflute overflow system | |
| JPH026114Y2 (ja) | ||
| CN1090268C (zh) | 用于倾泻挖出物的方法和装置 | |
| JPS6123081Y2 (ja) | ||
| CN218814281U (zh) | 一种水利涵管清淤装置 | |
| JPS5985014A (ja) | トレミ−管による土砂の埋立方法 | |
| SU377483A1 (ru) | Концевое звено для гидромеханизированной загрузки барж, пульповода землесосного снаряда | |
| JPS5822607B2 (ja) | トレミ−管による水中へのコンクリ−ト打設方法及びその装置 | |
| JPH0814108B2 (ja) | 水中盛土工法および水中投入物用装置 | |
| JPS5843995Y2 (ja) | 汚水浄化装置における吸水ダクト取付装置 | |
| JPS5789034A (en) | Small-sized silt removing device | |
| CN115594250A (zh) | 一种污水处理工程水油初步分离装置 |