JPH0510595B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0510595B2
JPH0510595B2 JP59280241A JP28024184A JPH0510595B2 JP H0510595 B2 JPH0510595 B2 JP H0510595B2 JP 59280241 A JP59280241 A JP 59280241A JP 28024184 A JP28024184 A JP 28024184A JP H0510595 B2 JPH0510595 B2 JP H0510595B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
protrusion
temperature detection
steam
detection sensor
sealed container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP59280241A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61153491A (ja
Inventor
Hideki Kaneko
Yoshifumi Morya
Masahiro Indo
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP59280241A priority Critical patent/JPS61153491A/ja
Publication of JPS61153491A publication Critical patent/JPS61153491A/ja
Publication of JPH0510595B2 publication Critical patent/JPH0510595B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は蒸気を利用して熱搬送を行なう装置に
用いる蒸気発生器に関する。
従来の技術 蒸気圧を利用して熱搬送を行なう装置には、第
2図に示す様に、作動流体を注入した密閉室構造
の蒸気発生器13と、作動流体を凝縮させる放熱
部である放熱側密閉室14とを単管の搬送管9で
連結し、この搬送管9の一端の開口を蒸気発生器
13において作動流体の上方に位置させる一方、
搬送管9の他端の開口を、放熱側密閉室14の底
壁の近傍で、この密閉室内で凝縮させた作動流体
の内部下方に位置するよう設け、さらに、前記搬
送管9の少なくとも一部分を放熱側密閉室14の
頂壁より上方に配置してなり、両密閉室の温度の
逆転に基ずいて凝縮した作動流体を液体の状態で
熱伝達をさせることなく還流させる様にしたもの
がある(例えば、実公昭57−16067号公報)。
発明が解決しようとする問題点 このような従来の技術では通常、蒸気発生器1
3の底部あるいは周囲をバーナ等の熱源により加
熱し、蒸気を発生させる構造となつているが、蒸
気発生器内の作動流体の液面が蒸発と共に低下す
るのでこの液面レベルを検出して、空焚を防止す
る必要がある。このため、図示していないがフロ
ート式あるいは電極式の液面レベル計をもちいて
いた。これらの液面レベル計は作動流体のなかに
含まれるスケールが表面に付着することにより例
えばフロート式の場合フロートが軸に固着して液
面の検出が不能になる現象が生じる。また、電極
式の場合には通常2本の電極の間の抵抗により液
面を検出しているが、表面にスケールが付着する
と液の中であつても抵抗値が大きくなつてしまう
ため、本来抵抗値が蒸気部のそれよりも低い液で
あることを検出できないという欠点があつた。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の蒸気発生
器は、作動流体を封入した密閉容器と、密閉容器
の上部に設けた蒸気取り出し口と、密閉容器の下
部に密閉容器内部に連通して設けた突起部と、突
起部内に設けた温度検知センサと、この温度検知
センサより上部であつて前記密閉容器の側面もし
くは上面の内部に設けた温度検知センサと、密閉
容器の下であつてしかも突起部を加熱しない位置
に設けた熱源とからなり、上述の2個の温度検知
センサの出力信号を比較することにより作動流体
の液レベル検知をする構成を備えたものである。
作 用 上記構成によつて、密閉容器の底部をバーナで
加熱すると、この密閉容器内の作動流体は蒸発を
始め蒸気を発生する。この蒸気は密閉容器の上部
の蒸気取り出し口から蒸気を利用する機器へ搬送
される。さて、突起部は加熱されていないので外
気への熱伝達により密閉容器の特に温度検知セン
サを設けた付近とは温度差が生じる。この温度差
は突起部内が液の時には大きく、蒸気の場合には
小さいので突起部が液の中にあるのか蒸気の中に
あるのかを検知できる。つまり、液面のレベルを
検知できる。
実施例 以下に本発明の一実施例を添付図面に基づいて
説明する。
第1図において、1はその内部に作動流体とし
て水を封入された断面矩形の密閉容器であり、そ
の上部には蒸気取り出し口2を設けてあり搬送管
3がこれに接続されている。密閉容器1の下部に
は突起部4が密閉容器1と連通して形成されてお
り、この内部には温度検知センサ5(例えば熱電
対等)が設けられており、外部には放熱フイン6
をつけている。一方、密閉容器1の上部の内部に
も温度検知センサ7を取りつけている。密閉容器
1の下方には加熱源としてガスバーナ8が設けら
れている。9はガスバーナへの燃料ガスの供給を
制御する電磁弁であり、10の制御回路によりこ
の電磁弁9への信号の出力と温度検知センサ5,
7からの信号入力を制御する。上記構成におい
て、バーナ8によつて密閉容器1を加熱すると蒸
気を発生する。この蒸気は密閉容器1の上部の蒸
気取り出し口2から蒸気を利用する機器へ搬送管
3を経て搬送される。さて、突起部4は加熱され
ておらず、かつ放熱フインを付けているので密閉
容器1の特に温度検知センサ7を設けた付近とは
温度差が生じる。この温度差は突起部4内の液
(つまり水)もしくは蒸気から突起部4の壁面を
介して周囲の空気への熱伝達により生じる。この
際の熱伝達量は蒸気の場合には気体と気体の熱伝
達であるため液と気体のそれに比べ小さい。ま
た、たとえ、温度検知センサの表面にスケールが
付着しても同様の現象が生じる。よつて突起部が
液の中にあるのか蒸気の中にあるのかを検知でき
る。つまり、液面のレベルを2本の温度検知セン
サの出力信号の差により検知できる。
発明の効果 以上のように本発明の蒸気発生器によれば、次
の効果がある。
密閉容器の下部の密閉容器内部に連通して突起
部を設け、この突起部内に設けた温度検知センサ
と、この温度検知センサより上部であつて密閉容
器の側面もしくは上面の内部に設けた温度検知セ
ンサの両出力信号を比較することにより突起部が
液の中にあるのか蒸気の中にあるのかを検知でき
る。つまり、液面のレベルを2本の温度検知セン
サの出力信号の差により検出できるので作動流体
に含まれるスケール等による誤動作を防止でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す熱搬送装置に
蒸気発生器を用いた一部断面図、第2図は従来の
蒸気発生器を用いた熱搬送装置の概略構成図であ
る。 1……密閉容器、2……蒸気取り出し口、4…
…突起部、5,7……温度検知センサ、8……バ
ーナ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 作動流体を封入した密閉容器と、前記密閉容
    器の上部に設けた蒸気取り出し口と、前記密閉容
    器の下部に前記密閉容器内部に連通して設けた突
    起部と、前記突起部内に設けた温度検知センサ
    と、前記温度検知センサより上部であつて前記密
    閉容器の側面もしくは上面の内部に設けた温度検
    知センサと、前記密閉容器の下であつてしかも前
    記突起部を加熱しない位置に設けた熱源とからな
    り、前記の2個の温度検知センサの出力信号を比
    較することにより前記作動流体の液レベル検知を
    する蒸気発生器。
JP59280241A 1984-12-27 1984-12-27 蒸気発生器 Granted JPS61153491A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59280241A JPS61153491A (ja) 1984-12-27 1984-12-27 蒸気発生器

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JP59280241A JPS61153491A (ja) 1984-12-27 1984-12-27 蒸気発生器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61153491A JPS61153491A (ja) 1986-07-12
JPH0510595B2 true JPH0510595B2 (ja) 1993-02-10

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ID=17622263

Family Applications (1)

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JP59280241A Granted JPS61153491A (ja) 1984-12-27 1984-12-27 蒸気発生器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5366856B2 (ja) * 2010-02-17 2013-12-11 三菱電機株式会社 ベーンロータリ型流体装置及び圧縮機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56146901A (en) * 1980-04-15 1981-11-14 Miura Kogyo Kk Water control system for water tube boiler
JPS6312292Y2 (ja) * 1980-06-30 1988-04-08

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Publication number Publication date
JPS61153491A (ja) 1986-07-12

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