JPH0510602Y2 - - Google Patents
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- JPH0510602Y2 JPH0510602Y2 JP9006887U JP9006887U JPH0510602Y2 JP H0510602 Y2 JPH0510602 Y2 JP H0510602Y2 JP 9006887 U JP9006887 U JP 9006887U JP 9006887 U JP9006887 U JP 9006887U JP H0510602 Y2 JPH0510602 Y2 JP H0510602Y2
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- Japan
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- scoop
- lever
- hydraulic cylinder
- spring
- operating
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Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 11
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 8
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 3
- GVGLGOZIDCSQPN-PVHGPHFFSA-N Heroin Chemical compound O([C@H]1[C@H](C=C[C@H]23)OC(C)=O)C4=C5[C@@]12CCN(C)[C@@H]3CC5=CC=C4OC(C)=O GVGLGOZIDCSQPN-PVHGPHFFSA-N 0.000 description 2
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、樹木移植機のスコツプ押込引込操
作装置に関する。
作装置に関する。
従来の技術
第6図は、従来技術樹木移植機1′の側面図で
ある。従来技術樹木移植機1′の構成について述
べる。スコツプ2′は上部に柄イ部を有し、また、
湾曲しており、下部にゆくにしたがつて狭くな
り、先端は地面に差し込むことができるように尖
つている。フレーム3′は、縦横の枠組により四
角に形成し、後部に油圧ショベルのアーム4に取
付けるためのブラケツト5′を有している。フレ
ーム3′の内側上部の角部にはガイド6′を固着し
ているが、そのガイド6′には上下方向に案内溝
を設けており、これにスコツプ2′の柄イ部を摺
動自在に嵌挿している。そして、スコツプ2′の
柄イ部の後背部のプレート部材7′にS字形のガ
イド溝8′を設け、フレーム3′内部に枢支するス
コツプ作動用油圧シリンダ9′のロツドボス部に
取付けたガイドピン10′を、上記ガイド溝8′に
沿つて移動可能に嵌着している。11′は従来技
術のスコツプ操作装置、12はフレーム3′側部
に固着したブラケツトである。第7図は、従来技
術スコツプ操作装置11′の構成を示す斜視図で
ある。上記ブラケツト12に操作レバー13をス
コツプ2′の作動方向に回動可能に枢支し、かつ、
その操作レバー13の切換位置決め用レバーガイ
ド板14をフレーム3′側部に固定して設けた。
また、油圧シリンダ9′のシリンダチユーブ1
5′側にスプリング用プレート16を固着し、そ
のプレート16と操作レバー13とを、スプリン
グ17,18および連結金具19を介して連結し
た。これにより、シリンダチユーブ15′を操作
レバー13の切換方向に回動可能に付勢すること
ができた。また、操作レバー13にストツパ金具
20を取付け、そのストツパ金具20をフレーム
3′側部に固着したブラケツト21にて支持する
とともに、スコツプ2′引込操作時に、スコツプ
2′の引掛用切欠部22を操作レバー13のスト
ツパ金具20先端部に、係止可能に構成した。
ある。従来技術樹木移植機1′の構成について述
べる。スコツプ2′は上部に柄イ部を有し、また、
湾曲しており、下部にゆくにしたがつて狭くな
り、先端は地面に差し込むことができるように尖
つている。フレーム3′は、縦横の枠組により四
角に形成し、後部に油圧ショベルのアーム4に取
付けるためのブラケツト5′を有している。フレ
ーム3′の内側上部の角部にはガイド6′を固着し
ているが、そのガイド6′には上下方向に案内溝
を設けており、これにスコツプ2′の柄イ部を摺
動自在に嵌挿している。そして、スコツプ2′の
柄イ部の後背部のプレート部材7′にS字形のガ
イド溝8′を設け、フレーム3′内部に枢支するス
コツプ作動用油圧シリンダ9′のロツドボス部に
取付けたガイドピン10′を、上記ガイド溝8′に
沿つて移動可能に嵌着している。11′は従来技
術のスコツプ操作装置、12はフレーム3′側部
に固着したブラケツトである。第7図は、従来技
術スコツプ操作装置11′の構成を示す斜視図で
ある。上記ブラケツト12に操作レバー13をス
コツプ2′の作動方向に回動可能に枢支し、かつ、
その操作レバー13の切換位置決め用レバーガイ
ド板14をフレーム3′側部に固定して設けた。
また、油圧シリンダ9′のシリンダチユーブ1
5′側にスプリング用プレート16を固着し、そ
のプレート16と操作レバー13とを、スプリン
グ17,18および連結金具19を介して連結し
た。これにより、シリンダチユーブ15′を操作
レバー13の切換方向に回動可能に付勢すること
ができた。また、操作レバー13にストツパ金具
20を取付け、そのストツパ金具20をフレーム
3′側部に固着したブラケツト21にて支持する
とともに、スコツプ2′引込操作時に、スコツプ
2′の引掛用切欠部22を操作レバー13のスト
ツパ金具20先端部に、係止可能に構成した。
次に、従来技術スコツプ操作装置11′の作動
機能について述べる。第8図のように、操作レバ
ー13をレバーガイド板14の押込位置ロへ操作
する。伸長状態にしている油圧シリンダ9′を縮
小作動させると、スコツプ2′は下降し、第1段
階押込掘削を行う。さらに第2段階押込掘削を行
う場合には、操作レバー13は押込位置ロのまま
にして、油圧シリンダ9′を伸長作動させる。ス
プリング17は圧縮状態となつているので、シリ
ンダチユーブ15′は矢印ハの方向に付勢されて
いる。そこで、油圧シリンダ9′の伸長作動とと
もに、ガイドピン10′はガイド溝8′に沿って自
動的に上方へ移動する。それから、油圧シリンダ
9′を縮小作動させると、ガイドピン10′は押込
用上部引掛部ニに嵌込んで、スコツプ2′をさら
に下降させ、第2段階掘削を行う。スコツプ2′
の引込作動を行う場合には、操作レバー13を引
込位置ホへ切換操作して、油圧シリンダ9′を伸
縮作動させる。その場合に、スコツプ2′の第1
段階引込作動を完了すると、スコツプ2′後背部
のプレート部材7′外縁部に設けた引掛用切欠部
22へ、操作レバー13のストツパ金具20が、
スプリング23のばね力により嵌込む。スコツプ
2′は、その位置でロツクされた状態に係止され
るので、油圧シリンダ9′を縮小作動させて、第
2段階引込作動を行うことができる。
機能について述べる。第8図のように、操作レバ
ー13をレバーガイド板14の押込位置ロへ操作
する。伸長状態にしている油圧シリンダ9′を縮
小作動させると、スコツプ2′は下降し、第1段
階押込掘削を行う。さらに第2段階押込掘削を行
う場合には、操作レバー13は押込位置ロのまま
にして、油圧シリンダ9′を伸長作動させる。ス
プリング17は圧縮状態となつているので、シリ
ンダチユーブ15′は矢印ハの方向に付勢されて
いる。そこで、油圧シリンダ9′の伸長作動とと
もに、ガイドピン10′はガイド溝8′に沿って自
動的に上方へ移動する。それから、油圧シリンダ
9′を縮小作動させると、ガイドピン10′は押込
用上部引掛部ニに嵌込んで、スコツプ2′をさら
に下降させ、第2段階掘削を行う。スコツプ2′
の引込作動を行う場合には、操作レバー13を引
込位置ホへ切換操作して、油圧シリンダ9′を伸
縮作動させる。その場合に、スコツプ2′の第1
段階引込作動を完了すると、スコツプ2′後背部
のプレート部材7′外縁部に設けた引掛用切欠部
22へ、操作レバー13のストツパ金具20が、
スプリング23のばね力により嵌込む。スコツプ
2′は、その位置でロツクされた状態に係止され
るので、油圧シリンダ9′を縮小作動させて、第
2段階引込作動を行うことができる。
考案が解決しようとする問題点
従来技術樹木移植機では、複数個のスコツプに
対してそれぞれスコツプ操作装置をそなえてい
る。一方、樹木の掘取り作業を行うときには、そ
の掘取るところの土質の条件や掘取り樹木の根本
の条件などにより、スコツプの押込引込作動を繰
返しで行わねばならない。上記複数組のスコツプ
操作装置の操作レバーを度々押込位置または引込
位置に切換える手間はわずらわしく、それに費す
労力と時間は大きかつた。
対してそれぞれスコツプ操作装置をそなえてい
る。一方、樹木の掘取り作業を行うときには、そ
の掘取るところの土質の条件や掘取り樹木の根本
の条件などにより、スコツプの押込引込作動を繰
返しで行わねばならない。上記複数組のスコツプ
操作装置の操作レバーを度々押込位置または引込
位置に切換える手間はわずらわしく、それに費す
労力と時間は大きかつた。
この考案は上記の問題点を解決し、スイツチの
オンオフ操作により容易にスコツプ押込引込の切
換操作ができるようなスコツプ操作装置を提供す
ることを目的とするものである。
オンオフ操作により容易にスコツプ押込引込の切
換操作ができるようなスコツプ操作装置を提供す
ることを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
上記の問題点を解決するために講じたこの考案
の手段は、 イ スコツプ用柄の後背部のプレート部材に設け
たガイド溝をコ字形に形成し、また、そのプレ
ート部材の外縁部にロツク用切欠部を設け、 ロ また、フレーム側部にアーム部を設け、その
アーム部にレバーおよびばね付油圧シリンダを
いずれもスコツプの作動方向に回動可能に取付
け、また、スコツプ作動用油圧シリンダのシリ
ンダチユーブ側にスプリング用プレートを固着
し、そのプレートと上記レバー下端部とをスプ
リングおよび連結金具を介して連結し、かつ、
上記レバー下端部とばね付油圧シリンダのロツ
ドボス部とを枢支し、 ハ 一方、フレーム側部のブラケツトにロツク爪
部材をスコツプ作動方向に回動可能に取付け、
そのロツク爪部材のプレート部と上記レバー上
端部とを支持金具にて支持して、スコツプ引込
操作時に、スコツプのロツク切欠部を上記ロツ
ク爪部材のロツク爪に係止可能とし、 ニ 一方、上記複数個のばね付油圧シリンダをそ
れぞれ電磁弁を介して油圧ポンプと連結し、そ
の電磁弁用励磁コイルを並列に配置するととも
に、その励磁コイルと電源とをスイツチを介し
て連通し、構成した。
の手段は、 イ スコツプ用柄の後背部のプレート部材に設け
たガイド溝をコ字形に形成し、また、そのプレ
ート部材の外縁部にロツク用切欠部を設け、 ロ また、フレーム側部にアーム部を設け、その
アーム部にレバーおよびばね付油圧シリンダを
いずれもスコツプの作動方向に回動可能に取付
け、また、スコツプ作動用油圧シリンダのシリ
ンダチユーブ側にスプリング用プレートを固着
し、そのプレートと上記レバー下端部とをスプ
リングおよび連結金具を介して連結し、かつ、
上記レバー下端部とばね付油圧シリンダのロツ
ドボス部とを枢支し、 ハ 一方、フレーム側部のブラケツトにロツク爪
部材をスコツプ作動方向に回動可能に取付け、
そのロツク爪部材のプレート部と上記レバー上
端部とを支持金具にて支持して、スコツプ引込
操作時に、スコツプのロツク切欠部を上記ロツ
ク爪部材のロツク爪に係止可能とし、 ニ 一方、上記複数個のばね付油圧シリンダをそ
れぞれ電磁弁を介して油圧ポンプと連結し、そ
の電磁弁用励磁コイルを並列に配置するととも
に、その励磁コイルと電源とをスイツチを介し
て連通し、構成した。
作 用
イ ばね付油圧シリンダを設けて、スコツプ作動
用油圧シリンダをスコツプの前方向または後方
に回動可能に付勢するようにしたので、スコツ
プ押込引込のそれぞれ2段階切換操作を、自動
的に行うことができる。
用油圧シリンダをスコツプの前方向または後方
に回動可能に付勢するようにしたので、スコツ
プ押込引込のそれぞれ2段階切換操作を、自動
的に行うことができる。
ロ 複数個の上記ばね付油圧シリンダをそれぞれ
電磁弁を介して油圧ポンプと連結したので、ス
コツプの押込引込の切換操作を容易に、かつ、
複数個のスコツプに対して同時に行うことがで
きる。
電磁弁を介して油圧ポンプと連結したので、ス
コツプの押込引込の切換操作を容易に、かつ、
複数個のスコツプに対して同時に行うことがで
きる。
実施例
以下、この考案の実施例を図面に基いて詳細に
説明する。第1図は、この考案にかかる樹木移植
機1を示す側面図である。図において、2はスコ
ツプ、3はフレーム、7はスコツプ2の柄へ部の
後背部に固着したプレート部材、8はプレート部
材7に穿設したガイド溝、9はスコツプ作動用油
圧シリンダ、10は油圧シリンダ9のロツドボス
部に取付けたガイドピン、11はこの考案にかか
るスコツプ操作装置、24はフレーム3側部に固
着したアーム部である。第2図は、この考案にか
かるスコツプ操作装置11の構成を示す斜視図で
ある。第3図は、この考案にかかるスコツプ操作
装置11の油圧−電気回路図である。
説明する。第1図は、この考案にかかる樹木移植
機1を示す側面図である。図において、2はスコ
ツプ、3はフレーム、7はスコツプ2の柄へ部の
後背部に固着したプレート部材、8はプレート部
材7に穿設したガイド溝、9はスコツプ作動用油
圧シリンダ、10は油圧シリンダ9のロツドボス
部に取付けたガイドピン、11はこの考案にかか
るスコツプ操作装置、24はフレーム3側部に固
着したアーム部である。第2図は、この考案にか
かるスコツプ操作装置11の構成を示す斜視図で
ある。第3図は、この考案にかかるスコツプ操作
装置11の油圧−電気回路図である。
次に、この考案にかかるスコツプ操作装置11
の構成を第1図〜第3図について述べる。スコツ
プ2用柄へ部の後背部のプレート部材7に設けた
ガイド溝8をコ字形に形成し、また、そのプレー
ト部材7の外縁部にロツク用切欠部25を設け
た。また、フレーム3側部にアーム部24を設
け、そのアーム部24に、レバー26およびばね
付油圧シリンダ27をいずれもスコツプ2の作動
方向に回動可能に取付けた。また、スコツプ作動
用油圧シリンダ9のシリンダチユーブ15側にス
プリング用プレート28を固着し、そのプレート
28とレバー26下端部とをスプリング29,3
0および連結金具31を介して連結し、かつ、上
記レバー26下端部とばね付油圧シリンダ27の
ロツドボス部とを枢支した。一方、フレーム3側
部のブラケツト32に、ロツク爪部材33をスコ
ツプ2作動方向に回動可能に取付け、そのロツク
爪部材33のプレート部34とレバー26上端部
とを支持金具35にて支持した。そして、スコツ
プ2の引込操作時に、スコツプ2のロツク切欠部
25を上記ロツク爪部材33のロツク爪36に係
止可能とした。一方、樹木移植機1に取付けてあ
る複数個のばね付油圧シリンダ27をそれぞれ電
磁弁37を介して油圧ポンプ38と連結し、その
電磁弁37用励磁コイル39を並列に配置すると
ともに、その励磁コイル39と電源40とをスイ
ツチ41を介して連通し、構成した。なお、スコ
ツプ2のプレート部材7に穿設したガイド溝8
は、コ字形に限らずC形、逆C形など類似の形状
でもよい。また、第2図における42,43は、
支持金具35に取付けているスプリングである。
の構成を第1図〜第3図について述べる。スコツ
プ2用柄へ部の後背部のプレート部材7に設けた
ガイド溝8をコ字形に形成し、また、そのプレー
ト部材7の外縁部にロツク用切欠部25を設け
た。また、フレーム3側部にアーム部24を設
け、そのアーム部24に、レバー26およびばね
付油圧シリンダ27をいずれもスコツプ2の作動
方向に回動可能に取付けた。また、スコツプ作動
用油圧シリンダ9のシリンダチユーブ15側にス
プリング用プレート28を固着し、そのプレート
28とレバー26下端部とをスプリング29,3
0および連結金具31を介して連結し、かつ、上
記レバー26下端部とばね付油圧シリンダ27の
ロツドボス部とを枢支した。一方、フレーム3側
部のブラケツト32に、ロツク爪部材33をスコ
ツプ2作動方向に回動可能に取付け、そのロツク
爪部材33のプレート部34とレバー26上端部
とを支持金具35にて支持した。そして、スコツ
プ2の引込操作時に、スコツプ2のロツク切欠部
25を上記ロツク爪部材33のロツク爪36に係
止可能とした。一方、樹木移植機1に取付けてあ
る複数個のばね付油圧シリンダ27をそれぞれ電
磁弁37を介して油圧ポンプ38と連結し、その
電磁弁37用励磁コイル39を並列に配置すると
ともに、その励磁コイル39と電源40とをスイ
ツチ41を介して連通し、構成した。なお、スコ
ツプ2のプレート部材7に穿設したガイド溝8
は、コ字形に限らずC形、逆C形など類似の形状
でもよい。また、第2図における42,43は、
支持金具35に取付けているスプリングである。
次に、この考案にかかるスコツプ操作装置11
の作動機能について述べる。第3図におけるスイ
ツチ41をオフ操作しているときには、電磁弁3
7の励磁コイル39には通電していないので、電
磁弁37はト位置にある。したがつて、ばね付油
圧シリンダ27は、そのばね44のばね力により
伸長状態となり、第4図のように、スコツプ作動
用油圧シリンダ9のシリンダチユーブ15は、ス
コツプ2へ近接する方向、つまり矢印チ方向へ付
勢されている。この状態において、ロツク爪部材
33は、レバー26および支持金具35を介して
ロツク解除の位置にある。そこで、油圧シリンダ
9を縮小作動すると、スコツプ2は下降する。こ
うして作動している油圧シリンダ9を、逆に伸長
作動させると、シリンダチユーブ15は矢印チ方
向に付勢されているので、ロツドボス部のガイド
ピン10は、ガイド溝8のリ部に嵌込む。したが
つて、上記スイツチ41をオフ操作しておけば、
ガイドピン10は、ガイド溝8のリ部か、上方の
ヌ部へ嵌込むことができるので、油圧シリンダ9
を伸縮させると、スコツプ2は押込引込作動を行
う。また。従来技術の項にて述べた第2段階押込
および引込作動を行う場合には、第3図における
スイツチ41をオン操作する。電磁弁37の励磁
コイル39は通電するので、電磁弁37はル位置
に切換わる。そこで、油圧ポンプ38からの圧油
は、電磁弁37のル位置を経て、ばね付油圧シリ
ンダ44のロツド側油室に送油される。ばね付油
圧シリンダ27は第5図のように縮小作動するの
で、スコツプ作動用油圧シリンダ9のシリンダチ
ユーブ15は、矢印オ方向に付勢される。それと
同時に、ロツク爪部材33は、レバー26および
支持金具35を介してロツク位置へ作動されるの
で、ロツク爪36は、スコツプ2後背部のプレー
ト部材7のロツク用切欠部25にかみ合う。その
ために、第2段階引込作動を行うときに油圧シリ
ンダ9を縮小作動させても、スコツプ2の自重に
よる滑落は防止される。なお、ロツク爪部材33
のロツク作動は、レバー26および支持金具35
などのリンク機構だけでなく、油圧によりばね付
油圧シリンダ27と連動させる構造としてもよ
い。
の作動機能について述べる。第3図におけるスイ
ツチ41をオフ操作しているときには、電磁弁3
7の励磁コイル39には通電していないので、電
磁弁37はト位置にある。したがつて、ばね付油
圧シリンダ27は、そのばね44のばね力により
伸長状態となり、第4図のように、スコツプ作動
用油圧シリンダ9のシリンダチユーブ15は、ス
コツプ2へ近接する方向、つまり矢印チ方向へ付
勢されている。この状態において、ロツク爪部材
33は、レバー26および支持金具35を介して
ロツク解除の位置にある。そこで、油圧シリンダ
9を縮小作動すると、スコツプ2は下降する。こ
うして作動している油圧シリンダ9を、逆に伸長
作動させると、シリンダチユーブ15は矢印チ方
向に付勢されているので、ロツドボス部のガイド
ピン10は、ガイド溝8のリ部に嵌込む。したが
つて、上記スイツチ41をオフ操作しておけば、
ガイドピン10は、ガイド溝8のリ部か、上方の
ヌ部へ嵌込むことができるので、油圧シリンダ9
を伸縮させると、スコツプ2は押込引込作動を行
う。また。従来技術の項にて述べた第2段階押込
および引込作動を行う場合には、第3図における
スイツチ41をオン操作する。電磁弁37の励磁
コイル39は通電するので、電磁弁37はル位置
に切換わる。そこで、油圧ポンプ38からの圧油
は、電磁弁37のル位置を経て、ばね付油圧シリ
ンダ44のロツド側油室に送油される。ばね付油
圧シリンダ27は第5図のように縮小作動するの
で、スコツプ作動用油圧シリンダ9のシリンダチ
ユーブ15は、矢印オ方向に付勢される。それと
同時に、ロツク爪部材33は、レバー26および
支持金具35を介してロツク位置へ作動されるの
で、ロツク爪36は、スコツプ2後背部のプレー
ト部材7のロツク用切欠部25にかみ合う。その
ために、第2段階引込作動を行うときに油圧シリ
ンダ9を縮小作動させても、スコツプ2の自重に
よる滑落は防止される。なお、ロツク爪部材33
のロツク作動は、レバー26および支持金具35
などのリンク機構だけでなく、油圧によりばね付
油圧シリンダ27と連動させる構造としてもよ
い。
考案の効果
従来技術樹木移植機では、複数個のスコツプに
対してそれぞれ手動操作のスコツプ操作装置をそ
なえていた。そのために、樹木掘取り作業時に、
スコツプ押込引込切換操作をするときには、その
度に手動による切換操作を行なつていた。したが
つて、その切換えの手間はわずらわしく、それに
費す労力は大きかつたので、作業性は悪かつた。
対してそれぞれ手動操作のスコツプ操作装置をそ
なえていた。そのために、樹木掘取り作業時に、
スコツプ押込引込切換操作をするときには、その
度に手動による切換操作を行なつていた。したが
つて、その切換えの手間はわずらわしく、それに
費す労力は大きかつたので、作業性は悪かつた。
しかし、この考案にかかるスコツプ操作装置
は、油圧−電気回路をそなえ、スイツチのオンオ
フ操作により容易に、かつ、複数個のスコツプに
対して同時に、スコツプ押込引込切換操作を行う
ことができる。したがつて、この考案にかかるス
コツプ操作装置は、作業者の労力を軽減し、か
つ、作業時間を短縮できるので、樹木移植機の機
能性を向上させるとともに、樹木移植作業の作業
性を向上させる。
は、油圧−電気回路をそなえ、スイツチのオンオ
フ操作により容易に、かつ、複数個のスコツプに
対して同時に、スコツプ押込引込切換操作を行う
ことができる。したがつて、この考案にかかるス
コツプ操作装置は、作業者の労力を軽減し、か
つ、作業時間を短縮できるので、樹木移植機の機
能性を向上させるとともに、樹木移植作業の作業
性を向上させる。
第1図はこの考案にかかる樹木移植機を示す側
面図、第2図はこの考案にかかるスコツプ操作装
置の構成を示す斜視図、第3図はこの考案にかか
る操作装置の油圧−電気回路図、第4図および第
5図はこの考案にかかるスコツプ操作装置の作動
を示す図、第6図は従来技術樹木移植機の側面
図、第7図は従来技術スコツプ操作装置の構成を
示す斜視図、第8図は従来技術スコツプ操作装置
の作動を示す図である。 1,1′……樹木移植機、2,2′……スコツ
プ、3,3′……フレーム、8,8′……ガイド
溝、9,9′……スコツプ作動用油圧シリンダ、
10,10′……ガイドピン、11,11′……ス
コツプ操作装置、26……レバー、27……ばね
付油圧シリンダ、33……ロツク爪部材、37…
…電磁弁、41……スイツチ。
面図、第2図はこの考案にかかるスコツプ操作装
置の構成を示す斜視図、第3図はこの考案にかか
る操作装置の油圧−電気回路図、第4図および第
5図はこの考案にかかるスコツプ操作装置の作動
を示す図、第6図は従来技術樹木移植機の側面
図、第7図は従来技術スコツプ操作装置の構成を
示す斜視図、第8図は従来技術スコツプ操作装置
の作動を示す図である。 1,1′……樹木移植機、2,2′……スコツ
プ、3,3′……フレーム、8,8′……ガイド
溝、9,9′……スコツプ作動用油圧シリンダ、
10,10′……ガイドピン、11,11′……ス
コツプ操作装置、26……レバー、27……ばね
付油圧シリンダ、33……ロツク爪部材、37…
…電磁弁、41……スイツチ。
Claims (1)
- 四角の枠組のフレームと、そのフレームの内側
に固着した複数個のガイドと、上方に柄を有し、
全体が円弧状に形成され、柄が上記ガイドにそれ
ぞれ摺動自在に嵌挿されたスコツプと、そのスコ
ツプを押込引込作動させるための油圧シリンダと
をそなえた樹木移植機において、上記スコツプ用
柄の後背部のプレート部材に設けたガイド溝をコ
字形に形成し、また、そのプレート部材の外縁部
にロツク用切欠部を設け、また、フレーム側部に
アーム部を設け、そのアーム部にレバーおよびば
ね付油圧シリンダをいずれもスコツプの作動方向
に回動可能に取付け、また、スコツプ作動用油圧
シリンダのシリンダチユーブ側にスプリング用プ
レートを固着し、そのプレートと上記レバー下端
部とをスプリングおよび連結金具を介して連結
し、かつ、上記レバー下端部とばね付油圧シリン
ダのロツドボス部とを枢支し、一方、フレーム側
部のブラケツトにロツク爪部材をスコツプ作動方
向に回動自在に取付け、そのロツク爪部材のプレ
ート部と上記レバー上端部とを支持金具にて支持
して、スコツプ引込操作時にスコツプのロツク用
切欠部を上記ロツク爪部材のロツク爪に係止可能
とし、一方、上記複数個のばね付油圧シリンダを
それぞれ電磁弁を介して油圧ポンプと連結し、そ
の電磁弁用励磁コイルを並列に配置するととも
に、その励磁コイルと電源とをスイツチを介して
連通し、構成したことを特徴とする樹木移植機の
スコツプ操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9006887U JPH0510602Y2 (ja) | 1987-06-10 | 1987-06-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9006887U JPH0510602Y2 (ja) | 1987-06-10 | 1987-06-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63196958U JPS63196958U (ja) | 1988-12-19 |
| JPH0510602Y2 true JPH0510602Y2 (ja) | 1993-03-16 |
Family
ID=30949609
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9006887U Expired - Lifetime JPH0510602Y2 (ja) | 1987-06-10 | 1987-06-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0510602Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-06-10 JP JP9006887U patent/JPH0510602Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63196958U (ja) | 1988-12-19 |
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