JPH05106353A - 建屋構造 - Google Patents

建屋構造

Info

Publication number
JPH05106353A
JPH05106353A JP26566291A JP26566291A JPH05106353A JP H05106353 A JPH05106353 A JP H05106353A JP 26566291 A JP26566291 A JP 26566291A JP 26566291 A JP26566291 A JP 26566291A JP H05106353 A JPH05106353 A JP H05106353A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
passage
work
floor
building
equipment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26566291A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Hamada
靖 浜田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP26566291A priority Critical patent/JPH05106353A/ja
Publication of JPH05106353A publication Critical patent/JPH05106353A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Floor Finish (AREA)
  • Details Of Indoor Wiring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】建屋建設に際して通路の床面を建屋内の部屋の
床面より低く構成すると共に、仕切り床を設けてこの上
を通路に、下部に各種配管、配線機器類の設備を布設し
て、高所作業を極力なくし、作業の安全性や効率を向上
させると共に、工程の短縮と工事コストを大幅に低減で
きる建屋構造を提供する。 【構成】各種プラント等の建屋において、建屋内の通路
床面を同階部屋の床面より低く構成すると共に、通路工
事完成後にこの通路の床面より上に仕切り床を設けてこ
の上部を通路に、下部を各種設備の布設場所とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は発電施設等の建屋構造に
係り、特に建設時における機器等設備の据付、布設が効
率良くできる通路構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】発電施設等各種プラントの建屋について
は、その建設初期において、その通路を利用して諸設備
機器の搬入を行うと共に、この通路の上部を各種配管、
配線設備等の設置場所としている。
【0003】しかしながらその布設工事を実施する場合
には、例えば図3の建屋の正断面図及び図2(A)の作
業工程図に示すように、先ず、建屋1の建設工事が各階
ごとに完了して機器据付工事が可能になった時点で、最
初に通路2を十分に使用するような大物機器3を建屋1
内の部屋4に据付けるために通路2を通して搬入する。
【0004】この大物機器3搬入の完了を待って、通路
2の上部に布設される配管5、換気空調ダクト6、ケー
ブルトレイ7等各種配管、配線機器類の各種設備の据付
け高さまで作業用足場8を組立てる。
【0005】この作業用足場8が作業場所としてある程
度の範囲で組立てが完了した時点で、前記配管、配線機
器類の資材をこの高所の作業場所まで引上げて布設作業
を開始する。この配管5、換気空調ダクト6、ケーブル
トレイ7等は、通常建屋1内の略全部の部屋迄つながっ
ているため、通路2の全面に作業用足場8が組立てられ
ることになる。そして通路2の上部の各種配管、配線機
器類の布設工事が完了した時点で、この作業用足場8を
解体、撤去してこの階の工事を完了する。
【0006】しかる後に、この上部に各種配管、配線機
器類が布設された通路2を使用し、各部屋9に他の各種
設備機器類を搬入して据付工事を行う。この作業を各階
ごとに下階より順次上階に繰返して建屋1全体の工事を
完了させる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】建屋1が建設されても
部屋3へ据付ける大物機器8の搬入が完了しないと、通
路2における作業用足場8の組立てができず、従って建
設工事全工程が長期化する一因になっていた。
【0008】また、この作業用足場8に設置された作業
場所は、高所であるため作業安全を十分に考慮し、実施
しなければならない。従って、このためには多くの作業
用足場8を使用して安全な作業場所を確保する等、この
ために作業員と時間を多く必要としていた。
【0009】なお、この作業用足場8の組立て作業その
ものも高所作業となり作業効率が低下する。さらに、作
業用足場8組立後に機器類の搬入の必要が発生した場合
には、通路2上部の設備の布設工程と調整しながら、部
分的に作業用足場8の一時解体を行わなければならず、
また搬入後には再度作業足場8を組立てて、通路2の上
部設備の布設工事を再開するという繁雑な作業を実施し
なければならず作業効率を著しく低下させていた。
【0010】本発明の目的とするところは、建屋建設に
際して通路の床面を建屋内の部屋の床面より低く構成す
ると共に、仕切り床を設けてこの上を通路に、下部に各
種配管、配線機器類の設備を布設して、高所作業を極力
なくし、作業の安全性や効率を向上させると共に、工程
の短縮と工事コストを大幅に低減できる建屋構造を提供
することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】各種プラント等の建屋に
おいて、建屋内の通路床面を同階部屋の床面より低く構
成すると共に、通路工事完成後にこの通路の床面より上
に仕切り床を設けてこの上部を通路に、下部を各種設備
の布設場所とする。
【0012】
【作用】建屋建設後の通路において、例えば部屋の床面
と同じレベルに仕切り床を設けて通路の床とし、この仕
切り床の下部において作業用足場なしで配管、換気空調
ダクト、ケーブルトレイ等の各種設備を布設する。この
作業と並行して前記仕切り床上の通路を通じ、建屋内の
各部屋への大物あるいは一般機器類の搬入、据付が随
時、支障なく実施できる。
【0013】
【実施例】本発明の一実施例を図面を参照して説明す
る。なお、上記した従来技術と同じ構成部分については
同一符号を付して詳細な説明を省略する。
【0014】図1の建屋正断面図及び図2(B)の作業
工程図に示すように、建屋10の各階において通路11の床
面11aを建屋10内の部屋4,9の床面4a,9aより深
さDだけ下方に設定する。しかして、通路11における前
記部屋9の床面9aと同じレベルに仕切り床であるグレ
ーチング12を設置した構成とする。
【0015】このグレーチング12の設置は、建屋10が通
常の建築工法で各階ごとに完成して、各部屋4,9内に
各種機器の据付作業が可能となった時点で、最初の作業
として部屋4,9の床のレベルに合せて通路11の壁面
に、予め建屋10の建設時に埋設しておいた図示しない埋
込み金物等よりサポートを設け、多数のグレーチング1
2を設置して、通路11を上部と下部のエリアに仕切
る。
【0016】次に上記構成による作用について説明す
る。前記通路11のグレーチング12の設置が完了したエリ
アより必要部分の最小限のグレーチング12を取外し、配
管3、換気空調ダクト4、ケーブルトレイ5等の資材を
搬入して、下部エリアにおいて作業用足場の組立て作業
なしに通路11の床に各種施設の布設作業を実施する。
【0017】そしてこの作業進行とは無関係に、上部エ
リアにおいて建屋10の部屋4へ大物機器3の搬入を実施
する。なお、一般機器の部屋9に対する搬入及び据付作
業も、前記した大物機器3の搬入作業と同様に通路11の
グレーチング12による仕切り床を経由して随時実施す
る。
【0018】この作業は階ごとに順次下階より繰返して
建屋全体の工事を完了させる。またグレーチング12によ
る仕切り床は、その通路2における布設設備の進捗状況
あるいは最寄りの部屋への搬入機器の工程に合わせて適
宜簡便に設置することができる。
【0019】なお、以上は通路11の仕切り床にグレーチ
ング12を使用した場合について説明したが、このグレー
チング12をコンクリートパネル等に材質を変えても上記
一実施例と同様の作用、効果が得られる。しかし、コン
クリートパネルの場合にはグレーチング12に比べて強度
が高い特長があるが、重量が大なことから作業時間を多
く必要とする。
【0020】上記一実施例によれば、グレーチング12に
よる仕切り床で通路2を上部、下部のエリアに簡便に仕
切るため、通路2内を通過する大物機器3は、下部の配
管5、換気空調ダクト6、ケーブルトレイ7の据付け作
業と無関係に、機器類の据付け必要時期に合わせて搬入
することが可能となる。
【0021】これにより機器製作工場での製作工程の負
荷調整も円滑に実施できる。また通路2における上部と
下部エリアでの作業干渉が生じないことから、後戻り作
業も起こらず繁雑な作業調整も不要になる。
【0022】さらに、通路2の床下に配管5、換気空調
ダクト6、ケーブルトレイ7等を布設する工事となるた
め、高所作業が生ぜず安全が容易に確保できる。これに
よって、作業用足場8による使用物量が大幅に削減され
て作業員工数も低減する。この工程と工期低減の効果
は、図2に示す(B)の本発明と(A)の従来の作業工
程図を比較することによっても明確である。
【0023】
【発明の効果】以上本発明によれば、通路を利用した機
器の搬入と、この通路に布設する諸設備の工事が干渉せ
ず、しかも作業用足場及びこれの組立て、解体が不要と
なり、さらに、高所作業がなくなるので作業の安全性が
向上すると共に、工程、工期の低減ができる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の建屋構造の一実施例の建屋正断面図。
【図2】作業工程比較図((A)は従来、(B)は本発
明を示す)。
【図3】従来の建屋構造の正断面図。
【符号の説明】
4,9…部屋、4a,9a…床面、5…配管、6…換気
空調ダクト、7…ケーブルトレイ、10…建屋、11…通
路、12…グレーチング。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各種プラント等の建屋において、建屋内
    の通路床面を同階部屋の床面より低く構成すると共に、
    通路工事完成後にこの通路の床面より上に仕切り床を設
    けてこの上部を通路に、下部を各種設備の布設場所とし
    たことを特徴とする建屋構造。
JP26566291A 1991-10-15 1991-10-15 建屋構造 Pending JPH05106353A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26566291A JPH05106353A (ja) 1991-10-15 1991-10-15 建屋構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26566291A JPH05106353A (ja) 1991-10-15 1991-10-15 建屋構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05106353A true JPH05106353A (ja) 1993-04-27

Family

ID=17420252

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26566291A Pending JPH05106353A (ja) 1991-10-15 1991-10-15 建屋構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05106353A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
USRE33220E (en) Modular combination floor support and electrical isolation system for use in building structures
US4630417A (en) Modular combination floor support and electrical isolation system for use in building structures
US3492767A (en) Prefabricated building construction
EP3889374B1 (en) Method for constructing buildings
US20220154448A1 (en) Centralized core and node system for construction projects
KR100682157B1 (ko) 유연제조장치 및 방법
JP3827431B2 (ja) クリーンルーム建物の施工方法
CN104153610B (zh) 燃气电厂用模块化箱式整体集成型电控设备及其安装方法
JP2020041311A (ja) 階段構造及びユニット建物
JP3140229B2 (ja) 住戸可変ハウジングシステム
US20240093482A1 (en) Method for building a frame structure prefabricated with electrical wiring, plumbing, and hvac system
JPH1046842A (ja) 集合住宅
US20250369646A1 (en) Louver, damper and mesh screen module
JP7497235B2 (ja) 階段ユニット
JP2654768B2 (ja) ビル構造用多層フロア形成方法
JPH11190144A (ja) 建築物の設備用空間
JPS62228975A (ja) 原子力プラントの建設工法
JP3255094B2 (ja) クリーンルームを有する工場における生産領域拡張方法
Vakiloroaya Plant Space Allowance
WO2002006601A1 (en) Flooring system
JPH05321451A (ja) 建物の施工方法
JPH08177156A (ja) 天井の施工方法
WO1999056367A1 (en) Pre-fabricated construction with modules connected in a single operating unit for energy and services supply
JPH11101016A (ja) クリーンルーム工場における生産領域拡張方法および床下間仕切りの取付構造
JPH07184312A (ja) 発電所内現場電気室及び制御室の据付け方法