JPH05107100A - 界面検知方法及び装置 - Google Patents
界面検知方法及び装置Info
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- JPH05107100A JPH05107100A JP3269430A JP26943091A JPH05107100A JP H05107100 A JPH05107100 A JP H05107100A JP 3269430 A JP3269430 A JP 3269430A JP 26943091 A JP26943091 A JP 26943091A JP H05107100 A JPH05107100 A JP H05107100A
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- light source
- detector
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F23/00—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm
- G01F23/22—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by measuring physical variables, other than linear dimensions, pressure or weight, dependent on the level to be measured, e.g. by difference of heat transfer of steam or water
- G01F23/28—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by measuring physical variables, other than linear dimensions, pressure or weight, dependent on the level to be measured, e.g. by difference of heat transfer of steam or water by measuring the variations of parameters of electromagnetic or acoustic waves applied directly to the liquid or fluent solid material
- G01F23/284—Electromagnetic waves
- G01F23/292—Light, e.g. infrared or ultraviolet
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- Electromagnetism (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 配管等を通過する液体の種類に応じて最適な
条件でこれらの界面の通過を検出すること。 【構成】 界面を検知すべき第1及び第2の流体は、光
透過部4を通過する。光源装置2は光ファイバ8を介し
て光透過部4に光を供給する。光検出装置6は、光透過
部を通過した光源からの光の強度を検出する。この光検
出装置6の出力の変動を監視することによって、第1及
び第2の流体の界面が光透過部4を通過したことを検知
することができる。この装置では、光透過部4を通過す
る第1及び第2の流体の光透過特性の差に基づいて、光
源装置2の分光強度、光源装置2から光検出装置6に至
る光路特性及び光検出装置6の分光検出感度特性を適当
に選定しているので、光透過部4内を2流体の界面が通
過する前後で出力検出可能かつ検出器の出力差が所定値
を超える。このため、2流体の界面が光透過部4を通過
したことを精度よく検知することができる。
条件でこれらの界面の通過を検出すること。 【構成】 界面を検知すべき第1及び第2の流体は、光
透過部4を通過する。光源装置2は光ファイバ8を介し
て光透過部4に光を供給する。光検出装置6は、光透過
部を通過した光源からの光の強度を検出する。この光検
出装置6の出力の変動を監視することによって、第1及
び第2の流体の界面が光透過部4を通過したことを検知
することができる。この装置では、光透過部4を通過す
る第1及び第2の流体の光透過特性の差に基づいて、光
源装置2の分光強度、光源装置2から光検出装置6に至
る光路特性及び光検出装置6の分光検出感度特性を適当
に選定しているので、光透過部4内を2流体の界面が通
過する前後で出力検出可能かつ検出器の出力差が所定値
を超える。このため、2流体の界面が光透過部4を通過
したことを精度よく検知することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】2種類の流体を充填した貯槽、反
応槽等の容器内、或いはこれに接続された液液抜き出し
用の配管等に配置され、容器及び配管内の2流体の界面
を検出する界面検知方法及び装置に関する。
応槽等の容器内、或いはこれに接続された液液抜き出し
用の配管等に配置され、容器及び配管内の2流体の界面
を検出する界面検知方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図21(a)は、従来の界面検知装置の
一例を示した図である。容器の底部に接続された液抜き
出し用配管を挾んで光源部と受光部とを相対向して配置
し、この部分の配管壁を透明体とし、光源部から出た光
束を受光部で検知する。光源部からは一定光量の光が発
生しているので、光源部及び受光部の間を上液及び下液
の界面が通過した場合、これらの光透過性の差に起因し
て通過の前後で受光部の検出出力が変動するので界面の
通過を検出することができる。
一例を示した図である。容器の底部に接続された液抜き
出し用配管を挾んで光源部と受光部とを相対向して配置
し、この部分の配管壁を透明体とし、光源部から出た光
束を受光部で検知する。光源部からは一定光量の光が発
生しているので、光源部及び受光部の間を上液及び下液
の界面が通過した場合、これらの光透過性の差に起因し
て通過の前後で受光部の検出出力が変動するので界面の
通過を検出することができる。
【0003】図21(b)は、従来の界面検知装置の別
の例を示した図である。液中で上下に可動な点を除き、
図21(a)の界面検知装置と同様の構成を有する。
の例を示した図である。液中で上下に可動な点を除き、
図21(a)の界面検知装置と同様の構成を有する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の界面検
知装置では、容器又は配管内を通過する液体の種類によ
って受光部の検出光量が不適当なものとなり、上液及び
下液の界面の通過を検出することができなくなる場合が
あった。特に、容器又は配管内を通過する上液及び下液
の光透過性が共に悪い場合、感度不足によって界面の通
過を十分に検出することができなかった。
知装置では、容器又は配管内を通過する液体の種類によ
って受光部の検出光量が不適当なものとなり、上液及び
下液の界面の通過を検出することができなくなる場合が
あった。特に、容器又は配管内を通過する上液及び下液
の光透過性が共に悪い場合、感度不足によって界面の通
過を十分に検出することができなかった。
【0005】また、上液及び下液の光透過性の差が少な
いため、界面の通過の前後における受光部の検出光量の
変動が少なくなり、界面の通過を十分に検出することが
できない場合があった。つまり、それぞれの液の光透過
性は必ずしも一定ではなく、時々刻々多少変動するた
め、検出光量もこれを反映して変動し、ノイズを含むこ
ととなる。したがって、界面検知を確実に行うには上液
及び下液の光透過性すなわち両液に対する検出光量に十
分な差が必要となるが、液種によっては検出光量に十分
な差が存在しない場合があった。
いため、界面の通過の前後における受光部の検出光量の
変動が少なくなり、界面の通過を十分に検出することが
できない場合があった。つまり、それぞれの液の光透過
性は必ずしも一定ではなく、時々刻々多少変動するた
め、検出光量もこれを反映して変動し、ノイズを含むこ
ととなる。したがって、界面検知を確実に行うには上液
及び下液の光透過性すなわち両液に対する検出光量に十
分な差が必要となるが、液種によっては検出光量に十分
な差が存在しない場合があった。
【0006】そこで、本発明は、容器又は配管内を通過
する液体等の種類に応じて最適な条件でこれらの界面の
通過を検出することが可能な界面検知方法及び装置を提
供することを目的とする。
する液体等の種類に応じて最適な条件でこれらの界面の
通過を検出することが可能な界面検知方法及び装置を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明に係る界面検知方法では、光源及び検出器の
間に設けられた光透過部を通過する第1及び第2の流体
の光透過特性に応じて、光透過部内の光路中に第1の流
体が存在する場合と光透過部内の光路中に第2の流体が
存在する場合との間の検出器の出力差が所定値を超える
ように、光源の分光強度、光源から検出器に至る光路特
性及び検出器の分光検出感度特性を選定し、検出器の出
力の変動を監視することによって、第1及び第2の流体
の界面が光透過部を通過したことを検知することとして
いる。
め、本発明に係る界面検知方法では、光源及び検出器の
間に設けられた光透過部を通過する第1及び第2の流体
の光透過特性に応じて、光透過部内の光路中に第1の流
体が存在する場合と光透過部内の光路中に第2の流体が
存在する場合との間の検出器の出力差が所定値を超える
ように、光源の分光強度、光源から検出器に至る光路特
性及び検出器の分光検出感度特性を選定し、検出器の出
力の変動を監視することによって、第1及び第2の流体
の界面が光透過部を通過したことを検知することとして
いる。
【0008】また、本発明に係る界面検知装置は、第1
及び第2の流体が通過する光透過部と、光透過部に光を
供給する光源と、光透過部を通過した光源からの光の強
度を検出する検出器とを備え、この検出器の出力の変動
を監視することによって、第1及び第2の流体の界面が
光透過部を通過したことを検知する。ここに、第1及び
第2の流体の光透過特性に応じて、光透過部内の光路中
に第1の流体が存在する場合と光透過部内の光路中に第
2の流体が存在する場合との間の検出器の出力差が所定
値を超えるように、光源の分光強度、光源から検出器に
至る光路特性及び検出器の分光検出感度特性を選定して
いる。
及び第2の流体が通過する光透過部と、光透過部に光を
供給する光源と、光透過部を通過した光源からの光の強
度を検出する検出器とを備え、この検出器の出力の変動
を監視することによって、第1及び第2の流体の界面が
光透過部を通過したことを検知する。ここに、第1及び
第2の流体の光透過特性に応じて、光透過部内の光路中
に第1の流体が存在する場合と光透過部内の光路中に第
2の流体が存在する場合との間の検出器の出力差が所定
値を超えるように、光源の分光強度、光源から検出器に
至る光路特性及び検出器の分光検出感度特性を選定して
いる。
【0009】
【作用】上記の界面検知方法及び装置では、光源及び検
出器の間に設けられた光透過部を通過する第1及び第2
の流体の光透過特性の差に基づいて、光源の分光強度、
光源から検出器に至る光路特性及び検出器の分光検出感
度特性を適当に選定しているので、光透過部内を2流体
の界面が通過する前後で検出器の出力差が所定値を超え
る。したがって、検出器の出力の変動を監視することに
よって、第1及び第2の流体の界面が光透過部を通過し
たことを精度よく検知することができる。
出器の間に設けられた光透過部を通過する第1及び第2
の流体の光透過特性の差に基づいて、光源の分光強度、
光源から検出器に至る光路特性及び検出器の分光検出感
度特性を適当に選定しているので、光透過部内を2流体
の界面が通過する前後で検出器の出力差が所定値を超え
る。したがって、検出器の出力の変動を監視することに
よって、第1及び第2の流体の界面が光透過部を通過し
たことを精度よく検知することができる。
【0010】上記の界面検知方法及び装置において、第
1及び第2の流体の光透過特性に応じて、光源の分光強
度と光源から検出器に至る光路特性と検出器の分光検出
感度特性とを選定し、界面検知に使用する光を所定の波
長範囲に限定することもできる。これにより、2流体の
光透過性の差を効果的に大きくすることができるので、
界面検出の精度を高めることができる。
1及び第2の流体の光透過特性に応じて、光源の分光強
度と光源から検出器に至る光路特性と検出器の分光検出
感度特性とを選定し、界面検知に使用する光を所定の波
長範囲に限定することもできる。これにより、2流体の
光透過性の差を効果的に大きくすることができるので、
界面検出の精度を高めることができる。
【0011】上記の界面検知方法及び装置において、第
1及び第2の流体の光透過特性と光源の分光強度と光源
から検出器に至る光路特性と検出器の分光検出感度特性
とに応じて、光源から検出器に至る光路上の光透過部内
の液中光透過距離を決定することもできる。これによ
り、2流体の光透過性を効果的に大きくすることができ
るので、界面検出のコントラストを高めることができ
る。
1及び第2の流体の光透過特性と光源の分光強度と光源
から検出器に至る光路特性と検出器の分光検出感度特性
とに応じて、光源から検出器に至る光路上の光透過部内
の液中光透過距離を決定することもできる。これによ
り、2流体の光透過性を効果的に大きくすることができ
るので、界面検出のコントラストを高めることができ
る。
【0012】ここで、光源の分光強度とは、検出器に受
光され得る光についてのものであり、光源側にフィルタ
を組み込んだ場合、このフィルタの特性も含めたものと
なる。また、検出器の分光検出感度特性とは、検出器に
受光された光についてのものであり、検出器側にフィル
タを組み込んだ場合、このフィルタの特性も含めたもの
となる。さらに、光路特性とは、光源から検出器へ至る
光路における光損失をいい、その光路中にフィルタを組
み込んだ場合このフィルタの特性も含めたものとなる
が、光透過部内の流体による光損失は含まない。
光され得る光についてのものであり、光源側にフィルタ
を組み込んだ場合、このフィルタの特性も含めたものと
なる。また、検出器の分光検出感度特性とは、検出器に
受光された光についてのものであり、検出器側にフィル
タを組み込んだ場合、このフィルタの特性も含めたもの
となる。さらに、光路特性とは、光源から検出器へ至る
光路における光損失をいい、その光路中にフィルタを組
み込んだ場合このフィルタの特性も含めたものとなる
が、光透過部内の流体による光損失は含まない。
【0013】
【実施例】実施例の説明の前に、本発明の原理について
図1を用いて簡単に説明する。図のように平行な2平面
を有する光透過部内を通過する2液体の両側に設けた光
源及び検出器で授受される光強度の関係は、以下の式で
与えられることとなる。
図1を用いて簡単に説明する。図のように平行な2平面
を有する光透過部内を通過する2液体の両側に設けた光
源及び検出器で授受される光強度の関係は、以下の式で
与えられることとなる。
【0014】 i2 /i1 =kexp[−αt] ・・・・・・(1) ここで、上式中の記号は以下に定義される。
【0015】i1 =光源光の強度 i2 =受光光の強度 t=液体中の光透過距離 α=液体の光吸収係数 k=測定系による光損失 これをdBm単位で表すため、 I1 =10(log i1 +log k) I2 =10log i2 A=10log e とおくと、 I2 =I1 −Aαt・・・・・・(2) と表される。
【0016】したがって、検出器の感度範囲をImin 〜
Imax とし、下液と上液に対する所要感度ギャップ(コ
ントラスト)をΔIとし、光透過性の良い側の液体の吸
収係数をαmin とし、光透過性の悪い側の液体の吸収係
数をαmax とすれば、界面検知のための条件は、 Imin ≦I1 −Aαmax t・・・・・・(3) Imax ≧I1 −Aαmin t・・・・・・(4) ΔI≦(αmax −αmin )At・・・・・・(5) となる。ここで、αmin 及びαmax は、界面検知の対象
となる2液体の種類とこれに使用する光の波長範囲とに
よって定まる。
Imax とし、下液と上液に対する所要感度ギャップ(コ
ントラスト)をΔIとし、光透過性の良い側の液体の吸
収係数をαmin とし、光透過性の悪い側の液体の吸収係
数をαmax とすれば、界面検知のための条件は、 Imin ≦I1 −Aαmax t・・・・・・(3) Imax ≧I1 −Aαmin t・・・・・・(4) ΔI≦(αmax −αmin )At・・・・・・(5) となる。ここで、αmin 及びαmax は、界面検知の対象
となる2液体の種類とこれに使用する光の波長範囲とに
よって定まる。
【0017】以上の条件式を利用することにより、例え
ば与えられた一対の液体の光吸収特性に応じて界面検知
に使用する光の波長範囲を適正化する。さらに、この波
長範囲に対応して与えられるαmin 、αmax 、出力信号
のノイズ等を考慮して定められるΔIに対して式(3)
〜(5)の条件を満足するt,I1 、Imin 、Imax を
定めることができる。これにより、コントラストの高い
界面検出が可能になる。さらに、検出すべき一対の液体
が変更される場合、これらの光吸収特性等に応じて界面
検知に使用する光の波長範囲、液中透過距離等を必要に
応じて変更できるようにしておけば、検出すべき液体の
変更にかかわらず、確実な界面検知が可能になる。
ば与えられた一対の液体の光吸収特性に応じて界面検知
に使用する光の波長範囲を適正化する。さらに、この波
長範囲に対応して与えられるαmin 、αmax 、出力信号
のノイズ等を考慮して定められるΔIに対して式(3)
〜(5)の条件を満足するt,I1 、Imin 、Imax を
定めることができる。これにより、コントラストの高い
界面検出が可能になる。さらに、検出すべき一対の液体
が変更される場合、これらの光吸収特性等に応じて界面
検知に使用する光の波長範囲、液中透過距離等を必要に
応じて変更できるようにしておけば、検出すべき液体の
変更にかかわらず、確実な界面検知が可能になる。
【0018】図2は、第1実施例の界面検知装置の構成
を示した図である。この装置では、与えられたI1 、I
min 、Imax 、ΔI等に対して界面検知に使用する光の
波長範囲が適正化される。
を示した図である。この装置では、与えられたI1 、I
min 、Imax 、ΔI等に対して界面検知に使用する光の
波長範囲が適正化される。
【0019】光源装置2は光ファイバ用のXeランプ光
源を用いて構成している。このXeランプ光源は、Xe
ランプ光を一点に集光させるとともに、FCコネクタ付
光ファイバを接続できるようになっている。Xeランプ
光源内にはバンドパスフィルタの保持具が設けられてい
る。この保持具には、界面検知に使用する光を所定の波
長範囲に限定するため、以下のような各種バンドパスフ
ィルタが取り付けられる。
源を用いて構成している。このXeランプ光源は、Xe
ランプ光を一点に集光させるとともに、FCコネクタ付
光ファイバを接続できるようになっている。Xeランプ
光源内にはバンドパスフィルタの保持具が設けられてい
る。この保持具には、界面検知に使用する光を所定の波
長範囲に限定するため、以下のような各種バンドパスフ
ィルタが取り付けられる。
【0020】No.45:波長405〜495nm No.52:波長470〜560nm No.58:波長530〜620nm No.65:波長600〜710nm No.72:波長605〜770nm 光源装置2としては、Xeランプ光源以外のものも使用
できる。ただし、光ファイバに光を効率良く導入するこ
とが困難なので、光源装置としてハロゲンランプ、LE
D等を使用するのは好ましくない。この場合、波長範囲
を変更するためには、Xeランプの使用が望ましい。小
型のクセノンショートアークランプは点光源とみなせる
ので、ミラー、レンズ等の使用により略一点に集光して
光ファイバに導入することができる。また、各種フィル
タの使用によって任意の波長領域を選定することがで
き、また、検知すべき界面を構成する液体の種類に応じ
て波長領域を任意に変更することもできる。なお、半導
体レーザ、ガスレーザ等を用いて光源装置を構成しても
よい。この場合、レーザの種類の変更によって、各種波
長範囲を提供することができる。また、光ファイバへの
導入が容易となり、装置自体をコンパクトなものとする
ことができる。
できる。ただし、光ファイバに光を効率良く導入するこ
とが困難なので、光源装置としてハロゲンランプ、LE
D等を使用するのは好ましくない。この場合、波長範囲
を変更するためには、Xeランプの使用が望ましい。小
型のクセノンショートアークランプは点光源とみなせる
ので、ミラー、レンズ等の使用により略一点に集光して
光ファイバに導入することができる。また、各種フィル
タの使用によって任意の波長領域を選定することがで
き、また、検知すべき界面を構成する液体の種類に応じ
て波長領域を任意に変更することもできる。なお、半導
体レーザ、ガスレーザ等を用いて光源装置を構成しても
よい。この場合、レーザの種類の変更によって、各種波
長範囲を提供することができる。また、光ファイバへの
導入が容易となり、装置自体をコンパクトなものとする
ことができる。
【0021】光透過部4は、農薬製造用の中間工程槽よ
り採集した下液(洗浄溶剤液)と上液(農薬中間体液)
とを、それぞれの液中透過距離tを16mmとして光源
装置2からの光を透過させるようにしている。
り採集した下液(洗浄溶剤液)と上液(農薬中間体液)
とを、それぞれの液中透過距離tを16mmとして光源
装置2からの光を透過させるようにしている。
【0022】光検出装置6は、「安立製光センサMA9
801A(0.38〜1.15μm、0〜−90dB
m)」と「安立製光パワーメータML910A」とを組
み合わせて使用している。
801A(0.38〜1.15μm、0〜−90dB
m)」と「安立製光パワーメータML910A」とを組
み合わせて使用している。
【0023】光検出装置6としては、上記以外のものも
使用できる。例えば、フォトダイオード、フォトマル等
の受光素子と電子回路等を組み合わせて受光量に応じた
信号を表示させる。また、必要に応じて表示部を設ける
こともできる。
使用できる。例えば、フォトダイオード、フォトマル等
の受光素子と電子回路等を組み合わせて受光量に応じた
信号を表示させる。また、必要に応じて表示部を設ける
こともできる。
【0024】光源装置2からの光を光透過部4に導く投
光用光ファイバ8は、コア径200μmの大口径石英系
光ファイバからなり、その端部にFCコネクタが設けら
れている。また、光透過部4を通過した光を光検出装置
6に導く受光用光ファイバ18は、コア径400μmの
大口径石英系光ファイバからなり、その端部にFCコネ
クタが設けられている。光ファイバは、バンドルファイ
バとすることもできる。光源装置において、光源光を光
ファイバに導入するとき発生する光損失および光透過部
における光損失をできるだけ小さくするためには、コア
径100μm以上の大口径石英系光ファイバを用いるべ
きである。ただし、光源装置2としてレーザを用いた場
合、コア径をより小さくすることができる。
光用光ファイバ8は、コア径200μmの大口径石英系
光ファイバからなり、その端部にFCコネクタが設けら
れている。また、光透過部4を通過した光を光検出装置
6に導く受光用光ファイバ18は、コア径400μmの
大口径石英系光ファイバからなり、その端部にFCコネ
クタが設けられている。光ファイバは、バンドルファイ
バとすることもできる。光源装置において、光源光を光
ファイバに導入するとき発生する光損失および光透過部
における光損失をできるだけ小さくするためには、コア
径100μm以上の大口径石英系光ファイバを用いるべ
きである。ただし、光源装置2としてレーザを用いた場
合、コア径をより小さくすることができる。
【0025】予め、光透過部4の分光受光強度分布につ
いて、スペクトロアナライザを用いて測定した。なお、
この場合には、バンドパスフィルタを使用せず、光検出
装置6の代わりにスペクトロアナライザの「安立製MS
99A」を使用する。分光受光強度分布の測定結果を図
3に示す。図示のように、十分なコントラストΔIを得
るためには、界面検知に使用する光の波長範囲を約60
0nm以下とすることが適切と判断される。使用する光
の波長範囲を約600nm以下にするためには、光源装
置2に用いるバンドパスフィルタを調節する方法や光検
出装置6の分光感度を調節する方法などが考えられる。
いて、スペクトロアナライザを用いて測定した。なお、
この場合には、バンドパスフィルタを使用せず、光検出
装置6の代わりにスペクトロアナライザの「安立製MS
99A」を使用する。分光受光強度分布の測定結果を図
3に示す。図示のように、十分なコントラストΔIを得
るためには、界面検知に使用する光の波長範囲を約60
0nm以下とすることが適切と判断される。使用する光
の波長範囲を約600nm以下にするためには、光源装
置2に用いるバンドパスフィルタを調節する方法や光検
出装置6の分光感度を調節する方法などが考えられる。
【0026】図4の表を用いて図2の界面検知装置の動
作を説明する。この場合、使用するバンドパスフィルタ
の種類を変更しつつ、上液または下液を充填した光透過
部4の受光光量およびその差を測定している。表からも
明らかなように、No.45およびNo.52のバンド
パスフィルタを使用した場合には、十分なコントラスト
が得られる。一方、フィルタなしの場合、或いは、N
o.65およびNo.72のバンドパスフィルタを使用
した場合には、十分なコントラストが得られないことが
わかる。
作を説明する。この場合、使用するバンドパスフィルタ
の種類を変更しつつ、上液または下液を充填した光透過
部4の受光光量およびその差を測定している。表からも
明らかなように、No.45およびNo.52のバンド
パスフィルタを使用した場合には、十分なコントラスト
が得られる。一方、フィルタなしの場合、或いは、N
o.65およびNo.72のバンドパスフィルタを使用
した場合には、十分なコントラストが得られないことが
わかる。
【0027】上記第1実施例の場合、光源装置2および
光検出装置6と、光透過部4との間を光ファイバ8、1
8を介して結合しているので、光源装置2および光検出
装置6を光透過部4から離れた場所に配置することがで
きる。これにより、化学工場などにおいて、光源装置2
および光検出装置6を運転管理室に配置し光透過部4の
みを現場に配置することができ、光透過部4に電源が不
要なことから、防爆対策上の手段を特に講じる必要が無
くなる。また、運転管理室側からの遠隔操作が容易とな
る。さらに、図1(b)のような貯槽内の上液および下
液の界面を検出したい場合など、光透過部4を液体中に
置いたり、移動させたりすることが容易になる。さら
に、光透過部4のみを現場に配置できるので、場所的制
約が少なくなる。
光検出装置6と、光透過部4との間を光ファイバ8、1
8を介して結合しているので、光源装置2および光検出
装置6を光透過部4から離れた場所に配置することがで
きる。これにより、化学工場などにおいて、光源装置2
および光検出装置6を運転管理室に配置し光透過部4の
みを現場に配置することができ、光透過部4に電源が不
要なことから、防爆対策上の手段を特に講じる必要が無
くなる。また、運転管理室側からの遠隔操作が容易とな
る。さらに、図1(b)のような貯槽内の上液および下
液の界面を検出したい場合など、光透過部4を液体中に
置いたり、移動させたりすることが容易になる。さら
に、光透過部4のみを現場に配置できるので、場所的制
約が少なくなる。
【0028】第2実施例の界面検知装置について以下に
説明する。この装置では、与えられたI1 、Imin 、I
max 、ΔI等に対して、界面検知に使用する光の波長範
囲と液中透過距離tとを適正化する。
説明する。この装置では、与えられたI1 、Imin 、I
max 、ΔI等に対して、界面検知に使用する光の波長範
囲と液中透過距離tとを適正化する。
【0029】第2実施例の界面検知装置の光検出装置6
も、第1実施例の界面検知装置と同様のものを使用す
る。光源装置2としては、光ファイバ入光装置付の半導
体レーザ投光器(670nm×3mW)を使用する。
も、第1実施例の界面検知装置と同様のものを使用す
る。光源装置2としては、光ファイバ入光装置付の半導
体レーザ投光器(670nm×3mW)を使用する。
【0030】光透過部4は、紺色染料製造用の中間工程
槽より採集した下液(紺色染料中間体液)と上液(洗浄
溶剤液)とを、それぞれの液中透過距離tを0.25m
m、0.5mm、1.0mm、2.0mmとして光源装
置2からの光を透過させるようにしている。
槽より採集した下液(紺色染料中間体液)と上液(洗浄
溶剤液)とを、それぞれの液中透過距離tを0.25m
m、0.5mm、1.0mm、2.0mmとして光源装
置2からの光を透過させるようにしている。
【0031】先ず、第1実施例と同様に、光透過部4の
分光受光強度分布について、スペクトロアナライザを用
いて測定した。図5は分光受光強度分布の測定結果を示
す。図示のように、上液、下液共に可視光領域では光透
過性が悪いが、赤外領域では光透過性が良い。しかし、
十分なコントラストΔIを得るためには、界面検知に使
用する光の波長範囲を約690nm〜750nmにする
ことが適切と判断される。
分光受光強度分布について、スペクトロアナライザを用
いて測定した。図5は分光受光強度分布の測定結果を示
す。図示のように、上液、下液共に可視光領域では光透
過性が悪いが、赤外領域では光透過性が良い。しかし、
十分なコントラストΔIを得るためには、界面検知に使
用する光の波長範囲を約690nm〜750nmにする
ことが適切と判断される。
【0032】図6を用いて第2実施例の界面検知装置の
動作を説明する。図示のグラフは、光透過部4を上液お
よび下液のいずれか一方で満たした場合について、液中
透過距離(mm)と検出信号値(dBm)との関係を示
す。この場合、下液の光吸収係数(式(2)のαに対
応)は大きくないが、上液の光吸収係数は相当大きく約
−5dB/mmとなっている。このため、液中透過距離
の増加と共に上液の検出信号値が急速に弱くなる。検出
信号値を考慮すると、第2実施例の界面検知装置におけ
る液中透過距離は1〜3mm程度が適当であることが解
る。このように液中透過距離を設定することで、上液お
よび下液の界面を容易かつ正確に検出することができ
る。
動作を説明する。図示のグラフは、光透過部4を上液お
よび下液のいずれか一方で満たした場合について、液中
透過距離(mm)と検出信号値(dBm)との関係を示
す。この場合、下液の光吸収係数(式(2)のαに対
応)は大きくないが、上液の光吸収係数は相当大きく約
−5dB/mmとなっている。このため、液中透過距離
の増加と共に上液の検出信号値が急速に弱くなる。検出
信号値を考慮すると、第2実施例の界面検知装置におけ
る液中透過距離は1〜3mm程度が適当であることが解
る。このように液中透過距離を設定することで、上液お
よび下液の界面を容易かつ正確に検出することができ
る。
【0033】図7は図1の界面検知装置の構造を変形し
た第3〜第5実施例を示す。図7(a)は、第3実施例
の界面検知装置の構成を示す。この場合、光ファイバ
8、18を使用せず、光源装置2、光透過部4および光
検出装置6を直接結合している。このため、装置全体を
一体化できる。また、光源装置として、半導体レーザ、
ガスレーザ、クセノンランプのみならず、点光源でない
ハロゲンランプ、LED等の使用が可能である。ただ
し、化学工場などの防爆上危険とされる地域において
は、安全防爆対策を必要とする。ハロゲンランプ、LE
D等を用いた場合、レンズ、ミラー等の光学系によって
集光することが望ましい。また、フィルタによって任意
の波長領域を設定し、或いは、LEDの種類の選定によ
って、各種波長の光を得ることができる。
た第3〜第5実施例を示す。図7(a)は、第3実施例
の界面検知装置の構成を示す。この場合、光ファイバ
8、18を使用せず、光源装置2、光透過部4および光
検出装置6を直接結合している。このため、装置全体を
一体化できる。また、光源装置として、半導体レーザ、
ガスレーザ、クセノンランプのみならず、点光源でない
ハロゲンランプ、LED等の使用が可能である。ただ
し、化学工場などの防爆上危険とされる地域において
は、安全防爆対策を必要とする。ハロゲンランプ、LE
D等を用いた場合、レンズ、ミラー等の光学系によって
集光することが望ましい。また、フィルタによって任意
の波長領域を設定し、或いは、LEDの種類の選定によ
って、各種波長の光を得ることができる。
【0034】図7(b)は、第4実施例の界面検知装置
の構成を示す。この場合、投光用光ファイバ8を使用す
るが、受光用光ファイバ18を使用しないで、光透過部
4および光検出装置6を直接結合している。
の構成を示す。この場合、投光用光ファイバ8を使用す
るが、受光用光ファイバ18を使用しないで、光透過部
4および光検出装置6を直接結合している。
【0035】図7(c)は、第5実施例の界面検知装置
の構成を示す。この場合、受光用光ファイバ18を使用
するが、投光用光ファイバ8を使用しないで、光源装置
2および光透過部4を直接結合している。
の構成を示す。この場合、受光用光ファイバ18を使用
するが、投光用光ファイバ8を使用しないで、光源装置
2および光透過部4を直接結合している。
【0036】図8は、第6実施例の界面検知装置の構成
を示した図である。光源装置2を射出した光は、投光用
の光ファイバ108を通過して光分岐器100に入射
し、投受兼用の光ファイバ108を通過して光透過部4
に至る。光透過部4を通過した光は、投受兼用の光ファ
イバ108を戻って光分岐器100に再度入射し、受光
用の光ファイバ108を通過して光検出装置6に至る。
なお、光源装置2および光検出装置6を一体化すること
によって、投光用の光ファイバと受光用の光ファイバと
を省略することができる。
を示した図である。光源装置2を射出した光は、投光用
の光ファイバ108を通過して光分岐器100に入射
し、投受兼用の光ファイバ108を通過して光透過部4
に至る。光透過部4を通過した光は、投受兼用の光ファ
イバ108を戻って光分岐器100に再度入射し、受光
用の光ファイバ108を通過して光検出装置6に至る。
なお、光源装置2および光検出装置6を一体化すること
によって、投光用の光ファイバと受光用の光ファイバと
を省略することができる。
【0037】図9および図10は、図8の光分岐器10
0の具体的構成例を示した図である。図9はコリメータ
レンズ100aとハーフミラー100bとを用いた場合
を示し、図10はロッドレンズ101aと半透膜101
bとを用いた場合を示す。
0の具体的構成例を示した図である。図9はコリメータ
レンズ100aとハーフミラー100bとを用いた場合
を示し、図10はロッドレンズ101aと半透膜101
bとを用いた場合を示す。
【0038】図11〜図20は、光透過部の各種構成例
を示した図である。以下に詳しく説明するが、図示のよ
うな光透過部によって、光源装置側からの入射光を効率
良く(光損失少なく)光検出装置側に伝送すると共に、
所定の液中透過距離を実現することができる。
を示した図である。以下に詳しく説明するが、図示のよ
うな光透過部によって、光源装置側からの入射光を効率
良く(光損失少なく)光検出装置側に伝送すると共に、
所定の液中透過距離を実現することができる。
【0039】図11は、光透過部の第1構成例を示す。
この光透過部では、液中透過距離が比較的短かい場合に
対応している。
この光透過部では、液中透過距離が比較的短かい場合に
対応している。
【0040】パイプ部材35に直交するように、測定す
べき液体の通過する配管14が接続される。この配管1
4は、パイプ部材35の上下の面に対向して形成された
開孔に上下から溶接されている。つまり、パイプ部材3
5の側壁と、その一端に設けられた盲フランジ31と、
その他端に設けられたガラス部品30とによって形成さ
れる円柱状の空間内は、測定すべき液体で満たされる。
ガラス部品30は押えフランジ33によってパイプ部材
35に固定できるようになっている。
べき液体の通過する配管14が接続される。この配管1
4は、パイプ部材35の上下の面に対向して形成された
開孔に上下から溶接されている。つまり、パイプ部材3
5の側壁と、その一端に設けられた盲フランジ31と、
その他端に設けられたガラス部品30とによって形成さ
れる円柱状の空間内は、測定すべき液体で満たされる。
ガラス部品30は押えフランジ33によってパイプ部材
35に固定できるようになっている。
【0041】ガラス部品30には、光源装置に接続され
る投光部12を収納する円筒状の投光部スペースと、光
検出装置に接続される受光部16を収納する円筒状の受
光部スペースとが設けられている。また、ガラス部品3
0の上部には、プリズム14a、14bが形成され、そ
の上に保護用のキャップ24a、24bが固設される。
ガラス部品30の材質は使用する波長範囲で透明体であ
ればよい。例えば、石英、パイレックスガラス、MMA
等を使用することができる。
る投光部12を収納する円筒状の投光部スペースと、光
検出装置に接続される受光部16を収納する円筒状の受
光部スペースとが設けられている。また、ガラス部品3
0の上部には、プリズム14a、14bが形成され、そ
の上に保護用のキャップ24a、24bが固設される。
ガラス部品30の材質は使用する波長範囲で透明体であ
ればよい。例えば、石英、パイレックスガラス、MMA
等を使用することができる。
【0042】プリズム14a、14bは、反射面を有し
て光線を90°または略90°に偏向させるものであ
る。具体的には、(1)プリズム14a、14bの上面
にAl等の金属蒸着により反射面を形成し、その上にキ
ャップ24a、24bを接合することにより、(2)キ
ャップ24a、24b下面の周辺部を除いた部分にわず
かな凹部(例えば、深さ約100μm)を形成し、プリ
ズム14a、14bの上面に接合する。これにより、プ
リズム14a、14bが全反射ミラーとして作用させう
る(図12参照)。(2)のようにした場合、融着加工
によってプリズムとキャップの接合が可能になるため、
溶剤等の各種の液体に対して十分な耐久性をもたせるこ
とができる。
て光線を90°または略90°に偏向させるものであ
る。具体的には、(1)プリズム14a、14bの上面
にAl等の金属蒸着により反射面を形成し、その上にキ
ャップ24a、24bを接合することにより、(2)キ
ャップ24a、24b下面の周辺部を除いた部分にわず
かな凹部(例えば、深さ約100μm)を形成し、プリ
ズム14a、14bの上面に接合する。これにより、プ
リズム14a、14bが全反射ミラーとして作用させう
る(図12参照)。(2)のようにした場合、融着加工
によってプリズムとキャップの接合が可能になるため、
溶剤等の各種の液体に対して十分な耐久性をもたせるこ
とができる。
【0043】光線の液中透過距離は、プリズム14a、
14bの配置間隔によって定まる。既に述べたように、
I1 、Imin 、Imax 、ΔI、αmin 、αmax 等に応じ
て液中透過距離tを選定し、これに基づいて上記プリズ
ム14a、14bの配置間隔を定める。例えば、配管1
4の呼び径が50A(外径60.5mm)のとき、液中
透過距離tは30mm程度以下の範囲で選定可能であ
る。ただし、液中透過距離が非常に短い場合には、各プ
リズム14a、14b間を洗浄するための装置が必要と
なることがある。
14bの配置間隔によって定まる。既に述べたように、
I1 、Imin 、Imax 、ΔI、αmin 、αmax 等に応じ
て液中透過距離tを選定し、これに基づいて上記プリズ
ム14a、14bの配置間隔を定める。例えば、配管1
4の呼び径が50A(外径60.5mm)のとき、液中
透過距離tは30mm程度以下の範囲で選定可能であ
る。ただし、液中透過距離が非常に短い場合には、各プ
リズム14a、14b間を洗浄するための装置が必要と
なることがある。
【0044】投光部12は、光源装置より出射した光束
を効率よく受光部に導くためのものである。投光部12
は、ガラス部品30に形成された投光部スペース内に嵌
め込まれるとともに、適当な手段によって光軸が調整さ
れている。光源装置として、投光部12に直結するクセ
ノンランプ、LED等のランプ光源を用いる場合、予め
光源装置側でプリズム14aの中心部に向かう指向性の
良い光束を形成することができるが、必要であれば、投
光部12においても、より平行光束にするためのレンズ
を設ける。特に、光源装置と投光部12との間に投光用
光ファイバを介在させる場合、この光ファイバからプリ
ズム14aに向けて出射するビームはそのNA値に応じ
て広がるため、コリメータレンズによって平行光または
略平行光(例えば、受光部付近で焦点を結ぶようにわず
かに集光性をもった光束)にするのが望ましい。光源装
置として投光部12に直結するレーザを用いている場
合、十分な指向性を有するビームが出射されるため、通
常何もする必要がない。また、投光部12を例えば両端
面が平滑な平面の円柱状部材であって周囲の側面にアル
ミ蒸着を施したもので構成し、その出射端に光源装置の
出射窓を近接するように配置することもできる。
を効率よく受光部に導くためのものである。投光部12
は、ガラス部品30に形成された投光部スペース内に嵌
め込まれるとともに、適当な手段によって光軸が調整さ
れている。光源装置として、投光部12に直結するクセ
ノンランプ、LED等のランプ光源を用いる場合、予め
光源装置側でプリズム14aの中心部に向かう指向性の
良い光束を形成することができるが、必要であれば、投
光部12においても、より平行光束にするためのレンズ
を設ける。特に、光源装置と投光部12との間に投光用
光ファイバを介在させる場合、この光ファイバからプリ
ズム14aに向けて出射するビームはそのNA値に応じ
て広がるため、コリメータレンズによって平行光または
略平行光(例えば、受光部付近で焦点を結ぶようにわず
かに集光性をもった光束)にするのが望ましい。光源装
置として投光部12に直結するレーザを用いている場
合、十分な指向性を有するビームが出射されるため、通
常何もする必要がない。また、投光部12を例えば両端
面が平滑な平面の円柱状部材であって周囲の側面にアル
ミ蒸着を施したもので構成し、その出射端に光源装置の
出射窓を近接するように配置することもできる。
【0045】受光部16は、光源装置からプリズム14
a、14bをへて出射した光束を効率よく光検出装置に
導くためのものである。光検出装置が受光部16に直結
している場合、受光部16を例えば両端面が平滑な平面
の円柱状部材であって側面にアルミ蒸着を施したもので
構成し、その出射端に光検出装置の受光窓を近接するよ
うに配置する。投光部12と光検出装置との間に受光用
光ファイバが介在する場合、受光部16内に集光レンズ
を設け、この集光レンズによる集光点に受光用光ファイ
バの受光端を配置した構成とする。
a、14bをへて出射した光束を効率よく光検出装置に
導くためのものである。光検出装置が受光部16に直結
している場合、受光部16を例えば両端面が平滑な平面
の円柱状部材であって側面にアルミ蒸着を施したもので
構成し、その出射端に光検出装置の受光窓を近接するよ
うに配置する。投光部12と光検出装置との間に受光用
光ファイバが介在する場合、受光部16内に集光レンズ
を設け、この集光レンズによる集光点に受光用光ファイ
バの受光端を配置した構成とする。
【0046】図13は、光透過部の第2構成例を示す。
この光透過部では、液中透過距離がやや長くなってい
る。この場合、一対のガラス部品130を準備する。各
ガラス部品130には、投光部12と受光部16とがそ
れぞれ相対向するように設けられている。なお、投光部
12の光軸が配管14の中心軸を通る必要はない。例え
ば、配管14の径が50Aの場合、液中透過距離は50
〜100mm程度の範囲で選定可能である。
この光透過部では、液中透過距離がやや長くなってい
る。この場合、一対のガラス部品130を準備する。各
ガラス部品130には、投光部12と受光部16とがそ
れぞれ相対向するように設けられている。なお、投光部
12の光軸が配管14の中心軸を通る必要はない。例え
ば、配管14の径が50Aの場合、液中透過距離は50
〜100mm程度の範囲で選定可能である。
【0047】図14は、光透過部の第3構成例を示す。
この光透過部では、液中透過距離がさらに長くなってい
る。この場合も、一対のガラス部品230a、230b
を準備する。一方のガラス部品230aには、投光部1
2と受光部16とが設けられている。他方のガラス部品
230bには、反射プリズム230cが設けられてい
る。反射プリズム230cとしては、直角プリズム、コ
ーナキューブ等が用いられる。この結果、投光部12か
ら出射した光は、受光部14に至るまでに液体中を1往
復する。配管14の径が50Aの場合、液中透過距離は
100〜200mm程度の範囲で選定可能である。
この光透過部では、液中透過距離がさらに長くなってい
る。この場合も、一対のガラス部品230a、230b
を準備する。一方のガラス部品230aには、投光部1
2と受光部16とが設けられている。他方のガラス部品
230bには、反射プリズム230cが設けられてい
る。反射プリズム230cとしては、直角プリズム、コ
ーナキューブ等が用いられる。この結果、投光部12か
ら出射した光は、受光部14に至るまでに液体中を1往
復する。配管14の径が50Aの場合、液中透過距離は
100〜200mm程度の範囲で選定可能である。
【0048】図15は、光透過部の第4構成例を示す。
この光透過部も液中透過距離が長くなっている。一対の
ガラス部品330a、330bを準備し、一方のガラス
部品330aに投光兼受光部112を設け、他方のガラ
ス部品330bには何も設けない。ただし、盲フランジ
31に、ガラス部品330bを出射した光を反射する反
射ミラー131a及び反射ミラーの方向を調整する治具
131bが設けられている。この結果、投光兼受光部1
2から出射した光は、ガラス部品330a、330b等
を通過した後、反射ミラー131aで反射されて、ガラ
ス部品330a、330b等を再度通過し、投光兼受光
部12に入射する。配管14の径が50Aの場合、液中
透過距離は100〜200mm程度の範囲で選定可能で
ある。
この光透過部も液中透過距離が長くなっている。一対の
ガラス部品330a、330bを準備し、一方のガラス
部品330aに投光兼受光部112を設け、他方のガラ
ス部品330bには何も設けない。ただし、盲フランジ
31に、ガラス部品330bを出射した光を反射する反
射ミラー131a及び反射ミラーの方向を調整する治具
131bが設けられている。この結果、投光兼受光部1
2から出射した光は、ガラス部品330a、330b等
を通過した後、反射ミラー131aで反射されて、ガラ
ス部品330a、330b等を再度通過し、投光兼受光
部12に入射する。配管14の径が50Aの場合、液中
透過距離は100〜200mm程度の範囲で選定可能で
ある。
【0049】図16は、光透過部の第5構成例を示す。
この光透過部は、図11に示す第1構成例を変形したも
のである。ガラス部品30に設けたスペースの一方に、
平滑な上端面にアルミ蒸着を施した円柱状部材116を
挿入し、他方に、投受兼用光ファイバに接続される投光
兼受光部112を設ける。投光兼受光部112から出射
した光は、再び投光兼受光部112に戻るまでに液体中
を1往復する。
この光透過部は、図11に示す第1構成例を変形したも
のである。ガラス部品30に設けたスペースの一方に、
平滑な上端面にアルミ蒸着を施した円柱状部材116を
挿入し、他方に、投受兼用光ファイバに接続される投光
兼受光部112を設ける。投光兼受光部112から出射
した光は、再び投光兼受光部112に戻るまでに液体中
を1往復する。
【0050】図17は、光透過部の第6構成例を示す。
この光透過部は、図11に示す第1構成例を変形したも
ので、液中透過距離を検出すべき液体に応じて変更する
ことができる。ガラス部品430には、液中透過距離を
比較的短くした一対の投光部12a及び受光部16a
と、比較的液中透過距離を比較的長くしたもう一対の投
光部12b及び受光部16bとが設けられていて、検知
すべき界面を構成する2液体の種類に応じて、液中透過
距離を調節することができる。図18はガラス部品43
0の平面図である。
この光透過部は、図11に示す第1構成例を変形したも
ので、液中透過距離を検出すべき液体に応じて変更する
ことができる。ガラス部品430には、液中透過距離を
比較的短くした一対の投光部12a及び受光部16a
と、比較的液中透過距離を比較的長くしたもう一対の投
光部12b及び受光部16bとが設けられていて、検知
すべき界面を構成する2液体の種類に応じて、液中透過
距離を調節することができる。図18はガラス部品43
0の平面図である。
【0051】図19は、光透過部の第7構成例を示す。
この光透過部は、図13に示す第2構成例を変形したも
ので、液中透過距離を検出すべき液体に応じて変更する
ことができる。各ガラス部品530a、530bには、
液中透過距離を比較的長くした一対の投光部12a及び
受光部16aと、比較的液中透過距離を比較的短くした
もう一対の投光部12b及び受光部16bとが設けられ
ていて、検知すべき界面を構成する2液体の種類に応じ
て、液中透過距離を調節することができる。図20はガ
ラス部品530aの平面図である。ガラス部品530a
上に設けられた突起530cの長さによって、液中透過
距離が定まる。
この光透過部は、図13に示す第2構成例を変形したも
ので、液中透過距離を検出すべき液体に応じて変更する
ことができる。各ガラス部品530a、530bには、
液中透過距離を比較的長くした一対の投光部12a及び
受光部16aと、比較的液中透過距離を比較的短くした
もう一対の投光部12b及び受光部16bとが設けられ
ていて、検知すべき界面を構成する2液体の種類に応じ
て、液中透過距離を調節することができる。図20はガ
ラス部品530aの平面図である。ガラス部品530a
上に設けられた突起530cの長さによって、液中透過
距離が定まる。
【0052】液体の種類に応じて液中透過距離を調節す
る場合、光源装置側で複数の投光部に供給する光を切り
替えたり、検出装置側で複数の受光部から検出する光を
切り替えたりする。また、図11〜図16の投光部及び
受光部を適当に組み合わせて光透過部を形成することも
できる。
る場合、光源装置側で複数の投光部に供給する光を切り
替えたり、検出装置側で複数の受光部から検出する光を
切り替えたりする。また、図11〜図16の投光部及び
受光部を適当に組み合わせて光透過部を形成することも
できる。
【0053】液体の種類に応じて、検出器の出力
((2)式のI2 )のレベルを調節する場合は光源の分
光強度(i1 ,したがって(2)式のI1 )を変更す
る。この変更は、直接光源光量を変更するか、又はND
フィルターなどによって調光することによって行なう。
((2)式のI2 )のレベルを調節する場合は光源の分
光強度(i1 ,したがって(2)式のI1 )を変更す
る。この変更は、直接光源光量を変更するか、又はND
フィルターなどによって調光することによって行なう。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の界面検知
方法及び装置によれば、光透過部を通過する第1及び第
2の流体の光透過特性の差に基づいて、光源の分光強
度、光源から検出器に至る光路特性及び検出器の分光検
出感度特性を適当に選定しているので、光透過部内を2
流体の界面が通過する前後で検出器の出力差が所定値を
超える。このため、2流体の界面が光透過部を通過した
ことを精度よく検知することができる。
方法及び装置によれば、光透過部を通過する第1及び第
2の流体の光透過特性の差に基づいて、光源の分光強
度、光源から検出器に至る光路特性及び検出器の分光検
出感度特性を適当に選定しているので、光透過部内を2
流体の界面が通過する前後で検出器の出力差が所定値を
超える。このため、2流体の界面が光透過部を通過した
ことを精度よく検知することができる。
【図1】本発明の原理を説明した図である。
【図2】第1実施例の界面検知装置の構成を示した図で
ある。
ある。
【図3】分光受光強度分布をスペクトロアナライザによ
って測定した結果を示した図である。
って測定した結果を示した図である。
【図4】第1実施例の界面検知装置による測定結果を示
した図である。
した図である。
【図5】分光受光強度分布をスペクトロアナライザによ
って測定した結果を示した図である。
って測定した結果を示した図である。
【図6】第2実施例の界面検知装置による測定結果を示
した図である。
した図である。
【図7】第3〜第5実施例の界面検知装置の構成を示し
た図である。
た図である。
【図8】第6実施例の界面検知装置の構成を示した図で
ある。
ある。
【図9】光分岐器の具体的構成例を示した図である。
【図10】光分岐器の具体的構成例を示した図である。
【図11】光透過部の第1の構成例を示した図である。
【図12】光透過部を構成するガラス部品の詳細を示し
た図である。
た図である。
【図13】光透過部の第2の構成例を示した図である。
【図14】光透過部の第3の構成例を示した図である。
【図15】光透過部の第4の構成例を示した図である。
【図16】光透過部の第5の構成例を示した図である。
【図17】光透過部の第6の構成例を示した図である。
【図18】光透過部を構成するガラス部品の平面図を示
した図である。
した図である。
【図19】光透過部の第7の構成例を示した図である。
【図20】光透過部を構成するガラス部品の平面図を示
した図である。
した図である。
【図21】従来技術を説明するための図である。
2…光源、4…光透過部、6…検出器
Claims (14)
- 【請求項1】 光源及び検出器の間に設けられた光透過
部を通過する第1及び第2の流体の光透過特性に応じ
て、前記光透過部内の光路中に第1の流体が存在する場
合と該光透過部内の光路中に第2の流体が存在する場合
との間の前記検出器の出力差が所定値を超えるように、
前記光源の分光強度、前記光源から前記検出器に至る光
路特性及び前記検出器の分光検出感度特性を選定し、前
記検出器の出力の変動を監視することによって、前記第
1及び第2の流体の界面が前記光透過部を通過したこと
を検知する界面検知方法。 - 【請求項2】 前記第1及び第2の流体の光透過特性に
応じて、前記光源の分光強度と前記光源から前記検出器
に至る光路特性と前記検出器の分光検出感度特性とを選
定し、界面検知に使用する光を所定の波長範囲に限定す
ることを特徴とする請求項1に記載の界面検知方法。 - 【請求項3】 前記第1及び第2の流体の光透過特性と
前記光源の分光強度と前記光源から前記検出器に至る光
路特性と前記検出器の分光検出感度特性とに応じて、前
記光源から前記検出器に至る光路上の前記光透過部内の
液中光透過距離を決定することを特徴とする請求項1に
記載の界面検知方法。 - 【請求項4】 前記光透過部を通過する前記第1及び第
2の流体の種類の変更に応じて、前記光源の分光強度を
変更することを特徴とする請求項1に記載の界面検知方
法。 - 【請求項5】 前記光透過部を通過する前記第1及び第
2の流体の種類の変更に応じて、界面検知に使用する光
の波長範囲を変更することを特徴とする請求項2に記載
の界面検知方法。 - 【請求項6】 前記光透過部を通過する前記第1及び第
2の流体の種類の変更に応じて、前記光源から前記検出
器に至る光路上の前記光透過部内の液中光透過距離を変
更することを特徴とする請求項3に記載の界面検知方
法。 - 【請求項7】 第1及び第2の流体が通過する光透過部
と、該光透過部に光を供給する光源と、前記光透過部を
通過した前記光源からの光の強度を検出する検出器とを
備え、該検出器の出力の変動を監視することによって、
前記第1及び第2の流体の界面が前記光透過部を通過し
たことを検知する界面検知装置であって、 前記第1及び第2の流体の光透過特性に応じて、前記光
透過部内の光路中に第1の流体が存在する場合と該光透
過部内の光路中に第2の流体が存在する場合との間の前
記検出器の出力差が所定値を超えるように、前記光源の
分光強度、前記光源から前記検出器に至る光路特性及び
前記検出器の分光検出感度特性を選定することを特徴と
する界面検知装置。 - 【請求項8】 前記第1及び第2の流体の光透過特性に
応じて、前記光源の分光強度と前記光源から前記検出器
に至る光路特性と前記検出器の分光検出感度特性とが選
定され、界面検知に使用する光が所定の波長範囲に限定
されていることを特徴とする請求項7に記載の界面検知
装置。 - 【請求項9】 前記第1及び第2の流体の光透過特性と
前記光源の分光強度と前記光源から前記検出器に至る光
路特性と前記検出器の分光検出感度特性とに応じて、前
記光源から前記検出器に至る光路上の前記光透過部内の
液中光透過距離が決定されていることを特徴とする請求
項7に記載の界面検知装置。 - 【請求項10】 前記光透過部を通過する前記第1及び
第2の流体の種類の変更に応じて、前記光源の分光強度
が変更可能であることを特徴とする請求項7に記載の界
面検知装置。 - 【請求項11】 前記光透過部を通過する前記第1及び
第2の流体の種類の変更に応じて、界面検知に使用する
光の波長範囲が変更可能であることを特徴とする請求項
8に記載の界面検知装置。 - 【請求項12】 前記光透過部を通過する前記第1及び
第2の流体の種類の変更に応じて、前記光源から前記検
出器に至る光路上の前記光透過部内の液中光透過距離が
変更可能であることを特徴とする請求項9に記載の界面
検知装置。 - 【請求項13】 前記光源からの光を光ファイバを介し
て前記光透過部に伝達し、更に前記光透過部からの光を
光ファイバを介して前記光検出器に伝達することを特徴
とする請求項7に記載の界面検知装置。 - 【請求項14】 光源から前記光透過部への伝達と前記
光透過部から前記光検出器への伝達とを光分岐器を用い
て1本の光ファイバで行うことを特徴とする請求項13
に記載の界面検知装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3269430A JPH05107100A (ja) | 1991-10-17 | 1991-10-17 | 界面検知方法及び装置 |
| US07/961,326 US5334850A (en) | 1991-10-17 | 1992-10-15 | Method and device for optically detecting an interface between two fluids and method of setting the parameters for such detection |
| EP19920309408 EP0538031A3 (en) | 1991-10-17 | 1992-10-15 | Method and device for detecting an interface |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3269430A JPH05107100A (ja) | 1991-10-17 | 1991-10-17 | 界面検知方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05107100A true JPH05107100A (ja) | 1993-04-27 |
Family
ID=17472325
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3269430A Pending JPH05107100A (ja) | 1991-10-17 | 1991-10-17 | 界面検知方法及び装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5334850A (ja) |
| EP (1) | EP0538031A3 (ja) |
| JP (1) | JPH05107100A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010159984A (ja) * | 2009-01-06 | 2010-07-22 | Yamatake Corp | 物体検出装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5851887A (en) * | 1994-09-07 | 1998-12-22 | Cypress Semiconductor Corporation | Deep sub-micron polysilicon gap formation |
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| US5973770A (en) * | 1998-05-06 | 1999-10-26 | Quantum Imaging, Inc. | Method for measuring the relative proximity of and interacting with a plurality of media/molecular structures |
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| EP2770317B1 (en) | 2013-02-21 | 2017-09-20 | Roche Diagnostics GmbH | Apparatus for determining a vertical position of at least one interface between a first component and at least one second component and laboratory automation system |
| JP7342108B2 (ja) * | 2018-08-21 | 2023-09-11 | コーニング インコーポレイテッド | ガラスリボン製造装置および方法 |
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| US4813759A (en) * | 1983-08-25 | 1989-03-21 | The Babcock & Wilcox Company | Fiber optic high and low level alarms |
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-
1991
- 1991-10-17 JP JP3269430A patent/JPH05107100A/ja active Pending
-
1992
- 1992-10-15 US US07/961,326 patent/US5334850A/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-10-15 EP EP19920309408 patent/EP0538031A3/en not_active Ceased
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010159984A (ja) * | 2009-01-06 | 2010-07-22 | Yamatake Corp | 物体検出装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0538031A2 (en) | 1993-04-21 |
| EP0538031A3 (en) | 1993-12-22 |
| US5334850A (en) | 1994-08-02 |
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