JPH05107169A - 比重測定装置 - Google Patents

比重測定装置

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Publication number
JPH05107169A
JPH05107169A JP29630291A JP29630291A JPH05107169A JP H05107169 A JPH05107169 A JP H05107169A JP 29630291 A JP29630291 A JP 29630291A JP 29630291 A JP29630291 A JP 29630291A JP H05107169 A JPH05107169 A JP H05107169A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
specific gravity
liquid
buoyancy
wire
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Pending
Application number
JP29630291A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuya Kawahara
竜也 川原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP29630291A priority Critical patent/JPH05107169A/ja
Publication of JPH05107169A publication Critical patent/JPH05107169A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/10Geothermal energy

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 液体の性質に影響されることなく正確に比重
を測定できる比重測定装置を提供する。 【構成】 液体2への浸漬方向の断面積が均一な柱状の
重錘3を支持装置4から延ばしたワイヤ5に吊下支持
し、ワイヤ5の途中に、ロードセル6とワイヤの繰り出
し量を検出する差動トランス7の可動鉄芯8とを介装
し、さらにロードセル6から取り込んだ荷重情報と差動
トランス7から取り込んだ位置情報とから重錘3の浸漬
深さxと重錘3に作用する浮力Fとの相関を求め、かつ
該浸漬深さxに対する浮力Fの変化割合dF/dxと重
錘3の断面積Sとから、式N=dF/dx・1/Sにし
たがって比重Nを演算する比重演算装置11を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液体の比重を測定する
装置に係り、特に表面張力の大きい液体、高粘度の液
体、チクソトロピー性の大きい液体等の比重測定に向け
て好適な比重測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の比重測定装置としては、
例えば実開昭62−20353 号公報に記載されたものがあ
る。このものは、石炭高濃度水スラリ(CWS)のよう
な濃度不均一なスラリの比重を測定するもので、スラリ
中に完全に浸漬される重錘と、この重錘を支持しその液
体内での位置を変える位置変更手段と、この重錘に働く
浮力を検出する浮力検出手段と、前記浮力検出手段から
の信号にもとづいて液体の比重(濃度)を演算する比重
演算手段とを備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
比重測定装置においては、重錘をワイヤで吊って液体に
浸漬する方式を採用しており、このため、表面張力の極
めて大きな液体を対象とした場合には該ワイヤに張力が
かかり、逆に粘性やチクソトロピー性の極めて大きな液
体を対象とした場合には該ワイヤに戻し力が加わり、何
れの場合も重錘に働く浮力を正確に求めることが困難と
なって、比重の測定精度が低下するという問題があっ
た。
【0004】本発明は、上記従来の問題を解決すること
を課題としてなされたもので、その目的とするところ
は、液体の性質に影響されることなく正確に比重を測定
できる比重測定装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、液体に部分的に浸漬される、浸漬方向の断
面積が均一な柱状の重錘と、該重錘を支持しその浸漬深
さを変更する位置変更手段と、該位置変更手段に付設さ
れ前記重錘に働く浮力を検出する浮力検出手段と、前記
位置変更手段および前記浮力検出手段からの信号にもと
づいて前記重錘の浸漬深さに対する浮力の変化割合を求
めかつ液体の比重を演算する比重演算手段とを備えたこ
とを特徴とする。
【0006】
【作用】上記のように構成した比重測定装置において
は、浸漬方向で断面積が均一な重錘を部分的に液体に浸
漬するので、該重錘の浸漬深さとこれに働く浮力との相
関は、液体の表面張力、粘性あるいはチクソトロピー性
によらず直線関係となり、したがって、その直線関係の
傾きすなわち重錘の浸漬深さに対する浮力の変化割合を
重錘の断面積で除すれば、正確に比重を求めることがで
きることとなる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面にもとづい
て説明する。
【0008】図1において、1は測定すべき液体2を収
容した液タンク、3はこの液タンク1内の液体に浸漬さ
れる柱状の重錘である。重錘3は、円錐形に形成した先
端部3aを除く全長にわたって均一な断面積を有してお
り、液タンク1の上方に配置した支持装置(位置変更手
段)4から延ばしたワイヤ5に鉛直方向を向くように吊
下支持されている。支持装置4にはワイヤ5の巻取ドラ
ム(図示略)が内蔵されており、位置制御装置10から
の指令でこの巻取ドラムが回転することによりワイヤ5
が上下方向へ移動し、重錘3の液体2中への浸漬深さが
変更されるようになっている。
【0009】また、ワイヤ5の途中にはロードセル6と
差動トランス7を構成する可動鉄芯8とが介装されてい
る。ロードセル6はワイヤ5にかかる荷重を検出するも
ので、制御装置(比重演算手段)11と信号線で接続さ
れている。一方、差動トランス7は、ワイヤ5の移動量
すなわち重錘3の液体2中への浸漬深さを検出するもの
で、可動鉄芯8を囲むコイル9を備え、差動検出器12
を介して制御装置11に接続されている。なお、重錘3
の先端には温度センサ13が付設されており、その信号
は制御装置11へ送出されるようになっている。また、
位置制御装置10は制御装置11からの指令で作動する
ようになっている。
【0010】制御装置11は、ロードセル6からの信号
にもとづいて重錘3に働く浮力を演算する機能を有して
いる。浮力Fは、空気中での重錘の重量をW、これを液
体2中に浸漬した時の重量(ロードセル6の検出値)を
wとすれば、下記数式1で与えられる。
【0011】
【数1】F=W−w
【0012】また制御装置11は、差動検出器12(差
動トランス7)からの信号にもとづいて把握した重錘3
の浸漬深さxと上記演算により求めた浮力Fとの相関を
求める機能を有している。なお、重錘3の浸漬深さxは
その先端部3aを除く本体部分(平行部)の浸漬深さと
する。この重錘の浸漬深さxと浮力Fとの相関は、重錘
3が浸漬方向で均一な断面積Sを有していることから、
図2に示すように直線関係となる。一方、液体2の比重
Nは浮力Fを重錘2の浸漬体積で除すれば求まり、しが
って、前記xとFとの直線関係の傾きすなわちdF/d
xを求めれば、下記数式2により比重Nを求めることが
できるようになり、制御装置11はこの数式2を演算す
る機能も有している。なお、重錘3の断面積は温度変化
による熱膨張差によって変化するので、本実施例ではさ
らに、制御装置11に温度センサ13の信号にもとづい
て重錘3の断面積を補正する機能を持たせ、数式2にお
けるSとしてはこの補正した値を用いるようにしてい
る。
【0012】
【数2】N=dF/dx・1/S
【0013】ところで、測定すべき液体2の表面張力が
極めて大きい場合は、図3に示すように重錘3の周面に
沿って液体2が盛り上がって該重錘3に引込み方向の力
が作用し、一方、液体2の粘性が極めて大きかったりあ
るいはチクソトロピー性が極めて大きい場合は、図4に
示すように重錘3の周面に沿って液体2が沈降して該重
錘3に戻し方向の力が作用する。この結果、重錘3の先
端部3aのみが液体2中に浸漬した原位置(重錘の浸漬
深さx=0)において重錘3にマイナス浮力あるいはプ
ラス浮力が作用し、図2に示すように、表面張力の大き
い液体(図3)を測定対象とした場合のx−F相関線
A、粘性またはチクソトロピー性の大きい液体(図4)
を対象とした場合のx−F相関線Bは、共にX−Y座標
中の原点Oを通らないようになる。しかし、何れの場合
もx−F相関は直線関係となり、したがって、上記数式
2による比重Nの計算には何らの影響も与えないことに
なる。なお図2中、FA 、FB は、原位置において重錘
に作用するマイナス浮力、プラス浮力を表している。
【0014】上記のように構成した比重測定装置におい
ては、始め位置制御装置10の指令で支持装置4を作動
させ、重錘3の先端部3aのみを液体2中に浸漬させた
原位置に重錘を位置決めし、その時の可動鉄芯8の位置
を差動検出器12に零点として設定しておく。次に、再
び位置制御装置10の指令で支持装置4を作動させ、重
錘3を所定深さだけ液体2中に浸漬させる。すると、制
御装置11はロードセル6から取り込んだ荷重情報と差
動検出器12から取り込んだ位置情報とにもとづいて、
上記数式1により重錘3に働く浮力Fを演算する。次
に、再び位置制御装置10の指令で支持装置4を作動さ
せ、重錘3をさらに深く液体2中に浸漬させる。する
と、制御装置11は、新たな位置における浮力Fを演算
し、さらに重錘の浸漬深さxと浮力Fとの相関を求める
と共に、その傾きを数式2に代入して液体2の比重Nを
演算する。しかして、このようにして求めた比重Nは、
上記したように表面張力や粘性あるいはチクソトロピー
性に影響を受けることがないので、その精度は高いもの
となる。
【0015】本実施例においては、特に重錘3の先端部
3aを円錐形に形成したので、重錘3の液体2への浸漬
が円滑となるばかりか、エアの巻込みによる測定精度の
低下を未然に防止できる。温度センサ13により検出し
た液体2の温度にもとづいて重錘3の断面積を補正する
ようにしたので、測定精度はより向上するものとなる。
【0016】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
かゝる比重測定装置によれば、表面張力、粘性、チクソ
トロピー性等に影響されることなく、正確に液体の比重
を求めることができ、信頼性が著しく向上するものとな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかゝる比重測定装置の構造を模式的に
示す系統図である。
【図2】本比重測定装置における重錘の浸漬深さと浮力
との相関を示すグラフである。
【図3】本比重測定装置の測定状態を示す模式図であ
る。
【図4】本比重測定装置の測定状態を示す模式図であ
る。
【符号の説明】
1 液タンク 2 液体 3 重錘 4 支持装置 5 ワイヤ 6 ロードセル 7 差動トランス 11 制御装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体に部分的に浸漬される、浸漬方向の
    断面積が均一な柱状の重錘と、該重錘を支持しその浸漬
    深さを変更する位置変更手段と、該位置変更手段に付設
    され前記重錘に働く浮力を検出する浮力検出手段と、前
    記位置変更手段および前記浮力検出手段からの信号にも
    とづいて前記重錘の浸漬深さに対する浮力の変化割合を
    求めかつ液体の比重を演算する比重演算手段とを備えた
    ことを特徴とする比重測定装置。
JP29630291A 1991-10-16 1991-10-16 比重測定装置 Pending JPH05107169A (ja)

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JP29630291A JPH05107169A (ja) 1991-10-16 1991-10-16 比重測定装置

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JPH05107169A true JPH05107169A (ja) 1993-04-27

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ID=17831795

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JP29630291A Pending JPH05107169A (ja) 1991-10-16 1991-10-16 比重測定装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107796476A (zh) * 2017-11-13 2018-03-13 山东科技大学 一种用于浓密机中料位和浓度测量的装置及方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107796476A (zh) * 2017-11-13 2018-03-13 山东科技大学 一种用于浓密机中料位和浓度测量的装置及方法

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