JPH05107964A - 定着装置 - Google Patents

定着装置

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Publication number
JPH05107964A
JPH05107964A JP3270585A JP27058591A JPH05107964A JP H05107964 A JPH05107964 A JP H05107964A JP 3270585 A JP3270585 A JP 3270585A JP 27058591 A JP27058591 A JP 27058591A JP H05107964 A JPH05107964 A JP H05107964A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transfer paper
heat roller
fixing
roller
heat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3270585A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshifumi Yonetani
善文 米谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP3270585A priority Critical patent/JPH05107964A/ja
Publication of JPH05107964A publication Critical patent/JPH05107964A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 ヒートローラ(1)と加圧ローラ(2)との
間に転写紙を給送して加熱加圧定着する定着装置にて、
定着速度を40mm/secより低速にするとともに、
接触角度を20度より大きくする。 【効果】 転写紙の定着ムラを防止することができると
ともに、熱容量の小さなヒータを使用することが可能と
なってコストダウンを図ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はヒートローラと加圧ロー
ラとの間に転写紙を給送して加熱加圧定着する複写機の
定着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の、例えば複写機の定着装置でヒー
トローラと加熱ローラとの間にトナー転写後の転写紙を
給送して加熱加圧定着するものにおいては、ヒートロー
ラと転写紙との接触角度、即ちヒートローラと転写紙と
が接触を開始するポイントからヒートローラと加圧ロー
ラとによる加圧ポイントまでの接触角度は20度以下に
設定されていた。
【0003】また、その時の定着速度は複写処理速度を
上げるために40mm/sec以上に設定されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の定着装置に
おいては、ヒートローラと転写紙の接触角度が20度以
下と小さく、接触開始ポイントと加圧ポイントとの間の
距離が極めて短いので加圧ポイントの手前で転写紙に波
打ちが発生していた。
【0005】従って上記転写紙の波打ち部の頂部と底部
とでヒートローラとの接触時間が異なるため定着後の転
写紙に定着ムラが発生していた。
【0006】また、定着速度が速いために定着性との関
係で熱量の大きいヒータを使用しなければならず、コス
トアップとなっていた。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記従来の欠
点を解決するためになされたものであり、ヒートローラ
と加圧ローラとの間に転写紙を給送して加熱加圧定着す
る定着装置において、定着速度を40mm/secより
低速にするとともに、上記ヒートローラと転写紙との接
触角度を20度より大きくしたことを特徴とする。
【0008】
【作用】上記定着装置によれば、ヒートローラと転写紙
との接触距離を大きくとることができ、その結果転写紙
が該転写紙の弾力性によってヒートローラに押し付けら
れる状態になるため転写紙の波打ち発生を防止できる。
【0009】また、ヒートローラと転写紙との接触時間
を長くすることができ、転写紙上のトナーへの熱量供給
が十分に行える。
【0010】従って、定着後の転写紙の定着ムラを防止
することができるとともに、熱量の小さなヒータを使用
することが可能となる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面参照して
説明する。
【0012】図1は本発明の第1の実施例を示す概略構
成図である。
【0013】図において、1は定着装置のヒートローラ
であって内部にハロゲンランプ等の加熱用のヒータが設
けられている。
【0014】上記ヒートローラ1の下方には、該ヒート
ローラ1と接触するように加圧ローラ2が設けられてい
る。
【0015】この実施例においては、定着速度をトナー
が転写された転写紙3を定着部に案内する転写紙搬送速
度より遅く、即ち40mm/secより低速に設定す
る。
【0016】このように設定することでヒートローラ1
と加圧ローラ2との接触する加圧ポイントbにトナー転
写後の転写紙3の先端が来たときに、上記速度関係によ
って転写紙3にたわみが生じ、その結果転写紙3とヒー
トローラ1との接触開始ポイントaから加圧ポイントb
までの接触角度θを20度より大きくして、ヒートロー
ラ1と転写紙3との接触距離を長くすることができる。
【0017】図2は本発明の第2の実施例を示す概略構
成図であって、図1と同一部には同符号を記す。
【0018】4はトナー転写後の転写紙3を定着部に案
内するペーパーガイドである。
【0019】本実施例においては、上記ペーパーガイド
4をヒートローラ1と加圧ローラ2との接触する加圧ポ
イントbの水平方向延長上より上方ヒートローラ1より
の位置に設ける。
【0020】具体的には、転写紙3を定着部に上方から
挿入させたときに、転写紙3とヒートローラ1との接触
開始ポイントaから加圧ポイントbまでの接触角度θが
20度より大きくなるように設定する。
【0021】また、このときの定着速度は40mm/s
ecより低速に設定する。
【0022】図3は本発明の第3の実施例を示す概略構
成図である。
【0023】第3の実施例においては、ヒートローラ1
に対して加圧ローラ2を下流側に傾斜させて設ける。即
ち、ヒートローラ1と加圧ローラ2との加圧ポイントb
とヒートローラ1下方の転写紙との接触開始ポイントa
との接触角度θを20度より大きく設定する。
【0024】また、このときの定着速度は40mm/s
ecより低速に設定する。
【0025】以上のように、ヒートローラと加圧ローラ
との接触角度を20度より大きく設定することで、ヒー
トローラと転写紙との接触距離が大きくとれるので、ヒ
ートローラからの転写紙への熱供給量が増えるので、ヒ
ータを熱容量の小さい安価なものを用いることができ
る。
【0026】次に、上記実施例1乃至3のようなやり方
で、ヒートローラと転写紙との接触角度θと、定着速度
とを変えたときの定着ムラの発生状況の試験データの一
部を示す。
【0027】試験は、ヒートローラの直径25mm、加
圧ローラの直径18mm(ローラゴム硬度50度)、加
圧力4kgで、転写紙52g/mm2のものを用いて行
ない、そのときの試験結果は次の通りであった。
【0028】1 接触角度5度で一定の場合 ・定着速度40mm/sec以下で定着ムラ発生。
【0029】・定着速度50mm/secで定着ムラ発
生せず。
【0030】2 定着速度30mm/secで一定の場
合 ・接触角度20度以下で定着ムラ発生。
【0031】・接触角度30度で定着ムラ発生せず。
【0032】
【発明の効果】本発明の定着装置によれば、ヒートロー
ラと転写紙との接触距離を大きくとることができるの
で、転写紙の波打ち発生を防止できる。
【0033】また、ヒートローラと転写紙との接触時間
を長くすることができ、転写紙上のトナーへの熱量供給
が十分に行える。
【0034】従って、定着後の転写紙の定着ムラを防止
することができるとともに、熱容量の小さなヒータを使
用することが可能となってコストダウンを図ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す概略構成図であ
る。
【図2】本発明の第2の実施例を示す概略構成図であ
る。
【図3】本発明の第3の実施例を示す概略構成図であ
る。
【符号の説明】
1 ヒートローラ 2 加圧ローラ 3 転写紙 4 ペーパーガイド

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒートローラと加圧ローラとの間に転写
    紙を給送して加熱加圧定着する定着装置において、 定着速度を40mm/secより低速にするとともに、
    上記ヒートローラと転写紙との接触角度を20度より大
    きくしたことを特徴とする定着装置。
  2. 【請求項2】 定着速度を転写紙搬送速度より遅くする
    ことで上記ヒートローラと転写紙との接触角度を20度
    より大きくしたことを特徴とする請求項1記載の定着装
    置。
  3. 【請求項3】 転写紙を定着部に案内するペーパーガイ
    ドを上記ヒートローラと上記加圧ローラとの加圧ポイン
    ト上方に位置させることで上記ヒートローラと転写紙と
    の接触角度を20度より大きくしたことを特徴とする請
    求項1記載の定着装置。
  4. 【請求項4】 上記加圧ローラを上記ヒートローラより
    下流側に傾斜させて設けることで上記ヒートローラと転
    写紙との接触角度を20度より大きくしたことを特徴と
    する請求項1記載の定着装置。
JP3270585A 1991-10-18 1991-10-18 定着装置 Pending JPH05107964A (ja)

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JP3270585A JPH05107964A (ja) 1991-10-18 1991-10-18 定着装置

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