JPH05107979A - 定着装置 - Google Patents
定着装置Info
- Publication number
- JPH05107979A JPH05107979A JP29495291A JP29495291A JPH05107979A JP H05107979 A JPH05107979 A JP H05107979A JP 29495291 A JP29495291 A JP 29495291A JP 29495291 A JP29495291 A JP 29495291A JP H05107979 A JPH05107979 A JP H05107979A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spacer
- fixing
- roller
- solid paraffin
- fixing roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims abstract description 22
- 239000012188 paraffin wax Substances 0.000 claims abstract description 18
- 239000007787 solid Substances 0.000 claims abstract description 12
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 abstract description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 4
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- ZZUFCTLCJUWOSV-UHFFFAOYSA-N furosemide Chemical compound C1=C(Cl)C(S(=O)(=O)N)=CC(C(O)=O)=C1NCC1=CC=CO1 ZZUFCTLCJUWOSV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- YCKRFDGAMUMZLT-UHFFFAOYSA-N Fluorine atom Chemical compound [F] YCKRFDGAMUMZLT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 229910052731 fluorine Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011737 fluorine Substances 0.000 description 1
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 装置輸送時に定着ローラ対を離間させるスペ
ーサーの取り除きを忘れた際のトラブル、即ち、定着ロ
ーラの傷つきや定着ローラの起動不能の事態を確実に防
止させる。 【構成】 定着ローラ7,10対を装置輸送時に離間させ
るスペーサー17を固形パラフィンによって形成してあ
る。
ーサーの取り除きを忘れた際のトラブル、即ち、定着ロ
ーラの傷つきや定着ローラの起動不能の事態を確実に防
止させる。 【構成】 定着ローラ7,10対を装置輸送時に離間させ
るスペーサー17を固形パラフィンによって形成してあ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、静電写真複写機やファ
クシミリ等の画像形成装置に装備される定着装置の改良
技術に関する。
クシミリ等の画像形成装置に装備される定着装置の改良
技術に関する。
【0002】
【従来の技術】上記の定着装置は一般に、周面にフッ素
系樹脂などをコーティングしたアルミ製のローラ本体に
ヒーターを内蔵させた加熱用の定着ローラと、シリコン
ゴムなどの弾性筒体をアルミ製のローラ本体に外嵌合さ
せた加圧用の定着ローラとから成り、当該両ローラを圧
接させたままで画像形成装置を輸送すると、加圧用定着
ローラの弾性筒体に無理がかゝって変形することから、
画像形成装置の輸送時には、ローラ表面を傷つかせない
ように定着領域を外れる部位のローラ間に合成樹脂製の
スペーサーを介在させて、定着ローラ対を離間させるよ
うにしている。
系樹脂などをコーティングしたアルミ製のローラ本体に
ヒーターを内蔵させた加熱用の定着ローラと、シリコン
ゴムなどの弾性筒体をアルミ製のローラ本体に外嵌合さ
せた加圧用の定着ローラとから成り、当該両ローラを圧
接させたままで画像形成装置を輸送すると、加圧用定着
ローラの弾性筒体に無理がかゝって変形することから、
画像形成装置の輸送時には、ローラ表面を傷つかせない
ように定着領域を外れる部位のローラ間に合成樹脂製の
スペーサーを介在させて、定着ローラ対を離間させるよ
うにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、梱包を解い
て装置を設置した際に、上記のスペーサーを取り除くこ
とを失念してメインスイッチをONさせた場合、加熱用
定着ローラのヒーターが発熱して当該定着ローラが高温
(185℃前後)になり、その熱で合成樹脂製のスペー
サーが軟化して、軟化樹脂がローラに巻き付いたりロー
ラ周面を傷つけたりし、あるいは、軟化樹脂がローラ軸
の軸支部に流れ込み、それが冷えて固化すると、定着ロ
ーラの起動が不能になってしまう不都合があった。
て装置を設置した際に、上記のスペーサーを取り除くこ
とを失念してメインスイッチをONさせた場合、加熱用
定着ローラのヒーターが発熱して当該定着ローラが高温
(185℃前後)になり、その熱で合成樹脂製のスペー
サーが軟化して、軟化樹脂がローラに巻き付いたりロー
ラ周面を傷つけたりし、あるいは、軟化樹脂がローラ軸
の軸支部に流れ込み、それが冷えて固化すると、定着ロ
ーラの起動が不能になってしまう不都合があった。
【0004】本発明は、簡単な改良によって上記の不都
合を解消した定着装置を提供することを目的としてい
る。
合を解消した定着装置を提供することを目的としてい
る。
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するに至
った本発明による定着装置は、前記スペーサーを固形パ
ラフィンによって形成した点に特徴がある。
った本発明による定着装置は、前記スペーサーを固形パ
ラフィンによって形成した点に特徴がある。
【0005】
【作用】このように、スペーサーを固形パラフィンで形
成すると、装置を設置した際にスペーサーを取り除くこ
とを失念したとしても、定着ローラの発熱に伴って当該
固形パラフィンが液化し、定着ローラの下部に滴下して
固化することになる。あるいは、液化したパラフィンが
ローラ軸の軸支部に流れ込んで固化したとしても、定着
ローラの起動が可能である上に潤滑機能も達成される。
成すると、装置を設置した際にスペーサーを取り除くこ
とを失念したとしても、定着ローラの発熱に伴って当該
固形パラフィンが液化し、定着ローラの下部に滴下して
固化することになる。あるいは、液化したパラフィンが
ローラ軸の軸支部に流れ込んで固化したとしても、定着
ローラの起動が可能である上に潤滑機能も達成される。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。定着装置を示す図1において、1は定着ケース
で、上部ケース2を下部側の排紙ローラ3の支軸4を介
して下部ケース5に開閉自在に枢支連結し、かつ、前記
下部側の排紙ローラ3に当接させるように上部側の排紙
ローラ6を上部ケース2に枢着させてある。
する。定着装置を示す図1において、1は定着ケース
で、上部ケース2を下部側の排紙ローラ3の支軸4を介
して下部ケース5に開閉自在に枢支連結し、かつ、前記
下部側の排紙ローラ3に当接させるように上部側の排紙
ローラ6を上部ケース2に枢着させてある。
【0007】7は下部ケース5に枢着された加圧用の下
部定着ローラで、シリコンゴムなどの弾性筒体8をアル
ミ製のローラ本体9に外嵌合させて成る。10は上部ケー
ス2に枢着された加熱用の上部定着ローラで、周面にフ
ッ素系樹脂aをコーティングしたアルミ製のローラ本体
11に定着ヒーター12を内蔵させて成り、自重によって前
記加圧用の下部定着ローラ7に圧接されるように構成さ
れている。13,14は用紙剥離爪、15,16は用紙搬送ガイ
ドである。
部定着ローラで、シリコンゴムなどの弾性筒体8をアル
ミ製のローラ本体9に外嵌合させて成る。10は上部ケー
ス2に枢着された加熱用の上部定着ローラで、周面にフ
ッ素系樹脂aをコーティングしたアルミ製のローラ本体
11に定着ヒーター12を内蔵させて成り、自重によって前
記加圧用の下部定着ローラ7に圧接されるように構成さ
れている。13,14は用紙剥離爪、15,16は用紙搬送ガイ
ドである。
【0008】上記構成の定着装置を備えた画像形成装置
(図外)の輸送に際して、加圧用の下部定着ローラ7の
弾性筒体8に無理をかけさせないようにするために、図
2および図3に示すように、定着領域を外れる部位の上
下部の定着ローラ10,7間に、固形パラフィンによって
形成したスペーサー17を介装させて、上下部の定着ロー
ラ10,7を互いに離間させるようにしてある。
(図外)の輸送に際して、加圧用の下部定着ローラ7の
弾性筒体8に無理をかけさせないようにするために、図
2および図3に示すように、定着領域を外れる部位の上
下部の定着ローラ10,7間に、固形パラフィンによって
形成したスペーサー17を介装させて、上下部の定着ロー
ラ10,7を互いに離間させるようにしてある。
【0009】上記の構成によれば、輸送されてきた画像
形成装置の梱包を解いて装置を設置した際に、上記のス
ペーサー17を取り除くことを失念してメインスイッチを
ONさせた場合、加熱用の上部定着ローラ10のヒーター
12が発熱して当該定着ローラ10が高温になり、その熱で
固形パラフィン製のスペーサー17が液化して定着ローラ
10,7の下部に滴下し、必要に応じて設置されたパラフ
ィン受け皿18に受け止められて固化する。
形成装置の梱包を解いて装置を設置した際に、上記のス
ペーサー17を取り除くことを失念してメインスイッチを
ONさせた場合、加熱用の上部定着ローラ10のヒーター
12が発熱して当該定着ローラ10が高温になり、その熱で
固形パラフィン製のスペーサー17が液化して定着ローラ
10,7の下部に滴下し、必要に応じて設置されたパラフ
ィン受け皿18に受け止められて固化する。
【0010】このように、スペーサー17の取り除きを忘
れたとしても、当該スペーサー17が液化して滴下するこ
とで、上部定着ローラ10が自重によって確実に下部定着
ローラ7に圧接されるのであり、かつ、液化したパラフ
ィンが固化しても、当該パラフィンは性状的に軟化し易
いので定着ローラ7,10の傷つきが防止される。あるい
は、液化したパラフィンがローラ軸の軸支部に流れ込ん
で固化したとしても、定着ローラ7,10の起動が可能で
且つ潤滑剤として利用できる。
れたとしても、当該スペーサー17が液化して滴下するこ
とで、上部定着ローラ10が自重によって確実に下部定着
ローラ7に圧接されるのであり、かつ、液化したパラフ
ィンが固化しても、当該パラフィンは性状的に軟化し易
いので定着ローラ7,10の傷つきが防止される。あるい
は、液化したパラフィンがローラ軸の軸支部に流れ込ん
で固化したとしても、定着ローラ7,10の起動が可能で
且つ潤滑剤として利用できる。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、輸送時に
のみ必要な定着ローラ離間用のスペーサーを固形パラフ
ィン製としたことで、当該スペーサーの取り除きを失念
した際のトラブル、即ち、定着ローラの傷つきや定着ロ
ーラの起動不能の事態が確実に防止されるに至ったので
ある。
のみ必要な定着ローラ離間用のスペーサーを固形パラフ
ィン製としたことで、当該スペーサーの取り除きを失念
した際のトラブル、即ち、定着ローラの傷つきや定着ロ
ーラの起動不能の事態が確実に防止されるに至ったので
ある。
【図1】定着装置の断面図である。
【図2】梱包下にある定着装置の断面図である。
【図3】固形パラフィン製のスペーサーの斜視図であ
る。
る。
7,10…定着ローラ、17…スペーサー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 林 大介 大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工 業株式会社内 (72)発明者 石田 英樹 大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工 業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 定着ローラ対を装置輸送時に離間させる
スペーサーを備えた定着装置であって、前記スペーサー
を固形パラフィンによって形成してあることを特徴とす
る定着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3294952A JP3017580B2 (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | 定着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3294952A JP3017580B2 (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | 定着装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05107979A true JPH05107979A (ja) | 1993-04-30 |
| JP3017580B2 JP3017580B2 (ja) | 2000-03-13 |
Family
ID=17814420
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3294952A Expired - Fee Related JP3017580B2 (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | 定着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3017580B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102367106A (zh) * | 2010-06-22 | 2012-03-07 | 兄弟工业株式会社 | 图像形成设备和用于该图像形成设备的运输工具 |
-
1991
- 1991-10-14 JP JP3294952A patent/JP3017580B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102367106A (zh) * | 2010-06-22 | 2012-03-07 | 兄弟工业株式会社 | 图像形成设备和用于该图像形成设备的运输工具 |
| US8600263B2 (en) * | 2010-06-22 | 2013-12-03 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus with transport tool for separating a first roller and a second roller of a feed roller unit during transport of the image forming apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3017580B2 (ja) | 2000-03-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH06236123A (ja) | フュージング装置 | |
| US5749037A (en) | Fixing device with cleaning device for cleaning fixing roller | |
| JPH05107979A (ja) | 定着装置 | |
| JP3285658B2 (ja) | 加熱加圧フュージングシステム | |
| JP2008070913A (ja) | 画像形成記録装置 | |
| JPH0529492Y2 (ja) | ||
| JP2671148B2 (ja) | 画像形成装置用ローラのクリーニング方法 | |
| JPH06124050A (ja) | 定着装置 | |
| JP2525796Y2 (ja) | 画像形成装置のデカール装置 | |
| KR940005471Y1 (ko) | 화상형성장치의 정착기 유지장치 | |
| JPH0532857Y2 (ja) | ||
| JPH08119484A (ja) | ベルト駆動装置 | |
| JPS6347876Y2 (ja) | ||
| JPH04245279A (ja) | 定着装置 | |
| JPH04245278A (ja) | 定着装置 | |
| JPH01265284A (ja) | 定着装置 | |
| JPH04245277A (ja) | 定着装置 | |
| JP3243380B2 (ja) | 定着器のクリーニング装置 | |
| JPH07261593A (ja) | 定着装置の用紙蛇行矯正方法 | |
| JP3494420B2 (ja) | 熱定着装置 | |
| JPS623951B2 (ja) | ||
| JPS62242980A (ja) | 定着装置 | |
| JPH0916012A (ja) | 定着装置 | |
| JPH05333613A (ja) | 圧力解除機構 | |
| JPH0527770U (ja) | 画像定着装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071224 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081224 Year of fee payment: 9 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |