JPH05108162A - 回転直動軸の制御方法および装置 - Google Patents

回転直動軸の制御方法および装置

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JPH05108162A
JPH05108162A JP29378991A JP29378991A JPH05108162A JP H05108162 A JPH05108162 A JP H05108162A JP 29378991 A JP29378991 A JP 29378991A JP 29378991 A JP29378991 A JP 29378991A JP H05108162 A JPH05108162 A JP H05108162A
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JP
Japan
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spline
screw
nut
motor
gear
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JP29378991A
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Inventor
Satoshi Komatsu
聡 小松
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Citizen Watch Co Ltd
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Citizen Watch Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】装置の回転および上下動する軸が複数回回転し
ても、元に戻すことのできる原点復帰方法と、その装置
を提供すること。 【構成】ネジナットの歯車の歯数Vがモータ軸の歯車の
歯数Wの整数倍にならないよう両歯車の歯数を選び、ス
プラインナットの1回転毎にモータ軸は整数でない回数
回転することを利用して、この非整数回転部分を調べる
ことにより回転軸の回転数を割り出すものである。 【効果】この方式により、構造を複雑化することなく、
装置の座標系の整合性が確保される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロボットなど回転直動
軸を有する機械の制御方法および制御装置に関し、さら
に詳しくは、回転直動軸の原点復帰方法とその装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】軸を有する機械装置は、軸の運動によっ
て生成される固有の機械座標系を持っており、この座標
系の整合性を確保しなければならない。ところが、軸の
位置を保持しているものは、各軸や駆動モータの回転軸
に備えられたエンコーダであり、インクレメンタル形式
の場合は、エンコーダへの供給電源を遮断すると、位置
情報を失ってしまうため、電源投入時には、特別の手順
による各軸の位置出しが必要である。これを原点復帰と
呼んでいる。この原点復帰の手順を簡略化もしくは省略
するために、様々な技術が開発されている。
【0003】図7は、スプラインネジを用いた回転直動
軸の制御装置である。スプラインネジ10は、ネジナッ
ト12を回転させることによって、回転することなく上
下に移動する。またスプラインネジ10は長手方向にス
プライン溝11を有し、スプラインナット32の中心穴
から突き出たキー部がこのスプライン溝11に係合して
いるので、スプラインナット32が回転すればスプライ
ンネジ10も回転する。ネジナット12は、ベルト18
によって歯車D(16)に連結されており、この歯車D
はモータ14の駆動軸に結合されている。また、スプラ
インナット32は、ベルト34によって歯車B(36)
に連結されており、この歯車Bはモータ38の駆動軸に
結合されている。モータ14とモータ38は、制御装置
26によって駆動される。さらに、ネジナット12の外
周の歯数Vは、歯車Dの歯数Wの整数倍、スプラインナ
ット32の外周の歯数Mは、歯車Bの歯数Nの整数倍に
なっている。
【0004】スプラインネジ10の上下方向の原点を検
出するために、スプラインネジ10の頭部には、ドグ2
0が取り付けれられており、外部に設けられた近接セン
サ22によってドグの接近が検出され、この近接センサ
22からの信号は制御装置26に送られる。さらに、ス
プラインネジ10の回転方向の原点を検出するために、
スプラインナット32には、ドグ30が取り付けれられ
ており、外部に設けられた近接センサ28によってドグ
30の接近が検出され、この近接センサ28からの信号
は制御装置26に送られる。モータ14の軸端にはエン
コーダ24が取り付けられており、モータ38の軸端に
はエンコーダ40が取り付けられている。これらエンコ
ーダからの信号は制御装置26に送られる。エンコーダ
の種類には、大別するとインクレメンタル型とアブソリ
ュート型があるが、ここではインクレメンタル型とす
る。
【0005】このような装置での原点復帰の手順を、図
8、図9を用いて説明する。 ステップ1:図8にて、モータ38(図7)の軸に取り
付けた歯車B(36)がベルト34を介してスプライン
ナット32を矢印方向に回転させ、ドグ30が近接セン
サ28に接近し、これをオンさせる。この信号により制
御装置26はモータを停止させる。 ステップ2:モータによって歯車B(36)が矢印方向
に低速回転し、エンコーダの原点48が検出器50によ
り検出されて原点パルスが発生する。(図8では、簡単
のためエンコーダの原点を歯車B(36)上の対応する
位置に描いてある。) ステップ3:原点パルスの発生を制御装置26が検出す
ると、制御装置26は、モータを停止させる。この時、
スプラインナット32のドグ30とセンサ28は多少ず
れた位置にあるが、制御装置はこの状態を回転方向の原
点とする。これで回転方向の原点復帰は終わる。 ステップ4:図9にて、モータ14(図7)によって歯
車D(16)が矢印方向に回転し、ベルト18を経てネ
ジナット12を回転させ、これによって図7のスプライ
ンネジ10を上昇させ、スプラインネジ10の頭部に設
けられたドグ20が近接センサ22に接近し、これをオ
ンさせる。この信号により制御装置26はモータを停止
させる。 ステップ5:モータによって歯車D(16)とネジナッ
ト12が図9の矢印方向に低速回転し、エンコーダ24
(図7)の原点52が検出器54により検出されて、原
点パルスが発生する。(図9では、簡単のためエンコー
ダの原点を歯車D(16)上の対応する位置に描いてあ
る。) ステップ6:図7にて、制御装置26がエンコーダ24
からの原点パルスを検出すると、モータ14を停止させ
る。この時、近接センサ22とドグ20は、多少ずれた
位置にあるが、制御装置はこの状態を上下方向の原点と
する。
【0006】この様な手順に従えば、スプラインネジの
整数回転分が不確定であることを除けば、スプラインネ
ジの回転を常に一定の位相に復帰させることができ、上
下方向の原点位置も常に一定である。これは、本質的に
は、スプラインナット32の外周の歯数Mが歯車B(3
6)の歯数Nの整数倍であり、かつネジナット12の歯
数Vが歯車Dの歯数Wの整数倍であるということに依拠
している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなスプラインネジによる回転直動機構を、ロボットの
アーム部分などに用いようとする場合、回転軸先端部分
に空気圧用配管や電気用の配線が施される場合が多く、
回転履歴を考えずに位相のみの原点復帰を行うと、以後
の動作における回転によって、これらの配線、配管が破
壊される危険がある。これは、エンコーダをアブソリュ
ート型に変えたとしても回避されるものではない。
【0008】このような不都合を解決するために、本発
明の目的は、スプラインネジによる、回転直動機構を用
いた装置において、スプラインネジが複数回回転して
も、原点復帰において、複数回の回転も含めて元の位置
に戻ることのできる回転直動軸の制御方法およびその装
置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
には、MがNの整数倍でないか、またはVがWの整数倍
でないかのいずれかにすればよい。前者については、本
出願人による先の特願平3−140632号に記載され
ているので、本願では、後者の場合、すなわちMはNの
整数倍であるが、VとWはそうでない場合について提案
する。このように、スプラインネジに取り付けられたネ
ジナット12の歯数Vがモータ軸に取り付けられた歯車
D(16)の歯数Wの倍数でないようにすることによっ
て、ドグ20が近接センサ22をオンさせてから、モー
タ原点が現われるまでの回転角(これをモータ変位角θ
と呼ぶことにする)が、スプラインネジの1回転毎に異
なるようにし、これを制御装置が認識することによっ
て、所要の回転数だけスプラインナットを逆回転した
り、現在位置の補正を行なったりするようにしたもので
ある。
【0010】ネジナット12の歯数Vと歯車D(16)
の歯数Wが1以外の共約数を持たぬよう、あらかじめ整
除しておき、VとWが互いに素であるようにする。よく
知られた定理により、任意の整数nに対して、pV−q
W=nとなる整数p、qが必ず存在する。すなわちネジ
ナット12がp回転する場合、歯車D(16)は、q+
n/W回転する。nは任意であるから、歯車B(16)
の回転数は、整数部分を除くと、0/W、1/W、・・
・、(W−1)/WのW通り存在するわけである。ここ
で、Δ=2π/Wと定義しておく。また、ネジナット1
2がW回転する間に、これらW通りのパターンが、重複
することなくすべて出現するのは明らかである。
【0011】図7において、スプラインネジ10の頭部
に取り付けられたドグ20が近接センサ22をオンさせ
てモータ14が停止したとすると(これを原点近傍位置
とよぶことにする。)、この位置から、ネジナット12
とスプラインナット32が同方向に同数回転しても、ス
プラインネジ10に対してネジナットが回転しないた
め、スプラインネジ10の上下方向の移動は起こらな
い。従って、スプラインナット32が基準位置からn回
回転した状態において、ネジナット12が原点近傍位置
にあるならば、ネジナット12もスプラインナット32
と同じく基準位置からn回回転することによって、スプ
ラインネジ10の上下動を打ち消していることになる。
すなわち、スプラインネジ頭部のドグ20が原点近傍位
置にあるとき、ネジナット12が何回転した状態かを把
握すれば、スプラインナット32の回転数が知られるの
であり、これに基づいてスプラインナット32を、整数
回転分も含めて完全に原点復帰させることが出来る。
【0012】上記のネジナット12の回転数を求める手
順を次に説明する。図2にて、エンコーダ24の原点位
置が82にあって検出器50とは角度β(0≦β<Δ)
ずれているものとする。(前述したように、この原点位
置は角度Δ毎に分布するため、0≦β<Δと仮定しても
一般性を失わない。)この場合、モータ変位角θはθ=
βである。この状態からネジナットが何回転か回転し
て、モータ原点の位置が位置84にきたとするとθ=Δ
+βである。一般的に言うと、ネジナットのp回転に応
じてモータ14がq+n/W回転すれば、モータ変位角
θはθ=nΔ+βとなり、エンコーダ24の原点位置は
図2の82、84、・・・のごとくW通りに分布する。
従ってネジナット12の回転数pとモータ変位角のW通
りの関係を予め整理しておき、これを制御装置が参照す
ることによって、原点近傍位置でのネジナットの回転
数、つまりスプラインネジの回転数pを、W回転の範囲
内で知ることができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を説明する。ここで
はスプラインネジの10回転までの回転を判別するもの
とする。従って歯車D(16)の歯数W=10とし、歯
車C(12)の歯数Vをこれと素であるようにV=33
とする。両者の歯数は、この整数倍であってもよい(例
えばW=20、V=66、あるいはN=30、M=99
など)。モータ変位角は10種類存在するから、表1の
様に1回転を10の領域に分ける。前述した様にθ=n
Δ+βの関係があるので、n=Xのとき、モータ変位角
は領域X内に現われる。表1では、nを0から9までと
しているが、−4から5などと正負に振り分けるように
してもよい。また、θの検出精度は通常あまり高くない
ので、ドグを調整してβをこの検出精度より十分大きく
しておくことが肝要である。
【0014】次に、モータ変位角が領域0内に存在する
場合を基準としてp=0とすると、各領域番号nと回転
軸回転数pの関係は、pV≡n mod W(本実施例
の場合は33p≡n mod 10)によって定まる。
pを−4から5までの範囲に割り振れば、nとpの関係
は表1のようになる。
【0015】次に、原点復帰の手順を説明する。エンコ
ーダはインクレメンタル型であるとする。 ステップ1:図7にてモータ38を動かして、スプライ
ンナットを原点復帰する。(「従来技術」のステップ
1、2、3と同じ。) ステップ2:モータ14により、ネジナット12を右回
転させ、スプラインネジ10を上昇させる。ドグ20が
近接センサ22をオンさせる。この信号によりモータを
停止させる。これで図3の状態になる。 ステップ3:モータ14を左方向に低速回転し、エンコ
ーダのモータ原点48が検出器50によって検出された
時、モータを停止させる(図4)。この場合のモータ1
4の回転量は、図3に示すモータ変位角θに等しく、制
御部はこの角度θを記憶する。また、この時、ドグ20
(図7)は、近接センサ歯車D(16)の回転θ=nΔ
+βに応ずる量だけ、下降した位置にある。 ステップ4:モータ変位角θから、表1を参照して領域
番号nと回転軸回転数pを求める。 ステップ5:モータ14をnΔだけ右回転させる。これ
によりモータ原点48は図5の位置に来る。また、この
時、ドグ20(図7)は、歯車D(16)の回転θ=β
に応ずる量だけ、下降した位置にある。つまり、スプラ
インネジは、上下方向に関して原点位置にある。 ステップ6:モータ14とモータ38を左回転して、ス
プラインナット32とネジナット12すなわち回転軸
を、共に左にp回転させる。この点を回転方向の原点と
する(図6)。またこの時、ドグ20(図7)は、全く
移動しないので、この点を上下方向の原点とする。(ス
テップ5、6におけるモータの回転は、もちろん合成し
て行ってもよい。) 以上の手順により、スプラインネジは完全に原点復帰す
る。
【0016】上記の実施例ではエンコーダがインクレメ
ンタル形であったが、アブソリュート形であれば手順は
さらに簡略化され、次のようになる。 ステップ1:前記ステップ1に同じ。 ステップ2:前記ステップ2に同じ。 ステップ3:ステップ2で停止した位置をアブソリュー
トエンコーダから読み出し、これをモータ変位角θとす
る。 ステップ3:モータ変位角θから、表1によって領域番
号nと回転軸回転数pを求める。 ステップ4:エンコーダ40の読みをαとすると、p×
(M/N)×2π+αをモータ38の回転角とする。さ
らに、p×(V/W)×2π+θをモータ14の回転角
とする。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、スプラインネジが複数
回回転しても、元の位置に原点復帰することができるた
め、機械座標系の整合性が常に保証されることになる。
産業用ロボット先端の回転軸などに応用すれば、回転軸
の先端に配管、配線を施してもこれらがひきちぎられる
恐れがない。また、この発明は、ギア比の選定と制御装
置内のソフトウェアによって構成され、特別なハードウ
ェアを必要としないので、全くコストは増加しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理を説明する図面である。
【図2】本発明の原理を説明する図面である。
【図3】本発明による原点復帰の手順を説明する図面で
ある。
【図4】本発明による原点復帰の手順を説明する図面で
ある。
【図5】本発明による原点復帰の手順を説明する図面で
ある。
【図6】本発明による原点復帰の手順を説明する図面で
ある。
【図7】モータ、スプラインネジ、検出手段、制御装置
の概念図である。
【図8】従来の方法による原点復帰の手順を説明する図
面である。
【図9】従来の方法による原点復帰の手順を説明する図
面である。
【符号の説明】
10 スプラインネジ 12 ネジナット 16 歯車 14 モータ 24 エンコーダ 32 スプラインナット 36 歯車 38 モータ 40 エンコーダ 26 制御装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スプラインネジと、該スプラインネジを
    直線駆動するネジナットと、該スプラインネジを回転駆
    動するスプラインナットと、前記ネジナットをベルトを
    介して駆動する歯車と、この歯車を駆動するモータと、
    前記スプラインナットをベルトを介して駆動する歯車
    と、この歯車を駆動するモータと、前記モータのそれぞ
    れのモータ軸に結合された回転角度検出用のエンコーダ
    と、前記スプラインナットの回転に関する原点を検出す
    るセンサ手段と、前記スプラインネジの上下方向に関す
    る原点を検出するセンサ手段とを備え、前記エンコーダ
    からの信号と、前記センサ手段からの信号が制御装置に
    入力され、該制御装置がこれらの信号を用いてモータの
    回転を制御する、回転直動軸の制御方法において、 前記ネジナット外周の歯数が、これを駆動する前記モー
    タ軸に取り付けた歯車の歯数の倍数にならないように両
    歯数を定め、制御装置が前記スプラインネジの整数回の
    回転に伴う、前記ネジナットを駆動する前記モータ軸の
    非整数回の回転の非整数部分を認識することにより、該
    制御装置が前記スプラインネジの回転数を識別して、前
    記スプラインネジおよび前記モータ軸の回転角度を制御
    することを特徴とする回転直動軸の制御方法。
  2. 【請求項2】 スプラインネジと、該スプラインネジを
    直線駆動するネジナットと、該スプラインネジを回転駆
    動するスプラインナットと、前記ネジナットをベルトを
    介して駆動する歯車と、この歯車を駆動するモータと、
    前記スプラインナットをベルトを介して駆動する歯車
    と、この歯車を駆動するモータと、前記モータのそれぞ
    れのモータ軸に結合された回転角度検出用のエンコーダ
    と、前記スプラインナットの回転に関する原点を検出す
    るセンサ手段と、前記スプラインネジの上下方向に関す
    る原点を検出するセンサ手段とを備え、前記エンコーダ
    からの信号と、前記センサ手段からの信号が制御装置に
    入力され、該制御装置がこれらの信号を用いてモータの
    回転を制御する、回転直動軸の制御装置において、 前記ネジナット外周の歯数が、これを駆動する前記モー
    タ軸に取り付けた歯車の歯数の倍数にならないように両
    歯数を定め、制御装置が前記スプラインネジの整数回の
    回転に伴う、前記ネジナットを駆動する前記モータ軸の
    非整数回の回転の非整数部分を認識することにより、該
    制御装置が前記スプラインネジの回転数を識別して、前
    記スプラインネジおよび前記モータ軸の回転角度を制御
    することを特徴とする回転直動軸の制御装置。
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