JPH0510821U - ボールブツシユ - Google Patents
ボールブツシユInfo
- Publication number
- JPH0510821U JPH0510821U JP454791U JP454791U JPH0510821U JP H0510821 U JPH0510821 U JP H0510821U JP 454791 U JP454791 U JP 454791U JP 454791 U JP454791 U JP 454791U JP H0510821 U JPH0510821 U JP H0510821U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball
- needle
- outer cylinder
- groove
- cage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C29/00—Bearings for parts moving only linearly
- F16C29/04—Ball or roller bearings
- F16C29/06—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load
- F16C29/068—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with the bearing body fully encircling the guide rail or track
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C29/00—Bearings for parts moving only linearly
- F16C29/04—Ball or roller bearings
- F16C29/06—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load
- F16C29/0602—Details of the bearing body or carriage or parts thereof, e.g. methods for manufacturing or assembly
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 加工容易で高精度のボールブッシュを得る。
【構成】 内周開口6と外周開口を有するループ溝4の
一部分にニードル8を2本並列しボール5の軌道を形成
する。 【効果】 高精度加工部品はボールとニードルだけであ
り、ボール保持器、外筒は精度を要しないので加工が容
易になり、しかもボールブッシュとしての精度は高くな
る。
一部分にニードル8を2本並列しボール5の軌道を形成
する。 【効果】 高精度加工部品はボールとニードルだけであ
り、ボール保持器、外筒は精度を要しないので加工が容
易になり、しかもボールブッシュとしての精度は高くな
る。
Description
【0001】
本考案は、軸を摺動可能に支持するボールブッシュに関するものである。
【0002】
従来のボールブッシュは多数のボールを保持する保持器と、該保持器を装着す
る特殊鋼製外筒とを有し、円筒形の外筒の内側に鋼球転道面をプレス打出し又は
ブローチ切断、冷間引抜き等により形成しているため、外筒全体を焼入熱処理し
なければならず、そのため他の軸受部材に嵌入される外筒外面や外筒内面のボー
ルが転動する面のように表面精度を要求される部分は研磨仕上をする必要があっ
た。即ち、加工、組立に際しては、外筒を材料切断、内外成形、ブローチ又はプ
レス加工、熱処理、外周研磨、内周研磨等の工程で加工し、ボール保持器を金属
材料のプレス成形又はプラスチック材料の成形により形成し、ボール保持器をボ
ールと共に外筒に組み込む工程が必要であった。
【0003】
焼入研磨等による円筒の加工歪を極力少なくするために、従来、ボールブッシ
ュの外筒は厚肉を必要とした。円筒形の外筒は特殊鋼である必要性から、材料費
、加工費、熱処理費等の費用が高くなり、コストダウンや多量生産が難しいとい
う問題があった。特に長い軸を使用する場合に採用する支持台付部分円筒状ボー
ルブッシュ、すなわち半円筒体等円筒の一部を切除した形のボールブッシュの場
合に、切除加工に時間を要し、更に切除加工による変形により必要な精度が得ら
れにくいという問題があった。ボールブッシュの変形によりボールブッシュを収
容する軸受箱との間の組立精度が得られにくいという問題があった。
【0004】
本考案は、上記の従来の問題点を解消し、安価に製造できしかも高精度が得ら
れるボールブッシュを提供することを課題としている。
【0005】
本考案は、上記の課題を、多数のボールと、該ボールを案内する複数のループ
溝を有する中空円筒状ボール保持器とを有し、前記ループ溝の一部が前記ボール
保持器の内周及び外周に開口する直線溝として形成され、該直線溝の外周開口の
長さ方向の少なくとも一部を覆うように2つのニードルが並列配置され、該ニー
ドルは前記ボールの軌道を形成していることを特徴とするボールブッシュにより
解決した。
【0006】
円筒状ボール保持器は軸線に沿ってほぼ半径方向に拡がる面により切断された
部分円筒体として形成されることができる。
【0007】
本考案により、円筒状ボール保持器の内周及び外周に開口する直線溝がループ
溝に形成され、その直線溝を転動するボールは内周では軸に接し外周では2つの
ニードルに接する。2つのニードルには1つのボールが2点で接し、溝の延在方
向に直交する方向には相対移動せずニードルの軸方向にボールを案内するので、
ニードルは軌道として作用する。軸の摺動に際してボールの転動に直接作用する
のはニードルであるので、加工精度はニードルについてのみ考慮すればよく、円
筒状ボール保持器自体には特別の精度も強度も必要としない。したがって加工精
度を要する部品が少なくなり、安価に多量生産が可能になった。
【0008】
本考案の詳細を図に示す実施例に基づいて説明する。
【0009】
図1及び図2において、中空円筒形のボール保持器1の外に外筒2が装着され
、ボール保持器1の中空部に軸3が軸方向に移動可能に支持される。ボール保持
器1のループ溝4に多数のボール5が収容される。
【0010】
ボール保持器1は、図3、図4に示すように、外周に複数のループ溝4が形成
され、そのループ溝4は軸線方向に延びる2つの直線溝4a、4bと、その直線
溝を互いに結ぶ2つの曲線溝、例えば円弧溝4c、4dにより形成される。ルー
プ溝4はボール保持器1の外周に開口しているが、1つの直線溝4aは一部がボ
ール保持器1の内周にも開口6を有し、ボール5の一部が突出して軸3に接触可
能に形成される。
【0011】
内周側に開口6を有する直線溝4aは外周側開口に隣接して、軸線方向に延び
る外周凹部7が2つ形成され、その外周凹部7に夫々ニードル8が1個宛嵌入さ
れる。
【0012】
直線溝4aに収容されたボール5はニードル8により押えられる状態でボール
保持器1の内周部に突入し、軸3に接する。ボール5は軸3の移動方向につまり
軸線に直交する面内においてニードル8に夫々1点において接する。したがって
ボール5は2本のニードル8に2点において接することになり、ボール5は2本
のニードル8によりあたかもV溝内を案内される如く離脱することなく案内され
る。つまりニードル8はボール5に対する軌道を形成する。
【0013】
軸3による負荷はボール5及びニードル8に伝達されるので、ボール5と同様
、ニードル8も高い加工精度で形成され高い強度をもつ必要がある。そこでボー
ル5及びニードル8は鋼製の焼入研磨を施したものを使用する。
【0014】
ニードル8は円筒体として形成し、両端はボール5が開口6より突出した状態
からボール保持器内に円滑に移行できるように、テーパー状に形成される。
【0015】
ニードル8はボール保持器1の外周凹部7に嵌入すると同時に図5、図6に示
すような中空円筒状外筒2に形成した長穴9にはまり込み、周方向の位置を規制
される。外筒2には更にリング溝10が長穴9の両端部において形成され、該リ
ング溝10に図7、図8に示すような一部が切れているリング11が装着され、
ニードル8が脱落するのを防止する。
【0016】
強度的に問題になるのはボール5とニードル8だけであり、ボール保持器1及
び外筒2はプラスチック、アルミニウム等の加工が容易で軽量の材料で形成する
ことができる。
【0017】
外筒2はボール保持器1の外周に脱落しないように圧入又は装着接着すること
もできるが、必要によっては1つの部材として形成することもできる。この場合
ニードル8はボール保持器1に保持される。
【0018】
円筒状ボール保持器1及び外筒2は図1〜図8に示すように完全円筒状に形成
されることができるが、図9〜図11に示すように軸線を通り、半径方向に拡が
る面又はその面に平行な面により切断した半円筒状又は断面扇形である部分円筒
体として形成することができる。
【0019】
ボール保持器1′に形成するループ溝4、ニードル8、ボール5、外筒2′に
形成する長穴9等については図1、図2の例と同様であるので、詳細な説明は省
略する。
【0020】
部分円筒体であるので外筒2をボール保持器1に対し外周側から半径方向には
め込み固定することが可能であるので、長穴9は外筒2′の外周面側が閉じた長
溝として形成することができる。
【0021】
ボール保持器1′及び外筒2′はプラスチック、アルミ等加工が容易な材料に
より形成できるので、部分円筒体の切断面に該当する面を高い加工精度で得るこ
とができ、完全円筒体でなくてもボール5が軸3を正確に移動支持することがで
きる。
【0022】
本考案により、ボールブッシュは、外筒、内筒共にプラスチック成形又はアル
ミニウム成形により形成し、ニードルを材料切断、成形、熱処理、外周研磨によ
り成形し、内外筒とニードルとボールとを組み込むことにより形成することがで
きる。熱処理加工等はニードルにおいて必要とするが、内外筒においては必要な
く、然もニードルは加工が容易であるため、前記の従来のボールブッシュに比べ
て加工、組立が非常に簡単になった。
【0023】
本考案により、加工が容易で且つ高精度のボールブッシュが得られた。
【0024】
本考案により、内接円径、つまり軸に接する円の径が容易に調節可能になった
。
【0025】
ボールが、ボールブッシュの外周面側において、ニードルに2点で接するため
、寿命が従来のボールブッシュに比べて2倍近くにまで延ばされることができた
。
【0026】
ボールの円周方向の位置がニードルにより精確に決められるため、軸にボール
に係合する溝を形成することにより、回転トルクの伝達が可能になり、スプライ
ン軸の効果をも得ることができた。
【図1】本考案に係るボールブッシュの側面断面図であ
る。
る。
【図2】ボールブッシュの正面部分断面図である。
【図3】ボール保持器の正面図である。
【図4】図3の側面断面図である。
【図5】外筒の正面部分断面図である。
【図6】図5の側面部分断面図である。
【図7】リングの正面図である。
【図8】リングの断面図である。
【図9】ボールブッシュの変形例の側面部分断面図であ
る。
る。
【図10】図9の右側面図である。
【図11】図9のA−A断面図である。
1 ボール保持器
2 外筒
3 軸
4 ループ溝
5 ボール
6 内周部開口
8 ニードル
Claims (3)
- 【請求項1】 多数のボールと、該ボールを案内する複
数のループ溝を有する中空円筒状ボール保持器とを有
し、前記ループ溝の一部が前記ボール保持器の内周及び
外周に開口する直線溝として形成され、該直線溝の外周
開口の長さ方向の少なくとも一部を覆うように2つのニ
ードルが並列配置され、該ニードルは前記ボールの軌道
を形成していることを特徴とするボールブッシュ。 - 【請求項2】 前記ボール保持器に外筒が装着され、該
外筒に前記ニードルが支持されていることを特徴とする
請求項1に記載のボールブッシュ。 - 【請求項3】 前記中空円筒状ボール保持器が軸線に沿
ってほぼ半径方向に拡がる面により切断された部分用筒
体として形成されることを特徴とする請求項1又は2に
記載のボールブッシュ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP454791U JPH0510821U (ja) | 1991-02-07 | 1991-02-07 | ボールブツシユ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP454791U JPH0510821U (ja) | 1991-02-07 | 1991-02-07 | ボールブツシユ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0510821U true JPH0510821U (ja) | 1993-02-12 |
Family
ID=11587080
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP454791U Pending JPH0510821U (ja) | 1991-02-07 | 1991-02-07 | ボールブツシユ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0510821U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011106636A (ja) * | 2009-11-20 | 2011-06-02 | Jtekt Corp | ボールスプライン |
| JP2013079729A (ja) * | 2007-08-31 | 2013-05-02 | Thk Co Ltd | 運動装置及び移動装置 |
-
1991
- 1991-02-07 JP JP454791U patent/JPH0510821U/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013079729A (ja) * | 2007-08-31 | 2013-05-02 | Thk Co Ltd | 運動装置及び移動装置 |
| KR101490541B1 (ko) * | 2007-08-31 | 2015-02-05 | 티에치케이 가부시끼가이샤 | 운동 장치 및 이동 장치 |
| JP2011106636A (ja) * | 2009-11-20 | 2011-06-02 | Jtekt Corp | ボールスプライン |
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