JPH0510863Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0510863Y2 JPH0510863Y2 JP1985131851U JP13185185U JPH0510863Y2 JP H0510863 Y2 JPH0510863 Y2 JP H0510863Y2 JP 1985131851 U JP1985131851 U JP 1985131851U JP 13185185 U JP13185185 U JP 13185185U JP H0510863 Y2 JPH0510863 Y2 JP H0510863Y2
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- Japan
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- ball
- target
- hit
- board
- balls
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Description
【考案の詳細な説明】
考案の属する技術分野
この考案は、発射装置より盤面上に出没する標
的を狙つて球を発射し、標的に命中させて遊ぶ射
的ゲーム玩具に関する。
的を狙つて球を発射し、標的に命中させて遊ぶ射
的ゲーム玩具に関する。
従来技術とその欠点
従来の射的ゲーム玩具では、発射装置から発射
された球は、標的を外れた場合も、標的に命中し
た場合も、傾斜盤面の谷側に転動して集められる
ため、当り球(命中した球)をハズレ球(外れた
球)から区別して回収し、再び発射のために使用
(再使用)することは困難であり、当り球の再使
用によるゲーム継続時間の長短で、又は命中得点
数の大小などで勝負を決める遊びができない。
された球は、標的を外れた場合も、標的に命中し
た場合も、傾斜盤面の谷側に転動して集められる
ため、当り球(命中した球)をハズレ球(外れた
球)から区別して回収し、再び発射のために使用
(再使用)することは困難であり、当り球の再使
用によるゲーム継続時間の長短で、又は命中得点
数の大小などで勝負を決める遊びができない。
この考案の目的
この考案は、上記の点に鑑み、盤面上に出没す
る標的に、狙いをつけて発射した球が、標的に命
中した場合と外れた場合とで、当り球とハズレ球
とに区分されて、当り球のみを再使用することが
可能とされ、再使用によるゲーム継続時間又は得
点数の大小によつて勝負を決めることができるよ
うにした射的ゲーム玩具を提供することを目的と
する。
る標的に、狙いをつけて発射した球が、標的に命
中した場合と外れた場合とで、当り球とハズレ球
とに区分されて、当り球のみを再使用することが
可能とされ、再使用によるゲーム継続時間又は得
点数の大小によつて勝負を決めることができるよ
うにした射的ゲーム玩具を提供することを目的と
する。
目的達成手段
上記目的を達成するため、この考案に係る射的
ゲーム玩具は、ゲーム盤と、発射装置と、標的
と、標的出没手段と、命中検出手段と、当り球再
補給手段と、得点表示器とを有し、前記ゲーム盤
は一方側から他方側に傾斜し、任意の位置に孔が
設けられた盤面を有し、かつ、ハズレ球が自重に
より転動して前記盤面の谷側に設けられた回収位
置に集合するように形成された案内手段を有する
ものであり、前記発射装置は、前記ゲーム盤の盤
面上に球を発射するものであり、前記標的はゲー
ム盤の盤面の孔に昇降自在に備えられ、命中した
球を落下させる孔を有するものであり、前記標的
出没手段は前記標的を時間的間隔をもつて前記盤
面の孔に出没させるものであり、前記命中検出手
段は前記発射装置により発射された球が前記標的
の孔に入つたことを検出して出力するものであ
り、前記当り球再補給手段は前記標的の孔に入つ
た当り球を再び前記発射装置に再発射のため補給
するものであり、前記得点表示器は前記命中検出
手段からの命中検知出力に基いて得点を表示する
ものであることを特徴としている。
ゲーム玩具は、ゲーム盤と、発射装置と、標的
と、標的出没手段と、命中検出手段と、当り球再
補給手段と、得点表示器とを有し、前記ゲーム盤
は一方側から他方側に傾斜し、任意の位置に孔が
設けられた盤面を有し、かつ、ハズレ球が自重に
より転動して前記盤面の谷側に設けられた回収位
置に集合するように形成された案内手段を有する
ものであり、前記発射装置は、前記ゲーム盤の盤
面上に球を発射するものであり、前記標的はゲー
ム盤の盤面の孔に昇降自在に備えられ、命中した
球を落下させる孔を有するものであり、前記標的
出没手段は前記標的を時間的間隔をもつて前記盤
面の孔に出没させるものであり、前記命中検出手
段は前記発射装置により発射された球が前記標的
の孔に入つたことを検出して出力するものであ
り、前記当り球再補給手段は前記標的の孔に入つ
た当り球を再び前記発射装置に再発射のため補給
するものであり、前記得点表示器は前記命中検出
手段からの命中検知出力に基いて得点を表示する
ものであることを特徴としている。
作 用
発射装置から発射された球は、標的に命中しな
いときは盤面上を転動して回収位置に集合する。
標的に命中した球(当り球)は標的の孔に入り、
落下して、当り球再補給手段により発射装置に再
使用のために補給される。また、標的に命中した
ときは、命中検出手段が出力する。得点表示器は
命中検知出力に基いて、得点を計算し、表示す
る。
いときは盤面上を転動して回収位置に集合する。
標的に命中した球(当り球)は標的の孔に入り、
落下して、当り球再補給手段により発射装置に再
使用のために補給される。また、標的に命中した
ときは、命中検出手段が出力する。得点表示器は
命中検知出力に基いて、得点を計算し、表示す
る。
実施例
次に、この考案の一実施例を、図面に基いて説
明する。
明する。
1は平板状のベースであり、このゲースには後
に詳述されるように発射装置10、標的出没手
段、当り球再補給手段、駆動手段、スイツチ、及
び電源電池などが設けられている。また、ベース
1に、下面に開口した箱状のゲーム盤2をその周
囲壁3において取付けて、上記発射装置以外のも
のを隠蔽している。
に詳述されるように発射装置10、標的出没手
段、当り球再補給手段、駆動手段、スイツチ、及
び電源電池などが設けられている。また、ベース
1に、下面に開口した箱状のゲーム盤2をその周
囲壁3において取付けて、上記発射装置以外のも
のを隠蔽している。
ゲーム盤2は、周囲壁3の上端部の間を閉塞す
る盤面4を有する。また、盤面4は後記発射装置
10から発射された球が転動し易いように平坦に
形成されているとともに、発射後外れた球が発射
装置10方向に自重により転動して戻るように一
方側から他方側に傾斜され、かつ、盤面4上を転
動する球が盤面の谷側の中央に設けた回収位置5
に集合するように、浅い溝を設け又はV字形に狭
くなる案内壁6を設けるなどして、ハズレ球案内
手段が形成されている。
る盤面4を有する。また、盤面4は後記発射装置
10から発射された球が転動し易いように平坦に
形成されているとともに、発射後外れた球が発射
装置10方向に自重により転動して戻るように一
方側から他方側に傾斜され、かつ、盤面4上を転
動する球が盤面の谷側の中央に設けた回収位置5
に集合するように、浅い溝を設け又はV字形に狭
くなる案内壁6を設けるなどして、ハズレ球案内
手段が形成されている。
そして、盤面4には、望みにより適当な位置
に、後記標的を出没自在に備えるための孔7が複
数個設けられているとともに、後記発射装置10
から発射される球が容易に標的に命中しないよう
に邪魔をするバリア8が配置されている。
に、後記標的を出没自在に備えるための孔7が複
数個設けられているとともに、後記発射装置10
から発射される球が容易に標的に命中しないよう
に邪魔をするバリア8が配置されている。
盤面4の上方は、透明なカバー9により覆われ
ている。このカバーは、後記発射装置から発射さ
れる球が遊戯者に跳返つて怪我することがないよ
うに、また、ゲーム中に球が紛失することを防止
するために装着されている。
ている。このカバーは、後記発射装置から発射さ
れる球が遊戯者に跳返つて怪我することがないよ
うに、また、ゲーム中に球が紛失することを防止
するために装着されている。
玩具の正面中央、すなわち前記回収位置5の背
後には、発射装置10が設けられている。
後には、発射装置10が設けられている。
発射装置10は、第6〜8図に示すように、先
端にほぼ中空球状の固定部15を構成する半球部
15c,15dを有する左右一対のL字形部材1
6a,16bを突合せ、ネジにより結合してなる
ハンドル部10Aと、ハンドル部10Aの垂直部
分の上端において軸17により回転自在に支持さ
れ、下部がバネ18により常時ハンドル部から突
出するように付勢されているトリガー部10B
と、ハンドル部の水平部分内側にハンドル部の屈
曲部から前記固定部15の前端まで延長する球道
部10Cと、その球道部内に備えられ、先端に前
記トリガー部10Bを操作したときにトリガー部
の自由端に取付けたラツチ19より外れるように
形成した係止ピース20を有するコイルバネ10
Dとからなつており、球道部10Cは前記固定部
15内においてゲーム盤2とカバー9との間のゲ
ーム空間に向つてまつすぐ開口する本路15aと
固定部15の正面と側面とにおいて開口する側路
15bとに二又に分岐している。
端にほぼ中空球状の固定部15を構成する半球部
15c,15dを有する左右一対のL字形部材1
6a,16bを突合せ、ネジにより結合してなる
ハンドル部10Aと、ハンドル部10Aの垂直部
分の上端において軸17により回転自在に支持さ
れ、下部がバネ18により常時ハンドル部から突
出するように付勢されているトリガー部10B
と、ハンドル部の水平部分内側にハンドル部の屈
曲部から前記固定部15の前端まで延長する球道
部10Cと、その球道部内に備えられ、先端に前
記トリガー部10Bを操作したときにトリガー部
の自由端に取付けたラツチ19より外れるように
形成した係止ピース20を有するコイルバネ10
Dとからなつており、球道部10Cは前記固定部
15内においてゲーム盤2とカバー9との間のゲ
ーム空間に向つてまつすぐ開口する本路15aと
固定部15の正面と側面とにおいて開口する側路
15bとに二又に分岐している。
そして、ベース1の一側中央に固着した一対の
固定板11,12の対向面に凹球面状の軸受1
3,14を固定し、ハンドル部10Aの先端に設
けたほぼ中空球状の固定部15を前記軸受13,
14に球面対偶によりこねり回転自在に嵌合して
保持することにより、前記発射装置10はゲーム
盤2の前部中央に設けた凹部21においてハンド
ル部10Aの大部分を盤面より上方に突出させて
トリガー部10Bを手で握ることができるように
取付けられている。また、その状態で球道部10
Cの先端及び固定部15の正面開口が盤面4の回
収位置5に設けた開口22から前記ゲーム空間に
臨ませてある。
固定板11,12の対向面に凹球面状の軸受1
3,14を固定し、ハンドル部10Aの先端に設
けたほぼ中空球状の固定部15を前記軸受13,
14に球面対偶によりこねり回転自在に嵌合して
保持することにより、前記発射装置10はゲーム
盤2の前部中央に設けた凹部21においてハンド
ル部10Aの大部分を盤面より上方に突出させて
トリガー部10Bを手で握ることができるように
取付けられている。また、その状態で球道部10
Cの先端及び固定部15の正面開口が盤面4の回
収位置5に設けた開口22から前記ゲーム空間に
臨ませてある。
前記盤面4に設けられた孔7に標的28を出没
自在に昇降させる手段が備えられている。この標
的出没手段は、第3図及び第10図に示すよう
に、ベースに備えられた電池23及びゲーム盤2
の正面に設けたスイツチ24を介して回転される
直流モータ25及び歯車などの減速手段からなる
駆動部と、前記減速手段により回転される軸26
上に固着された複数個のカム27と、及び前記盤
面4の孔7に対応する標的28を一端に有し、前
記カム27の上面に載置され、かつ、他端が回転
軸26に関して標的28と反対側において支軸3
0により回転自在に支持された複数本のレバー3
1とで構成され、前記スイツチ24をオンするこ
とによりモータ25を介して回転軸26が回転さ
れて、各カム27を介して各レバー31がそれぞ
れ異なるタイミングにおいて盤面4の孔7から標
的28が出没するようになつている。
自在に昇降させる手段が備えられている。この標
的出没手段は、第3図及び第10図に示すよう
に、ベースに備えられた電池23及びゲーム盤2
の正面に設けたスイツチ24を介して回転される
直流モータ25及び歯車などの減速手段からなる
駆動部と、前記減速手段により回転される軸26
上に固着された複数個のカム27と、及び前記盤
面4の孔7に対応する標的28を一端に有し、前
記カム27の上面に載置され、かつ、他端が回転
軸26に関して標的28と反対側において支軸3
0により回転自在に支持された複数本のレバー3
1とで構成され、前記スイツチ24をオンするこ
とによりモータ25を介して回転軸26が回転さ
れて、各カム27を介して各レバー31がそれぞ
れ異なるタイミングにおいて盤面4の孔7から標
的28が出没するようになつている。
各標的28には、少なくとも一方向、好ましく
は発射装置10の方向に開口する孔32が設けら
れ、発射装置より発射された球が丁度上昇した標
的28に命中したときは、この当り球が孔32か
ら中に入り、標的からベース上面に落下し、盤面
4と同様に前方に下り傾斜されているベース上面
に沿つて転動し、案内板33及び案内路34に沿
つて前記発射装置10の側方まで転動するように
なつている。
は発射装置10の方向に開口する孔32が設けら
れ、発射装置より発射された球が丁度上昇した標
的28に命中したときは、この当り球が孔32か
ら中に入り、標的からベース上面に落下し、盤面
4と同様に前方に下り傾斜されているベース上面
に沿つて転動し、案内板33及び案内路34に沿
つて前記発射装置10の側方まで転動するように
なつている。
案内路34の前端は、第5図に示すように、軸
受部14の側部に設けられた当り球再補給手段3
5に連通されている。この当り球再補給手段は前
記軸受14を固定している固定板12に回転自在
に支持され、かつ、前記モータにより減速手段を
介して回転される軸36に固着された回転板37
と、軸36上に軸線方向に移動自在に装着された
挟持板38と、その挟持板を常時回転板37方向
に付勢するバネ39とからなり、回転板37には
周縁に球を嵌合しうる大きさの切欠40を有す
る。そして、固定板12及びこれに近接する軸受
14の中心に、回転板37の回転中に切欠40に
合致する貫通孔が設けられている。こうして、第
9図に示すように、案内路34の前端まできた当
り球bが回転する回転板37の切欠40に合致し
たとき、その切欠に入り込み、それにより挟持板
38が球によりバネ39に抗して多少回転板37
から離間される。また、球bは回転板37と挟持
板38により拾い上げられる。
受部14の側部に設けられた当り球再補給手段3
5に連通されている。この当り球再補給手段は前
記軸受14を固定している固定板12に回転自在
に支持され、かつ、前記モータにより減速手段を
介して回転される軸36に固着された回転板37
と、軸36上に軸線方向に移動自在に装着された
挟持板38と、その挟持板を常時回転板37方向
に付勢するバネ39とからなり、回転板37には
周縁に球を嵌合しうる大きさの切欠40を有す
る。そして、固定板12及びこれに近接する軸受
14の中心に、回転板37の回転中に切欠40に
合致する貫通孔が設けられている。こうして、第
9図に示すように、案内路34の前端まできた当
り球bが回転する回転板37の切欠40に合致し
たとき、その切欠に入り込み、それにより挟持板
38が球によりバネ39に抗して多少回転板37
から離間される。また、球bは回転板37と挟持
板38により拾い上げられる。
挟持板38の回転37と反対側には命中検知ス
イツチ41が設けられている。前記当り球再補給
手段に球が挟持されていないときは、挟持板38
は回転中にスイツチ41を動作させることがない
が、球が拾い上げると、挟持板38が回転板から
離間されるため、その挟持板37の側面にクラウ
ンギアの歯のように設けられたアクチユエータ4
2がスイツチ41を断続的に動作させる。
イツチ41が設けられている。前記当り球再補給
手段に球が挟持されていないときは、挟持板38
は回転中にスイツチ41を動作させることがない
が、球が拾い上げると、挟持板38が回転板から
離間されるため、その挟持板37の側面にクラウ
ンギアの歯のように設けられたアクチユエータ4
2がスイツチ41を断続的に動作させる。
スイツチ41は電源23とゲーム盤2の後端部
上面に備えた命中報知器43とを電気的に接続す
る導線上に挿入されているため、スイツチ41が
挟持板により動作されると、その命中報知器が断
続的に光又は音を発生して遊戯者及びゲーム相手
に命中を報知するようになつている。命中検知ス
イツチ41は、上記のように当り球再補給手段に
併設する代りに、案内路34に設けてもよいし、
あるいは、標的28内に設けてもよい。
上面に備えた命中報知器43とを電気的に接続す
る導線上に挿入されているため、スイツチ41が
挟持板により動作されると、その命中報知器が断
続的に光又は音を発生して遊戯者及びゲーム相手
に命中を報知するようになつている。命中検知ス
イツチ41は、上記のように当り球再補給手段に
併設する代りに、案内路34に設けてもよいし、
あるいは、標的28内に設けてもよい。
前記ゲーム盤2のハズレ球が集中する回収位置
5に面して設けた開口22には、シヤツタ44が
開閉自在に設けられ、そのシヤツタ44は盤面手
前に設けたレバー45を選択ボタン46を操作す
ることにより、開口22を開閉することができ
る。開口22を開けた場合は、発射装置10の固
定部15の正面開口47と連通する。従つて、盤
面上を転動してきたハズレ球は回収位置5から開
口22を経て発射装置10の正面開口47内に入
り込み、球道部10Cの側路15bに待機するよ
うになつている(第5図参照)。
5に面して設けた開口22には、シヤツタ44が
開閉自在に設けられ、そのシヤツタ44は盤面手
前に設けたレバー45を選択ボタン46を操作す
ることにより、開口22を開閉することができ
る。開口22を開けた場合は、発射装置10の固
定部15の正面開口47と連通する。従つて、盤
面上を転動してきたハズレ球は回収位置5から開
口22を経て発射装置10の正面開口47内に入
り込み、球道部10Cの側路15bに待機するよ
うになつている(第5図参照)。
そして、発射装置10の一方のL部材16bの
内側面には側路15bに待機する球bに対して球
道部の本路15aに向けて付勢するバネ48が備
えられている。このバネは発射装置10のトリガ
ー10Bが引かれていないときはラツチ19によ
り側路15bから後退されるため、側路に到着し
た球は側路よりわずかに登り勾配になつている本
路15aには入ることができないで、待機され
る。これに対して、トリガー10Bを引くと、ラ
ツチ19が移動してバネ48を解放するため、球
がそのバネにより本路15aに推し進められる。
そして、トリガー10Bを充分に引き切ると、ラ
ツチ19が係止ピース20から外れるため、圧縮
されたバネ10Dの復元力により球bが球道部1
0Cの本路15aの先端から盤面上に発射する。
内側面には側路15bに待機する球bに対して球
道部の本路15aに向けて付勢するバネ48が備
えられている。このバネは発射装置10のトリガ
ー10Bが引かれていないときはラツチ19によ
り側路15bから後退されるため、側路に到着し
た球は側路よりわずかに登り勾配になつている本
路15aには入ることができないで、待機され
る。これに対して、トリガー10Bを引くと、ラ
ツチ19が移動してバネ48を解放するため、球
がそのバネにより本路15aに推し進められる。
そして、トリガー10Bを充分に引き切ると、ラ
ツチ19が係止ピース20から外れるため、圧縮
されたバネ10Dの復元力により球bが球道部1
0Cの本路15aの先端から盤面上に発射する。
49は得点数表示器であり、前記案内路34に
設けた光学的検知スイツチの出力する検知信号を
入力するカウンタを備え、そのカウンタの内容を
数値表示するもの、又は遊戯者が標的命中のたび
に手で操作することにより表示数字が順次変化す
るマニアル・カウンタを使用してもよい。
設けた光学的検知スイツチの出力する検知信号を
入力するカウンタを備え、そのカウンタの内容を
数値表示するもの、又は遊戯者が標的命中のたび
に手で操作することにより表示数字が順次変化す
るマニアル・カウンタを使用してもよい。
上記の構成による一貫した作用を説明する。
ゲーム開始当初は、未使用の球がすべて回収位
置5にあり、遊戯順番が回つてきた人は、選択ボ
タン46を操作して開口22を開けると、回収位
置の球がすべて順次開口22から中に進行し、発
射装置10の球道部の側路15bに整列して待機
する。選択ボタン46から力を除くとバネなどに
よりシヤツタ44が復帰し、開口22が再び閉ま
る。
置5にあり、遊戯順番が回つてきた人は、選択ボ
タン46を操作して開口22を開けると、回収位
置の球がすべて順次開口22から中に進行し、発
射装置10の球道部の側路15bに整列して待機
する。選択ボタン46から力を除くとバネなどに
よりシヤツタ44が復帰し、開口22が再び閉ま
る。
そして、駆動スイツチ24をオンすると、モー
タ25が回転し、減速手段を介して標的出没手段
35により複数個の標的28が盤面4の孔7から
一定時間間隔をもつて不定の順序で出没し、ま
た、当り球再補給手段35が回転する。
タ25が回転し、減速手段を介して標的出没手段
35により複数個の標的28が盤面4の孔7から
一定時間間隔をもつて不定の順序で出没し、ま
た、当り球再補給手段35が回転する。
このような状態において、発射装置10のハン
ドル部10Aを握つて球道部の本路15aの先端
をゲーム空間内の所望の標的に向けて狙いを定
め、トリガー10Bを引くと、ラツチ19により
係止ピース20が後退すると同時にバネ10Dが
圧縮され、また、バネ48が側路15bの先頭の
球を本路15aに進行させる。そして、トリガー
部10Bが15a行程端に到達する直前に、ラツ
チ19が係止ピース20から外れるため、バネ1
0Dの弾発力により係止ピース20が球を球道部
10Cの本路15aよりゲーム空間に発射する。
ドル部10Aを握つて球道部の本路15aの先端
をゲーム空間内の所望の標的に向けて狙いを定
め、トリガー10Bを引くと、ラツチ19により
係止ピース20が後退すると同時にバネ10Dが
圧縮され、また、バネ48が側路15bの先頭の
球を本路15aに進行させる。そして、トリガー
部10Bが15a行程端に到達する直前に、ラツ
チ19が係止ピース20から外れるため、バネ1
0Dの弾発力により係止ピース20が球を球道部
10Cの本路15aよりゲーム空間に発射する。
発射後に発射装置10のトリガー部10Bを握
る手の力を緩めれば、バネ18の復元力によりト
リガー部が復帰し、再びそのトリガー部を引いて
前記と同様にして他の球を連続的に発射すること
ができる。
る手の力を緩めれば、バネ18の復元力によりト
リガー部が復帰し、再びそのトリガー部を引いて
前記と同様にして他の球を連続的に発射すること
ができる。
発射された球が、盤面から突出された標的に命
中しない場合、すなわち、例えばバリアに跳ね返
されて又は標的の間を転動して盤面4の周壁もし
くはカバー9に反射されていずれの標的の孔にも
入らない場合は、盤面上を転動して最終的には案
内手段6により回収位置5に案内される。開口2
2は今はシヤツタ44で閉めてあるので、ハズレ
球はこの回収位置に貯溜される。
中しない場合、すなわち、例えばバリアに跳ね返
されて又は標的の間を転動して盤面4の周壁もし
くはカバー9に反射されていずれの標的の孔にも
入らない場合は、盤面上を転動して最終的には案
内手段6により回収位置5に案内される。開口2
2は今はシヤツタ44で閉めてあるので、ハズレ
球はこの回収位置に貯溜される。
これに対して、発射された球がいずれかの突出
された標的に命中して、標的の孔に入り込んだ場
合は、ベース上面を転動し、案内手段33により
最終的には案内部34の先端まで転動し、案内路
の先端から回転中の当り球拾い上げ手段の回転板
37の切欠40に入り込んで再補給られるととも
に、その球により挟持板38が回転板から離間さ
れるため、命中検知スイツチ41が動作し、命中
検知器43が動作されて光又は音を連続的もしく
は断続的に発生して遊戯者又はパートナーに当り
を報知する。
された標的に命中して、標的の孔に入り込んだ場
合は、ベース上面を転動し、案内手段33により
最終的には案内部34の先端まで転動し、案内路
の先端から回転中の当り球拾い上げ手段の回転板
37の切欠40に入り込んで再補給られるととも
に、その球により挟持板38が回転板から離間さ
れるため、命中検知スイツチ41が動作し、命中
検知器43が動作されて光又は音を連続的もしく
は断続的に発生して遊戯者又はパートナーに当り
を報知する。
そして、当り球再補給手段により拾い上げられ
た当り球は、発射装置10の球道部10Cの側路
15bに側面開口50より供給されて、ゲーム当
初に正面開口47より供給された球に続いて整列
する。従つて、先順の球が発射されると、次順の
球が次々と発射され、当り球も発射に使用され
る。当り球は反復的に使用することができ。
た当り球は、発射装置10の球道部10Cの側路
15bに側面開口50より供給されて、ゲーム当
初に正面開口47より供給された球に続いて整列
する。従つて、先順の球が発射されると、次順の
球が次々と発射され、当り球も発射に使用され
る。当り球は反復的に使用することができ。
また、標的に球が入つたときは、命中検知スイ
ツチからの検知出力に基いてカウンタが計数し、
得点表示器49が得点を表示する。このようにし
て、当り球がなくなつた時点までのゲーム継続時
間の長短又はゲーム終了時における得点数をゲー
ム相手の同様のルールによる継続時間又は得点数
と比較して大小により勝敗を決めることができ
る。
ツチからの検知出力に基いてカウンタが計数し、
得点表示器49が得点を表示する。このようにし
て、当り球がなくなつた時点までのゲーム継続時
間の長短又はゲーム終了時における得点数をゲー
ム相手の同様のルールによる継続時間又は得点数
と比較して大小により勝敗を決めることができ
る。
なお、選択ボタン46により開口22を時々又
は常時開放しておいて、ハズレ球を再度使用する
こともできる。これはルールが一定時間内の得点
数で競技する場合に適している。
は常時開放しておいて、ハズレ球を再度使用する
こともできる。これはルールが一定時間内の得点
数で競技する場合に適している。
この考案の効果
上述のように、この考案によれば、発射装置か
ら標的を狙つて発射される球は当り球とハズレ球
とに区分されて、当り球のみ再発射に使用可能と
なり、また、命中検出手段と得点表示器を備えた
ので再使用によるゲーム継続時間又は得点数の大
小によつて勝負を決めることができる。
ら標的を狙つて発射される球は当り球とハズレ球
とに区分されて、当り球のみ再発射に使用可能と
なり、また、命中検出手段と得点表示器を備えた
ので再使用によるゲーム継続時間又は得点数の大
小によつて勝負を決めることができる。
図面は、この考案の一例を示すものであり、第
1図は完成状態における全体の遊戯者側から見た
斜視図、第2図は反対側より見た斜視図、第3図
はカバー及びゲーム盤を除去して示したの斜視
図、第4図は同じ状態における発射装置件支持機
構側より見た斜視図、第5図は発射装置支持機構
及び当り球再補給手段の要部を示す横断面図であ
る。第6図ないし第8図は発射装置の一例を示す
ものであり、第6図は全体の斜視図、第7図及び
第8図は分解斜視図である。第9図は当り球再補
給手段の作用を説明する一部透視斜視図、第10
図は標的出没手段の作用を示す断面図、第11図
は発射装置の球道部を示す一部透視斜視図であ
る。 1……ベース、2……ゲーム盤、4……盤面、
5……回収位置、7……孔、10……発射装置、
10A……ハンドル部、10B……トリガー部、
10C……球道部、10D……バネ、15……固
定部、22……開口、25……モータ、26……
回転軸、27……カム、30……支軸、31……
レバー、28……標的、35……当り球再補給手
段、37……回転板、38……挟持板、39……
バネ、40……切欠、b……当り球、41……命
中球検知スイツチ、43……命中報知器、44…
…シヤツタ、46……選択ボタン、47……正面
開口、48……バネ。
1図は完成状態における全体の遊戯者側から見た
斜視図、第2図は反対側より見た斜視図、第3図
はカバー及びゲーム盤を除去して示したの斜視
図、第4図は同じ状態における発射装置件支持機
構側より見た斜視図、第5図は発射装置支持機構
及び当り球再補給手段の要部を示す横断面図であ
る。第6図ないし第8図は発射装置の一例を示す
ものであり、第6図は全体の斜視図、第7図及び
第8図は分解斜視図である。第9図は当り球再補
給手段の作用を説明する一部透視斜視図、第10
図は標的出没手段の作用を示す断面図、第11図
は発射装置の球道部を示す一部透視斜視図であ
る。 1……ベース、2……ゲーム盤、4……盤面、
5……回収位置、7……孔、10……発射装置、
10A……ハンドル部、10B……トリガー部、
10C……球道部、10D……バネ、15……固
定部、22……開口、25……モータ、26……
回転軸、27……カム、30……支軸、31……
レバー、28……標的、35……当り球再補給手
段、37……回転板、38……挟持板、39……
バネ、40……切欠、b……当り球、41……命
中球検知スイツチ、43……命中報知器、44…
…シヤツタ、46……選択ボタン、47……正面
開口、48……バネ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) (イ) 一方側から他方側に傾斜し、任意の位置
に孔が設けられた盤面を有し、かつ、ハズレ
球が自重により転動して前記盤面の谷側に設
けられた回収位置に集合するように形成され
た案内手段を有するゲーム盤と、 (ロ) 前記ゲーム盤の盤面上に球を発射する発射
する発射装置と、 (ハ) 前記ゲーム盤の盤面の孔から、孔を有する
標的を時間的間隔をもつて出没させる手段
と、 (ニ) 前記発射装置により発射された球が前記標
的の孔に入つたことを検出して出力する命中
検出手段と、 (ホ) 前記標的の孔に入つた当り球を前記発射装
置に再発射のため補給する手段と、及び、 (ヘ) 前記命中検出手段からの命中検知出力に基
いて得点を表示する得点表示器と、 を備えた射的ゲーム玩具。 (2) 盤面上を案内手段を介して回収位置に転動し
たハズレ球を前記発射装置に再補給するか又は
前記回収位置に貯溜するかを選択する選択手段
を備えた実用新案登録請求の範囲記載の射的ゲ
ーム玩具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985131851U JPH0510863Y2 (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985131851U JPH0510863Y2 (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6239777U JPS6239777U (ja) | 1987-03-10 |
| JPH0510863Y2 true JPH0510863Y2 (ja) | 1993-03-17 |
Family
ID=31030686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985131851U Expired - Lifetime JPH0510863Y2 (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0510863Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4185824A (en) * | 1977-07-11 | 1980-01-29 | Ramtek Corporation | Ball launcher with finger spin loading |
| JPS5816188U (ja) * | 1981-07-23 | 1983-02-01 | 株式会社タカラ | 射的ゲ−ム玩具 |
-
1985
- 1985-08-29 JP JP1985131851U patent/JPH0510863Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6239777U (ja) | 1987-03-10 |
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