JPH0510919U - 室外機の防音構造 - Google Patents
室外機の防音構造Info
- Publication number
- JPH0510919U JPH0510919U JP5742591U JP5742591U JPH0510919U JP H0510919 U JPH0510919 U JP H0510919U JP 5742591 U JP5742591 U JP 5742591U JP 5742591 U JP5742591 U JP 5742591U JP H0510919 U JPH0510919 U JP H0510919U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outdoor unit
- compressor
- sheet
- machine room
- curtain rail
- Prior art date
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- Pending
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- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 遮音効果が大きく、外部へ漏れる騒音を効果
的に低減することができる室外機の防音構造を提供す
る。 【構成】 室外機の箱体20内の圧縮機22を収容する
機械室21の上部に、箱体の外鋼板27a〜27dから間
隔をおいてこの鋼板面に沿って圧縮機22を取り囲むよ
うにカーテンレール1を設ける。下縁3bが機械室21
の底部にほぼ接する吸音材からなるシート3の上縁3a
を、複数のフック2を介してカーテンレール1に移動自
在に吊り下げる。
的に低減することができる室外機の防音構造を提供す
る。 【構成】 室外機の箱体20内の圧縮機22を収容する
機械室21の上部に、箱体の外鋼板27a〜27dから間
隔をおいてこの鋼板面に沿って圧縮機22を取り囲むよ
うにカーテンレール1を設ける。下縁3bが機械室21
の底部にほぼ接する吸音材からなるシート3の上縁3a
を、複数のフック2を介してカーテンレール1に移動自
在に吊り下げる。
Description
【0001】
本考案は、箱体内に圧縮機や室外熱交換器を収容した室外機の防音構造に関す る。
【0002】
従来、この種の室外機として、例えば図2(A)に示すようなものが知られてい る(実開昭61−155896号公報)。この室外機は、箱体20内を上下に分け 、上部に、図示しない室外熱交換器と室外ファンを収容する一方、下部を機械室 21とし、ここに圧縮機22,アキュムレータ23,レシーバ24などを収容して (図2(B)参照)、上部の背面および側面の吸込グリル25から吸い込んだ外気を 、上記室外熱交換器を通して前面の吹出グリル26から図中の矢印の如く吹き出 すようになっている。 そして、機械室21内の圧縮機22等から発生する騒音を低減するため、図2 (B)に示すように、箱体20の下部の前後左右の壁をなす鋼板27a,27b,27 c,27dの各内面に、ゴムなどの基材に永久磁石の粉末を分散混入してなるマグ ネットシート28を吸い付かせ、このマグネットシート28の表面に吸音材29 を貼り付けている。なお、箱体20の底面の四隅に立設したL字状断面の支柱3 0上には、箱体内を上下に分離する上記室外熱交換器のドレンパン31(図1(B )参照)が載せられる。
【0003】
ところが、上記従来の室外機の防音構造は、圧縮機22のある機械室21の四 周を取り囲む鋼板27a〜27dの内面に、マグネットシート28を介して吸音材 29を貼り付けるものであるため、屈曲する鋼板の継目部にまで吸音材をくまな く貼着するのが難しい。また、吸音材29がマグネットシート28を介して鋼板 に密着して、両者の間に隙間がなくなる。そのため、吸音材29のない鋼板の継 目部から外部に騒音が漏れたり、吸音材29の遮音機能が十分発揮でなくなって 、騒音が効果的に低減しないという欠点がある。
【0004】 そこで、本考案の目的は、箱体の壁面から隙間をあけて機械室の四周を吸音材 でくまなく覆うことによって、遮音効果が大きく、外部へ漏れる騒音を効果的に 低減することができる室外機の防音構造を提供することにある。
【0005】
上記目的を達成するため、本考案の室外機の防音構造は、図1に例示するよう に、室外機の外郭をなす箱体20の内部の圧縮機22を収容する機械室21の上 部に、箱体20の壁面27a〜27dから間隔をおいてこの壁面27a〜27dに沿 って上記圧縮機22を取り囲むように設けられたカーテンレール1と、このカー テンレール1に複数のフック2を介して上縁3aが移動自在に吊り下げられ、下 縁3bが上記機械室21の底部21aにほぼ接する吸音材からなるシート3を備え たことを特徴とする。
【0006】
カーテンレール1に通した複数のフック2に、カーテンレール1の全長以上の 長さをもつ吸音材製のシート3の上縁3aを一端から順次吊り下げ、カーテンレ ール1に沿ってフック2を送ってシート3を順次前方へ移動させる。フック2が 一巡すると、シート3は、箱体20の壁面27a〜27dから間隔をおいて機械室 21内の圧縮機22の周囲をくまなく取り囲む。従って、箱体20の四隅などの 継目部においても吸音材たるシート3が途切れず、外部へ漏れる圧縮機22の騒 音が低減する。また、吸音材たるシート3と箱体20の壁面27a〜27dの間に 隙間があって空気層ができるので、シート3の遮音機能が十分発揮されて、圧縮 機22からの騒音がさらに低減する。
【0007】
以下、本考案を図示の実施例により詳細に説明する。 図1は、本考案の室外機の防音構造の要部の一例を示しており、この室外機は 、図2(B)で述べた室外機のマグネットシート28と吸音材29に代えて、カー テンレールとこれにフックを介して吊り下げた吸音材のシートを設けた点のみが 異なり、図2(B)と同じ部材には同一番号を付している。
【0008】 上記カーテンレール1は、図1(A)に示すように、機械室21の四隅に立設し た支柱30の上部内面にねじ等により水平に固定され、箱体20の前後左右の壁 をなす鋼板27a〜27dから間隔をおいてこれに沿って延び、圧縮機22を取り 囲んでいる。カーテンレール1は、図1(C)に示すように、下面にフック挿通溝 1aをもつC字状断面を有し、上部両端に一対のローラ2aをもつ多数のフック2 を上記挿通溝1aに通して、これらフックを移動自在に案内するようになってい る。各フック2の下端の鉤部2bには、図1(B)に示すように、吸音材からなり 、カーテンレール1の全長よりも多少長いシート3の上縁3aが順次吊り下げら れ、シート3の下縁3bは、機械室21の底部21aにほぼ接触する。また、カー テンレール1は、フック2およびシート3の挿入を容易にするため、左前側の支 柱30の箇所で途切れており、この箇所の一側たる後端1bを盲蓋で閉ざす一方 、他側たる前端1cをフックおよびシートの挿入後に図示しない可動の盲蓋で閉 ざして、フック2の抜け落ちを防止する。なお、上記箇所に該当するシート3の 前端と後端は、隙間が生じないよう図示しない金具で互いに継がれる。
【0009】 上記構成の室外機の防音構造は、次のように作用する。 室外機の製造時に、箱体20の両側の鋼板27c,27dを外した状態で、フッ ク2の鉤部2bをシート3の上縁2bに一端から順次引掛け、このフック2のロー ラ2aをカーテンレール1の前端1bから挿入して、レール前方へ順次移動させる 。先頭のフック2がカーテンレール1の後端1bに達して、シート3が圧縮機2 2の周囲を鋼板面から間隔をおいてくまなく取り囲むと、レールの前端1bを盲 蓋で閉ざし、シート3の前後端を金具で継いで、防音シートの敷設を終える。 こうして製造された室外機は、吸音材からなるシート3が、従来例と異なり箱 体20の四隅の鋼板の継目部においても途切れず、圧縮機22などの周囲をくま なく取り囲んでいるので、外部へ漏れる圧縮機などからの騒音が低減する。また 、吸音材たるシート3と鋼板面の間に隙間があって空気層ができるので、シート 3の遮音機能が十分発揮されて、圧縮機などからの騒音が一層低減する。
【0010】 上記実施例では、カーテンレール1の一部を途切り、シート3の上縁に鉤部2 bを引掛けながらフック2をレールの一端1cから順次挿入できるようにしている ので、シート3の敷設が容易になり、室外機の組立を能率化することができる。 なお、本考案のカーテンレールは、実施例のものに限らず、途切れ部のないル ープ状のレールに多数のフックを移動自在に通したものであってもよい。
【0011】
以上の説明で明らかなように、本考案の室外機の防音構造は、室外機の外郭を なす箱体内の圧縮機を収容する機械室の上部に、箱体の壁面から間隔をおいてこ の壁面に沿って圧縮機を取り囲むようにカーテンレールを設け、下縁が機械室の 底部にほぼ接する吸音材からなるシートの上縁を、複数のフックを介して上記カ ーテンレールに移動自在に吊り下げているので、圧縮機の周囲をくまなく取り囲 み、かつ壁面との間に空気層を形成する上記シートの遮音機能により、圧縮機か ら外部に漏れる騒音を低減することができる。
【図1】 本考案の室外機の防音構造の一実施例を示す
平面図および斜視図である。
平面図および斜視図である。
【図2】 従来の室外機の斜視図およびその防音構造の
平面図である。
平面図である。
1…カーテンレール、2…フック、3…シート、20…
箱体、21…機械室、22…圧縮機、27a〜27d…鋼
板。
箱体、21…機械室、22…圧縮機、27a〜27d…鋼
板。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 箱体(20)内に圧縮機(22),室外ファ
ン,室外熱交換器を収容した室外機の防音構造におい
て、 上記箱体(20)内の圧縮機(22)を収容する機械室(2
1)の上部に、箱体(20)の壁面(27a〜27d)から間
隔をおいてこの壁面(27a〜27d)に沿って上記圧縮機
(22)を取り囲むように設けられたカーテンレール(1)
と、このカーテンレール(1)に複数のフック(2)を介し
て上縁(3a)が移動自在に吊り下げられ、下縁(3b)が上
記機械室(21)の底部(21a)にほぼ接する吸音材から
なるシート(3)を備えたことを特徴とする室外機の防音
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5742591U JPH0510919U (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | 室外機の防音構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5742591U JPH0510919U (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | 室外機の防音構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0510919U true JPH0510919U (ja) | 1993-02-12 |
Family
ID=13055305
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5742591U Pending JPH0510919U (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | 室外機の防音構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0510919U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009293870A (ja) * | 2008-06-05 | 2009-12-17 | Daikin Ind Ltd | 冷凍装置 |
| JP2020194111A (ja) * | 2019-05-29 | 2020-12-03 | 三菱ケミカル株式会社 | 電子部品筺体 |
| JPWO2021251193A1 (ja) * | 2020-06-12 | 2021-12-16 |
-
1991
- 1991-07-23 JP JP5742591U patent/JPH0510919U/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009293870A (ja) * | 2008-06-05 | 2009-12-17 | Daikin Ind Ltd | 冷凍装置 |
| JP2020194111A (ja) * | 2019-05-29 | 2020-12-03 | 三菱ケミカル株式会社 | 電子部品筺体 |
| JP2024012503A (ja) * | 2019-05-29 | 2024-01-30 | 三菱ケミカル株式会社 | 電子部品筺体 |
| JPWO2021251193A1 (ja) * | 2020-06-12 | 2021-12-16 | ||
| JP2025026759A (ja) * | 2020-06-12 | 2025-02-21 | 林テレンプ株式会社 | カバー部材 |
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