JPH0511083Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0511083Y2 JPH0511083Y2 JP1987135029U JP13502987U JPH0511083Y2 JP H0511083 Y2 JPH0511083 Y2 JP H0511083Y2 JP 1987135029 U JP1987135029 U JP 1987135029U JP 13502987 U JP13502987 U JP 13502987U JP H0511083 Y2 JPH0511083 Y2 JP H0511083Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- grip
- handles
- control panel
- blower
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、人が歩行しながら操向その他の操作
を行う除雪機、運搬機、草刈機等の歩行型作業機
に関し、特にその後部照射用の照明装置に関する
ものである。
を行う除雪機、運搬機、草刈機等の歩行型作業機
に関し、特にその後部照射用の照明装置に関する
ものである。
従来技術
後部照射用の照明装置を有する歩行型作業機と
して、従来、例えば実公昭39−27267号公報もし
くは実公昭39−23743号公報に記載されているよ
うなものが知られている。これらの歩行型作業機
においては、作業機の上方を後方へ延びるハンド
ル体もしくは支持腕の下側に該作業機の取付け取
外しを夜間もしくは暗所においても容易に行える
ように、本体と作業機の取付け部分を照明する照
明ランプが設けられている。
して、従来、例えば実公昭39−27267号公報もし
くは実公昭39−23743号公報に記載されているよ
うなものが知られている。これらの歩行型作業機
においては、作業機の上方を後方へ延びるハンド
ル体もしくは支持腕の下側に該作業機の取付け取
外しを夜間もしくは暗所においても容易に行える
ように、本体と作業機の取付け部分を照明する照
明ランプが設けられている。
これに対し、夜間における耕耘作業に備えた照
明装置を有する歩行型耕耘機が実公昭38−16209
号公報に記載されている。この歩行型作業機にお
いては、エンジンの後方、作業機のほぼ上方に位
置して、下方と前方とに回動自在の前照燈を、機
枠あるいはハンドルの両側に設けてある。この歩
行型作業機においては、夜間作業中前照燈により
機体前方を照明することができ、また前照燈の一
方を機体前方へ向け、他方を機体下方へ向けると
作業者の足下を照明できる。
明装置を有する歩行型耕耘機が実公昭38−16209
号公報に記載されている。この歩行型作業機にお
いては、エンジンの後方、作業機のほぼ上方に位
置して、下方と前方とに回動自在の前照燈を、機
枠あるいはハンドルの両側に設けてある。この歩
行型作業機においては、夜間作業中前照燈により
機体前方を照明することができ、また前照燈の一
方を機体前方へ向け、他方を機体下方へ向けると
作業者の足下を照明できる。
考案が解決しようとする問題点
駆動輪の前方に作業機が取付けられる除雪機、
運搬機、草刈機等の歩行型作業機は、起伏の多い
場所等走行条件(路面状態)の良くない場所で使
用されることが多く、このような場所で夜間作業
を行う場合は、特に後進作業において、足元によ
く注意しながら進退する必要があり、このため、
後退作業が多く行われるものについては、後退時
に後方を照射するライトを設けることを要求され
る場合がある。
運搬機、草刈機等の歩行型作業機は、起伏の多い
場所等走行条件(路面状態)の良くない場所で使
用されることが多く、このような場所で夜間作業
を行う場合は、特に後進作業において、足元によ
く注意しながら進退する必要があり、このため、
後退作業が多く行われるものについては、後退時
に後方を照射するライトを設けることを要求され
る場合がある。
しかしてこの後部照明用ライトは、夜間作業の
邪魔にならず、しかも最も効果的な位置に取付け
ることが望ましい。前記実公昭38−16209号公報
の耕耘機においては、一方の前照燈を回動させて
機体下方へ向けることにより作業者の足下を照明
できるようになつているが、前照燈を回動自在に
機体に取付けなければならないので、取付け構造
が複雑になるとともに、操作も煩雑になる。また
この前照燈は機体の左右両外側面に張出して装着
されているので、作業時に側方の異物と接触しな
いように注意が必要である。さらに、後部照明に
は左右の前照燈のうち一方が下方へ向けられて使
用されるが、この前照燈は機体の左右いずれかに
片寄つた位置から作業者の足下を照らすこととな
り、かつ該前照燈の下方には作業機が位置してい
るので作業者の足下がこの作業機の影になり易
く、足下を適確に照明する上で難点がある。
邪魔にならず、しかも最も効果的な位置に取付け
ることが望ましい。前記実公昭38−16209号公報
の耕耘機においては、一方の前照燈を回動させて
機体下方へ向けることにより作業者の足下を照明
できるようになつているが、前照燈を回動自在に
機体に取付けなければならないので、取付け構造
が複雑になるとともに、操作も煩雑になる。また
この前照燈は機体の左右両外側面に張出して装着
されているので、作業時に側方の異物と接触しな
いように注意が必要である。さらに、後部照明に
は左右の前照燈のうち一方が下方へ向けられて使
用されるが、この前照燈は機体の左右いずれかに
片寄つた位置から作業者の足下を照らすこととな
り、かつ該前照燈の下方には作業機が位置してい
るので作業者の足下がこの作業機の影になり易
く、足下を適確に照明する上で難点がある。
問題点を解決するための手段および作用
本考案はこのような事情に鑑みてなされたもの
であり、本考案においては、駆動輪の前方に作業
機を取付け、該駆動輪の後方に後上方へ向つて延
出する左右一対の操向用ハンドルを設けた歩行型
作業機において、前記各ハンドルの上端部を後方
へ屈曲させてグリツプ部を形成するとともに、該
グリツプ部の前方に前記左右のハンドル間に跨つ
て制御用パネルを横設し、該パネルの下側にその
後端縁より前方に位置させて前記グリツプ部の後
方へ向けて下向きに投光する後部照明用ライトを
配設し、かつ該後部照明用ライトを、前記駆動輪
と前記グリツプ部の後端どうしを結ぶ線よりも前
方、機体の両側面に沿う前後方向の2つの線の内
側かつ前記駆動輪よりも上方に位置させる。
であり、本考案においては、駆動輪の前方に作業
機を取付け、該駆動輪の後方に後上方へ向つて延
出する左右一対の操向用ハンドルを設けた歩行型
作業機において、前記各ハンドルの上端部を後方
へ屈曲させてグリツプ部を形成するとともに、該
グリツプ部の前方に前記左右のハンドル間に跨つ
て制御用パネルを横設し、該パネルの下側にその
後端縁より前方に位置させて前記グリツプ部の後
方へ向けて下向きに投光する後部照明用ライトを
配設し、かつ該後部照明用ライトを、前記駆動輪
と前記グリツプ部の後端どうしを結ぶ線よりも前
方、機体の両側面に沿う前後方向の2つの線の内
側かつ前記駆動輪よりも上方に位置させる。
本考案によれば、後部照明用ライトはグリツプ
部前方の左右のハンドル間に設けられるので、作
業者の足下を直接適確に照明することができる。
しかもこの後部照明用ライトはあらゆる方向から
の外力に対して保護され、かつ操作の邪魔になら
ない位置に取付けられている。すなわち、上方を
制御用パネルに覆われて保護されるとともに、該
パネルの後端縁より前方に位置するため後方から
も保護され、例えば作業者が機体を身体で押す時
に身体が該ライトに当つてこれに力を加えるよう
なことがない。また、該ライトはグリツプ部の後
端と駆動輪の後端とを結ぶ線よりハンドル側に位
置するので、機体を前記グリツプ部の後端が地面
に接するまで後倒させても、ライトが地面に接触
して破損することはない。さらに該ライトは左右
のハンドル間に位置し、側方へ張出していないの
で、作業時等に側方の異物と接触して破損する恐
れもない。そしてまた前記ライトは機体の上方に
位置しているので、駆動輪によつて跳ね上げられ
た小石や泥が該ライトに当ることもほとんどな
く、かつ該ライトは制御用パネルの下側に取付け
られており、該パネルの上面に設けられた制御用
レバー、スイツチ類の操作の邪魔になることがな
い。
部前方の左右のハンドル間に設けられるので、作
業者の足下を直接適確に照明することができる。
しかもこの後部照明用ライトはあらゆる方向から
の外力に対して保護され、かつ操作の邪魔になら
ない位置に取付けられている。すなわち、上方を
制御用パネルに覆われて保護されるとともに、該
パネルの後端縁より前方に位置するため後方から
も保護され、例えば作業者が機体を身体で押す時
に身体が該ライトに当つてこれに力を加えるよう
なことがない。また、該ライトはグリツプ部の後
端と駆動輪の後端とを結ぶ線よりハンドル側に位
置するので、機体を前記グリツプ部の後端が地面
に接するまで後倒させても、ライトが地面に接触
して破損することはない。さらに該ライトは左右
のハンドル間に位置し、側方へ張出していないの
で、作業時等に側方の異物と接触して破損する恐
れもない。そしてまた前記ライトは機体の上方に
位置しているので、駆動輪によつて跳ね上げられ
た小石や泥が該ライトに当ることもほとんどな
く、かつ該ライトは制御用パネルの下側に取付け
られており、該パネルの上面に設けられた制御用
レバー、スイツチ類の操作の邪魔になることがな
い。
実施例
第1図は本考案を適用した除雪機の全体側面図
である。この除雪機1はエンジン2を搭載した機
体3と、該機体3の前部に連結された作業機4と
から成り、作業機4はブロア部5とオーガ部6と
から成つている。機体3には前後のホイール7,
7間に履帯8を掛け渡して構成された駆動輪9が
設けられており、その走行用駆動軸10がエンジ
ン2から変速機構11を介して駆動されて正転も
しくは逆転することにより、除雪機1が前進もし
くは後進する。
である。この除雪機1はエンジン2を搭載した機
体3と、該機体3の前部に連結された作業機4と
から成り、作業機4はブロア部5とオーガ部6と
から成つている。機体3には前後のホイール7,
7間に履帯8を掛け渡して構成された駆動輪9が
設けられており、その走行用駆動軸10がエンジ
ン2から変速機構11を介して駆動されて正転も
しくは逆転することにより、除雪機1が前進もし
くは後進する。
前記オーガ部6は前方に向つて開放されたオー
ガハウジング12と、該オーガハウジング12内
に組込まれたオーガ13とから成り、オーガ13
はオーガハウジング12内に横設されたオーガ軸
14と、該オーガ軸14に取付けた螺旋状の羽根
部材15とで構成されている。前記変速機構11
からクラツチ16を介して駆動軸17が前方へ延
出し、該駆動軸17にウオームギヤ18を介して
オーガ軸14が連結されており、オーガ13の回
転により雪を掻き取りオーガハウジング12の中
央部に掻き集めるようになつている。
ガハウジング12と、該オーガハウジング12内
に組込まれたオーガ13とから成り、オーガ13
はオーガハウジング12内に横設されたオーガ軸
14と、該オーガ軸14に取付けた螺旋状の羽根
部材15とで構成されている。前記変速機構11
からクラツチ16を介して駆動軸17が前方へ延
出し、該駆動軸17にウオームギヤ18を介して
オーガ軸14が連結されており、オーガ13の回
転により雪を掻き取りオーガハウジング12の中
央部に掻き集めるようになつている。
前記ブロア部5はオーガハウジング12の中央
部に開口するブロアハウジング19と、該ブロア
ハウジング19内に設けられたブロア20とから
成り、ブロア20は駆動軸17に取付けられた羽
根21によつて構成されている。そしてオーガ1
3で掻き集めた雪をブロア20によりシユータ2
2を介して除雪機1の側方等に排出するように構
成されている。
部に開口するブロアハウジング19と、該ブロア
ハウジング19内に設けられたブロア20とから
成り、ブロア20は駆動軸17に取付けられた羽
根21によつて構成されている。そしてオーガ1
3で掻き集めた雪をブロア20によりシユータ2
2を介して除雪機1の側方等に排出するように構
成されている。
機体3の底部に操向用のハンドル23が固定さ
れ、駆動輪9の後方に後上方へ向つて延出してい
る。このハンドル23は、第2図および第3図に
示すように、除雪機1の両側に沿つて左右一対設
けられており、これらのハンドル23,23の上
端部はそれぞれ後方へ向つて屈曲され、その先端
部にグリツプ24が設けられている。作業者はこ
れらのグリツプ24,24に両手を掛けて除雪機
1の後方に位置し、駆動輪9による除雪機1の前
後進に応じて歩行しながら、ハンドル23を通じ
て除雪機1の操向操作を行う。
れ、駆動輪9の後方に後上方へ向つて延出してい
る。このハンドル23は、第2図および第3図に
示すように、除雪機1の両側に沿つて左右一対設
けられており、これらのハンドル23,23の上
端部はそれぞれ後方へ向つて屈曲され、その先端
部にグリツプ24が設けられている。作業者はこ
れらのグリツプ24,24に両手を掛けて除雪機
1の後方に位置し、駆動輪9による除雪機1の前
後進に応じて歩行しながら、ハンドル23を通じ
て除雪機1の操向操作を行う。
左右のハンドル23,23の上端部の前記屈曲
部分にそれぞれブラケツト25,25が固設され
ており、これらのブラケツト25,25を連結す
る軸26が横設されている。そして各ブラケツト
25をそれぞれ上方から跨ぐようにしてドライブ
クラツチレバー27とオーガクラツチレバー28
とが前記軸26に枢支されている。これらのクラ
ツチレバー27,28はそれぞれケーブルを介し
て前記エンジン2に付設されたクラツチ(図示し
てない)と前記クラツチ16とに連結されてい
る。
部分にそれぞれブラケツト25,25が固設され
ており、これらのブラケツト25,25を連結す
る軸26が横設されている。そして各ブラケツト
25をそれぞれ上方から跨ぐようにしてドライブ
クラツチレバー27とオーガクラツチレバー28
とが前記軸26に枢支されている。これらのクラ
ツチレバー27,28はそれぞれケーブルを介し
て前記エンジン2に付設されたクラツチ(図示し
てない)と前記クラツチ16とに連結されてい
る。
ハンドル23上端部の屈曲部分近傍にはまた制
御パネル29が左右のハンドル23,23間に挟
まれて装着されている。このため、第2図に示す
ように、前記左右のブラケツト25,25にそれ
ぞれ取付片30,30が設けられ、また左右のハ
ンドル23,23にそれぞれ取付片31,31が
固設されており、前記制御パネル29はその後部
をねじ32により取付片30に、前部をねじ33
により取付片31に取付けられている。制御パネ
ル29はほぼ後方へ向いた後面29aと、ほぼ上
方へ向いた上面29bと、ほぼ前方へ向いた前面
29cとを有し、前面29cの左右両側にそれぞ
れ前照燈34,34が取付けられ、除雪機1の前
方を照明するようになつている。上面29bには
これを貫通してシフトレバー35等の操作レバー
類が上方に突出しており、後面29aにはエンジ
ンスイツチ36、前記前照燈34を点滅させる前
照燈スイツチ37および後述する後部照明用ライ
トを点滅させる後照燈スイツチ38等が配設され
ている。従つて作業者は前記のようにグリツプ2
4を介して除雪機1の操向操作を行いながら、適
宜制御パネル29上の各操作部材およびクラツチ
レバー27,28を操作することによりエンジン
2および作業機4を簡便に制御することができ
る。
御パネル29が左右のハンドル23,23間に挟
まれて装着されている。このため、第2図に示す
ように、前記左右のブラケツト25,25にそれ
ぞれ取付片30,30が設けられ、また左右のハ
ンドル23,23にそれぞれ取付片31,31が
固設されており、前記制御パネル29はその後部
をねじ32により取付片30に、前部をねじ33
により取付片31に取付けられている。制御パネ
ル29はほぼ後方へ向いた後面29aと、ほぼ上
方へ向いた上面29bと、ほぼ前方へ向いた前面
29cとを有し、前面29cの左右両側にそれぞ
れ前照燈34,34が取付けられ、除雪機1の前
方を照明するようになつている。上面29bには
これを貫通してシフトレバー35等の操作レバー
類が上方に突出しており、後面29aにはエンジ
ンスイツチ36、前記前照燈34を点滅させる前
照燈スイツチ37および後述する後部照明用ライ
トを点滅させる後照燈スイツチ38等が配設され
ている。従つて作業者は前記のようにグリツプ2
4を介して除雪機1の操向操作を行いながら、適
宜制御パネル29上の各操作部材およびクラツチ
レバー27,28を操作することによりエンジン
2および作業機4を簡便に制御することができ
る。
本考案による後部照明用ライト(以下、後照燈
と呼ぶ)39は上記制御パネル29の下側に設け
られている。この後照燈39は本実施例において
は第3図に示すように制御パネル29のやや左寄
りの位置に取付けられており、第4図に示すよう
に制御パネル29の前記後面29aの裏面にブラ
ケツト40を介して取付けられている。
と呼ぶ)39は上記制御パネル29の下側に設け
られている。この後照燈39は本実施例において
は第3図に示すように制御パネル29のやや左寄
りの位置に取付けられており、第4図に示すよう
に制御パネル29の前記後面29aの裏面にブラ
ケツト40を介して取付けられている。
このようにして制御パネル29の下側に取付け
られた後照燈39は、前述したような作業者の各
種の制御操作の妨げとならないばかりでなく、作
業中に遭遇する可能性のある種々の方向からの外
力に対して保護された場所に位置している。先ず
後照燈39は上方を制御パネル29で覆われてお
り、上方からの外力に対して保護されている。そ
してブラケツト40を介して制御パネル29の後
面29aの裏側に取付けられ、該後面29aの後
縁を通る垂直線l1(第1図)よりも前方に位置し
ているので作業者が除雪機1全体を身体で前方へ
押すような場合でも該身体が後照燈39に觸れて
これに力が加わることはない。また、後照燈39
はグリツプ24の後端と駆動輪9の後端とを結ぶ
線l2(第1図)よりハンドル23側に位置するの
で、機体3をグリツプ24の後端が地面に接する
まで後倒させても、後照燈39が地面に接触する
ことはない。さらに後照燈39は左右のハンドル
23,23間に位置し、機体3の両側面に沿う線
l3,l3(第3図)から側方へ張出していないので、
作業時等に側方の異物と接触する恐れもない。さ
らにまた、後照燈39は駆動輪9の上部から後方
へ延ばした線l4(第1図)より充分上方に位置す
るので、駆動輪9によつて跳ね上げられた小石や
泥が後照燈39に当ることもほとんどない。
られた後照燈39は、前述したような作業者の各
種の制御操作の妨げとならないばかりでなく、作
業中に遭遇する可能性のある種々の方向からの外
力に対して保護された場所に位置している。先ず
後照燈39は上方を制御パネル29で覆われてお
り、上方からの外力に対して保護されている。そ
してブラケツト40を介して制御パネル29の後
面29aの裏側に取付けられ、該後面29aの後
縁を通る垂直線l1(第1図)よりも前方に位置し
ているので作業者が除雪機1全体を身体で前方へ
押すような場合でも該身体が後照燈39に觸れて
これに力が加わることはない。また、後照燈39
はグリツプ24の後端と駆動輪9の後端とを結ぶ
線l2(第1図)よりハンドル23側に位置するの
で、機体3をグリツプ24の後端が地面に接する
まで後倒させても、後照燈39が地面に接触する
ことはない。さらに後照燈39は左右のハンドル
23,23間に位置し、機体3の両側面に沿う線
l3,l3(第3図)から側方へ張出していないので、
作業時等に側方の異物と接触する恐れもない。さ
らにまた、後照燈39は駆動輪9の上部から後方
へ延ばした線l4(第1図)より充分上方に位置す
るので、駆動輪9によつて跳ね上げられた小石や
泥が後照燈39に当ることもほとんどない。
考案の効果
以上の通り、本考案においては、駆動輪の前方
に作業機を取付け、該駆動輪の後方に後上方へ向
つて延出する左右一対の操向用ハンドルを設けた
歩行型作業機において、前記各ハンドルの上端部
を後方へ屈曲させてグリツプ部を形成するととも
に、該グリツプ部の前方に前記左右のハンドル間
に跨つて制御用パネルを横設し、該パネルの下側
にその後端縁より前方に位置させて前記グリツプ
部の後方へ向けて下向きに投光する後部照明用ラ
イトを配設し、かつ該後部照明用ライトを、前記
駆動輪と前記グリツプ部の後端どうしを結ぶ線よ
りも前方、機体の両側面に沿う前後方向の2つの
線の内側かつ前記駆動輪よりも上方に位置させた
ので、作業中、後部照明用ライトにより作業者の
足下を直接適確に照明することができるととも
に、該後部照明用ライトは作業中に遭遇する可能
性のある種々の方向からの外力に対して保護さ
れ、かつ作業者の制御操作の妨げとなることがほ
とんどない等多くの優れた効果が得られる。
に作業機を取付け、該駆動輪の後方に後上方へ向
つて延出する左右一対の操向用ハンドルを設けた
歩行型作業機において、前記各ハンドルの上端部
を後方へ屈曲させてグリツプ部を形成するととも
に、該グリツプ部の前方に前記左右のハンドル間
に跨つて制御用パネルを横設し、該パネルの下側
にその後端縁より前方に位置させて前記グリツプ
部の後方へ向けて下向きに投光する後部照明用ラ
イトを配設し、かつ該後部照明用ライトを、前記
駆動輪と前記グリツプ部の後端どうしを結ぶ線よ
りも前方、機体の両側面に沿う前後方向の2つの
線の内側かつ前記駆動輪よりも上方に位置させた
ので、作業中、後部照明用ライトにより作業者の
足下を直接適確に照明することができるととも
に、該後部照明用ライトは作業中に遭遇する可能
性のある種々の方向からの外力に対して保護さ
れ、かつ作業者の制御操作の妨げとなることがほ
とんどない等多くの優れた効果が得られる。
第1図は本考案を適用した除雪機の全体側面
図、第2図は同除雪機におけるハンドルと制御パ
ネルの分解斜視図、第3図は同除雪機の後面図、
第4図は後部照明用ライトの取付部を示す部分的
側面図である。 1……除雪機、2……エンジン、3……機体、
4……作業機、5……ブロア部、6……オーガ
部、7……ホイール、8……履帯、9……駆動
輪、10……走行用駆動軸、11……変速機構、
12……オーガハウジング、13……オーガ、1
4……オーガ軸、15……羽根部材、16……ク
ラツチ、17……駆動軸、18……ウオームギ
ヤ、19……ブロアハウジング、20……ブロ
ア、21……羽根、22……シユータ、23……
ハンドル、24……グリツプ、25……ブラケツ
ト、26……軸、27……ドライブクラツチレバ
ー、28……オーガクラツチレバー、29……制
御パネル、30,31……取付片、32,33…
…ねじ、34……前照燈、35……シフトレバ
ー、36……エンジンスイツチ、37……前照燈
スイツチ、38……後照燈スイツチ、39……後
照燈、40……ブラケツト。
図、第2図は同除雪機におけるハンドルと制御パ
ネルの分解斜視図、第3図は同除雪機の後面図、
第4図は後部照明用ライトの取付部を示す部分的
側面図である。 1……除雪機、2……エンジン、3……機体、
4……作業機、5……ブロア部、6……オーガ
部、7……ホイール、8……履帯、9……駆動
輪、10……走行用駆動軸、11……変速機構、
12……オーガハウジング、13……オーガ、1
4……オーガ軸、15……羽根部材、16……ク
ラツチ、17……駆動軸、18……ウオームギ
ヤ、19……ブロアハウジング、20……ブロ
ア、21……羽根、22……シユータ、23……
ハンドル、24……グリツプ、25……ブラケツ
ト、26……軸、27……ドライブクラツチレバ
ー、28……オーガクラツチレバー、29……制
御パネル、30,31……取付片、32,33…
…ねじ、34……前照燈、35……シフトレバ
ー、36……エンジンスイツチ、37……前照燈
スイツチ、38……後照燈スイツチ、39……後
照燈、40……ブラケツト。
Claims (1)
- 駆動輪の前方に作業機を取付け、該駆動輪の後
方に後上方へ向つて延出する左右一対の操向用ハ
ンドルを設けた歩行形作業機において、前記各ハ
ンドルの上端部を後方へ屈曲させてグリツプ部を
形成するとともに、該グリツプ部の前方に前記左
右のハンドル間に跨つて制御用パネルを横設し、
該パネルの下側にその後端縁より前方に位置させ
て前記グリツプ部の後方へ向けて下向きに投光す
る後部照明用ライトを配設し、かつ該後部照明用
ライトを、前記駆動輪と前記グリツプ部の後端ど
うしを結ぶ線よりも前方、機体の両側面に沿う前
後方向の2つの線の内側かつ前記駆動輪よりも上
方に位置させたことを特徴とする歩行型作業機の
照明装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987135029U JPH0511083Y2 (ja) | 1987-09-05 | 1987-09-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987135029U JPH0511083Y2 (ja) | 1987-09-05 | 1987-09-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6440744U JPS6440744U (ja) | 1989-03-10 |
| JPH0511083Y2 true JPH0511083Y2 (ja) | 1993-03-18 |
Family
ID=31394301
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987135029U Expired - Lifetime JPH0511083Y2 (ja) | 1987-09-05 | 1987-09-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0511083Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2578748B1 (de) * | 2011-10-04 | 2018-08-29 | Joseph Vögele AG | Außensteuerstand für eine Baumaschine |
| JP6571722B2 (ja) * | 2017-06-30 | 2019-09-04 | 本田技研工業株式会社 | 作業機 |
| JP6677698B2 (ja) * | 2017-11-22 | 2020-04-08 | 酒井重工業株式会社 | ハンドガイドローラ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5428354U (ja) * | 1977-07-28 | 1979-02-24 |
-
1987
- 1987-09-05 JP JP1987135029U patent/JPH0511083Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6440744U (ja) | 1989-03-10 |
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