JPH05111146A - Pt電圧切替回路 - Google Patents
Pt電圧切替回路Info
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- JPH05111146A JPH05111146A JP3269457A JP26945791A JPH05111146A JP H05111146 A JPH05111146 A JP H05111146A JP 3269457 A JP3269457 A JP 3269457A JP 26945791 A JP26945791 A JP 26945791A JP H05111146 A JPH05111146 A JP H05111146A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】入力バッファの数を削減し、保護継電装置等の
縮小化の障害にならず、PT電圧切替回路の不良につい
ては洩れなく監視して、信頼性の高いPT電圧切替回路
を提供する。 【構成】切替スイッチの「甲」選択時に閉じる接点15
A1,15A2と並列に、切替スイッチの「自動」選択
時に閉じる接点15C1〜15C5と甲又は乙母線側の
断路器の「入」「切」に応動する接点の直列回路を接続
した第1の入力回路、切替スイッチの「乙」選択時に閉
じる接点15B1,15B2と並列に上記と同様な直列
回路を接続した第2の入力回路、これと同一条件を別に
構成した第3、第4の入力回路とし、これらの少なくと
も2入力を使用してPT電圧のデータを切替え、切替ス
イッチの「自動」選択条件を第5の入力条件として第1
〜第5の入力条件を常時監視し、断路器の接点増幅を行
なう場合は、断路器の接点と接点増幅リレーの接点を直
列接続して第6、第7の入力条件として加えて常時監視
する。
縮小化の障害にならず、PT電圧切替回路の不良につい
ては洩れなく監視して、信頼性の高いPT電圧切替回路
を提供する。 【構成】切替スイッチの「甲」選択時に閉じる接点15
A1,15A2と並列に、切替スイッチの「自動」選択
時に閉じる接点15C1〜15C5と甲又は乙母線側の
断路器の「入」「切」に応動する接点の直列回路を接続
した第1の入力回路、切替スイッチの「乙」選択時に閉
じる接点15B1,15B2と並列に上記と同様な直列
回路を接続した第2の入力回路、これと同一条件を別に
構成した第3、第4の入力回路とし、これらの少なくと
も2入力を使用してPT電圧のデータを切替え、切替ス
イッチの「自動」選択条件を第5の入力条件として第1
〜第5の入力条件を常時監視し、断路器の接点増幅を行
なう場合は、断路器の接点と接点増幅リレーの接点を直
列接続して第6、第7の入力条件として加えて常時監視
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電力系統の保護を行なう
保護継電装置等におけるPT電圧切替回路に関する。
保護継電装置等におけるPT電圧切替回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、保護継電装置等へはPT切替盤と
呼ばれる制御盤において、機械的な接点により甲母線側
のPTまたは乙母線側のPTのいずれかに切替えた後の
PT電圧が入力されていたので、機械的な接点の切替え
による接触不良等が生じ保護継電装置の信頼性が損われ
ていた。そこで、近年信頼性を向上するために保護継電
装置のディジタル化に伴なってプログラム処理により継
電器への電圧入力を切替えることが採用されるようにな
ってきた。
呼ばれる制御盤において、機械的な接点により甲母線側
のPTまたは乙母線側のPTのいずれかに切替えた後の
PT電圧が入力されていたので、機械的な接点の切替え
による接触不良等が生じ保護継電装置の信頼性が損われ
ていた。そこで、近年信頼性を向上するために保護継電
装置のディジタル化に伴なってプログラム処理により継
電器への電圧入力を切替えることが採用されるようにな
ってきた。
【0003】図4は電力系統とPT電圧切替回路の関係
を示す回路図である。同図において、甲母線1、乙母線
2にはそれぞれPT7、PT8が設けられ、それらの二
次電圧は保護継電装置9へ導入される。保護対象である
線路5は断路器3を介して甲母線1に、断路器4を介し
て乙母線2にそれぞれ接続されている。線路5に設けた
CT6の二次電流は保護継電装置9へ導入される。
を示す回路図である。同図において、甲母線1、乙母線
2にはそれぞれPT7、PT8が設けられ、それらの二
次電圧は保護継電装置9へ導入される。保護対象である
線路5は断路器3を介して甲母線1に、断路器4を介し
て乙母線2にそれぞれ接続されている。線路5に設けた
CT6の二次電流は保護継電装置9へ導入される。
【0004】通常、ディジタル形の保護継電装置では、
PTの二次電圧、CTの二次電流とも一旦ディジタルデ
ータに変換した上で、各種リレー演算を実施している。
上記従来例においてもこのリレー演算には線路5が接続
されている母線に設けたPTの電圧データが選択されて
用いられるので、断路器3、断路器4の「入」「切」の
状態と図示しない切替スイッチの組合せによりPT電圧
切替回路において電圧選択条件が作成され電圧が選択さ
れる。
PTの二次電圧、CTの二次電流とも一旦ディジタルデ
ータに変換した上で、各種リレー演算を実施している。
上記従来例においてもこのリレー演算には線路5が接続
されている母線に設けたPTの電圧データが選択されて
用いられるので、断路器3、断路器4の「入」「切」の
状態と図示しない切替スイッチの組合せによりPT電圧
切替回路において電圧選択条件が作成され電圧が選択さ
れる。
【0005】図5は従来のPT電圧切替回路の一例を示
す。同図において、断路器3の補助a接点3a 、補助b
接点3b はキープ継電器13のセット側、リセット側に
接続され、断路器4の補助a接点4a 、補助b接点4b
はキープ継電器14のセット側、リセット側に接続され
る。ここで、キープ継電器13、14には自己切替接点
がそれぞれ付加されている。接点3a、3b、4a 、4b
の閉路状態は入力バッファ21、22、23、24から
ディジタルリレーに取込まれる。キープ継電器13のa
接点13a1、b接点13b1とキープ継電器14のa接点
14a1、b接点14b1はそれぞれ入力バッファ25、2
6と入力バッファ27、28からディジタルリレーに取
込まれる。切替スイッチ15は3つの選択ポジションが
あり、「甲」選択で閉じる接点15A1、「乙」選択で閉
じる接点15B1、「自動」選択で閉じる接点15C1はそ
れぞれ入力バッファ29、30、31からディジタルリ
レーに取込まれる。
す。同図において、断路器3の補助a接点3a 、補助b
接点3b はキープ継電器13のセット側、リセット側に
接続され、断路器4の補助a接点4a 、補助b接点4b
はキープ継電器14のセット側、リセット側に接続され
る。ここで、キープ継電器13、14には自己切替接点
がそれぞれ付加されている。接点3a、3b、4a 、4b
の閉路状態は入力バッファ21、22、23、24から
ディジタルリレーに取込まれる。キープ継電器13のa
接点13a1、b接点13b1とキープ継電器14のa接点
14a1、b接点14b1はそれぞれ入力バッファ25、2
6と入力バッファ27、28からディジタルリレーに取
込まれる。切替スイッチ15は3つの選択ポジションが
あり、「甲」選択で閉じる接点15A1、「乙」選択で閉
じる接点15B1、「自動」選択で閉じる接点15C1はそ
れぞれ入力バッファ29、30、31からディジタルリ
レーに取込まれる。
【0006】また、切替スイッチ15の「甲」選択で閉
じる別の接点15A2および「乙」選択で閉じる別の接点
15B2には、「自動」選択で閉じる別の接点15C2に、
キープ継電器13の別のa接点13a2とキープ継電器1
4の別のb接点14b2の直列回路が、またキープ継電器
13の別のb接点13b2とキープ継電器14の別のa接
点14a2の直列回路が、それぞれ並列に接続された上で
入力バッファ32、33らディジタルリレーへ取込まれ
る。
じる別の接点15A2および「乙」選択で閉じる別の接点
15B2には、「自動」選択で閉じる別の接点15C2に、
キープ継電器13の別のa接点13a2とキープ継電器1
4の別のb接点14b2の直列回路が、またキープ継電器
13の別のb接点13b2とキープ継電器14の別のa接
点14a2の直列回路が、それぞれ並列に接続された上で
入力バッファ32、33らディジタルリレーへ取込まれ
る。
【0007】入力バッファ以降は実際にはプログラム構
成されるが説明の便宜上、ロジックシーケンスのシンボ
ルを用いて説明する。入力バッファ21と26の出力は
AND41に、入力バッファ22と25の出力はAND
42に、入力バッファ23と28の出力はAND43
に、入力バッファ24と27の出力はAND44に接続
され、AND41、42、43、44はOR51に入力
される。
成されるが説明の便宜上、ロジックシーケンスのシンボ
ルを用いて説明する。入力バッファ21と26の出力は
AND41に、入力バッファ22と25の出力はAND
42に、入力バッファ23と28の出力はAND43
に、入力バッファ24と27の出力はAND44に接続
され、AND41、42、43、44はOR51に入力
される。
【0008】また、入力バッファ25と28の出力はA
ND45に、入力バッファ26と27はAND46に接
続され、AND45、46の出力はそれぞれAND4
7、48の一端に、残りの一端には入力バッファ31の
出力が接続される。AND47の出力は入力バッファ2
9の出力とOR52に接続され、AND48の出力は入
力バッファ30の出力とOR53に接続され、OR52
の出力はフリップフロップ61のセット側入力に、OR
53の出力はフリップフロップ61のリセット側入力に
接続される。入力バッファ32、33の出力はそれぞれ
フリップフロップ62のセット側入力、リセット側入力
に接続される。このフリップフロップ61、62の出力
が、甲母線1のPT電圧の接択条件になり、また、これ
らはイクスクルーシブOR81に入力される。
ND45に、入力バッファ26と27はAND46に接
続され、AND45、46の出力はそれぞれAND4
7、48の一端に、残りの一端には入力バッファ31の
出力が接続される。AND47の出力は入力バッファ2
9の出力とOR52に接続され、AND48の出力は入
力バッファ30の出力とOR53に接続され、OR52
の出力はフリップフロップ61のセット側入力に、OR
53の出力はフリップフロップ61のリセット側入力に
接続される。入力バッファ32、33の出力はそれぞれ
フリップフロップ62のセット側入力、リセット側入力
に接続される。このフリップフロップ61、62の出力
が、甲母線1のPT電圧の接択条件になり、また、これ
らはイクスクルーシブOR81に入力される。
【0009】入力バッファ29、30、31の出力はO
R54へ入力され、OR51はNOT71で反転され、イ
クスクルーシブOR81の出力とともにOR55へ入力
される。OR55の出力と先のOR51の出力はOR5
6,オンディレイタイマ91を介してPT電圧切替回路
の不良を出力する。
R54へ入力され、OR51はNOT71で反転され、イ
クスクルーシブOR81の出力とともにOR55へ入力
される。OR55の出力と先のOR51の出力はOR5
6,オンディレイタイマ91を介してPT電圧切替回路
の不良を出力する。
【0010】次に、図5のPT電圧切替回路の動作につ
いて説明する。図5において、切替スイッチ15が「自
動」選択されている場合は接点15C1、15C2は閉路
し、接点15A1、15A2、15B1、15B2は開路してい
る。
いて説明する。図5において、切替スイッチ15が「自
動」選択されている場合は接点15C1、15C2は閉路
し、接点15A1、15A2、15B1、15B2は開路してい
る。
【0011】図4において断路器3が「入」、断路器4
が「切」となり、線路5が甲母線1側で運用されている
時は、図5では接点3a 、4b が閉路し、接点3b 、4
a が開路するので、キープ継電路13はセット側、キー
プ継電器14はリセット側になる。このためキープ継電
器の接点13a1、14b1が閉路し、接点13b1、14a1
が開路するので、入力バッファを介してAND45、A
ND47が成立し、OR52を介してフリップフロップ
61が入力し、甲PT選択=“1”とする。
が「切」となり、線路5が甲母線1側で運用されている
時は、図5では接点3a 、4b が閉路し、接点3b 、4
a が開路するので、キープ継電路13はセット側、キー
プ継電器14はリセット側になる。このためキープ継電
器の接点13a1、14b1が閉路し、接点13b1、14a1
が開路するので、入力バッファを介してAND45、A
ND47が成立し、OR52を介してフリップフロップ
61が入力し、甲PT選択=“1”とする。
【0012】また接点15C2が閉路し、キープ継電器1
3a2、14b2が閉路し、接点13b2、14a2が開路して
いるため、入力バッファを介してフリップフロップ62
がセットし、甲PT選択=“1”とする。甲PT選択=
“1”の場合には甲母線のPT電圧が選択される。
3a2、14b2が閉路し、接点13b2、14a2が開路して
いるため、入力バッファを介してフリップフロップ62
がセットし、甲PT選択=“1”とする。甲PT選択=
“1”の場合には甲母線のPT電圧が選択される。
【0013】ここで、PT切替回路不良について考えて
みると、AND41は接点13b1が開路、AND42は
接点3b が開路、AND43は接点4a が開路、AND
44は接点14a1が開路しているので、OR51は不成
立となる。OR54は接点15C1が閉路しているので成
立し、NOT71の出力を“0”とし、イクスクルーシブ
OR81はフリップフロップ61、62の出力とも、
“1”であるので不成立となり、OR55、OR56と
も不成立となってオンディレタイマ91は出力を発生せ
ずPT切替回路不良=“0”である。
みると、AND41は接点13b1が開路、AND42は
接点3b が開路、AND43は接点4a が開路、AND
44は接点14a1が開路しているので、OR51は不成
立となる。OR54は接点15C1が閉路しているので成
立し、NOT71の出力を“0”とし、イクスクルーシブ
OR81はフリップフロップ61、62の出力とも、
“1”であるので不成立となり、OR55、OR56と
も不成立となってオンディレタイマ91は出力を発生せ
ずPT切替回路不良=“0”である。
【0014】次に、図4において線路5を甲母線1から
乙母線2へ切替える場合には、先ず、断路器4を「入」
とし断路器3とブリッジ回路を構成するので、この場合
の図5の回路の動作を説明する。接点3a 、4a が閉路
し接点3b 、4b が開路するので、キープ継電器13、
14ともセットし、接点13a1、14a1、13a2、14
a2を閉路し、接点13b1、14b1、13b2、14b2が開
路する。このためAND45、46、47、48は成立
せずOR52、53とも不成立であるためフリップフロ
ップ61は前値を保持する。また、フリップフロップ6
2のセット・リセット側入力とも“0”となるので、フ
リップフロップ62も前値を保持する。
乙母線2へ切替える場合には、先ず、断路器4を「入」
とし断路器3とブリッジ回路を構成するので、この場合
の図5の回路の動作を説明する。接点3a 、4a が閉路
し接点3b 、4b が開路するので、キープ継電器13、
14ともセットし、接点13a1、14a1、13a2、14
a2を閉路し、接点13b1、14b1、13b2、14b2が開
路する。このためAND45、46、47、48は成立
せずOR52、53とも不成立であるためフリップフロ
ップ61は前値を保持する。また、フリップフロップ6
2のセット・リセット側入力とも“0”となるので、フ
リップフロップ62も前値を保持する。
【0015】PT切替回路不良については、AND4
1、42、43、44とも不成立、イクスクルーシブO
R81が不成立、NOT71が不成立となるので、オン
ディレイタイマ91は動作せず、“0”のままである。
1、42、43、44とも不成立、イクスクルーシブO
R81が不成立、NOT71が不成立となるので、オン
ディレイタイマ91は動作せず、“0”のままである。
【0016】さらに、図4において断路器3を「切」と
して線路5の乙母線2への切替を完了した場合の図5の
回路の動作を説明する。接点3a 、4b が開路し接点3
b 、4a が閉路するので、キープ継電器13はリセット
側、キープ継電器14がセット側となる。このため、接
点13b1、14a1、13b2、14a2が閉路し、接点13
a1、14b1、13a2、14b2が開路するので、AND4
5、47は不成立となり、AND46、48が成立し、
OR53を介してフリップフロップ61をリセットす
る。また、フリップフロップ62のセット側入力がなく
なり、リセット側入力が入力されるので、フリップフロ
ップ62もリセットする。従って、甲PT選択=
“0”、即ち、乙母線のPT電圧が選択される。
して線路5の乙母線2への切替を完了した場合の図5の
回路の動作を説明する。接点3a 、4b が開路し接点3
b 、4a が閉路するので、キープ継電器13はリセット
側、キープ継電器14がセット側となる。このため、接
点13b1、14a1、13b2、14a2が閉路し、接点13
a1、14b1、13a2、14b2が開路するので、AND4
5、47は不成立となり、AND46、48が成立し、
OR53を介してフリップフロップ61をリセットす
る。また、フリップフロップ62のセット側入力がなく
なり、リセット側入力が入力されるので、フリップフロ
ップ62もリセットする。従って、甲PT選択=
“0”、即ち、乙母線のPT電圧が選択される。
【0017】PT切替回路不良については、前記と同様
にAND41、42、43、44とも不成立、イクスク
ルーシブOR81が不成立、NOT71が不成立となる
ので、オンディレイタイマ91は動作せず“0”のまま
である。
にAND41、42、43、44とも不成立、イクスク
ルーシブOR81が不成立、NOT71が不成立となる
ので、オンディレイタイマ91は動作せず“0”のまま
である。
【0018】以上、切替スイッチ15が「自動」の場合
については説明したが、「甲」選択された場合について
説明する。この場合、接点15A1、15A2が閉じ、接点
15B1、15B2、15C1、15C2が開くので、フリップ
フロップ61に着目するとAND47、48が不成立と
なり、OR52が成立、OR53が不成立であるためフ
リップフロップ61はセットされ甲PT選択=“1”と
なる。また、フリップフロップ62についてもセット側
入力のみが与えられフリップフロップ62がセットされ
甲PT選択=“1”となる。この時もAND41、4
2、43、44、イクスクルーシブOR81、NOT7
1とも不成立であるのでPT切替回路不良=“0”であ
る。
については説明したが、「甲」選択された場合について
説明する。この場合、接点15A1、15A2が閉じ、接点
15B1、15B2、15C1、15C2が開くので、フリップ
フロップ61に着目するとAND47、48が不成立と
なり、OR52が成立、OR53が不成立であるためフ
リップフロップ61はセットされ甲PT選択=“1”と
なる。また、フリップフロップ62についてもセット側
入力のみが与えられフリップフロップ62がセットされ
甲PT選択=“1”となる。この時もAND41、4
2、43、44、イクスクルーシブOR81、NOT7
1とも不成立であるのでPT切替回路不良=“0”であ
る。
【0019】次に、切替スイッチ15が「乙」選択され
た場合について説明する。この場合、接点15B1、15
B2が閉じ、接点15A1、15A2、15C1、15C2が開く
ので、フリップフロップ61に着目すると、AND4
7、48が不成立となり、OR53が成立しOR52が
不成立であるため、フリップフロップ61はリセットさ
れ甲PT選択=“0”となり、乙母線のPT電圧が選択
される。また、フリップフロップ62についてもリセッ
ト側入力のみが与えられ、フリップフロップ62はリセ
ットされ甲PT選択=“0”となる。この時も、AND
41、42、43、44、イクスクルーシブOR81、
NOT71とも不成立であり、PT切替回路不良=
“0”のままである。
た場合について説明する。この場合、接点15B1、15
B2が閉じ、接点15A1、15A2、15C1、15C2が開く
ので、フリップフロップ61に着目すると、AND4
7、48が不成立となり、OR53が成立しOR52が
不成立であるため、フリップフロップ61はリセットさ
れ甲PT選択=“0”となり、乙母線のPT電圧が選択
される。また、フリップフロップ62についてもリセッ
ト側入力のみが与えられ、フリップフロップ62はリセ
ットされ甲PT選択=“0”となる。この時も、AND
41、42、43、44、イクスクルーシブOR81、
NOT71とも不成立であり、PT切替回路不良=
“0”のままである。
【0020】最後に、PT切替回路不良の検出について
説明する。AND41、42、43、44は接点3a 、
3b 、4a 、4b に対するキープ継電器13、14の不
応動を検出する目的で設けてあり、接点3aが閉じても
キープ継電器13が不応動の場合は接点13b1が閉路し
たままなので、AND41が成立して接点3b が閉じて
も、キープ継電器13が不応動の場合は接点13a1が閉
路したままなので、AND42が成立してOR51、5
6を介してオンディレイタイマ91を動作させてPT切
替回路不良を検出する。キープ継電器14の不応動につ
いても、同様にAND43、44を介して検出すること
が出来る。OR54、NOT71は切替スイッチ15の
切替不良を検出する目的で設けてあり、切替スイッチ1
5が「甲」「乙」「自動」のいずれの選択もなされない
場合に、OR54の入力が“0”となりNOT71の出
力が“1”となって、OR55、56を介してオンディ
レイタイマ91を動作させてPT切替回路不良を検出す
る。
説明する。AND41、42、43、44は接点3a 、
3b 、4a 、4b に対するキープ継電器13、14の不
応動を検出する目的で設けてあり、接点3aが閉じても
キープ継電器13が不応動の場合は接点13b1が閉路し
たままなので、AND41が成立して接点3b が閉じて
も、キープ継電器13が不応動の場合は接点13a1が閉
路したままなので、AND42が成立してOR51、5
6を介してオンディレイタイマ91を動作させてPT切
替回路不良を検出する。キープ継電器14の不応動につ
いても、同様にAND43、44を介して検出すること
が出来る。OR54、NOT71は切替スイッチ15の
切替不良を検出する目的で設けてあり、切替スイッチ1
5が「甲」「乙」「自動」のいずれの選択もなされない
場合に、OR54の入力が“0”となりNOT71の出
力が“1”となって、OR55、56を介してオンディ
レイタイマ91を動作させてPT切替回路不良を検出す
る。
【0021】イクスクルーシブOR81はPT選択条件
の2重化不一致を検出する目的で設けてあり、フリップ
フロップ61と62で2重化不一致が発生した場合には
イクスクルーシブOR81が出力を発生し、OR55、
56を介してオンディレイタイマ91を動作させてPT
切替回路不良を検出する。
の2重化不一致を検出する目的で設けてあり、フリップ
フロップ61と62で2重化不一致が発生した場合には
イクスクルーシブOR81が出力を発生し、OR55、
56を介してオンディレイタイマ91を動作させてPT
切替回路不良を検出する。
【0022】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図5の構成
においては、多数の入力バッファを必要とするため、保
護継電装置の縮小化の面から障害になり好ましくない。
においては、多数の入力バッファを必要とするため、保
護継電装置の縮小化の面から障害になり好ましくない。
【0023】また、PT電圧切替回路の監視の面から
も、一部の不良については検出できない欠点を有する。
例えば、切替スイッチ15が「自動」選択され、接点1
5C1、15C2が閉路し、断路器3が「入」で接点3b を
開いている場合に、入力バッファ25が不良になり接点
13a1が閉路していることを取込めなくなったとしても
AND42は不成立であるし、AND45が不成立とな
ってもフリップフロップ61の入力はセット側が“0”
になるのみで前値保持されイクスクルーシブOR81も
成立せず不良を検出することはできない。同様に、入力
バッファ29が誤動作しても、OR54は、元々、入力
バッファ31より入力があるので、NOT71の出力は
“0”のままであり不良を検出することはできない。
も、一部の不良については検出できない欠点を有する。
例えば、切替スイッチ15が「自動」選択され、接点1
5C1、15C2が閉路し、断路器3が「入」で接点3b を
開いている場合に、入力バッファ25が不良になり接点
13a1が閉路していることを取込めなくなったとしても
AND42は不成立であるし、AND45が不成立とな
ってもフリップフロップ61の入力はセット側が“0”
になるのみで前値保持されイクスクルーシブOR81も
成立せず不良を検出することはできない。同様に、入力
バッファ29が誤動作しても、OR54は、元々、入力
バッファ31より入力があるので、NOT71の出力は
“0”のままであり不良を検出することはできない。
【0024】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、PT電圧切替回路への入力バッファの
数量を削減し、保護継電装置等の縮小化の障害になら
ず、また、PT電圧切替回路の不良については洩れなく
監視を実施して、信頼性の高いPT電圧切替回路を提供
することにある。
で、その目的は、PT電圧切替回路への入力バッファの
数量を削減し、保護継電装置等の縮小化の障害になら
ず、また、PT電圧切替回路の不良については洩れなく
監視を実施して、信頼性の高いPT電圧切替回路を提供
することにある。
【0025】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は入力された甲・乙母線のPT電圧をディジ
タルデータに変換してPT電圧の選択を制御する切替ス
イッチおよび母線に接続する断路器の「入」・「切」状
態に応じてPT電圧のデータを切替えて使用するディジ
タル形保護継電装置等のPT電圧切替回路において、切
替スイッチの「甲」選択時に閉じる接点と並列に、切替
スイッチの「自動」選択時に閉じる接点と甲母線側の断
路器が「入」時に閉じる接点の直列回路を接続したもの
を第1の入力条件とし、切替スイッチの「乙」選択時に
閉じる接点と並列に、切替スイッチの「自動」選択時に
閉じる接点と乙母線側の断路器が「入」時に閉じる接点
の直列回路を接続したものを第2の入力条件とし、第1
の入力条件および第2の入力条件と同じ条件を別に構成
してそれぞれ第3の入力条件および第4の入力条件と
し、切替スイッチの「自動」選択条件を第5の入力条件
とし、「甲」、「乙」2つの断路器の接点とこれらの接
点増幅リレーの接点を直列接続したものをそれぞれ第
6、第7の入力条件とし、第1から第4の入力条件のう
ち少なくとも2つの入力条件を使用してPT電圧のデー
タを切替え、第1から第7の入力条件を常時監視する回
路を備えたことを特徴とする。
に、本発明は入力された甲・乙母線のPT電圧をディジ
タルデータに変換してPT電圧の選択を制御する切替ス
イッチおよび母線に接続する断路器の「入」・「切」状
態に応じてPT電圧のデータを切替えて使用するディジ
タル形保護継電装置等のPT電圧切替回路において、切
替スイッチの「甲」選択時に閉じる接点と並列に、切替
スイッチの「自動」選択時に閉じる接点と甲母線側の断
路器が「入」時に閉じる接点の直列回路を接続したもの
を第1の入力条件とし、切替スイッチの「乙」選択時に
閉じる接点と並列に、切替スイッチの「自動」選択時に
閉じる接点と乙母線側の断路器が「入」時に閉じる接点
の直列回路を接続したものを第2の入力条件とし、第1
の入力条件および第2の入力条件と同じ条件を別に構成
してそれぞれ第3の入力条件および第4の入力条件と
し、切替スイッチの「自動」選択条件を第5の入力条件
とし、「甲」、「乙」2つの断路器の接点とこれらの接
点増幅リレーの接点を直列接続したものをそれぞれ第
6、第7の入力条件とし、第1から第4の入力条件のう
ち少なくとも2つの入力条件を使用してPT電圧のデー
タを切替え、第1から第7の入力条件を常時監視する回
路を備えたことを特徴とする。
【0026】
【作用】本発明によると、PT電圧切替回路への入力バ
ッファの数量を大幅に削減し、保護継電装置の縮小化を
阻害することがなくなり、またPT電圧切替回路への入
力条件を全て常時監視しているので、信頼性が極めて高
いPT電圧切替回路を提供できる。
ッファの数量を大幅に削減し、保護継電装置の縮小化を
阻害することがなくなり、またPT電圧切替回路への入
力条件を全て常時監視しているので、信頼性が極めて高
いPT電圧切替回路を提供できる。
【0027】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は本発明の一実施例の回路図である。図5と
同一部分には同一符号を付して説明を省略する。断路器
3と4の補助接点3a 、3b と4a 、4b はそれぞれキ
ープ継電器13と14をセット、リセットさせるよう接
続する。
する。図1は本発明の一実施例の回路図である。図5と
同一部分には同一符号を付して説明を省略する。断路器
3と4の補助接点3a 、3b と4a 、4b はそれぞれキ
ープ継電器13と14をセット、リセットさせるよう接
続する。
【0028】切替スイッチ15が「甲」選択時は接点1
5A1が閉じて、また、切替スイッチ15が「自動」選択
時は接点15C1が閉じさらにキープ継電器13が接点1
3a2を閉じて入力バッファ29に入力を与えるよう構成
している。切替スイッチ15が「乙」選択時は接点15
B1が閉じて、また切替スイッチ15が「自動」選択時は
接点15C2が閉じ、さらにキープ継電器14が接点14
a2を閉じて入力バッファ30に入力を与えるよう構成す
る。
5A1が閉じて、また、切替スイッチ15が「自動」選択
時は接点15C1が閉じさらにキープ継電器13が接点1
3a2を閉じて入力バッファ29に入力を与えるよう構成
している。切替スイッチ15が「乙」選択時は接点15
B1が閉じて、また切替スイッチ15が「自動」選択時は
接点15C2が閉じ、さらにキープ継電器14が接点14
a2を閉じて入力バッファ30に入力を与えるよう構成す
る。
【0029】同様に切替スイッチ15が「甲」選択時は
接点15A2が閉じて、また「自動」選択時は接点15C4
が閉じ、さらに、接点13a3を閉じて入力バッファ32
に入力を与えるよう構成する。切替スイッチ15が
「乙」選択時は接点15B2が閉じて、また、「自動」選
択時は接点15C5が閉じ、さらに、接点14a3を閉じて
入力バッファ33に入力を与えるよう構成する。切替ス
イッチ15が「自動」選択時に閉じる接点15C3は入力
バッファ31に入力される。キープ継電器13のb接点
13b1は補助接点3a に、a接点13a1は補助接点3b
に、それぞれ直列に接続され、接点13b1、13a1はと
もに入力バッファ21へ入力される。キープ継電器14
のb接点14b1は補助接点4a に、a接点14a1は補助
接点4b にそれぞれ直列に接続され、接点14b1、14
a1はともに入力バッファ22へ入力される。
接点15A2が閉じて、また「自動」選択時は接点15C4
が閉じ、さらに、接点13a3を閉じて入力バッファ32
に入力を与えるよう構成する。切替スイッチ15が
「乙」選択時は接点15B2が閉じて、また、「自動」選
択時は接点15C5が閉じ、さらに、接点14a3を閉じて
入力バッファ33に入力を与えるよう構成する。切替ス
イッチ15が「自動」選択時に閉じる接点15C3は入力
バッファ31に入力される。キープ継電器13のb接点
13b1は補助接点3a に、a接点13a1は補助接点3b
に、それぞれ直列に接続され、接点13b1、13a1はと
もに入力バッファ21へ入力される。キープ継電器14
のb接点14b1は補助接点4a に、a接点14a1は補助
接点4b にそれぞれ直列に接続され、接点14b1、14
a1はともに入力バッファ22へ入力される。
【0030】入力バッファ29および30の出力は、そ
れぞれインヒビット92の許可側、インヒビット93の
禁止側およびインヒビット93の許可側、インヒビット
92の禁止側に接続する。インヒビット92、93の出
力は、夫々フリップフロップ61のセット、リセット入
力に接続される。入力バッファ32、33の出力は、入
力バッファ29、30の出力と同様に、インヒビット9
4、95を介してフリップフロップ62のセット、リセ
ット入力に接続される。
れぞれインヒビット92の許可側、インヒビット93の
禁止側およびインヒビット93の許可側、インヒビット
92の禁止側に接続する。インヒビット92、93の出
力は、夫々フリップフロップ61のセット、リセット入
力に接続される。入力バッファ32、33の出力は、入
力バッファ29、30の出力と同様に、インヒビット9
4、95を介してフリップフロップ62のセット、リセ
ット入力に接続される。
【0031】一方、PT電圧切替回路の監視回路は以下
の構成となる。入力バッファ21、22の出力はOR5
1を介してOR56へ入力される。入力バッファ31、
32、33の出力はOR54へ入力され、OR54の出
力はNOT71を介してOR56へ入力される。入力バッ
ファ29、32の出力はイクスクルーシブOR81へ、
入力バッファ30、33の出力はイクスクルーシブOR
82へ入力される。イクスクルーシブOR81、82の
出力はOR55を介してOR56へ入力される。OR5
6の出力はオンディレイタイマ91を介してPT切替回
路の不良を出力する。
の構成となる。入力バッファ21、22の出力はOR5
1を介してOR56へ入力される。入力バッファ31、
32、33の出力はOR54へ入力され、OR54の出
力はNOT71を介してOR56へ入力される。入力バッ
ファ29、32の出力はイクスクルーシブOR81へ、
入力バッファ30、33の出力はイクスクルーシブOR
82へ入力される。イクスクルーシブOR81、82の
出力はOR55を介してOR56へ入力される。OR5
6の出力はオンディレイタイマ91を介してPT切替回
路の不良を出力する。
【0032】次に、本実施例の動作について説明する。
図1において切替スイッチ15が「自動」に選択されて
いる場合は、接点15C1、15C2、15C3、15C4、1
5C5が閉路し、接点15A1、15A2、15B1、15B2は
開路している。キープ継電器13、14の応動は図5の
説明と同様に、線路5の運用状態に従って切替わる。線
路5が甲母線1側で運用されている時は、キープ継電器
13が動作し13a2、13a3の接点を閉路し、入力バッ
ファ29、32へ入力が与えられ、キープ継電器14が
復帰し14a2、14a3の接点を開路し、入力バッファ3
0、33へは入力が与えられない。
図1において切替スイッチ15が「自動」に選択されて
いる場合は、接点15C1、15C2、15C3、15C4、1
5C5が閉路し、接点15A1、15A2、15B1、15B2は
開路している。キープ継電器13、14の応動は図5の
説明と同様に、線路5の運用状態に従って切替わる。線
路5が甲母線1側で運用されている時は、キープ継電器
13が動作し13a2、13a3の接点を閉路し、入力バッ
ファ29、32へ入力が与えられ、キープ継電器14が
復帰し14a2、14a3の接点を開路し、入力バッファ3
0、33へは入力が与えられない。
【0033】従って、入力バッファ29の出力が
“1”、入力バッファ30の出力が“0”であるためイ
ンビット92が成立、インヒビット93が不成立となり
フリップフロップ61がセットし、甲PT選択=“1”
となる。同様に入力バッファ32の出力が“1”、入力
バッファ33の出力が“0”であるため、インヒビット
94、95を介してフリップフロップ62がセットし甲
PT選択=“1”とする。
“1”、入力バッファ30の出力が“0”であるためイ
ンビット92が成立、インヒビット93が不成立となり
フリップフロップ61がセットし、甲PT選択=“1”
となる。同様に入力バッファ32の出力が“1”、入力
バッファ33の出力が“0”であるため、インヒビット
94、95を介してフリップフロップ62がセットし甲
PT選択=“1”とする。
【0034】ここで、PT切替回路不良について考えて
みると、入力バッファ21の入力は、補助接点3b およ
びキープ継電器13のb接点13b1が開路しているの
で、与えられず、また入力バッファ22の入力は、補助
接点4a およびキープ継電器14のa接点14a1が開路
しているので与えられず、このためOR51が不成立と
なる。
みると、入力バッファ21の入力は、補助接点3b およ
びキープ継電器13のb接点13b1が開路しているの
で、与えられず、また入力バッファ22の入力は、補助
接点4a およびキープ継電器14のa接点14a1が開路
しているので与えられず、このためOR51が不成立と
なる。
【0035】入力バッファ31、32の出力が“1”で
あるためOR54が成立し、NOT71の出力は“0”
となる。入力バッファ29、32の出力はともに
“1”、入力バッファ30、33の出力はともに“0”
であるため、イクスクルーシブOR81、82とも出力
は“0”でOR55は不成立となる。従って、OR56
の入力は全て“0”となり、オンディレイタイマ91は
出力を発生せずPT切替回路不良=“0”である。
あるためOR54が成立し、NOT71の出力は“0”
となる。入力バッファ29、32の出力はともに
“1”、入力バッファ30、33の出力はともに“0”
であるため、イクスクルーシブOR81、82とも出力
は“0”でOR55は不成立となる。従って、OR56
の入力は全て“0”となり、オンディレイタイマ91は
出力を発生せずPT切替回路不良=“0”である。
【0036】次に、線路を切替える際の断路器3、断路
線4とも「入」となるブリッジ中の応動について説明す
る。今度は、キープ継電器13に加えキープ継電器14
も動作するので、前記の状態に加え、接点14a2、14
a3を閉路し、入力バッファ30、33へ入力を与えその
出力を“1”とする。このため、インヒビット92、9
3とも不成立となり、フリップフロップ61は前値保持
のままとなり、インヒビット94、95とも不成立とな
るので、フリップフロップ62も前値保持のまま、即
ち、甲PT選択=“1”のままである。
線4とも「入」となるブリッジ中の応動について説明す
る。今度は、キープ継電器13に加えキープ継電器14
も動作するので、前記の状態に加え、接点14a2、14
a3を閉路し、入力バッファ30、33へ入力を与えその
出力を“1”とする。このため、インヒビット92、9
3とも不成立となり、フリップフロップ61は前値保持
のままとなり、インヒビット94、95とも不成立とな
るので、フリップフロップ62も前値保持のまま、即
ち、甲PT選択=“1”のままである。
【0037】PT切替回路不良については、接点14a1
が閉、14b1が開となるので入力バッファ22は入力バ
ッファ21と同様に“0”のまま、イクスクルーシブ8
2も入力が両方とも“1”であり不成立であるため、O
R56の入力は全て“0”のままとなって、オンディレ
イタイマ91は動作せず、“0”のままである。
が閉、14b1が開となるので入力バッファ22は入力バ
ッファ21と同様に“0”のまま、イクスクルーシブ8
2も入力が両方とも“1”であり不成立であるため、O
R56の入力は全て“0”のままとなって、オンディレ
イタイマ91は動作せず、“0”のままである。
【0038】さらに、線路5の乙母線への切替を完了し
た場合は断路器3が切となるのでキープ継電器13が復
帰し接点13a2、13a3が開路し、入力バッファ29、
32の出力が“0”となる。入力バッファ30、33の
出力は“1”のままであるためインヒビット92、94
は不成立、インヒビット93、95が成立となり、フリ
ップフロップ61、62ともリセットされ甲PT選択=
“0”、即ち、乙母線のPT電圧の選択となる。
た場合は断路器3が切となるのでキープ継電器13が復
帰し接点13a2、13a3が開路し、入力バッファ29、
32の出力が“0”となる。入力バッファ30、33の
出力は“1”のままであるためインヒビット92、94
は不成立、インヒビット93、95が成立となり、フリ
ップフロップ61、62ともリセットされ甲PT選択=
“0”、即ち、乙母線のPT電圧の選択となる。
【0039】PT回路切替不良については、接点13b1
が閉、接点13a1が開となるので、入力バッファ21の
出力は“0”のまま、イクスクルーシブOR81も入力
が両方とも“0”であり不成立であるためOR56の入
力は全て“0”となり、前記と同様に発生しない。
が閉、接点13a1が開となるので、入力バッファ21の
出力は“0”のまま、イクスクルーシブOR81も入力
が両方とも“0”であり不成立であるためOR56の入
力は全て“0”となり、前記と同様に発生しない。
【0040】甲母線側のPT電圧を使用するように固定
する場合は、切替スイッチ15を「甲」に選択する。こ
の時は接点15C1、15C2、15C3、15C4、15C5、
15B1、15B2が開路し、15A1、15A2が閉路するの
で、入力バッファ29、32の出力が“1”、入力バッ
ファ30、33、31の出力が“0”となる。これ以降
の応動は前記と同様のため省略するが、甲PT選択=
“1”となる。なお、PT切替回路不良についても発生
しない。
する場合は、切替スイッチ15を「甲」に選択する。こ
の時は接点15C1、15C2、15C3、15C4、15C5、
15B1、15B2が開路し、15A1、15A2が閉路するの
で、入力バッファ29、32の出力が“1”、入力バッ
ファ30、33、31の出力が“0”となる。これ以降
の応動は前記と同様のため省略するが、甲PT選択=
“1”となる。なお、PT切替回路不良についても発生
しない。
【0041】また乙母線側のPT電圧を使用するように
固定する場合は、切替スイッチ15を「乙」に選択す
る。この時は接点15C1、15C2、15C3、15C4、1
5C5、15A1、15A2が開路し、15B1、15B2が閉路
するので、入力バッファ30、33の出力が“0”、入
力バッファ29、32、31の出力が“0”となる。こ
れ以降の応動は前記と同様であるため省略するが、甲P
T選択=“0”となる。なお、PT切替不良についても
発生しない。
固定する場合は、切替スイッチ15を「乙」に選択す
る。この時は接点15C1、15C2、15C3、15C4、1
5C5、15A1、15A2が開路し、15B1、15B2が閉路
するので、入力バッファ30、33の出力が“0”、入
力バッファ29、32、31の出力が“0”となる。こ
れ以降の応動は前記と同様であるため省略するが、甲P
T選択=“0”となる。なお、PT切替不良についても
発生しない。
【0042】次に、PT電圧切替回路不良検出について
説明する。入力バッファ21、22は補助接点3a 、3
b 、4a 、4b に対するキープ継電器13、14の不応
動を検出する目的で設けてあり、接点3a が閉じてもキ
ープ継電器13が不応動の場合は接点13b1が閉じたま
まなので、接点3b が閉じてもキープ継電器13が不応
動の場合は接点13a1が閉じたままなので入力バッファ
21の出力が“1”となり、OR51、OR56、オン
ディレイタイマ91を介してPT切替回路不良を検出す
る。キープ継電器14の不応動についても同様に入力バ
ッファ22の出力により検出することができる。
説明する。入力バッファ21、22は補助接点3a 、3
b 、4a 、4b に対するキープ継電器13、14の不応
動を検出する目的で設けてあり、接点3a が閉じてもキ
ープ継電器13が不応動の場合は接点13b1が閉じたま
まなので、接点3b が閉じてもキープ継電器13が不応
動の場合は接点13a1が閉じたままなので入力バッファ
21の出力が“1”となり、OR51、OR56、オン
ディレイタイマ91を介してPT切替回路不良を検出す
る。キープ継電器14の不応動についても同様に入力バ
ッファ22の出力により検出することができる。
【0043】OR54、NOT71は切替スイッチ15の
切替不良を検出する目的で設けてあり、切替スイッチ1
5が「甲」「乙」「自動」のいずれの選択もなされない
場合に、OR54の入力が“0”になり、NOT71、O
R56、オンディレイタイマ91を介してPT切替回路
不良を検出する。
切替不良を検出する目的で設けてあり、切替スイッチ1
5が「甲」「乙」「自動」のいずれの選択もなされない
場合に、OR54の入力が“0”になり、NOT71、O
R56、オンディレイタイマ91を介してPT切替回路
不良を検出する。
【0044】イクスクルーシブOR81、82は2重化
したPT切替入力条件の不一致を検出する目的で設けて
あり、入力バッファに接続される補助リレー接点および
入力バッファの不良を検出し、入力バッファ29、32
間、または入力バッフア30、33間に不一致が生ずる
と、イクスクルーシブOR81または82が成立し、O
R55、OR56を介してオンディレイタイマ91を動
作させて、PT切替回路不良を検出する。
したPT切替入力条件の不一致を検出する目的で設けて
あり、入力バッファに接続される補助リレー接点および
入力バッファの不良を検出し、入力バッファ29、32
間、または入力バッフア30、33間に不一致が生ずる
と、イクスクルーシブOR81または82が成立し、O
R55、OR56を介してオンディレイタイマ91を動
作させて、PT切替回路不良を検出する。
【0045】ところで、入力バッファの出力以降の論理
回路はプログラムにより構成するので、これらの論理自
体の不良は生じず、フリップフロップ61、62の不一
致を検出することよりも、入力バッファ29、30、3
2、33の出力の不一致を検出する方がその監視範囲は
広く、いずれの接点および入力バッファの不良について
も検出することができ、不良検出の盲点を生じない。
回路はプログラムにより構成するので、これらの論理自
体の不良は生じず、フリップフロップ61、62の不一
致を検出することよりも、入力バッファ29、30、3
2、33の出力の不一致を検出する方がその監視範囲は
広く、いずれの接点および入力バッファの不良について
も検出することができ、不良検出の盲点を生じない。
【0046】以上の説明から明らかなように本実施例に
よると、PT切替回路の入力バッファの数量を1/2程
度に減少でき、保護継電装置の縮小化に寄与すると同時
に、不良検出できない部分を生じず信頼性が向上する。
よると、PT切替回路の入力バッファの数量を1/2程
度に減少でき、保護継電装置の縮小化に寄与すると同時
に、不良検出できない部分を生じず信頼性が向上する。
【0047】図2は本発明の他の実施例の回路図であ
る。図1の実施例と比較してその特徴は、ダイオード1
01、102、103、104、105、105を追加
し廻込み防止をはかり、使用接点数、入力バッファの数
量を減じたことにある。具体的には図1の入力バッファ
21、22の入力にダイオード101、102を追加し
た上で接続し入力バッファ21に入力している。また図
1の接点15C1、15C2、15C3をまとめて15C1のみ
とし、接点13a2、14a2に直列にダイオード103 、10
4 を追加している。さらに、図1の接点14C4、15C4
をまとめて14C4のみとし、接点13a3、14a3に直列
にダイオード105 、106 を追加している。本実施例は上
記の如く構成されているので、その応動は図1と同等で
あり、その効果もまた同様に得られることは言うまでも
ない。
る。図1の実施例と比較してその特徴は、ダイオード1
01、102、103、104、105、105を追加
し廻込み防止をはかり、使用接点数、入力バッファの数
量を減じたことにある。具体的には図1の入力バッファ
21、22の入力にダイオード101、102を追加し
た上で接続し入力バッファ21に入力している。また図
1の接点15C1、15C2、15C3をまとめて15C1のみ
とし、接点13a2、14a2に直列にダイオード103 、10
4 を追加している。さらに、図1の接点14C4、15C4
をまとめて14C4のみとし、接点13a3、14a3に直列
にダイオード105 、106 を追加している。本実施例は上
記の如く構成されているので、その応動は図1と同等で
あり、その効果もまた同様に得られることは言うまでも
ない。
【0048】図3は本発明のさらに他の実施例の回路図
である。図1と比較してその特徴は、キープ継電器1
3、14を減じたことにある。本実施例では図1の入力
バッファ29の入力の接点13a2に代えて、断路器3の
補助接点3a を使用し、図1の入力バッファ30の入力
接点14a2に代えて断路器4の補助接点4a を使用す
る。入力バッファ32の入力は切替スイッチ15の
「乙」選択で閉じる接点15B2と、切替スイッチ15の
「自動」選択で閉じる接点15C4、補助接点3b の直列
回路を並列に入力する。入力バッファ33の入力は切替
スイッチ15の「甲」選択で閉じる接点15A2と、切替
スイッチ15の「自動」選択で閉じる接点15C5、補助
接点4b の直列回路を並列に入力する。図1の入力バッ
ファ32の出力には、図3の入力バッファ32の出力を
NOT72で反転した信号が対応し、図1の入力バッフ
ァ33の出力には、図3の入力バッファ33の出力をN
OT73で反転した信号が対応するように構成する。ま
た、図1のキープ継電器13、14、入力バッファ2
1、22、OR51は不要となる。
である。図1と比較してその特徴は、キープ継電器1
3、14を減じたことにある。本実施例では図1の入力
バッファ29の入力の接点13a2に代えて、断路器3の
補助接点3a を使用し、図1の入力バッファ30の入力
接点14a2に代えて断路器4の補助接点4a を使用す
る。入力バッファ32の入力は切替スイッチ15の
「乙」選択で閉じる接点15B2と、切替スイッチ15の
「自動」選択で閉じる接点15C4、補助接点3b の直列
回路を並列に入力する。入力バッファ33の入力は切替
スイッチ15の「甲」選択で閉じる接点15A2と、切替
スイッチ15の「自動」選択で閉じる接点15C5、補助
接点4b の直列回路を並列に入力する。図1の入力バッ
ファ32の出力には、図3の入力バッファ32の出力を
NOT72で反転した信号が対応し、図1の入力バッフ
ァ33の出力には、図3の入力バッファ33の出力をN
OT73で反転した信号が対応するように構成する。ま
た、図1のキープ継電器13、14、入力バッファ2
1、22、OR51は不要となる。
【0049】次に、図3の実施例の応動について説明す
る。ここで、切替スイッチ15が「自動」選択されて接
点15C4が閉じ、15B2が開いている場合は、断路器3
が「入」となり、補助接点3b が開路した時に入力バッ
ファがなくなるのでNOT72の出力が“1”となる。
同様に、接点15C5が閉じ、15A2が開いているので、
断路器4が「入」となり補助接点4b が開路した時に入
力バッファ33の入力がなくなるのでNOT73の出力
が“1”となる。切替スイッチ15が「甲」選択され
て、接点15C4、15C5、15B2が開路し接点15A2が
閉路している場合は、NOT72の出力は“1”、NO
T73の出力は“0”となる。切替スイッチ15が
「乙」選択されて接点15C4、15C5、15A2が開路し
接点15B2が閉路している場合は、NOT72の出力は
“0”、NOT73の出力は“1”となる。
る。ここで、切替スイッチ15が「自動」選択されて接
点15C4が閉じ、15B2が開いている場合は、断路器3
が「入」となり、補助接点3b が開路した時に入力バッ
ファがなくなるのでNOT72の出力が“1”となる。
同様に、接点15C5が閉じ、15A2が開いているので、
断路器4が「入」となり補助接点4b が開路した時に入
力バッファ33の入力がなくなるのでNOT73の出力
が“1”となる。切替スイッチ15が「甲」選択され
て、接点15C4、15C5、15B2が開路し接点15A2が
閉路している場合は、NOT72の出力は“1”、NO
T73の出力は“0”となる。切替スイッチ15が
「乙」選択されて接点15C4、15C5、15A2が開路し
接点15B2が閉路している場合は、NOT72の出力は
“0”、NOT73の出力は“1”となる。
【0050】即ち、図3のNOT72、73の出力は、
図1の入力バッファ32、33の出力と同一論理となる
ため、応動は図1と同様になるので説明は省略するが、
前記実施例と同様の効果を得られるのは言うまでもな
く、回路が少なくなったことにより更に信頼性が向上す
る。
図1の入力バッファ32、33の出力と同一論理となる
ため、応動は図1と同様になるので説明は省略するが、
前記実施例と同様の効果を得られるのは言うまでもな
く、回路が少なくなったことにより更に信頼性が向上す
る。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、切
替スイッチの「甲」選択時に閉じる接点と並列に切替ス
イッチの「自動」選択時に閉じる接点と甲または乙母線
側の断路器の「入」「切」に応動する接点の直列回路を
接続した第1の入力回路、切替スイッチの「乙」選択時
に閉じる接点と並列に、切替スイッチの「自動」選択時
に閉じる接点と乙または甲母線側の断路器の「入」
「切」に応動する接点の直列回路を接続した第2の入力
回路、これと同一条件を別に構成した第3、第4の入力
回路とし、これらの少なくとも2入力を使用してPT電
圧のデータを切替え、切替スイッチの「自動」選択条件
を第5の入力条件として第1〜第5の入力条件を常時監
視し、断路器の接点増幅を行なう場合は、断路器の接点
と接点増幅リレーの接点を直列接続して第6、第7の入
力条件として加えて常時監視することにより入力バッフ
ァの数量を削減し、保護継電装置等の縮小化に寄与で
き、また、PT電圧切替回路の不良については洩れなく
監視を実施できるので信頼性の高い極めて性能の良いP
T電圧切替回路を提供できる。
替スイッチの「甲」選択時に閉じる接点と並列に切替ス
イッチの「自動」選択時に閉じる接点と甲または乙母線
側の断路器の「入」「切」に応動する接点の直列回路を
接続した第1の入力回路、切替スイッチの「乙」選択時
に閉じる接点と並列に、切替スイッチの「自動」選択時
に閉じる接点と乙または甲母線側の断路器の「入」
「切」に応動する接点の直列回路を接続した第2の入力
回路、これと同一条件を別に構成した第3、第4の入力
回路とし、これらの少なくとも2入力を使用してPT電
圧のデータを切替え、切替スイッチの「自動」選択条件
を第5の入力条件として第1〜第5の入力条件を常時監
視し、断路器の接点増幅を行なう場合は、断路器の接点
と接点増幅リレーの接点を直列接続して第6、第7の入
力条件として加えて常時監視することにより入力バッフ
ァの数量を削減し、保護継電装置等の縮小化に寄与で
き、また、PT電圧切替回路の不良については洩れなく
監視を実施できるので信頼性の高い極めて性能の良いP
T電圧切替回路を提供できる。
【図1】本発明の一実施例の回路図。
【図2】本発明の他の実施例の回路図。
【図3】本発明のさらに他の実施例の回路図。
【図4】電力系統とPT電圧切替回路の関係を示す回路
図。
図。
【図5】従来のPT電圧切替回路の回路図。
1…甲母線、2…乙母線、3,4…断路器、5…線路、
6…CT、7,8…PT、9…保護継電装置、3a ,3
b …断路器3の補助接点、4a ,4b …断路器4の補助
接点、13,14…キープ継電器、13a1〜13a3,1
3b1,13b2…キープ継電器13の接点、14a1,14
a2,14a3,14b1,14b2…キープ継電器14の接
点、15A1,15A2,15B1,15B2,15C1〜15C5
…切替スイッチ15の接点、21〜33…入力バッフ
ァ、41〜48…AND、51〜56…OR、61,6
2…フリップフロップ、71〜73…NOT、81,8
2…イクスクルーシブOR、91…オンディレイタイ
マ、92,93,94,95…インヒビット、101〜
106…ダイオード、P,N…制御電源。
6…CT、7,8…PT、9…保護継電装置、3a ,3
b …断路器3の補助接点、4a ,4b …断路器4の補助
接点、13,14…キープ継電器、13a1〜13a3,1
3b1,13b2…キープ継電器13の接点、14a1,14
a2,14a3,14b1,14b2…キープ継電器14の接
点、15A1,15A2,15B1,15B2,15C1〜15C5
…切替スイッチ15の接点、21〜33…入力バッフ
ァ、41〜48…AND、51〜56…OR、61,6
2…フリップフロップ、71〜73…NOT、81,8
2…イクスクルーシブOR、91…オンディレイタイ
マ、92,93,94,95…インヒビット、101〜
106…ダイオード、P,N…制御電源。
Claims (1)
- 【請求項1】入力された甲・乙母線のPT電圧をディジ
タルデータに変換してPT電圧の選択を制御する切替ス
イッチおよび母線に接続する断路器の「入」・「切」状
態に応じてPT電圧を切替えて使用するディジタル形保
護継電装置等のPT電圧切替回路において、前記切替ス
イッチの「甲」選択時に閉じる接点と並列に、当該切替
スイッチの「自動」選択時に閉じる接点と甲母線側の断
路器が「入」時に閉じる接点の直列回路を接続したもの
を第1の入力条件とし、前記切替スイッチの「乙」選択
時に閉じる接点と並列に、当該切替スイッチの「自動」
選択時に閉じる接点と乙母線側の断路器が「入」時に閉
じる接点の直列回路を接続したものを第2の入力条件と
し、第1の入力条件および第2の入力条件と同じ条件を
別に構成してそれぞれ第3の入力条件および第4の入力
条件とし、前記切替スイッチの「自動」選択条件を第5
の入力条件とし、「甲」、「乙」2つの断路器の接点と
これらの接点増幅リレーの接点を直列接続したものをそ
れぞれ第6、第7の入力条件とし、第1から第4の入力
条件のうち少なくとも2つの入力条件を使用してPT電
圧のデータを切替え、第1から第7の入力条件を常時監
視する回路を備えたことを特徴とするPT電圧切替回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3269457A JPH05111146A (ja) | 1991-10-17 | 1991-10-17 | Pt電圧切替回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3269457A JPH05111146A (ja) | 1991-10-17 | 1991-10-17 | Pt電圧切替回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05111146A true JPH05111146A (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=17472705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3269457A Pending JPH05111146A (ja) | 1991-10-17 | 1991-10-17 | Pt電圧切替回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05111146A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100759329B1 (ko) * | 2006-06-07 | 2007-09-20 | 용성전기 주식회사 | 전압 절체용 캠스위치 제어회로 |
-
1991
- 1991-10-17 JP JP3269457A patent/JPH05111146A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100759329B1 (ko) * | 2006-06-07 | 2007-09-20 | 용성전기 주식회사 | 전압 절체용 캠스위치 제어회로 |
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