JPH0511118Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0511118Y2 JPH0511118Y2 JP1986061964U JP6196486U JPH0511118Y2 JP H0511118 Y2 JPH0511118 Y2 JP H0511118Y2 JP 1986061964 U JP1986061964 U JP 1986061964U JP 6196486 U JP6196486 U JP 6196486U JP H0511118 Y2 JPH0511118 Y2 JP H0511118Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- column
- semi
- submersible
- waves
- net
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Revetment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、海底石油掘削リグ、海上プラントな
どの半潜水式海洋構造物に適用されるコラム消波
装置に関する。
どの半潜水式海洋構造物に適用されるコラム消波
装置に関する。
第2図a,b,c及び第3図は、従来の半潜水
式海洋構造物の例であり、第2図aは、その平面
図、第2図bは、その正面図、第2図cは、その
側面図、第3図は、従来の半潜水式海洋構造物の
コラム近傍での波の様子を表わす説明図である。
式海洋構造物の例であり、第2図aは、その平面
図、第2図bは、その正面図、第2図cは、その
側面図、第3図は、従来の半潜水式海洋構造物の
コラム近傍での波の様子を表わす説明図である。
第2図a,b及びcに示すように従来の半潜水
式海洋構造物の代表例の船型では主要な船体構成
部材として、下部没水体01とこれに立設された
コラム02よりなる船体を有し、この船体のコラ
ム02によつて上部構造物03が支持され海洋構
造物の全体が形成され、一般に下部没水体01は
複数個で構成され、また下部没水体01の一つに
対して複数個のコラム02が配設される。そして
半潜水式海洋構造物は通常の船舶に比べて波浪中
の動揺が小さいために、石油掘削リグなどの海洋
構造物として広く使用されている。
式海洋構造物の代表例の船型では主要な船体構成
部材として、下部没水体01とこれに立設された
コラム02よりなる船体を有し、この船体のコラ
ム02によつて上部構造物03が支持され海洋構
造物の全体が形成され、一般に下部没水体01は
複数個で構成され、また下部没水体01の一つに
対して複数個のコラム02が配設される。そして
半潜水式海洋構造物は通常の船舶に比べて波浪中
の動揺が小さいために、石油掘削リグなどの海洋
構造物として広く使用されている。
しかしながら、従来の半潜水式海洋構造物は、
第3図に示すように、波面04がコラム02によ
つて反射されるなどの原因によつてコラム02近
傍で波面04が乱され波が高くなる現象がある。
半潜水式海洋構造物で安全上最も危険な状態は波
面04が上部構造物03に衝突したり乗り上げた
りし、上部構造物03が波によつて損傷を受けた
り、開口部から浸水が発生したりするため安全上
問題であつた。特に、上部構造物03の下面に波
が衝突することによる、損傷および振動、騒音の
発生等の問題点があつた。
第3図に示すように、波面04がコラム02によ
つて反射されるなどの原因によつてコラム02近
傍で波面04が乱され波が高くなる現象がある。
半潜水式海洋構造物で安全上最も危険な状態は波
面04が上部構造物03に衝突したり乗り上げた
りし、上部構造物03が波によつて損傷を受けた
り、開口部から浸水が発生したりするため安全上
問題であつた。特に、上部構造物03の下面に波
が衝突することによる、損傷および振動、騒音の
発生等の問題点があつた。
本考案は、上記問題点を解消せんがためのもの
であり、波のエネルギーを直接、消散させる半潜
水式海洋構造物のコラム消波装置を提供すること
を目的とする。
であり、波のエネルギーを直接、消散させる半潜
水式海洋構造物のコラム消波装置を提供すること
を目的とする。
このため、本考案の半潜水式海洋構造物のコラ
ム消波装置は、下部没水体と該下部没水体上に立
設するコラムと該コラム上に搭載する上部構造よ
りなる半潜水式海洋構造物において、該コラムの
外周面を囲むように設けられた網状構成物と、該
網状構成物の外周面を囲むように設けられた多数
の穴を有するコラム外筒とを備えたことを特徴と
している。
ム消波装置は、下部没水体と該下部没水体上に立
設するコラムと該コラム上に搭載する上部構造よ
りなる半潜水式海洋構造物において、該コラムの
外周面を囲むように設けられた網状構成物と、該
網状構成物の外周面を囲むように設けられた多数
の穴を有するコラム外筒とを備えたことを特徴と
している。
上記構成により、コラム外筒に設けられた多数
の穴と、コラム外筒とコラムとの間に設けられた
網状構成物により、波を崩すことにより波エネル
ギーを消散させコラム近傍での波を小さくする。
の穴と、コラム外筒とコラムとの間に設けられた
網状構成物により、波を崩すことにより波エネル
ギーを消散させコラム近傍での波を小さくする。
第1図a及びbは、本考案の半潜水式海洋構造
物のコラム消波装置の一実施例で第1図aは、そ
の正面図、第1図bは、第1図aの−線断面
図を示す。
物のコラム消波装置の一実施例で第1図aは、そ
の正面図、第1図bは、第1図aの−線断面
図を示す。
第1図a,b及びcにおいてコラム外筒5には
多数の穴6があけられている。(非水密区画)コ
ラム内筒7(水密区画)とコラム外筒5に囲まれ
た区画には金属あるいは合成樹脂などの材質の網
状構成物8が入れられている。ここでコラムは円
断面として図示しているが、矩形断面でもまつた
く同様の構成としてよい。
多数の穴6があけられている。(非水密区画)コ
ラム内筒7(水密区画)とコラム外筒5に囲まれ
た区画には金属あるいは合成樹脂などの材質の網
状構成物8が入れられている。ここでコラムは円
断面として図示しているが、矩形断面でもまつた
く同様の構成としてよい。
上記構成によりコラム外筒5に設けられた多数
の穴6およびコラム内筒7と外筒5に囲まれた区
画に入れられた網状構成物8によつて、波を崩し
て波のエネルギーを消散させることによつてコラ
ム近傍での波を小さくすることができる。
の穴6およびコラム内筒7と外筒5に囲まれた区
画に入れられた網状構成物8によつて、波を崩し
て波のエネルギーを消散させることによつてコラ
ム近傍での波を小さくすることができる。
以上、詳述の如く、本考案の半潜水式海洋構造
物の消波装置は、コラム近傍で波が高くなること
が防げるために、半潜水式海洋構造物の上部構造
物、特にその下面に波が当たる危険度が著しく減
少し安全性が高まるとともに、振動騒音の発生も
減少するまた従来、稼動不能であつた荒れた海象
条件でも稼動できるようになり、稼動率向上が図
れる。さらにコラムによる波の反射が小さくなる
ために、半潜水式海洋構造物の運動が小さくなる
等の効果がある。
物の消波装置は、コラム近傍で波が高くなること
が防げるために、半潜水式海洋構造物の上部構造
物、特にその下面に波が当たる危険度が著しく減
少し安全性が高まるとともに、振動騒音の発生も
減少するまた従来、稼動不能であつた荒れた海象
条件でも稼動できるようになり、稼動率向上が図
れる。さらにコラムによる波の反射が小さくなる
ために、半潜水式海洋構造物の運動が小さくなる
等の効果がある。
第1図a及びbは、本考案の半潜水式海洋構造
物のコラム消波装置の一実施例で第1図aは、そ
の正面図、第1図bは、第1図aの−線断面
図を示す。第2図a,b,c及び第3図は、従来
の半潜水式海洋構造物の例であり第2図aは、そ
の平面図、第2図bは、その正面図、第2図c
は、その側面図、第3図は、従来の半潜水式海洋
構造物のコラム近傍での波の様子を表わす説明図
である。 5……コラム外筒、6……コラム外筒の穴、7
……コラム内筒、8……網状構成物。
物のコラム消波装置の一実施例で第1図aは、そ
の正面図、第1図bは、第1図aの−線断面
図を示す。第2図a,b,c及び第3図は、従来
の半潜水式海洋構造物の例であり第2図aは、そ
の平面図、第2図bは、その正面図、第2図c
は、その側面図、第3図は、従来の半潜水式海洋
構造物のコラム近傍での波の様子を表わす説明図
である。 5……コラム外筒、6……コラム外筒の穴、7
……コラム内筒、8……網状構成物。
Claims (1)
- 下部没水体と該下部没水体上に立設するコラム
と該コラム上に搭載する上部構造よりなる半潜水
式海洋構造物において、該コラムの外周面を囲む
ように設けられた網状構成物と、該網状構成物の
外周面を囲むように設けられた多数の穴を有する
コラム外筒とを備えたことを特徴とする半潜水式
海洋構造物のコラム消波装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986061964U JPH0511118Y2 (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986061964U JPH0511118Y2 (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62172694U JPS62172694U (ja) | 1987-11-02 |
| JPH0511118Y2 true JPH0511118Y2 (ja) | 1993-03-18 |
Family
ID=30895785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986061964U Expired - Lifetime JPH0511118Y2 (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0511118Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0184407B1 (en) * | 1984-12-04 | 1990-03-14 | Canadian Patents and Development Limited | Floating marine structure of thin disc form |
-
1986
- 1986-04-24 JP JP1986061964U patent/JPH0511118Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62172694U (ja) | 1987-11-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3905322A (en) | Boat mooring cleat | |
| KR101601025B1 (ko) | 운동 감쇠 기능을 갖는 해양 구조물용 플랫폼 및 이를 갖는 반잠수식 해양 구조물 | |
| CN108774995B (zh) | 穿孔浮式防波堤单元及圆弧型多层穿孔浮式防波堤 | |
| JPH0511118Y2 (ja) | ||
| KR101860115B1 (ko) | 돌출부재를 가진 부유식 해양 구조물용 플랫폼 및 이를 포함하는 반잠수식 해양 구조물 | |
| JPS6149008A (ja) | 浮遊式構造物の係留方法 | |
| KR200188344Y1 (ko) | 해상교각 구조물 충돌 방지대 | |
| JPH0452328B2 (ja) | ||
| JPH07252819A (ja) | 人工島 | |
| US6558076B2 (en) | Flow permeable port embankment | |
| KR20170024699A (ko) | 해양플랫폼의 칼럼구조물 | |
| KR20110033517A (ko) | 소파구조물의 상치구조물 및 이를 이용한 방파제, 호안 | |
| CN217730697U (zh) | 一种压载泵保护罩 | |
| JPS5935614Y2 (ja) | 津波、高潮による海上浮上構造物の陸上への移動防止装置 | |
| JPS5935616Y2 (ja) | 津波、高潮による海上浮上構造物の陸上への移動防止装置 | |
| JPH05278677A (ja) | 大規模浮体構造物 | |
| JP3966589B2 (ja) | 縦型空気式防舷材 | |
| JPS63197709A (ja) | 消波堤 | |
| KR200224541Y1 (ko) | 해상교량 구조물 보호시설 | |
| JPS6332218Y2 (ja) | ||
| KR100701020B1 (ko) | 힌지 링크 연결 일체형 방파제 | |
| JPS6175111A (ja) | 浮防波堤 | |
| JPS5935613Y2 (ja) | 津波、高潮による海上浮上構造物の陸上への移動防止装置 | |
| JP2003342914A (ja) | 防衝用の水中構造物 | |
| JPS6346997A (ja) | 氷海用浮遊式構造物 |