JPH05111255A - スイツチング電源装置 - Google Patents
スイツチング電源装置Info
- Publication number
- JPH05111255A JPH05111255A JP26785291A JP26785291A JPH05111255A JP H05111255 A JPH05111255 A JP H05111255A JP 26785291 A JP26785291 A JP 26785291A JP 26785291 A JP26785291 A JP 26785291A JP H05111255 A JPH05111255 A JP H05111255A
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- Japan
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- duty ratio
- voltage
- frequency
- control signal
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Abstract
(57)【要約】
【目的】他励式スイッチング電源装置において、他の機
器に与える妨害の度合いが小さい装置を提供することを
目的とする。 【構成】 コンデンサ15の両端は電圧検出回路20に
接続されており、出力電圧Vo が検出される。電圧検出
回路20の出力信号はデューティー比制御回路17に供
給される。またデューティー比制御回路17には、OS
C19の出力周波数により周波数変調されたVCO18
の出力も供給されている。デューティー比制御回路17
からは周波数変調された信号の周波数と同じ周波数で、
電圧検出回路20の出力信号によりデューティー比が制
御されたコントロール信号がスイッチング素子16に供
給される。このコントロール信号によりスイッチング素
子が制御され、トランス11の1次巻線側に流れる電流
が制御される。
器に与える妨害の度合いが小さい装置を提供することを
目的とする。 【構成】 コンデンサ15の両端は電圧検出回路20に
接続されており、出力電圧Vo が検出される。電圧検出
回路20の出力信号はデューティー比制御回路17に供
給される。またデューティー比制御回路17には、OS
C19の出力周波数により周波数変調されたVCO18
の出力も供給されている。デューティー比制御回路17
からは周波数変調された信号の周波数と同じ周波数で、
電圧検出回路20の出力信号によりデューティー比が制
御されたコントロール信号がスイッチング素子16に供
給される。このコントロール信号によりスイッチング素
子が制御され、トランス11の1次巻線側に流れる電流
が制御される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスイッチング電源装置に
関し、特に他励式スイッチング電源装置の内部発振器の
出力に対し、周波数変調を施すことを特徴とするスイッ
チング電源装置に関する。
関し、特に他励式スイッチング電源装置の内部発振器の
出力に対し、周波数変調を施すことを特徴とするスイッ
チング電源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりスイッチング電源回路としては
自励式スイッチング電源装置(以下自励式装置と記述)
と他励式スイッチング電源装置(以下他励式装置と記
述)とがある。このうち自励式装置は、出力電圧と基準
電圧との間にヒステリシス特性を持たせて比較し、その
出力信号で電力スイッチを制御する装置である。これに
対し、他励式装置は独立した固定発振器を内蔵し、この
固定発振器の出力により電力スイッチを制御する装置で
ある。また他励式装置はスイッチング周波数が変動しな
いためトランスなどの回路部品の小型化を計ることがで
きる。
自励式スイッチング電源装置(以下自励式装置と記述)
と他励式スイッチング電源装置(以下他励式装置と記
述)とがある。このうち自励式装置は、出力電圧と基準
電圧との間にヒステリシス特性を持たせて比較し、その
出力信号で電力スイッチを制御する装置である。これに
対し、他励式装置は独立した固定発振器を内蔵し、この
固定発振器の出力により電力スイッチを制御する装置で
ある。また他励式装置はスイッチング周波数が変動しな
いためトランスなどの回路部品の小型化を計ることがで
きる。
【0003】以下、図面を参照して従来の他励式スイッ
チング電源装置の構成及び動作を説明する。図3は他励
式装置の構成を示す構成図である。この図において、ト
ランス11の1次巻線側のa端子には直流電源10は接
続され、入力電圧Vi が供給されている。またb端子と
基準電位点との間にスイッチング素子16が接続されて
いる。一方、トランス11の2次巻線側のc端子にはダ
イオード12のアノードが、またd端子にはダイオード
13のアノードとコンデンサ15の負端子とが接続され
ている。ダイオード12のカソードはダイオード13の
カソードとチョークコイル14の一端とに接続されてお
り、チョークコイル14の他端はコンデンサ15の正端
子に接続されている。
チング電源装置の構成及び動作を説明する。図3は他励
式装置の構成を示す構成図である。この図において、ト
ランス11の1次巻線側のa端子には直流電源10は接
続され、入力電圧Vi が供給されている。またb端子と
基準電位点との間にスイッチング素子16が接続されて
いる。一方、トランス11の2次巻線側のc端子にはダ
イオード12のアノードが、またd端子にはダイオード
13のアノードとコンデンサ15の負端子とが接続され
ている。ダイオード12のカソードはダイオード13の
カソードとチョークコイル14の一端とに接続されてお
り、チョークコイル14の他端はコンデンサ15の正端
子に接続されている。
【0004】コンデンサ15の両端は電圧検出回路20
に接続されており、出力電圧Vo が検出される。電圧検
出回路20の出力信号はデューティー比制御回路17に
供給される。またデューティー比制御回路17には固定
発振器(OSC)21の出力も供給されており、OSC
21の出力周波数と同じ周波数で、電圧検出回路20の
出力信号によりデューティー比が制御されたコントロー
ル信号がスイッチング素子16に供給される。このコン
トロール信号によりスイッチング素子が制御される。こ
のような構成のスイッチング電源回路の場合、スイッチ
ング周波数、つまりコントロール信号の周波数は変動し
ないため、トランス11を小型化することが可能とな
る。
に接続されており、出力電圧Vo が検出される。電圧検
出回路20の出力信号はデューティー比制御回路17に
供給される。またデューティー比制御回路17には固定
発振器(OSC)21の出力も供給されており、OSC
21の出力周波数と同じ周波数で、電圧検出回路20の
出力信号によりデューティー比が制御されたコントロー
ル信号がスイッチング素子16に供給される。このコン
トロール信号によりスイッチング素子が制御される。こ
のような構成のスイッチング電源回路の場合、スイッチ
ング周波数、つまりコントロール信号の周波数は変動し
ないため、トランス11を小型化することが可能とな
る。
【0005】しかしながら他励式装置は他の機器に与え
る妨害の度合いが大きかった。この様子を図4を参照し
て説明する。図4は他励式装置におけるノイズスペクト
ルのエネルギー分布を示している。この図に示すように
ノイズスペクトルはOSC21の出力周波数fとその高
調波とに集中している。このため、ノイズレベルが最高
でR0 と大きなものになっており、他の機器に与える妨
害の度合いが大きかった。
る妨害の度合いが大きかった。この様子を図4を参照し
て説明する。図4は他励式装置におけるノイズスペクト
ルのエネルギー分布を示している。この図に示すように
ノイズスペクトルはOSC21の出力周波数fとその高
調波とに集中している。このため、ノイズレベルが最高
でR0 と大きなものになっており、他の機器に与える妨
害の度合いが大きかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】他励式スイッチング電
源装置におけるノイズスペクトルのエネルギー分布はO
SC21の出力周波数fとその高調波とに集中してい
る。このため、ノイズレベルが最高でR0 と大きなもの
になっており、他の機器に与える妨害の度合いが大きか
った。
源装置におけるノイズスペクトルのエネルギー分布はO
SC21の出力周波数fとその高調波とに集中してい
る。このため、ノイズレベルが最高でR0 と大きなもの
になっており、他の機器に与える妨害の度合いが大きか
った。
【0007】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、他励式スイッチング電源装置による、ノイズにより
他の機器に与える妨害を低減させることを目的とする。
で、他励式スイッチング電源装置による、ノイズにより
他の機器に与える妨害を低減させることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る手段は、入
力巻線、出力巻線及び帰還巻線を有し、前記入力巻線の
一端に直流電源を接続し、他端にスイッチング素子を接
続したトランスと、このトランスの出力巻線に発生した
電圧を整流する整流手段と、この整流手段で整流された
電圧を平滑する平滑手段と、この平滑手段の出力電圧を
計測し、この出力電圧を調整するための制御信号を出力
する電圧計測手段と、周波数変調された信号を出力する
発振手段と、この発振手段の出力と前記電圧計測手段の
出力である制御信号とを入力とし、前記スイッチング素
子を制御するコントロール信号を出力する手段で、この
コントロール信号のデューティー比を前記制御信号によ
り制御するデューティー比制御手段とを具備すること
で、ノイズにより他の機器に与える妨害が低減される。
力巻線、出力巻線及び帰還巻線を有し、前記入力巻線の
一端に直流電源を接続し、他端にスイッチング素子を接
続したトランスと、このトランスの出力巻線に発生した
電圧を整流する整流手段と、この整流手段で整流された
電圧を平滑する平滑手段と、この平滑手段の出力電圧を
計測し、この出力電圧を調整するための制御信号を出力
する電圧計測手段と、周波数変調された信号を出力する
発振手段と、この発振手段の出力と前記電圧計測手段の
出力である制御信号とを入力とし、前記スイッチング素
子を制御するコントロール信号を出力する手段で、この
コントロール信号のデューティー比を前記制御信号によ
り制御するデューティー比制御手段とを具備すること
で、ノイズにより他の機器に与える妨害が低減される。
【0009】
【作用】発振手段の出力である、周波数変調された信号
のデューティー比をデューティー比制御手段で制御した
コントロール信号でスイッチング素子を制御する。これ
により他の機器に与える妨害が低減される。
のデューティー比をデューティー比制御手段で制御した
コントロール信号でスイッチング素子を制御する。これ
により他の機器に与える妨害が低減される。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して実施例の構成及び動作
を説明する。図1は実施例の構成を示す構成図である。
この図において、トランス11の1次巻線側のa端子に
は直流電源10は接続され、入力電圧Vi が供給されて
いる。またb端子と基準電位点との間にスイッチング素
子16が接続されている。このスイッチング素子16を
制御することでトランス11の1次巻線側に交流電圧が
発生する。
を説明する。図1は実施例の構成を示す構成図である。
この図において、トランス11の1次巻線側のa端子に
は直流電源10は接続され、入力電圧Vi が供給されて
いる。またb端子と基準電位点との間にスイッチング素
子16が接続されている。このスイッチング素子16を
制御することでトランス11の1次巻線側に交流電圧が
発生する。
【0011】一方、トランス11の2次巻線側のc端子
にはダイオード12のアノードが、またd端子にはダイ
オード13のアノードとコンデンサ15の負端子とが接
続されている。ダイオード12のカソードはダイオード
13のカソードとチョークコイル14の一端とに接続さ
れており、チョークコイル14の他端はコンデンサ15
の正端子に接続されている。トランス11の2次巻線側
に発生した電圧はダイオード12,13で整流され、チ
ョークコイル14とコンデンサ15とにより平滑されて
出力電圧Vo が生成される。
にはダイオード12のアノードが、またd端子にはダイ
オード13のアノードとコンデンサ15の負端子とが接
続されている。ダイオード12のカソードはダイオード
13のカソードとチョークコイル14の一端とに接続さ
れており、チョークコイル14の他端はコンデンサ15
の正端子に接続されている。トランス11の2次巻線側
に発生した電圧はダイオード12,13で整流され、チ
ョークコイル14とコンデンサ15とにより平滑されて
出力電圧Vo が生成される。
【0012】コンデンサ15の両端は電圧検出回路20
に接続されており、出力電圧Vo が検出される。そして
出力電圧Vo を制御するための信号が電圧検出回路20
よりデューティー比制御回路17に供給される。またデ
ューティー比制御回路17には電圧制御発振器(VC
O)18の出力も供給されている。ここでVCO18の
出力信号はOSC19の出力周波数により周波数変調が
施されており、この周波数変調された信号がデューティ
ー比制御回路17に供給されている。デューティー比制
御回路17からは周波数変調された信号の周波数と同じ
周波数で、電圧検出回路20の出力信号によりデューテ
ィー比が制御されたコントロール信号がスイッチング素
子16に供給される。このコントロール信号によりスイ
ッチング素子が制御される。
に接続されており、出力電圧Vo が検出される。そして
出力電圧Vo を制御するための信号が電圧検出回路20
よりデューティー比制御回路17に供給される。またデ
ューティー比制御回路17には電圧制御発振器(VC
O)18の出力も供給されている。ここでVCO18の
出力信号はOSC19の出力周波数により周波数変調が
施されており、この周波数変調された信号がデューティ
ー比制御回路17に供給されている。デューティー比制
御回路17からは周波数変調された信号の周波数と同じ
周波数で、電圧検出回路20の出力信号によりデューテ
ィー比が制御されたコントロール信号がスイッチング素
子16に供給される。このコントロール信号によりスイ
ッチング素子が制御される。
【0013】次に図2を参照して、図1に示す装置にお
ける他の機器に与える妨害の度合いを説明する。図2は
図1の構成の他励式装置におけるノイズスペクトルのエ
ネルギー分布を示している。この図に示すようにVCO
18の出力は周波数変調されているため、ノイズレベル
はVCO18の中心周波数f周辺とその高調波の周辺と
に分布している。また周波数変調によりVCO18の発
振周波数が偏移するため、ノイズレベルはそれほど高く
ならず、従来の最高レベルR0 よりも十分に低いものに
なる。
ける他の機器に与える妨害の度合いを説明する。図2は
図1の構成の他励式装置におけるノイズスペクトルのエ
ネルギー分布を示している。この図に示すようにVCO
18の出力は周波数変調されているため、ノイズレベル
はVCO18の中心周波数f周辺とその高調波の周辺と
に分布している。また周波数変調によりVCO18の発
振周波数が偏移するため、ノイズレベルはそれほど高く
ならず、従来の最高レベルR0 よりも十分に低いものに
なる。
【0014】以上、記述したように他励式スイッチング
電源装置に内蔵された発振器の出力に周波数変調を施す
ことで、ノイズレベルを低く抑えることができる。これ
により、他の機器に与える妨害の度合いは従来と比べ、
十分に低減される。
電源装置に内蔵された発振器の出力に周波数変調を施す
ことで、ノイズレベルを低く抑えることができる。これ
により、他の機器に与える妨害の度合いは従来と比べ、
十分に低減される。
【0015】
【発明の効果】前述したように、他励式スイッチング電
源装置に内蔵された発振器の出力に周波数変調を施すこ
とで、ノイズレベルを低く抑えることができ、他の機器
に与える妨害の度合いは従来と比べ、十分に低減するこ
とができる。
源装置に内蔵された発振器の出力に周波数変調を施すこ
とで、ノイズレベルを低く抑えることができ、他の機器
に与える妨害の度合いは従来と比べ、十分に低減するこ
とができる。
【図1】本発明の構成を示す構成図
【図2】図1の装置におけるノイズスペクトルのエネル
ギー分布を説明する説明図
ギー分布を説明する説明図
【図3】従来の構成を示す構成図
【図4】図3の装置におけるノイズスペクトルのエネル
ギー分布を説明する説明図
ギー分布を説明する説明図
16…スイッチング素子 17…デューティー比制御回路 18…VCO 19…OSC 20…電圧検出回路
Claims (1)
- 【請求項1】 入力巻線、出力巻線及び帰還巻線を有
し、前記入力巻線の一端に直流電源を接続し、他端にス
イッチング素子を接続したトランスと、 このトランスの出力巻線に発生した電圧を整流する整流
手段と、 この整流手段で整流された電圧を平滑する平滑手段と、 この平滑手段の出力電圧を計測し、この出力電圧を調整
するための制御信号を出力する電圧計測手段と、 周波数変調された信号を出力する発振手段と、 この発振手段の出力と前記電圧計測手段の出力である制
御信号とを入力とし、前記スイッチング素子を制御する
コントロール信号を出力する手段で、このコントロール
信号のデューティー比を前記制御信号により制御するデ
ューティー比制御手段とを具備したことを特徴とするス
イッチング電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26785291A JPH05111255A (ja) | 1991-10-16 | 1991-10-16 | スイツチング電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26785291A JPH05111255A (ja) | 1991-10-16 | 1991-10-16 | スイツチング電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05111255A true JPH05111255A (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=17450530
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26785291A Pending JPH05111255A (ja) | 1991-10-16 | 1991-10-16 | スイツチング電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05111255A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07229461A (ja) * | 1994-02-18 | 1995-08-29 | Hanshin Electric Co Ltd | 内燃機関の重ね放電型点火装置 |
-
1991
- 1991-10-16 JP JP26785291A patent/JPH05111255A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07229461A (ja) * | 1994-02-18 | 1995-08-29 | Hanshin Electric Co Ltd | 内燃機関の重ね放電型点火装置 |
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