JPH0511133U - フオーカルプレンシヤツタ - Google Patents
フオーカルプレンシヤツタInfo
- Publication number
- JPH0511133U JPH0511133U JP5979991U JP5979991U JPH0511133U JP H0511133 U JPH0511133 U JP H0511133U JP 5979991 U JP5979991 U JP 5979991U JP 5979991 U JP5979991 U JP 5979991U JP H0511133 U JPH0511133 U JP H0511133U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- base plate
- shutter base
- blade
- shutter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Shutters For Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 撮影用開口部の周辺形状を所望形状に低コ
ストで形成出来而も全体として堅牢な構造のシャッタ地
板を提供する。 【構成】 シャッタ地板の撮影用開口部をプラスチッ
ク材料により、その他の部分を金属材料により一体成形
する。
ストで形成出来而も全体として堅牢な構造のシャッタ地
板を提供する。 【構成】 シャッタ地板の撮影用開口部をプラスチッ
ク材料により、その他の部分を金属材料により一体成形
する。
Description
【0001】
本考案は、カメラ用フォーカルプレンシャッタの地板の構造に関する。
【0002】
この種従来のフォーカルプレンシャッタの構成例を図3に示す。図において、 1は撮影用開口部2が形成されたシャッタ地板、5は開口部2の開放・閉鎖を行 う羽根、6a,6b,6c,6dはシャッタ地板1上に回動可能に支持されてい て羽根5を走行させるための羽根作動部材である。シャッタ地板1の開口部2の 周辺は、シャッタ地板1上を走行する羽根5が安定した速度で走行し得るように 、立体的な斜面又は曲面形状に形成されている。真鍮,アルミ合金板を材料とし て用いた金属製の地板の場合、プレス加工により必要な形状の孔抜きを行った後 、開口部周辺をミーリング加工して所望の形状に形成していた。又、プラスチッ ク製の地板の場合、モールド成形加工により一体的に形成していた。
【0003】
上記従来の技術では、金属製の地板の場合、開口部周辺形状の形成に多くの工 程を必要とするので、加工に手間がかかり、コスト高となっていた。又、プラス チック製の地板の場合には、剛性が低く、強い駆動力を必要とする高速シャッタ には使用できないという問題があった。
【0004】 本考案は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり 、その目的とするところは、低コストで形成出来而も堅牢な構造のシャッタ地板 を提供しようとするものである。
【0005】
上記目的を達成するために、撮影用開口部を有するシャッタ地板と、開口部上 を走行し該開口部の開放・閉鎖を行う羽根部材と、一端がシャッタ地板に回動可 能に支持されていると共に他端が羽根部材を枢支する羽根作動部材とを具備する 本考案のフォーカルプレンシャッタは、開口部がプラスチック材料により形成さ れたシャッタ地板を備えている。
【0006】
本考案によれば、シャッタ地板の開口部をプラスチック材料で形成したことに より、開口部周辺の曲面等の複雑な形状は成形加工により容易に形成出来又、そ の他の部分は金属材料により形成されているので剛性が高く、高速度の羽根の走 行や停止を高精度且つスムーズに行うことができる。
【0007】
以下、図示した実施例に基づき本考案を具体的に説明する。 図1は、本考案の好適な一実施例を示しており、図中、1はシャッタ地板で、 撮影用開口部2と、基準面3を有している。このシャッタ地板1は、斜線で示し た開口部2の周辺部4がプラスチック材料により、その他の部分が金属材料によ り一体的に形成されている。周辺部4には、開口部2の端縁から基準面3へ向か って開いた傾斜面4aが形成されていて(図1(B)参照)、図示しない羽根が 開口部2上を走行する際、羽根はシャッタ地板1のより少ない面積範囲でプラス チック表面とのみ接触して金属表面とは接触することなく走行し得るようになっ ている。 本実施例は、上記の如く構成されているから、その製造において開口部周辺の 複雑な形状は成形加工により容易に形成することが出来又、開口部周辺を除く他 の部分は金属材料により形成されているので、所要の羽根走行精度が確保出来る と共に十分な剛性が得られ、高精度・高強度が要求される高速シャッタにおいて 使用した場合でも安定した走行速度が得られ、十分な信頼性と耐久性を得ること ができる。
【0008】 図2は、本考案の他の実施例を示しており、図中、シャッタ地板1の開口部2 の周囲に位置する周辺部4は前記した実施例と同様にプラスチック材料により形 成されていて(図中、斜線部)、周辺部4には、開口部2の端面から基準面3に かけて斜面4b,凸部4c及び凹部4dが連続した曲面により形成されている( 図2(B)参照)。又、5は開口部2の開放・閉鎖を行う羽根、6a,6bは羽 根5を走行させるための羽根作動部材、7は羽根5を羽根作動部材6a,6b上 に枢支させるためのダボである。図において、羽根5は走行完了状態に位置して いるが、走行完了時、即ち折りたたみ時、羽根5は斜面4b及び凸部4cに案内 されて停止し、ダボ7は凹部4d内に進入するようになっている。 本実施例は、上記の如く構成されているから、その製造において開口部周辺の 曲面形状を成形加工により容易に形成することが出来、該曲面形状により、羽根 5及び羽根作動部材6a,6bは、開口部2の周辺に形成された曲面形状に沿っ てシャッタ地板1上を円滑に走行・摺動すると共に走行完了時ダボ7は凹部4d 内へ入るので羽根のバウンドが抑えられる結果となり、シャッタ性能の安全性を 高める事が出来る。更に、開口部周辺を除く他の部分は金属材料により形成され ているので、所要の摺動性が確保出来ると共に高い剛性が得られ、十分な信頼性 と耐久性を備えたシャッタ地板を得ることができる。 尚、上記実施例においては、金属材料とプラスチック材料は一体成形により形 成されるものであるが、一体成形加工するための方法は限定されず、例えば金属 材料とプラスチック材料の接合面を接着剤で接着する等、金属材料とプラスチッ ク材料とが離間せずに一体的に形成できる任意の成形加工方法を採用することが できる。
【0009】
上述のように本考案によれば、シャッタ地板の開口部がプラスチック材料によ り形成されているので、開口部周辺の所望の複雑な形状は成形加工により容易に 形成出来、開口部周辺形状を加工するための工程が不要となり、製造工程は簡略 化されるのでコスト削減に有効である。又、開口部周辺を除く他の部分は金属材 料により形成されているので、剛性が高く、高精度・高強度が要求される高速シ ャッタにおいて使用した場合でも、十分な信頼性と耐久性を得ることができる。
【図1】(A)本考案の一実施例を示したシャッタ地板
の略平面図である。 (B)図1(A)のI−I線に沿う拡大略断面図であ
る。
の略平面図である。 (B)図1(A)のI−I線に沿う拡大略断面図であ
る。
【図2】(A)本考案の他の実施例を示したシャッタ地
板の略要部平面図である。 (B)図2(A)のII−II線に沿う拡大略断面図で
ある。
板の略要部平面図である。 (B)図2(A)のII−II線に沿う拡大略断面図で
ある。
【図3】従来のフォーカルプレンシャッタの構成を示す
平面図である。
平面図である。
1 シャッタ地板 2 開口部 3 基準面 4 周辺部 5 羽根 6a,6b,6c,6d 羽根作動部材 7 ダボ
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 撮影用開口部を有するシャッタ地板と、
前記開口部上を走行し該開口部の開放・閉鎖を行う羽根
部材と、一端が前記シャッタ地板に回動可能に支持され
ていると共に他端が前記羽根部材を枢支する羽根作動部
材とを具備するフォーカルプレンシャッタにおいて、前
記シャッタ地板の開口部がプラスチック材料により形成
されていることを特徴とするフォーカルプレンシャッ
タ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991059799U JP2576287Y2 (ja) | 1991-07-30 | 1991-07-30 | フォーカルプレンシャッタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991059799U JP2576287Y2 (ja) | 1991-07-30 | 1991-07-30 | フォーカルプレンシャッタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0511133U true JPH0511133U (ja) | 1993-02-12 |
| JP2576287Y2 JP2576287Y2 (ja) | 1998-07-09 |
Family
ID=13123682
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991059799U Expired - Fee Related JP2576287Y2 (ja) | 1991-07-30 | 1991-07-30 | フォーカルプレンシャッタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2576287Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4980179U (ja) * | 1972-10-28 | 1974-07-11 | ||
| JP2012078635A (ja) * | 2010-10-04 | 2012-04-19 | Hoya Corp | 光学機器用遮光枠 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56109886A (en) * | 1980-01-14 | 1981-08-31 | Japan Atomic Energy Res Inst | Novel method of composting organic waste |
| JPH0229722A (ja) * | 1988-07-20 | 1990-01-31 | Seikosha Co Ltd | フォーカルプレーンシャッタ |
-
1991
- 1991-07-30 JP JP1991059799U patent/JP2576287Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56109886A (en) * | 1980-01-14 | 1981-08-31 | Japan Atomic Energy Res Inst | Novel method of composting organic waste |
| JPH0229722A (ja) * | 1988-07-20 | 1990-01-31 | Seikosha Co Ltd | フォーカルプレーンシャッタ |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4980179U (ja) * | 1972-10-28 | 1974-07-11 | ||
| JP2012078635A (ja) * | 2010-10-04 | 2012-04-19 | Hoya Corp | 光学機器用遮光枠 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2576287Y2 (ja) | 1998-07-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0511133U (ja) | フオーカルプレンシヤツタ | |
| JP3643395B2 (ja) | カメラ用シャッタ装置 | |
| JPS644421U (ja) | ||
| JP2002196391A (ja) | カメラ用シャッタ | |
| JPH0534629Y2 (ja) | ||
| JPH02121730U (ja) | ||
| JP2794799B2 (ja) | 光量制御装置 | |
| JPH0227125U (ja) | ||
| JPS6020984Y2 (ja) | 安全かみそりの組立刃体 | |
| JPS63115125U (ja) | ||
| JPH0229025U (ja) | ||
| JPS6024285Y2 (ja) | 鋏 | |
| JPH02128134U (ja) | ||
| JP2002014388A (ja) | フォーカルプレーンシャッタ | |
| JPS6119229U (ja) | 一眼レフレツクスカメラのミラ−装置 | |
| JP2574020Y2 (ja) | フォーカルプレンシャッタ | |
| JPH0181638U (ja) | ||
| JPH0687946U (ja) | フォーカルプレーンシャッタ | |
| JP2607703B2 (ja) | 光量調整装置 | |
| JPH02109334U (ja) | ||
| JPH0345533U (ja) | ||
| JPH058591Y2 (ja) | ||
| JPS58163932U (ja) | レンズの絞り込み装置 | |
| JPS5847820U (ja) | シンクロスイツチを備えたフオ−カルプレンシヤツタ−カメラ | |
| JPS61292130A (ja) | フオ−カルプレンシヤツタ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |