JPH05111479A - X線テレビジヨン装置 - Google Patents

X線テレビジヨン装置

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JPH05111479A
JPH05111479A JP3302238A JP30223891A JPH05111479A JP H05111479 A JPH05111479 A JP H05111479A JP 3302238 A JP3302238 A JP 3302238A JP 30223891 A JP30223891 A JP 30223891A JP H05111479 A JPH05111479 A JP H05111479A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
converter
output
linear amplifier
ray
video signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP3302238A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Ozaki
毅 尾崎
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Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コントラストの高い被写体であっても白飛
び、黒潰れを生じることなく、全てのビデオ信号をデジ
タルデータ化し、適切な画像処理を行なうことができる
ようにする。 【構成】 TVカメラ15のビデオ出力の最小値を検出
し、それを基にビデオ信号に小さいオフセットαを加え
て非線形アンプ27に与える。次に、非線形アンプ27
の出力の最大値を検出し、その値に応じて非線形アンプ
27の出力を増幅して、A/Dコンバータ18の入力範
囲内に収まるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、医療等の分野において
用いられるX線テレビジョン装置に関する。
【0002】
【従来の技術】まず、従来のX線テレビジョン装置の単
純化した構成を図2に示し、その作用を簡単に説明す
る。X線管10から発射され、被写体11を透過したX
線は、イメージ管(Image Intensifier=II)12の
投影面に可視影像を形成する。この影像をテレビジョン
(TV)カメラ15により撮影し、表示装置(CRT
等)21に表示する。ここで、多くの場合、TVカメラ
15により撮影された映像はA/Dコンバータ(AD
C)18によりデジタルデータに変換された後、画像処
理回路19により輪郭強調等の種々の画像処理が施され
る。画像処理が施された画像データはD/Aコンバータ
(DAC)20により再びアナログビデオ信号に変換さ
れて表示装置21に送られる。
【0003】ここで、被写体11のX線透過度が異なっ
ても表示装置21に表示される影像が常に適正な明るさ
になるように、イメージ管12の投影面上の所定の範囲
の明るさを検出するフォトピックアップ17が光学系1
3の内部に設けられ、X線制御器16がその明るさのデ
ータに基いてX線管10の動作条件(管電流及び管電
圧)を適切に定める。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のX線テレビジョ
ン装置における上記X線制御器16によるX線条件のフ
ィードバック制御は、画面の中心部を含む所定の範囲内
の平均輝度が一定となるように行なわれているため、フ
ラットな(X線透過度のコントラストの低い)被写体で
影像の明るさが適正になるようにX線条件を設定する
と、肺野等の被写体厚が大きく異なる(コントラストの
高い)被写体を投影したとき、薄い部分が白飛び(ハレ
ーション)を起こしたり、厚い部分で黒潰れが生じる。
逆に、被写体厚が大きく異なる部位を基準にX線条件を
定めると、フラットな被写体を投影したときにはコント
ラストが著しく低くなって細部が潰れてしまう。
【0005】フラットな被写体を投影した場合にコント
ラストが低くなるという問題は、非線形アンプにより注
目部分のコントラストを強調するという処理により解消
することができる。しかし、白飛び(ハレーション)或
いは黒潰れが生じると、特にX線テレビジョン装置が画
像処理回路を備えている場合には、その前段で行なわれ
るA/D変換の際に、画像データの一部が失われてしま
うことになり、適切な画像処理を行なうことができなく
なってしまう。
【0006】本発明はこのような課題を解決するために
成されたものであり、その目的とするところは、コント
ラストの高い被写体であっても、白飛び、黒潰れを生じ
ることなく、全てのビデオ信号をデジタルデータ化する
ことのできるX線テレビジョン装置を提供することであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に成された本発明では、イメージ管に形成された影像を
テレビジョンカメラにより撮影し、テレビジョンカメラ
が生成するビデオ信号を非線形アンプ及びA/D変換器
を通してデジタル化するX線テレビジョン装置におい
て、 a)テレビジョンカメラと非線形アンプとの間に設けら
れ、テレビジョンカメラが出力するビデオ信号の最小値
を検出して、その最小値を基にビデオ信号にオフセット
を加えて非線形アンプに与えるオフセット手段と、 b)非線形アンプとA/D変換器との間に設けられ、非
線形アンプの出力の最大値を検出して、その最大値に応
じて非線形アンプの出力を増幅する最大幅調整手段と、
を備えることを特徴としている。
【0008】
【作用】オフセット手段はテレビジョンカメラが出力す
るビデオ信号の最小値を検出し、その最小値を基にビデ
オ信号にオフセットを加える。ここにおけるオフセット
は、ビデオ信号の最小値が非線形アンプの所定の基準点
(通常はゼロ点)に一致するように、或いは基準点より
も少し上に来るように、設定することが望ましい。これ
により、黒潰れが防止される。
【0009】オフセットを与えられたビデオ信号は、非
線形アンプにより所定のコントラスト特性が与えられ
る。非線形アンプの出力はA/D変換器に送られるが、
A/D変換器の最大入力レベルを超える部分は白飛び
(ハレーション)となるため、最大幅調整手段は非線形
アンプの出力の最大値を検出し、その最大値がA/D変
換器の最大入力レベル以下になるように非線形アンプの
出力を増幅(減衰)する。このため、テレビジョンカメ
ラで撮影された映像のビデオ信号は白飛び(ハレーショ
ン)、黒潰れを生ずることなく、A/D変換器により全
ての信号がデジタルデータに変換される。
【0010】
【実施例】本発明の一実施例であるX線テレビジョン装
置の基本的構成を図1に示す。本実施例のX線テレビジ
ョン装置では、図2に示した従来のX線テレビジョン装
置のTVカメラ15とA/Dコンバータ18との間に、
オフセット回路26、非線形アンプ27及び線形可変利
得アンプ30を設け、更に、TVカメラ15のビデオ信
号出力の最小値を検出する回路24、検出した最小値を
基にオフセット回路26のオフセット量を設定する回路
25、非線形アンプ27の出力の最大値を検出する回路
28、検出した最大値を基に線形可変利得アンプ30の
ゲインを調整する回路29を設けたものである。ここ
で、最小値検出回路24、オフセット調整回路25及び
オフセット回路26が上記オフセット手段を構成し、最
大値検出回路28、ゲイン調整回路29及び線形可変利
得アンプ30が上記最大幅調整手段を構成する。
【0011】本実施例のX線テレビジョン装置の作用は
次の通りである。X線管10により発生され、被写体1
1を透過したX線は、イメージ管(II)12の投影面
に可視影像を形成する。光学系13の内部に設けられた
フォトピックアップ17は、イメージ管12の画面の
(所定範囲内の)平均の明るさを検出し、その信号をX
線制御器16に送る。X線制御器16は、上記従来の装
置と同様、予め定められた手順に従ってX線管10の管
電流及び管電圧を変更して出力X線の強度及び波長を適
切な値に設定する。これにより、イメージ管12の投影
面に投影される透過X線像の所定範囲内の平均の明るさ
は常に一定に保たれる。TVカメラ15はイメージ管1
2の投影面上の影像を撮影し、所定のビデオ信号として
出力する。
【0012】このようにして、イメージ管12の投影面
の所定範囲の平均的な明るさは一定に保たれるものの、
被写体11のX線透過度が部分的に大きく異なっている
場合(すなわち、コントラストが非常に強い場合)に
は、TVカメラ15で生成されるビデオ信号をA/Dコ
ンバータ18でデジタルデータに変換する際、部分的に
白飛び(ハレーション)あるいは黒潰れが生じる場合が
ある。すなわち、A/Dコンバータ18の変換可能な範
囲を超える部分において、画像データが最大値或いは最
小値に固定されてしまう。これは、その部分(領域)に
おいて画像データが失われたと同様であり、画像処理回
路19において正しい画像処理を行なうことができなく
なる。
【0013】このような不具合を避けるため、本実施例
に係るX線テレビジョン装置では、TVカメラ15によ
り生成されたビデオ信号をA/Dコンバータ18に入力
する前に、次のような処理を施す。まず、TVカメラ1
5により生成されたビデオ信号は、オフセット回路26
に送られると共に、最小値検出回路24にも送られる。
最小値検出回路24では1画面分のビデオ信号の最小値
Vminを検出して、その値Vminをオフセット調整回路2
5に送る。ここで、最小値検出回路24の検出する最小
値Vminは、1画面の全面ではなく、画像処理回路19
により画像処理が行なわれる範囲(有効視野)内の最小
値とすることが望ましい。また、更に範囲を限定した部
分(特に着目される部分)の最小値としてもよい(図5
(a))。
【0014】この最小値Vminはオフセット調整回路2
5に送られる。オフセット調整回路25はこの最小値V
minに基づいてオフセット回路26におけるビデオ信号
のオフセット量αを設定する。ここでオフセット量αは
ゼロとしてもよいが、余裕を持たせるために、所定の小
さい値としておくことが望ましい。これにより、有効視
野内のビデオ信号は全て非線形アンプ27により所定の
増幅が行なわれるようになり、また、A/Dコンバータ
18によりデジタルデータに変換されることになる。
【0015】オフセット回路26でオフセットαが与え
られたビデオ信号(図5(b))は、非線形な増幅特性
を有するアンプ27により増幅される。本実施例で用い
た非線形アンプ27は、図3に示すような対数型(LO
G)増幅特性を有するものであるが、これは、注目した
い箇所でありながらコントラストが低いために詳細を読
み取ることができないという部位のコントラストを上げ
て、注目箇所をより明瞭に撮影するためである。なお、
非線形アンプとしてはこのような対数型以外にも、撮影
する対象に応じて種々のものを用いることができ、例え
ば図4に示すような2段直線型のものを用いることもで
きる。
【0016】非線形アンプ27の出力(図5(c))は
線形可変利得アンプ30に送られ、そこでリニアに増幅
されるが、同時に、最大値検出回路28にも送られる。
最大値検出回路28は非線形アンプ27の出力の最大値
Vmaxを検出し(ここでも、有効視野内或いは更に限定
された領域内における最大値を検出することが望まし
い)、その値Vmaxをゲイン調整回路29に送る。ゲイ
ン調整回路29は最大値Vmaxを基に、非線形アンプ2
7の出力がA/Dコンバータ18の入力範囲内に収まる
ように線形可変利得アンプ30のゲインを設定する。こ
こにおけるゲインは、非線形アンプ27の出力がA/D
コンバータ18の入力範囲の上限と等しくなるようにす
るか、或いは図5(d)に示すように、僅かに余裕
(β)を持って範囲内に収まるように設定することが好
ましい。これにより、ビデオ信号は白潰れ(ハレーショ
ン)を生じることなく全てA/Dコンバータ18により
デジタルデータ化される。
【0017】このようにしてゲイン調整回路29で設定
されたゲイン信号は線形可変利得アンプ30に送られ、
線形可変利得アンプ30は非線形アンプ27の出力を、
設定されたゲインでリニアに増幅してA/Dコンバータ
18に送る。
【0018】A/Dコンバータ18以降の作用は前述の
従来の装置と同様であり、デジタル化された画像データ
は画像処理回路19により種々の画像処理が施され、D
/Aコンバータ20を介してCRT21の画面上に表示
される。
【0019】
【発明の効果】本発明に係るX線テレビジョン装置で
は、イメージ管に形成された影像の平均的な明るさのみ
ならず、最大及び最小値をも考慮して画像信号の増幅を
行なうため、テレビジョンカメラで撮影された映像のビ
デオ信号は白飛び(ハレーション)、黒潰れを生ずるこ
となく、A/D変換器により全ての信号がデジタルデー
タに変換される。従って、A/D変換器でデジタル化さ
れたデータを基に種々の画像処理を行なう場合、データ
が失われていないため、適切な画像処理を行なうことが
できる。また、単に表示装置で表示を行なうだけの場合
でも、表示装置の画面上では白飛び・黒潰れのない、ま
た、適度なコントラストの付いた適正な画像を表示する
ことができる。しかも、このような処理が操作者の手を
煩わすことなく自動的に行なわれるため、撮影時間の短
縮及び被曝量の低減が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例であるX線テレビジョン装
置の構成を示すブロック図。
【図2】 従来のX線テレビジョン装置の構成を示すブ
ロック図。
【図3】 実施例のX線テレビジョン装置で使用する非
線形アンプの一種である対数アンプの増幅特性を示すグ
ラフ。
【図4】 他の非線形アンプである2段直線型非線形ア
ンプの増幅特性を示すグラフ。
【図5】 実施例のX線テレビジョン装置の各段階にお
けるビデオ信号の様子を示すグラフ。
【符号の説明】
10…X線管 11…被写体 12…イメージ管(II) 13…光学系 15…TVカメラ 16…X線制御
器 17…フォトピックアップ 18…A/Dコ
ンバータ 19…画像処理回路 20…D/Aコ
ンバータ 21…表示装置(CRT) 24…最小値検
出回路 25…オフセット調整回路 26…オフセッ
ト回路 27…非線形アンプ 28…最大値検
出回路 29…ゲイン調整回路 30…線形可変
利得アンプ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 イメージ管に形成された影像をテレビジ
    ョンカメラにより撮影し、テレビジョンカメラが生成す
    るビデオ信号を非線形アンプ及びA/D変換器を通して
    デジタル化するX線テレビジョン装置において、 a)テレビジョンカメラと非線形アンプとの間に設けら
    れ、テレビジョンカメラが出力するビデオ信号の最小値
    を検出して、その最小値を基にビデオ信号にオフセット
    を加えて非線形アンプに与えるオフセット手段と、 b)非線形アンプとA/D変換器との間に設けられ、非
    線形アンプの出力の最大値を検出して、その最大値に応
    じて非線形アンプの出力を増幅する最大幅調整手段と、 を備えることを特徴とするX線テレビジョン装置。
JP3302238A 1991-10-21 1991-10-21 X線テレビジヨン装置 Pending JPH05111479A (ja)

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JP3302238A JPH05111479A (ja) 1991-10-21 1991-10-21 X線テレビジヨン装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999067657A1 (en) * 1998-06-24 1999-12-29 Hitachi Medical Corporation X-ray based measuring device
JP2006105861A (ja) * 2004-10-07 2006-04-20 Toshiba It & Control Systems Corp X線検査装置及びx線検査装置の管電圧管電流調整方法

Cited By (3)

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