JPH0511215B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0511215B2 JPH0511215B2 JP59228064A JP22806484A JPH0511215B2 JP H0511215 B2 JPH0511215 B2 JP H0511215B2 JP 59228064 A JP59228064 A JP 59228064A JP 22806484 A JP22806484 A JP 22806484A JP H0511215 B2 JPH0511215 B2 JP H0511215B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pump
- hole
- longitudinal axis
- fuel injection
- receiving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M59/00—Pumps specially adapted for fuel-injection and not provided for in groups F02M39/00 -F02M57/00, e.g. rotary cylinder-block type of pumps
- F02M59/44—Details, components parts, or accessories not provided for in, or of interest apart from, the apparatus of groups F02M59/02 - F02M59/42; Pumps having transducers, e.g. to measure displacement of pump rack or piston
- F02M59/48—Assembling; Disassembling; Replacing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は内燃機関のための多気筒形燃料噴射ポ
ンプであつて、 側面が閉じられたポンプケーシングを有してお
り、このポンプケーシングがトンネル状の、ポン
プ縦軸線に沿つて延びるカム軸室と、直角にこの
カム軸室に開口する、列を成して配置されたタペ
ツトのための受容孔と、ポンプ部材とを有してお
り、このポンプ部材のポンププランジヤが有効吐
出行程を変えるためのポンププランジヤに対して
同軸的に配置された調整スリーブによつて、か
つ、この調整スリーブに固定されたリンクアーム
を介して回動可能であり、 ポンプケーシングの縦切欠き内でポンプ縦軸線
に対して平行に案内され、かつ、リンクアームに
係合する調整棒を有しており、この縦切欠きが受
容孔と交差しており、 受容孔を延長したところでカム軸室を基点とす
る閉鎖可能な底部開口がポンプケーシングに少な
くとも1つ設けられており、 カム軸室を基点として各受容孔の壁部に形成さ
れた、縦切欠きに開口し、かつ、調整スリーブの
取外しと組込みを可能にする組立て用切欠きが設
けられている形式のものに関する。
ンプであつて、 側面が閉じられたポンプケーシングを有してお
り、このポンプケーシングがトンネル状の、ポン
プ縦軸線に沿つて延びるカム軸室と、直角にこの
カム軸室に開口する、列を成して配置されたタペ
ツトのための受容孔と、ポンプ部材とを有してお
り、このポンプ部材のポンププランジヤが有効吐
出行程を変えるためのポンププランジヤに対して
同軸的に配置された調整スリーブによつて、か
つ、この調整スリーブに固定されたリンクアーム
を介して回動可能であり、 ポンプケーシングの縦切欠き内でポンプ縦軸線
に対して平行に案内され、かつ、リンクアームに
係合する調整棒を有しており、この縦切欠きが受
容孔と交差しており、 受容孔を延長したところでカム軸室を基点とす
る閉鎖可能な底部開口がポンプケーシングに少な
くとも1つ設けられており、 カム軸室を基点として各受容孔の壁部に形成さ
れた、縦切欠きに開口し、かつ、調整スリーブの
取外しと組込みを可能にする組立て用切欠きが設
けられている形式のものに関する。
従来の技術
列型燃料噴射ポンプとも呼ばれるこのような燃
料噴射ポンプは例えばシユツツトガルト、ローベ
ルト・ボツシユ・ゲー・エム・ベー・ハーの型式
PES……MW……によつて公知であつて、側方の
閉じられたポンプケーシングを有している。この
ポンプケーシングはその側壁に、必要な流入孔及
び流出孔以外には組立て用開口を有していない。
ポンプ部材は上方から所属の受容孔に、タペツト
及び所属のばね受けを有するタペツトばね並びに
調整スリーブは下方からポンプケーシングに設け
られた底部開口を通して対応する受容孔に挿入さ
れる。調整スリーブの取外ち及び組込みを可能に
するためには、各受容孔が調整棒のための縦切欠
きに開口する組立て用切欠きを有している。この
型式PES……MW……の燃料噴射ポンプにおいて
はこの組立て用切欠きが各受容孔の壁部に形成さ
れたそれぞれ1つの組立て用溝によつて形成され
ている。しかしながらこの組立て用溝はポンププ
ランジヤを駆動するタペツトの摺動面に偏心的に
延びている。この組立て用溝は特に調整スリーブ
を取外すためにケーシングに形成されている。似
たような組立て用溝はイギリス国特許第642736号
明細書によつても公知であり、この組立て用溝は
直接的にリンクアームを有するポンププランジヤ
を取外すことを目的にしている。同時にタペツト
の回動を阻止する滑子のための案内溝として役立
てられる組立て用溝はオーストリア国特許第
218790号明細書及びシユツツトガルト、ローベル
ト・ボツシユ・ゲー・エム・ベー・ハーの型式
PE……P……の列型燃料噴射ポンプによつても
公知である(ボツシユ技術報、PE及びPF型デイ
ーゼル−燃料噴射ポンプ、VDT−U2/1De1981
年6月号を見よ)。
料噴射ポンプは例えばシユツツトガルト、ローベ
ルト・ボツシユ・ゲー・エム・ベー・ハーの型式
PES……MW……によつて公知であつて、側方の
閉じられたポンプケーシングを有している。この
ポンプケーシングはその側壁に、必要な流入孔及
び流出孔以外には組立て用開口を有していない。
ポンプ部材は上方から所属の受容孔に、タペツト
及び所属のばね受けを有するタペツトばね並びに
調整スリーブは下方からポンプケーシングに設け
られた底部開口を通して対応する受容孔に挿入さ
れる。調整スリーブの取外ち及び組込みを可能に
するためには、各受容孔が調整棒のための縦切欠
きに開口する組立て用切欠きを有している。この
型式PES……MW……の燃料噴射ポンプにおいて
はこの組立て用切欠きが各受容孔の壁部に形成さ
れたそれぞれ1つの組立て用溝によつて形成され
ている。しかしながらこの組立て用溝はポンププ
ランジヤを駆動するタペツトの摺動面に偏心的に
延びている。この組立て用溝は特に調整スリーブ
を取外すためにケーシングに形成されている。似
たような組立て用溝はイギリス国特許第642736号
明細書によつても公知であり、この組立て用溝は
直接的にリンクアームを有するポンププランジヤ
を取外すことを目的にしている。同時にタペツト
の回動を阻止する滑子のための案内溝として役立
てられる組立て用溝はオーストリア国特許第
218790号明細書及びシユツツトガルト、ローベル
ト・ボツシユ・ゲー・エム・ベー・ハーの型式
PE……P……の列型燃料噴射ポンプによつても
公知である(ボツシユ技術報、PE及びPF型デイ
ーゼル−燃料噴射ポンプ、VDT−U2/1De1981
年6月号を見よ)。
上述したすべての燃料噴射ポンプにおいては組
立て又は案内用溝によつてタペツトの摺動面が切
欠かれる結果、この燃料噴射ポンプはそれぞれ一
回転方向でしか、有利には右回転でしか最大可能
な負荷がかけられない。従つて左回転のためには
比較的に僅かな負荷が定められている。なぜなら
ばタペツトは斜めに生ぜしめられるカム駆動力に
よつて常に一方の壁面に押圧されるからである。
立て又は案内用溝によつてタペツトの摺動面が切
欠かれる結果、この燃料噴射ポンプはそれぞれ一
回転方向でしか、有利には右回転でしか最大可能
な負荷がかけられない。従つて左回転のためには
比較的に僅かな負荷が定められている。なぜなら
ばタペツトは斜めに生ぜしめられるカム駆動力に
よつて常に一方の壁面に押圧されるからである。
発明が解決しようとする問題点
本発明の課題は調整スリーブの取外し及び組込
みが可能にされると共にタペツトの摺動面におい
て強く負荷される部分の弱体化が回避されるよう
に、この組立て用切欠きを構成することにある。
みが可能にされると共にタペツトの摺動面におい
て強く負荷される部分の弱体化が回避されるよう
に、この組立て用切欠きを構成することにある。
問題点を解決するための手段
この課題は本発明によれば、この組立て用切欠
きがそれぞれ2つの互いに隣接する受容孔のため
に、これら両受容孔の間のケーシングウエブをカ
ム軸室を基点としてほぼ、縦切欠きの中心の高さ
まで貫通するただ1つの貫通孔によつて形成され
ることによつて解決された。互いに隣接する2つ
の受容孔のための組立て用切欠きを形成し、か
つ、これらの孔の間のケーシングウエブを貫通す
るこのような貫通孔によつて、この組立て用切欠
きは有利には燃料噴射ポンプが右回転のために
も、また、左回転のためにも最大可能な負荷で運
転されることができるまで、タペツトの負荷され
ない範囲に側方にずらして設けられる。ケーシン
グウエブは1つおきにしか分離させられないの
で、このような手段は従来抱かれていた恐れにも
拘らずポンプケーシングの強度に不都合に作用し
ない。特許請求の範囲第2項以下に記載の手段に
よれば本発明による燃料噴射ポンプの有利な実施
態様が得られる。特許請求の範囲第2項に記載さ
れた特徴に従つて1つの孔によつて形成された貫
通孔はケーシングの下面から簡単かつ経済的な形
式で製作することができる。
きがそれぞれ2つの互いに隣接する受容孔のため
に、これら両受容孔の間のケーシングウエブをカ
ム軸室を基点としてほぼ、縦切欠きの中心の高さ
まで貫通するただ1つの貫通孔によつて形成され
ることによつて解決された。互いに隣接する2つ
の受容孔のための組立て用切欠きを形成し、か
つ、これらの孔の間のケーシングウエブを貫通す
るこのような貫通孔によつて、この組立て用切欠
きは有利には燃料噴射ポンプが右回転のために
も、また、左回転のためにも最大可能な負荷で運
転されることができるまで、タペツトの負荷され
ない範囲に側方にずらして設けられる。ケーシン
グウエブは1つおきにしか分離させられないの
で、このような手段は従来抱かれていた恐れにも
拘らずポンプケーシングの強度に不都合に作用し
ない。特許請求の範囲第2項以下に記載の手段に
よれば本発明による燃料噴射ポンプの有利な実施
態様が得られる。特許請求の範囲第2項に記載さ
れた特徴に従つて1つの孔によつて形成された貫
通孔はケーシングの下面から簡単かつ経済的な形
式で製作することができる。
実施例
第1図にポンプ部材の横断面図で示された多気
筒形燃料噴射ポンプは4気筒形列型噴射ポンプで
あつて、そのポンプケーシング10内には図示の
実施例においてフランジ部材として構成されたポ
ンプ部材11が挿入されていて、かつ、固定ねじ
12によつて固定されている。側面で閉じられた
ポンプケーシング10はポンプ縦軸線APに沿つ
て延びるトンネル状のカム軸室13を有してい
る。このカム軸室13内には列を成して配置され
たポンプ部材11及びこれに所属するタペツト1
5のための受容孔14がポンプ縦軸線APに対し
て直角に開口している。2つのタペツト15の間
に配置されて一点鎖線で示された安全部材16に
よつて回動しないように固定され、かつ、ローラ
付きタペツトとして構成された各タペツト15に
よつてポンププランジヤ17が駆動させられる。
このポンププランジヤ17は有効吐出行程を変化
させるためにこのポンププランジヤ17に対して
同軸的に配置された調整スリーブ18によつて、
かつ、この調整スリーブ18に固定されたリンク
アーム19を介して回動させられる。このいわゆ
る「調整リンク機構」に所属する調整スリーブ1
8のリンクアーム19には所属の切欠き21aを
有する調整棒21が係合している。この調整棒2
1はポンプ縦軸線APに対して平行に配置された
縦切欠き22内で公知の形式で、ガイドレール2
3内で案内されている。調整スリーブ18と調整
棒21との間の上述したような連結を可能にする
ためには、縦切欠き22が受容孔14に連通して
いる。受容孔14を延長したところでカム軸室1
3を基点としてポンプケーシング10に設けられ
た底部開口24は閉鎖カバー25によつて液密に
閉鎖されている。
筒形燃料噴射ポンプは4気筒形列型噴射ポンプで
あつて、そのポンプケーシング10内には図示の
実施例においてフランジ部材として構成されたポ
ンプ部材11が挿入されていて、かつ、固定ねじ
12によつて固定されている。側面で閉じられた
ポンプケーシング10はポンプ縦軸線APに沿つ
て延びるトンネル状のカム軸室13を有してい
る。このカム軸室13内には列を成して配置され
たポンプ部材11及びこれに所属するタペツト1
5のための受容孔14がポンプ縦軸線APに対し
て直角に開口している。2つのタペツト15の間
に配置されて一点鎖線で示された安全部材16に
よつて回動しないように固定され、かつ、ローラ
付きタペツトとして構成された各タペツト15に
よつてポンププランジヤ17が駆動させられる。
このポンププランジヤ17は有効吐出行程を変化
させるためにこのポンププランジヤ17に対して
同軸的に配置された調整スリーブ18によつて、
かつ、この調整スリーブ18に固定されたリンク
アーム19を介して回動させられる。このいわゆ
る「調整リンク機構」に所属する調整スリーブ1
8のリンクアーム19には所属の切欠き21aを
有する調整棒21が係合している。この調整棒2
1はポンプ縦軸線APに対して平行に配置された
縦切欠き22内で公知の形式で、ガイドレール2
3内で案内されている。調整スリーブ18と調整
棒21との間の上述したような連結を可能にする
ためには、縦切欠き22が受容孔14に連通して
いる。受容孔14を延長したところでカム軸室1
3を基点としてポンプケーシング10に設けられ
た底部開口24は閉鎖カバー25によつて液密に
閉鎖されている。
調整スリーブ18をこの底部開口24を通して
カム軸室13から取外しかつ組込むことができる
ためには、各受容孔14の壁部に組立て用切欠き
26が形成されている。この組立て用切欠き26
は縦切欠き22に開口している(特に第2図及び
第3図参照)。本発明によればそれぞれ2つの隣
接する受容孔14のためのこの組立て用切欠き2
6は両受容孔14の間のケーシングウエブ27を
カム軸室13を基点としてほぼ縦切欠き22の中
心の高さにまで貫通するただ1つの貫通孔28に
よつて形成されている。
カム軸室13から取外しかつ組込むことができる
ためには、各受容孔14の壁部に組立て用切欠き
26が形成されている。この組立て用切欠き26
は縦切欠き22に開口している(特に第2図及び
第3図参照)。本発明によればそれぞれ2つの隣
接する受容孔14のためのこの組立て用切欠き2
6は両受容孔14の間のケーシングウエブ27を
カム軸室13を基点としてほぼ縦切欠き22の中
心の高さにまで貫通するただ1つの貫通孔28に
よつて形成されている。
この貫通孔28はケーシング鋳造時に形成され
るか又は後から切削で形成されてもよく、有利に
はこの貫通孔28は隣接する両受容孔14に対し
て平行に、かつ、この受容孔14に対してそれぞ
れ同じ関隔をおいて配置された孔によつて形成さ
れる。この貫通孔28を形成する孔は受容孔14
と同様に効果的にポンプケーシング10に形成さ
れる。これに対応してポンプケーシング10に設
けられた、平滑な底部を有するポケツト29によ
つてはこの孔あけ過程及び調整スリーブ18の挿
入が容易にされる。
るか又は後から切削で形成されてもよく、有利に
はこの貫通孔28は隣接する両受容孔14に対し
て平行に、かつ、この受容孔14に対してそれぞ
れ同じ関隔をおいて配置された孔によつて形成さ
れる。この貫通孔28を形成する孔は受容孔14
と同様に効果的にポンプケーシング10に形成さ
れる。これに対応してポンプケーシング10に設
けられた、平滑な底部を有するポケツト29によ
つてはこの孔あけ過程及び調整スリーブ18の挿
入が容易にされる。
この貫通孔28を形成する孔の縦軸線ABは隣
接する受容孔14の縦軸線AA及び調整棒21の
ための縦切欠き22の縦軸線ALに対してそれぞ
れ所定の間隔をおいて一平面内で延びており、こ
の平面は一方ではポンプ縦軸線APと受容孔14
の縦軸線AAとを通り、他方では縦切欠き22の
縦軸線ALを通る互いに平行な2つの平面の間に
位置して、かつ、これら平面に対して平行に延び
ている。貫通孔28を偏心的にケーシングウエブ
27に配置することによつてはこの貫通孔28を
成す孔の直径を、受容孔14の壁部をも、また、
縦切欠き22をも貫通する対応する組立て用切欠
き26の幅が少なくとも調整スリーブ18のリン
クアーム19の幅に相応するように、選ぶことが
できる。
接する受容孔14の縦軸線AA及び調整棒21の
ための縦切欠き22の縦軸線ALに対してそれぞ
れ所定の間隔をおいて一平面内で延びており、こ
の平面は一方ではポンプ縦軸線APと受容孔14
の縦軸線AAとを通り、他方では縦切欠き22の
縦軸線ALを通る互いに平行な2つの平面の間に
位置して、かつ、これら平面に対して平行に延び
ている。貫通孔28を偏心的にケーシングウエブ
27に配置することによつてはこの貫通孔28を
成す孔の直径を、受容孔14の壁部をも、また、
縦切欠き22をも貫通する対応する組立て用切欠
き26の幅が少なくとも調整スリーブ18のリン
クアーム19の幅に相応するように、選ぶことが
できる。
第1図に示された矢印Rに沿つて右回りで回転
させられるカム軸31においては最も高いカム負
荷がかけられた状態でタペツト15の、受容孔1
4における摺動面14aへの、矢印Kの方向に向
けられた斜めの押圧力が作用させられる。このポ
ンプに左回りで回転するカム軸31が組込まれる
と、押圧力Kの力方向は反対になり、かつ、対向
して位置するタペツト15の摺動面14bが負荷
される。本発明によつては負荷されない側方範囲
に組立て用切欠き26が設けられていることによ
つて、この摺動面14bは実地において摺動面1
4aと同じ切欠かれない接触面をもたらすので、
この燃料噴射ポンプは左回転においても右回転と
同じに強く負荷されることができる。
させられるカム軸31においては最も高いカム負
荷がかけられた状態でタペツト15の、受容孔1
4における摺動面14aへの、矢印Kの方向に向
けられた斜めの押圧力が作用させられる。このポ
ンプに左回りで回転するカム軸31が組込まれる
と、押圧力Kの力方向は反対になり、かつ、対向
して位置するタペツト15の摺動面14bが負荷
される。本発明によつては負荷されない側方範囲
に組立て用切欠き26が設けられていることによ
つて、この摺動面14bは実地において摺動面1
4aと同じ切欠かれない接触面をもたらすので、
この燃料噴射ポンプは左回転においても右回転と
同じに強く負荷されることができる。
第1図は本発明による燃料噴射ポンプの横断面
図、第2図は所属のポンプケーシングを第3図の
−線に沿つて断面した図を、それぞれ1つの
貫通孔によつて形成された取付け用切欠きを明確
にするために第1図に示された他のポンプ部分を
省いて示した図、第3図はこのポンプケーシング
を第2図に示された矢印の方向で下から見た図
である。 10……ポンプケーシング、11……ポンプ部
材、12……固定ねじ、13……カム軸室、14
……受容孔、14a,14b……摺動面、15…
…タペツト、16……安全部材、17……ポンプ
プランジヤ、18……調整スリーブ、19……リ
ンクアーム、21……調整棒、21a……切欠
き、22……縦切欠き、23……ガイドレール、
24……底部開口、25……閉鎖カバー、26…
…組立て用切欠き、27……ケーシングウエブ、
28……貫通孔、29……ポケツト、31……カ
ム軸、AA,AB,AL……縦軸線、AP……ポン
プ縦軸線、K……押圧力。
図、第2図は所属のポンプケーシングを第3図の
−線に沿つて断面した図を、それぞれ1つの
貫通孔によつて形成された取付け用切欠きを明確
にするために第1図に示された他のポンプ部分を
省いて示した図、第3図はこのポンプケーシング
を第2図に示された矢印の方向で下から見た図
である。 10……ポンプケーシング、11……ポンプ部
材、12……固定ねじ、13……カム軸室、14
……受容孔、14a,14b……摺動面、15…
…タペツト、16……安全部材、17……ポンプ
プランジヤ、18……調整スリーブ、19……リ
ンクアーム、21……調整棒、21a……切欠
き、22……縦切欠き、23……ガイドレール、
24……底部開口、25……閉鎖カバー、26…
…組立て用切欠き、27……ケーシングウエブ、
28……貫通孔、29……ポケツト、31……カ
ム軸、AA,AB,AL……縦軸線、AP……ポン
プ縦軸線、K……押圧力。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 内燃機関のための多気筒形燃料噴射ポンプで
あつて、 側面が閉じられたポンプケーシング10を有し
ており、このポンプケーシング10がトンネル状
の、ポンプ縦軸線APに沿つて延びるカム軸室1
3と、直角にこのカム軸室13に開口する、列を
成して配置されたタペツト15のための受容孔1
4と、ポンプ部材11とを有しており、このポン
プ部材11のポンププランジヤ17が有効吐出行
程を変えるためにポンププランジヤ17に対して
同軸的に配置された調整スリーブ18によつて、
かつ、この調整スリーブ18に固定されたリンク
アーム19を介して回動可能であり、 ポンプケーシング10の縦切欠き22内でポン
プ縦軸線に対して平行に案内され、かつ、リンク
アーム19に係合する調整棒21を有しており、
この縦切欠き22が受容孔14と交差しており、 受容孔14を延長したところでカム軸室13を
基点とする閉鎖可能な底部開口24がポンプケー
シング10に少なくとも1つ設けられており、 カム軸室13を基点として各受容孔14の壁部
に形成された、縦切欠き22に開口し、かつ、調
整スリーブ18の取外しと組込みを可能にする組
立て用切欠き26が設けられている形式のものに
おいて、 この組立て用切欠き26が、それぞれ2つの互
いに隣接する受容孔14のために、これら両受容
孔14の間のケーシングウエブ27をカム軸室1
3を基点としてほぼ、縦切欠き22の中心の高さ
まで貫通するただ1つの貫通孔28によつて形成
されることを特徴とする、多気筒形燃料噴射ポン
プ。 2 前記貫通孔28が隣接する両受容孔14に対
して平行に、かつ、これら受容孔14に対してそ
れぞれ等間隔を以つて設けられた孔によつて形成
されている、特許請求の範囲第1項記載の多気筒
形燃料噴射ポンプ。 3 前記貫通孔28を形成する孔の縦軸線が互い
に隣接する受容孔14の縦軸線AA及び調整棒2
1のための縦切欠き22の縦軸線ALに対してそ
れぞれ所定の間隔をおいて一平面内で延びてお
り、この平面が一方ではポンプ縦軸線APと受容
孔14の縦軸線AAを、他方では縦切欠き22の
縦軸線ALを通る互いに平行な2つの平面の間に
位置し、かつ、これら平面に対して平行に延びて
いる、特許請求の範囲第2項記載の多気筒形燃料
噴射ポンプ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19833339872 DE3339872A1 (de) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | Mehrzylinder-kraftstoffeinspritzpumpe fuer brennkraftmaschinen |
| DE3339872.0 | 1983-11-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60113061A JPS60113061A (ja) | 1985-06-19 |
| JPH0511215B2 true JPH0511215B2 (ja) | 1993-02-12 |
Family
ID=6213426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59228064A Granted JPS60113061A (ja) | 1983-11-04 | 1984-10-31 | 内燃機関のための多気筒形燃料噴射ポンプ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4527962A (ja) |
| JP (1) | JPS60113061A (ja) |
| AT (1) | AT404167B (ja) |
| DE (1) | DE3339872A1 (ja) |
| GB (1) | GB2149024B (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4322309C1 (de) * | 1993-07-05 | 1994-09-15 | Rupert Rau | Vorrichtung zum Fördern und Einsprühen von Flüssigkeit |
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