JPH0511230B2 - - Google Patents

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JPH0511230B2
JPH0511230B2 JP59127251A JP12725184A JPH0511230B2 JP H0511230 B2 JPH0511230 B2 JP H0511230B2 JP 59127251 A JP59127251 A JP 59127251A JP 12725184 A JP12725184 A JP 12725184A JP H0511230 B2 JPH0511230 B2 JP H0511230B2
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JP
Japan
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shaft
rotor
rotors
lobes
gear
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JP59127251A
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JPS6011694A (ja
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Adorian Suutaazu Junia Reimondo
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Eaton Corp
Original Assignee
Eaton Corp
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Publication date
Application filed by Eaton Corp filed Critical Eaton Corp
Publication of JPS6011694A publication Critical patent/JPS6011694A/ja
Publication of JPH0511230B2 publication Critical patent/JPH0511230B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C18/00Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
    • F04C18/08Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing
    • F04C18/12Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of other than internal-axis type
    • F04C18/126Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of other than internal-axis type with radially from the rotor body extending elements, not necessarily co-operating with corresponding recesses in the other rotor, e.g. lobes, Roots type
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C29/00Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
    • F04C29/0042Driving elements, brakes, couplings, transmissions specially adapted for pumps
    • F04C29/005Means for transmitting movement from the prime mover to driven parts of the pump, e.g. clutches, couplings, transmissions

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
  • Supercharger (AREA)
  • Rotary-Type Compressors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、回転圧縮機または送風機、特にル
ーツ型送風機の組立装置およびその組立方法に関
する。
内燃機関用過給機として用いられる特にルーツ
型送風機からなる回転送風機は、当業界において
は公知である。しかしそれらは特に乗用車用とし
てはいくつかの理由によつて広くは用いられず、
その理由は一般に運転中の騒音、比較的高い製造
及び組立費、低効率又は低耐久性などのいくつか
の問題をもつていることである。これらの問題
は、このような送風機の限られた構成要素の基本
設計に関係し、これらの設計はしばしば加工費又
は組立方法の面から、さらに騒音、効率又は耐久
性等の面から種々の制約をうける。
例えば従来の回転送風機の組立に際しては、送
風機のハウジング内にロータを正しく配置し、ロ
ータのローブを適切な位置に配置し、調整するの
にかなりの時間と労力を必要とする。このような
細心の位置決め及び調整作業は、ロータと送風機
ハウジングとの間に極めて僅かなすきまをもたな
ければならず、また同様にロータのローブは相互
間に極めて僅かなすきまをもたなければならない
ということから必要となる。送風機ハウジングと
の接触またはかみ合い歯車間の接触は、送風機の
すみやかな効率低下と、故障とを生じさせる。従
来は、ロータ及びそれらが組合わされる軸及び歯
車は、位置決めと調整とをするために前もつて加
工されるか、又は組立段階での加工を必要とす
る。これらの加工作業は、極めて精密に実施しな
ければならないので必然的に極めて高価となり、
低価のために必要な多量生産と迅速生産とに適合
しにくかつた。
上記の諸問題を解消するために設計された回転
送風機が開発されている。例えばこの開発された
過給機のロータ、軸及び歯車は、適切な調整を実
施するために、前もつて加工するか組立段階で加
工することは不必要である。さらに軸は調整を考
慮せずにロータにプレスばめされる。さらに送風
機は部分的毎の組立ができ、歯車の1つは調整を
考慮せずに取付けることができる。そのうえこの
送風機は、特別に設計された組立装置によつて、
組立中に正確にかつ迅速に調整できるようになつ
ている。
この発明の目的は、回転送風機の組立、特に送
風機のロータをロータとの間の適正なすきまを作
り出し、その設定された位置で各ロータを固定
し、その状態でロータに関連する部材を取付ける
ようにした回転送風機の組立装置を提供するもの
である。またこの発明の他の目的はこの組立装置
を使用して回転送風機を組立てる方法を提供する
ものである。
この発明の上記目的を達成するために、回転送
風機の組立装置にあつては、主ハウジング部分1
4に横方向に隔たつた第1軸24と第2軸26を
回転自在に取付け、各軸にはそれぞれ第1ロータ
20と第2ロータ22を取り付けてなる回転送風
機の前記ロータのローブ20c,22cの位置調
整を行いつつ組立てを行う組立装置であつて、前
記各ロータ20,22の一端面20b,22bを
それぞれ支持するための、第1支持面240aと
第2支持面202fを有する基台202を備え、
前記第1支持面240aおよび第2支持面202
fの略中央には各ロータ20,22の軸24,2
6をそれぞれ嵌合するための内孔206,204
を設け、前記一方の支持面240aは、前記内孔
206の周りに回転するように取りつけられた環
状部材240の上面に形成されており、しかも、
前記支持面240a,202f間の相対回転を防
止するための防止手段252を前記基台202に
設けたこと を特徴とするものである。
これによつて、一方のロータを止め、他方のロ
ータを、一方のロータのローブ間においてその一
方のローブの面に接する位置から、その他方のロ
ーブの面に接する位置まで回動することにより、
一方のロータのローブ間において他方のロータの
ローブの両面上に存在する全すきまを知ることが
でき、そして他方のロータを回動した量の略半分
を逆回転することによつて他方のロータのローブ
の両面上に、すなわち、一方のロータのローブと
他方のロータのローブ間にそれぞれ略等しいすき
まを形成することができる。
そして各ローブ間にそれぞれ略等しいすきまを
形成した状態で、各ロータの回転を固定すること
ができ、この状態で、各ロータの軸にそれぞれに
咬み合う歯車を固定すれば、設定されたすきまを
維持したロータを備えた回転送風機を組み立てる
ことができる。
また、回転送風機の組立方法にあつては、横方
向に所定間隔へだたつた平行な第1、第2軸2
4,26又は74にそれぞれ固定された第1、第
2ロータ20,22にはロータの隣接する一端面
20a,22aを軸方向に越えて伸びる軸の一部
24n,26m又は74にそれぞれ固定された第
1、第2かみ合い歯車36,38又は76によつ
て一定の角度関係で駆動されるローブ20c,2
2cを備え、一方、前記軸は、第1、第2歯車の
かみ合い取付前に、前記の隣接する端面におい
て、主ハウジングの一部14cに支えられた軸受
28,30により装着されてなる回転送風機の部
分的組合体に対し、各ロータのローブ間のすきま
を調整し、回転送風機を組立てる方法において、
軸部分24m,26m又は74を、ロータのロー
ブのかみ合い状態において、軸受28,30に支
持し、隣接するローブの他端面20b,22b
を、組立装置200に形成された共通面に配置さ
れた第1支持面240a、第2支持面202f上
に支持し、第2支持面202fに対するロータ2
0の回転を防止し、第1支持面240aと共にロ
ータ22をロータ間の全すきま量だけ回転して、
かみ合つたローブ20c,22c間の全すきま量
を測定し、これに基いてかみ合つたローブ20
c,22c間のすきまを画定し、この状態で第1
軸と第2軸の回転を防止し、しかる後、第1、第
2歯車36,38又は76を、それぞれ第1、第
2軸部24m,26m又は74に固定することを
特徴とするものである。
上記組立方法によつて、各ロータのローブ間に
設定したすきまをもたせて回転送風機を迅速、容
易に組立てることができる。
以下に本発明の組立装置に適用されるルーツ型
送風機について第1図〜第3図に基づいて説明す
る。
以下の説明において、特定型式の構成部品、方
向、運動及び構成部品相互の関係についてのいく
つかの用語が用いられる。この用語はこの発明及
びその周囲状態の記述の便宜のためのもので、こ
の発明の特許請求の範囲に明示しない限りこの発
明を限定するものではない。
第1図は、ルーツ型送風機10を示し、該送風
機は、主ハウジング部分14及び端板16,18
を有するハウジング12と、平行な1対の第1、
第2軸24,26に取付けられた第1、第2ロー
タ20,22と、ロータの一端面20a,22a
側に配置された軸受28,30と、ロータの他端
面20b,22b側に配置された軸受32,34
と、第1、第2軸24,26に取付けられた第
1、第2歯車36,38とを有する。第1軸24
と第1歯車36は従動部材であり、第2軸26と
第2歯車38は駆動部材である。軸受28,3
0,32,34はころがり接触軸受である。
ハウジング12は、アルミニウムのような軽量
材料で造ることが好適である。このハウジング1
2は、円筒形壁面14a,14b及び円筒形壁面
と垂直な端壁面14c,18aによつて形成され
た1対のほぼ円筒形の作用室42,44を有す
る。これらの室42,44は横方向において重複
し、両室42,44の端壁面は共通平面内に配置
される。このハウジング12はさらに、端壁面1
4cを有する隔壁によつて室42,44から区分
された室46と、複数のねじ孔48をもちボルト
50によつてそれに端板16を取付ける環状の軸
方向に延びる側壁部分14dと、ボルト54によ
つてハウジングの他端に端板18を取付ける複数
のねじ孔52と、複数の冷却及び補強リブ14e
と、第2図のみに示す排出ポート56と、図示し
ない吸入ポートとを有している。吸入ポートは端
板18に形成された入口をもち、該ポートは断面
積を減少しつつ室42,44内に向けて軸方向へ
延び、第2図に示すように円筒形壁面14a,1
4bの交点で形成された先端部14fの僅か手前
で終る。端壁面14cは、ハウジングに軸受2
8,30を支持するため、大直径部58a,60
a及び肩部58b,60bをもつ貫通内孔58,
60を有し、中間直径部が半径方向シール62,
64の支持部分を提供する。
端板16は、第1軸26の駆動端の支持用とし
て配置された軸受68、及び室46をハウジング
の外部から密封するためのシール70設置用の内
孔66を有する。室46には軸受28,30,6
8及び歯車36,38の潤滑用の油が収容され
る。
第1、第2ロータ20,22は、アルミニウム
のような軽量材料で造ることが好適である。これ
らのロータは、第1図に一部分が示されている。
各ロータは第2図に示す変形インボリユート形状
の3つのローブ20c,22cと、ローブと同心
で軸方向に延びる内孔20d,22dと、各ロー
ブの端面20b,22b内へ軸方向に延びる整合
孔20e,22eを有する。ローブはハウジング
の吸入ポートからハウジングの排出ポートへ空気
のような流体を圧送する。ロータの内孔20d,
22dは同形で、それぞれ第1図において左方か
ら右方へ端面20a,22aから肩部20h,2
2hに軸方向に突出する短いハブ部20g,22
gの端面に形成された肩部から延びる第1直径部
分20f,22fを有し、肩部20h,22hは
第1直径部分と小径の第2直径部分20i,22
iとの間の異なる直径によつて形成される。第
1、第2直径部分の円筒形壁面は平滑に加工さ
れ、かつハブ部20g,22gの端面と肩部20
h,22hとの間の軸方向距離は、後述する理由
により精密に制御される。第1、第2ロータ2
0,22は第2図に示すようにその軸線のまわり
にらせん形に延びる3つの変形インボリユート形
状のローブをもつている。しかし他のよく知られ
た形状、例えばインボリユート形状のロータの軸
線と平行に延びる直線形となつていてもよい。
ロータの外周面と端面20a,22a,20
b,22bとは、室42,44の円筒形面及び端
面と接触してはならず、かつローブのかみ合い部
は互いに常に接触してはならない。しかし内部漏
洩を最小にするために、このような接触を防ぐた
めに設けられたすきまは、絶対に最小に保たれな
ければならない。この最小すきまは数個の因子、
例えば個々の部品の加工公差、組立時の累積公
差、歯車36,38のバツクラツシユ、主として
不均等な温度変化による部品相互間の半径方向及
び軸方向における伸長及び縮小と部品の膨張係数
の相違、並びに半径方向及び軸方向の軸受遊びな
どによつて決定される。
次に第1図〜第3図において、第1軸24と第
2軸26は、それぞれボス24a,24bと26
a,26bとを有し、該軸が軸受28〜34に回
転可能に支持される。第1、第2軸24,26は
これらのボス間では同一である。従つてボス24
a,24b間の第1軸24の部分についての記述
は、両方の軸について十分に説明でき、詳細な説
明を要するのは、第1図において、両方の軸に対
してボス24a,26aの左方の軸部分のみであ
る。ボス26a,26b間の軸の部分には、図面
に過度の混乱が生ずるのを避けるために符号を付
していない。
次に主として第3図において、第1軸24はシ
ール62が摺接するボス24c、ロータの内孔内
で軸の軸方向位置を定めるため、ハブ部20gの
端面と当接する肩部24d、ロール加工されたス
プライン24e、及び軸が所定位置にプレスはめ
されたとき、第1、第2直径部分20f,20i
と締りばめ部を形成する平滑面部24f,24g
を有する。第1軸24の肩部24dは軸とロータ
との間の伸長差が、この肩部より右側において生
じ、またはロータのハブ20gと接する位置にお
いて最小となることを保証する。平滑面部24
f,24gは、軸部分24hと面取部24iとに
よつて軸方向に隔てられている。平滑面部24g
の右端にも面取部24jが設けられている。軸2
4は鋼材で造ることが好適である。スプライン2
4eは軸24が内孔内にプレスはめられるとき、
ブローチと類似の機能を果し、すなわちスプライ
ン24eは内孔内に適合スプラインを形成する。
スプライン24eの自己ブローチ作用は、このス
プラインに硬化処理を施すことによつて向上され
る。
軸24の左端はボス24cとボス24bとの間
の軸の部分に類似し、すなわち左端は直軸部24
k,24mを有し、これらの部分は歯車36の段
付内孔36a,36bと締りばめ部を形成し、ロ
ール加工されたスプライン24nは第1歯車36
が軸にプレスはめられるときはブローチと同様に
機能する。第1歯車36は異なる硬度をもつこ
と、すなわち歯車の歯は硬化され、ハブ部はスプ
ライン24nによつてブローチ加工されるように
比較的低い硬度をもつように構成されることが好
適である。これとは別に第1歯車36を均等硬度
に造り、内側スプラインをもつように形成するこ
ともでき、この場合軸端の段部は平滑にして比較
的低い硬度にする。
第2軸26の左端は、第1図に示すように、シ
ム73を取付けるために配置されたスナツプリン
グ71と、第2歯車38の円錐形内孔38aと適
合するためのテーパ軸部26mと、テーパ軸部に
歯車を固定するためにナツト72を螺合するねじ
部と、軽度にプレスばめされた軸受68の内レー
スをもつボス26nと、摺動するシール70をも
つボス26pと、V形プーリなどを軸にキー止め
するキー溝26rをもつ駆動端26qとを有す
る。
第4図に示す他の実施例において、第1図〜第
3図に示す部品と対応する部品、要素及び部分と
同一の部品、要素及び部分には、前記の実施例と
同一の符号に′を付して示す。この実施例は、第
2軸26及び第2歯車38と置換する軸74及び
歯車76を有する。軸74と歯車76は第1軸2
4と第1歯車36と同様にしてスプラインによつ
て結合され、軸74と歯車76のすべての他の部
分は、第2軸26と第2歯車38について述べた
ものと同一である。
再び第1図〜第3図において、軸受28,30
は、軸受32,34と同様である。軸受28は、
内レース78と外レース80との間で、半径方向
及び軸方向の制限された軸受遊び量をもつて両レ
ースを連結する複数の転動体82を有する。外レ
ースは内孔58の外周面58a内にしつくりとプ
レスばめされて肩部58bと当接着座し、これに
より軸受を室42の端壁部分に対して固定する。
内レースはボス24aにしつくりプレスばめされ
て、後述するように送風機の組立中に決定される
厚さをもつ環状シム84によつて、ボス上で軸方
向に位置決めされる。
軸受32は、端板18の段付内孔88内にしつ
くりとプレスばめされた鋼または耐摩性スリーブ
86と、内、外レース90,92と、複数の転動
体94と、シール96と、外レース90と鋼製ワ
ツシヤ100との間で反作用する2つのばね98
と、スナツプリング102と、軸受を周囲及びハ
ウジングの外部から密封し、それによつてシール
96と共にグリースのような潤滑剤を収容する空
胴を形成するキヤツプ104を有する。外レース
90は、鋼製スリーブ86と滑りばめされる狭い
公差を形成し、内レース92は軸24のボス24
bにしつくりとプレスばめされる。鋼製スリーブ
86は、端板18のアルミニウム部のかみ込みを
防止する。ばね98は、第1軸24と第1ロータ
20を右方へ偏倚し、これにより内レース92と
第1軸24を右方へ偏倚する。スナツプリング1
02は、ボス部24b上に内レースを確実に保持
させる。軸受32,34の転動体94は、軸受2
8,30の転動体82と同様に、外レースと内レ
ースとを相互間に制限された量の半径方向及び軸
方向の遊びをもつて連結する。内レース92はボ
ス24b上にプレスばめされることが好ましく、
これとは別に内レースは、ボス24bと狭い公差
の滑りばめされることもでき、この場合はスナツ
プリング102が1つの方向へのレースの軸方向
運動を防止する。
一般に半径方向及び軸方向の力に抗するように
設計された軸受28,32は、転動体がそれらの
外レースと内レースとを、相互間に制限された量
の半径方向及び軸方向の遊びをもつて連結するよ
うに製造される。ある量の遊びを、製造段階で軸
受に意図的に形成して、それが内孔内へプレスば
めされるとき外レースの収縮を許し、また軸にプ
レスばめされるとき内レースの伸長を許し、さら
に使用中に軸受が使用温度に達するとき熱伸長を
許す。ある量の軸受の遊びは、軸受の製造公差又
はレースを受入れる内孔及び軸の製造公差によつ
て生ずる。これらの製造公差はかなりの幅の範囲
で変動し、一般にこの公差を減ずる程製造費は高
くなる。軸受が変動荷重を受けるルーツ送風機に
おいては、この公差は軸受の騒音、軸受の寿命並
びにロータと送風機ハウジングとの間、及びロー
タのかみ合いローブ間の運転すきまに影響する。
上述の軸受を用いて、ロータは相互及びそれら
の円筒形壁と端壁面とに対して、軸受内の軸方向
及び半径方向の遊びが広い範囲の幅にわたつて変
動したときでも、組立中に細心の調節を行わずに
容易に位置決めすることができる。さらに軸受の
遊びは軸受に過荷重をかける心配なく有効に減ぜ
られ、これによつて軸受の騒音を減じ、軸受の寿
命を向上し、かつロータのローブと室42,44
を形成するハウジングの壁面との間で最小の運転
すきまをもつて容易に使用できる。さらにロータ
のローブとハウジングの壁面との間の最小運転す
きまを改善するために、ロータ又はハウジング面
を、シカゴ、IL60606、ノース ワツカー ドラ
イブ(North Wacker Drive)20の、スーパラ
イア グラフアイト社(Superlcr Graphite
Company)から入手できる2ESのような研摩用
黒鉛材料をもつて被覆することもできる。吹付け
られたこの材料は、相互間の隙間が実質的にゼロ
になるまで、相対的に可動な面の接触に応答して
容易に摩耗する。
送風機10は、多量生産の場合に、容易にかつ
精密に組立てられるように設計される。ロータと
それらと組立わされる軸がまず組立てられる。ロ
ータに用いるアルミニウムは、鋼製の軸よりも大
きい膨張係数をもつから、平滑面の軸部分とそれ
らと組合わされる内孔部分とは、ロータがそれら
の最大設計温度で運転されるときに締りばめ状態
を保証するように計算して定められる。軸が内孔
内にプレスばめされる間に、ロータ内孔のかじり
や軸の彎曲のような金属の変形を防止するため
に、ロータはそれらの最大設計温度に予熱され
る。軸がそれらの組合わされるそれぞれの内孔内
に配置されるとき、軸はそれらの面取部がハブ部
20g,22gによつて形成された肩部と、内孔
の直径の相違によつて形成された肩部20h,2
2hと着座当接するまで自由に入る。軸方向に隔
たつた面取部は軸が内孔内にプレスばめされると
き、内孔内の軸の軸方向整合を保証する。軸に設
けられたブローチ形のスプラインは、第1直径部
分20f,22fの平滑に加工された表面にこの
スプラインと適合するスプラインを切削する。こ
のブローチ作用の特徴は、小直径の内孔内に内側
スプラインまたはキー溝を形成する比較的費用が
かかる工程が避けられるからロータの加工費を減
じ、軸とロータ内孔とが共に前もつて加工された
スプラインまたはキー溝をもつときに必要とする
ような、軸とロータとの間の角度位相の一致に考
慮を払わずに、軸をロータ内孔内にプレスばめす
ることができるので組立費が低減でき、ブローチ
機能によりブローチ加工スプラインと軸線との心
出し不整合は、軸とロータの心出しには影響を与
えないので、軸とロータとの間のほぼ完全な心出
しを保証する。
次に、本発明の回転送風機の組立装置200の
構成および回転送風機の組立方法について、第5
図および第6図に基づいて説明する。
上記に説明した回転送風機は、全てを組付けた
状態のものについて説明したが、組立装置200
に配置される、組立てのための送風機は、主ハウ
ジング部分14に、ロータ20,26を備えた第
1軸24および第2軸26を、軸受28,30を
介して回転自在に装着した状態のものである。
説明を簡略化するために、上記の状態の組立て
のための送風機を「部分的組合体」という。
組立装置200は矩形の基台202を有し、こ
の基台202は、縦方向に延びる側面202a,
202bと、横方向に延びる側面202c,20
2dと、平坦な上面202eと、新月状の突出し
た第2支持面202fと、段付きの第1、第2内
孔206,204と、段付環状凹部208と、側
面202c,202d間で縦方向に延びる内孔2
10と、側面202a,202b間で横方向に延
び、かつ凹部208と内孔210とに交差する段
付内孔212と、側面202cと内孔204との
間に延びる段付内孔214と、側面202dと段
付凹部208との間に延びる段付内孔216と、
側面202dと内孔212との間に延びる内孔2
18とを有する。
端板220,222は、複数のボルト224に
よつて基台に固定される。装置200は端板に固
定されたハンドル221,223によつて回動さ
れる。内孔210,218は端板222によつて
側面202dにおいて閉じられる。内孔212
は、その一方を複数のとめねじ228によつて基
台に固定されたカバー226によつて側面202
aにおいて閉じられ、その他方をダイヤル指示器
282を取付けた部材230を複数のとめねじ2
32によつて基台に固定することによつて側面2
02bにおいて閉じられる。
内孔204は、部分的組合体の第2軸26のボ
ス26bを摺動可能に受け入れるため狭い公差に
加工された小径部分204aを有する。
内孔214は、第2軸26のボス26bが挿入
される第2内孔204と連通する附近はねじ孔2
14aとなつており、つまみ236を有する軸2
38の先端の固定ねじ234がねじ孔214aに
ねじ込まれるとき、第2軸26を固定することに
よつて第2ロータ22を第2支持面202f上で
固定することになる。
段付環状凹部208は、円柱状のハブ208a
と支持面208bを有し、凹部208内において
環状部材240が第1内孔206を有するハブ2
08aのまわりに狭い公差をもつて回転できるよ
うに、環状部材240を半径方向と垂直方向に位
置決めするため、ハブ208aと支持面208b
は狭い公差に加工されている。環状部材240
は、第2支持面202fに共通な平面内に配置さ
れた支持面240aと、その中にプレスばめされ
かつ第1支持面240aを越えて上方へ突出した
第1ロータ20の整合孔20eに嵌合する位置決
めピン244を備えた、段付内孔242と、部分
的組合体の第1ロータ20のローブ20cのピツ
チ円に等しいピツチ円をもつピニオン歯246a
をもつピニオン246を有する。ハブ208aに
取付けたスナツプリング248が環状部材240
を凹部208内に保持し、複数のとめねじ250
が、内孔206の軸線と同心のピツチ円をもつ環
状部材240にピニオン246を固定する。内孔
206は部分的組合体の第1軸24のボス24a
を受入れるため、狭い公差に加工された小径部分
206aを有する。小径部分204a,206a
の横方向の間隔は、、部分的組合体の主ハウジン
グ部分14の端壁面14cの内孔58,60の横
方向間隔と等しい。従つて、送風機の部分的組合
体が組立装置200上に第6図に示すように配設
されると、第1軸24、第2軸26の軸線は送風
機の最終組立後にとると同じく互いに平行関係を
もつこととなる。内孔216はつまみ254を有
する軸256の先端に設けた固定ねじ252と螺
合するねじ部216aを有している。つまみを回
転してねじ部216aを環状部材240に押圧
し、凹部208内において環状部材240を固定
すると、環状部材の位置決めピン244が第1ロ
ータの整合孔22eに嵌合していることから第1
軸24と第1ロータ20の回転が防止される。
段付内孔212は、ピニオン歯246aとかみ
合う歯260aをもつラツク260の一端に滑動
可能に接続された二又端部258aをもつ部材2
58をスライド可能に摺接するボア部分212a
を有している。
部材258の他端は頭部258bを有し、これ
はこの部材の内孔内への運動を制限し、かつダイ
ヤル指示器リンク262と接触する。ラツク26
0は、二又端において二又を連通する孔内にプレ
スばめされたピン264によつて部材258に弛
く結合される。このピン264はラツク260の
端部の内孔266内に弛く受入れられて貫通して
いる。このラツク260は、部材258の凹部2
70内に着座し、かつラツク260を他端で押圧
するばね268によつてその縦方向に偏倚され
る。
ラツク260は内孔218内に配置され、一端
が端板222に支承され、他端が内孔内に滑動可
能に配置されたばね272によつて偏倚されるボ
ール274と当接する。ばね268,272は、
噛合するピニオン246とラツク260の歯間の
一方向へのバツクラツシユを弾力的に除去する。
内孔210内には解放棒276が狭い公差をも
つて滑りばめされ、この解放棒276は一端に端
板220を貫通するボタン276aを、他端に内
孔212を横切つて横方向に延びる二又端276
bをもつている。二又端276bはラツク260
の隣接端を滑動可能に支持する。解放棒276の
円形当接部276cはラツク260と接触し、二
又端276bに設けられたこれを横切る内孔にプ
レスばめされたピン278はラツク260と接触
するので、解放棒276を内孔210内に維持す
る。端板222に螺合したボルト280は解放棒
276の移動量を制限する。
部分的に図示された普通構造のダイヤル指示器
282は、取付部材230に配置され、ラツク2
60の縦方向運動に応答してスピンドル262に
よつて作動される。
組立装置200が部分的組合体の主ハウジング
14内のロータの位置決めを容易にするため、及
び軸受28,30を装着するのに用いられると
き、ボス24b,26bはロータ20,22の軸
線を所定位置とするために基台202の内孔20
4,206内に配置される。次に、部分的組合体
の内孔58,60内にプレスばめされたシール6
2,64をもつハウジング14の隔壁を、ロータ
端面20a,22aと隔壁面14cとの間に配置
された取外し可能なシムを用いて配置する。
次に軸受28,30は外レースを肩部58b,
60bに着座させ、内レースを軸24,26の各
ボス24a,26a上で軸方向に位置させ、これ
によつて軸受の内・外レースとボール間の遊びを
軸受32,34の方向にとり除く。内レースの面
とボス24a,26aの左端に形成された肩部と
の間の軸方向距離は、例えば第2軸26に第2歯
車38をプレスばめし、スナツプリング71を挿
入することにより、それぞれ保持される適切なサ
イズのシムによつて決定される。この部分は、組
立装置200にボス24b,26bを配設する前
につくられる。
次に、第1ロータ20、第2ロータ22のロー
ブ間のバツクラツシユは、次の手順を用いて決定
する。固定ねじ234によつて第2支持面202
fに対して第2ロータ22を固定し、第1ロータ
20をロープ間の総すきま量だけ回転する。すな
わち、第1ロータ20の一対のローブ間に位置す
る第2ロータ22のローブを一方の接触する位置
から他方の接触する位置まで回転する。このすき
まはダイヤル指示器282によつて測定される。
次に、第2ロータ22の固定を解除し、ボタン
276aを押してラツク260を解放し、ダイヤ
ル指示器282をピニオン246との連係から外
し、第1ロータ20、第2ロータ22を最小のバ
ツクラツシユをもつローブ組合わせを実現するた
めに、両ローブを新規の位置関係に回転する。そ
して、再度上記と同一方法で第1ロータ20と第
2ロータ22とのローブ間の総すきま量をダイヤ
ル指示器282により測定する。この方法を2,
3回繰返し行い、第1ロータ20と第2ロータ2
2との、異つた個所におけるローブ間の総すきま
量を測定し、これらを比較してローブ間の最小す
きま量を知得する。次に、知得された最小すきま
量に基づく最小バツクラツシユ(最小すきま量の
2分の1)の下に第1ロータ20を第2ロータ2
2(固定されている)に対し固定ねじ252によ
つて回転しないように固定する。
次に、第2歯車38を第2軸26のテーパ軸部
26m上に、第1歯車36とかみ合わせながら、
弛く配置する。配置された位置で第2歯車38を
テーパ軸部にはめ合わせるために、ナツト72を
この歯車38に当接させてねじ込み軸方向の力を
加え、固定する。これによつて最小のバツクラツ
シユを維持した状態で両ロータ20,21はハウ
ジング14に装着される。
第4図の変形実施例において、歯車76は、第
1歯車36′との噛合を許すように十分な距離を
軸74上で自由に出入運動させることができ、第
1軸24に第1歯車36′をプレスばめするのと
同様にして、軸74に歯車76をブレスばめする
ことによりバツクラツシユを調節する。
次に、上述のようにしてロータ位置が調整さ
れ、歯車等が付加された部分的組合体を組立装置
200から取外し、第1図に示すように端板18
と軸受32,34を装着させる。軸受32,34
内のばね98がロータ及び軸の組立体に第1図に
おいて右方向へ予備負荷を与え、これによりすべ
ての軸方向及び半径方向の遊びを除去し、ロータ
20,22及び軸24,26を温度変化により熱
的に膨脹または収縮するのを許す。内レース及び
外レースはそれぞれ軸及びハウジングに対して固
定され、ばね98は、ロータ及び軸の組立体を常
に右方へ偏倚させるので、軸方向の膨脹及び収縮
は軸受28,30に対して常に起る。さらに軸方
向の膨脹及び収縮は、ばねが予荷重をほぼ一定に
維持するので、軸受に対して目立つ程の変動予備
荷重を生じない。
シール70をもつ端板16と内孔66内に配置
された軸受68をボルト50によつて主ハウジン
グ部分14に取付ける。
送風機の組立のための組立装置とこれを用いて
の組立方法について、実施例を用いてこの発明の
説明のために開示した。開示した実施例の多くの
変形例がこの発明の要旨に含まれるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明による組立装置によつて組
立てられる回転送風機の第2図の線1−1に沿つ
てとられた一部の断面図、第2図は、第1図の線
2−2に沿つてとられた断面図、第3図は、第1
図のものの一部の拡大図、第4図は、第1図の一
部分の他の実施例の断面図、第5図は、この発明
の実施例の一部切断平面図、第6図は、第5図の
ものにより第1図のものの組立てを行つている状
態を示す断面図、第7図は組立装置の斜視図であ
る。 10…ルーツ型送風機、12…ハウジング、1
4…主ハウジング部分、16,18…端板、20
…第1ロータ、22…第2ロータ、20a,22
a…一端面、20b,22b…他端面、20c,
22c…ローブ、24…第1軸、26…第2軸、
24n…直軸部、26m…テーパ軸部、28,3
0,30′…軸受、32,34…軸受、36…第
1歯車、38…第2歯車、200…組立装置、2
02…基台、202f…第2支持面、230…指
示器取付部材、234,252…固定ねじ、23
6,254…つまみ、240…環状部材、240
a…第1支持面、246…ピニオン、246a…
ピニオン歯、260…ラツク、260a…ラツク
歯、262…指示器リンク、264…ピン、26
8,272…ばね、282…ダイヤル指示器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 主ハウジング部分14に横方向に隔たつた第
    1軸24と第2軸26を回転自在に取付け、各軸
    にはそれぞれ第1ロータ20と第2ロータ22を
    取り付けてなる回転送風機の前記ロータのローブ
    20c,22cの位置調整を行いつつ組立てを行
    う組立装置であつて、 前記各ロータ20,22の一端面20b,22
    bをそれぞれ支持するための、第1支持面240
    aと第2支持面202fを有する基台202を備
    え、 前記第1支持面240aおよび第2支持面20
    2fの略中央には各ロータ20,22の軸24,
    26をそれぞれ嵌合するための内孔206,20
    4を設け、 前記一方の支持面240aは、前記内孔206
    の周りに回転するように取りつけられた環状部材
    240の上面に形成されており、 しかも、前記支持面240a,202f間の相
    対回転を防止するための防止手段252を前記基
    台202に設けたこと を特徴とする回転送風機の組立装置。 2 第1支持面240aの回転に応答してローブ
    間のすきまの総量を指示する指示手段282を備
    えた特許請求の範囲第1項記載の組立装置。 3 指示手段282が、環状部材240に固定さ
    れ、環状部材の第1支持面上240aに支持され
    た第1ロータ20のローブ20cのピツチ円上の
    一点と軸方向に整合する可動部材246と、この
    可動部材246の運動に応答して作用し、前記運
    動を指示手段282に伝達するための伝達部材2
    60とを有する特許請求の範囲第2項記載の組立
    装置。 4 環状部材240に固定されて該環状部材の回
    転軸線と同心のロータのローブのピツチ直径をも
    つピニオン歯246aをもつピニオン246と、
    ピニオンの歯246aとかみ合う歯260aをも
    ち、環状部材の回転に応答する滑動可能なラツク
    260と、ローブ間のすきまの1つずつの指示を
    記録するためにラツクと連結された指示器282
    とを有する特許請求の範囲第1項記載の組立装
    置。 5 ピニオン246との噛合を外すようにラツク
    を移動して、ラツク260の滑動を伴わずに環状
    部材240の回転を可能とする解放部材276a
    を有する特許請求の範囲第4項記載の組立装置。 6 ラツク260aとピニオン246aをかみ合
    い係合するように偏倚する弾性部材268,27
    2を有する特許請求の範囲第5項記載の組立装
    置。 7 弾性部材272がラツク260の滑動方向と
    直角方向へラツクを偏倚するようになつている特
    許請求の範囲第6項の組立装置。 8 弾性部材268がラツクの滑動方向にラツク
    を偏倚するようになつている特許請求の範囲第6
    項の組立装置。 9 横方向に所定間隔へだたつた平行な第1、第
    2軸24,26又は74に、それぞれ固定された
    第1、第2ロータ20,22にはロータの隣接す
    る一端面20a,22aを軸方向に越えて伸びる
    軸の一部24n,26m又は74にそれぞれ固定
    された第1、第2かみ合い歯車36,38又は7
    6によつて一定の角度関係で駆動されるローブ2
    0c,22cを備え、一方、前記軸は、第1、第
    2歯車のかみ合い取付前に、前記の隣接する端面
    において、主ハウジングの一部14cに支えられ
    た軸受28,30により装着されてなる回転送風
    機の部分的組合体に対し、各ロータのローブ間の
    すきまを調整し、回転送風機を組立てる方法にお
    いて、 軸部分24m,26m又は74を、ロータのロ
    ーブのかみ合い状態において、軸受28,30に
    支持し、隣接するローブの他端面20b,22b
    を、組立装置200に形成された共通面に配置さ
    れた第1支持面240a、第2支持面202f上
    に支持し、第2支持面202fに対するロータ2
    0の回転を防止し、第1支持面240aと共にロ
    ータ22をロータ間の全すきま量だけ回転して、
    かみ合つたローブ20c,22c間の全すきま量
    を測定し、これに基いてかみ合つたローブ20
    c,22c間のすきまを画定し、この状態で第1
    軸と第2軸の回転を防止し、しかる後、第1、第
    2歯車36,38又は76を、それぞれ第1、第
    2軸部24m,26m又は74に固定することを
    特徴とする回転送風機の組立方法。 10 第1、第2軸24,26又は74を、ロー
    ブの他端面20a,22aを越えて延びる軸部2
    4m,26m又は74において、軸とロータの軸
    心間の角度の状態に関係なく、第1、第2ロータ
    20,22に固定する特許請求の範囲第9項記載
    の回転送風機の組立方法。 11 前記第1歯車36が円筒状内孔面手段36
    bを有し、第1軸部24mは前記内孔面手段36
    bより大きい径の円筒状手段24mと、円筒状手
    段に形成され、かつ内孔面手段36bを変形する
    材質からなるスプライン歯を有し、前記第1歯車
    36を前記第1軸24に固定する方法であつて、 前記第1軸部24mを前記内孔面手段36b内
    に部分的にプレスばめし、少なくとも、前記軸と
    前記内孔面手段間に部分的な締まりばめ部を形成
    し、 更に、前記第1軸部24mを前記内孔面手段3
    6bにプレスばめし、前記スプライン歯により、
    前記内孔面手段36bに変形を生じさせ、それに
    よつて、前記円筒状手段24m内にかみ合いスプ
    ラインを形成させる特許請求の範囲第9項または
    第10項記載の回転送風機の組立方法。 12 第2軸部26mにテーパー部が形成され、
    このテーパー部に第2歯車38のテーパー部を圧
    接した状態で第2歯車を固定することを特徴とす
    る特許請求の範囲第9項記載の回転送風機の組立
    方法。 13 第2歯車76と第2軸74は、円筒状内孔
    面及び円筒状軸面とスプライン歯を備え、第2歯
    車76を第2軸74に固定する方法は、歯車と軸
    の両者に同時になされるプレスばめによつて行う
    ことを特徴とする特許請求の範囲第11項記載の
    回転送風機の組立方法。
JP59127251A 1983-06-20 1984-06-20 回転送風機の組立装置およびその組立方法 Granted JPS6011694A (ja)

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