JPH05112385A - テープカセツト用ケース - Google Patents
テープカセツト用ケースInfo
- Publication number
- JPH05112385A JPH05112385A JP3298418A JP29841891A JPH05112385A JP H05112385 A JPH05112385 A JP H05112385A JP 3298418 A JP3298418 A JP 3298418A JP 29841891 A JP29841891 A JP 29841891A JP H05112385 A JPH05112385 A JP H05112385A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- lid
- main body
- tape cassette
- thermoplastic elastomer
- Prior art date
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- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/023—Containers for magazines or cassettes
- G11B23/0233—Containers for a single cassette
Landscapes
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 テープカセットを収容するケースの高密閉性
及び落下による破損を防止し、高級感と外観体裁を高め
る。 【構成】 ケース本体部1及び蓋部2がポリプロピレン
3とその表面材となる熱可塑性エラストマー4との2色
成形で構成され、本体部1と蓋部2との接合部のうち、
本体部1の接合部が熱可塑性エラストマー4で成形さ
れ、蓋部2の接合部をポリプロピレン3で成形した。
及び落下による破損を防止し、高級感と外観体裁を高め
る。 【構成】 ケース本体部1及び蓋部2がポリプロピレン
3とその表面材となる熱可塑性エラストマー4との2色
成形で構成され、本体部1と蓋部2との接合部のうち、
本体部1の接合部が熱可塑性エラストマー4で成形さ
れ、蓋部2の接合部をポリプロピレン3で成形した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば8ミリ用テープ
カセットを密閉して収容するためのテープカセット用ケ
ースに関するものである。
カセットを密閉して収容するためのテープカセット用ケ
ースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、8ミリ用テープカセットやオーデ
ィオ用テープカセットのケースは、例えばPS(ポリス
チレン)樹脂等の硬質で透明なプラスチックケースから
できている。そしてこのケースは本体ケースに対して蓋
ケースが枢軸部によって支承されて開閉自在に構成され
ている。
ィオ用テープカセットのケースは、例えばPS(ポリス
チレン)樹脂等の硬質で透明なプラスチックケースから
できている。そしてこのケースは本体ケースに対して蓋
ケースが枢軸部によって支承されて開閉自在に構成され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述した
ようなテープカセットのケースは、閉止時の密閉性が低
いため屋外でのカセットの携帯の際、雨滴やほこり等が
ケース内に侵入しやすく、また、ケースが硬質材製であ
るので落下時にケースが破損するといった不具合もあっ
た。さらに、ケースに密閉性を必要とする場合は、本体
ケースと蓋ケースの合わせ部分にゴムリング等を貼り付
けたものもあるが、製作上の作業効率が低くコストアッ
プの要因となる。
ようなテープカセットのケースは、閉止時の密閉性が低
いため屋外でのカセットの携帯の際、雨滴やほこり等が
ケース内に侵入しやすく、また、ケースが硬質材製であ
るので落下時にケースが破損するといった不具合もあっ
た。さらに、ケースに密閉性を必要とする場合は、本体
ケースと蓋ケースの合わせ部分にゴムリング等を貼り付
けたものもあるが、製作上の作業効率が低くコストアッ
プの要因となる。
【0004】本発明は上述のような問題点を解消するた
めになされたもので、ゴムリングを貼り付ける等の二次
加工を行うことなくケースの高密閉性を図り、落下によ
る破損をなくし、かつ感触を高めて高級感を付与するこ
とのできるテープカセット用ケースを得ることを目的と
する。
めになされたもので、ゴムリングを貼り付ける等の二次
加工を行うことなくケースの高密閉性を図り、落下によ
る破損をなくし、かつ感触を高めて高級感を付与するこ
とのできるテープカセット用ケースを得ることを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め本発明によるテープカセット用ケースは、本体部と蓋
部とが連設されて開閉するようなテープカセットのケー
スであって、本体部及び蓋部が硬質合成樹脂部材とその
表面を覆う熱可塑性エラストマーとの2色成形による一
体成形物であり、本体部と蓋部はその開閉する接合部の
少なくとも一方を熱可塑性エラストマーで形成したもの
である。
め本発明によるテープカセット用ケースは、本体部と蓋
部とが連設されて開閉するようなテープカセットのケー
スであって、本体部及び蓋部が硬質合成樹脂部材とその
表面を覆う熱可塑性エラストマーとの2色成形による一
体成形物であり、本体部と蓋部はその開閉する接合部の
少なくとも一方を熱可塑性エラストマーで形成したもの
である。
【0006】
【作用】上述のように構成したテープカセット用ケース
は、本体部と蓋部との開閉する接合部の少なくとも一方
を熱可塑性エラストマーを用いることによって、本体部
と蓋部との接合時、熱可塑性エラストマー本来のゴム弾
性作用により他方の硬質部材とよく密接し、本体部と蓋
部との高密閉性を図ることができる。
は、本体部と蓋部との開閉する接合部の少なくとも一方
を熱可塑性エラストマーを用いることによって、本体部
と蓋部との接合時、熱可塑性エラストマー本来のゴム弾
性作用により他方の硬質部材とよく密接し、本体部と蓋
部との高密閉性を図ることができる。
【0007】また、本体部及び蓋部が硬質合成樹脂とそ
の表面の熱可塑性エラストマーとの2層構造であるた
め、高剛性に構成されケースに落下等による衝撃が加わ
ったとしても熱可塑性エラストマーの有する弾力性がク
ッションとして作用しケースの破損が防止できる。
の表面の熱可塑性エラストマーとの2層構造であるた
め、高剛性に構成されケースに落下等による衝撃が加わ
ったとしても熱可塑性エラストマーの有する弾力性がク
ッションとして作用しケースの破損が防止できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は8ミリのテープカセット用ケースの蓋開
放状態の斜視図、図2は図1のA−A線断面図を示す。
明する。図1は8ミリのテープカセット用ケースの蓋開
放状態の斜視図、図2は図1のA−A線断面図を示す。
【0009】両図において、1はケースの本体部、2は
この本体部1に開閉自在な蓋部を示し、本体部1及び蓋
部2は2色成形法によって一体的に成形されている。す
なわち、本体部1及び蓋部2は硬質合成樹脂製からなる
例えばポリプロピレン(以下P,Pという)3と、この
P,P3の表面を覆う熱可塑性エラストマー4との2層
構造からできており、この本体部1内に上部開口部5よ
り図1で仮想線で示すテープカセット6が収容される。
この本体部1に開閉自在な蓋部を示し、本体部1及び蓋
部2は2色成形法によって一体的に成形されている。す
なわち、本体部1及び蓋部2は硬質合成樹脂製からなる
例えばポリプロピレン(以下P,Pという)3と、この
P,P3の表面を覆う熱可塑性エラストマー4との2層
構造からできており、この本体部1内に上部開口部5よ
り図1で仮想線で示すテープカセット6が収容される。
【0010】本例によるケースの2色成形は、1次成形
でP,P3による本体部1と蓋部2の成形が行われ、そ
のあと2次成形でP,P3の表面に熱可塑性エラストマ
ー4による成形が行なわれる。
でP,P3による本体部1と蓋部2の成形が行われ、そ
のあと2次成形でP,P3の表面に熱可塑性エラストマ
ー4による成形が行なわれる。
【0011】この2色成形におけるP,P3による一次
成形品は、本体部1の背面側開口縁(図2において右側
開口縁)と蓋部2の後部(図2において左端部)とが各
々の中央部分において薄肉状変形部いわゆるセルフヒン
ジ7によって連設されている。また、蓋部2の前端部
(同じく図2において右端部)の中央部分においてセル
フヒンジ8によって先端にフック9を有する引掛片10
が一体成形されている。また、本体部1と蓋部2のエラ
ストマー部分は上述したセルフヒンジ7の側方部におい
てヒンジ部13によって連設されている。
成形品は、本体部1の背面側開口縁(図2において右側
開口縁)と蓋部2の後部(図2において左端部)とが各
々の中央部分において薄肉状変形部いわゆるセルフヒン
ジ7によって連設されている。また、蓋部2の前端部
(同じく図2において右端部)の中央部分においてセル
フヒンジ8によって先端にフック9を有する引掛片10
が一体成形されている。また、本体部1と蓋部2のエラ
ストマー部分は上述したセルフヒンジ7の側方部におい
てヒンジ部13によって連設されている。
【0012】そして、このようにP,P3により1次成
形される本体部1から蓋部2にかけての外周面に熱可塑
性エラストマー4により外装を2次成形する。この2次
成形により本体部1の開口部5は、1次成形品のP,P
3の開口周縁上に外装材としての熱可塑性エラストマー
(以下外装エラストマーという)4による開口縁11が
成形され、この開口縁11の開口上面に、その内周側に
蓋部2との接合面11aがテーパ面状に形成されてい
る。本体部1の前面中央部分は外装エラストマー4を成
形しないP,P3の露出面とし、このP,P3の部分に
上述した蓋部2のフック9が掛止めされる掛止部12が
設けられている。
形される本体部1から蓋部2にかけての外周面に熱可塑
性エラストマー4により外装を2次成形する。この2次
成形により本体部1の開口部5は、1次成形品のP,P
3の開口周縁上に外装材としての熱可塑性エラストマー
(以下外装エラストマーという)4による開口縁11が
成形され、この開口縁11の開口上面に、その内周側に
蓋部2との接合面11aがテーパ面状に形成されてい
る。本体部1の前面中央部分は外装エラストマー4を成
形しないP,P3の露出面とし、このP,P3の部分に
上述した蓋部2のフック9が掛止めされる掛止部12が
設けられている。
【0013】一方、蓋部2は本体部1の接合面11aと
の接合部にはP,P3の露出面からなり、この接合部分
に上述した開口縁11の接合面11aと密接して接合す
る接合面2aが形成されている。この蓋部2はその上面
の一部及びセルフヒンジ7、引掛片10以外は、外装エ
ラストマー4で覆われている。
の接合部にはP,P3の露出面からなり、この接合部分
に上述した開口縁11の接合面11aと密接して接合す
る接合面2aが形成されている。この蓋部2はその上面
の一部及びセルフヒンジ7、引掛片10以外は、外装エ
ラストマー4で覆われている。
【0014】また、蓋部2の上面側の外装エラストマー
4はセルフヒンジ7の両側において本体部1の背面側の
外装エラストマー4とヒンジ部13を介して連続されて
いる。尚、ヒンジ部13はセルフヒンジ7と略同一の断
面形状を有し、このヒンジ部13により外装エラストマ
ー4の2次成形において本体部1側から蓋部2側に熱可
塑性エラストマーを連続して流して一体に成形される。
4はセルフヒンジ7の両側において本体部1の背面側の
外装エラストマー4とヒンジ部13を介して連続されて
いる。尚、ヒンジ部13はセルフヒンジ7と略同一の断
面形状を有し、このヒンジ部13により外装エラストマ
ー4の2次成形において本体部1側から蓋部2側に熱可
塑性エラストマーを連続して流して一体に成形される。
【0015】また、蓋部2の両側面部の外装エラストマ
ー4には後ろへ突出する小片14が形成されて蓋部2を
本体部1に対して閉じた状態において両部1、2間のヒ
ンジ両側の間隙部を閉塞するようになされている。
ー4には後ろへ突出する小片14が形成されて蓋部2を
本体部1に対して閉じた状態において両部1、2間のヒ
ンジ両側の間隙部を閉塞するようになされている。
【0016】ここで、外装材としての熱可塑性エラスト
マーについて説明する。熱可塑性エラストマー(Thermo
Plastic Elastomer)は、スチレン系エラストマーの
他、塩化ビニル系、オレフィン系、ポリエステル系、ポ
リアミド系及びウレタン系等が挙げられ、その特色とし
はゴムと同じ弾性体でありながらプラスチックと同様に
射出成形や押出成形ができること、プラスチックをベー
スとした材料でありながら一部のゴム製品と代替しうる
材料である。特に本発明に使用される熱可塑性エラスト
マーは、スチレン系の例えばSEBS系(−スチレン−
ポリエチレン/ポリブチレン−スチレン−)が用いら
れ、市販されている「ラバロン(商品名)」三菱油化株
式会社製が使用されている。この種エラストマーの特長
は、優れたゴム弾性及び機械的強度、耐油性、耐候性、
耐熱性を有し、また表面はゴムの如き軟らかな触感を有
する。
マーについて説明する。熱可塑性エラストマー(Thermo
Plastic Elastomer)は、スチレン系エラストマーの
他、塩化ビニル系、オレフィン系、ポリエステル系、ポ
リアミド系及びウレタン系等が挙げられ、その特色とし
はゴムと同じ弾性体でありながらプラスチックと同様に
射出成形や押出成形ができること、プラスチックをベー
スとした材料でありながら一部のゴム製品と代替しうる
材料である。特に本発明に使用される熱可塑性エラスト
マーは、スチレン系の例えばSEBS系(−スチレン−
ポリエチレン/ポリブチレン−スチレン−)が用いら
れ、市販されている「ラバロン(商品名)」三菱油化株
式会社製が使用されている。この種エラストマーの特長
は、優れたゴム弾性及び機械的強度、耐油性、耐候性、
耐熱性を有し、また表面はゴムの如き軟らかな触感を有
する。
【0017】本発明によるテープカセット用ケースは上
述のように構成されており、本体部1に対する蓋部2の
閉止は、図2の状態から蓋部2をセルフヒンジ7から折
り曲げて本体部1の開口部5を閉止し、そのあと引掛片
10のフック9を本体部1の掛止部12に係合させるこ
とによって蓋部2の閉止が完了する。すなわち本体部1
に対する蓋部2の閉止状態では、本体部1側の外装エラ
ストマー4からなる開口縁11の接合面11aに蓋部2
側のP,P3からなる接合面2aが圧接される。詳しく
は開口縁11は熱可塑性エラストマー4からできている
ので硬質部材のP,P3からなる蓋部2との圧接によっ
て押しつぶされ、従って図3に示すように開口縁11の
接合面11aと蓋部2の接合面2aが強く密接されるこ
とになり、よって本体部1と蓋部2とは高い密閉性をも
って閉止することができ、ケース内への雨滴やほこり等
の侵入が防止でき、屋外でのケースの携帯に誠に便利で
ある。
述のように構成されており、本体部1に対する蓋部2の
閉止は、図2の状態から蓋部2をセルフヒンジ7から折
り曲げて本体部1の開口部5を閉止し、そのあと引掛片
10のフック9を本体部1の掛止部12に係合させるこ
とによって蓋部2の閉止が完了する。すなわち本体部1
に対する蓋部2の閉止状態では、本体部1側の外装エラ
ストマー4からなる開口縁11の接合面11aに蓋部2
側のP,P3からなる接合面2aが圧接される。詳しく
は開口縁11は熱可塑性エラストマー4からできている
ので硬質部材のP,P3からなる蓋部2との圧接によっ
て押しつぶされ、従って図3に示すように開口縁11の
接合面11aと蓋部2の接合面2aが強く密接されるこ
とになり、よって本体部1と蓋部2とは高い密閉性をも
って閉止することができ、ケース内への雨滴やほこり等
の侵入が防止でき、屋外でのケースの携帯に誠に便利で
ある。
【0018】また、本発明によるケースは、P,P3と
その表面を覆う外装エラストマー4との2層構造である
ため、ケース自体が高剛性となる上、万一、ケースを落
下させたとしても衝撃力が外装エラストマー4の弾性で
クッション作用し吸収することができケースの破損はも
とより、ケース内のテープカセットを破損から保護でき
る。
その表面を覆う外装エラストマー4との2層構造である
ため、ケース自体が高剛性となる上、万一、ケースを落
下させたとしても衝撃力が外装エラストマー4の弾性で
クッション作用し吸収することができケースの破損はも
とより、ケース内のテープカセットを破損から保護でき
る。
【0019】さらに本発明によるケースは、ケース表面
が外装エラストマー特有のゴムのような軟らかな触感を
有するので、手触りよく高級感が得られ、かつ外観の体
裁もよい。また、ケースを2色成形機で一体成形したの
で、作製工程も極めて少なく生産性が高く、その分、安
価にできる。
が外装エラストマー特有のゴムのような軟らかな触感を
有するので、手触りよく高級感が得られ、かつ外観の体
裁もよい。また、ケースを2色成形機で一体成形したの
で、作製工程も極めて少なく生産性が高く、その分、安
価にできる。
【0020】また、本体部1への蓋部2の閉止時、エラ
ストマー4によるヒンジ部13の側部の隙間が小片14
により閉止されるので、この隙間からも雨滴やほこりの
侵入を防止することができる。
ストマー4によるヒンジ部13の側部の隙間が小片14
により閉止されるので、この隙間からも雨滴やほこりの
侵入を防止することができる。
【0021】尚、本発明は、上述しかつ図面に示した実
施例に限定されるものでなく、その要旨を逸脱しない範
囲内で種々の変形実施が可能である。例えば、実施例で
は本体部1側の接合部を熱可塑性エラストマーとし、蓋
部2側の接合部をP,Pとしたが、逆に本体部1側の接
合部をP,Pにし、蓋部2側の接合部を熱可塑エラスト
マーとすることであってもよい。または、本体部1及び
蓋部2の両方の接合部を熱可塑性エラストマーとしても
よい。また、ケースの内側材としてP,Pを用いたが、
その他の硬質プラスチック部材を使用することであって
もよい。また、実施例では8ミリ用テープカセットのケ
ースとして説明したが、その他種々のテープカセットの
ケースとしても広く適用可能である。
施例に限定されるものでなく、その要旨を逸脱しない範
囲内で種々の変形実施が可能である。例えば、実施例で
は本体部1側の接合部を熱可塑性エラストマーとし、蓋
部2側の接合部をP,Pとしたが、逆に本体部1側の接
合部をP,Pにし、蓋部2側の接合部を熱可塑エラスト
マーとすることであってもよい。または、本体部1及び
蓋部2の両方の接合部を熱可塑性エラストマーとしても
よい。また、ケースの内側材としてP,Pを用いたが、
その他の硬質プラスチック部材を使用することであって
もよい。また、実施例では8ミリ用テープカセットのケ
ースとして説明したが、その他種々のテープカセットの
ケースとしても広く適用可能である。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によるテープ
カセット用ケースは、ケースの本体部及び蓋部が硬質合
成樹脂部材とその表面を覆う熱可塑性エラストマーとの
2色成形により一体成形され、本体部と蓋部との接合部
の少なくとも一方を熱可塑性エラストマーとしたことに
より、本体部に対して蓋部を高い密閉性をもって閉止で
き、ケース内への雨滴やほこり等の侵入を防止すること
ができ、屋外でのケースの携帯に誠に便利である。ま
た、ケースが落下時の衝撃力を受けてもケース内のテー
プカセットと共にケースを破損から未然に防止できる。
さらにケースの外観手触りもよく高級感が付与でき、2
色成形であるから生産性も高く安価に製作できる。
カセット用ケースは、ケースの本体部及び蓋部が硬質合
成樹脂部材とその表面を覆う熱可塑性エラストマーとの
2色成形により一体成形され、本体部と蓋部との接合部
の少なくとも一方を熱可塑性エラストマーとしたことに
より、本体部に対して蓋部を高い密閉性をもって閉止で
き、ケース内への雨滴やほこり等の侵入を防止すること
ができ、屋外でのケースの携帯に誠に便利である。ま
た、ケースが落下時の衝撃力を受けてもケース内のテー
プカセットと共にケースを破損から未然に防止できる。
さらにケースの外観手触りもよく高級感が付与でき、2
色成形であるから生産性も高く安価に製作できる。
【図1】本発明によるテープカセット用ケースの斜視図
である。
である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図1のB−B線における本体部と蓋部の接合状
態の拡大断面図である。
態の拡大断面図である。
【図4】図1のC−C線断面図である。
1 本体部 2 蓋部 2a 接合面 3 P,P(ポリプロピレン) 4 熱可塑性エラストマー 5 開口部 6 テープカセット 7、8 セルフヒンジ 10 引掛片 11 開口縁 11a 接合面 12 掛止部 13 ヒンジ部 14 小片
Claims (1)
- 【請求項1】 本体部と蓋部とが連設されて開閉するよ
うなテープカセットのケースであって、 上記本体部及び蓋部が硬質合成樹脂部材とその表面を覆
う熱可塑性エラストマーとの2色成形による一体成形物
であり、 上記本体部と蓋部はその開閉する接合部の少なくとも一
方を上記熱可塑性エラストマーで形成したことを特徴と
するテープカセット用ケース。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29841891A JP3168641B2 (ja) | 1991-10-17 | 1991-10-17 | テープカセット用ケース |
| KR1019920016946A KR930008814A (ko) | 1991-10-17 | 1992-09-17 | 테이프 카세트용 케이스 |
| DE69207703T DE69207703T2 (de) | 1991-10-17 | 1992-10-16 | Bandkassettenbehälter, hergestellt durch dichromatisches Giessverfahren |
| EP92309502A EP0538067B1 (en) | 1991-10-17 | 1992-10-16 | A tape cassette case made by dichromatic molding manner |
| US08/202,699 US5405007A (en) | 1991-10-17 | 1994-02-25 | Tape cassette case made by a dichromatic manner |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29841891A JP3168641B2 (ja) | 1991-10-17 | 1991-10-17 | テープカセット用ケース |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05112385A true JPH05112385A (ja) | 1993-05-07 |
| JP3168641B2 JP3168641B2 (ja) | 2001-05-21 |
Family
ID=17859450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29841891A Expired - Fee Related JP3168641B2 (ja) | 1991-10-17 | 1991-10-17 | テープカセット用ケース |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5405007A (ja) |
| EP (1) | EP0538067B1 (ja) |
| JP (1) | JP3168641B2 (ja) |
| KR (1) | KR930008814A (ja) |
| DE (1) | DE69207703T2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013039646A (ja) * | 2011-08-18 | 2013-02-28 | Makita Corp | 電動工具用収容ケース |
| JP2018130434A (ja) * | 2017-02-17 | 2018-08-23 | 東芝ホームテクノ株式会社 | 炊飯器 |
Families Citing this family (35)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH687019A5 (de) * | 1993-03-09 | 1996-08-30 | Alfatechnic Patent Ag | Einteiliger Kunststoffschnappscharnierverschluss. |
| US5526953A (en) * | 1994-05-24 | 1996-06-18 | Chieng; Walter | Portable box for containing V8 video tapes |
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