JPH05112389A - 粉体用コンテナー - Google Patents
粉体用コンテナーInfo
- Publication number
- JPH05112389A JPH05112389A JP3092862A JP9286291A JPH05112389A JP H05112389 A JPH05112389 A JP H05112389A JP 3092862 A JP3092862 A JP 3092862A JP 9286291 A JP9286291 A JP 9286291A JP H05112389 A JPH05112389 A JP H05112389A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- powder
- filling
- filter
- timber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 容器本体内の上部に脱気フィルターを有
し、下部に充填・排出口を有する粉体用コンテナー。 【効果】 本発明のコンテナーは、内装の脱気フィル
ターを通して粉体キャリヤーガスを排出するため、粉塵
の発生を伴わないで充填作業を行なうことができる。ま
た、キャリヤーガスの排気が円滑に行なわれるため、加
圧充填が可能であり、粉体の嵩密度を高めることがで
き、容積効率が高い。
し、下部に充填・排出口を有する粉体用コンテナー。 【効果】 本発明のコンテナーは、内装の脱気フィル
ターを通して粉体キャリヤーガスを排出するため、粉塵
の発生を伴わないで充填作業を行なうことができる。ま
た、キャリヤーガスの排気が円滑に行なわれるため、加
圧充填が可能であり、粉体の嵩密度を高めることがで
き、容積効率が高い。
Description
【産業上の利用分野】本発明は粉体収納用コンテナー、
特に微粉体輸送用コンテナーに関する。
特に微粉体輸送用コンテナーに関する。
【0002】
【従来技術とその問題点】粉体用コンテナーは、上部に
大口径の充填口を有し、下部には同様な大きさの排出口
を有している。
大口径の充填口を有し、下部には同様な大きさの排出口
を有している。
【0003】充填は、上部の充填口を通して行なわれる
が、この際、粉体が大量のガスを同伴していくため、コ
ンテナー内ではガス圧が上昇する。圧縮されたガスは、
充填口から脱出するが、このガス流によって粉塵が飛散
し周囲を汚染する。また、粉体間にガスが蓄積されるた
めに、容積効率が低い。
が、この際、粉体が大量のガスを同伴していくため、コ
ンテナー内ではガス圧が上昇する。圧縮されたガスは、
充填口から脱出するが、このガス流によって粉塵が飛散
し周囲を汚染する。また、粉体間にガスが蓄積されるた
めに、容積効率が低い。
【0004】一方、排出は下部の排出口を通して行なわ
れるが、この際には、コンテナー内が負圧になるため、
排出が円滑に進まず、また、落下する粉体が周囲に飛散
するという問題がある。
れるが、この際には、コンテナー内が負圧になるため、
排出が円滑に進まず、また、落下する粉体が周囲に飛散
するという問題がある。
【0005】
【解決しようとする課題】本発明は、粉塵の発生を伴わ
ないで粉体を充填・排出することが可能な、容積効率の
改善された粉体用コンテナーを提供することを目的とす
る。
ないで粉体を充填・排出することが可能な、容積効率の
改善された粉体用コンテナーを提供することを目的とす
る。
【0006】
【発明の構成】本発明は、容器本体上部に脱気ノズルお
よび内装された脱気フィルターを有し、下部に充填・排
出口を有する粉体用コンテナーを提供する。
よび内装された脱気フィルターを有し、下部に充填・排
出口を有する粉体用コンテナーを提供する。
【0007】また、本発明は、該容器本体が、複数の固
定面を画定するフレーム部材、両端部およびその間にヒ
ンジ手段を有し該固定面を結合する遊動フレーム部材な
らびに容器表面を形成する防湿性シートからなり、折畳
み可能である上記粉体用コンテナーを提供する。
定面を画定するフレーム部材、両端部およびその間にヒ
ンジ手段を有し該固定面を結合する遊動フレーム部材な
らびに容器表面を形成する防湿性シートからなり、折畳
み可能である上記粉体用コンテナーを提供する。
【0008】本発明によるコンテナーにおいては、粉体
の充填は、充填・排出の両機能を併せ持つ下部に設けら
れた開口部を通して行なう。この充填・排出口は、好ま
しくは、粉体搬送配管と結合し得るカップリング手段、
逆流防止用の弁等、通常必要とされる部材を有してい
る。開口およびカップリング手段の形状は、充填・排出
口と搬送配管との結合が無漏洩に行なえるものであれば
よい。
の充填は、充填・排出の両機能を併せ持つ下部に設けら
れた開口部を通して行なう。この充填・排出口は、好ま
しくは、粉体搬送配管と結合し得るカップリング手段、
逆流防止用の弁等、通常必要とされる部材を有してい
る。開口およびカップリング手段の形状は、充填・排出
口と搬送配管との結合が無漏洩に行なえるものであれば
よい。
【0009】粉体は、キャリヤーガスを同伴して容器内
に導入される。粉体をガスから分離するために容器内の
上部には脱気フィルターを設ける。フィルターの材質お
よび形状等は粉体の種類および加える圧力によって決定
する。好ましくは、容器内上部の全面にわたってフィル
ター、さらに好ましくは屈曲自在の可撓性材料からなる
フィルターを用いる。脱気フィルターと容器天板部の間
においてガス排出口を設ける。脱気ノズルおよび脱着可
能なカップラーを設けて排気手段と結合するようにして
もよい。フィルターの材質および形状は粉体の種類等に
よって決まり特に限定されない。
に導入される。粉体をガスから分離するために容器内の
上部には脱気フィルターを設ける。フィルターの材質お
よび形状等は粉体の種類および加える圧力によって決定
する。好ましくは、容器内上部の全面にわたってフィル
ター、さらに好ましくは屈曲自在の可撓性材料からなる
フィルターを用いる。脱気フィルターと容器天板部の間
においてガス排出口を設ける。脱気ノズルおよび脱着可
能なカップラーを設けて排気手段と結合するようにして
もよい。フィルターの材質および形状は粉体の種類等に
よって決まり特に限定されない。
【0010】粉体の排出は上記開口部を通して行なう。
この場合、上記ガス排出口を通して外気が容器内に流入
するため、容器内が負圧になることがなく、粉体の排出
が容易である。また、外気流入時にフィルターが逆洗さ
れるので、フィルターの目詰まりが解消される。
この場合、上記ガス排出口を通して外気が容器内に流入
するため、容器内が負圧になることがなく、粉体の排出
が容易である。また、外気流入時にフィルターが逆洗さ
れるので、フィルターの目詰まりが解消される。
【0011】本発明のコンテナーは、好ましくは折畳み
可能な容器本体を有する。このような容器はフレーム部
材とシート材とから構成される。好ましくはアルミニウ
ム製のフレ−ム材を用い、シート材としては防湿性の合
成布を用いる。フレーム部材は固定された枠面を構成す
る固定フレーム部材と該固定枠面どうしを結合する遊動
フレーム部材からなる。固定フレーム材によって構成さ
れる枠面の形態は特に限定されないが、好ましくは矩形
であり、適宜補強材を設けてもよい。遊動フレーム材は
両端部と中間部にヒンジ手段を備えており、端部ヒンジ
手段において、上記固定フレーム部材を結合する。端部
ヒンジ手段は、好ましくはロック付ピンであって、ピン
を固定フレーム材に設けた穴に挿入することによって遊
動フレーム材をこれに軸着する。遊動フレーム材は固定
枠面を複数箇所で結合し、中間ヒンジ部で屈折して、空
時、容器本体を折り畳むことを可能とする。中間ヒンジ
手段はロック付ヒンジ手段であればどのような形状およ
び種類のものであってもよい。シート材から構成される
コンテナー表面は、好ましくは、下部に充填・排出口に
収斂する円錐部を有する概ね円筒状の形状とし、その外
面をフレーム材に固定する。
可能な容器本体を有する。このような容器はフレーム部
材とシート材とから構成される。好ましくはアルミニウ
ム製のフレ−ム材を用い、シート材としては防湿性の合
成布を用いる。フレーム部材は固定された枠面を構成す
る固定フレーム部材と該固定枠面どうしを結合する遊動
フレーム部材からなる。固定フレーム材によって構成さ
れる枠面の形態は特に限定されないが、好ましくは矩形
であり、適宜補強材を設けてもよい。遊動フレーム材は
両端部と中間部にヒンジ手段を備えており、端部ヒンジ
手段において、上記固定フレーム部材を結合する。端部
ヒンジ手段は、好ましくはロック付ピンであって、ピン
を固定フレーム材に設けた穴に挿入することによって遊
動フレーム材をこれに軸着する。遊動フレーム材は固定
枠面を複数箇所で結合し、中間ヒンジ部で屈折して、空
時、容器本体を折り畳むことを可能とする。中間ヒンジ
手段はロック付ヒンジ手段であればどのような形状およ
び種類のものであってもよい。シート材から構成される
コンテナー表面は、好ましくは、下部に充填・排出口に
収斂する円錐部を有する概ね円筒状の形状とし、その外
面をフレーム材に固定する。
【0012】
【発明の効果】本発明のコンテナーは、内装の脱気フィ
ルターを通して粉体とキャリヤーガスを分離し、ガスの
みを排出するため、粉塵の発生を伴わないで充填作業を
行なうことができる。また、多量のキャリヤーガスを用
いてもガスの排出が円滑に行なわれるため、粉体の嵩密
度を高めることができ、容積効率が高い。さらに、本発
明のコンテナーは、折畳み可能であるため、空袋時の保
管および輸送を効率的に行なうことができる。
ルターを通して粉体とキャリヤーガスを分離し、ガスの
みを排出するため、粉塵の発生を伴わないで充填作業を
行なうことができる。また、多量のキャリヤーガスを用
いてもガスの排出が円滑に行なわれるため、粉体の嵩密
度を高めることができ、容積効率が高い。さらに、本発
明のコンテナーは、折畳み可能であるため、空袋時の保
管および輸送を効率的に行なうことができる。
【0013】
【発明の具体的開示】以下、図面を参照して、本発明の
具体的な態様の一を説明する。
具体的な態様の一を説明する。
【0014】図1および図3にはコンテナーの立面図お
よび側面図を示す。
よび側面図を示す。
【0015】容器7は密閉、防湿性のウレタンなどの合
成布からなる円筒縦型容器であり、容器の最上部に容器
天板部15を有し、最下部には円錐型の底部17を有し
ている。円錐部が張る角度は、図に示す組立時で60〜
160°程度が好ましい。また、底部17の下端にはカ
ップラーを備えた充填・排出口2を有している。粉体の
充填と排出は、キャップ1を外した後、カップラーを用
いて搬送配管と接続し、粉体搬送ポンプ(図には示され
ていない)により行なう。
成布からなる円筒縦型容器であり、容器の最上部に容器
天板部15を有し、最下部には円錐型の底部17を有し
ている。円錐部が張る角度は、図に示す組立時で60〜
160°程度が好ましい。また、底部17の下端にはカ
ップラーを備えた充填・排出口2を有している。粉体の
充填と排出は、キャップ1を外した後、カップラーを用
いて搬送配管と接続し、粉体搬送ポンプ(図には示され
ていない)により行なう。
【0016】容器内部の上部には、蓋部と5〜10セン
チ程度の間隔を隔ててナイロン製脱気用フィルター4が
備えられている。
チ程度の間隔を隔ててナイロン製脱気用フィルター4が
備えられている。
【0017】図に示す態様では、容器の横断面は矩形で
あり、アルミニウム製フレーム本体9は4つの側面から
構成されている。うち2面は図1に示すように固定面で
あり、他の対向する2面は、図3に示すように折畳み可
能なようにピン10とロック付きヒンジ8を有する遊動
フレ−ム材を備えている。遊動フレーム材は上弦材13
と下弦材14および斜材12からなり、図4に示すよう
に各ヒンジ部で屈曲して、コンテナー全体が折畳まれ
る。底部17の円錐部は、粉体排出の最終段階で上弦材
に吊り下げられた状態になり、自然に容器がしぼんでく
るため、容器底部が鋭角になり、内部に粉体が残留する
ことなく排出される。
あり、アルミニウム製フレーム本体9は4つの側面から
構成されている。うち2面は図1に示すように固定面で
あり、他の対向する2面は、図3に示すように折畳み可
能なようにピン10とロック付きヒンジ8を有する遊動
フレ−ム材を備えている。遊動フレーム材は上弦材13
と下弦材14および斜材12からなり、図4に示すよう
に各ヒンジ部で屈曲して、コンテナー全体が折畳まれ
る。底部17の円錐部は、粉体排出の最終段階で上弦材
に吊り下げられた状態になり、自然に容器がしぼんでく
るため、容器底部が鋭角になり、内部に粉体が残留する
ことなく排出される。
【0018】フレーム本体9の主柱下端部にはキャスタ
ーが備えられ移動が容易になっている。また、フォーク
リフト運搬が可能なようにリフト鞘18が備えられてい
る。
ーが備えられ移動が容易になっている。また、フォーク
リフト運搬が可能なようにリフト鞘18が備えられてい
る。
【0019】容器本体、フィルター、フレームなどの材
質は粉体の性状により適宜選択すればよく、上記実施例
の記載に限定されるものではない。
質は粉体の性状により適宜選択すればよく、上記実施例
の記載に限定されるものではない。
【0020】
【図1】本発明の一実施態様を示すコンテナーの立面
図。
図。
【図2】図1に示すコンテナーの頂面図。
【図3】図1に示すコンテナーと同様のコンテナー(脱
気ノズルの配置のみ異なる)の側面図。
気ノズルの配置のみ異なる)の側面図。
【図4】コンテナーの折畳時の外形を示す側面図。
1 充填・排出ノズル蓋 2 充填・排出ノズル 3 充填・排出弁 4 フィルター 5 脱気(吸気)ノズル 6 脱気(吸気)ノズル蓋 7 容器本体 8 ヒンジ 9 フレーム本体 10 ピン 11 キャスター 12 斜め材 13 上弦材 14 下弦材 15 容器天板部 16 容器胴部 17 容器底部 18 リフト鞘 19 吊り金具
Claims (2)
- 【請求項1】 容器本体内の上部に脱気フィルターとガ
ス排出口を有し、下部に粉体充填・排出口を有する粉体
用コンテナー。 - 【請求項2】 請求項1のコンテナーであって、該容器
本体が、複数の固定面を画定するフレーム部材、両端部
およびその間にヒンジ手段を有し該固定面を結合する遊
動フレーム部材ならびに容器表面を形成する防湿性シー
トからなり、折畳み可能であるもの。 【0001】
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3092862A JPH05112389A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 粉体用コンテナー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3092862A JPH05112389A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 粉体用コンテナー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05112389A true JPH05112389A (ja) | 1993-05-07 |
Family
ID=14066240
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3092862A Pending JPH05112389A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 粉体用コンテナー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05112389A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015525174A (ja) * | 2012-05-15 | 2015-09-03 | ペンテック、インコーポレーテッドPentek,Inc. | 危険物質を回収するための廃棄物コンテナ |
| CN112645013A (zh) * | 2020-12-17 | 2021-04-13 | 张仁山 | 一种熔喷布边角料造粒辅助放料装置 |
-
1991
- 1991-03-29 JP JP3092862A patent/JPH05112389A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015525174A (ja) * | 2012-05-15 | 2015-09-03 | ペンテック、インコーポレーテッドPentek,Inc. | 危険物質を回収するための廃棄物コンテナ |
| CN112645013A (zh) * | 2020-12-17 | 2021-04-13 | 张仁山 | 一种熔喷布边角料造粒辅助放料装置 |
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