JPH051126Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH051126Y2 JPH051126Y2 JP18955786U JP18955786U JPH051126Y2 JP H051126 Y2 JPH051126 Y2 JP H051126Y2 JP 18955786 U JP18955786 U JP 18955786U JP 18955786 U JP18955786 U JP 18955786U JP H051126 Y2 JPH051126 Y2 JP H051126Y2
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- JP
- Japan
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- conductor
- power supply
- wires
- microstrip antenna
- feeding
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 14
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 4
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- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 3
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Landscapes
- Waveguide Aerials (AREA)
- Details Of Aerials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は衛星搭載用アンテナ等に要求される
耐振動、耐衝撃、耐熱特性等の耐環境性能の改善
を目的としたマイクロストリツプアンテナに関す
るものである。
耐振動、耐衝撃、耐熱特性等の耐環境性能の改善
を目的としたマイクロストリツプアンテナに関す
るものである。
近年、小形軽量の図れる上記マイクロストリツ
プアンテナは、地上用の他衛星搭載用としてもよ
く使用に供されており、種々のマイクロストリツ
プアンテナがあるが、誘電体サブストレートを放
射導体と地導体との間に介在させないものとし
て、例えば第4図及び第5図に示すものがある。
第4図は平面図であり、第5図は側面図であり、
図において1は放射導体、2は地導体、3は保持
導体、4は給電回路、5a,5b,5c,5dは
給電ワイヤ、7はコネクタである。
プアンテナは、地上用の他衛星搭載用としてもよ
く使用に供されており、種々のマイクロストリツ
プアンテナがあるが、誘電体サブストレートを放
射導体と地導体との間に介在させないものとし
て、例えば第4図及び第5図に示すものがある。
第4図は平面図であり、第5図は側面図であり、
図において1は放射導体、2は地導体、3は保持
導体、4は給電回路、5a,5b,5c,5dは
給電ワイヤ、7はコネクタである。
従来のマイクロストリツプアンテナは上記のよ
うに放射導体1はその中央部に位置した保持導体
3により地導体2に固定され、また地導体2下部
内の給電回路4と4本の給電ワイヤ5a,5b,
5c,5dにより電気的に接続されている。入力
コネクタ7から入力した高周波電力は給電回路4
で各々90度位相差をもち4分配され給電ワイヤ5
a,5b,5c,5dにより放射導体1に接続さ
れる。この結果放射導体1と地導体2で形成され
る電気的特性で決まる固有の周波数付近で空胴
し、上記の固有の周波数で効率よく電磁界エネル
ギーを放射しアンテナとして動作する。
うに放射導体1はその中央部に位置した保持導体
3により地導体2に固定され、また地導体2下部
内の給電回路4と4本の給電ワイヤ5a,5b,
5c,5dにより電気的に接続されている。入力
コネクタ7から入力した高周波電力は給電回路4
で各々90度位相差をもち4分配され給電ワイヤ5
a,5b,5c,5dにより放射導体1に接続さ
れる。この結果放射導体1と地導体2で形成され
る電気的特性で決まる固有の周波数付近で空胴
し、上記の固有の周波数で効率よく電磁界エネル
ギーを放射しアンテナとして動作する。
上記のマイクロストリツプアンテナにおいて、
給電ワイヤ5a,5b,5c,5dは給電回路4
内の線路の熱膨張による位置変化及び放射導体1
の振動による変位によるストレス除去のため細い
導線、例えば0.3mm程度の銅線にたるみを持たせ
ている。
給電ワイヤ5a,5b,5c,5dは給電回路4
内の線路の熱膨張による位置変化及び放射導体1
の振動による変位によるストレス除去のため細い
導線、例えば0.3mm程度の銅線にたるみを持たせ
ている。
しかし、このような構成においては振動や衝撃
が印加された場合、放射導体1と地導体2との距
離が変動しこの変動変位分の延び及び繰返し変化
による疲労により給電ワイヤ5a,5b,5c,
5dが耐えられず破断する問題があつた。例え
ば、放射導体1と地導体2との間〓を7.5mm、給
電ワイヤ5a,5b,5c,5dを0.3mmの銅線
とし、5Grmsのランダム振動が印加された場合、
上記の変動変位は約0.03mm(最大)と微小である
が、この場合でも給電ワイヤ5a,5b,5c,
5dに生ずる応力は50Kgf/mm2(最悪値)となり
銅の破断応力(20Kgf/mm2)の2.5倍となるため上
記給電ワイヤは破断する。このモデルにおける上
記ランダム振動レベル、即ち5Grmsは、一般的
に衛星搭載用アンテナに要求されるランダム振動
レベル例えば19.6Grms等よりかなり低く、この
ような構成では衛星搭載用アンテナ等の厳しい環
境条件下に適用できない問題があつた。
が印加された場合、放射導体1と地導体2との距
離が変動しこの変動変位分の延び及び繰返し変化
による疲労により給電ワイヤ5a,5b,5c,
5dが耐えられず破断する問題があつた。例え
ば、放射導体1と地導体2との間〓を7.5mm、給
電ワイヤ5a,5b,5c,5dを0.3mmの銅線
とし、5Grmsのランダム振動が印加された場合、
上記の変動変位は約0.03mm(最大)と微小である
が、この場合でも給電ワイヤ5a,5b,5c,
5dに生ずる応力は50Kgf/mm2(最悪値)となり
銅の破断応力(20Kgf/mm2)の2.5倍となるため上
記給電ワイヤは破断する。このモデルにおける上
記ランダム振動レベル、即ち5Grmsは、一般的
に衛星搭載用アンテナに要求されるランダム振動
レベル例えば19.6Grms等よりかなり低く、この
ような構成では衛星搭載用アンテナ等の厳しい環
境条件下に適用できない問題があつた。
更に、放射導体1と地導体2との間〓は狭く、
例えば上記モデルのように7.5mmであり更に給電
ワイヤ5a,5b,5c,5dが0.3mm程度のよ
うに細いため、給電回路4及び放射導体1とのハ
ンダ付による接続が困難であり製作が難しいとい
う問題があつた。
例えば上記モデルのように7.5mmであり更に給電
ワイヤ5a,5b,5c,5dが0.3mm程度のよ
うに細いため、給電回路4及び放射導体1とのハ
ンダ付による接続が困難であり製作が難しいとい
う問題があつた。
この考案は、上記のような問題点を解決するた
めなされたもので、耐振動、耐衝撃、耐熱特性が
改善できると共に、製作の簡便化が図れるマイク
ロストリツプアンテナを得ることを目的とする。
めなされたもので、耐振動、耐衝撃、耐熱特性が
改善できると共に、製作の簡便化が図れるマイク
ロストリツプアンテナを得ることを目的とする。
この考案に係るマイクロストリツプアンテナは
放射導体と給電回路を接続する給電ワイヤを放射
導体にピンを取付け、また給電回路にもピンを取
付け上記給電ワイヤを半円弧状の板バネとして上
記ピンに接続したものである。
放射導体と給電回路を接続する給電ワイヤを放射
導体にピンを取付け、また給電回路にもピンを取
付け上記給電ワイヤを半円弧状の板バネとして上
記ピンに接続したものである。
この考案におけるマイクロストリツプアンテナ
は、給電線路を半円弧状の板バネとすることによ
り耐振動、耐衝撃特性が著しく向上し、更に製作
も簡便となるマイクロストリツプアンテナを実現
する。
は、給電線路を半円弧状の板バネとすることによ
り耐振動、耐衝撃特性が著しく向上し、更に製作
も簡便となるマイクロストリツプアンテナを実現
する。
第1図,第2図及び第3図はこの考案の一実施
例を示す図であり1〜4、7は上記従来装置と全
く同一のものである。
例を示す図であり1〜4、7は上記従来装置と全
く同一のものである。
5a,5b,5c,5dは半円弧状の板バネと
した給電ワイヤであり、6a,6bは上記給電ワ
イヤを前記放射導体1及び前記給電回路に接続す
るためのピンである。
した給電ワイヤであり、6a,6bは上記給電ワ
イヤを前記放射導体1及び前記給電回路に接続す
るためのピンである。
図において、放射導体1と給電回路4を接続す
る給電ワイヤ5a,5b,5c,5dは半円弧状
の板バネとピン7a,7bであり、各ピン7a,
7bは給電ワイヤ5a,5b,5c,5dを狭み
込むためのスリ割りがある。各ピン7a,7bは
片端が放射導体1及び給電回路4にハンダ付等で
接続され、更に、給電ワイヤ5a,5b,5c,
5dが狭み込まれた後ハンダ付されている。
る給電ワイヤ5a,5b,5c,5dは半円弧状
の板バネとピン7a,7bであり、各ピン7a,
7bは給電ワイヤ5a,5b,5c,5dを狭み
込むためのスリ割りがある。各ピン7a,7bは
片端が放射導体1及び給電回路4にハンダ付等で
接続され、更に、給電ワイヤ5a,5b,5c,
5dが狭み込まれた後ハンダ付されている。
一例としてこの給電ワイヤ5a,5b,5c,
5dを0.06mm厚のベリリウムカツパを導電性バネ
材料に選択し、半円弧の直径を5.5mmとすると、
前記の従来例の解析モデルと同一の場合、最大発
生応力σmaxは3.2Kgf/mm2となり、材料の疲労を
考慮しても107回以上の繰り返し応力に耐えるこ
とになる。従つて、この場合ランダム振動レベル
で約30Grmsに耐える構造となり耐振動特性の
他、耐衝撃特性が向上し、更に合わせて熱変化に
も対応できることとなる。
5dを0.06mm厚のベリリウムカツパを導電性バネ
材料に選択し、半円弧の直径を5.5mmとすると、
前記の従来例の解析モデルと同一の場合、最大発
生応力σmaxは3.2Kgf/mm2となり、材料の疲労を
考慮しても107回以上の繰り返し応力に耐えるこ
とになる。従つて、この場合ランダム振動レベル
で約30Grmsに耐える構造となり耐振動特性の
他、耐衝撃特性が向上し、更に合わせて熱変化に
も対応できることとなる。
また、製作時においては放射導体1及び給電回
路4に取付けたピン6a,6bに狭み込む構造で
あり、給電ワイヤがバネ性を有するために狭み込
むことができ組立が簡便となる。
路4に取付けたピン6a,6bに狭み込む構造で
あり、給電ワイヤがバネ性を有するために狭み込
むことができ組立が簡便となる。
なお、上記実施例では4本の給電ワイヤによる
4点給電方式のマイクロストリツプアンテナを示
したが給電点の数はこれに限るものでない。
4点給電方式のマイクロストリツプアンテナを示
したが給電点の数はこれに限るものでない。
また、上記実施例では放射導体及び地導体を円
形で示したが矩形等の形状でも同様の効果があ
る。
形で示したが矩形等の形状でも同様の効果があ
る。
更に、上記実施例では給電ワイヤの円弧の方向
が保持ポストを向いているが、反対方向に向けて
も同様の効果がある。
が保持ポストを向いているが、反対方向に向けて
も同様の効果がある。
以上のように、この考案によれば給電ワイヤを
半円弧状の板バネのように構成したので耐振動及
び耐衝撃が高くでき、また耐熱特性の高いものが
得られる効果がある。また、製作が容易となるた
め複数個を配列したアレーアンテナの場合におい
て安価にできる効果がある。
半円弧状の板バネのように構成したので耐振動及
び耐衝撃が高くでき、また耐熱特性の高いものが
得られる効果がある。また、製作が容易となるた
め複数個を配列したアレーアンテナの場合におい
て安価にできる効果がある。
第1図はこの考案の一実施例を示す平面図、第
2図はこの考案の一実施例を示す側面図、第3図
はこの考案の一実施例を示す給電ワイヤ近傍の詳
細図、第4図は従来のマイクロストリツプアンテ
ナを示す平面図、第5図は従来のマイクロストリ
ツプアンテナを示す側面図である。 図において、1は放射導体、2は地板、3は保
持ロツド、4は給電回路、5は給電ワイヤ、6は
ピン、7はコネクタである。なお、各図中同一符
号は同一または相当部分を示す。
2図はこの考案の一実施例を示す側面図、第3図
はこの考案の一実施例を示す給電ワイヤ近傍の詳
細図、第4図は従来のマイクロストリツプアンテ
ナを示す平面図、第5図は従来のマイクロストリ
ツプアンテナを示す側面図である。 図において、1は放射導体、2は地板、3は保
持ロツド、4は給電回路、5は給電ワイヤ、6は
ピン、7はコネクタである。なお、各図中同一符
号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 放射導体を放射導体の中央に取付けた保持導体
で地導体上に固定し、地導体下部内の給電回路と
上記放射導体を給電ワイヤで接続したマイクロス
トリツプアンテナにおいて、上記給電ワイヤを半
円弧状の板バネとしたことを特徴とするマイクロ
ストリツプアンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18955786U JPH051126Y2 (ja) | 1986-12-09 | 1986-12-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18955786U JPH051126Y2 (ja) | 1986-12-09 | 1986-12-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6395308U JPS6395308U (ja) | 1988-06-20 |
| JPH051126Y2 true JPH051126Y2 (ja) | 1993-01-13 |
Family
ID=31141971
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18955786U Expired - Lifetime JPH051126Y2 (ja) | 1986-12-09 | 1986-12-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH051126Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4337817B2 (ja) * | 2003-04-24 | 2009-09-30 | 旭硝子株式会社 | アンテナ装置 |
| US8493274B2 (en) * | 2005-11-18 | 2013-07-23 | Nec Corporation | Slot antenna and portable wireless terminal |
-
1986
- 1986-12-09 JP JP18955786U patent/JPH051126Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6395308U (ja) | 1988-06-20 |
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