JPH0511294B2 - - Google Patents
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- JPH0511294B2 JPH0511294B2 JP59179041A JP17904184A JPH0511294B2 JP H0511294 B2 JPH0511294 B2 JP H0511294B2 JP 59179041 A JP59179041 A JP 59179041A JP 17904184 A JP17904184 A JP 17904184A JP H0511294 B2 JPH0511294 B2 JP H0511294B2
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- JP
- Japan
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- heating element
- element electrode
- substrate
- light
- light guide
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/29—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the position or the direction of light beams, i.e. deflection
- G02F1/31—Digital deflection, i.e. optical switching
- G02F1/313—Digital deflection, i.e. optical switching in an optical waveguide structure
- G02F1/3137—Digital deflection, i.e. optical switching in an optical waveguide structure with intersecting or branching waveguides, e.g. X-switches and Y-junctions
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/01—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour
- G02F1/0147—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on thermo-optic effects
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、温度変化を与えることで光の進路を
変化させる熱光スイツチに関する。
変化させる熱光スイツチに関する。
光信号などの進路を切り換える光スイツチとし
て、機械式のものが知られているが、素子が大型
で調整が面倒なうえ、動作速度が遅い。これに対
し導波型の光スイツチは、平面上にフオトリソグ
ラフイ技術を用いて形成できるため量産タイプで
あり、各種機能を一体化することができて、光学
系の調整が容易である。また導波路型光スイツチ
として通常使われているLiNbO3光スイツチで
は、電極間に電圧を印加することで光の進路を切
り換えるもので、高速動作が可能である。第3図
はこの導波型光スイツチの一例を示す平面図であ
る。この導波型光スイツチは、YカツトLiNbO3
(ニオブ酸リチウム)等の単結晶基板1上にTi
(チタン)の熱拡散により、幅8μm、厚さ4μm程
度の高屈折率の交差形導波路2a,2bを形成
し、該交差部2c上に、交差点の中心を境にし
て、例えば4〜6μm程度のギヤツプGをおいて、
平行状態に対向している平行電極3a,3bを形
成した構成になつている。
て、機械式のものが知られているが、素子が大型
で調整が面倒なうえ、動作速度が遅い。これに対
し導波型の光スイツチは、平面上にフオトリソグ
ラフイ技術を用いて形成できるため量産タイプで
あり、各種機能を一体化することができて、光学
系の調整が容易である。また導波路型光スイツチ
として通常使われているLiNbO3光スイツチで
は、電極間に電圧を印加することで光の進路を切
り換えるもので、高速動作が可能である。第3図
はこの導波型光スイツチの一例を示す平面図であ
る。この導波型光スイツチは、YカツトLiNbO3
(ニオブ酸リチウム)等の単結晶基板1上にTi
(チタン)の熱拡散により、幅8μm、厚さ4μm程
度の高屈折率の交差形導波路2a,2bを形成
し、該交差部2c上に、交差点の中心を境にし
て、例えば4〜6μm程度のギヤツプGをおいて、
平行状態に対向している平行電極3a,3bを形
成した構成になつている。
電極に電圧を印加することにより、電極間に電
界が加わり、この部分の屈折率が変化する。この
ような交差導波路では、交差角、ガイド幅、屈折
率などのパラメータの選択により、一方の入射線
路から入射した光を出射側の2つの線路の一方に
集中して導波させることが可能である。このた
め、電極3a,3bに電圧を印加し、電極間の屈
折率を変化させることで直進または分岐路に光パ
ワーをスイツチすることができる。
界が加わり、この部分の屈折率が変化する。この
ような交差導波路では、交差角、ガイド幅、屈折
率などのパラメータの選択により、一方の入射線
路から入射した光を出射側の2つの線路の一方に
集中して導波させることが可能である。このた
め、電極3a,3bに電圧を印加し、電極間の屈
折率を変化させることで直進または分岐路に光パ
ワーをスイツチすることができる。
この導波型光スイツチを光通信などに利用する
場合、このような導波型光スイツチを1つの基板
に複数形成することが多いが、前記のように基板
1として単結晶の材料が必要なため、多数の光ス
イツチで構成される大型の装置を得ることが困難
である。
場合、このような導波型光スイツチを1つの基板
に複数形成することが多いが、前記のように基板
1として単結晶の材料が必要なため、多数の光ス
イツチで構成される大型の装置を得ることが困難
である。
これに対し結晶を使用しないで光スイツチ機能
を実現できるものとして、ガラス基板に光ガイド
を形成して成る熱光スイツチ(サーモオプテイカ
ルスイツチ)が知られている。この熱光スイツチ
は、基板材料の大きさの制約は受けないので、大
型化が可能であるが、多数の光スイツチを接近し
て配設し集積化すると、隣接する光スイツチの温
度の影響を受け易く、温度の影響を受けないよう
に各光スイツチの間隔を拡げると装置が大型とな
り、また隣接する光スイツチが冷却してから駆動
するように駆動周期を長くすると、動作速度が低
下するという欠点がある。
を実現できるものとして、ガラス基板に光ガイド
を形成して成る熱光スイツチ(サーモオプテイカ
ルスイツチ)が知られている。この熱光スイツチ
は、基板材料の大きさの制約は受けないので、大
型化が可能であるが、多数の光スイツチを接近し
て配設し集積化すると、隣接する光スイツチの温
度の影響を受け易く、温度の影響を受けないよう
に各光スイツチの間隔を拡げると装置が大型とな
り、また隣接する光スイツチが冷却してから駆動
するように駆動周期を長くすると、動作速度が低
下するという欠点がある。
本発明の技術的課題は、大型化が容易な熱光ス
イツチにおけるこのような問題を解消し、多数の
光スイツチを接近して高密度に配置しても、動作
速度を低下させることなしに駆動できるようにす
ることにある。
イツチにおけるこのような問題を解消し、多数の
光スイツチを接近して高密度に配置しても、動作
速度を低下させることなしに駆動できるようにす
ることにある。
この技術的課題を解決するために講じた本発明
による技術的手段は、温度変化によつて光の屈折
率が変化する材料からなる光ガイドと、該光ガイ
ドに温度変化を与える発熱体電極とを有する熱光
スイツチであつて、金属ないし半導体などの熱伝
導性に優れた材料からなる基板上に、電気的絶縁
体から成る第1のスペーサ層を設けてその上に前
該光ガイドの上に、第2のスペーサ層を介して発
熱体電極7を設けることで、発熱体電極7を最外
層に配設したこと、該発熱体電極7の片方の端子
を直接基板4に接続したこと、を特徴とする構成
になつている。
による技術的手段は、温度変化によつて光の屈折
率が変化する材料からなる光ガイドと、該光ガイ
ドに温度変化を与える発熱体電極とを有する熱光
スイツチであつて、金属ないし半導体などの熱伝
導性に優れた材料からなる基板上に、電気的絶縁
体から成る第1のスペーサ層を設けてその上に前
該光ガイドの上に、第2のスペーサ層を介して発
熱体電極7を設けることで、発熱体電極7を最外
層に配設したこと、該発熱体電極7の片方の端子
を直接基板4に接続したこと、を特徴とする構成
になつている。
この技術的手段によれば、発熱体電極に通電し
てない状態では、光ガイドに入射して来た光はそ
の光ガイドを直進するが、発熱体電極に通電し
て、その下方の光ガイドの交差部が加熱される
と、該交差部の屈折率が低下して、入射光は他方
の光ガイドに導波される。また発熱体電極への通
電を止めると、入射光は再び元の光ガイドに切り
換わつて直進する。このスイツチでは、屈折率
Δnの変化に対して直進状態と分岐状態が周期的
に現れるため、必ずしも通電のオフ状態をスイツ
チの動作状態として使用する必要はない。
てない状態では、光ガイドに入射して来た光はそ
の光ガイドを直進するが、発熱体電極に通電し
て、その下方の光ガイドの交差部が加熱される
と、該交差部の屈折率が低下して、入射光は他方
の光ガイドに導波される。また発熱体電極への通
電を止めると、入射光は再び元の光ガイドに切り
換わつて直進する。このスイツチでは、屈折率
Δnの変化に対して直進状態と分岐状態が周期的
に現れるため、必ずしも通電のオフ状態をスイツ
チの動作状態として使用する必要はない。
このように発熱体電極で光ガイドの交差部に温
度変化を与えることで、光スイツチ動作が行われ
る。本発明の場合、光ガイドや発熱体電極は、金
属や半導体などのような熱の良導体からなる基板
上に設けられており、加えて発熱体電極7が最外
層となるように積層されているため、発熱体電極
への通電を停止した際の発熱体電極7や光ガイド
交差部の放熱が迅速に行われる。そのため、交差
部の温度変化によるスイツチング動作を、短い周
期で高速に行なうことができる。
度変化を与えることで、光スイツチ動作が行われ
る。本発明の場合、光ガイドや発熱体電極は、金
属や半導体などのような熱の良導体からなる基板
上に設けられており、加えて発熱体電極7が最外
層となるように積層されているため、発熱体電極
への通電を停止した際の発熱体電極7や光ガイド
交差部の放熱が迅速に行われる。そのため、交差
部の温度変化によるスイツチング動作を、短い周
期で高速に行なうことができる。
このように、熱光スイツチ部の熱が効率的に放
熱されるため、各熱光スイツチを接近して高密度
に配設しても、隣接する熱光スイツチに及ぼす熱
的な影響は少なく、また発熱体電極7の片方の端
子を直接基板4に接続することによつて、配線パ
ターンが簡素化され、各熱光スイツチを接近して
高密度に配設することが可能となる。
熱されるため、各熱光スイツチを接近して高密度
に配設しても、隣接する熱光スイツチに及ぼす熱
的な影響は少なく、また発熱体電極7の片方の端
子を直接基板4に接続することによつて、配線パ
ターンが簡素化され、各熱光スイツチを接近して
高密度に配設することが可能となる。
次に本発明による熱光スイツチが実際上どのよ
うに具体化されるかを実施例で説明する。第1図
は本発明による熱光スイツチの実施例を示す斜視
図、第2図は同熱光スイツチの断面図である。4
は基板であり、金属やシリコンなどの半導体のよ
うな熱伝導性に優れた材料でできている。この基
板4上に、SiO2などのような電気的に絶縁性を
有する材料から成る第1のスペーサ層5が、蒸着
やスパツタなどの手法で形成されている。そして
このスペーサ層5の上に、光ガイドを構成するた
めのコア層2が形成されている。このコア層2
を、第3図や第1図のようにX字状に交差させる
ことで、光ガイド2A,2Bが形成されている。
この光ガイド2A,2Bの材料としては、屈折率
が大きく且つ温度変化によつて屈折率が変化する
材料、例えばSiO2にTiをドープして成るTiSiO2
などのようなガラス系の材料が適している。光ガ
イド2A,2Bの上には、更に第2のスペーサ層
6が、電気的に絶縁性をもつたSiO2などの蒸着
ないしスパツタなどの手法で形成されている。第
1図では、この第2のスペーサ層6を省略した状
態で表されている。第2のスペーサ層6を挟んで
光ガイド2A,2Bの交差部の真上に、発熱体電
極7が設けられている。この発熱体電極7は、チ
タン(Ti)やタンタル(Ta)、ニクロム(Ni−
Cr)などのように電気抵抗の大きい材料が適し
ている。発熱体電極7は、光ガイド2Aと2Bと
の交差部に沿う形で延びており、一端にリードパ
ターン81を介して端子91が接続されている。
発熱体電極7の他端は、リードパターン82を介
して前記基板4に接続されている。したがつて第
2のスペーサ層6には、リードパターン82を通
すための窓穴10が開けられれている。
うに具体化されるかを実施例で説明する。第1図
は本発明による熱光スイツチの実施例を示す斜視
図、第2図は同熱光スイツチの断面図である。4
は基板であり、金属やシリコンなどの半導体のよ
うな熱伝導性に優れた材料でできている。この基
板4上に、SiO2などのような電気的に絶縁性を
有する材料から成る第1のスペーサ層5が、蒸着
やスパツタなどの手法で形成されている。そして
このスペーサ層5の上に、光ガイドを構成するた
めのコア層2が形成されている。このコア層2
を、第3図や第1図のようにX字状に交差させる
ことで、光ガイド2A,2Bが形成されている。
この光ガイド2A,2Bの材料としては、屈折率
が大きく且つ温度変化によつて屈折率が変化する
材料、例えばSiO2にTiをドープして成るTiSiO2
などのようなガラス系の材料が適している。光ガ
イド2A,2Bの上には、更に第2のスペーサ層
6が、電気的に絶縁性をもつたSiO2などの蒸着
ないしスパツタなどの手法で形成されている。第
1図では、この第2のスペーサ層6を省略した状
態で表されている。第2のスペーサ層6を挟んで
光ガイド2A,2Bの交差部の真上に、発熱体電
極7が設けられている。この発熱体電極7は、チ
タン(Ti)やタンタル(Ta)、ニクロム(Ni−
Cr)などのように電気抵抗の大きい材料が適し
ている。発熱体電極7は、光ガイド2Aと2Bと
の交差部に沿う形で延びており、一端にリードパ
ターン81を介して端子91が接続されている。
発熱体電極7の他端は、リードパターン82を介
して前記基板4に接続されている。したがつて第
2のスペーサ層6には、リードパターン82を通
すための窓穴10が開けられれている。
この構成において、クラツド層の役目をする第
1のスペート層5および第2のスペーサ層6よ
り、コア層の役目をする光ガイド2A,2Bの屈
折率が大きいため、レーザダイオードLDから光
信号を光ガイド2Bに入射させると、該光ガイド
2Bを直進して、出力側の光ガイド2B0から出
射する。ところが発熱体電極7に通電して発熱さ
せると、光ガイド2A,2Bの交差部が加熱され
ることで、交差部の屈折率が変化しレーザダイオ
ードLDから入射した信号光は、もう一方の光ガ
イド2A0に切り換わる。発熱体電極7への通電
を止めて放熱させると、光ガイド2A,2Bの交
差部の温度が低下し、信号光の進路は再び元の光
ガイド2B0側に切り換わる。
1のスペート層5および第2のスペーサ層6よ
り、コア層の役目をする光ガイド2A,2Bの屈
折率が大きいため、レーザダイオードLDから光
信号を光ガイド2Bに入射させると、該光ガイド
2Bを直進して、出力側の光ガイド2B0から出
射する。ところが発熱体電極7に通電して発熱さ
せると、光ガイド2A,2Bの交差部が加熱され
ることで、交差部の屈折率が変化しレーザダイオ
ードLDから入射した信号光は、もう一方の光ガ
イド2A0に切り換わる。発熱体電極7への通電
を止めて放熱させると、光ガイド2A,2Bの交
差部の温度が低下し、信号光の進路は再び元の光
ガイド2B0側に切り換わる。
このように発熱体電極7への通電をオン・オフ
することで、光ガイド2A,2Bの交差部におけ
る光の屈折率を変化させ、光スイツチ作用を行わ
せる。したがつて光スイツチを高速動作させるに
は、交差部の温度変化が高速で行われることが必
要である。すなわち短時間に交差部が所定温度ま
で上昇したり、所定温度まで低下することが必要
である。
することで、光ガイド2A,2Bの交差部におけ
る光の屈折率を変化させ、光スイツチ作用を行わ
せる。したがつて光スイツチを高速動作させるに
は、交差部の温度変化が高速で行われることが必
要である。すなわち短時間に交差部が所定温度ま
で上昇したり、所定温度まで低下することが必要
である。
本発明では、光ガイド2A,2Bを形成する基
板4として、金属や半導体などのような熱伝導に
優れた材料を使用しているため、発熱体電極7へ
の通電を停止すると、発熱体電極7および光ガイ
ド2A,2Bの交差部の熱は、熱伝導に優れた基
板4によつて急速に放熱される。しかも、発熱体
電極7が最外層となるように積層されているた
め、発熱体電極7や光ガイド2A,2Bの交差部
の光スイツチ動作部の放熱が早まり、光スイツチ
の駆動周期を短くして高速動作させることができ
る。また多数の光スイツチを接近して配設し集積
化しても、光ガイド2A,2Bの交差部の放熱が
高速で行われるので、隣接する光スイツチへの影
響が抑制され、この点からも駆動周期を短くし、
高速化できる。ちなみに光ガイド2A,2Bのパ
ターンの厚さを0.5μm〜10μm程度と薄くし、か
つ第1のスペーサ層5を1〜3μm程度とすること
で、交差部の放熱はmicro.sec.のオーダで高速放
熱されることが確認された。冷却水を循環させて
強制冷却する冷却装置に基板4を重ねて熱的に結
合すると、交差部の放熱速度は更に高速となる。
板4として、金属や半導体などのような熱伝導に
優れた材料を使用しているため、発熱体電極7へ
の通電を停止すると、発熱体電極7および光ガイ
ド2A,2Bの交差部の熱は、熱伝導に優れた基
板4によつて急速に放熱される。しかも、発熱体
電極7が最外層となるように積層されているた
め、発熱体電極7や光ガイド2A,2Bの交差部
の光スイツチ動作部の放熱が早まり、光スイツチ
の駆動周期を短くして高速動作させることができ
る。また多数の光スイツチを接近して配設し集積
化しても、光ガイド2A,2Bの交差部の放熱が
高速で行われるので、隣接する光スイツチへの影
響が抑制され、この点からも駆動周期を短くし、
高速化できる。ちなみに光ガイド2A,2Bのパ
ターンの厚さを0.5μm〜10μm程度と薄くし、か
つ第1のスペーサ層5を1〜3μm程度とすること
で、交差部の放熱はmicro.sec.のオーダで高速放
熱されることが確認された。冷却水を循環させて
強制冷却する冷却装置に基板4を重ねて熱的に結
合すると、交差部の放熱速度は更に高速となる。
また図示例のように、光ガイド2A,2Bの交
差部の付近で第1のスペーサ層5に窓穴10を開
け、各発熱体電極7の片方の端子をコモン端子と
して、直接基板4に接続することで、各光スイツ
チを小型化でき、総ての光スイツチをこのような
構成とすることで、各光スイツチを極めて接近し
て配設し、高集積化が可能となる。かつ高集積化
しても隣接光スイツチとの間の熱的影響が解消さ
れることで、高速かつ高集積の光スイツチ装置を
実現できる。そして単結晶を使用する光スイツチ
と違つて、金属ないし半導体基板を使用できるの
で、極めて大型の装置が得られる。
差部の付近で第1のスペーサ層5に窓穴10を開
け、各発熱体電極7の片方の端子をコモン端子と
して、直接基板4に接続することで、各光スイツ
チを小型化でき、総ての光スイツチをこのような
構成とすることで、各光スイツチを極めて接近し
て配設し、高集積化が可能となる。かつ高集積化
しても隣接光スイツチとの間の熱的影響が解消さ
れることで、高速かつ高集積の光スイツチ装置を
実現できる。そして単結晶を使用する光スイツチ
と違つて、金属ないし半導体基板を使用できるの
で、極めて大型の装置が得られる。
更に第4図に示すように、リードパターンを用
いないで、窓穴10中で発熱体金属7を基板4と
直接接着させることにより、さらに放熱効果を増
大させ、高速のスイツチングを可能とすることが
できる。
いないで、窓穴10中で発熱体金属7を基板4と
直接接着させることにより、さらに放熱効果を増
大させ、高速のスイツチングを可能とすることが
できる。
以上のように本発明によれば、光スイツチの基
板材料として、単結晶を使用しないで済むので、
基板の制約を受けることがなく大型化が可能であ
る。また、基板の放熱効果が大きく、加えて基板
4上に、第1のスペーサ層5、光ガイド2、第2
のスペーサ層6、発熱体電極7の順に積層するこ
とで、発熱体電極7が最外層となつているので、
基板中に発熱体電極を埋め込む構造に比べて発熱
体電極7付近の放熱が効率的に行われる。そのた
め、熱光スイツチ部の放熱が迅速に行われ、スイ
ツチング動作の高速化が可能となる。しかも、発
熱体電極7の片方の端子を直接基板4に接続する
ことで、配線パターンを短くかつ簡素化でき、一
つの基板上に多数の熱光スイツチを接近して配設
し、高集積化を実現できる。
板材料として、単結晶を使用しないで済むので、
基板の制約を受けることがなく大型化が可能であ
る。また、基板の放熱効果が大きく、加えて基板
4上に、第1のスペーサ層5、光ガイド2、第2
のスペーサ層6、発熱体電極7の順に積層するこ
とで、発熱体電極7が最外層となつているので、
基板中に発熱体電極を埋め込む構造に比べて発熱
体電極7付近の放熱が効率的に行われる。そのた
め、熱光スイツチ部の放熱が迅速に行われ、スイ
ツチング動作の高速化が可能となる。しかも、発
熱体電極7の片方の端子を直接基板4に接続する
ことで、配線パターンを短くかつ簡素化でき、一
つの基板上に多数の熱光スイツチを接近して配設
し、高集積化を実現できる。
第1図は本発明による熱光スイツチの実施例を
示す斜視図、第2図は同熱光スイツチの要部断面
図、第4図は本発明による熱光スイツチの他の実
施例を示す斜視図と平面図、第3図は従来の導波
型光スイツチの平面図である。 図において、4は基板、5は第1のスペーサ
層、6は第2のスペーサ層、7は発熱体電極、8
1,91はリードパターン、91は端子、10は
窓穴をそれぞれ示す。
示す斜視図、第2図は同熱光スイツチの要部断面
図、第4図は本発明による熱光スイツチの他の実
施例を示す斜視図と平面図、第3図は従来の導波
型光スイツチの平面図である。 図において、4は基板、5は第1のスペーサ
層、6は第2のスペーサ層、7は発熱体電極、8
1,91はリードパターン、91は端子、10は
窓穴をそれぞれ示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 温度変化によつて光の屈折率が変化する材料
からなる光ガイドと、該光ガイドに温度変化を与
える発熱体電極とを有する熱光スイツチであつ
て、 金属ないし半導体などの熱伝導性に優れた材料
からなる基板4上に、電気的絶縁体から成る第1
のスペーサ層5を設けて、その上に前記光ガイド
2を形成し、該光ガイド2の上に、第2のスペー
サ層6を介して発熱体電極7を設けることで、発
熱体電極7を最外層に配設したこと、 該発熱体電極7の片方の端子を直接基板4に接
続したこと、 を特徴とする熱光スイツチ。 2 前記の発熱体電極が前記の金属ないし半導体
などから成る基板と部分的に直接接着しているこ
とを特徴とする熱光スイツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17904184A JPS6156329A (ja) | 1984-08-28 | 1984-08-28 | 熱光スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17904184A JPS6156329A (ja) | 1984-08-28 | 1984-08-28 | 熱光スイツチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6156329A JPS6156329A (ja) | 1986-03-22 |
| JPH0511294B2 true JPH0511294B2 (ja) | 1993-02-15 |
Family
ID=16059080
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17904184A Granted JPS6156329A (ja) | 1984-08-28 | 1984-08-28 | 熱光スイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6156329A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL8702804A (nl) * | 1987-11-23 | 1989-06-16 | Nederlanden Staat | Werkwijze en inrichting voor het besturen van een lichtbundel. |
| EP1178349A1 (en) * | 2000-08-02 | 2002-02-06 | Corning Incorporated | Integrated thermo-optical silica switch |
| JP2003005232A (ja) * | 2001-04-18 | 2003-01-08 | Ngk Insulators Ltd | 光デバイス |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5893035A (ja) * | 1981-11-28 | 1983-06-02 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光スイツチ |
-
1984
- 1984-08-28 JP JP17904184A patent/JPS6156329A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6156329A (ja) | 1986-03-22 |
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