JPH0511302A - 直交偏波型光周波数シフター - Google Patents

直交偏波型光周波数シフター

Info

Publication number
JPH0511302A
JPH0511302A JP33136291A JP33136291A JPH0511302A JP H0511302 A JPH0511302 A JP H0511302A JP 33136291 A JP33136291 A JP 33136291A JP 33136291 A JP33136291 A JP 33136291A JP H0511302 A JPH0511302 A JP H0511302A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polarization
optical frequency
optical
light
linearly polarized
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP33136291A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Kurosawa
潔 黒澤
Wataru Watanabe
渡 渡辺
Toshihiro Imai
俊宏 今井
Naoto Bando
直人 坂東
Yuzuru Tanabe
譲 田辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AGC Inc
Tokyo Electric Power Co Holdings Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
Tokyo Electric Power Co Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Glass Co Ltd, Tokyo Electric Power Co Inc filed Critical Asahi Glass Co Ltd
Publication of JPH0511302A publication Critical patent/JPH0511302A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Polarising Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】消光比特性の向上、光路長短縮化による光軸ず
れの減少を図る。 【構成】光源としてLD1を用い、出射光を定偏波光フ
ァイバー8で導光することにより出射光をフレキシブル
に扱うことができる。LD1は0.8μm帯、出力数m
Wで、AOM6A、6Bの駆動周波数は6Aが90.0
MHz、 6Bが90.1MHzで、定偏波光ファイバー
8からの消光比を30dB程度、出力200〜300μ
Wの出射光を得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ヘテロダイン光源を
用いた光CT(光電流計)等のセンサーの光源部に応用
される直交偏波型光周波数シフターに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、直交偏波型光周波数シフターの構
成としては、図8に示すようなマッハツェンダ型の干渉
構成をとったものが知られており、特開昭61-169820 号
等にも示されている。
【0003】半導体レーザ(以下LDと略す)等の光源
部より発した直線偏光のレーザビームは、第一の偏光ビ
ームスプッリタ11Aにより互いに直交する偏光面を有す
るP波、S波に分波される。その後、駆動周波数の異な
る2つの音響光学変調器(以下AOMと略す)12A、12
Bにおいてそれぞれ周波数変調され、第2の偏光ビーム
スプッリタ11Bにより合波され直交直線偏波光として出
射される。13は光路変換のためのプリズムである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の構成
では、 (1)偏光ビームスプリッタを2ケ使用するため、それ
ぞれの特性にバラツキ(特に消光比)がある。 (2)構成上、光路が長くなり、振動や気流等の外乱に
よる光軸ずれが生じやすい。 という問題点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述の問題点
を解決すべくなされたものであり、直線偏光を発生する
光源と、該直線偏光を互いに直交する偏光面を有する2
つの直線偏光に分波する偏光ビームスプリッタ、該2つ
の直線偏光を各々周波数変調する光周波数変調器と、該
光周波数変調器を通過した光を反射し再び光周波数変調
器へ戻し再度周波数変調した後前記偏光ビームスプッリ
タにて合波せしめる光路変換器と、前記偏光ビームスプ
リッタと光路変換器との間の光軸上に配置された偏光状
態変調手段とを有してなることを特徴とした直交偏波型
光周波数シフターを提供するものである。
【0006】本発明の構成を図1に示す。光源であるL
D等からの直線偏光は、偏光ビームスプリッタ4によ
り、互いに直交する直線偏波光であるP波、S波に分割
される。それぞれの光は駆動周波数の異なるAOM6
A、6Bに導かれ、ここでブラッグ回折し、周波数シフ
トを受ける。次にこれらの直線偏波光は、入射偏波面に
対して、その固有軸を+45度、あるいは−45度傾けたλ
/4板5に入射し、円偏光に変換される。この光はミラ
ー7にて反射された後、再びλ/4板を通過し、初期状
態とは偏光面が90度回転した光となる。
【0007】その後、AOM6A、6Bを再び通過し、
AOM6Aで周波数シフトを受けた光は偏光ビームスプ
リッタ4を透過し、一方AOM6Bで周波数シフトを受
けた光は、偏光ビームスプリッタ4で反射され、互いに
周波数の異なる直交直線偏波光を得ることができる。
【0008】この構成では、光は、AOMを2回通過す
ることになるため、AOM駆動周波数をωとすれば、2
ωの周波数シフトを受けることになる。また、上記構成
におけるλ/4波長板の代わりに、偏光状態変調手段と
して偏波回転をちょうど45度傾けることができるよう
なファラデー回転子を用いても同様な特性を得ることが
できる。
【0009】本発明の別の構成として図5に示されるよ
うなものも採用できる。図1におけるミラー7の代わり
に光路変換器として三角プリズム20A、20Bを用
い、三角プリズム20A、20Bへ入射前の光路上にA
OM6A、6Bを配置し、三角プリズム20A、20B
から出射後の光路上にλ/2板21A、21Bを配置す
る。この構成では三角プリズム20A、20Bへ入射前
と出射後の光路は別々であり、AOMによる周波数シフ
トは1回であり、偏光面を90度回転させる偏光状態変調
手段としてλ/2板が使用される。この場合、AOM6
A、6B及びλ/2板は三角プリズム20A、20Bへ
の入射前と出射後のいずれの光路上に配置しても良い。
【0010】
【作用】本発明のような構成にすることにより、 (1)偏光ビームスプリッタを1個しか使用しないた
め、消光比特性を悪化させない。 (2)光学系の構成を、図2のようにAOMにλ/4板
やミラーを密着することにより、さらに光路を短かくす
ることができ、振動や気流等の外乱による光軸ずれの影
響を減少させることが可能である。 (3)偏光ビームスプリッタで分波後のそれぞれの光の
光路長を、ミラー位置によりそれぞれ独立に変えられる
ため、出射ファイバーに定偏波ファイバーを使用する場
合、ファイバー固有軸間にて生じる光路長差をキャンセ
ルすることができる。
【0011】
【実施例】本発明の実施例を図3に示す。本発明の構成
として、光源としてLD1を使用し、また出射光を定偏
波光ファイバー8に入射することにより、出射光をフレ
キシブルに扱うことが可能となる。
【0012】この場合、LD1に0.8(μm)帯、出力数mW
を使用し、定偏波光ファイバー8からの消光比を30(dB)
程度、出力 200〜300(μW)の出射光を得ることができ
る。また、AOM6A、6Bの駆動周波数は、AOM6
A=90.0(MHz)、AOM6B=90.1(MHz) というような周
波数が一般的に使用される。
【0013】ここで、2A、2Bは集光用レンズ、3は
ファラデー素子等の光フィルター、7はミラーである。
λ/4板5の挿入位置により次のような構成も考えられ
る。その構成を図4に示す。
【0014】λ/4板5は、偏光ビームスプリッタ4と
AOM6A、6Bの間に挿入する。この時の問題点とし
ては、λ/4板5を通過した光が円偏光であるため、A
OM回折特性が偏光方向により異なるとAOM通過光が
楕円偏光化してしまうことである。ただし、これに関し
ては解消法が2つあり、 (1)駆動パワーを図5に示すようなS波とP波で回折
効率が等しくなるという偏光依存性がないパワーに調整
する。 (2)図6に示すように、AOM6A及び6Bに入射さ
せる光の位置10を超音波伝搬領域9に対して微調し、偏
光依存性が無いようにする。 のいずれかを実施することにより解決できる。
【0015】
【発明の効果】本発明は、光源からの直線偏光を分波
し、かつ周波数を変調された光を合波する偏光ビームス
プリッタを1つとしたので、消光比特性を従来よりも向
上でき、また全体の光路長も短くできるので、振動や気
流等による光軸のずれも減少できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の直交偏波型光周波数シフターのブロッ
ク図
【図2】他の実施例の部分ブロック図
【図3】モジュール化した直交偏波型光周波数シフター
のブロック図
【図4】λ/4板を偏光ビームスプリッタ側に配置した
実施例のブロック図
【図5】λ/2板を用いた場合の実施例のブロック図
【図6】P波とS波の回折効率と駆動パワーの特性を示
すグラフ
【図7】AOMへの光入射位置を示す側面図
【図8】従来例のブロック図
【符号の説明】
1 LD 4 偏光ビームスプリッタ 5 λ/4板 6A AOM 6B AOM 7 ミラー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 今井 俊宏 神奈川県横浜市神奈川区羽沢町1160番地 株式会社旭硝子電子商品開発センター内 (72)発明者 坂東 直人 神奈川県横浜市神奈川区羽沢町1160番地 株式会社旭硝子電子商品開発センター内 (72)発明者 田辺 譲 神奈川県横浜市神奈川区羽沢町1150番地 旭硝子株式会社中央研究所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】直線偏光を発生する光源と、該直線偏光を
    互いに直交する偏光面を有する2つの直線偏光に分波す
    る偏光ビームスプリッタと、該2つの直線偏光を各々周
    波数変調する光周波数変調器と、該光周波数変調器を通
    過した光を反射し再び光周波数変調器へ戻し再度周波数
    変調した後前記偏光ビームスプッリタにて合波せしめる
    光路変換器と、前記偏光ビームスプリッタと光路変換器
    との間の光軸上に配置された偏光状態変調手段とを有し
    てなることを特徴とした直交偏波型光周波数シフター。
  2. 【請求項2】前記偏光状態変調手段が光路変換器と光周
    波数変調器との間の光軸上に配置されてなる請求項1の
    直交偏波型光周波数シフター。
  3. 【請求項3】前記光路変換器がミラーであり、前記偏光
    状態変調手段がλ/4板である請求項1又は2の直交偏
    波型光周波数シフター。
  4. 【請求項4】前記光路変換器が三角プリズムであり、前
    記偏光状態変調手段がλ/2板である請求項1又は2の
    直交偏波型光周波数シフター。
JP33136291A 1990-11-27 1991-11-20 直交偏波型光周波数シフター Pending JPH0511302A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2-321274 1990-11-27
JP32127490 1990-11-27

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0511302A true JPH0511302A (ja) 1993-01-22

Family

ID=18130744

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33136291A Pending JPH0511302A (ja) 1990-11-27 1991-11-20 直交偏波型光周波数シフター

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0511302A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100366486B1 (ko) * 2000-06-19 2003-01-09 병 호 이 하나의 편광 빛 스플리터를 사용한 편광 모드 분산 보상기

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100366486B1 (ko) * 2000-06-19 2003-01-09 병 호 이 하나의 편광 빛 스플리터를 사용한 편광 모드 분산 보상기

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6446955B2 (ja) 光送信モジュール
US6455841B2 (en) Optical wavelength router based on polarization interferometer
US5623360A (en) Time delay beam formation
US4867522A (en) Wavelength sensitive optical devices
JPH10190116A (ja) 音響光学式チューナブルレーザ
US6643064B2 (en) Optical signal interleaver
CA2004998C (en) Integrated acousto-optic filters and switches
JPH0378720A (ja) 共焦点型レーザ走査顕微鏡
US6498680B1 (en) Compact tunable optical wavelength interleaver
JP2000147247A (ja) チューナブル光学フィルタ
JP2008224313A (ja) 干渉計及び復調器
JPH06222215A (ja) 光波長フィルタ装置
JPH02168222A (ja) 波長分岐挿入素子
US5002395A (en) Interferometric acousto-optic spectrum analyzer
JP3952227B2 (ja) 波長変換器
JPH04191703A (ja) 偏光無依存性光学部品
US6798551B2 (en) Gires-Tournois interferometer with faraday rotators for optical signal interleaver
AU1559399A (en) Optical wavelength converter
JP2002318374A (ja) 多波長一括光変調装置
JP2005266362A (ja) 偏波無依存型光学機器
JPH1020352A (ja) 光周波数シフタ装置
US5125049A (en) Multipurpose component with integrated optics and distribution network with optical amplification
JPH085977A (ja) 可変波長液晶光フィルタ
JPS6134128B2 (ja)
JP2002062488A (ja) 光周波数掃引装置