JPH051130Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH051130Y2 JPH051130Y2 JP12056587U JP12056587U JPH051130Y2 JP H051130 Y2 JPH051130 Y2 JP H051130Y2 JP 12056587 U JP12056587 U JP 12056587U JP 12056587 U JP12056587 U JP 12056587U JP H051130 Y2 JPH051130 Y2 JP H051130Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- circuit
- variable attenuator
- envelope detector
- directional coupler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 6
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 6
- 101150118300 cos gene Proteins 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 101100234408 Danio rerio kif7 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100221620 Drosophila melanogaster cos gene Proteins 0.000 description 1
- 101100398237 Xenopus tropicalis kif11 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Amplitude Modulation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は振幅変調回路に関し、無線機、測定
器等で振幅変調を行なう場合に有用な振幅変調回
路に関する。
器等で振幅変調を行なう場合に有用な振幅変調回
路に関する。
従来、振幅変調回路として第8図、又は第9図
に示す回路が知られている。
に示す回路が知られている。
上記第8図に示す振幅変調回路は、入力整合回
路A、高周波電力増幅トランジスタB、出力整合
回路C、及び低周波増幅器Dより構成され、トラ
ンジスタBのコレクタ電圧に変調信号を重畳させ
ることにより高周波電力増幅トランジスタの利得
を変調信号に応じて変化させ、振幅変調波を出力
させるものである。
路A、高周波電力増幅トランジスタB、出力整合
回路C、及び低周波増幅器Dより構成され、トラ
ンジスタBのコレクタ電圧に変調信号を重畳させ
ることにより高周波電力増幅トランジスタの利得
を変調信号に応じて変化させ、振幅変調波を出力
させるものである。
一方、第9図に示したものは、バランスドミキ
サE、直線増幅器F、及び変調信号に応じてバイ
アス電圧を入力する回路Gより成り、バランスド
ミキサEの整流作用の非直線性を利用し、主に周
波数変換、両側波帯信号の発生等に利用されてい
る。
サE、直線増幅器F、及び変調信号に応じてバイ
アス電圧を入力する回路Gより成り、バランスド
ミキサEの整流作用の非直線性を利用し、主に周
波数変換、両側波帯信号の発生等に利用されてい
る。
しかしながら、第9図に示した回路において、
低周波増幅器の出力電力は、トランジスタBの入
力電力の約半分の電力を必要とするため、大電力
送信機の場合、大電力の低周波増幅器を必要と
し、大型で重くなり、かつ、消費電力が大きくな
る欠点が有つた。
低周波増幅器の出力電力は、トランジスタBの入
力電力の約半分の電力を必要とするため、大電力
送信機の場合、大電力の低周波増幅器を必要と
し、大型で重くなり、かつ、消費電力が大きくな
る欠点が有つた。
また、トランジスタBのコレクタ電圧が零Vに
なつても、ベース.コレクタ間の結合容量を通じ
て搬送波が出力側に洩れるため、第11図に示す
ようにこの種振幅変調回路にあつては複数段に変
調をかけ、深い変調度を得ることが行なわれる。
この場合、低歪率で深い変調度を得るため各段の
トランジスタBの利得を調整する必要が有るが、
高周波電力増幅トランジスタBの利得は素子によ
るばらつきが大きく、搬送波の周波数が変わると
利得も変動するため調整は非常に困難となる欠点
が有つた。
なつても、ベース.コレクタ間の結合容量を通じ
て搬送波が出力側に洩れるため、第11図に示す
ようにこの種振幅変調回路にあつては複数段に変
調をかけ、深い変調度を得ることが行なわれる。
この場合、低歪率で深い変調度を得るため各段の
トランジスタBの利得を調整する必要が有るが、
高周波電力増幅トランジスタBの利得は素子によ
るばらつきが大きく、搬送波の周波数が変わると
利得も変動するため調整は非常に困難となる欠点
が有つた。
また、高周波電力増幅トランジスタBは、コレ
クタ電圧に変調信号を重畳するので定格電圧の半
分の電圧で作動させる必要が有り、この分(約−
6dB)トランジスタの利得が低下し、被変調増幅
回路の段数の増加がやむなくされ、大型となる欠
点が有つた。
クタ電圧に変調信号を重畳するので定格電圧の半
分の電圧で作動させる必要が有り、この分(約−
6dB)トランジスタの利得が低下し、被変調増幅
回路の段数の増加がやむなくされ、大型となる欠
点が有つた。
さらに搬送波の周波数が広範囲にわたり変化す
る広帯或の振幅変調器としては高周波電力増幅ト
ランジスタの利得変化に伴つて変調特性も変動す
るため、不向きである欠点が有つた。
る広帯或の振幅変調器としては高周波電力増幅ト
ランジスタの利得変化に伴つて変調特性も変動す
るため、不向きである欠点が有つた。
次に第9図に示す回路において、バランスドミ
キサEは第11図に示すように整流器H1,H2及
び高周波トランスT1,T2で構成され、整流器の
非直線特性を利用して変調を行なうものであるた
め、整流器H1,H2の非直線特性に起因し、高周
波の発生が多い、整流器H1,H2、高周波トラン
スT1,T2の不整合に起因するR端子、L端子間
の絶縁不足により深い変調度が得られない、さら
にはR端子、L端子の絶縁が搬送波の周波数によ
り変動するので広帯或の振幅変調器として使用し
た場合、出力、変調度が変化するといつた種々の
欠点が有つた。
キサEは第11図に示すように整流器H1,H2及
び高周波トランスT1,T2で構成され、整流器の
非直線特性を利用して変調を行なうものであるた
め、整流器H1,H2の非直線特性に起因し、高周
波の発生が多い、整流器H1,H2、高周波トラン
スT1,T2の不整合に起因するR端子、L端子間
の絶縁不足により深い変調度が得られない、さら
にはR端子、L端子の絶縁が搬送波の周波数によ
り変動するので広帯或の振幅変調器として使用し
た場合、出力、変調度が変化するといつた種々の
欠点が有つた。
この考案は、上記欠点を解消するため、不要波
の発生を防止し、また、搬送周波数が広範囲に変
化しても変調度が変化することなく、かつ、装置
もコンパクト化できる振幅変調回路を提供するこ
とを目的としてなされたものである。
の発生を防止し、また、搬送周波数が広範囲に変
化しても変調度が変化することなく、かつ、装置
もコンパクト化できる振幅変調回路を提供するこ
とを目的としてなされたものである。
即ち、この考案の振幅変調回路は制御電圧に比
例して減衰量が変化する可変減衰器と、該可変減
衰器出力を増幅する高周波電力直線増幅器と、該
増幅器出力状態を検出する方向性結合器と、該方
向性結合器よりの出力を、そのエンベロープに比
例した電圧に変換する包絡線検波器と、前記方向
性結合器、包絡線検波器及び該包絡線検波器より
直流分を検出し、基準電圧と比較する比較増幅器
より成る自動出力制御回路と、前記方向性結合
器、包絡線検波器及び該包絡線検波器より出力を
変調信号と比較し、交流分を取出す比較増幅器よ
り成る整流帰還回路と、前記自動出力制御回路並
びに整流帰還回路が前記可変減衰器にフイードバ
ツクされ、前記可変減衰器が搬送波入力部、前記
方向性結合器が出力部とされて成ることを特徴と
するものである。
例して減衰量が変化する可変減衰器と、該可変減
衰器出力を増幅する高周波電力直線増幅器と、該
増幅器出力状態を検出する方向性結合器と、該方
向性結合器よりの出力を、そのエンベロープに比
例した電圧に変換する包絡線検波器と、前記方向
性結合器、包絡線検波器及び該包絡線検波器より
直流分を検出し、基準電圧と比較する比較増幅器
より成る自動出力制御回路と、前記方向性結合
器、包絡線検波器及び該包絡線検波器より出力を
変調信号と比較し、交流分を取出す比較増幅器よ
り成る整流帰還回路と、前記自動出力制御回路並
びに整流帰還回路が前記可変減衰器にフイードバ
ツクされ、前記可変減衰器が搬送波入力部、前記
方向性結合器が出力部とされて成ることを特徴と
するものである。
次にこの考案を実施例により説明する。
第1図はこの考案の回路図である。
この考案の振幅変調回路は第1図に示すように
制御電圧Ecに比例して減衰量が変化する、例え
ば第2図に示す回路構成の可変減衰器1と、この
可変減衰器出力の高周波電力直線増幅器2と、こ
の増幅器2の出力状態を検出する方向性結合器3
と、この方向性結合器3よりの出力を、そのエン
ベロープに比例した電圧Eeに変換する包絡線検
波器4と、方向性結合器3、包絡線検波器4、及
びこの包絡線検波器4よりの直流分を検出し、基
準電圧Eoとを比較する比較増幅器5より成る出
力制御回路6と、方向性結合器3、包絡線検波器
4及び包絡線検波器4よりの出力を変調信号em
と比較し、交流分を取り出す比較増幅器7より成
る整流帰還回路8と、前記出力制御回路6並びに
整流帰還回路8が前記可変減衰器1にフイードバ
ツクされ、可変減衰器1が搬送波入力部、方向性
結合器3が出力部として構成されている。
制御電圧Ecに比例して減衰量が変化する、例え
ば第2図に示す回路構成の可変減衰器1と、この
可変減衰器出力の高周波電力直線増幅器2と、こ
の増幅器2の出力状態を検出する方向性結合器3
と、この方向性結合器3よりの出力を、そのエン
ベロープに比例した電圧Eeに変換する包絡線検
波器4と、方向性結合器3、包絡線検波器4、及
びこの包絡線検波器4よりの直流分を検出し、基
準電圧Eoとを比較する比較増幅器5より成る出
力制御回路6と、方向性結合器3、包絡線検波器
4及び包絡線検波器4よりの出力を変調信号em
と比較し、交流分を取り出す比較増幅器7より成
る整流帰還回路8と、前記出力制御回路6並びに
整流帰還回路8が前記可変減衰器1にフイードバ
ツクされ、可変減衰器1が搬送波入力部、方向性
結合器3が出力部として構成されている。
上記実施例の可変減衰器1は制御電圧に比例し
て減衰量が変化する可変減衰器であればいかなる
回路でも適用可能であるが、第2図に示すように
高周波可変抵抗素子として知られるPINダイオー
ドCR1,CR2を使用して構成することが最も望
ましい。
て減衰量が変化する可変減衰器であればいかなる
回路でも適用可能であるが、第2図に示すように
高周波可変抵抗素子として知られるPINダイオー
ドCR1,CR2を使用して構成することが最も望
ましい。
PINダイオードは一定周波数以上では直線性の
非常に良い純抵抗特性を有し、かつ、端子間容量
が極めて小さいため、高い周波数まで絶縁性が良
く、周波数特性が良好であり、広い範囲にわたり
搬送周波数の減衰が可能となるからである。
非常に良い純抵抗特性を有し、かつ、端子間容量
が極めて小さいため、高い周波数まで絶縁性が良
く、周波数特性が良好であり、広い範囲にわたり
搬送周波数の減衰が可能となるからである。
また、PINダイオードは小型軽量であるから、
装置の小型化の面からも望ましい。
装置の小型化の面からも望ましい。
また、上記実施例において、自動出力制御回路
6及び整流帰還回路8はそれぞれ従来公知の回路
であるが、自動出力制御回路6では抵抗器RIと
容量C1とで決まる時定数を変調信号の最低周波
数の周期より十分長く設定しておくとEeの直流
分の検出が可能となる。
6及び整流帰還回路8はそれぞれ従来公知の回路
であるが、自動出力制御回路6では抵抗器RIと
容量C1とで決まる時定数を変調信号の最低周波
数の周期より十分長く設定しておくとEeの直流
分の検出が可能となる。
また、上記実施例においてフイードバツク系を
加算(図の9)して可変減衰器1の制御電圧Ec
を作るものを示したが、第3図に示すようにそれ
ぞれのフイードバツク系の信号Em,Edを直列配
置した可変減衰器1A,1Bに入力させても良
い。
加算(図の9)して可変減衰器1の制御電圧Ec
を作るものを示したが、第3図に示すようにそれ
ぞれのフイードバツク系の信号Em,Edを直列配
置した可変減衰器1A,1Bに入力させても良
い。
また、この場合Em,Edの入力は図示の逆配置
とされていても良い。
とされていても良い。
次にこの考案の実施例の作用を説明する。
第1図において搬送波ecは電圧制御可変減衰器
1で制御電圧に比例した減衰量が与えられ
(ec′)、高周波電力直線増幅器2で増幅され、方
向性結合器3を介して出力される。
1で制御電圧に比例した減衰量が与えられ
(ec′)、高周波電力直線増幅器2で増幅され、方
向性結合器3を介して出力される。
次に、出力制御回路6の作用について説明す
る。
る。
説明の簡略化のため、変調信号enの無い場合に
ついて説明すると高周波電力直線増幅器2の出力
の一部は、方向性結合器3で検出され、包絡線検
波器4で出力のエンベロープに比例した電圧の信
号Eeに変換される。
ついて説明すると高周波電力直線増幅器2の出力
の一部は、方向性結合器3で検出され、包絡線検
波器4で出力のエンベロープに比例した電圧の信
号Eeに変換される。
比較器増幅器5ではEeの直流分が基準電圧Eo
に等しくなるような制御電圧Edを発生する。
に等しくなるような制御電圧Edを発生する。
可変減衰器1はこのEdに基づく制御電圧Ecに
比例した減衰量を搬送波ecに与える。
比例した減衰量を搬送波ecに与える。
従つて出力は、基準電圧Eoに比例する。即ち、
基準電圧が一定であれば高周波電力直線増幅器の
利得が変化しても出力は一定に保たれる。
基準電圧が一定であれば高周波電力直線増幅器の
利得が変化しても出力は一定に保たれる。
また、方向性結合器3の出力が周波数に関係な
く一定であれば、搬送波の周波数が変化しても出
力は一定に保たれる。
く一定であれば、搬送波の周波数が変化しても出
力は一定に保たれる。
次に整流帰還回路8の作用について説明する。
第1図において、コンデンサC2は包絡線検波
器4の出力Eeの交流分を取り出すためのもので、
比較増幅器7において変調信号enと比較され、制
御信号Emを発生する。
器4の出力Eeの交流分を取り出すためのもので、
比較増幅器7において変調信号enと比較され、制
御信号Emを発生する。
従つて可変減衰器1は、このEmに基づく制御
信号により制御され、搬送波ecが振幅変調を受け
る。
信号により制御され、搬送波ecが振幅変調を受け
る。
また、このとき比較増幅器7では出力の包絡線
と変調信号enが比較されるため、可変減衰器1、
高周波電力直線増幅器2等で生じた歪が改善され
る。
と変調信号enが比較されるため、可変減衰器1、
高周波電力直線増幅器2等で生じた歪が改善され
る。
次に電圧制御可変減衰器1の作用について説明
する。
する。
既述のように可変減衰器1は制御電圧信号Ec
に基づいて振幅変調を行なう。
に基づいて振幅変調を行なう。
第4図において、Cは無変調時の振幅(搬送波
レベル)、aは100%変調時の最大振幅とすれば a=2c 20 log c/a=−6dB 従つて第5図に示すように、電圧制御可変減衰
器1の動作点は制御電圧がVo以下の点Aでなけ
ればならない。
レベル)、aは100%変調時の最大振幅とすれば a=2c 20 log c/a=−6dB 従つて第5図に示すように、電圧制御可変減衰
器1の動作点は制御電圧がVo以下の点Aでなけ
ればならない。
そして振幅変調信号の最大変調度における振幅
最大点は電圧制御可変減衰器の最小減衰量のと
き、及び振幅最小点は最大減衰量のときとなる。
最大点は電圧制御可変減衰器の最小減衰量のと
き、及び振幅最小点は最大減衰量のときとなる。
即ち、上記変調度は電圧制御可変減衰器1の減
衰量により定まることとなる。
衰量により定まることとなる。
この場合において、振幅変調信号の各振幅値を
第4図のa,bとすれば変調度(m)は m=a−b/a+b×100(%) …… となる。
第4図のa,bとすれば変調度(m)は m=a−b/a+b×100(%) …… となる。
各振幅と電圧制御可変減衰器1の減衰量との関
係は、 a:減衰量最小時の振幅 b:減衰量最大時の振幅 とし、最小時の減衰量を1/a0最大時の振幅を
1/Ka0とすれば、式は m=1/a0−1/Ka0/1/a0+1/Ka0×100=100(1
−2/K+1) となる。
係は、 a:減衰量最小時の振幅 b:減衰量最大時の振幅 とし、最小時の減衰量を1/a0最大時の振幅を
1/Ka0とすれば、式は m=1/a0−1/Ka0/1/a0+1/Ka0×100=100(1
−2/K+1) となる。
そして、この場合において第6図に示すように
電圧制御可変減衰器1の減衰量をαとすると出力
は αVc cosωct …… またαは制御電圧に比例するから比例定数をkと
すると α=k(Vo+Vmcosωst) …… をに代入して KVc(Vo+Vm cosωst)cosωct =k VcVocosωct +(kVcVm/2)×cos(ωc+ωs)t +(kVcVm/2)〔cos(ωc−ωs)t〕…… 式の第1項は搬送波成分、第2及び第3項は上
下側帯波である。
電圧制御可変減衰器1の減衰量をαとすると出力
は αVc cosωct …… またαは制御電圧に比例するから比例定数をkと
すると α=k(Vo+Vmcosωst) …… をに代入して KVc(Vo+Vm cosωst)cosωct =k VcVocosωct +(kVcVm/2)×cos(ωc+ωs)t +(kVcVm/2)〔cos(ωc−ωs)t〕…… 式の第1項は搬送波成分、第2及び第3項は上
下側帯波である。
従つて、変調にあたつて不要波の発生は全く生
じない。
じない。
ちなみに、第6図に示すような非線形素子10
による従来の振幅変調について同様に解析する
と、トランジスタ、真空管、ダイオード等の非線
形素子10は、入力電圧VIと出力電圧Voとの間
に一例として Vo=a1Vi+a2Vi2 …… (a1,a2は比例定数) の関係が有り、第7図に示すように入力電圧Vi
は Vi=Vccosωct+Vscosωst …… で表わされる。
による従来の振幅変調について同様に解析する
と、トランジスタ、真空管、ダイオード等の非線
形素子10は、入力電圧VIと出力電圧Voとの間
に一例として Vo=a1Vi+a2Vi2 …… (a1,a2は比例定数) の関係が有り、第7図に示すように入力電圧Vi
は Vi=Vccosωct+Vscosωst …… で表わされる。
式にを代入すれば、
Vo=a1Vccosωct(1+2a2Vscosωst/a1)
+a1Vscosωst
+a2Vc2cos2ωst
+a2Vs2cos2ωst
=a1Vccosωct+a2VcVscos(ωc+ωs)t
+a2VcVscos(ωc−ωs)t+a1Vscosωst
+a2Vs2/2+(a2Vs2cos2 ωst)/2
+a2Vc2cosωct/2 ……
となる。
式において、第1項は搬送波成分、第2及び第
3項は上下の側波帯でこれらが目的とする振幅変
調波であるが、ではこれ以外に第8項まで有
り、特に第8項は搬送波の第2高調波即ち、不要
波となる。
3項は上下の側波帯でこれらが目的とする振幅変
調波であるが、ではこれ以外に第8項まで有
り、特に第8項は搬送波の第2高調波即ち、不要
波となる。
当例では簡単のため式で示すようにVi2の項
で止めたが、実際には、さらに高次の項が存在す
るため、さらに多くの不要波を生ずる。
で止めたが、実際には、さらに高次の項が存在す
るため、さらに多くの不要波を生ずる。
以上より明らかなように本考案回路では、不要
波の発生は殆ど発生しない。
波の発生は殆ど発生しない。
この考案は以上のように構成され、かつ、作用
するので以下の効果を有する。
するので以下の効果を有する。
(1) 本考案の回路は線形素子である可変減衰器を
用い、搬送波の振幅を変調信号で変化させるの
で変調回路での不要波を発生させない。
用い、搬送波の振幅を変調信号で変化させるの
で変調回路での不要波を発生させない。
(2) 変調度は可変減衰器の減衰量で決まるため搬
送周波数の広範囲の変化に対し変調度が変化し
ないばかりでなく、送信出力を可変としても変
調度が変化しない。即ち、広帯或特性に優れ
る。
送周波数の広範囲の変化に対し変調度が変化し
ないばかりでなく、送信出力を可変としても変
調度が変化しない。即ち、広帯或特性に優れ
る。
(3) 本考案回路はフイードバツク系で構成されて
いるため温度変化、電源電圧変動及び経年変化
による増幅利得や、変換利得の変化に対し自動
的に補正されるので調整は出力調整のみで非常
に簡単となる。
いるため温度変化、電源電圧変動及び経年変化
による増幅利得や、変換利得の変化に対し自動
的に補正されるので調整は出力調整のみで非常
に簡単となる。
(4) 出力が連続的に変化でき、出力を変化させて
も不要波は発生しない。
も不要波は発生しない。
第1図はこの考案の回路図、第2図は可変減衰
器の部分回路図、第3図は他の実施例の回路図、
第4図〜第5図は可変減衰器の作用説明図、第6
図、第7図は従来例の作用説明図、第8図〜第1
1図は従来例の回路図を示す。
器の部分回路図、第3図は他の実施例の回路図、
第4図〜第5図は可変減衰器の作用説明図、第6
図、第7図は従来例の作用説明図、第8図〜第1
1図は従来例の回路図を示す。
Claims (1)
- 制御電圧に比例して減衰量が変化する可変減衰
器と、該可変減衰器出力と増幅する高周波電力直
線増幅器と、該増幅器出力状態を検出する方向性
結合器と、該方向性結合器よりの出力を、そのエ
ンベロープに比例した電圧に変換する包絡線検波
器と、前記方向性結合器、包絡線検波器及び該包
絡線検波器より直流分を検出し、基準電圧とを比
較する比較増幅器より成る自動出力制御回路と、
前記方向性結合器、包絡線検波器及び該包絡線検
波器より出力を変調信号と比較し、交流分を取出
す比較増幅器より成る整流帰還回路と、前記自動
出力制御回路並びに整流帰還回路が前記可変減衰
器にフイードバツクされ、前記可変減衰器が搬送
波入力部、前記方向性結合器が出力部とされて成
ることを特徴とする振幅変調回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12056587U JPH051130Y2 (ja) | 1987-08-06 | 1987-08-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12056587U JPH051130Y2 (ja) | 1987-08-06 | 1987-08-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6425215U JPS6425215U (ja) | 1989-02-13 |
| JPH051130Y2 true JPH051130Y2 (ja) | 1993-01-13 |
Family
ID=31366788
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12056587U Expired - Lifetime JPH051130Y2 (ja) | 1987-08-06 | 1987-08-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH051130Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-08-06 JP JP12056587U patent/JPH051130Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6425215U (ja) | 1989-02-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6930549B2 (en) | Variable gain amplifier for use in communications | |
| US5907261A (en) | Method and apparatus for controlling signal amplitude level | |
| JPH1022758A (ja) | 携帯用rf送信端末装置のための温度補償された広い動作範囲の電力検出回路 | |
| JPH03104422A (ja) | 線形送信装置 | |
| US4888558A (en) | Phase detector for amplitude modulated radio frequency signals containing a low frequency waveform | |
| JP3155585B2 (ja) | 周波数倍増装置 | |
| JP3038916B2 (ja) | スルー・レートの制御された増幅器 | |
| US20050057302A1 (en) | Temperature compensated, high efficiency, controlled input impedance diode detector | |
| US4319196A (en) | Temperature compensated wide dynamic range linear envelope detector | |
| JPH0865248A (ja) | アナログ光信号伝送用適応等化器 | |
| JPH04156704A (ja) | 線形電力増幅回路 | |
| JPH051130Y2 (ja) | ||
| JPH0449298B2 (ja) | ||
| JPS63158903A (ja) | 変調器 | |
| US20050208911A1 (en) | Amplifier circuits and their use in radio frequency transmitters | |
| JPH08316759A (ja) | 広帯域増幅器 | |
| CN110048782B (zh) | 一种强度调制直接检测链路中的偶次谐波抑制系统 | |
| US3551850A (en) | Suppressed-carrier modulator | |
| US4209714A (en) | Logarithmic amplifier | |
| Evans | A millimetre-wave self-oscillating mixer using a GaAs FET harmonic-mode oscillator | |
| US3946318A (en) | Automatic level control circuit for local oscillator signals with the lever control signal being derived from the DC current present in the diode circuit of an MIC frequency mixer | |
| US6169808B1 (en) | Signal compressing circuit | |
| US3406345A (en) | Radio receiver utilizing if, local and noise signals for providing negative feedbackvoltages to control gain and frequency | |
| JPS6327461Y2 (ja) | ||
| JPS6214760Y2 (ja) |