JPH05113374A - 物体の表面温度分布検出方法 - Google Patents
物体の表面温度分布検出方法Info
- Publication number
- JPH05113374A JPH05113374A JP3198217A JP19821791A JPH05113374A JP H05113374 A JPH05113374 A JP H05113374A JP 3198217 A JP3198217 A JP 3198217A JP 19821791 A JP19821791 A JP 19821791A JP H05113374 A JPH05113374 A JP H05113374A
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- JP
- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 複雑な形状を有する物体においても表面温度
分布の検出可能な方法を提供する。 【構成】 物体に、温度の変化に応じて色が変化する物
質、すなわち示温剤を霧状にして付着させることによっ
て行う物体の表面温度分布検出方法。示温剤の例として
は液晶、例えばコレステリック液晶があり、これをポリ
マー系水性塗料と混合して吹付ける。
分布の検出可能な方法を提供する。 【構成】 物体に、温度の変化に応じて色が変化する物
質、すなわち示温剤を霧状にして付着させることによっ
て行う物体の表面温度分布検出方法。示温剤の例として
は液晶、例えばコレステリック液晶があり、これをポリ
マー系水性塗料と混合して吹付ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、温度の変化に応じて色
が変化する物質(以下、示温剤という)を用いて、物体
の表面温度分布を検出する方法に関する。
が変化する物質(以下、示温剤という)を用いて、物体
の表面温度分布を検出する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の示温剤を用いた温度分布の検出方
法は、示温剤をシート状にして物体表面にはり付ける方
法(飲料の飲み頃表示等)、及びシート状にしたものに
物体を押付ける方法(医療用柔軟液晶シート等)で行わ
れていた。
法は、示温剤をシート状にして物体表面にはり付ける方
法(飲料の飲み頃表示等)、及びシート状にしたものに
物体を押付ける方法(医療用柔軟液晶シート等)で行わ
れていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、複雑な物体形
状を有する物体の表面に密着させることは極めて困難で
あり、結果として従来の技術では複雑な物体形状を有す
る物体の表面温度分布の検出は困難であった。本発明の
目的は、複雑な形状を有する物体においても表面温度の
分布を検出することができる方法を提供することにあ
る。これにより従来の方法では困難であった体表面の温
度分布の検出及び電気製品等の曲面を有するきょう体の
温度分布の検出等に役立てようとするものである。
状を有する物体の表面に密着させることは極めて困難で
あり、結果として従来の技術では複雑な物体形状を有す
る物体の表面温度分布の検出は困難であった。本発明の
目的は、複雑な形状を有する物体においても表面温度の
分布を検出することができる方法を提供することにあ
る。これにより従来の方法では困難であった体表面の温
度分布の検出及び電気製品等の曲面を有するきょう体の
温度分布の検出等に役立てようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明を概説すれば、本
発明は物体の表面温度分布を検出する方法に関する発明
であって、示温剤を利用した物体の表面温度分布の検出
方法において、物体に該示温剤を霧状にして付着させる
ことによって行うことを特徴とする。
発明は物体の表面温度分布を検出する方法に関する発明
であって、示温剤を利用した物体の表面温度分布の検出
方法において、物体に該示温剤を霧状にして付着させる
ことによって行うことを特徴とする。
【0005】本発明の物体表面温度分布検出の方法は示
温剤を物体に霧状にして吹付け、物体の表面に均等に示
温剤の膜を形成させようとするものである。
温剤を物体に霧状にして吹付け、物体の表面に均等に示
温剤の膜を形成させようとするものである。
【0006】図2は従来の方法を示す。図2において1
は温度分布を検出する物体、2は示温剤をシート状に加
工したものであり、これを密着しようとしても3のよう
に間隙が生じて適切な温度分布を検出することは困難で
あった。
は温度分布を検出する物体、2は示温剤をシート状に加
工したものであり、これを密着しようとしても3のよう
に間隙が生じて適切な温度分布を検出することは困難で
あった。
【0007】図1に本発明による方法を示す。図1にお
いて1は温度分布を検出する物体、4は霧状の示温剤、
5は1の表面に均等に付着した示温剤であり、これによ
って複雑な形状の物体の表面でも適切に検出が可能とな
る。示温剤の例としては、示温剤である液晶、例えばコ
レステリック液晶と、水性塗料、例えばポリビニルアル
コール系水性塗料あるいはポリビニルピロリドン系水性
塗料とを混合したものがある。
いて1は温度分布を検出する物体、4は霧状の示温剤、
5は1の表面に均等に付着した示温剤であり、これによ
って複雑な形状の物体の表面でも適切に検出が可能とな
る。示温剤の例としては、示温剤である液晶、例えばコ
レステリック液晶と、水性塗料、例えばポリビニルアル
コール系水性塗料あるいはポリビニルピロリドン系水性
塗料とを混合したものがある。
【0008】
【実施例】以下、本発明を実施例について説明するが、
本発明はこれら実施例に限定されない。
本発明はこれら実施例に限定されない。
【0009】実施例1 図3は本発明の1実施例の説明図である。図中Aは噴霧
器であり、11はノズル、12は導入管、13は示温
剤、14は圧搾ガス、15は霧状になった示温剤、1は
表面温度分布を検出しようとする物体を示す。また、1
6は1の表面に均等に付着した示温剤の膜である。示温
剤としてはコレステリック液晶と、ポリビニルアルコー
ル系水性塗料又はポリビニルピロリドン系水性塗料とを
混合したものを用いた。図3において14の圧力は大気
の圧力より大きいことから、その圧力差により13が1
2を通って勢い良く11から噴出し、その際11により
霧状になって大気中に放出される。これを温度分布を検
出しようとする物体の表面に付着させることにより1の
ような複雑な表面形状のものにも16のように均等に示
温剤を付着させることができる。これにより複雑な形状
の物体の表面温度分布を検出することが可能となる。
器であり、11はノズル、12は導入管、13は示温
剤、14は圧搾ガス、15は霧状になった示温剤、1は
表面温度分布を検出しようとする物体を示す。また、1
6は1の表面に均等に付着した示温剤の膜である。示温
剤としてはコレステリック液晶と、ポリビニルアルコー
ル系水性塗料又はポリビニルピロリドン系水性塗料とを
混合したものを用いた。図3において14の圧力は大気
の圧力より大きいことから、その圧力差により13が1
2を通って勢い良く11から噴出し、その際11により
霧状になって大気中に放出される。これを温度分布を検
出しようとする物体の表面に付着させることにより1の
ような複雑な表面形状のものにも16のように均等に示
温剤を付着させることができる。これにより複雑な形状
の物体の表面温度分布を検出することが可能となる。
【0010】
【発明の効果】かくして、本発明は曲面などを含む複雑
な形状の物体表面に示温剤を霧状にして付着させること
により、表面温度分布を適切に検出する優れた方法とな
るものである。
な形状の物体表面に示温剤を霧状にして付着させること
により、表面温度分布を適切に検出する優れた方法とな
るものである。
【図1】本発明による表面温度検出方法の概要を示す模
式図である。
式図である。
【図2】従来方法による表面温度検出方法の概要を示す
模式図である。
模式図である。
【図3】本発明の1実施例の説明図である。
1:温度分布を検出する物体、2:示温剤をシート状に
加工したもの、3:間隙、4及び15:霧状の示温剤、
5及び16:表面に均等に付着した示温剤、11:ノズ
ル、12:導入管、13:示温剤、14:圧搾ガス、
A:噴霧器
加工したもの、3:間隙、4及び15:霧状の示温剤、
5及び16:表面に均等に付着した示温剤、11:ノズ
ル、12:導入管、13:示温剤、14:圧搾ガス、
A:噴霧器
Claims (1)
- 【請求項1】 温度の変化に応じて色が変化する物質を
利用した物体の表面温度分布の検出方法において、物体
に該物質を霧状にして付着させることによって行うこと
を特徴とする物体の表面温度分布検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3198217A JPH05113374A (ja) | 1991-07-15 | 1991-07-15 | 物体の表面温度分布検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3198217A JPH05113374A (ja) | 1991-07-15 | 1991-07-15 | 物体の表面温度分布検出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05113374A true JPH05113374A (ja) | 1993-05-07 |
Family
ID=16387449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3198217A Pending JPH05113374A (ja) | 1991-07-15 | 1991-07-15 | 物体の表面温度分布検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05113374A (ja) |
-
1991
- 1991-07-15 JP JP3198217A patent/JPH05113374A/ja active Pending
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