JPH05113941A - 送受信装置 - Google Patents

送受信装置

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JPH05113941A
JPH05113941A JP3274234A JP27423491A JPH05113941A JP H05113941 A JPH05113941 A JP H05113941A JP 3274234 A JP3274234 A JP 3274234A JP 27423491 A JP27423491 A JP 27423491A JP H05113941 A JPH05113941 A JP H05113941A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンピュータを用い一つの仮想空間を作り、
この仮想空間内で多数の利用者が送受信を行う場合の互
いの対話をより現実に近くしてコミュニケーションを図
る。 【構成】 仮想空間1内での利用者の発信するメッセー
ジ11Aの到達範囲に重み付けを付加して他の利用者に
送信する様にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンピュータネットワー
クを用いたデータの送受信装置に係わり、特に仮想空間
を用いて多人数が対話を行う場合に現実に近いコミュニ
ケーションが行なえる様にした送受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、3次元的な空間をモデルで作
って、表示手段及び音響手段を用いて利用者の周囲に3
次元的空間がある様に再現させた仮想空間を用いた種々
の利用形態が考えられている。
【0003】その利用形態の1つとして高速な通信網と
組合せて遠隔地の人々が一室に会した様な感覚で会議や
作業を行う様な臨場感通信方式等が知られている。
【0004】ネットワーク通信を用いたリアルタイムで
のコミュニケーションシステムにもいくつかの方式が提
案されている。その一つはUNIXにおけるトーク(T
alk)プログラムの様に二人の利用者が一対一で対話
するものであり、他のシステムは上述した臨場感通信方
式やパソコン通信でのチャットと呼ばれるものの様に一
つの仮想空間(例えば部屋、作業空間)を多数の利用者
が一つの仮想空間を同時に共有し、一人が発したメッセ
ージを全利用者が知ることが出来る様に成したものであ
る。又、通信会議ワークステーションの共用ウィンドウ
の設計に於いて、他の人が視ているものと同じものが見
えるWYSWIS(Whatyousee is wh
at I See)等が提唱されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来構成の臨場
感通信方式によれば遠隔地にいる人も同一の仮想空間で
会議している様な感じが得られる。又、チャット等を用
いてLLやティチングマシン(TM)として利用するこ
とを考えると、一人が発したメッセージが全利用者に届
く様なものであるから仮想空間の範囲は例えば部屋等に
限定され、TM等で考えれば多人数の生徒と教育者との
対話以外の利用価値がなかった。
【0006】本発明は叙上の問題点を解決されるために
成されたもので、その目的とするところは仮想空間をよ
り広げることが出来て、より現実に近いコミュニケーシ
ョン通信を多数の利用者が行い得る送受信装置を提供し
ようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の送受信装置はそ
の例が図1に示されている様に、少なくとも3次元空間
をモデルによって作った仮想空間1を複数の端末の表示
手段2A,2B‥‥に映出させて互いに通信を行う様に
成された送受信装置に於いて、1つの端末の表示手段2
Aに映出されキャラクタの位置により選択的に決定され
る重み付けを有する伝送情報を送信する送信手段3を有
し、複数の端末の表示手段2A,2B‥‥の座標面上の
キャラクタ位置と重みに応じて送信手段3を介して複数
の端末2A,2B‥‥で相互に送受信する様に成したも
のである。
【0008】
【作用】本発明の送受信装置は複数の端末をインサネッ
トで接続し、端末の表示手段(以下CRTと記す)2
A,2B‥‥に3次元の仮想空間の例えば街を送信手段
3を介して映出させるが、映出パターンは利用者の発信
するメッセージが到達する範囲に限定して、この範囲内
に居る他の利用者とだけ送受信出来る様にして、現実感
のあるコミュニケーションを行う様にしたものである。
【0009】
【実施例】以下、本発明の送受信装置の一実施例をTM
に適用した場合について説明する。
【0010】本発明は、コンピュータネットワーク上に
仮想の空間を設定して、その空間内で複数のユーザによ
りコミュニケーションを行なったときにメッセージの到
達範囲を限定することで、現実での対話のような、すな
わち、あるユーザにはメッセージが送られ、他のユーザ
にはメッセージが届かないような対話のコントロールを
実現することの出来る送受信装置を提供しようとするも
ので以下、本発明を詳記する。
【0011】図1は本発明の送受信装置のシステムの概
要を説明するための模式図であり、図2はハードウェア
構成図を示している。
【0012】図2で、4はインサネット(Ethern
et)のバスでこのバス4には端末5A,5B‥‥並に
同じく端末であるが送信装置3が接続されている。これ
ら端末5A,5B及び送信装置3としてはUNIXワー
クステーション等が用いられる。各ワークステーション
は表示手段としてのCRT2A,2B‥‥2M並にマイ
クロコンピュータ(CPU)を含むワークステーション
(EWS)6A,6B‥‥6Mとキーボード7A,7B
‥‥7M等からなり、バス4は各EWS6A,6B‥‥
6Mと接続されコンピュータネットワークが形成されて
いる。
【0013】又、動作環境としてはBSD系のUNIX
オペレーションシステムとXウィンドウシステム等を必
要とする。
【0014】この様なハードウェア構成に於いて、本例
ではCPUを用いて例えば3次元的な街並の仮想空間を
背景データベースとして作ってメモリに格納して置く、
図1については仮想空間1として2次元的な地図が示さ
れている。CRT2A,2B‥‥2Mに表示される街に
は利用者(ユーザ)が通過出来る道8と建物等の障害物
9が表示される。この場合送信装置3のCPUのメモリ
には地図データを持っていて、CRT2A,2Bに表示
される街の中に個々のユーザA、ユーザB、ユーザC、
ユーザDの様にユーザ10が配置される。
【0015】例えばユーザAの端末5AのCRT2Aに
はユーザAの周囲の道8や障害物9等の配置を示す地図
だけを表示し、ユーザBの端末5BのCRT2Bにはユ
ーザBの周囲の道8や障害物9等の配置を示す地図だけ
を表示させる様に送信装置3の端末が制御する。
【0016】ユーザA乃至Dは移動コマンドで道8に沿
って移動することが出来る。移動することでCRT2
A,2Bに表示されている地図は順次書き変えられて行
く。
【0017】又、メッセージ発信コマンドによって他の
ユーザA,Bにメッセージ11A,11Bを発信するこ
とが出来る。他のユーザが発信したメッセージを受け取
ると、それをCRT2A,2B上に表示する。この様な
メッセージ11A,11Bの送受信によってユーザAB
間のコミュニケーションを実現することが出来る様に成
されている。
【0018】上述の如きシステムを構成するためのソフ
トウェア構成を図3乃至図6について説明する。
【0019】本例の送受信装置3のシステムのソフトウ
ェアは図3に示す様に各ユーザ10の例えばユーザA及
びユーザBからのメッセージ発信等のコマンドを受けと
ってそれを発信するクライアントプロセス20A,20
B‥‥と、各クライアントプロセス20A,20B‥‥
からのコマンドを受けとって、必要な処理をし、結果を
発信したクライアントに返したり、送られてきたメッセ
ージ11A,11Bを他の適切なユーザA,Bに配布し
たりするサーバプロセス21という2種類のプロセスに
より構成される。
【0020】このクライアントプロセス20A,20B
‥‥はユーザ一人に対して一つのプロセスが必要であ
り、図4に示す様にクライアントプロセス20A,20
B‥‥は入力としてユーザ10からコマンドを受けと
る。各ユーザ10からの主なコマンドはメッセージを発
信するメッセージ発信コマンド10Aと地図上を移動す
る移動コマンド10Bである。
【0021】クライアントプロセス20A,20B‥‥
はこれらコマンド10A,10Bを受けとると、クライ
アントプロセス20A,20B‥‥はコマンドと必要な
情報(メッセージの内容、移動する方向等)22A,2
2Bをサーバプロセス21に送信する。
【0022】更に、クライアントプロセス20A,20
B‥‥はサーバプロセス21から送信されて来る画面描
き換え要求23A及び他のユーザからの着信メッセージ
23Bのコマンドを受信し、各ユーザ10に他のユーザ
からのメッセージ表示24B及び移動した結果に応じた
地図を再表示する。
【0023】この地図は上述した様に、サーバプロセス
21の持つ地図情報の中の一部を表示する。例えばサー
バプロセス21が持っている地図上の各ユーザ10の位
置を中心とした、その付近の地図だけである。
【0024】又、サーバプロセス21はインサネット等
のLAN中に1つだけ存在し、このサーバプロセス21
はクライアントプロセス20A,20B‥‥からのコマ
ンドを受け取って処理する。このサーバプロセス21は
図5に示す様に地図情報と各ユーザ10の位置情報26
を持っている。地図情報とはCPU上に設けた仮想の街
の地図の情報である。この地図にある道の上に各ユーザ
10を配置し、ユーザの位置を位置情報として管理して
いる。
【0025】以下、図4乃至図6によって本例のプログ
ラム動作を説明する。
【0026】クライアントプロセス20A,20Bから
各ユーザの移動コマンド10B,10B‥‥を受信する
と、サーバプロセス21は移動の方向とユーザの位置情
報から地図情報と位置情報26に基づいて、ユーザ10
が移動可能かどうか、(道8から外れていないかどう
か)を判断し、移動可能であれば、移動コマンド10
B,10Bに応じて位置情報を変更する。又、変更によ
ってクライアントプロセス20A,20Bが表示すべき
地図(ユーザ10の位置を中心としてその付近の地図)
が変化するので新しい画面描き換え表示データ34Aを
クライアントプロセス20A,20B‥‥に送る。
【0027】又、クライアントプロセス20A,20B
からメッセージ発信コマンド22Bを受信すると後述の
実際のフローチャート説明図で詳記する方法でメッセー
ジを送るユーザ10を決定して、そのユーザ10のクラ
イアントプロセス20A,20Bに向けてメッセージ転
送25を行なう様に成されている。
【0028】即ち、図6に示す様にサーバプロセス21
と各クライアントプロセス20A,20B‥‥は独立し
て動作しながら、コマンドの授受により協調してユーザ
間で対話が実現される。
【0029】上述の例えばクライアントプロセス20A
の発信したメッセージ22Bを従来ではサーバプロセス
21がすべてのクライアントプロセス20B‥‥に配布
するシステムであるが、本発明ではユーザ10中の特定
の例えばユーザAからのメッセージ発信のコマンド22
Bに重み付けが施される。この重み付け方法としては
「声の大きさ」等のパラメータが付加される。
【0030】「声の大きさ」が小さいとメッセージ22
Bを発信したユーザのすぐ近く(サーバプロセスの地図
情報の上での距離での近く)にいるユーザだけにメッセ
ージが届く。「声の大きさ」が大きいと多少離れたとこ
ろにいるユーザにもメッセージが届く様な判断が成され
る。
【0031】以下、この様なメッセージ発信22Bをサ
ーバプロセス21が判断して他のクライアントプロセス
20A,20Bにメッセージを届ける場合の制限範囲の
決定プロセスを図7で説明する。
【0032】図7で第1ステップST1 では所定のユー
ザAが例えばクライアントプロセス20Aを介し発信者
名、メッセージ、レベルをキーボード等に入力する。
【0033】この様なメッセージ発信22Bを受けると
サーバプロセス21は第2ステップST2 に示す様に、
発信者名から位置情報を検索してユーザの位置と番号を
調べる。
【0034】サーバプロセス21には例えば表1に示す
様なイメージで各クライアントプロセス20A,20B
のユーザ名、仮想空間上での位置(x,y)及び向き及
び番号が保持されている。ここでは複数のクライアント
プロセス20A,20B‥‥が存在するので、この番号
を用いてクライアントiと表記する。第2ステップST
2 ではクライアント番号はxに選択される。
【0035】
【表1】
【0036】第3ステップST3 ではレベル及び向きに
応じてメッセージの届く範囲を決定する。即ち、具体的
には所定のユーザ10のメッセージ発信22Bの「声の
大きさ」のレベルによってメッセージが到達する範囲を
図8に示す様に設定する。図8で30は特定のユーザ1
0の画面29上の位置を示し、31は声の大きさが小さ
い時にメッセージ発信22Bが届く範囲を示し、32は
声の大きさが中位いの時にメッセージ発信22Bが届く
範囲を、33は声の大きさが大きい時にメッセージ発信
22Bが届く範囲を示している。
【0037】この様に同じユーザ10の近くにいても声
の大きさによってメッセージ発信22Bが届いたり届か
なかったりするというコントロールが簡単に実現でき
る。例えば、図9のように、ユーザ30の特定のユーザ
Aのメッセージが「声の大きさ」大で発信されると、そ
のメッセージは34の様にユーザB,Cの両者に届く、
これに対して、ユーザCが「声の大きさ」中で発したメ
ッセージは35の様にユーザAには届かない。
【0038】「声の大きさ」によってメッセージの届く
範囲を決定するので、現実での会話に近い状況を作り出
すことができる。
【0039】更に、図10に示す様に地図上でユーザ3
0の位置と向きに合わせてメッセージ発信22Bの届く
範囲36を規定させる条件を加味してもよく第3ステッ
プST3 ではレベルと向きの両方をとってメッセージの
届く範囲を定める場合を示している。
【0040】この様に「声の大きさ」のレベル及びユー
ザの位置と向きでメッセージ発信22Bの範囲を限定す
るためには予め表2に示す様にメッセージの届く座標を
サーバプロセス21のCPUのメモリに保持しておき、
レベルと向きに対応して、表2を検索して、メッセージ
の届く範囲を決定する。表2の座標は発信者の座標との
差分になっているので発信者の座標に検索して得た座標
を加算して得られた座標の範囲にメッセージが届く様に
成される。
【0041】
【表2】
【0042】今、クライアントxの座標を(XX
Y )とすると表2を基に考えると、レベルが1で、向
きが北の場合は(XX −1,YX +3),(XX ,YX
+3),(XX +1,YX +3),(XX −2,YX
2)‥‥の座標の範囲にメッセージが届く様にする。
【0043】次に第4ステップST4 に進んでクライア
ントi=0とし、第5ステップST 5 ではi≧クライア
ントの数かを判断し、YESであれば第1ステップST
1 に戻される。NOであれば第6ステップST5 に進め
られる。
【0044】第6ステップST6 ではクライアントi=
xかを判断し、NOであれば第7ステップST7 に進
む。第7ステップST7ではクライアントiの位置がメ
ッセージの届く範囲内であるかを判断する。ここではク
ライアントx(発信者)の座標値(XX ,YY )とクラ
イアントiの座標(Xi ,Yi )との差分(XX
i ,YY −Yi )が表2で得たデータの中にあれば、
そのクライアントiにメッセージ発信22Bが届くこと
になる。
【0045】第7ステップST7 がYESであれば第8
ステップST8 で発信したクライアントXと他のクライ
アントiの間に障害物があるか否かを判断する。この障
害物を判断するフローチャートは図12で後述するも、
クライアントx(発信者)の座標値(XX ,YX )とク
ライアントiの座標値(Xi ,Yi )の2点を結ぶ直線
の方程式を求めて、その直線上に障害物が有るかどうか
を調べる。
【0046】第6ステップST6 、第8ステップST8
がYESで第7ステップST7 がNOである場合は第1
0ステップST10に進められて、第5ステップST5
戻される。第8ステップST8 がNOであれば第9ステ
ップST9 に進む。第9ステップST9 ではメッセージ
をクライアントiに送信し、第10ステップST10でi
→i+1として第5ステップST5 に戻している。
【0047】第8ステップST8 では障害物或は遮蔽物
38の判定を行なっているが、これは図11に示す様に
ユーザ30の位置に対し、障害物38がある方向にはメ
ッセージが到達しない様に成され、37に示す様にメッ
セージが届く範囲が遮断される様に成る、この様な点を
加味すればより現実に近い対話制御が容易に行なわれ
る。
【0048】図12によって、障害物38の有無を調べ
るフローチャートを説明する。第1ステップSTP1
はクライアントx(発信者)とクライアントi(クライ
アントxからメッセージが届くかどうかを調べる対象)
の座標を夫々(XX ,YX ),(Xi ,Yi )とする。
【0049】第2ステップSTP2 ではXX −Xi /Y
X −Yi =aを求める。
【0050】第3ステップSTP3 ではYi −a・Yi
=bを求める。
【0051】第4ステップSTP4 ではXmin =min
(XX ,Xi ),Xmax =max(XX,Xi )として
Xの最大、最小を求める。
【0052】次の第5ステップSTP5 ではXmin +1
としてXを求める。
【0053】第6ステップSTP6 ではa・X+bとし
てYを求める
【0054】第7ステップSTP7 では(X,Y)に障
害物があるかをチェックする。ここでYESであればク
ライアントxとクライアントiの間に障害物38がある
(第8ステップSTP8 )となり、NOであれば第9ス
テップSTP9 に進む。
【0055】第9ステップSTP9 ではX=X+1と
し、次の第10ステップSTP10でX≧Xmax かをチェ
ックする。NOでは第6ステップSTP6 に戻され、Y
ESでは第11ステップSTP11に進む。第11ステッ
プSTP11ではクライアントxとクライアントiの間に
障害物38がないことが判断される。
【0056】上述の各実施例では32×32のマス目の
中に仮想空間、即ち街を作っているために1マスが単位
となり、ユーザ10の移動も1マスを単位としているの
でメッセージの届く範囲が図9乃至図11に示す様に四
角い範囲となっているが図13乃至図15に示す様に距
離をマス目より小さな単位にとってその単位を基にした
距離によって範囲を指定する様にしてもよい。
【0057】図13は声の大きさでメッセージの届く範
囲34Aを略円形にした場合であり、図14はユーザ3
0の向きによりメッセージの届く範囲36Aを扇状にし
た場合であり、図15は障害物38によってメッセージ
の届く範囲37Aが円形から一部遮断された場合を示し
ている。
【0058】本発明の送受信装置によれば仮想空間を部
屋での一対一の対話というレベルから、街というレベル
へ広げて、その中で多人数が互いに対話を実現すること
が可能となり、したがって、人工的に仮想の街を作り上
げ、その街の中へ多数の利用者が参加してコミュニケー
ションしながら楽しむというような利用が可能となっ
た。更に、道順を尋ねるなどの現実的な対話を生み出せ
るので、語学教育用のLLやTMツールに応用すること
もできる。
【0059】
【発明の効果】一つの仮想空間内に多数の利用者が同時
に存在する時に、各利用者の発信するメッセージの到達
する範囲を限定して、その範囲内にいる他の利用者だけ
に送信することにより、より現実に近いコミュニケーシ
ョンを実現できる送受信装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の送受信装置のシステムの概要図であ
る。
【図2】本発明の送受信装置のハードウェア構成図であ
る。
【図3】本発明の送受信装置のプログラム構成図であ
る。
【図4】本発明の送受信装置に用いるクライアントプロ
セスの説明図である。
【図5】本発明の送受信装置に用いるサーバプロセスの
説明図である。
【図6】本発明の送受信装置のプログラムの動作例を示
す図である。
【図7】本発明の送受信装置でメッセージの届くクライ
アントを決定するアルゴニズムを示す流れ図である。
【図8】メッセージの届く範囲を説明する図である。
【図9】声の大きさによってメッセージの届き方の違い
を示す説明図である。
【図10】ユーザの地図上での向きに応じたメッセージ
の到達範囲を示す図である。
【図11】遮蔽物のあるときのメッセージの到達範囲を
示す図である。
【図12】障害物の有無を調べる流れ図である。
【図13】距離により範囲を決定する他の例を示す説明
図である。
【図14】距離とユーザの向きにより範囲を決定する他
の例を示す説明図である。
【図15】距離と遮蔽物により範囲を決定する他の例の
説明図である。
【符号の説明】
1 仮想空間 2A,2B‥‥2M 端末表示手段(CRT) 3 送信装置 6A,6B‥‥6M EWS 8 道 9 建物 10 ユーザ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも3次元空間をモデルによって
    作った仮想空間を複数の端末の表示手段に映出させて互
    いに通信を行う様に成された送受信装置に於いて、 上記1つの端末の表示手段に映出されるキャラクタの位
    置により選択的に決定される重み付けを有する伝送情報
    を送信する送信手段を有し、 上記複数の端末の表示手段の座標面上のキャラクタ位置
    と重みに応じて上記送信手段を介して該複数の端末間で
    相互に送受信することを特徴とする送受信装置。
JP3274234A 1991-10-22 1991-10-22 仮想空間共有方法及び仮想空間共有サーバ Expired - Lifetime JP3036162B2 (ja)

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