JPH05114342A - Elタツチスイツチ - Google Patents
ElタツチスイツチInfo
- Publication number
- JPH05114342A JPH05114342A JP3277436A JP27743691A JPH05114342A JP H05114342 A JPH05114342 A JP H05114342A JP 3277436 A JP3277436 A JP 3277436A JP 27743691 A JP27743691 A JP 27743691A JP H05114342 A JPH05114342 A JP H05114342A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light emitting
- touch switch
- transparent conductive
- sensor plate
- conductive film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Electroluminescent Light Sources (AREA)
- Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 同一基板上に、複数の発光体層を設け、動作
目的に合わせた色を発光表示するELタッチスイッチを
提供する。 【構成】 ガラス基板1の両面の設けた透明導電膜A
2、B3と、透明導電膜A2上に設けた発光体層4、5
と、発光体層4、5上に設けた高誘電層6と、背面電極
層7、8とから構成されるEL発光素子で、透明導電膜
B3をセンサプレートとし、センサプレートに接触する
ことによって発光体層4、5が発光または消光するEL
タッチスイッチであって、前記発光体層が複数の発光色
を発光する複数の層で構成タッチスイッチを構成する。
この構成により、タッチスイッチとしての小型薄型化が
実現するとともに、操作する人の感性にマッチした表示
が可能になる。また、タッチ検知回路は高い信頼性を有
し、小型低価格で、アースを接続するだけで直流電源に
よる駆動も可能となる。
目的に合わせた色を発光表示するELタッチスイッチを
提供する。 【構成】 ガラス基板1の両面の設けた透明導電膜A
2、B3と、透明導電膜A2上に設けた発光体層4、5
と、発光体層4、5上に設けた高誘電層6と、背面電極
層7、8とから構成されるEL発光素子で、透明導電膜
B3をセンサプレートとし、センサプレートに接触する
ことによって発光体層4、5が発光または消光するEL
タッチスイッチであって、前記発光体層が複数の発光色
を発光する複数の層で構成タッチスイッチを構成する。
この構成により、タッチスイッチとしての小型薄型化が
実現するとともに、操作する人の感性にマッチした表示
が可能になる。また、タッチ検知回路は高い信頼性を有
し、小型低価格で、アースを接続するだけで直流電源に
よる駆動も可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空調機器、AV機器、
家電機器、OA機器などに用いられる、ON/OFFス
イッチ機能を有し、複数の色を発光するEL面発光光源
からなるELタッチスイッチに関する。
家電機器、OA機器などに用いられる、ON/OFFス
イッチ機能を有し、複数の色を発光するEL面発光光源
からなるELタッチスイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、ELをバック照明に用い、ガ
ラス面に電極を設けタッチスイッチに関しては、種々の
方式が考案されている。
ラス面に電極を設けタッチスイッチに関しては、種々の
方式が考案されている。
【0003】すなわち、(1)人体に誘電する商用電源電
圧(ハム)を検知する方法、(2)商用電源のリーク電流
を利用する方法、(3)PLL発振回路を使用し、電極に
指が触れたときの急激な周波数変化を検出する方法、
(4)2個のコンデンサを直列につなぎ、一方から交流信
号を加え、反対側より加えられた信号を検出する。この
とき、2個のコンデンサの中点に設けた電極を指で触れ
ることにより大地間との間に低インピーダンス回路を形
成し、交流信号の減衰をコンパレータにより検出する方
式、(5)高抵抗体の両端の電極を指で接触したとき、両電
極間に流れる電流を検知する方法、(6)LC発振回路、
検波回路を用いてセンサプレートの等価インピーダンス
の変化を検出する方法などがある。
圧(ハム)を検知する方法、(2)商用電源のリーク電流
を利用する方法、(3)PLL発振回路を使用し、電極に
指が触れたときの急激な周波数変化を検出する方法、
(4)2個のコンデンサを直列につなぎ、一方から交流信
号を加え、反対側より加えられた信号を検出する。この
とき、2個のコンデンサの中点に設けた電極を指で触れ
ることにより大地間との間に低インピーダンス回路を形
成し、交流信号の減衰をコンパレータにより検出する方
式、(5)高抵抗体の両端の電極を指で接触したとき、両電
極間に流れる電流を検知する方法、(6)LC発振回路、
検波回路を用いてセンサプレートの等価インピーダンス
の変化を検出する方法などがある。
【0004】従来、このような発光タッチスイッチをO
N/OFF2極スイッチとして用いることが提案されて
いる。
N/OFF2極スイッチとして用いることが提案されて
いる。
【0005】
【発明が解決しょうとする課題】しかし、このような従
来の発光タッチスイッチでは、バックライトに用いる光
源の発光色で決まる単一の色のみしか発光せず、発光色
を替えるには発色数に合わせて複数の発光タッチスイッ
チを設置しなければならなかった。そのため、ディスプ
レイパネルが複雑になり、デザインも繁雑で、高価にな
るという問題があった。
来の発光タッチスイッチでは、バックライトに用いる光
源の発光色で決まる単一の色のみしか発光せず、発光色
を替えるには発色数に合わせて複数の発光タッチスイッ
チを設置しなければならなかった。そのため、ディスプ
レイパネルが複雑になり、デザインも繁雑で、高価にな
るという問題があった。
【0006】本発明はこのような課題を解決するもの
で、色の異なる複数の発光色をタッチスイッチと同時に
走査して切り替え、制御目的に合った発光をさせること
を目的とするものである。
で、色の異なる複数の発光色をタッチスイッチと同時に
走査して切り替え、制御目的に合った発光をさせること
を目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、ガラス基板の両面の設けた透明導電膜と、
一方の前記透明導電膜上に設けた発光体層と、前記発光
体層上に設けた誘電層と、背面電極層とから構成される
EL発光素子で、他方の前記透明導電膜をセンサプレー
トとし、前記センサプレートに接触することによって前
記発光体層が発光または消光するELタッチスイッチで
あって、前記発光体層が複数の発光色を発光する複数の
層で構成するようにしたものである。
に本発明は、ガラス基板の両面の設けた透明導電膜と、
一方の前記透明導電膜上に設けた発光体層と、前記発光
体層上に設けた誘電層と、背面電極層とから構成される
EL発光素子で、他方の前記透明導電膜をセンサプレー
トとし、前記センサプレートに接触することによって前
記発光体層が発光または消光するELタッチスイッチで
あって、前記発光体層が複数の発光色を発光する複数の
層で構成するようにしたものである。
【0008】また、センサプレートに指が触れることに
より発生するセンサプレートの等価インピーダンスの低
下を、LC発振回路、検波回路および電圧検知回路を用
いて電圧変化として検知し、複数の発光層に対して入力
を走査して切り替えることにより、発光または消光を行
うようにしたものである。
より発生するセンサプレートの等価インピーダンスの低
下を、LC発振回路、検波回路および電圧検知回路を用
いて電圧変化として検知し、複数の発光層に対して入力
を走査して切り替えることにより、発光または消光を行
うようにしたものである。
【0009】
【作用】この構成によれば、複数色の発光スイッチ機能
が一つのスイッチ基板に形成されるので、空調機器やA
V機器などの色で機能を表示する多機能表示スイッチと
して、広い用途に応用できる。またインピーダンス変化
の回路を用いたときは、取り付け場所の制約がなく、安
定した動作と高い信頼性を有し、小型低価格のスイッチ
が得られる。また、アースを接続することにより直流電
源駆動も可能であり、設置スペースがすくなくてすむの
で、車載用機能スイッチなどへも応用することができる
こととなる。
が一つのスイッチ基板に形成されるので、空調機器やA
V機器などの色で機能を表示する多機能表示スイッチと
して、広い用途に応用できる。またインピーダンス変化
の回路を用いたときは、取り付け場所の制約がなく、安
定した動作と高い信頼性を有し、小型低価格のスイッチ
が得られる。また、アースを接続することにより直流電
源駆動も可能であり、設置スペースがすくなくてすむの
で、車載用機能スイッチなどへも応用することができる
こととなる。
【0010】
【実施例】本発明の一実施例のELタッチスイッチを図
面を参照しながら説明する。図1に実施例1のELタッ
チスイッチの構成を示す。図に示すように、ガラス基板
1の両面に、ディップ熱分解法とフォトリソエッチング
法によって透明導電膜A2と透明導電膜B3を形成す
る。透明導電膜A2の上に2種類の発光体、すなわちC
uをドーピングしたZnS粉末、およびMnをドーピン
グしたZnS粉末を含む樹脂層を印刷乾燥してそれぞれ
青色発光体層4および赤色発光体層5を形成する。さら
にチタン酸バリウムを含む高誘電樹脂層6を塗布乾燥
し、発光体層4および5に対応する位置に銀ペーストを
印刷乾燥して背面導電電極A7および背面導電電極B8
を形成する。最後に接着樹脂層9で、背面保護樹脂フィ
ルムを接着し密閉する。
面を参照しながら説明する。図1に実施例1のELタッ
チスイッチの構成を示す。図に示すように、ガラス基板
1の両面に、ディップ熱分解法とフォトリソエッチング
法によって透明導電膜A2と透明導電膜B3を形成す
る。透明導電膜A2の上に2種類の発光体、すなわちC
uをドーピングしたZnS粉末、およびMnをドーピン
グしたZnS粉末を含む樹脂層を印刷乾燥してそれぞれ
青色発光体層4および赤色発光体層5を形成する。さら
にチタン酸バリウムを含む高誘電樹脂層6を塗布乾燥
し、発光体層4および5に対応する位置に銀ペーストを
印刷乾燥して背面導電電極A7および背面導電電極B8
を形成する。最後に接着樹脂層9で、背面保護樹脂フィ
ルムを接着し密閉する。
【0011】図2に本実施例のELタッチスイッチに用
いる代表的な回路を示す。この回路は、基本的に発振回
路20、検波回路21、電圧検知回路22、センサプレ
ート群23、入力走査回路24、EL駆動回路25、E
L素子群26などから構成される。センサプレート群2
3の電位を最も高く保持し、センサプレート群23に導
体が接触したときのインピーダンス低下を電圧検知回路
22で検知する。複数のEL素子群26を独立に駆動す
るために入力走査回路24を用い、センサプレート群2
3からの入力を走査して切り替えできるようにする。
いる代表的な回路を示す。この回路は、基本的に発振回
路20、検波回路21、電圧検知回路22、センサプレ
ート群23、入力走査回路24、EL駆動回路25、E
L素子群26などから構成される。センサプレート群2
3の電位を最も高く保持し、センサプレート群23に導
体が接触したときのインピーダンス低下を電圧検知回路
22で検知する。複数のEL素子群26を独立に駆動す
るために入力走査回路24を用い、センサプレート群2
3からの入力を走査して切り替えできるようにする。
【0012】図3に本実施例の一応用例であるカーエア
コン用のタッチパネルの構成を示す。このタッチパネル
では、暖房のON/OFFスイッチには赤色の発光体表
示30を、冷房のON/OFFスイッチには青色の発光
体表示31をそれぞれ用いたもので、スイッチのON/
OFFの時の感覚が、操作する人の感性によくマッチし
たものになる。
コン用のタッチパネルの構成を示す。このタッチパネル
では、暖房のON/OFFスイッチには赤色の発光体表
示30を、冷房のON/OFFスイッチには青色の発光
体表示31をそれぞれ用いたもので、スイッチのON/
OFFの時の感覚が、操作する人の感性によくマッチし
たものになる。
【0013】なお、本実施例では活性化材料の異なるZ
nSを発光体として用いたが、これに適当な増感剤を添
加することによって赤から紫まで全ての色合いを出すこ
とが可能である。また、光源色を一色にして、その上に
着色したアクリルフィルム膜を重ねてタッチパネルを構
成してもよい。
nSを発光体として用いたが、これに適当な増感剤を添
加することによって赤から紫まで全ての色合いを出すこ
とが可能である。また、光源色を一色にして、その上に
着色したアクリルフィルム膜を重ねてタッチパネルを構
成してもよい。
【0014】
【発明の効果】以上の実施例の説明からも明らかなよう
に本発明によれば、複数色を発光する複数の発光体を用
いてELタッチスイッチを構成しすることにより、タッ
チスイッチとしての小型薄型化が実現するとともに、例
えば空調機器の操作パネルスイッチとして用いたとき、
暖房・冷房のON/OFFに対応してそれぞれ赤系統の
色の発光と青系統の色の発光が得られ操作する人の感性
にマッチした機器が可能になる。また、本発明に用いる
タッチ検知回路も高い信頼性を有し、小型低価格で、ア
ースを接続するだけで直流電源による駆動ができ、車載
用表示装置としての応用も可能となり、広い応用展開が
期待できる。
に本発明によれば、複数色を発光する複数の発光体を用
いてELタッチスイッチを構成しすることにより、タッ
チスイッチとしての小型薄型化が実現するとともに、例
えば空調機器の操作パネルスイッチとして用いたとき、
暖房・冷房のON/OFFに対応してそれぞれ赤系統の
色の発光と青系統の色の発光が得られ操作する人の感性
にマッチした機器が可能になる。また、本発明に用いる
タッチ検知回路も高い信頼性を有し、小型低価格で、ア
ースを接続するだけで直流電源による駆動ができ、車載
用表示装置としての応用も可能となり、広い応用展開が
期待できる。
【図1】本発明の一実施例のELタッチスイッチの断面
図
図
【図2】同ELタッチスイッチの制御回路のブロック図
【図3】同ELタッチスイッチを用いた車載用エアコン
タッチパネルの斜視図
タッチパネルの斜視図
1 ガラス基板 2 透明導電膜A 3 透明導電膜B 4 青色発光体層 5 赤色発光体層 6 高誘電樹脂層 7 背面導電電極A 8 背面導電電極B 9 接着樹脂層 10 背面保護樹脂フィルム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 青木 岑生 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (7)
- 【請求項1】 ガラス基板の両面の設けた透明導電膜
と、一方の前記透明導電膜上に設けた発光体層と、前記
発光体層上に設けた誘電層と、背面電極層とから構成さ
れるEL発光素子で、他方の前記透明導電膜をセンサプ
レートとし、前記センサプレートに接触することによっ
て前記発光体層が発光または消光するELタッチスイッ
チであって、前記発光体層が複数の発光色を発光する複
数の層で構成されるELタッチスイッチ。 - 【請求項2】 センサプレートに指が触れることにより
発生するセンサプレートの等価インピーダンスの低下
を、LC発振回路、検波回路および電圧検知回路を用い
て電圧変化として検知し、複数の発光層に対して入力を
走査して切り替えることにより、発光または消光を行う
請求項1記載のELタッチスイッチ。 - 【請求項3】 発光体層が赤色または橙色と、青色また
は緑色の2種類を主体としてなる請求項1記載のELタ
ッチスイッチ。 - 【請求項4】 発光体層が、活性化ZnSと増感剤とを
主体としてなる請求項1記載のELタッチスイッチ。 - 【請求項5】 赤色または橙色の発光体層がZnSにM
nをドーピングした発光体、青色または緑色の発光体層
がZnSにCuをドーピングした発光体を主体としてな
る請求項3記載のELタッチスイッチ。 - 【請求項6】 赤色または橙色が暖房表示を、青色また
は緑色を冷房表示を表す空調機用パネルを構成する請求
項1記載のELタッチスイッチ。 - 【請求項7】 複数の発光色表示機能を有する表示パネ
ルを、AV機器、家電機器およびOA機器のスイッチパ
ネルを構成する請求項1記載のELタッチスイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3277436A JPH05114342A (ja) | 1991-10-24 | 1991-10-24 | Elタツチスイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3277436A JPH05114342A (ja) | 1991-10-24 | 1991-10-24 | Elタツチスイツチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05114342A true JPH05114342A (ja) | 1993-05-07 |
Family
ID=17583541
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3277436A Pending JPH05114342A (ja) | 1991-10-24 | 1991-10-24 | Elタツチスイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05114342A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030044659A (ko) * | 2001-11-30 | 2003-06-09 | 오리온전기 주식회사 | 유기 el 소자 |
| KR100941858B1 (ko) * | 2008-04-03 | 2010-02-11 | 삼성모바일디스플레이주식회사 | 유기전계 발광 표시장치 |
-
1991
- 1991-10-24 JP JP3277436A patent/JPH05114342A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030044659A (ko) * | 2001-11-30 | 2003-06-09 | 오리온전기 주식회사 | 유기 el 소자 |
| KR100941858B1 (ko) * | 2008-04-03 | 2010-02-11 | 삼성모바일디스플레이주식회사 | 유기전계 발광 표시장치 |
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