JPH05114864A - 情報伝送記録装置 - Google Patents

情報伝送記録装置

Info

Publication number
JPH05114864A
JPH05114864A JP5596392A JP5596392A JPH05114864A JP H05114864 A JPH05114864 A JP H05114864A JP 5596392 A JP5596392 A JP 5596392A JP 5596392 A JP5596392 A JP 5596392A JP H05114864 A JPH05114864 A JP H05114864A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
word
code
codeword
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5596392A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Kasa
比呂志 嵩
Tomoo Yamakage
朋夫 山影
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP5596392A priority Critical patent/JPH05114864A/ja
Priority to US07/935,872 priority patent/US5313203A/en
Publication of JPH05114864A publication Critical patent/JPH05114864A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
  • Compression Of Band Width Or Redundancy In Fax (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ビット誤りに対する弱さと回路実現の困難性
を克服しつつ、情報源の持つ情報量を効率よく表現して
情報信号を伝送または記録できる情報伝送記録装置を提
供することを目的とする。 【構成】 可変個数の情報シンボルに対して一定長の符
号語を生成する符号化回路12と、この符号化回路12
により生成された符号語を伝送または記録する記録再生
系または送受信系15とを有する情報伝送記録装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、画像や音声などの情
報を高能率に符号化して伝送または記録する情報伝送記
録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】画像や音声などの情報を高能率に符号化
する技術の一つに、ハフマン符号化に代表される可変長
符号化がある。可変長符号化は固定長符号化に比べ、画
像や音声などの情報源の持つ情報量を効率よく表現出来
るので、情報を圧縮して伝送または記録するに当たり、
近年盛んに用いられている。可変長符号化は、情報源の
シンボルの生起確率に基づいて符号語の長さを可変にす
るものである。
【0003】一方、固定長符号化は情報源のシンボルの
生起確率にかかわらず、一定の長さの符号語を与えるも
のである。このままでは情報を高能率に符号化すること
ができないので、例えば非線形量子化などを用いて、そ
れぞれの情報源のシンボルの生起確率を一定に近くして
から一定長の符号語を与えることで、高能率化を果たし
ている。
【0004】このように固定長符号化は、一般に高能率
化を果たすために非線形量子化を組み合わせる必要があ
るのに対して、可変長符号化は必ずしも非線形量子化を
組み合わせる必要が無い。また、可変長符号化は量子化
器の選択の自由度、量子化歪みの観点からも、固定長符
号化に比べ優れている。こうした理由から、近年、可変
長符号化が盛んに用いられるようになってきている。
【0005】しかし、可変長符号化は固定長符号化に比
べ伝送時のエラーに弱く、また構成が複雑になるという
欠点を有している。以下、可変長符号化の欠点について
説明する。
【0006】可変長符号化された符号語は、一般にシリ
アルに伝送または記録される。このため、可変長符号化
された符号語を復号するには、最初に予め何等かの方法
で符号語の先頭を見つけた後、符号語の復号を開始す
る。最初の符号語の復号が終わると、次の符号語の先頭
が分かる。符号語の先頭を見つけることをワード同期と
呼ぶことにすると、可変長符号化された符号語のワード
同期は一つ前の符号語の復号によって確立されるという
ことになる。もし一つ前の符号語に伝送エラーによって
誤りが生じたとすると、正しく符号語の復号が出来なく
なる。その結果、本来の符号語の符号長とは異なった符
号語に復号される確率が非常に高くなり、ワード同期が
外れることになる。一旦、ワード同期が外れてしまえ
ば、次に何等かの方法でワード同期を確立するまでの期
間に復号された結果は、全て誤りとなる。(確率的には
こうした誤った状態で復号動作を繰り返している間にワ
ード同期がとれることもある。)
【0007】このように可変長符号化された符号語を復
号する際、伝送エラーによって誤りがあると、ワード同
期が外れることによって誤りの波及が起こる。すなわ
ち、可変長符号化された符号語の復号は、本質的にワー
ド同期の確立と符号語の復号を同時に行なわなければな
らない。一方、固定長符号化ではワード同期と符号語の
復号とは独立であるから、このような誤りの波及はな
い。可変長符号化された符号語を復号するときは本質的
にワード同期の確立をとって符号語の復号を行なわなけ
ればならない。
【0008】固定長符号、可変長符号を問わず、情報を
伝送する時には情報を伝送するためのフォーマット(シ
ンタックス)が必要であり、符号語の他に符号語の先頭
を示す同期語や符号化に係わるパラメータなどの非符号
語などで構成される。特に、同期語は可変長符号語とは
異なるパターンを必要とするのでユニークワードと呼ば
れる。可変長符号は情報シンボルの発生確率の大きさに
従って、符号長の短い符号から割り当てられ、通常、ユ
ニークワードは最大語長より長いパターンが必要とな
り、情報伝送効率は悪くなる。
【0009】シリアルに伝送または記録された符号語を
復号する回路の実現についても、可変長符号化は固定長
符号化に比べ遥かに複雑である。シリアルにビット・バ
イ・ビットで復号するのが原理的な方法であるが、この
方法で処理できる動作周波数の上限はそれほど高くな
い。最大符号長が連続して受信された場合でも回路の動
作を保証するために、概ね動作速度は平均シンボルレー
トの最大符号長倍となるからである。更に、バッファメ
モリの読み出しも動作速度の制限に深く関わる。シリア
ルにバット・バイ・ビットで復号すると、復号を行った
後に次のビットを読み出すか否かを判定するために、バ
ッファメモリの読み出しの構成にフィードバック・ルー
プを含むこととなり、動作速度の上限がここでも制限さ
れる。符号化が比較的低ビット・レートで行われるテレ
ビ会議やテレビ電話では、シリアルにバット・バイ・ビ
ットで復号する原理的な方法で実現が可能となるが、高
画質な画像伝送においては高ビット・レートで符号化さ
れるために、可変長復号化された符号語を復号する回路
の実現が難しくなってくる。
【0010】特に、ディジタルVTRの様な記録再生装
置に可変長符号化を適用しようとすると、特殊再生時な
どでは通常再生時の様な完全なビット・ストリームが得
られないことから、可変長符号化された符号語を復号す
ることは極めて難しくなる。これを避けるため、復号が
可能となるようにガード・ビット列を挿入する方法をと
ると、符号化効率を低下させてしまうという欠点が生じ
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、情報
信号を符号化して伝送または記録する際、可変長符号化
を用いると、可変長符号化された符号語の復号には、本
質的にワード同期の確立と符号語の復号をほぼ同時に行
なわなければならないことに起因したビット誤りに対す
る弱さと回路実現の困難性という問題が生じる。一方、
固定長符号化はワード同期の確立と符号語の復号が独立
に行えることから、バット誤りに強い反面、可変長符号
化に比べ画像や音声などの情報源の持つ情報量を効率よ
く表現出来ないという欠点がある。
【0012】本発明は、このような従来の欠点を克服す
べくなされたもので、常には一定個数でない複数個の情
報シンボルを一定の長さを持つ符号語に符号化して情報
の伝送記録を行うことでビット誤りに対する弱さと回路
実現の困難性の問題を克服しつつ、情報源の持つ情報量
を効率よく表現して伝送または記録できる情報伝送記録
装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、可変個数すなわち常には一定個数でない
複数個の情報シンボル列に対して一定長の符号語を割り
当て、この割り当てに基づいて情報シンボル化した情報
信号を符号化する符号化手段を用いてこの情報信号を符
号化した後、伝送または記録することを特徴とする。符
号化手段の符号割り当ては、具体的には例えば情報信号
を圧縮符号化して得られた可変長符号からなる情報シン
ボルの複数の組み合わせに対して一定長の符号語を生成
する。
【0014】
【作用】このように一定長の符号語を用いることによ
り、ワード同期の確立と符号語の復号が独立に行えるこ
とから、ビット誤りに強く、また常には一定個数でない
複数個の情報シンボル列を一定長の符号語に符号化する
ことから、情報源の持つ情報量が効率よく表現される。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。
【0016】図1は、本発明に係る情報伝送記録装置の
ブロック図である。情報シンボル発生源11から発生し
た情報シンボルは、まず符号化回路12で後述のように
符号化される。符号化により得られた符号語は、フレー
ム生成回路13で付加情報などが付加された後、伝送ま
たは記録に適したフレーミングが施され、さらに情報の
信頼性を高めるために誤り訂正エンコーダ回路14で誤
り訂正符号が付加されてから、記録再生系または送受信
系15に供給され、記録または伝送される。
【0017】記録再生系または送受信系15で再生また
は受信された情報は、まず誤り訂正デコーダ回路16で
誤り訂正処理が施されることにより、伝送時に発生した
誤りが訂正される。誤り訂正デコーダ回路16からはフ
レーム化されたデータ列が出力されてフレーム分解回路
17に送られ、各フレームが符号化データや付加情報な
どに分解される。符号化データは復号化回路18で元の
情報シンボルに復元され、端子19に出力される。
【0018】図2は、情報として特に画像を記録または
伝送する場合の実施例を示すブロック図である。図1に
おける情報シンボル発生源11は、画像入力端子21と
入力処理回路22から構成される。画像入力端子21よ
り入力される画像信号は、アナログ画像信号の場合は入
力処理回路22でディジタル化される。入力される画像
信号がカラー画像信号の場合は、入力処理回路22で輝
度信号と色差信号を異なる周波数比でサンプリングさせ
たり、あるいは輝度信号と色差信号とが時間多重処理さ
れたりする。冗長度低減回路23は画像信号の持つ冗長
度を低減する回路であり、具体的には予測やDCT(離
散コサイン変換)などの直交変換などの圧縮符号化を施
した後、量子化を行って情報シンボル{Sn}を生成す
る。こうして生成された情報シンボルは、符号化回路1
2で符号化され符号語{Cm}を得る。符号化回路12
以降の処理は図1と同様であるので、説明は省略する。
【0019】符号化回路12では、常には一定個数でな
い複数個の情報シンボルに対して一定長の符号語を生成
する符号化方法によって符号化を行う。以下、この符号
化方法について、図3を用いて説明する。
【0020】図3は、4個の情報シンボルS0 ,S1 ,
S2 ,S3 がそれぞれ0.5 ,0.3 ,0.19,0.01の発生確
率で生起した場合に、これらの情報シンボルの組を4ビ
ット長の符号語に符号化する過程の一例を示したもので
ある。同図(a),(b),(c),(d),(e)
は、4,5,7,8個の情報シンボルの並び(以下情報
シンボル列という)を経て最終的に16個の情報シンボ
ル列を求めるまでの過程を示したものである。まず、同
図(a)に示したようにS0 ,S1 ,S2 ,S3全ての
情報シンボルを枝に割り付けた後、同図(b)に示した
一番発生確率の高いS0 の枝を延ばす。そして、この枝
の先端に一番発生確率の高い情報シンボルS0 を割り付
け、同図(c),(d)に示したような情報シンボルの
割り付けを行う。その後、同様の操作を繰り返して最終
的に16個の情報シンボル列を求める。そして、この1
6個の情報シンボル列それぞれに{Cn}で表わされた
4ビットの符号語をそれぞれ割り当てる。上述した操作
では各枝の分岐点には次の延ばす枝は全ての情報シンボ
ル分ない場合が多い。従って、枝の最先端では、複数種
類の情報シンボルのどの状態も取り得る場合が存在す
る。この状態をXで表すと、例えば、C1 という符号語
はS1 ,X2 (X2 はS2 かS3 のいずれか)となる。
図3において、C0 ,C1 ,C2 ,C5 ,C6 ,C7 は
その他Xのシンボルを含む符号語となる。
【0021】{Xn}を含む符号語については、{X
n}が表われる前までの情報シンボル列に基づいて一旦
符号語が求められて、{Xn}の前段にある{Xn}と
して表われた情報シンボルに状態が遷移する。そこで、
符号語が確定する。つまり、{Xn}を含む情報シンボ
ル列は、それ単独では符号が確定されない。
【0022】次に図4は4個の情報シンボルS0 ,
S1 ,S2 ,S3 がそれぞれ発生確率0.5 ,0.3 ,0.1
9,0.01で生起した場合にC0 〜C15で表わされた例え
ば「0000」〜「1111」の4ビットの長さを持つ
符号語に符号化した時の符号語のそれぞれの発生確率を
示したものである。確定した2個以上の情報シンボルを
含む符号語の中でも最も発生確率の低い符号語はC15の
0.057 ,C13の0.0625である。従って、情報シンボルか
らの割り当てから外すときはC15,C13の順に非符号語
に割り当てていくのが良い。
【0023】C15を符号語から外すと図3を例にとれ
ば、符号割り当ての木から見て判るように、C15はC2
に統合され、図4ではC2 がS2 X1 であったものが、
S2X2 と図5に示されたように変化する。符号語から
外されたC15は制御を行う制御語として例えば同期を表
すユニーク・ワードに当てる。
【0024】図6はフレーミングの一実施例を示した図
である。同図(a),(b),(c),(d)にはフレ
ーム構成の一例が示されている。本発明では符号語の一
部を情報シンボルの割り当てからはずし、制御語にあて
る符号化も提案している。ユニークワードはフレームの
同期を行うための制御語である。ユニークワードに続い
て非符号語からなる領域を持たせると、制御情報などを
伝送することができるようになる。領域の大きさは固定
でも可変でも構わないし、また無くても構わない。制御
領域は符号語領域の最後を示す非符号語でユニークワー
ドと兼用することも可能である。
【0025】フレーミングの構成順序はこの他にユニー
クワード、符号語領域、非符号語領域の順に配置するこ
とも可能であるが非符号語領域には符号語領域の制御情
報などを格納しておくことも考えられるため、符号語解
読に先だって配置しておいたほうが処理が簡単になる。
【0026】非符号語からなる領域の説明を次に行な
う。非符号語領域は一定の場合と可変の場合が考えられ
るが、非符号語領域が常に一定な場合は、領域の大きさ
は予め定めておけば、ユニークワード検出後符号語領域
がどこから始まるかは一意に定まる。
【0027】また、非符号語領域が可変の場合は、ユニ
ークワード検出後符号語領域がどこから始まるかは不定
であるので符号語領域の始まる位置を示す情報として、
領域の大きさを表すパラメータ等を付加することによ
り、これを解決することができる。
【0028】符号語領域に関しては、符号語領域内では
一定個の情報シンボル分で完結させると伝送時の誤りに
対し耐性を持たすことができるために好ましい。例え
ば、画像信号であれば一定個の情報シンボルの単位とし
て、一走査線を単位としたり、ブロックを単位としたり
することが考えられる。予め定めた個数分の情報シンボ
ルを復号すればフレームの終了が判るため、例えば、次
に続くユニークワードに誤りが生じたとしてもフレーム
同期を乱すことがなくなるからである。例外として、符
号化データの終了を意味する語を利用する方法もある。
符号化データの終了を意味する語を利用する方法は符号
化を途中で打ち切ったりしたときに有用であり、符号語
領域の後に配置する。例えば、予め符号化を打ち切った
際には残りの情報シンボルはある特定の情報シンボルが
連続していると解釈すると取り決めておくとした場合符
号化効率の点で有効である。
【0029】非符号領域の大きさを符号語を整数倍にと
っておくと領域の大きさを表すパラメータに要するビッ
ト数、及び非符号領域の次に続く符号語領域のワード同
期が簡略化できる効果がある。
【0030】また、符号語の語長を誤り訂正符号の符号
単位の整数倍に設定するのも効果がある。最近良く用い
られるリードソロモン符号に代表されるバイト訂正符号
の語長と符号語の語長を整数倍の比が成り立つようにし
ておけば、たとえビットシリアルに伝送されても符号語
の同期は誤り訂正を解く際にほぼ確立できる。バイト訂
正符号の語長より符号語の語長が長いときは整数倍の比
の分だけ不確定要素はのこるが前述のユニークワードを
連続して何個か用いることで完全に不確定要素は除去で
きる。このときのユニークワードに必要な条件は複数個
連続して使用したときに他の符号語列の中に同一パター
ンが含まれないことである。例えば、すべて“1”もし
くはすべて“0”で構成される語はこの条件に当てはま
る。
【0031】図7を用いて符号語の語長が誤り訂正符号
の符号単位の2倍の場合で説明する。図1の誤り訂正デ
コーダ回路16から誤り訂正処理が施された結果が出力
される。このとき、誤り訂正符号の符号単位は符号語の
語長の2倍であるから、2符号単位で符号語1語に対応
する。ユニークワードを誤り訂正符号の符号単位で{U
W0,UW1}の2語で表す。誤り訂正デコーダ回路1
6で誤り訂正処理が施された結果では、まだ符号語の同
期は確立されていないので、符号語であるかユニークワ
ードであるかの2通りの可能性がある。
【0032】ユニークワードを含む列{X,UW0,U
W1,UW0,UW1,X}なる語が出力された時に、
正しく符号語の同期のとれる条件について説明する。
{X,UW0}を符号語として考えると、次の{UW
1,UW0}がユニークワードとして検出されない限り
同期検出は行えない。UW0とUW1の順序が逆になっ
ても、ユニークワードとなるためにはUW0=UW1で
なければならない。
【0033】次に、誤ってユニークワードを検出するこ
とが無いようにするためには、ユニークワードが1語含
まれる列{X,UW0,UW0,X}では{X,UW
0},{UW0,X}と語を区切った場合、ユニークワ
ードの検出ができない。逆に、{X,UW0},{UW
0,X}と連続した語を受信したとき、区切り方によっ
て{UW0,UW0}の組み合わせがあり得るため、ユ
ニークワードの誤検出の可能性が生ずる。従って、ユニ
ークワード1語では正しい同期検出は行えず、2語以上
連続して使用しなければならない。
【0034】{X,UW0,UW0,UW0,UW0,
X}であれば{X,UW0}、さらに{UW0,UW
0},{UW0,X}でも、{UW0,UW0},{U
W0,UW0}のいずれの区切り方でもユニークワード
の検出ができるため、正しい同期検出を行うことがで
き、誤検出の可能性も無くなる。
【0035】図8は、上述の符号語を生成する図1の符
号化回路12の構成例を示すブロック図である。情報シ
ンボル発生源11から発生した情報シンボルは、符号生
成器31に入力される。符号生成器31は通常ROMで
構成されており、出力は符号語と内部状態でそれぞれ端
子32,33に出力される。端子33に出力された内部
状態はラッチ34にも入力され、このラッチ34を通し
て1情報シンボルが処理されるのにかかる時間後に、符
号生成器31へ一つ前の内部状態としてフィードバック
される。符号生成器31をROMで構成すれば、情報シ
ンボルと一つ前の内部状態がアドレス入力となり、符号
語と内部状態がそれぞれ出力となる。
【0036】図9は、図1の符号化回路18の基本構成
の一例を示すブロック図である。端子41を通じて符号
列が符号解読器42に入力される。符号解読器42はR
OMで構成され、符号語の解読を行う。解読は図5の符
号語を例にとると、入力された符号語がC0 であったと
すればC0 は3個のS0 から構成されることを解読す
る。情報シンボル生成器43は、符号解読器42の解読
結果に従って情報シンボルを生成し、端子44に出力す
る。例えば入力された符号語がC0 であったとすれば、
3個のS0 を連続して生成し端子44に出力する。
【0037】図10は、復号化回路18のより具体的な
実施例を示すブロック図である。端子41を通じて入力
された符号列は、バッファメモリ45に一旦書き込ま
れ、メモリ読み出し制御回路46を介して一符号分ずつ
読み出して符号解読器42へ送られる。符号解読器42
の解読結果に従って情報シンボル生成器43で情報シン
ボルが生成され、端子44に出力される。必要な個数の
情報シンボルが生成されると、再びメモリ読み出し制御
回路46を介してバッファメモリ45から一符号分ずつ
読み出されて符号解読器42へ送られ、同様の動作が繰
り返される。
【0038】図11は、同期検出機能を備えた復号化回
路の構成例を示す図である。これは、図10の復号化回
路のユニークワード検出器47が追加された構成となっ
ている。端子41に入力された語の列は、例えば誤り訂
正符号の符号単位であり、バッファメモリ45に書き込
まれる。バッファメモリ45からの符号語の読み出し
は、ワード同期が確立していない時はユニークワード検
出器47によってユニークワード検出を行い、正しい語
の区切りを探し出して、メモリ読み出し制御回路46に
伝える。ワード同期確立後、メモリ読み出し制御回路4
6は符号語を1語ずつバッファメモリ45から読み出
す。一旦ワード同期が確立されれば、固定の長さを持つ
符号語を使用しているので、ワード同期が外れることは
ない。ユニークワード検出器47は、フレームフォーマ
ットの解読などに用いられる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、一
定の長さを持つ符号語を用いることにより、ワード同期
の確立と符号語の復号が独立に行えることからビット誤
りに強く、常には一定個数でない複数個の情報シンボル
を一定長の符号語に符号化することから、情報源の持つ
情報量を効率よく表現することができる。すなわち、従
来の可変長符号化および固定長符号化の双方の欠点を解
消し、高信頼性、高効率で回路の実現も容易である情報
伝送記録装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る情報伝送記録装置の一実施例を
示すブロック図。
【図2】 本発明を画像伝送記録装置に適用した実施例
を示すブロック図。
【図3】 本発明の4個の情報シンボルを4ビット長の
符号語に符号化する過程の例を示す図。
【図4】 本発明の符号語と情報シンボルとの関係を示
した図。
【図5】 本発明の符号語と情報シンボルとの関係を示
した他の実施例を示した図。
【図6】 本発明のフレーム一構成を示した図。
【図7】 本発明の同期検出用ユニークワードの一構成
を示した図。
【図8】 図1に示した符号化回路の構成例を示すブロ
ック図。
【図9】 図1に示した復号化回路の基本的な構成例を
示すブロック図。
【図10】 本開発の復号化回路のより具体的な構成例
を示すブロック図。
【図11】 本発明の同期検出を含む復号化回路の構成
例を示す図。
【符号の説明】
11…情報シンボル発生源 12…符号化回
路 13…フレーム生成回路 14…誤り訂正
エンコーダ回路 15…記録再生系または送受信系 16…誤り訂正
デコーダ回路 17…フレーム分解回路 18…復号化回
路 22…入力処理回路 23…冗長度低
減回路 C0 〜C7 …符号語 (N0 )〜(N
7 )…内部状態 31…情報シンボル符号生成器 34…ラッチ 42…符号解読器 43…情報シン
ボル生成器 44…端子 45…バッファ
メモリ 46…メモリ読み出し制御回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一種類の情報シンボルから成
    り、任意個数の前記情報シンボルで構成した複数の情報
    シンボル列に対して一定長の符号語を割り当て、この割
    り当てに基づいて前記情報シンボル化した情報信号を符
    号化する符号化手段と、 該符号化手段で生成した符号語に制御情報を付加する制
    御情報付加手段と、 前記制御情報を付加した符号語を伝送または記録する手
    段とを具備したことを特徴とする情報伝送記録装置。
  2. 【請求項2】 前記情報シンボルは、前記情報信号を圧
    縮符号化して得られる可変長符号に基づいて構成されて
    いることを特徴とする請求項1記載の情報伝送記録装
    置。
  3. 【請求項3】 前記複数の情報シンボル列の中で、複数
    個の情報シンボルからなりかつ、前記情報シンボルの並
    びが確定した少なくとも一つの情報シンボル列を前記制
    御情報とすることを特徴とする請求項1記載の情報伝送
    記録装置。
JP5596392A 1991-08-26 1992-03-16 情報伝送記録装置 Pending JPH05114864A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5596392A JPH05114864A (ja) 1991-08-26 1992-03-16 情報伝送記録装置
US07/935,872 US5313203A (en) 1991-08-26 1992-08-26 Coding apparatus and method for coding information symbol strings by assigning fixed length codes thereto

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21362691 1991-08-26
JP3-213626 1991-08-26
JP5596392A JPH05114864A (ja) 1991-08-26 1992-03-16 情報伝送記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05114864A true JPH05114864A (ja) 1993-05-07

Family

ID=26396864

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5596392A Pending JPH05114864A (ja) 1991-08-26 1992-03-16 情報伝送記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05114864A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10319998A (ja) * 1997-05-20 1998-12-04 Olympus Optical Co Ltd 音声データ処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10319998A (ja) * 1997-05-20 1998-12-04 Olympus Optical Co Ltd 音声データ処理装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3657966B2 (ja) 復号化方法及び装置
US5070503A (en) Digital information transmitting and receiving system
JP3118170B2 (ja) 動画像信号の符号化/復号化方法及び符号化/復号化装置
JP3118233B2 (ja) 動画像信号の符号化/復号化方法及び符号化/復号化装置
JPH08107398A (ja) 無線送信装置及び無線受信装置
JPH07115616A (ja) 記録再生装置