JPH05114884A - 現用予備切替装置 - Google Patents
現用予備切替装置Info
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- JPH05114884A JPH05114884A JP27430991A JP27430991A JPH05114884A JP H05114884 A JPH05114884 A JP H05114884A JP 27430991 A JP27430991 A JP 27430991A JP 27430991 A JP27430991 A JP 27430991A JP H05114884 A JPH05114884 A JP H05114884A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ハードウェア規模を最小限に抑え、かつ光本
来の高速性を損なうことなく無瞬断で現用予備の切替を
行うことができる。 【構成】 光信号合成分岐手段24で複数チャネルの光
周波数ディジタル信号を光周波数多重化信号に合成し複
数の分岐枝に分配する。予備の光周波数チャネル設定手
段25で切替える現用の光周波数チャネルを設定して光
信号を出力する。光遅延差補償手段27で光遅延差検出
制御手段29の遅延差補償制御信号に基づき切替える現
用予備の光周波数チャネル設定手段25の出力の遅延差
を補償する。光遅延差検出制御手段29で光分岐手段2
8の出力に基づき光遅延差補償手段27の出力する光信
号系列のビット位相差を検出し位相が一致したとき切替
制御信号を出力する。
来の高速性を損なうことなく無瞬断で現用予備の切替を
行うことができる。 【構成】 光信号合成分岐手段24で複数チャネルの光
周波数ディジタル信号を光周波数多重化信号に合成し複
数の分岐枝に分配する。予備の光周波数チャネル設定手
段25で切替える現用の光周波数チャネルを設定して光
信号を出力する。光遅延差補償手段27で光遅延差検出
制御手段29の遅延差補償制御信号に基づき切替える現
用予備の光周波数チャネル設定手段25の出力の遅延差
を補償する。光遅延差検出制御手段29で光分岐手段2
8の出力に基づき光遅延差補償手段27の出力する光信
号系列のビット位相差を検出し位相が一致したとき切替
制御信号を出力する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光周波数多重通信の現
用予備切替装置に利用する。特に、光信号を電気信号に
変換することなく複数のチャネル信号を周波数多重化信
号としてチャネル切替を行い現用予備光伝送路間の遅延
差補償を行って無瞬断で切替を行う現用予備切替装置に
関するものである。
用予備切替装置に利用する。特に、光信号を電気信号に
変換することなく複数のチャネル信号を周波数多重化信
号としてチャネル切替を行い現用予備光伝送路間の遅延
差補償を行って無瞬断で切替を行う現用予備切替装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は従来例の現用予備切替装置が使用
されたディジタル光伝送装置のブロック構成図である。
図9は従来例の現用予備切替装置が使用されたディジタ
ル光伝送装置の送信側のクロスコネクト装置のブロック
構成図である。図10は従来例の現用予備切替装置が使
用されたディジタル光伝送装置の受信側のクロスコネク
ト装置のブロック構成図である。図11は従来例の現用
予備切替装置が使用されたディジタル光伝送装置の伝送
路切替スイッチのブロック構成図である。図12は従来
例の光周波数多重伝送方式の周波数多重方法を説明する
図である。
されたディジタル光伝送装置のブロック構成図である。
図9は従来例の現用予備切替装置が使用されたディジタ
ル光伝送装置の送信側のクロスコネクト装置のブロック
構成図である。図10は従来例の現用予備切替装置が使
用されたディジタル光伝送装置の受信側のクロスコネク
ト装置のブロック構成図である。図11は従来例の現用
予備切替装置が使用されたディジタル光伝送装置の伝送
路切替スイッチのブロック構成図である。図12は従来
例の光周波数多重伝送方式の周波数多重方法を説明する
図である。
【0003】図8において、送信側伝送装置1Aでは、
まずたとえば125μs時間長単位のフレームで構成さ
れる155.52Mb/sの伝送速度で時分割多重化さ
れた複数の入力信号源からのディジタル伝送信号列を送
信側のクロスコネクト装置2Aでたとえば1.544M
b/sへ一旦速度変換を行った後に、この1.544M
b/sのサブフレーム単位であらかじめ設定された網管
理情報および運用情報に基づき回線編集を行う。この編
集されたディジタル信号系列を多重化装置9Aで再びそ
れぞれのパス単位で高速多重化変換装置3Aでたとえば
622.08Mb/sに時分割多重変換を行った後に、
送信側の伝送路切替スイッチ4A、インタフェース回路
5を介して現用光伝送路7に送出する。
まずたとえば125μs時間長単位のフレームで構成さ
れる155.52Mb/sの伝送速度で時分割多重化さ
れた複数の入力信号源からのディジタル伝送信号列を送
信側のクロスコネクト装置2Aでたとえば1.544M
b/sへ一旦速度変換を行った後に、この1.544M
b/sのサブフレーム単位であらかじめ設定された網管
理情報および運用情報に基づき回線編集を行う。この編
集されたディジタル信号系列を多重化装置9Aで再びそ
れぞれのパス単位で高速多重化変換装置3Aでたとえば
622.08Mb/sに時分割多重変換を行った後に、
送信側の伝送路切替スイッチ4A、インタフェース回路
5を介して現用光伝送路7に送出する。
【0004】受信側伝送装置1Bでは、現用光伝送路7
の信号をインタフェース回路6により受信し、受信側の
伝送路切替スイッチ4Bを介して多重分離装置9Bでそ
れぞれのパスまたは回線単位での高速分離変換を高速多
重分離装置3Bで行う。その後に、受信側のクロスコネ
クト装置2Bで送信側伝送装置1Aにおける送信側のク
ロスコネクト装置2Aと同様の手続きで回線編集を行
い、ディジタル信号系列を出力端に出力する。
の信号をインタフェース回路6により受信し、受信側の
伝送路切替スイッチ4Bを介して多重分離装置9Bでそ
れぞれのパスまたは回線単位での高速分離変換を高速多
重分離装置3Bで行う。その後に、受信側のクロスコネ
クト装置2Bで送信側伝送装置1Aにおける送信側のク
ロスコネクト装置2Aと同様の手続きで回線編集を行
い、ディジタル信号系列を出力端に出力する。
【0005】このとき、送信側伝送装置1Aのクロスコ
ネクト装置2Aへのディジタル信号入力、多重化装置9
Aと伝送路切替スイッチ4Aとの間、現用光伝送路7、
受信側伝送装置1Bにおける伝送路切替スイッチ4Bと
多重分離装置9Bとの間ならびにクロスコネクト装置2
Bからのディジタル信号出力は光線路によって構成され
てる。またこのとき装置間ならびに光伝送路の光信号は
光の強度変調が施されておりたとえばディジタル信号の
「0」に光の「オフ」を、「1」に光の「オン」を対応
させている。
ネクト装置2Aへのディジタル信号入力、多重化装置9
Aと伝送路切替スイッチ4Aとの間、現用光伝送路7、
受信側伝送装置1Bにおける伝送路切替スイッチ4Bと
多重分離装置9Bとの間ならびにクロスコネクト装置2
Bからのディジタル信号出力は光線路によって構成され
てる。またこのとき装置間ならびに光伝送路の光信号は
光の強度変調が施されておりたとえばディジタル信号の
「0」に光の「オフ」を、「1」に光の「オン」を対応
させている。
【0006】このような従来のディジタル光伝送装置の
現用光伝送路7に光伝送路の故障や伝送装置の故障が生
じた場合にはこれらの保守のため装置を一時停止する必
要が生じるために、現用光伝送路7を伝送路切替スイッ
チ4A、4Bによって一時的に現用光伝送路7を予備光
伝送路8に切替える。さらに、障害復旧後に必要に応じ
てこの予備光伝送路を再び現用光伝送路として使用する
場合もこれらの伝送路切替スイッチ4A、4Bによって
切戻す。
現用光伝送路7に光伝送路の故障や伝送装置の故障が生
じた場合にはこれらの保守のため装置を一時停止する必
要が生じるために、現用光伝送路7を伝送路切替スイッ
チ4A、4Bによって一時的に現用光伝送路7を予備光
伝送路8に切替える。さらに、障害復旧後に必要に応じ
てこの予備光伝送路を再び現用光伝送路として使用する
場合もこれらの伝送路切替スイッチ4A、4Bによって
切戻す。
【0007】次に、クロスコネクト装置2A、2Bと伝
送路切替スイッチ4A、4Bの従来例を図9〜図11を
参照して説明する。図9において、送信側のクロスコネ
クト装置2Aの入力となるたとえば155.52Mb/
sのディジタル時分割多重化光信号列10A、10B、
10Cは入力インタフェース11により光電気変換を受
け、一旦電気信号のディジタルパルス列に置き直され
る。次にこれらのディジタルパルス列はたとえば電子情
報通信学会誌、論文誌(B)J69−B、2、pp13
9−146(S61−02)『三段スイッチ網の再配置
アルゴリズム』に示されるような方法により、ある決め
られたタイムスロット単位のパス編集や回線編集が行わ
れる。その概略は以下に示す通りである。この電気信号
のディジタルパルス列はクロスコネクトの単位(これを
クロスコネクトのタイムスロットと云う。)となる。た
とえば1.544Mb/sの時間長の単位毎にタイムス
ロットの入換えを行う適当なビットレートに変換すべく
送信側のクロスコネクト回路13によりたとえば電子情
報通信学会誌1988年9月号、pp934−943
『ディジタルクロスコネクト技術の動向』の図4に示さ
れるようなT+T−S−Tスイッチ回路構成でタイムス
ロットの入換が行われ、ディジタル時分割多重化光信号
列14A、14B、14Cのようにタイムスロットを所
望の回線やパスに設定した後にそれぞれの回線やパスに
対応する多重化装置9Aに送られる。一方、図10に示
すように、受信側伝送装置1Bのクロスコネクト装置2
Bでは、多重分離装置9Bからの信号を送信側のクロス
コネクト回路13と同様な手続きにより、ある決められ
たタイムスロット単位のパス編集や回線編集が行われた
後にクロスコネクト多重分離変換回路16により多重分
離され、電気光変換を受けた後にタイムスロット10
D、10E、10Fのような最終的な構成にされる。
送路切替スイッチ4A、4Bの従来例を図9〜図11を
参照して説明する。図9において、送信側のクロスコネ
クト装置2Aの入力となるたとえば155.52Mb/
sのディジタル時分割多重化光信号列10A、10B、
10Cは入力インタフェース11により光電気変換を受
け、一旦電気信号のディジタルパルス列に置き直され
る。次にこれらのディジタルパルス列はたとえば電子情
報通信学会誌、論文誌(B)J69−B、2、pp13
9−146(S61−02)『三段スイッチ網の再配置
アルゴリズム』に示されるような方法により、ある決め
られたタイムスロット単位のパス編集や回線編集が行わ
れる。その概略は以下に示す通りである。この電気信号
のディジタルパルス列はクロスコネクトの単位(これを
クロスコネクトのタイムスロットと云う。)となる。た
とえば1.544Mb/sの時間長の単位毎にタイムス
ロットの入換えを行う適当なビットレートに変換すべく
送信側のクロスコネクト回路13によりたとえば電子情
報通信学会誌1988年9月号、pp934−943
『ディジタルクロスコネクト技術の動向』の図4に示さ
れるようなT+T−S−Tスイッチ回路構成でタイムス
ロットの入換が行われ、ディジタル時分割多重化光信号
列14A、14B、14Cのようにタイムスロットを所
望の回線やパスに設定した後にそれぞれの回線やパスに
対応する多重化装置9Aに送られる。一方、図10に示
すように、受信側伝送装置1Bのクロスコネクト装置2
Bでは、多重分離装置9Bからの信号を送信側のクロス
コネクト回路13と同様な手続きにより、ある決められ
たタイムスロット単位のパス編集や回線編集が行われた
後にクロスコネクト多重分離変換回路16により多重分
離され、電気光変換を受けた後にタイムスロット10
D、10E、10Fのような最終的な構成にされる。
【0008】また、図11において、この伝送路切替ス
イッチ4A、4Bはたとえば現用光伝送路7と予備光伝
送路8との切替ならびに切戻しを実現するものである。
すなわち最初に、送信側の伝送路切替スイッチ4Aの端
子21は端子21Aと、受信側の伝送路切替スイッチ4
Bの端子22は端子22Aとそれぞれ接続されており、
電気光変換回路60を介して現用光伝送路7による通信
が行われている。このとき受信側には後でのべる光伝送
路間の遅延差を保証するためのたとえば電気的メモリを
用いた遅延補償回路19Aがあり、この遅延補償回路1
9Aが光伝送路からの信号をある一定の時間長分のディ
ジタル信号が記憶されるように配置されているものとす
る。次に予備光伝送路8に切替えるには以下の手順で行
う。まず送信側における端子21は端子21Aと同時に
端子21Bとにも接続されて現用光伝送路7と予備光伝
送路8とに並列に信号を伝搬するようにする。この段階
で、受信側の伝送路切替スイッチ4Bの端子20A、端
子20Bには現用光伝送路7と予備光伝送路8との両光
伝送路を通過した端子21における同一の信号源からの
信号を検出できる状態に置く。ここで、現用光伝送路7
と予備光伝送路8との信号とはたとえば電気的メモリを
用いた遅延補償回路19A、19Bにそれぞれの信号が
一旦記憶されている。このメモリは記憶されている時系
列情報を外部からの制御により任意の番地(アドレス)
を指定し、この番地に記憶されている情報を取出すこと
ができるもので、エラスティックストアメモリを使用す
ることによって実現可能な回路である。端子20Aと端
子20Bとにおける両伝送路間の遅延差を検出する遅延
差補償検出回路20により時系列情報のビット間隔の整
数倍の相対遅延時間τを検出する。さらに、この遅延差
補償検出回路20で検出したτ分だけ遅延補償回路19
A、19Bからの信号読出のタイミングを調整する。そ
こで予備光伝送路8に切替えた後に多重化光信号系列の
情報が重複も欠落もしない状態になっていることを確認
し、端子22を端子22Aと同時に端子22Bにも接続
した後に、端子21A、端子22Aを切離すことにより
無瞬断切替を実現している。このとき送信側伝送装置1
Aの伝送路切替スイッチ4Aでは、スイッチング機能の
みを有し、現用予備の切替に伴う遅延補償の無瞬断機能
は受信側の伝送路切替スイッチ4Bに持たせている。
イッチ4A、4Bはたとえば現用光伝送路7と予備光伝
送路8との切替ならびに切戻しを実現するものである。
すなわち最初に、送信側の伝送路切替スイッチ4Aの端
子21は端子21Aと、受信側の伝送路切替スイッチ4
Bの端子22は端子22Aとそれぞれ接続されており、
電気光変換回路60を介して現用光伝送路7による通信
が行われている。このとき受信側には後でのべる光伝送
路間の遅延差を保証するためのたとえば電気的メモリを
用いた遅延補償回路19Aがあり、この遅延補償回路1
9Aが光伝送路からの信号をある一定の時間長分のディ
ジタル信号が記憶されるように配置されているものとす
る。次に予備光伝送路8に切替えるには以下の手順で行
う。まず送信側における端子21は端子21Aと同時に
端子21Bとにも接続されて現用光伝送路7と予備光伝
送路8とに並列に信号を伝搬するようにする。この段階
で、受信側の伝送路切替スイッチ4Bの端子20A、端
子20Bには現用光伝送路7と予備光伝送路8との両光
伝送路を通過した端子21における同一の信号源からの
信号を検出できる状態に置く。ここで、現用光伝送路7
と予備光伝送路8との信号とはたとえば電気的メモリを
用いた遅延補償回路19A、19Bにそれぞれの信号が
一旦記憶されている。このメモリは記憶されている時系
列情報を外部からの制御により任意の番地(アドレス)
を指定し、この番地に記憶されている情報を取出すこと
ができるもので、エラスティックストアメモリを使用す
ることによって実現可能な回路である。端子20Aと端
子20Bとにおける両伝送路間の遅延差を検出する遅延
差補償検出回路20により時系列情報のビット間隔の整
数倍の相対遅延時間τを検出する。さらに、この遅延差
補償検出回路20で検出したτ分だけ遅延補償回路19
A、19Bからの信号読出のタイミングを調整する。そ
こで予備光伝送路8に切替えた後に多重化光信号系列の
情報が重複も欠落もしない状態になっていることを確認
し、端子22を端子22Aと同時に端子22Bにも接続
した後に、端子21A、端子22Aを切離すことにより
無瞬断切替を実現している。このとき送信側伝送装置1
Aの伝送路切替スイッチ4Aでは、スイッチング機能の
みを有し、現用予備の切替に伴う遅延補償の無瞬断機能
は受信側の伝送路切替スイッチ4Bに持たせている。
【0009】上記のようなディジタル光伝送装置はディ
ジタル信号「0」または「1」を光の「オン」または
「オフ」に対応させ伝送を行う光強度変調による伝送方
式であり、多数の各情報源チャネルからのディジタル信
号のビット系列は時間方向に重合わせて高速多重化する
時分割多重(TDM:Time Division M
ultiplexing)伝送方式である。一方、これ
とは別に光多重伝送方式として情報源の各チャネルを光
周波数に割当て、これを光周波数多重化した後に転送す
る光周波数多重(FDM:Frequency Div
ision Multiplexing)伝送方式があ
る。これは図12に示すように光の周波数軸状において
Δωの間隔のキャリア周波数ωn(n=1、2、3、
…)をたとえば、電子情報通信学会篇『コヒーレント光
通信』第4章26頁に示されるような周波数シフトキー
イング(FSK)によりたとえば周波数ωnの一つのデ
ィジタル情報源の1チャネルに割当て、このチャネルに
おけるディジタル信号「0」をωn−f1に、「1」を
ωn+f1(fiはチャネル周波数ωn間で互いに影響
を及ぼさない程度にそれぞれのωn近傍の周波数に設定
されている。)に割当て、たとえばレーザダイオードに
変調を行い、これら複数の変調を加えられたチャネル周
波数ωnを多重化し、一つの光伝送路で多数のチャネル
情報源を伝送する方法である。
ジタル信号「0」または「1」を光の「オン」または
「オフ」に対応させ伝送を行う光強度変調による伝送方
式であり、多数の各情報源チャネルからのディジタル信
号のビット系列は時間方向に重合わせて高速多重化する
時分割多重(TDM:Time Division M
ultiplexing)伝送方式である。一方、これ
とは別に光多重伝送方式として情報源の各チャネルを光
周波数に割当て、これを光周波数多重化した後に転送す
る光周波数多重(FDM:Frequency Div
ision Multiplexing)伝送方式があ
る。これは図12に示すように光の周波数軸状において
Δωの間隔のキャリア周波数ωn(n=1、2、3、
…)をたとえば、電子情報通信学会篇『コヒーレント光
通信』第4章26頁に示されるような周波数シフトキー
イング(FSK)によりたとえば周波数ωnの一つのデ
ィジタル情報源の1チャネルに割当て、このチャネルに
おけるディジタル信号「0」をωn−f1に、「1」を
ωn+f1(fiはチャネル周波数ωn間で互いに影響
を及ぼさない程度にそれぞれのωn近傍の周波数に設定
されている。)に割当て、たとえばレーザダイオードに
変調を行い、これら複数の変調を加えられたチャネル周
波数ωnを多重化し、一つの光伝送路で多数のチャネル
情報源を伝送する方法である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来例の現用予備切替装置では、図8に示すような伝送装
置の装置内ではクロスコネクト装置2A、2B、伝送路
切替スイッチ4A、4Bはそれぞれの装置間インタフェ
ースは光で結ばれているが、装置内でのクロスコネクト
や伝送路切替は電気信号に変換した後に処理されてお
り、光電気信号変換器や電気光信号変換器などのインタ
フェース回路が必要となりハードウェア規模が大きくな
る問題点があった。また、クロスコネクト装置や伝送路
切替スイッチを電気回路で構成した場合に、光信号伝送
の高速性に電気回路のディジタル信号処理速度が追従で
きないために、電気回路が処理できる速度まで低速化す
るためのディジタル速度変換が必要である問題点があっ
た。
来例の現用予備切替装置では、図8に示すような伝送装
置の装置内ではクロスコネクト装置2A、2B、伝送路
切替スイッチ4A、4Bはそれぞれの装置間インタフェ
ースは光で結ばれているが、装置内でのクロスコネクト
や伝送路切替は電気信号に変換した後に処理されてお
り、光電気信号変換器や電気光信号変換器などのインタ
フェース回路が必要となりハードウェア規模が大きくな
る問題点があった。また、クロスコネクト装置や伝送路
切替スイッチを電気回路で構成した場合に、光信号伝送
の高速性に電気回路のディジタル信号処理速度が追従で
きないために、電気回路が処理できる速度まで低速化す
るためのディジタル速度変換が必要である問題点があっ
た。
【0011】一方、光FDM伝送方式においても、伝送
装置にクロスコネクト機能や伝送路切替機能を付与しよ
うとした場合に、従来の技術では電気回路による処理に
たよらざるを得ないために、電気回路に対する低速変
換、光電気変換および電気光変換などのインタフェース
回路が必要となり、光本来が有する高速性を伝送装置内
で犠牲にせざるを得ない問題点があった。さらに、光F
DM伝送方式における1チャネル当たりの伝送ビットレ
ートがたとえば数10Gb/sを越えるような高速の信
号伝送が行われた場合には、電気回路による処理には限
界がある問題点があった。
装置にクロスコネクト機能や伝送路切替機能を付与しよ
うとした場合に、従来の技術では電気回路による処理に
たよらざるを得ないために、電気回路に対する低速変
換、光電気変換および電気光変換などのインタフェース
回路が必要となり、光本来が有する高速性を伝送装置内
で犠牲にせざるを得ない問題点があった。さらに、光F
DM伝送方式における1チャネル当たりの伝送ビットレ
ートがたとえば数10Gb/sを越えるような高速の信
号伝送が行われた場合には、電気回路による処理には限
界がある問題点があった。
【0012】本発明は上記の問題点を解決するもので、
光信号を電気信号に変換することなくハードウェア規模
を最小限に抑え、かつ光本来の高速性を損なうことなく
無瞬断で現用予備の切替を行うことができる現用予備切
替装置を提供することを目的とする。
光信号を電気信号に変換することなくハードウェア規模
を最小限に抑え、かつ光本来の高速性を損なうことなく
無瞬断で現用予備の切替を行うことができる現用予備切
替装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、光伝送路が冗
長構成され、その光伝送路の一部が予備用として待機状
態にある現用予備切替装置において、入力する複数チャ
ネルの光周波数ディジタル信号を光周波数多重化信号に
合成しこの光周波数多重化信号を複数の分岐枝に分配す
る光信号合成分岐手段と、この複数の分岐枝に対してそ
れぞれ所定の光周波数チャネルを設定してこの複数の分
岐枝からの光信号を選択する複数の光周波数チャネル設
定手段と、この複数の光周波数チャネル設定手段の出力
をそれぞれ光伝送路に出力する出力端子とを備えたこと
を特徴とする。
長構成され、その光伝送路の一部が予備用として待機状
態にある現用予備切替装置において、入力する複数チャ
ネルの光周波数ディジタル信号を光周波数多重化信号に
合成しこの光周波数多重化信号を複数の分岐枝に分配す
る光信号合成分岐手段と、この複数の分岐枝に対してそ
れぞれ所定の光周波数チャネルを設定してこの複数の分
岐枝からの光信号を選択する複数の光周波数チャネル設
定手段と、この複数の光周波数チャネル設定手段の出力
をそれぞれ光伝送路に出力する出力端子とを備えたこと
を特徴とする。
【0014】また、本発明は、上記切替える光周波数チ
ャネルを設定する少なくとも二つの光周波数チャネル設
定手段とそれに対応する出力端子との間に挿入され入力
する遅延差補償制御信号に基づきこの光周波数チャネル
設定手段の出力の遅延差を補償する光遅延差補償手段
と、この光遅延差補償手段とそれに対応する出力端子と
の間に挿入されこの光遅延差補償手段の出力を分岐する
光分岐手段と、この光分岐手段の出力に基づき上記光遅
延差補償手段の出力する光信号系列のビット位相差を検
出し上記遅延差補償制御信号を出力しビット位相が一致
したときに切替制御信号を出力する光遅延差検出制御手
段とを備えたことを特徴とする。
ャネルを設定する少なくとも二つの光周波数チャネル設
定手段とそれに対応する出力端子との間に挿入され入力
する遅延差補償制御信号に基づきこの光周波数チャネル
設定手段の出力の遅延差を補償する光遅延差補償手段
と、この光遅延差補償手段とそれに対応する出力端子と
の間に挿入されこの光遅延差補償手段の出力を分岐する
光分岐手段と、この光分岐手段の出力に基づき上記光遅
延差補償手段の出力する光信号系列のビット位相差を検
出し上記遅延差補償制御信号を出力しビット位相が一致
したときに切替制御信号を出力する光遅延差検出制御手
段とを備えたことを特徴とする。
【0015】さらに本発明は、上記光分岐手段とそれに
対応する出力端子との間に挿入され上記切替制御信号に
基づきこの光分岐手段とそれに対応する出力端子との分
離接続を行う光分離接続手段を備えることができる。
対応する出力端子との間に挿入され上記切替制御信号に
基づきこの光分岐手段とそれに対応する出力端子との分
離接続を行う光分離接続手段を備えることができる。
【0016】
【作用】光信号合成分岐手段で入力する複数チャネルの
光周波数ディジタル信号を光周波数多重化信号に合成し
この光周波数多重化信号を複数の分岐枝に分配する。複
数の光周波数チャネル設定手段でこの複数の分岐枝に対
してそれぞれ所定の光周波数チャネルを設定してこの複
数の分岐枝からの光信号を選択して出力端子に出力す
る。また切替える光周波数を設定する少なくとも二つの
光周波数チャネル設定手段とそれに対応する出力端子と
の間に挿入された光遅延差補償手段で入力する遅延差補
償制御信号に基づきこの光周波数チャネル設定手段の出
力の遅延差を補償する。この光遅延差補償手段とそれに
対応する出力端子との間に挿入された光分岐手段でこの
光遅延差補償手段の出力を分岐し、光遅延差検出制御手
段でこの光分岐手段の出力に基づき光遅延差補償手段の
出力する光信号系列のビット位相差を検出し遅延差補償
制御信号を出力しビット位相が一致したときに切替制御
信号を出力することができる。さらに、光分岐手段とそ
れに対応する出力端子との間に挿入された光分離接続手
段で切替制御信号に基づき分離接続することができる。
光周波数ディジタル信号を光周波数多重化信号に合成し
この光周波数多重化信号を複数の分岐枝に分配する。複
数の光周波数チャネル設定手段でこの複数の分岐枝に対
してそれぞれ所定の光周波数チャネルを設定してこの複
数の分岐枝からの光信号を選択して出力端子に出力す
る。また切替える光周波数を設定する少なくとも二つの
光周波数チャネル設定手段とそれに対応する出力端子と
の間に挿入された光遅延差補償手段で入力する遅延差補
償制御信号に基づきこの光周波数チャネル設定手段の出
力の遅延差を補償する。この光遅延差補償手段とそれに
対応する出力端子との間に挿入された光分岐手段でこの
光遅延差補償手段の出力を分岐し、光遅延差検出制御手
段でこの光分岐手段の出力に基づき光遅延差補償手段の
出力する光信号系列のビット位相差を検出し遅延差補償
制御信号を出力しビット位相が一致したときに切替制御
信号を出力することができる。さらに、光分岐手段とそ
れに対応する出力端子との間に挿入された光分離接続手
段で切替制御信号に基づき分離接続することができる。
【0017】以上により光信号を電気信号に変換するこ
となくハードウェア規模を最小限に抑え、かつ光本来の
高速性を損なうことなく無瞬断で現用予備の切替を行う
ことができる。
となくハードウェア規模を最小限に抑え、かつ光本来の
高速性を損なうことなく無瞬断で現用予備の切替を行う
ことができる。
【0018】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して説明
する。図1は本発明第一実施例現用予備切替装置のブロ
ック構成図である。
する。図1は本発明第一実施例現用予備切替装置のブロ
ック構成図である。
【0019】図1において、現用予備切替装置は、入力
する複数チャネルの光周波数ディジタル信号を入力する
入力端子23と、入力端子23からの光周波数λ1〜λ
5の光周波数ディジタル信号を光周波数多重化信号に合
成しこの光周波数多重化信号を複数の分岐枝に分配する
光信号合成分岐手段24と、この複数の分岐枝に対して
それぞれ所定の光周波数チャネルを設定してこの複数の
分岐枝からの光信号を選択する複数の光周波数チャネル
設定手段25と、この複数の光周波数チャネル設定手段
25の出力をそれぞれ光伝送路に出力する出力端子26
とを備えたことを特徴とする。
する複数チャネルの光周波数ディジタル信号を入力する
入力端子23と、入力端子23からの光周波数λ1〜λ
5の光周波数ディジタル信号を光周波数多重化信号に合
成しこの光周波数多重化信号を複数の分岐枝に分配する
光信号合成分岐手段24と、この複数の分岐枝に対して
それぞれ所定の光周波数チャネルを設定してこの複数の
分岐枝からの光信号を選択する複数の光周波数チャネル
設定手段25と、この複数の光周波数チャネル設定手段
25の出力をそれぞれ光伝送路に出力する出力端子26
とを備えたことを特徴とする。
【0020】このような構成の切替装置の動作について
説明する。
説明する。
【0021】図2は本発明第二実施例現用予備切替装置
のブロック構成図である。図2において、27は光遅延
差補償手段、281 〜285 は光分岐手段、29は光遅
延差検出制御手段、31は端子である。
のブロック構成図である。図2において、27は光遅延
差補償手段、281 〜285 は光分岐手段、29は光遅
延差検出制御手段、31は端子である。
【0022】図1において、入力端子23には互いに独
立な光周波数が割当てられ、それぞれたとえば光周波数
シフトキーイング(FSK)変調を施されているような
ディジタル光信号チャネルが接続されている。入力端子
23からの光信号は光信号合成分岐手段24の入力側に
導かれ、この合成部部分で光周波数多重化信号(FDM
信号)として合成される。さらに光信号合成分岐手段2
4における出力側はこの合成された光周波数多重化信号
をほぼ等しい光強度で分配するような複数の分岐枝とな
っており、これに光周波数多重化信号が並行して出力さ
れることになる。この出力光は、次の周波数特性が可変
である光周波数チャネル設定手段25で各分岐枝におけ
る光周波数多重化信号の中から1チャネルを選択し、出
力端子26に信号光を導く。いま任意のチャネルを任意
の出力端子に導くような切替を行う場合には、光周波数
チャネル設定手段25のフィルタ特性を変更し、光周波
数多重化信号の中から任意の光周波数を抽出することに
よりチャネル切替が可能となる。図1内の出力側の波長
λ1〜λ5は1例を示す。
立な光周波数が割当てられ、それぞれたとえば光周波数
シフトキーイング(FSK)変調を施されているような
ディジタル光信号チャネルが接続されている。入力端子
23からの光信号は光信号合成分岐手段24の入力側に
導かれ、この合成部部分で光周波数多重化信号(FDM
信号)として合成される。さらに光信号合成分岐手段2
4における出力側はこの合成された光周波数多重化信号
をほぼ等しい光強度で分配するような複数の分岐枝とな
っており、これに光周波数多重化信号が並行して出力さ
れることになる。この出力光は、次の周波数特性が可変
である光周波数チャネル設定手段25で各分岐枝におけ
る光周波数多重化信号の中から1チャネルを選択し、出
力端子26に信号光を導く。いま任意のチャネルを任意
の出力端子に導くような切替を行う場合には、光周波数
チャネル設定手段25のフィルタ特性を変更し、光周波
数多重化信号の中から任意の光周波数を抽出することに
よりチャネル切替が可能となる。図1内の出力側の波長
λ1〜λ5は1例を示す。
【0023】図2において、入力端子23には互いに独
立な光周波数が割当てられ、それぞれたとえば光周波数
シフトキーイング(FSK)変調を施されているような
ディジタル光信号チャネルが接続されている。入力端子
23からの光信号は光信号合成分岐手段24の入力側に
導かれ、ここで光周波数多重化信号(FDM信号)とし
て合成される。さらに、光信号合成分岐手段24におけ
る出力側はこの合成された光周波数多重化信号をほぼ等
しい光強度で分配するような複数の分岐枝となってお
り、これに光周波数多重化信号が並行して出力されるこ
とになる。この出力光は、次の周波数特性が可変である
光周波数チャネル設定手段25で各分岐枝における光周
波数多重化信号の中から1チャネルを選択し、光分岐手
段28を経て出力端子に導かれる。ここで任意のチャネ
ルを任意の出力端子に導くような切替を行う場合には、
光周波数チャネル設定手段25のフィルタ特性を変更
し、光周波数多重化信号の中から任意の光周波数を抽出
可能である。
立な光周波数が割当てられ、それぞれたとえば光周波数
シフトキーイング(FSK)変調を施されているような
ディジタル光信号チャネルが接続されている。入力端子
23からの光信号は光信号合成分岐手段24の入力側に
導かれ、ここで光周波数多重化信号(FDM信号)とし
て合成される。さらに、光信号合成分岐手段24におけ
る出力側はこの合成された光周波数多重化信号をほぼ等
しい光強度で分配するような複数の分岐枝となってお
り、これに光周波数多重化信号が並行して出力されるこ
とになる。この出力光は、次の周波数特性が可変である
光周波数チャネル設定手段25で各分岐枝における光周
波数多重化信号の中から1チャネルを選択し、光分岐手
段28を経て出力端子に導かれる。ここで任意のチャネ
ルを任意の出力端子に導くような切替を行う場合には、
光周波数チャネル設定手段25のフィルタ特性を変更
し、光周波数多重化信号の中から任意の光周波数を抽出
可能である。
【0024】このような状態から例として出力端子26
2 の光周波数λ2で与えられる入力現用チャネル光信号
を予備系の出力端子265 に無瞬断で提供する切替手順
を説明する。いま、入力端子231 から234 までの入
力に対し、出力端子261 から出力端子264 の出力が
光周波数λ1から光周波数λ4で現用チャネルとして動
作し、出力端子265 が予備系出力端子として用意され
ているものとする。切替に当ってまず光周波数チャネル
設定手段255 の光周波数抽出特性を切替ようとする光
周波数λ2に設定し、光遅延差補償手段275の出力光
信号を2分岐するように光分岐手段285 に導く。この
とき、光分岐手段282 、285 とにより光分岐手段の
一方の出力光は出力端子26側に導かれると同時にもう
一方の光出力が光遅延差検出制御手段29にも導かれ
る。
2 の光周波数λ2で与えられる入力現用チャネル光信号
を予備系の出力端子265 に無瞬断で提供する切替手順
を説明する。いま、入力端子231 から234 までの入
力に対し、出力端子261 から出力端子264 の出力が
光周波数λ1から光周波数λ4で現用チャネルとして動
作し、出力端子265 が予備系出力端子として用意され
ているものとする。切替に当ってまず光周波数チャネル
設定手段255 の光周波数抽出特性を切替ようとする光
周波数λ2に設定し、光遅延差補償手段275の出力光
信号を2分岐するように光分岐手段285 に導く。この
とき、光分岐手段282 、285 とにより光分岐手段の
一方の出力光は出力端子26側に導かれると同時にもう
一方の光出力が光遅延差検出制御手段29にも導かれ
る。
【0025】したがって、光遅延差検出制御手段29で
は現用系ならびに予備系の両方から同一の光周波数λ2
の信号光を検出できる状態になる。光遅延差補償手段2
7では両系の光信号を受信し、ディジタル信号のビット
系列に変換した後に、両系の信号が相対的にどちらが何
ビット分遅れているかを測定し、光遅延差補償手段27
5 を調整し両系の相対的時間遅延量を補償する。このよ
うにして二つの系の光信号間で信号の欠落も重複も生じ
ないことを検出した上で、端子31に切替タイミング信
号を出力し、出力端子262 、265 に接続される機器
に無瞬断で切替ができる状態を設定することが可能とな
る。すなわち、出力端子262 、265 に接続される後
続の機器は、端子31からの切替タイミング信号を受け
て、同期的な光信号経路の変更を行い、次の処理動作移
行することが可能となり、ここで無瞬断切替が完了する
状態を設定することができる。
は現用系ならびに予備系の両方から同一の光周波数λ2
の信号光を検出できる状態になる。光遅延差補償手段2
7では両系の光信号を受信し、ディジタル信号のビット
系列に変換した後に、両系の信号が相対的にどちらが何
ビット分遅れているかを測定し、光遅延差補償手段27
5 を調整し両系の相対的時間遅延量を補償する。このよ
うにして二つの系の光信号間で信号の欠落も重複も生じ
ないことを検出した上で、端子31に切替タイミング信
号を出力し、出力端子262 、265 に接続される機器
に無瞬断で切替ができる状態を設定することが可能とな
る。すなわち、出力端子262 、265 に接続される後
続の機器は、端子31からの切替タイミング信号を受け
て、同期的な光信号経路の変更を行い、次の処理動作移
行することが可能となり、ここで無瞬断切替が完了する
状態を設定することができる。
【0026】図3は本発明第三実施例現用予備切替装置
のブロック構成図である。
のブロック構成図である。
【0027】図3において、30は光分離接続手段およ
び32は切替制御信号である。入力端子23には互いに
独立な光周波数が割当てられ、それぞれたとえば光周波
数シフトキーイング(FSK)変調を施されているよう
なディジタル光信号チャネルが接続されている。この入
力端子23からの光信号は光信号合成分岐手段24の入
力側に導かれ、ここで光周波数多重化信号(FDM信
号)として合成される。さらに、光信号合成分岐手段2
4における出力側はこの合成された光周波数多重化信号
をほぼ等しい光強度で分配するような複数の分岐枝とな
っており、これに光周波数多重化信号が並行して出力さ
れることになる。この出力光は、次の周波数特性が可変
である光周波数チャネル設定手段25において各分岐枝
における光周波数多重化信号の中から1チャネルを選択
し、光分岐手段28を経て出力端子26に導かれる。こ
こで任意のチャネルを任意の出力端子に導くような切替
を行う場合には、光周波数チャネル設定手段25のフィ
ルタ特性を変更し、光周波数多重化信号の中から任意の
光周波数を抽出可能である。また、光分岐手段28と出
力端子26との間は光分離接続手段30によってそれぞ
れのチャネルが結ばれており、各々の光分離接続手段3
01 〜305 は任意のタイミングで分離接続が可能であ
る。
び32は切替制御信号である。入力端子23には互いに
独立な光周波数が割当てられ、それぞれたとえば光周波
数シフトキーイング(FSK)変調を施されているよう
なディジタル光信号チャネルが接続されている。この入
力端子23からの光信号は光信号合成分岐手段24の入
力側に導かれ、ここで光周波数多重化信号(FDM信
号)として合成される。さらに、光信号合成分岐手段2
4における出力側はこの合成された光周波数多重化信号
をほぼ等しい光強度で分配するような複数の分岐枝とな
っており、これに光周波数多重化信号が並行して出力さ
れることになる。この出力光は、次の周波数特性が可変
である光周波数チャネル設定手段25において各分岐枝
における光周波数多重化信号の中から1チャネルを選択
し、光分岐手段28を経て出力端子26に導かれる。こ
こで任意のチャネルを任意の出力端子に導くような切替
を行う場合には、光周波数チャネル設定手段25のフィ
ルタ特性を変更し、光周波数多重化信号の中から任意の
光周波数を抽出可能である。また、光分岐手段28と出
力端子26との間は光分離接続手段30によってそれぞ
れのチャネルが結ばれており、各々の光分離接続手段3
01 〜305 は任意のタイミングで分離接続が可能であ
る。
【0028】このような状態から例として出力端子26
2 の光周波数λ2で与えられる入力現用チャネル光信号
を予備系の出力端子265 に無瞬断で提供する切替手順
を説明する。いま、入力端子231 から入力端子234
までの入力に対し、出力端子261 から出力端子264
の出力が光周波数λ1から光周波数λ4で現用チャネル
として動作し、出力端子265 が予備系出力として用意
されているものとする。また、現用系の光分離接続手段
301 〜304 は接続状態にあり、一方、予備系の光分
離接続手段305 は分離状態にある。切替に当ってまず
光周波数チャネル設定手段255 の光周波数抽出特性を
切替ようとする光周波数λ2に設定し、光遅延差補償手
段275 の出力光信号を2分岐するように光分岐手段2
85 に導く。このときに、光分岐手段282 、285 に
よりこの光分岐手段の一方の出力光は出力端子26側に
導かれると同時にもう一方の光出力が光遅延差検出制御
手段29にも導かれる。
2 の光周波数λ2で与えられる入力現用チャネル光信号
を予備系の出力端子265 に無瞬断で提供する切替手順
を説明する。いま、入力端子231 から入力端子234
までの入力に対し、出力端子261 から出力端子264
の出力が光周波数λ1から光周波数λ4で現用チャネル
として動作し、出力端子265 が予備系出力として用意
されているものとする。また、現用系の光分離接続手段
301 〜304 は接続状態にあり、一方、予備系の光分
離接続手段305 は分離状態にある。切替に当ってまず
光周波数チャネル設定手段255 の光周波数抽出特性を
切替ようとする光周波数λ2に設定し、光遅延差補償手
段275 の出力光信号を2分岐するように光分岐手段2
85 に導く。このときに、光分岐手段282 、285 に
よりこの光分岐手段の一方の出力光は出力端子26側に
導かれると同時にもう一方の光出力が光遅延差検出制御
手段29にも導かれる。
【0029】したがって、光遅延差検出制御手段29で
は現用系ならびに予備系の両方から同一の光周波数λ2
の信号光を検出できる状態になる。光遅延差補償手段2
9では両系の光信号を受信し、ディジタル信号のビット
系列に変換した後に、両系の信号が相対的にどちらが何
ビット分遅れているかを測定し、光遅延差補償手段27
5 を調整し両系の相対的時間遅延量を補償する。このよ
うにして二つの系の光信号間で信号の欠落も重複も生じ
ないことを検出した上で、切替制御信号32により切替
命令を出力し、光分離接続手段305 を接続状態にする
ことにより無瞬断で切替ができる状態を設定することが
可能となる。すなわち、出力端子262 〜265 には、
切替制御信号32を受けて、出力端子262 と出力端子
265 の間で無瞬断切替が完了する。
は現用系ならびに予備系の両方から同一の光周波数λ2
の信号光を検出できる状態になる。光遅延差補償手段2
9では両系の光信号を受信し、ディジタル信号のビット
系列に変換した後に、両系の信号が相対的にどちらが何
ビット分遅れているかを測定し、光遅延差補償手段27
5 を調整し両系の相対的時間遅延量を補償する。このよ
うにして二つの系の光信号間で信号の欠落も重複も生じ
ないことを検出した上で、切替制御信号32により切替
命令を出力し、光分離接続手段305 を接続状態にする
ことにより無瞬断で切替ができる状態を設定することが
可能となる。すなわち、出力端子262 〜265 には、
切替制御信号32を受けて、出力端子262 と出力端子
265 の間で無瞬断切替が完了する。
【0030】図4は本発明の現用予備切替装置の光信号
合成分岐手段の構成図である。図5は本発明の現用予備
切替装置の光周波数設定手段の構成図である。図6は本
発明の現用予備切替装置の光接続分離手段の構成図であ
る。図7は本発明の現用予備切替装置の光遅延差補償手
段の構成図である。
合成分岐手段の構成図である。図5は本発明の現用予備
切替装置の光周波数設定手段の構成図である。図6は本
発明の現用予備切替装置の光接続分離手段の構成図であ
る。図7は本発明の現用予備切替装置の光遅延差補償手
段の構成図である。
【0031】本発明における光信号合成分岐手段は図4
に示すようなN×Nの構成を持つ光スターカプラを用い
ることにより実現することができる。これは誘電体光導
波路により構成され、Ni で示される光入力端子からの
N個の入力光は分岐構造の導波路によって2系統ずつ合
成され、これを繰返す構造を持たせることによりN個の
光周波数の異なる入力光が一つの光周波数多重化信号に
合成される。一方、出力光は入力光における光信号の合
成方法と全く逆の導波路構成を持たせることにより光周
波数多重化信号をN個の光出力端子No にほぼ同一の光
強度で出力する。本発明における光合成分岐手段として
光の入出力の関係がN入力N出力のような機能を実現す
るものであれば全て実現可能である。また、光分岐手段
は上記光スターカプラのような構造で、入力側が1端子
で出力側が2端子の物を用いれば実現できる。本発明に
おける光分岐手段は1入力を2分岐するような機能を実
現するものであれば全て実現可能である。光周波数チャ
ネル設定手段は図5(a)に示すような周期型分岐器に
よる周波数選択フィルタを用いて光多重信号中から1チ
ャネルを選択することにより実現される。図5(a)は
導波路周期フィルタの構成原理である。これはマッハツ
ェンダ型の光周波数選択フィルタであり、誘電体の光導
波路で構成される。二つの伝搬距離が異なる光導波路ア
ームL1と光導波路アームL2は方向性結合器で接続さ
れている。このような構成において、たとえば光入力端
子40からの周波数f1と周波数f2の周波数多重入力
光はアームL1とアームL2の光の伝搬遅延の差Δ1に
よって光周波数f1と光周波数f2との差ΔfがΔf=
f2−f1=c/2nΔ1を満足するような条件で、片
方の周波数f2に逆位相の信号が重畳し、その信号が相
殺されることによってもう一方の周波数のみを光出力端
子39に取出すことができるものである。なおここでc
は真空中の光の速度であり、nは光導波路の屈折率であ
る。図5(a)のような構造において、光の伝搬距離は
たとえばアームL1に設けられた電極33によって熱的
に導波路の屈折率nを変化させることによって実現され
る。
に示すようなN×Nの構成を持つ光スターカプラを用い
ることにより実現することができる。これは誘電体光導
波路により構成され、Ni で示される光入力端子からの
N個の入力光は分岐構造の導波路によって2系統ずつ合
成され、これを繰返す構造を持たせることによりN個の
光周波数の異なる入力光が一つの光周波数多重化信号に
合成される。一方、出力光は入力光における光信号の合
成方法と全く逆の導波路構成を持たせることにより光周
波数多重化信号をN個の光出力端子No にほぼ同一の光
強度で出力する。本発明における光合成分岐手段として
光の入出力の関係がN入力N出力のような機能を実現す
るものであれば全て実現可能である。また、光分岐手段
は上記光スターカプラのような構造で、入力側が1端子
で出力側が2端子の物を用いれば実現できる。本発明に
おける光分岐手段は1入力を2分岐するような機能を実
現するものであれば全て実現可能である。光周波数チャ
ネル設定手段は図5(a)に示すような周期型分岐器に
よる周波数選択フィルタを用いて光多重信号中から1チ
ャネルを選択することにより実現される。図5(a)は
導波路周期フィルタの構成原理である。これはマッハツ
ェンダ型の光周波数選択フィルタであり、誘電体の光導
波路で構成される。二つの伝搬距離が異なる光導波路ア
ームL1と光導波路アームL2は方向性結合器で接続さ
れている。このような構成において、たとえば光入力端
子40からの周波数f1と周波数f2の周波数多重入力
光はアームL1とアームL2の光の伝搬遅延の差Δ1に
よって光周波数f1と光周波数f2との差ΔfがΔf=
f2−f1=c/2nΔ1を満足するような条件で、片
方の周波数f2に逆位相の信号が重畳し、その信号が相
殺されることによってもう一方の周波数のみを光出力端
子39に取出すことができるものである。なおここでc
は真空中の光の速度であり、nは光導波路の屈折率であ
る。図5(a)のような構造において、光の伝搬距離は
たとえばアームL1に設けられた電極33によって熱的
に導波路の屈折率nを変化させることによって実現され
る。
【0032】さらに、このようなフィルタを多段に接続
することによって、多数の光周波数多重化信号のうちの
任意の1周波数を取出すことが可能となるものである。
図5(b)はその多段周期型分波器の構成を示す模式図
である。たとえば4周波数f1、f2、f3、f4があ
る場合に、1段目分波器42で周波数f1、f3とf
2、周波数f4に分波し、次に2段目分波器43により
最終的な4周波数が独立な信号として分波される。本発
明の光周波数設定手段は、周波数多重化された光信号か
ら任意の1周波数を分波できるものであれば全て実現可
能である。
することによって、多数の光周波数多重化信号のうちの
任意の1周波数を取出すことが可能となるものである。
図5(b)はその多段周期型分波器の構成を示す模式図
である。たとえば4周波数f1、f2、f3、f4があ
る場合に、1段目分波器42で周波数f1、f3とf
2、周波数f4に分波し、次に2段目分波器43により
最終的な4周波数が独立な信号として分波される。本発
明の光周波数設定手段は、周波数多重化された光信号か
ら任意の1周波数を分波できるものであれば全て実現可
能である。
【0033】また、光接続分離手段は図6に示すような
光スイッチで実現される。これは誘電体光導波路で構成
されるマッハツェンダ型の光スイッチである。光入力端
子44からの入力光は光導波路45A、45Bに分岐さ
れる。この分岐光は再び合成され、出力光は光出力端子
46に出力される。ここで光導波路45A、45B上に
はそれぞれ電極が配置されており、電極47Bは接地さ
れて電位「0」となっている。一方、電極47Aには適
当な直流電圧が印加される。この電圧を調整することに
より両導波路からの信号が合成されたときに、互いの信
号が逆位相で重合わされるように電極47Aの電圧を調
整したときには分離(オフ)状態に、同位相で重合わさ
れるように電圧を調整したときには接続(オン)状態に
置くものである。本発明における光接続分離手段は、光
信号を接続分離する機能を有していれば全て実現可能で
ある。
光スイッチで実現される。これは誘電体光導波路で構成
されるマッハツェンダ型の光スイッチである。光入力端
子44からの入力光は光導波路45A、45Bに分岐さ
れる。この分岐光は再び合成され、出力光は光出力端子
46に出力される。ここで光導波路45A、45B上に
はそれぞれ電極が配置されており、電極47Bは接地さ
れて電位「0」となっている。一方、電極47Aには適
当な直流電圧が印加される。この電圧を調整することに
より両導波路からの信号が合成されたときに、互いの信
号が逆位相で重合わされるように電極47Aの電圧を調
整したときには分離(オフ)状態に、同位相で重合わさ
れるように電圧を調整したときには接続(オン)状態に
置くものである。本発明における光接続分離手段は、光
信号を接続分離する機能を有していれば全て実現可能で
ある。
【0034】また、光遅延差補償手段は図7に示すよう
な光遅延補償回路で実現される。光遅延補償回路は2×
2の遅延補償光スイッチ48と光遅延時間「0」の光線
路49と単位光遅延を設定する光遅延線路50とその整
数倍の光遅延量を有する光遅延線路50、51、52と
微小遅延時間を設定する圧電素子55に巻かれた光遅延
補償線路56からなる。図7の光遅延線路51、52は
それぞれ単位光遅延を設定する光遅延線路の2倍、3倍
となっている。いま、光遅延線路50の遅延補償時間を
ΔTとすると、光遅延線路51は2T、光遅延線路52
は3Tの遅延補償時間を設定できる。入力端子53から
の光入力は遅延補償光スイッチ48の設定の仕方で、単
位光遅延補償量の整数倍の遅延量が補償され、出力端子
58に出力される。図7の実施例では2Tの遅延補償が
実現された場合である。このような多段構成の遅延補償
回路では遅延の増減はディジタル的に行われるので
「0」から「T」までの間の遅延補償は行われない。そ
こでこの「0」から「T」までの遅延を補償するため端
子54の光信号を圧電素子55に光遅延補償線路56を
巻き圧電素子55に電極57から電圧を印加し、光遅延
補償線路56に巻いた光遅延補償線路56に張力を加え
ることによって光路長を微調整し最終的な光遅延補償さ
れた光信号を出力端子58に得る。本発明における光遅
延補償手段は、任意の光遅延を制御できる光回路であれ
ば全て実現可能である。
な光遅延補償回路で実現される。光遅延補償回路は2×
2の遅延補償光スイッチ48と光遅延時間「0」の光線
路49と単位光遅延を設定する光遅延線路50とその整
数倍の光遅延量を有する光遅延線路50、51、52と
微小遅延時間を設定する圧電素子55に巻かれた光遅延
補償線路56からなる。図7の光遅延線路51、52は
それぞれ単位光遅延を設定する光遅延線路の2倍、3倍
となっている。いま、光遅延線路50の遅延補償時間を
ΔTとすると、光遅延線路51は2T、光遅延線路52
は3Tの遅延補償時間を設定できる。入力端子53から
の光入力は遅延補償光スイッチ48の設定の仕方で、単
位光遅延補償量の整数倍の遅延量が補償され、出力端子
58に出力される。図7の実施例では2Tの遅延補償が
実現された場合である。このような多段構成の遅延補償
回路では遅延の増減はディジタル的に行われるので
「0」から「T」までの間の遅延補償は行われない。そ
こでこの「0」から「T」までの遅延を補償するため端
子54の光信号を圧電素子55に光遅延補償線路56を
巻き圧電素子55に電極57から電圧を印加し、光遅延
補償線路56に巻いた光遅延補償線路56に張力を加え
ることによって光路長を微調整し最終的な光遅延補償さ
れた光信号を出力端子58に得る。本発明における光遅
延補償手段は、任意の光遅延を制御できる光回路であれ
ば全て実現可能である。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、光信号
を電気信号に変換することなくハードウェア規模を最小
限に抑え、かつ光本来の高速性を損なうことなく無瞬断
で現用予備の切替を行うことができる優れた効果があ
る。
を電気信号に変換することなくハードウェア規模を最小
限に抑え、かつ光本来の高速性を損なうことなく無瞬断
で現用予備の切替を行うことができる優れた効果があ
る。
【図1】本発明第一実施例現用予備切替装置のブロック
構成図。
構成図。
【図2】本発明第二実施例現用予備切替装置のブロック
構成図。
構成図。
【図3】本発明第三実施例現用予備切替装置のブロック
構成図。
構成図。
【図4】本発明の現用予備切替装置の光信号合成分岐手
段の構成図。
段の構成図。
【図5】本発明の現用予備切替装置の光周波数設定手段
の構成図。
の構成図。
【図6】本発明の現用予備切替装置の光分離接続手段の
構成図。
構成図。
【図7】本発明の現用予備切替装置の光遅延差補償手段
の構成図。
の構成図。
【図8】従来例の現用予備切替装置が使用されたディジ
タル光伝送装置のブロック構成図。
タル光伝送装置のブロック構成図。
【図9】従来例の現用予備切替装置が使用されたディジ
タル光伝送装置の送信側のクロスコネクト装置のブロッ
ク構成図。
タル光伝送装置の送信側のクロスコネクト装置のブロッ
ク構成図。
【図10】従来例の現用予備切替装置が使用されたディ
ジタル光伝送装置の受信側のクロスコネクト装置のブロ
ック構成図。
ジタル光伝送装置の受信側のクロスコネクト装置のブロ
ック構成図。
【図11】従来例の現用予備切替装置が使用されたディ
ジタル光伝送装置の伝送路切替スイッチのブロック構成
図。
ジタル光伝送装置の伝送路切替スイッチのブロック構成
図。
【図12】光周波数多重伝送方式の周波数多重方法の説
明図。
明図。
1A 送信側伝送装置 1B 受信側伝送装置 2A、2B クロスコネクト装置 3A 高速多重化変換装置 3B 高速多重分離装置 4A、4B 伝送路切替スイッチ 5、6 インタフェース回路 7 現用光伝送路 8 予備光伝送路 9A 多重化装置 9B 多重分離装置 10A〜10C、14A〜14C ディジタル時分割多
重化光信号列 10D〜10F タイムスロット 11 入力インタフェース 12、16 クロスコネクト多重分離変換回路 13、15 クロスコネクト回路 17 出力インタフース 19A、19B 遅延補償回路 20 遅延差補償検出回路 20A、20B、21、21A、21B、22、22A
、22B、31、54端子 23、231 〜235 、53 入力端子 24 光信号合成分岐手段 25、251 〜255 光周波数チャネル設定手段 26、261 〜265 、58 出力端子 27、271 〜275 光遅延差補償手段 281 〜285 光分岐手段 29 光遅延差検出制御手段 30、301 〜305 光分離接続手段 32 切替制御信号 33、47A、47B、57 電極 39 光出力端子 42、43 分波器 40、44 光入力端子 45A、45B 光導波路 41、46 光出力端子 48 遅延補償光スイッチ 49 光線路 50〜52 光遅延線路 55 圧電素子 56 光遅延補償線路 60 電気光変換回路 61 光電気変換回路 λ1〜λ5 光周波数
重化光信号列 10D〜10F タイムスロット 11 入力インタフェース 12、16 クロスコネクト多重分離変換回路 13、15 クロスコネクト回路 17 出力インタフース 19A、19B 遅延補償回路 20 遅延差補償検出回路 20A、20B、21、21A、21B、22、22A
、22B、31、54端子 23、231 〜235 、53 入力端子 24 光信号合成分岐手段 25、251 〜255 光周波数チャネル設定手段 26、261 〜265 、58 出力端子 27、271 〜275 光遅延差補償手段 281 〜285 光分岐手段 29 光遅延差検出制御手段 30、301 〜305 光分離接続手段 32 切替制御信号 33、47A、47B、57 電極 39 光出力端子 42、43 分波器 40、44 光入力端子 45A、45B 光導波路 41、46 光出力端子 48 遅延補償光スイッチ 49 光線路 50〜52 光遅延線路 55 圧電素子 56 光遅延補償線路 60 電気光変換回路 61 光電気変換回路 λ1〜λ5 光周波数
Claims (3)
- 【請求項1】 光伝送路が冗長構成され、その光伝送路
の一部が予備用として待機状態にある現用予備切替装置
において、 入力する複数チャネルの光周波数ディジタル信号を光周
波数多重化信号に合成しこの光周波数多重化信号を複数
の分岐枝に分配する光信号合成分岐手段と、この複数の
分岐枝に対してそれぞれ所定の光周波数チャネルを設定
してこの複数の分岐枝からの光信号を選択する複数の光
周波数チャネル設定手段と、この複数の光周波数チャネ
ル設定手段の出力をそれぞれ光伝送路に出力する出力端
子とを備えたことを特徴とする現用予備切替装置。 - 【請求項2】 切替える光周波数チャネルを設定する少
なくとも二つの光周波数チャネル設定手段とそれに対応
する出力端子との間に挿入され入力する遅延差補償制御
信号に基づきこの光周波数チャネル設定手段の出力の遅
延差を補償する光遅延差補償手段と、この光遅延差補償
手段とそれに対応する出力端子との間に挿入されこの光
遅延差補償手段の出力を分岐する光分岐手段と、この光
分岐手段の出力に基づき上記光遅延差補償手段の出力す
る光信号系列のビット位相差を検出し上記遅延差補償制
御信号を出力しビット位相が一致したときに切替制御信
号を出力する光遅延差検出制御手段とを備えた請求項1
記載の現用予備切替装置。 - 【請求項3】 上記光分岐手段とそれに対応する出力端
子との間に挿入され、上記切替制御信号に基づきこの光
分岐手段とそれに対応する出力端子との分離接続を行う
光分離接続手段を備えた請求項2記載の切替装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27430991A JPH05114884A (ja) | 1991-10-22 | 1991-10-22 | 現用予備切替装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27430991A JPH05114884A (ja) | 1991-10-22 | 1991-10-22 | 現用予備切替装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05114884A true JPH05114884A (ja) | 1993-05-07 |
Family
ID=17539853
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27430991A Pending JPH05114884A (ja) | 1991-10-22 | 1991-10-22 | 現用予備切替装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05114884A (ja) |
-
1991
- 1991-10-22 JP JP27430991A patent/JPH05114884A/ja active Pending
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