JPH0511553A - 拡散電磁エネルギーを用いてトナー濃度を測定する方法及び装置を有する電子写真装置 - Google Patents
拡散電磁エネルギーを用いてトナー濃度を測定する方法及び装置を有する電子写真装置Info
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- JPH0511553A JPH0511553A JP3339045A JP33904591A JPH0511553A JP H0511553 A JPH0511553 A JP H0511553A JP 3339045 A JP3339045 A JP 3339045A JP 33904591 A JP33904591 A JP 33904591A JP H0511553 A JPH0511553 A JP H0511553A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/17—Systems in which incident light is modified in accordance with the properties of the material investigated
- G01N21/59—Transmissivity
- G01N21/5907—Densitometers
-
- G—PHYSICS
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- G01N21/55—Specular reflectivity
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- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【構成】基板上にある材料トナー95の濃度から反射さ
れた単一拡散電磁エネルギー信号98だけを検出、分析
することにより基板上にある材料トナー95の濃度を測
定する濃度計を有する電子写真装置。装置は先ず、材料
の高濃度を用いて環境的および個々の装置の相違に対し
て補正を行う。更に補正が行われれば、装置を校正して
拡散信号と材料濃度間の関係を決定する。この関係はク
リーンな基板と材料の低濃度をサンプルすることで計算
する。 【効果】その関係が一度決定されれば、材料の濃度は対
応する拡散信号が与えられれば計算することができ、電
子写真装置のカラー・トナー現像システムの正確なモニ
タと調節が可能になる。
れた単一拡散電磁エネルギー信号98だけを検出、分析
することにより基板上にある材料トナー95の濃度を測
定する濃度計を有する電子写真装置。装置は先ず、材料
の高濃度を用いて環境的および個々の装置の相違に対し
て補正を行う。更に補正が行われれば、装置を校正して
拡散信号と材料濃度間の関係を決定する。この関係はク
リーンな基板と材料の低濃度をサンプルすることで計算
する。 【効果】その関係が一度決定されれば、材料の濃度は対
応する拡散信号が与えられれば計算することができ、電
子写真装置のカラー・トナー現像システムの正確なモニ
タと調節が可能になる。
Description
【0001】〔発明の分野〕本発明は一般的に電子写真
装置に関し、特に拡散電磁エネルギーを用いることでト
ナー濃度測定方法を改善した方法及び装置に関する。
装置に関し、特に拡散電磁エネルギーを用いることでト
ナー濃度測定方法を改善した方法及び装置に関する。
【0002】図1は電子写真カラー印刷機を示す。図2
は単純化した濃度計の略図である。図3は単位面積当り
の鏡面反射信号対トナー濃度質量および単位面積当りの
拡散信号対トナー濃度質量を示すグラフである。図4は
トナー領域カバー・センサを示す。図5は装置の電子図
を示す。
は単純化した濃度計の略図である。図3は単位面積当り
の鏡面反射信号対トナー濃度質量および単位面積当りの
拡散信号対トナー濃度質量を示すグラフである。図4は
トナー領域カバー・センサを示す。図5は装置の電子図
を示す。
【0003】〔好適な実施態様の詳細な説明〕
1. 電子写真印刷機
以下の説明では明解にするため特定の用語を用いるが、
それらの用語は図面の例示のために選択した本発明の特
定の構造を指し示すためのもので、本発明の範囲を定義
ないし限定することを意図したものではない。
それらの用語は図面の例示のために選択した本発明の特
定の構造を指し示すためのもので、本発明の範囲を定義
ないし限定することを意図したものではない。
【0004】本発明の特徴を全般的に理解するため図面
を参照するが、図面では類似の参照数字を用いて同一要
素を指し示す。図1は本発明の赤外線濃度計を取り入れ
た例示的な電子写真印刷機の様々な構成部分を略図的に
描いたものである。以下に論じる中で、本発明の濃度計
は広範な電子写真印刷機に等しく適しており、その応用
はここに示す特定の電子写真印刷機に必ずしも限定され
ないことが明らかになろう。
を参照するが、図面では類似の参照数字を用いて同一要
素を指し示す。図1は本発明の赤外線濃度計を取り入れ
た例示的な電子写真印刷機の様々な構成部分を略図的に
描いたものである。以下に論じる中で、本発明の濃度計
は広範な電子写真印刷機に等しく適しており、その応用
はここに示す特定の電子写真印刷機に必ずしも限定され
ないことが明らかになろう。
【0005】電子写真印刷の技術はよく知られている故
に、図1の印刷機で使用される様々な工程ステーション
は以下では略図的に示し、その作動は簡潔に説明するこ
とにする。
に、図1の印刷機で使用される様々な工程ステーション
は以下では略図的に示し、その作動は簡潔に説明するこ
とにする。
【0006】図1に示すように、電子写真印刷機は感光
体、即ちカール防止裏付け層で被覆された基層に被覆さ
れた光導電部材を使用する。光導電部材は発生層の上に
被覆された転移層から造られている。転移層は正の電荷
を発生層から転送する。発生層は基層の上に被覆されて
いる。転移層にはポリカーボネート内に分散したジムト
リジペニルビフェニルジアミンの小さい分子が含まれて
いる。発生層は三つのセレニウムでできており、基層は
タイタニウムを被覆したマイラーでできている。基層は
非常に薄く、光を透過することができる。他の適切な光
導電材、基層、カール防止裏付け層を使用することも可
能である。ベルト10は矢印12の方向に移動して光導
電面の後続部分をその移動経路について配置された様々
な工程ステーションを順次に通過するように進める。ベ
ルト10はアイドラ・ローラ14と駆動ローラ16によ
り引っ張られる。アイドラ・ローラ14はベルト10を
回転するように回転自在に設置されている。駆動ローラ
16はベルト・ドライブといった適切な手段でそれに接
続されたモータにより回転する。ローラ16は回転する
と、ベルト10を矢印12の方向へ進める。
体、即ちカール防止裏付け層で被覆された基層に被覆さ
れた光導電部材を使用する。光導電部材は発生層の上に
被覆された転移層から造られている。転移層は正の電荷
を発生層から転送する。発生層は基層の上に被覆されて
いる。転移層にはポリカーボネート内に分散したジムト
リジペニルビフェニルジアミンの小さい分子が含まれて
いる。発生層は三つのセレニウムでできており、基層は
タイタニウムを被覆したマイラーでできている。基層は
非常に薄く、光を透過することができる。他の適切な光
導電材、基層、カール防止裏付け層を使用することも可
能である。ベルト10は矢印12の方向に移動して光導
電面の後続部分をその移動経路について配置された様々
な工程ステーションを順次に通過するように進める。ベ
ルト10はアイドラ・ローラ14と駆動ローラ16によ
り引っ張られる。アイドラ・ローラ14はベルト10を
回転するように回転自在に設置されている。駆動ローラ
16はベルト・ドライブといった適切な手段でそれに接
続されたモータにより回転する。ローラ16は回転する
と、ベルト10を矢印12の方向へ進める。
【0007】先ず光導電ベルト10は荷電ステーション
Aを通過する。荷電ステーションAでは、全般的に参照
数字18で示したコロナ発生装置が光導電ベルト10を
比較的高い、実質的に均一の電位に荷電する。
Aを通過する。荷電ステーションAでは、全般的に参照
数字18で示したコロナ発生装置が光導電ベルト10を
比較的高い、実質的に均一の電位に荷電する。
【0008】次に荷電された光導電面は露光ステーショ
ンBへと回転される。露光ステーションBには、全般的
に参照数字22で示した移動レンズ・システムと全般的
に参照数字24で示したカラー・フィルタ機構がある。
原稿文書26は透明視界プラテン28上に固定的に支持
されている。原稿文書の逐次増分領域は全般的に参照数
字30で示した移動ランプ・アセンブリ手段により照明
される。ミラー32、34、36は光線をレンズ22を
通して反射する。レンズ22からの光線はフィルタ24
を透過し、ミラー38、40、42により光導電ベルト
10の荷電された部分に反射される。ランプ・アセンブ
リ30、ミラー32、34、36及びレンズ22とフィ
ルタ24は光導電ベルト10の移動に関して計時された
関係で移動して、原稿文書の流れ光像を光導電ベルト1
0の上に歪のない形で生成する。露光中、フィルタ機構
24は選択したカラー・フィルタをレンズ22の光路に
指し挟む。カラー・フィルタはレンズを通過している光
線に作用して、静電潜像、即ち潜在的静電電荷パターン
を、原稿文書の流れ光像の特定の色に対応して光導電ベ
ルト上に記録する。露光ステーションBにはまた、全般
的に参照数字43で示したトナー・テスト・パッチを提
供するテスト・パッチ生成器が含まれている。テスト・
パッチ生成器は、テスト領域を記録するため、像間ない
し文書間域内の光導電面の荷電部分、即ち光導電ベルト
10上に記録された連続的な静電潜像の間の領域にテス
ト光像を投射するための光源からなる。テスト・パッチ
生成器は連続的に作動はされないことに留意する。トナ
ー・テスト・パッチはトナーの現像をモニタするため、
間欠的に必要になるだけである。テスト領域並びにベル
ト10の光導電面に記録された静電潜像は、現像ステー
ション(後述する)で液体ないし粉末状のトナーにより
現像される。テスト・パッチは通常、静電的に荷電され
ており、刷りを実際的にできる限りモニタするようにモ
ニタ・センサのダイナミック・レンジに相当する最大限
までトナー粒子により現像される。更に、各カラー・ト
ナー用の別のテスト・パッチが作動中に生成される。
ンBへと回転される。露光ステーションBには、全般的
に参照数字22で示した移動レンズ・システムと全般的
に参照数字24で示したカラー・フィルタ機構がある。
原稿文書26は透明視界プラテン28上に固定的に支持
されている。原稿文書の逐次増分領域は全般的に参照数
字30で示した移動ランプ・アセンブリ手段により照明
される。ミラー32、34、36は光線をレンズ22を
通して反射する。レンズ22からの光線はフィルタ24
を透過し、ミラー38、40、42により光導電ベルト
10の荷電された部分に反射される。ランプ・アセンブ
リ30、ミラー32、34、36及びレンズ22とフィ
ルタ24は光導電ベルト10の移動に関して計時された
関係で移動して、原稿文書の流れ光像を光導電ベルト1
0の上に歪のない形で生成する。露光中、フィルタ機構
24は選択したカラー・フィルタをレンズ22の光路に
指し挟む。カラー・フィルタはレンズを通過している光
線に作用して、静電潜像、即ち潜在的静電電荷パターン
を、原稿文書の流れ光像の特定の色に対応して光導電ベ
ルト上に記録する。露光ステーションBにはまた、全般
的に参照数字43で示したトナー・テスト・パッチを提
供するテスト・パッチ生成器が含まれている。テスト・
パッチ生成器は、テスト領域を記録するため、像間ない
し文書間域内の光導電面の荷電部分、即ち光導電ベルト
10上に記録された連続的な静電潜像の間の領域にテス
ト光像を投射するための光源からなる。テスト・パッチ
生成器は連続的に作動はされないことに留意する。トナ
ー・テスト・パッチはトナーの現像をモニタするため、
間欠的に必要になるだけである。テスト領域並びにベル
ト10の光導電面に記録された静電潜像は、現像ステー
ション(後述する)で液体ないし粉末状のトナーにより
現像される。テスト・パッチは通常、静電的に荷電され
ており、刷りを実際的にできる限りモニタするようにモ
ニタ・センサのダイナミック・レンジに相当する最大限
までトナー粒子により現像される。更に、各カラー・ト
ナー用の別のテスト・パッチが作動中に生成される。
【0009】静電潜像とテスト領域(ないしテスト・パ
ッチ)がベルト10に記録されると、ベルト10はそれ
らを現像ステーションCに進める。現像ステーションC
には全般的に参照数字44,46,48,50で示した
4つの個々の現像剤ユニットがある。現像剤ユニットは
技術的に「磁気ブラシ現像装置」と一般的に呼ばれる種
類のものである。一般的に磁気ブラシ現像システムで
は、摩擦電気的に付着したトナー粒子を有する磁気キャ
リア粒子を含む磁化可能現像材を使用する。現像材は、
現像材のブラシを形成するために、指向性の磁場を連続
的に通過するようにされる。現像材粒子は、ブラシに持
続的に新しい現像材をもたらすように連続的に移動して
いる。現像は現像剤ブラシを光導電面に接触するように
することでなされる。現像剤ユニット44、46、48
はそれぞれ特定の色の補色に対応する特定の色のトナー
粒子を光導電面にかける。各々のトナー粒子の色は、フ
ィルタを通過する光の波長に対応する電磁波スペクトル
の事前に選択したスペクトル反射内の光を吸収するよう
にする。例えば、光像を緑色のフィルタを通過させるこ
とで形成された静電潜像は、光導電ベルト10の上に比
較的高い電荷濃度の領域としてスペクトルの赤と青の部
分を記録する。一方、緑の光線はフィルタを通過して、
ベルト10の電荷濃度を現像には不十分な電圧レベルに
減少させる。荷電領域は次に、現像剤ユニット44が緑
吸収(マジェンタ)トナー粒子を光導電ベルト10の上
に記録された静電潜像にかけると見えるようになる。同
様に、青の分解は青吸収(黄色)トナー粒子で現像剤ユ
ニット46により現像され、赤の分解は赤吸収(シア
ン)トナー粒子で現像剤ユニット48により現像され
る。現像剤ユニット50には黒のトナー粒子が含まれ、
黒白の原稿文書で形成された静電潜像を現像するのに使
用することができる。黄色、マジェンタ、シアントナー
粒子は拡散的に反射的な粒子である。光導電ベルト(な
いし基板)10の上に蓄積されるトナー量は、静電像と
現像剤ユニット内のトナー粒子の間の相対的なバイアス
の関数であることに留意する。特に、大きなバイアスで
は相対的に少ないバイアスよりも、比例的に大量のトナ
ーを基板10に引き付けるようになる。
ッチ)がベルト10に記録されると、ベルト10はそれ
らを現像ステーションCに進める。現像ステーションC
には全般的に参照数字44,46,48,50で示した
4つの個々の現像剤ユニットがある。現像剤ユニットは
技術的に「磁気ブラシ現像装置」と一般的に呼ばれる種
類のものである。一般的に磁気ブラシ現像システムで
は、摩擦電気的に付着したトナー粒子を有する磁気キャ
リア粒子を含む磁化可能現像材を使用する。現像材は、
現像材のブラシを形成するために、指向性の磁場を連続
的に通過するようにされる。現像材粒子は、ブラシに持
続的に新しい現像材をもたらすように連続的に移動して
いる。現像は現像剤ブラシを光導電面に接触するように
することでなされる。現像剤ユニット44、46、48
はそれぞれ特定の色の補色に対応する特定の色のトナー
粒子を光導電面にかける。各々のトナー粒子の色は、フ
ィルタを通過する光の波長に対応する電磁波スペクトル
の事前に選択したスペクトル反射内の光を吸収するよう
にする。例えば、光像を緑色のフィルタを通過させるこ
とで形成された静電潜像は、光導電ベルト10の上に比
較的高い電荷濃度の領域としてスペクトルの赤と青の部
分を記録する。一方、緑の光線はフィルタを通過して、
ベルト10の電荷濃度を現像には不十分な電圧レベルに
減少させる。荷電領域は次に、現像剤ユニット44が緑
吸収(マジェンタ)トナー粒子を光導電ベルト10の上
に記録された静電潜像にかけると見えるようになる。同
様に、青の分解は青吸収(黄色)トナー粒子で現像剤ユ
ニット46により現像され、赤の分解は赤吸収(シア
ン)トナー粒子で現像剤ユニット48により現像され
る。現像剤ユニット50には黒のトナー粒子が含まれ、
黒白の原稿文書で形成された静電潜像を現像するのに使
用することができる。黄色、マジェンタ、シアントナー
粒子は拡散的に反射的な粒子である。光導電ベルト(な
いし基板)10の上に蓄積されるトナー量は、静電像と
現像剤ユニット内のトナー粒子の間の相対的なバイアス
の関数であることに留意する。特に、大きなバイアスで
は相対的に少ないバイアスよりも、比例的に大量のトナ
ーを基板10に引き付けるようになる。
【0010】現像剤ユニットの各々は作動位置で出し入
れされる。作動位置では磁気ブラシはベルト10に密着
するが、非作動位置では磁気ブラシはそれからは十分な
スペースが開けられる。各静電潜像の現像中、1つだけ
の現像剤ユニットが作動位置にあり、残りの現像剤ユニ
ットは非作動位置にある。これにより各々の静電潜像お
よび逐次のテスト領域は混ぜ合わさる事なく、適切な色
のトナー粒子により現像される。図1で現像剤ユニット
44は作動位置にあり、現像剤ユニット46、48、5
0は非作動位置にあるように示されている。現像後、テ
スト・パッチは全般的に参照数字51で示した濃度計の
下を通過する。濃度計51はベルト10の表面近くに配
置される。テスト・パッチは濃度計の下に来ると電磁エ
ネルギーにより照射される。濃度計51は基板とトナー
・テスト・パッチから反射され、濃度計が受け止めた電
磁エネルギーに対応して比例的に電気信号を生成する。
信号に対応して、各々のトナー・カラーの領域当りの現
像されるトナー質量を計算することができる。当業者に
とって、特定目的に対して様々な電磁エネルギー・レベ
ルを使用することは明かであることに留意すべきであ
る。濃度計51の詳細な構造は図2から6を参照して以
下に説明する。
れされる。作動位置では磁気ブラシはベルト10に密着
するが、非作動位置では磁気ブラシはそれからは十分な
スペースが開けられる。各静電潜像の現像中、1つだけ
の現像剤ユニットが作動位置にあり、残りの現像剤ユニ
ットは非作動位置にある。これにより各々の静電潜像お
よび逐次のテスト領域は混ぜ合わさる事なく、適切な色
のトナー粒子により現像される。図1で現像剤ユニット
44は作動位置にあり、現像剤ユニット46、48、5
0は非作動位置にあるように示されている。現像後、テ
スト・パッチは全般的に参照数字51で示した濃度計の
下を通過する。濃度計51はベルト10の表面近くに配
置される。テスト・パッチは濃度計の下に来ると電磁エ
ネルギーにより照射される。濃度計51は基板とトナー
・テスト・パッチから反射され、濃度計が受け止めた電
磁エネルギーに対応して比例的に電気信号を生成する。
信号に対応して、各々のトナー・カラーの領域当りの現
像されるトナー質量を計算することができる。当業者に
とって、特定目的に対して様々な電磁エネルギー・レベ
ルを使用することは明かであることに留意すべきであ
る。濃度計51の詳細な構造は図2から6を参照して以
下に説明する。
【0011】現像後、トナー像は転写ステーションDに
移動され、トナー像はとりわけ白紙のような支持部材5
2の用紙に転写される。転写ステーションDでは、全般
的に参照数字54で示した用紙転送装置が用紙52をベ
ルト10と接触するように移動する。用紙転送装置54
は3つのローラ58,60,62により引っ張られたペ
アのスペースを置いたベルト56を有している。グリッ
パ64がベルト56の間で延長しており、それと一致し
て移動する。用紙52はトレイ74上に配置された用紙
スタック72から取り出される。送りローラ77はスタ
ック72から最上部の用紙を先送りローラ76、78で
限定されるニップに進める。先送りローラ76、78は
用紙52を用紙転送装置54に進める。用紙52はグリ
ッパ64の運動と同時に先送りローラ76,78により
進められる。このようにして用紙52の先端はオープン
・グリッパ64により受け止められる定められた位置に
到着する。グリッパ64は次に用紙をそれに固定して閉
じ、それと共に再循環経路を移動する。用紙の先端はグ
リッパ64により着脱可能に固定されている。ベルトが
矢印66の方向に移動すると、用紙52は転写ゾーン6
8でベルト10及びそれに現像されたトナー像と同時に
接触するように移動する。コロナ発生装置70は用紙の
裏側にイオンを噴霧し、光導電ベルト10からトナー像
を引き付けるために用紙を適切な度合と極性に荷電す
る。用紙52は再循環経路を3サイクル移動するように
グリッパ64に固定されたままになっている。このよう
にして3つの異なるカラー・トナー像を互いに重ね合わ
して用紙52に転写される。従って上述の荷電、露光、
現像、転写の各ステップは複数サイクル繰り返されて、
カラー・原稿文書の複数カラー・コピーを形成する。
移動され、トナー像はとりわけ白紙のような支持部材5
2の用紙に転写される。転写ステーションDでは、全般
的に参照数字54で示した用紙転送装置が用紙52をベ
ルト10と接触するように移動する。用紙転送装置54
は3つのローラ58,60,62により引っ張られたペ
アのスペースを置いたベルト56を有している。グリッ
パ64がベルト56の間で延長しており、それと一致し
て移動する。用紙52はトレイ74上に配置された用紙
スタック72から取り出される。送りローラ77はスタ
ック72から最上部の用紙を先送りローラ76、78で
限定されるニップに進める。先送りローラ76、78は
用紙52を用紙転送装置54に進める。用紙52はグリ
ッパ64の運動と同時に先送りローラ76,78により
進められる。このようにして用紙52の先端はオープン
・グリッパ64により受け止められる定められた位置に
到着する。グリッパ64は次に用紙をそれに固定して閉
じ、それと共に再循環経路を移動する。用紙の先端はグ
リッパ64により着脱可能に固定されている。ベルトが
矢印66の方向に移動すると、用紙52は転写ゾーン6
8でベルト10及びそれに現像されたトナー像と同時に
接触するように移動する。コロナ発生装置70は用紙の
裏側にイオンを噴霧し、光導電ベルト10からトナー像
を引き付けるために用紙を適切な度合と極性に荷電す
る。用紙52は再循環経路を3サイクル移動するように
グリッパ64に固定されたままになっている。このよう
にして3つの異なるカラー・トナー像を互いに重ね合わ
して用紙52に転写される。従って上述の荷電、露光、
現像、転写の各ステップは複数サイクル繰り返されて、
カラー・原稿文書の複数カラー・コピーを形成する。
【0012】最後の転写操作の後、グリッパ64は開い
て用紙52を離す。コンベヤ80は用紙52を矢印82
の方向に、転写された像が永久的に用紙52に定着され
る定着ステーションEに転送する。定着ステーションE
には、加熱式定着ローラ84と圧力ローラ86がある。
用紙52は定着ローラ84と圧力ローラ86により限定
されうニップを通過する。トナー像は用紙52に定着さ
れるように定着ローラ84に接触する。その後、用紙5
2は先送りローラのペア84により受け止めトレイ90
に進められ、オペレータは装置からそれを取り出す。
て用紙52を離す。コンベヤ80は用紙52を矢印82
の方向に、転写された像が永久的に用紙52に定着され
る定着ステーションEに転送する。定着ステーションE
には、加熱式定着ローラ84と圧力ローラ86がある。
用紙52は定着ローラ84と圧力ローラ86により限定
されうニップを通過する。トナー像は用紙52に定着さ
れるように定着ローラ84に接触する。その後、用紙5
2は先送りローラのペア84により受け止めトレイ90
に進められ、オペレータは装置からそれを取り出す。
【0013】ベルト10の移動方向の最後の工程ステー
ションはクリーニング・ステーションFである。回転自
在に取り付けられた繊維状のブラシ92をクリーニング
・ステーションFに配置してベルト10と接触するよう
に保持すると、転写操作後に残っている残留トナー粒子
を取り除くことができる。その後、ランプ94がベルト
10を照らして、次の後続サイクルの開始前に、その上
に残っている残留電荷を取り除く。
ションはクリーニング・ステーションFである。回転自
在に取り付けられた繊維状のブラシ92をクリーニング
・ステーションFに配置してベルト10と接触するよう
に保持すると、転写操作後に残っている残留トナー粒子
を取り除くことができる。その後、ランプ94がベルト
10を照らして、次の後続サイクルの開始前に、その上
に残っている残留電荷を取り除く。
【0014】2.濃度計の背景
図2に転じ、以下は典型的なトナー濃度センサの作動原
理を見直したものである。トナー95は赤外線LED
(発光ダイオード)102からの平行光線96により照
射される。この光線とトーンした感光体サンプルとの相
互作用は3つの大きなカテゴリーで論じることができ
る。サンプルにより反射された光の一部は受光器99に
より捕捉される。基板ないし感光体ベルト10からは全
般的に反射光成分98と呼ばれる鏡面的に反射された光
がある。これは物理的にスネルの法則というよく知られ
たメカニズムに従う光で、表面にぶつかる光はその表面
の反射率にしたがって入射角に等しい角で反射される。
複合的な部分的に透過的な基板については、基板の本体
内からの複数内部反射並びに単純な正面反射から鏡面的
な反射光が生じ得る。従って適切に配置されたセンサは
反射光成分を検出する。しかし全ての光は鏡面的に反射
されず、拡散光成分97として知られる第2の光成分
は、あらゆる可能な角度に殆ど等方的に反射される。そ
の光は、基板10とトナー粒子95の両方の単一ないし
複数の相互作用の結果、反射し得る。拡散的に反射され
た光は複合的なメカニズムのアレイにより分散される。
最後に、どの様なメカニズムであれ、このトーンされた
感光体サンプルと光検出器のシステムを出る光がある。
その光はトナーないし感光体により吸収することがで
き、あるいは吸収ないし反射メカニズムによりシステム
に対して失われるサンプルを通して透過される。トナー
を基板10に現像した結果、基板10から鏡面的に反射
された光98の強度は益々減衰し、更に小さい反射光成
分を生み出す。その減衰は、黒色トナーの場合の入射光
96の吸収か、カラー・トナーの場合の鏡面反射角から
の入射光96の散乱による結果である。このように基板
10から反射される小さい反射光成分がもたらされる。
当業者にとって、LED102を殆どどの様な電磁エネ
ルギー源にし、トナー95を粒子ないし液体にすること
ができることは明かであることに留意すべきである。
理を見直したものである。トナー95は赤外線LED
(発光ダイオード)102からの平行光線96により照
射される。この光線とトーンした感光体サンプルとの相
互作用は3つの大きなカテゴリーで論じることができ
る。サンプルにより反射された光の一部は受光器99に
より捕捉される。基板ないし感光体ベルト10からは全
般的に反射光成分98と呼ばれる鏡面的に反射された光
がある。これは物理的にスネルの法則というよく知られ
たメカニズムに従う光で、表面にぶつかる光はその表面
の反射率にしたがって入射角に等しい角で反射される。
複合的な部分的に透過的な基板については、基板の本体
内からの複数内部反射並びに単純な正面反射から鏡面的
な反射光が生じ得る。従って適切に配置されたセンサは
反射光成分を検出する。しかし全ての光は鏡面的に反射
されず、拡散光成分97として知られる第2の光成分
は、あらゆる可能な角度に殆ど等方的に反射される。そ
の光は、基板10とトナー粒子95の両方の単一ないし
複数の相互作用の結果、反射し得る。拡散的に反射され
た光は複合的なメカニズムのアレイにより分散される。
最後に、どの様なメカニズムであれ、このトーンされた
感光体サンプルと光検出器のシステムを出る光がある。
その光はトナーないし感光体により吸収することがで
き、あるいは吸収ないし反射メカニズムによりシステム
に対して失われるサンプルを通して透過される。トナー
を基板10に現像した結果、基板10から鏡面的に反射
された光98の強度は益々減衰し、更に小さい反射光成
分を生み出す。その減衰は、黒色トナーの場合の入射光
96の吸収か、カラー・トナーの場合の鏡面反射角から
の入射光96の散乱による結果である。このように基板
10から反射される小さい反射光成分がもたらされる。
当業者にとって、LED102を殆どどの様な電磁エネ
ルギー源にし、トナー95を粒子ないし液体にすること
ができることは明かであることに留意すべきである。
【0015】図3にグラフで示すように、そして他の図
面を参照すると、反射−DMA関係ないし曲線の大まか
な近似がある。特にDMA(mg/cm2の単位面積当
りの現像トナー質量)と反射光エネルギーの間の関係な
いし全般的に数字101で示した反射信号(センサによ
り生成されるボルトで測定される)がある。特に高DM
A量では、基板にぶつかる入射光の大部分は図2に関し
て論じたように減衰されるので、非常に僅かな反射信号
しかない。即ち入射光はカラー・トナーの場合、散乱し
て拡散光になったか、黒トナーの場合、入射光は大部分
吸収されてしまう。更にボルトの反射信号は最終的に
は、トナーは最終的に十分なDMA濃度が与えられると
完全に基板をカバーするので取るに足らないほど小さく
なる。更に、グラフに例示されているように、低DMA
量では、図2に関して論じたように、入射光の大部分は
基板により反射的に反射され、少ない入射光がトナーに
より減衰されるので、より高い反射光信号電圧読み取り
値がある。ここで異なるトナー・カラー間には僅かなバ
リエーションがあることに留意する。
面を参照すると、反射−DMA関係ないし曲線の大まか
な近似がある。特にDMA(mg/cm2の単位面積当
りの現像トナー質量)と反射光エネルギーの間の関係な
いし全般的に数字101で示した反射信号(センサによ
り生成されるボルトで測定される)がある。特に高DM
A量では、基板にぶつかる入射光の大部分は図2に関し
て論じたように減衰されるので、非常に僅かな反射信号
しかない。即ち入射光はカラー・トナーの場合、散乱し
て拡散光になったか、黒トナーの場合、入射光は大部分
吸収されてしまう。更にボルトの反射信号は最終的に
は、トナーは最終的に十分なDMA濃度が与えられると
完全に基板をカバーするので取るに足らないほど小さく
なる。更に、グラフに例示されているように、低DMA
量では、図2に関して論じたように、入射光の大部分は
基板により反射的に反射され、少ない入射光がトナーに
より減衰されるので、より高い反射光信号電圧読み取り
値がある。ここで異なるトナー・カラー間には僅かなバ
リエーションがあることに留意する。
【0016】黒トナーのDMA濃度のモニタを容易にし
たのはこの反射−DMA関係である。特に黒トナーと接
触する光は全て吸収されるので、黒トナーだけでセンサ
は基板から反射された光を集めることができる。上述し
たようにこの吸収はカラー・トナーには当てはまらず、
カラー・トナーの濃度をモニタするのに同一技術を用い
ることは困難になる。
たのはこの反射−DMA関係である。特に黒トナーと接
触する光は全て吸収されるので、黒トナーだけでセンサ
は基板から反射された光を集めることができる。上述し
たようにこの吸収はカラー・トナーには当てはまらず、
カラー・トナーの濃度をモニタするのに同一技術を用い
ることは困難になる。
【0017】しかし反射−DMA関係を使用する際は限
度がある。特に反射信号は変化する環境条件と個々の装
置の間の相違の両方に対応しない。環境条件は例えば、
相対的湿度、温度、濃度計センサ上の汚れの蓄積、電子
回路のドリフトとして定義される。同様に個々の装置の
間の相違には例えば、センサ間の特性的な変動、センサ
の取り付け距離ないし角度設定での靜的、動的変動、感
光体と同様のイメージ保持部材の間の変動があり、簡単
に言えば、全く同じ2つの装置はないということであ
る。当業者にとって、これらの要素は実際上、コピー用
紙の上に蓄積されるトナー量を調節するのに直接責任を
有するフィードバック・トナー・モニタ制御システムか
らの読み取り値を歪めていることに責任を有しているこ
とは明かである。
度がある。特に反射信号は変化する環境条件と個々の装
置の間の相違の両方に対応しない。環境条件は例えば、
相対的湿度、温度、濃度計センサ上の汚れの蓄積、電子
回路のドリフトとして定義される。同様に個々の装置の
間の相違には例えば、センサ間の特性的な変動、センサ
の取り付け距離ないし角度設定での靜的、動的変動、感
光体と同様のイメージ保持部材の間の変動があり、簡単
に言えば、全く同じ2つの装置はないということであ
る。当業者にとって、これらの要素は実際上、コピー用
紙の上に蓄積されるトナー量を調節するのに直接責任を
有するフィードバック・トナー・モニタ制御システムか
らの読み取り値を歪めていることに責任を有しているこ
とは明かである。
【0018】それでも、反射−DMA関係に影響を与え
る変化する環境条件や個々の装置の構成要素の限度間の
変動する性質を補正する方法がある。この補正方法は第
3節で後述する。
る変化する環境条件や個々の装置の構成要素の限度間の
変動する性質を補正する方法がある。この補正方法は第
3節で後述する。
【0019】しかし反射−DMA関係には補正できない
1つの限度がある。即ち反射信号はHDP(高濃度パッ
チ)程度以上の高DMA濃度に対しては正確ではないの
である。特に反射信号は、HDP濃度を達成するずっと
前にDMAを正確に測定するには小さくなりすぎるので
ある。重要なことに、HDP濃度は多くのカラー・パッ
チに必要とされる。HDPは、基板10を完全にカバー
するのに必要とされるいき値DMA濃度であり、完全濃
度パッチとも称される。実際上、HDPないしそれ以上
を達成することにより、コピー用紙上にしっかりしたカ
ラー写真を達成することができる。HDPに対する必要
DMAは通常、0.78mg/cm2 程度である。DM
Aの正確な値は主としてトナーの粒子の大きさ、そして
小さい範囲で、下の基板の反射率の関数となる。関係す
る全ての場合に対して、トナー粒子の大きさは様々であ
るので、HDPのDMAは、印刷に必要な最大DMAで
の変化に比例した方法で釣合が取れることが分かってい
る。
1つの限度がある。即ち反射信号はHDP(高濃度パッ
チ)程度以上の高DMA濃度に対しては正確ではないの
である。特に反射信号は、HDP濃度を達成するずっと
前にDMAを正確に測定するには小さくなりすぎるので
ある。重要なことに、HDP濃度は多くのカラー・パッ
チに必要とされる。HDPは、基板10を完全にカバー
するのに必要とされるいき値DMA濃度であり、完全濃
度パッチとも称される。実際上、HDPないしそれ以上
を達成することにより、コピー用紙上にしっかりしたカ
ラー写真を達成することができる。HDPに対する必要
DMAは通常、0.78mg/cm2 程度である。DM
Aの正確な値は主としてトナーの粒子の大きさ、そして
小さい範囲で、下の基板の反射率の関数となる。関係す
る全ての場合に対して、トナー粒子の大きさは様々であ
るので、HDPのDMAは、印刷に必要な最大DMAで
の変化に比例した方法で釣合が取れることが分かってい
る。
【0020】反射信号の補正不可能な限度の結果、拡散
信号をHDP濃度に近いそしてそれ以上のDMA濃度を
判定するのに使用することが望ましい。図3に示すよう
に、全般的に様々な参照数字103で示した拡散DMA
関係ないし曲線の大まかな近似が示されている。特にこ
の関係は拡散光エネルギー(これもボルトで測定される
拡散信号と呼ばれる)とDMA濃度(mg/cm2 )の
間のものである。図示したように、拡散−DMA関係性
は実質的に直線の関係として示されている。しかしこれ
は拡散−DMA曲線を簡潔ないし近似するためのものだ
けである。実際には、拡散−DMA曲線にはいくらかの
曲率がある。しかし近似は、トナー現像システムをモニ
タして調整するため、DMAを判定するのに容易であ
り、適切である。しかしながら複数のDMA−拡散読み
取り値を分析する場合は、より正確な曲線ないし関係性
が可能である。
信号をHDP濃度に近いそしてそれ以上のDMA濃度を
判定するのに使用することが望ましい。図3に示すよう
に、全般的に様々な参照数字103で示した拡散DMA
関係ないし曲線の大まかな近似が示されている。特にこ
の関係は拡散光エネルギー(これもボルトで測定される
拡散信号と呼ばれる)とDMA濃度(mg/cm2 )の
間のものである。図示したように、拡散−DMA関係性
は実質的に直線の関係として示されている。しかしこれ
は拡散−DMA曲線を簡潔ないし近似するためのものだ
けである。実際には、拡散−DMA曲線にはいくらかの
曲率がある。しかし近似は、トナー現像システムをモニ
タして調整するため、DMAを判定するのに容易であ
り、適切である。しかしながら複数のDMA−拡散読み
取り値を分析する場合は、より正確な曲線ないし関係性
が可能である。
【0021】拡散−DMA曲線に関し、クリーンな感光
体からの拡散信号のゼロDMA濃度値があることに留意
する。殆ど全ての表面にはそれにぶつかる反射電磁
(光)エネルギーの散乱を起こす歪があるので、この信
号がもたらされる。
体からの拡散信号のゼロDMA濃度値があることに留意
する。殆ど全ての表面にはそれにぶつかる反射電磁
(光)エネルギーの散乱を起こす歪があるので、この信
号がもたらされる。
【0022】描かれたいくつかの曲線で例示した拡散−
DMA曲線103の特定問題は、拡散−DMA曲線10
3の正確な傾きを判定するのは困難であるということで
ある。即ち拡散−DMA曲線103に影響を与え得る様
々な変数があるのである。特にセンサが基板から離れて
いる距離や個々の基板の反射特性などの異なる装置間の
多くの相違により傾きは影響を受ける。更に、各色に用
いるトナー粒子の大きさあるいはトナーの1つのバッチ
から次のバッチでさえ拡散曲線特性に影響を与え得る。
それでもHDP濃度前及びそれ以上のDMAを測定する
能力の点から、拡散−DMA曲線103を使用すること
が望ましい。トナーの特性により2.0から5.0mg
/cm2 に及ぶ拡散感度があり、それらの濃度以降は、
拡散信号は比較的一定した値となる。しかし大部分の完
全濃度カラー現像領域は拡散信号が一定になる遥か前の
1.0mg/cm2 当りの濃度を利用する。
DMA曲線103の特定問題は、拡散−DMA曲線10
3の正確な傾きを判定するのは困難であるということで
ある。即ち拡散−DMA曲線103に影響を与え得る様
々な変数があるのである。特にセンサが基板から離れて
いる距離や個々の基板の反射特性などの異なる装置間の
多くの相違により傾きは影響を受ける。更に、各色に用
いるトナー粒子の大きさあるいはトナーの1つのバッチ
から次のバッチでさえ拡散曲線特性に影響を与え得る。
それでもHDP濃度前及びそれ以上のDMAを測定する
能力の点から、拡散−DMA曲線103を使用すること
が望ましい。トナーの特性により2.0から5.0mg
/cm2 に及ぶ拡散感度があり、それらの濃度以降は、
拡散信号は比較的一定した値となる。しかし大部分の完
全濃度カラー現像領域は拡散信号が一定になる遥か前の
1.0mg/cm2 当りの濃度を利用する。
【0023】本発明の主題は、補正された予測可能な反
射信号関係を指標として用いて、拡散−DMA関係の予
測不可能性を克服することである。特に、2つないしそ
れ以上の異なる低DMA濃度(0.78mg/cm2 以
下)の補正された反射読み取り値を取ることにより、拡
散−DMA関係を校正することができる。特に少なくと
もクリーン基板(0.0mg/cm2 )と中間DMA濃
度(0.0mg/cm2 と0.78mg/cm2 の間)
の拡散、反射読み取り値を取ることで、拡散信号とDM
A濃度の間の近似的な関係を判定できる。それはその時
には線分の傾き(関係)を知ることができ、少なくとも
拡散−DMA曲線上の2点を知ることができ、それによ
り正確な拡散−DMA関係を推定して判定できるからで
ある。この過程については更に論じる。
射信号関係を指標として用いて、拡散−DMA関係の予
測不可能性を克服することである。特に、2つないしそ
れ以上の異なる低DMA濃度(0.78mg/cm2 以
下)の補正された反射読み取り値を取ることにより、拡
散−DMA関係を校正することができる。特に少なくと
もクリーン基板(0.0mg/cm2 )と中間DMA濃
度(0.0mg/cm2 と0.78mg/cm2 の間)
の拡散、反射読み取り値を取ることで、拡散信号とDM
A濃度の間の近似的な関係を判定できる。それはその時
には線分の傾き(関係)を知ることができ、少なくとも
拡散−DMA曲線上の2点を知ることができ、それによ
り正確な拡散−DMA関係を推定して判定できるからで
ある。この過程については更に論じる。
【0024】3.非補正反射値の判定
反射、拡散信号を利用できるようにする前に、それらを
まず識別しなければならず、それを行うために図4に示
すようなセンサを用いる。図4には本発明に使用する全
般的にセンサ104として示したトナー領域カバー・セ
ンサが示されている。検出器104は入射ビームのスポ
ットの大きさに比較して大きな口径(図示せず)を用い
るが、それによりより大きな取り付け緯度(感光体に関
し、適切な座標位置及び適切な平行度でのセンサの配
置)が達成される。その結果、カラー・トナーで使用す
ると、中央光反射検出器106(中央検出器とも呼ばれ
る)は反射、拡散光量成分、即ち合計光束を集める。ほ
とんどのキャリア粒子DMA濃度では、合計光束だけを
測定するセンサは、これも単一センサにより集められる
拡散的に反射された光の割合が増大する結果、感度と精
度が下がる。特に図3で説明したように、低DMA濃度
を容易に示す反射光信号は、拡散光成分により歪められ
ることになる。この反射、拡散混合状態を直すため、検
出器104は周辺検出器108と呼ばれる余分のフォト
ダイオード検出器を有しており、それは拡散的に反射さ
れた光成分だけを集める。この余分な検出器を加えたこ
との利点から、中央検出器により集められた合計光束成
分から反射光成分を分離することが可能となる。特に作
動の際は、低濃度トナー・パッチに対する反射値ないし
信号(SLD)は以下により決定される。 SLD=TLD−DLD ここで拡散信号DLDは、反射、拡散光量成分を有する合
計光束検出信号TLDから差し引かれる。従って真の反射
信号SLDを決定することができる。この式は図3に示す
ように低濃度に対する近似である。更にこの式は、拡散
的に反射された光は検出器104全体に均一に分散さ
れ、等しくするセンサの領域に対して対価があるという
想定に基づいている。上述のように作動するそのような
センサの1つが係属中の米国特許出願連続番号07/2
46,242号であり、それを参照として取り入れる。
上述のように作動する別のそのようなセンサとしては米
国特許第4,950,905号に説明されている。電荷
結合素子(CCD)などによりもたらされる小さい光検
出器のアレイのような他のセンサを配列しても作動する
ことに留意する。
まず識別しなければならず、それを行うために図4に示
すようなセンサを用いる。図4には本発明に使用する全
般的にセンサ104として示したトナー領域カバー・セ
ンサが示されている。検出器104は入射ビームのスポ
ットの大きさに比較して大きな口径(図示せず)を用い
るが、それによりより大きな取り付け緯度(感光体に関
し、適切な座標位置及び適切な平行度でのセンサの配
置)が達成される。その結果、カラー・トナーで使用す
ると、中央光反射検出器106(中央検出器とも呼ばれ
る)は反射、拡散光量成分、即ち合計光束を集める。ほ
とんどのキャリア粒子DMA濃度では、合計光束だけを
測定するセンサは、これも単一センサにより集められる
拡散的に反射された光の割合が増大する結果、感度と精
度が下がる。特に図3で説明したように、低DMA濃度
を容易に示す反射光信号は、拡散光成分により歪められ
ることになる。この反射、拡散混合状態を直すため、検
出器104は周辺検出器108と呼ばれる余分のフォト
ダイオード検出器を有しており、それは拡散的に反射さ
れた光成分だけを集める。この余分な検出器を加えたこ
との利点から、中央検出器により集められた合計光束成
分から反射光成分を分離することが可能となる。特に作
動の際は、低濃度トナー・パッチに対する反射値ないし
信号(SLD)は以下により決定される。 SLD=TLD−DLD ここで拡散信号DLDは、反射、拡散光量成分を有する合
計光束検出信号TLDから差し引かれる。従って真の反射
信号SLDを決定することができる。この式は図3に示す
ように低濃度に対する近似である。更にこの式は、拡散
的に反射された光は検出器104全体に均一に分散さ
れ、等しくするセンサの領域に対して対価があるという
想定に基づいている。上述のように作動するそのような
センサの1つが係属中の米国特許出願連続番号07/2
46,242号であり、それを参照として取り入れる。
上述のように作動する別のそのようなセンサとしては米
国特許第4,950,905号に説明されている。電荷
結合素子(CCD)などによりもたらされる小さい光検
出器のアレイのような他のセンサを配列しても作動する
ことに留意する。
【0025】4.反射値補正因子を用いた濃度計の作動
先述したように、従来の反射信号計算は、変化する環境
条件や個々の装置の間の相違には対応しなかった。ここ
で想起されるように、例えば濃度計内外のほこり条件も
変化する環境条件である。当業者にはほこりは全ての物
体に均等に蓄積はしないことが知られており、特にレン
ズや濃度計には非常に不均一に蓄積することがあること
が分かっている。例えばほこりは実質的に検出器106
上のラインに蓄積することが分かっている。濃度計でこ
の環境条件を考慮にいれなければ、トナーの現像の不適
切な調整につながる間違ったDMA濃度が計算されるこ
とになる。特に信号TLDはその環境的なほこり条件によ
り低くなるが、信号DLDは同一(比較的高く)にとどま
る。従って低いSLD信号値が計算され、トナー現像シス
テムを調整するために使用され、要求される低いDMA
濃度で現像することになる。
条件や個々の装置の間の相違には対応しなかった。ここ
で想起されるように、例えば濃度計内外のほこり条件も
変化する環境条件である。当業者にはほこりは全ての物
体に均等に蓄積はしないことが知られており、特にレン
ズや濃度計には非常に不均一に蓄積することがあること
が分かっている。例えばほこりは実質的に検出器106
上のラインに蓄積することが分かっている。濃度計でこ
の環境条件を考慮にいれなければ、トナーの現像の不適
切な調整につながる間違ったDMA濃度が計算されるこ
とになる。特に信号TLDはその環境的なほこり条件によ
り低くなるが、信号DLDは同一(比較的高く)にとどま
る。従って低いSLD信号値が計算され、トナー現像シス
テムを調整するために使用され、要求される低いDMA
濃度で現像することになる。
【0026】図2〜4で、本発明はRとして示す補正率
を反射−DMA関係の計算に取り入れることを提案して
いる。「R」を計算するため、高濃度DMAパッチ(H
DP)を基板10上に置く。ここでは高濃度DMAパッ
チは反射信号を無視できる値に削減するのに必要な最低
値よりも大きい。さきに説明したように、DMAに対す
る一般的な最低値は0.78mg/cm2 とすることが
できる。次にHDPが光源を経て照射される。検出器1
04は基板10とHDPから反射された光を受け取り、
2つの信号を生成する。1つの信号は検出器106によ
り生成された高濃度合計光束信号(THD)で、他の信号
は高濃度拡散光信号(DHD)である。拡散光信号により
分割された合計光束信号のこれらの2つの信号の割合か
ら補正率がもたらされる。例えば図3に関して説明した
典型的な理想条件下で、0.78mg/cm2 付近及び
それ以上のDMA濃度は取るに足らない反射光成分と大
きな拡散光成分をもたらすはずである。従って中央検出
器信号(THD)は拡散光成分だけとなり、例示目的でそ
れを値xと称することにする。更に周辺検出器(DHD)
も拡散光成分であり、同一値xを有する。「理想条件」
下の2つの検出器信号の割合を取ると、割合は1に等し
いはずである。
を反射−DMA関係の計算に取り入れることを提案して
いる。「R」を計算するため、高濃度DMAパッチ(H
DP)を基板10上に置く。ここでは高濃度DMAパッ
チは反射信号を無視できる値に削減するのに必要な最低
値よりも大きい。さきに説明したように、DMAに対す
る一般的な最低値は0.78mg/cm2 とすることが
できる。次にHDPが光源を経て照射される。検出器1
04は基板10とHDPから反射された光を受け取り、
2つの信号を生成する。1つの信号は検出器106によ
り生成された高濃度合計光束信号(THD)で、他の信号
は高濃度拡散光信号(DHD)である。拡散光信号により
分割された合計光束信号のこれらの2つの信号の割合か
ら補正率がもたらされる。例えば図3に関して説明した
典型的な理想条件下で、0.78mg/cm2 付近及び
それ以上のDMA濃度は取るに足らない反射光成分と大
きな拡散光成分をもたらすはずである。従って中央検出
器信号(THD)は拡散光成分だけとなり、例示目的でそ
れを値xと称することにする。更に周辺検出器(DHD)
も拡散光成分であり、同一値xを有する。「理想条件」
下の2つの検出器信号の割合を取ると、割合は1に等し
いはずである。
【0027】THD=x
DHD=x
R=THD/DHD=X/X=1
【0028】ここで「通常条件」下では、補正率はおそ
らく1に等しくならないことが理解される。特に率Rは
変化する環境条件と個々の装置間の相違により変化す
る。例えばさきに述べたほこりの蓄積を考えると、中央
検出器上のほこりは率の計算因子である中央検出器が受
け取る信号を削減し、従ってRの値を低下させる。この
変動のより完全な説明を以下に行う。HDP以上のどの
ようなDMA濃度に対しても、補正率Rの計算は一定し
た値になることに留意する。
らく1に等しくならないことが理解される。特に率Rは
変化する環境条件と個々の装置間の相違により変化す
る。例えばさきに述べたほこりの蓄積を考えると、中央
検出器上のほこりは率の計算因子である中央検出器が受
け取る信号を削減し、従ってRの値を低下させる。この
変動のより完全な説明を以下に行う。HDP以上のどの
ようなDMA濃度に対しても、補正率Rの計算は一定し
た値になることに留意する。
【0029】Rが一度計算されると、反射信号SLDの真
の値からの低DMA濃度を判定する標準の作動の用意が
できることになる。ここで添え字のLDは低濃度を示
し、0.78mg/cm2 と等しいかそれより低いDM
A濃度で定義される。図3で論じたように、低いDMA
を使用することは、反射、拡散光成分は濃度計で感知で
きるから重要である。高濃度材(トナー)テスト・ラン
とは異なり、中央検出器値(TLD)は中央検出器106
に加えられた反射光成分があるので、周辺検出器値(D
LD)よりは異なると予測される。作動に際しては、補正
率Rは以下のように補正計算に取り入れられる。 TLD−((R)(DLD))=SLD 従ってこの補正計算により、反射信号SLDの真の値がよ
り正確に計算される。その結果、信頼の於けるDMA値
を補正された反射信号(SLD)から計算することができ
る。
の値からの低DMA濃度を判定する標準の作動の用意が
できることになる。ここで添え字のLDは低濃度を示
し、0.78mg/cm2 と等しいかそれより低いDM
A濃度で定義される。図3で論じたように、低いDMA
を使用することは、反射、拡散光成分は濃度計で感知で
きるから重要である。高濃度材(トナー)テスト・ラン
とは異なり、中央検出器値(TLD)は中央検出器106
に加えられた反射光成分があるので、周辺検出器値(D
LD)よりは異なると予測される。作動に際しては、補正
率Rは以下のように補正計算に取り入れられる。 TLD−((R)(DLD))=SLD 従ってこの補正計算により、反射信号SLDの真の値がよ
り正確に計算される。その結果、信頼の於けるDMA値
を補正された反射信号(SLD)から計算することができ
る。
【0030】ここでほこりの計算に戻り、R率は、中央
検出器は完全な予期値を受け取っていなかったので、1
以下の値を有することになった。同様に2番目のテスト
・ランでの中央検出器の信号TLDも、それが理想(クリ
ーン)条件下で持つはずよりも低い信号を有することに
なる。同様に周辺検出器の信号DLDは、下げられた中央
検出器信号に比較して比例的に高くなりすぎることにな
る。しかし補正計算を用いることで、DLDはRという補
正率値(1以下)により低下させられる。従って真の反
射信号SLDが計算され、より重要なこととして、真のD
MA濃度が反射−DMA関係から正確に同定でき、それ
によりまた拡散−DMA関係の適切な計算が可能とな
る。
検出器は完全な予期値を受け取っていなかったので、1
以下の値を有することになった。同様に2番目のテスト
・ランでの中央検出器の信号TLDも、それが理想(クリ
ーン)条件下で持つはずよりも低い信号を有することに
なる。同様に周辺検出器の信号DLDは、下げられた中央
検出器信号に比較して比例的に高くなりすぎることにな
る。しかし補正計算を用いることで、DLDはRという補
正率値(1以下)により低下させられる。従って真の反
射信号SLDが計算され、より重要なこととして、真のD
MA濃度が反射−DMA関係から正確に同定でき、それ
によりまた拡散−DMA関係の適切な計算が可能とな
る。
【0031】当業者はこの補正計算は、濃度計とマーキ
ング粒子現像に関連した上述の全ての変化する環境条件
や個々の装置間の相違にうまく作動することが理解され
よう。この補正R値は、反射信号は実質的にゼロに減少
され、率Rの計算は最低HDP値よりも大きな全てのD
MA値に対して一定になるということを知っているので
達成される。更にこの予期されたテストでのどのような
バリエーションも、後続のテスト・パッチ・ランで実際
の反射光成分計算の計算を調節する補正率に帰すること
ができる。
ング粒子現像に関連した上述の全ての変化する環境条件
や個々の装置間の相違にうまく作動することが理解され
よう。この補正R値は、反射信号は実質的にゼロに減少
され、率Rの計算は最低HDP値よりも大きな全てのD
MA値に対して一定になるということを知っているので
達成される。更にこの予期されたテストでのどのような
バリエーションも、後続のテスト・パッチ・ランで実際
の反射光成分計算の計算を調節する補正率に帰すること
ができる。
【0032】1つのトナー粒子(黒を除く)だけが所与
の時間内で全てのアプリケーションに対して補正因子R
はどの様なものか判定する必要があることに留意する。
この因子Rはセンサの不足を補正する。従って一度調整
すると、センサは材料の異なる色合いに関わらず、その
後の使用で正確になる。
の時間内で全てのアプリケーションに対して補正因子R
はどの様なものか判定する必要があることに留意する。
この因子Rはセンサの不足を補正する。従って一度調整
すると、センサは材料の異なる色合いに関わらず、その
後の使用で正確になる。
【0033】補正された反射信号と補正率のタイミング
に関し、当業者は、それらの操作が何時実行できるかに
関して多くのバリエーションがあることが理解しよう。
例えばその率は装置を朝に起動したときに一日に一度計
算したり、一定数のコピー用紙が作成された後に計算し
たり、あるいはトナー現像システムを起動する度に計算
することもできる。更に例えば補正された反射信号はト
ナーを現像に使用する度(低濃度パッチ以外に現像され
たHDPだけを測定するため適切な回路ないし可能性と
して第2の検出を設置するとして)あるいは間を開けて
時間毎あるいはカウント・ベースでの装置の使用に対し
計算することで計算することができる。
に関し、当業者は、それらの操作が何時実行できるかに
関して多くのバリエーションがあることが理解しよう。
例えばその率は装置を朝に起動したときに一日に一度計
算したり、一定数のコピー用紙が作成された後に計算し
たり、あるいはトナー現像システムを起動する度に計算
することもできる。更に例えば補正された反射信号はト
ナーを現像に使用する度(低濃度パッチ以外に現像され
たHDPだけを測定するため適切な回路ないし可能性と
して第2の検出を設置するとして)あるいは間を開けて
時間毎あるいはカウント・ベースでの装置の使用に対し
計算することで計算することができる。
【0034】5.濃度計回路と作動
ここで図5その他の図面を見ると、濃度計の電子回路が
示されており、マイクロコントローラ112、出力信号
114、LED116、基板10、検出器104、中央
検出器106、周辺検出器108がある。マイクロコン
トローラ回路ブロック112はアナログ−ディジタル回
路、ディジタル−アナログ回路、ROM及びRAM構成
部分、バス回路並びにマイクロコントローラ回路の構成
部分と図に示したマイクロコントローラに接続された構
成部分の間の起動のタイミング用の回路その他の適切な
構成部分からなる。
示されており、マイクロコントローラ112、出力信号
114、LED116、基板10、検出器104、中央
検出器106、周辺検出器108がある。マイクロコン
トローラ回路ブロック112はアナログ−ディジタル回
路、ディジタル−アナログ回路、ROM及びRAM構成
部分、バス回路並びにマイクロコントローラ回路の構成
部分と図に示したマイクロコントローラに接続された構
成部分の間の起動のタイミング用の回路その他の適切な
構成部分からなる。
【0035】以下は拡散−DMA関係を判定する回路に
関係した過程の説明である。簡潔にするため、1つのカ
ラー・トナーDMAを判定する過程だけを説明する。他
の色のDMAを判定する際も同一の過程を取り入れる。
しかしながら各カラー・トナーは異なる反射−DMA曲
線を有するが、それらは全て計算に入れることに留意す
る。
関係した過程の説明である。簡潔にするため、1つのカ
ラー・トナーDMAを判定する過程だけを説明する。他
の色のDMAを判定する際も同一の過程を取り入れる。
しかしながら各カラー・トナーは異なる反射−DMA曲
線を有するが、それらは全て計算に入れることに留意す
る。
【0036】先ず、回路に関して補正因子Rを判定する
操作がある。最初にトナー現像システムを起動して高濃
度パッチ(HDP)を基板10に現像する。次にHDP
を配置してLED116から入射光を受け取るときにL
ED116を起動する。次に中央及び周辺検出器10
6、108はトナーと基板10から反射光を受け取る。
すると合計光束(THD)と拡散(DHD)成分信号が生成
される。それらの信号はマイクロコントローラ112に
送られ、そこでは補正因子信号R=THD/DHDが計算さ
れ、先行する反射−DMA関係計算に使用するためマイ
クロコントローラ112に保管される。
操作がある。最初にトナー現像システムを起動して高濃
度パッチ(HDP)を基板10に現像する。次にHDP
を配置してLED116から入射光を受け取るときにL
ED116を起動する。次に中央及び周辺検出器10
6、108はトナーと基板10から反射光を受け取る。
すると合計光束(THD)と拡散(DHD)成分信号が生成
される。それらの信号はマイクロコントローラ112に
送られ、そこでは補正因子信号R=THD/DHDが計算さ
れ、先行する反射−DMA関係計算に使用するためマイ
クロコントローラ112に保管される。
【0037】補正率の判定後、補正率を反射−DMA関
係で用いて拡散−DMA関係を校正する。先ず先に図1
で説明したようにトナー現像システムがマイクロコント
ローラ112により起動され、基板10上にクリーン
(ゼロmg/cm2 のDMA)トナー・テスト・パッチ
を現像する。次にパッチがLED116からの入射光を
受け取るために配置されたときにマイクロコントローラ
112によりLED116を起動する。その後、中央及
び周辺検出器106,108はトナーと基板10からの
反射光を受け取る。それに対応して比例的な信号が生成
される。即ち中央検出器106からは第1の合計光束信
号(T1 )が生成され、検出器108からは第1の拡散
光成分信号(D1 )が生成される。その後、それらの第
1の信号はマイクロコントローラ112に送られ、そこ
では第1の反射光成分信号(S1 )はT1 −((R)
(D1 ))=S1 で計算される。第1の反射信号
(S1 )はクリーン・テスト・パッチ・ランに対するD
MA濃度(C1 )を決定する。特にDMA値は、図3に
関して説明した反射信号対DMA濃度の知られた関係に
基づいて計算することができる。更にこの知られた関係
性は、反射信号値からDMA濃度を判定するために、マ
イクロコントローラ112内(例えば参照テーブル)に
保管される。その後、この第1の点(第1の拡散信号
(C1 、D1 )に対する第1のDMA濃度)が保管され
る。
係で用いて拡散−DMA関係を校正する。先ず先に図1
で説明したようにトナー現像システムがマイクロコント
ローラ112により起動され、基板10上にクリーン
(ゼロmg/cm2 のDMA)トナー・テスト・パッチ
を現像する。次にパッチがLED116からの入射光を
受け取るために配置されたときにマイクロコントローラ
112によりLED116を起動する。その後、中央及
び周辺検出器106,108はトナーと基板10からの
反射光を受け取る。それに対応して比例的な信号が生成
される。即ち中央検出器106からは第1の合計光束信
号(T1 )が生成され、検出器108からは第1の拡散
光成分信号(D1 )が生成される。その後、それらの第
1の信号はマイクロコントローラ112に送られ、そこ
では第1の反射光成分信号(S1 )はT1 −((R)
(D1 ))=S1 で計算される。第1の反射信号
(S1 )はクリーン・テスト・パッチ・ランに対するD
MA濃度(C1 )を決定する。特にDMA値は、図3に
関して説明した反射信号対DMA濃度の知られた関係に
基づいて計算することができる。更にこの知られた関係
性は、反射信号値からDMA濃度を判定するために、マ
イクロコントローラ112内(例えば参照テーブル)に
保管される。その後、この第1の点(第1の拡散信号
(C1 、D1 )に対する第1のDMA濃度)が保管され
る。
【0038】次に中間トナー現像テスト・パッチが行わ
れる。中間トナー・テスト・パッチはHDP濃度以下で
クリーン・テスト・パッチよりも高いDMA濃度を有す
る。この中間濃度を基板10に現像する。再び検出器1
06,108は基板10および中間テスト・パッチから
反射された光から拡散光成分信号D2と合計光束信号T
2 の比例的な信号を生成する。これらの第2の信号
T2 、D2 はマイクロコントローラ112に送られ、そ
こではクリーン・パッチDMA濃度が計算されたのと同
じ方法で中間DMA濃度が計算される。即ちT2 −
((R)(D2 ))=S2 により拡散光成分信号を合計
光束信号から差し引いて中間反射光成分信号を決定す
る。この中間反射光成分値S2 から、知られた反射信号
対DMA濃度関係と比較することでDMA値(C2 )を
計算することができる。それによりこの第2の点(第2
の拡散信号(C2 、D2)に対する第2のDMA濃度)
で拡散信号対DMA関係を決定するのに使用するために
保管される。
れる。中間トナー・テスト・パッチはHDP濃度以下で
クリーン・テスト・パッチよりも高いDMA濃度を有す
る。この中間濃度を基板10に現像する。再び検出器1
06,108は基板10および中間テスト・パッチから
反射された光から拡散光成分信号D2と合計光束信号T
2 の比例的な信号を生成する。これらの第2の信号
T2 、D2 はマイクロコントローラ112に送られ、そ
こではクリーン・パッチDMA濃度が計算されたのと同
じ方法で中間DMA濃度が計算される。即ちT2 −
((R)(D2 ))=S2 により拡散光成分信号を合計
光束信号から差し引いて中間反射光成分信号を決定す
る。この中間反射光成分値S2 から、知られた反射信号
対DMA濃度関係と比較することでDMA値(C2 )を
計算することができる。それによりこの第2の点(第2
の拡散信号(C2 、D2)に対する第2のDMA濃度)
で拡散信号対DMA関係を決定するのに使用するために
保管される。
【0039】拡散−DMA濃度関係を決定する際の最終
ステップは、さきに計算された2点からこの近似関係を
表す式を設定することである。特に2点が与えられる
と、線形関係の傾きを計算することができる。近似式は
次のようになる。 C3 =D1 +((C2 −C1 )/(D2 −D1 ))(D3 ) ここでその後のトナー・テスト・パッチDMA濃度量の
C3 はその後のトナー濃度テスト・パッチに対して生成
された拡散信号D3 から決定することができる。更にさ
きに述べたように、低濃度DMAテスト・パッチの多様
性を分析すれば、より詳しい式をもたらし、拡散−DM
A曲線の僅かな曲率を示すことができる。これらの計算
は全てマイクロコントローラ112内で行われることに
留意する。
ステップは、さきに計算された2点からこの近似関係を
表す式を設定することである。特に2点が与えられる
と、線形関係の傾きを計算することができる。近似式は
次のようになる。 C3 =D1 +((C2 −C1 )/(D2 −D1 ))(D3 ) ここでその後のトナー・テスト・パッチDMA濃度量の
C3 はその後のトナー濃度テスト・パッチに対して生成
された拡散信号D3 から決定することができる。更にさ
きに述べたように、低濃度DMAテスト・パッチの多様
性を分析すれば、より詳しい式をもたらし、拡散−DM
A曲線の僅かな曲率を示すことができる。これらの計算
は全てマイクロコントローラ112内で行われることに
留意する。
【0040】以後、その後のトナー・テスト・パッチD
MA濃度は拡散センサ信号を用いて決定することができ
る。従って一般的な完全濃度カラー・トナー・パッチ
を、トナー現像システム内で行う適切な調節を決定する
のに用いることができる。特に完全トナー濃度テスト・
パッチが生成され、代表的な拡散信号が基板とトナーテ
スト・パッチから反射された拡散光に対応して造られ、
それはセンサにより受け止められる。ここでマイクロコ
ントローラ112は完全濃度パッチの対応するDMA濃
度を決定する。ここで適切な出力信号114は電子写真
装置を調節するために送られ、完全濃度カラー・トナー
・テスト・パッチに基づいてコピー用紙上に現像するト
ナーの適切なDMA濃度範囲を達成する。装置が一度反
射信号から校正されると、拡散信号は完全濃度範囲だけ
でなく全てのDMA範囲を十分決定できるようになる。
MA濃度は拡散センサ信号を用いて決定することができ
る。従って一般的な完全濃度カラー・トナー・パッチ
を、トナー現像システム内で行う適切な調節を決定する
のに用いることができる。特に完全トナー濃度テスト・
パッチが生成され、代表的な拡散信号が基板とトナーテ
スト・パッチから反射された拡散光に対応して造られ、
それはセンサにより受け止められる。ここでマイクロコ
ントローラ112は完全濃度パッチの対応するDMA濃
度を決定する。ここで適切な出力信号114は電子写真
装置を調節するために送られ、完全濃度カラー・トナー
・テスト・パッチに基づいてコピー用紙上に現像するト
ナーの適切なDMA濃度範囲を達成する。装置が一度反
射信号から校正されると、拡散信号は完全濃度範囲だけ
でなく全てのDMA範囲を十分決定できるようになる。
【0041】本発明の数々の特質や利点をその詳しい構
造や機能と共に上述の説明で述べたが、開示したものは
例示的なもので、順番、形、大きさ、部品の配列などの
変更は本発明の原理内及び添付する特許請求の範囲で表
明した広い一般的な条件の意味で示された範囲内で行う
ことが可能であることを理解する必要がある。
造や機能と共に上述の説明で述べたが、開示したものは
例示的なもので、順番、形、大きさ、部品の配列などの
変更は本発明の原理内及び添付する特許請求の範囲で表
明した広い一般的な条件の意味で示された範囲内で行う
ことが可能であることを理解する必要がある。
【図1】 電子写真カラー印刷機を示す。
【図2】 単純化した濃度計の略図である。
【図3】 単位面積当りの鏡面反射信号対トナー濃度質
量および単位面積当りの拡散信号対トナー濃度質量を示
すグラフである。
量および単位面積当りの拡散信号対トナー濃度質量を示
すグラフである。
【図4】 トナー領域カバー・センサを示す。
【図5】 装置の電子図を示す。
10 ベルト、14 アイドラ・ローラ、16 駆動ロ
ーラ、18 コロナ発生装置、22 移動レンズ・シス
テム、24 カラー・フィルタ、26 原稿文書、28
プラテン、30 移動ランプ・アセンブリ、32,3
4,36,38,40,42 ミラー、44,46,4
8,50 現像剤ユニット、51 濃度計、52 用
紙、54 用紙転送装置、56 ベルト、58,60,
62 ローラ、64 グリッパ、68 転写ゾーン、7
0 コロナ発生装置、72 スタック、74 トレイ、
76,77,78 送りローラ、80 コンベヤ、84
定着ローラ、86 圧力ローラ、90 トレイ、92
ブラシ、95 トナー、96平行光線、97 拡散光
成分、98 反射光成分、99 受光器、102 赤外
線LED、104 検出器、106 中央検出器、10
8 周辺検出器、112 マイクロコントローラ、11
4 出力信号、116 LED
ーラ、18 コロナ発生装置、22 移動レンズ・シス
テム、24 カラー・フィルタ、26 原稿文書、28
プラテン、30 移動ランプ・アセンブリ、32,3
4,36,38,40,42 ミラー、44,46,4
8,50 現像剤ユニット、51 濃度計、52 用
紙、54 用紙転送装置、56 ベルト、58,60,
62 ローラ、64 グリッパ、68 転写ゾーン、7
0 コロナ発生装置、72 スタック、74 トレイ、
76,77,78 送りローラ、80 コンベヤ、84
定着ローラ、86 圧力ローラ、90 トレイ、92
ブラシ、95 トナー、96平行光線、97 拡散光
成分、98 反射光成分、99 受光器、102 赤外
線LED、104 検出器、106 中央検出器、10
8 周辺検出器、112 マイクロコントローラ、11
4 出力信号、116 LED
Claims (2)
- 【請求項1】 次のものを含む、基板上に置かれた材料
の反射率の測定器から前記基板上に置かれた材料の濃度
を測定する装置:前記基板上に置かれた材料の第1の濃
度の合計反射率の拡散成分に比例した第1の拡散信号を
生成する手段と;前記第1の拡散信号に対応し、前記基
板上に置かれた前記材料の第1の濃度を計算する手段
と;および前記計算手段を黒色以外のカラー材料で校正
する手段。 - 【請求項2】 次のステップを含む、基板上に置かれた
材料の反射率の測定器から前記基板上に置かれた材料の
濃度を測定する方法:前記基板上に置かれた材料の第1
の濃度の合計反射率の拡散成分に比例した第1の拡散信
号を生成し;前記第1の拡散信号に対応して、前記基板
上に置かれた前記材料の第1の濃度を計算し;そして前
記計算手段を黒色以外のカラー材料で校正する。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US632897 | 1990-12-24 | ||
| US07/632,897 US5162874A (en) | 1990-12-24 | 1990-12-24 | Electrophotographic machine having a method and apparatus for measuring toner density by using diffuse electromagnetic energy |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0511553A true JPH0511553A (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=24537419
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3339045A Pending JPH0511553A (ja) | 1990-12-24 | 1991-12-20 | 拡散電磁エネルギーを用いてトナー濃度を測定する方法及び装置を有する電子写真装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5162874A (ja) |
| JP (1) | JPH0511553A (ja) |
Families Citing this family (29)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2940255B2 (ja) * | 1991-09-26 | 1999-08-25 | 村田機械株式会社 | 画像形成装置におけるトナー量検出装置 |
| US5392104A (en) * | 1993-02-01 | 1995-02-21 | Eastman Kodak Company | Method and apparatus for creating colorgraphs having a photographic look and feel from images created electrostatographically |
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