JPH0511596Y2 - - Google Patents

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JPH0511596Y2
JPH0511596Y2 JP1983187700U JP18770083U JPH0511596Y2 JP H0511596 Y2 JPH0511596 Y2 JP H0511596Y2 JP 1983187700 U JP1983187700 U JP 1983187700U JP 18770083 U JP18770083 U JP 18770083U JP H0511596 Y2 JPH0511596 Y2 JP H0511596Y2
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JP
Japan
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housing member
compressor
pressure air
sounding body
whistle
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JP1983187700U
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JPS6098593U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、汽笛吹鳴用の圧力空気を供給する
モータ駆動型のコンプレツサを内蔵して、主とし
て、沿岸漁業等に従事する小型漁船に装備される
ようにした小型船舶用汽笛に関する。
従来の技術 従来この種の汽笛には、例えば本願出願人の先
願に実開昭56−45893号公報、同58−40795号公報
および実願昭57−94136号等がある。
考案が解決しようとする課題 上記従来の汽笛は、汽笛吹鳴用の圧力空気を供
給するコンプレツサを内蔵したハウジング部材の
一側面を開放する一方、吹鳴筒本体の基端に、環
状の吹鳴縁を具えた筒形の発音筒と、上記吹鳴縁
に圧接する振動板と、この振動板の振動調整用ね
じ等からなる発音体をねじ止めして、発音体と吹
鳴筒とを一体に組み立てた後、上記吹鳴筒本体の
基端若しくは発音筒の外周に形成したフランジ部
を前記ハウジング本体の開放側面に沿わせて、該
フランジ部を挿通した止めねじをハウジング部材
にねじ込むようにしていたので、部品点数が多く
て組立に手数を要し、コスト高となり、接合する
部品間の各部に空気漏れ防止構造を施す必要があ
る。また、発音体がハウジング部材内に組み込ま
れるために、音声の調整がし難いなどの欠点もあ
つた。
課題を解決するための手段 そこで本考案は、汽笛吹鳴用の圧力空気を供給
するコンプレツサを内蔵するハウジング部材と、
上記コンプレツサが供給する圧力空気によつて振
動して音声を発する発音体とを別体に形成して、
ハウジング部材の上面に設けた接合部に、パツキ
ング部材を介して発音体をねじ止めするととも
に、発音体の圧力空気室に一端を通じて、他端を
ハウジング部材との接合面に開口せしめた圧力空
気通気路を、前記コンプレツサの吐出側に連なつ
て前記ハウジング部材の接合部に開口する圧力空
気の供給通路に接合させたことを特徴とする小型
船舶用汽笛を提供するものである。
作 用 本考案は、上記のようにしてハウジング部材と
発音体を別体に形成し、それぞれに所定の構造を
備えさせたこの両者を、接合部にパツキング部材
を介在させて組み立てるようにしたので、小型船
舶用汽笛が組み立て易くなり、空気漏れを防ぐと
ともに、音声の調整が容易になり、コストダウン
ができ、前記従来の諸欠点を除去することができ
る。
実施例 以下に本考案の実施例を図面について説明す
る。
図において、Fは、それぞれ碗状に形成され、
図示省略のねじによつて周縁部で互いに一体に合
着される上下一対の器体F1,F2からなるハウジ
ング部材、1はハウジング部材F内にそれぞれ固
定されるモータ駆動型の汽笛吹鳴用の2基のコン
プレツサ、2はコンプレツサ1の吐出側に連な
り、先で一つになる圧力空気の供給通路、3はハ
ウジング部材Fの一側部(図示左手)の上面f1
側面f2とに両端を開口したエルボ形をなして該ハ
ウジング部材Fに一体形成した吹鳴筒基部、4は
側面f2で吹鳴筒基部3に嵌合固着したラツパ形の
吹鳴筒本体、5は吹鳴筒基部3の他端の開口部を
囲んでハウジング部材Fの上面f1に設けた環状の
凹部をなす接合部、6は接合部5の底部に嵌まる
環状のパツキング材7と共に嵌合する発音体、8
は接合部5の裏面からねじ込まれて発音体6を固
定する止めねじである。
発音体6は、中心に吹鳴筒基部3の上端と連通
する貫通孔9を具えて筒形をなし、上端面に吹鳴
縁10と掛止縁11とを内外二重に形成し、この
吹鳴縁10と掛止縁11に裏面を接しさせた振動
板12の周縁に鉤形断面を有する環状のパツキン
グ材13を重ね、その上から覆うねじ蓋14を発
音体6の外周に螺合する一方、前記吹鳴縁10と
掛止縁11との間に環状に形成した圧力空気室1
5を具え、この圧力空気室15に上端を開口させ
て、他端を発音体6の下面、すなわち、前記ハウ
ジング部材Fとの接合面6′に開口させた圧力空
気通路16を有する。
コンプレツサ1の吐出側に連なる前記圧力空気
の供給通路2は、第2,3図に示すように、下部
器体F2内に立設した支持台17に先端を固定さ
れるホース部21と、ハウジング部材Fの上面f1
すなわち上部器体F1に形成した前記接合部5に
開口してその裏面に突出する差込部22とからな
る。上記ホース部21と差込部22は、前記発音体
6を接合部5に嵌めて止めねじ8で固定した後
に、上下の器体F1,F2を合わせると同時に嵌め
込まれる。また、発音体6の圧力空気室15に通
ずる圧力空気通路16は、上記接合部5への発音
体6の嵌着と同時に供給通路2と接合する。
なお図中、18は圧力空気室8内の設けられ、
牽引ばね18′を具えて、圧力空気通路16を非
吹鳴時に閉じて海水等の侵入を阻止する逆流防止
弁、19はコンプレツサ1の作動時に外気を吸入
する吸入筒、20は圧力空気通路16を通つて圧
力空気室15に供給される圧力空気が振動板12
の押圧に抗して吹鳴縁10から貫通孔9へ流出す
る時の振動板12の振動に伴つて、ねじ蓋14内
の空気が吸排されるように、該ねじ蓋14の内面
に形成した吸排孔である。
上記のように構成したこの汽笛は、コンプレツ
サ1を作動させると、吸入筒19から吸い込まれ
た外気が圧力空気となつて、供給通路2、圧力空
気通路16を通つて圧力空気室15へ供給され、
振動板12の押圧に抗する吹鳴縁10から排出さ
れるその排出と復元とによつて発生する音声を、
貫通孔9、吹鳴筒基部3を経て、吹鳴筒本体4か
ら外界へ吹鳴する。
考案の効果 前記のように構成し、上記のように用いられる
ようにした本考案は、ハウジング部材Fの上面f1
に設けた接合部5を介して、互いに別体に形成し
た発音部6とハウジング部材Fを、パツキング材
7と共に互いに嵌合して、ねじ止めすることによ
つて、該発音体6の接合面6′に開口する圧力空
気通路16と、コンプレツサ1の吐出側に連なる
圧力空気の供給通路2とが同時に接合する。した
がつて、この種の汽笛の部品点数を少なくすると
ともに組立を容易にし、同時に空気漏れを防止す
ることができて故障を防止することができる。ま
た、併せてコストダウンもできるという実用的効
果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
一部切欠縦断立面図、第2図はその分解図、第3
図はハウジング部材と発音体との連結部分におけ
る一部切欠拡大分解図である。 F……ハウジング部材、f1……上面、f2……側
面、F1……上部器体、F2……下部器体、1……
コンプレツサ、2……圧力空気の供給通路、21
……ホース部、22……差込部、3……吹鳴筒基
部、4……吹鳴筒本体、5……接合部、6……発
音体、6′……接合面、7……パツキング部材、
8……止めねじ、9……貫通孔、10……吹鳴
縁、11……掛止縁、12……振動板、13……
パツキング材、14……ねじ蓋、15……圧力空
気室、16……圧力空気通路、17……支持台、
18……逆流防止弁、19……吸入筒、20……
吸排溝。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 汽笛吹鳴用の圧力空気を供給するコンプレツサ
    1を内蔵するハウジング部材Fと、上記コンプレ
    ツサ1が供給する圧力空気によつて振動して音声
    を発する発音体6とを別体に形成して、ハウジン
    グ部材Fの上面f1に設けた接合部5に、パツキン
    グ部材7を介して発音体6をねじ止めするととも
    に、発音体6の圧力空気室15に一端を通じて、
    他端をハウジング部材Fとの接合面6′に開口せ
    しめた圧力空気通路16を、前記コンプレツサ1
    の吐出側に連なつて前記ハウジング部材Fの接合
    部5に開口する圧力空気の供給通路2に接合させ
    たことを特徴とする小型船舶用汽笛。
JP18770083U 1983-12-05 1983-12-05 小型船舶用汽笛 Granted JPS6098593U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18770083U JPS6098593U (ja) 1983-12-05 1983-12-05 小型船舶用汽笛

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18770083U JPS6098593U (ja) 1983-12-05 1983-12-05 小型船舶用汽笛

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6098593U JPS6098593U (ja) 1985-07-05
JPH0511596Y2 true JPH0511596Y2 (ja) 1993-03-23

Family

ID=30405103

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18770083U Granted JPS6098593U (ja) 1983-12-05 1983-12-05 小型船舶用汽笛

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6098593U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6093588U (ja) * 1983-12-02 1985-06-26 ニツコー金属工業株式会社 小型船舶用汽笛

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6098593U (ja) 1985-07-05

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