JPH05116076A - 打撃工具の特性値を検出するための方法及び装置 - Google Patents

打撃工具の特性値を検出するための方法及び装置

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JPH05116076A
JPH05116076A JP3141568A JP14156891A JPH05116076A JP H05116076 A JPH05116076 A JP H05116076A JP 3141568 A JP3141568 A JP 3141568A JP 14156891 A JP14156891 A JP 14156891A JP H05116076 A JPH05116076 A JP H05116076A
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impact
piston
striking
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sensor head
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JP3141568A
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Friedrich K Arndt
カール アルント フリードリツヒ
Karl-Heinz Fritz
フリツツ カール−ハインツ
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SIG Plastics GmbH and Co KG
Original Assignee
Krupp Maschinentechnik GmbH
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    • E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
    • E21B3/00—Rotary drilling
    • E21B3/02—Surface drives for rotary drilling
    • E21B3/04—Rotary tables
    • E21B3/06—Adaptation of rotary draw works to drive rotary tables
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25D—PERCUSSIVE TOOLS
    • B25D9/00—Portable percussive tools with fluid-pressure drive, i.e. driven directly by fluids, e.g. having several percussive tool bits operated simultaneously
    • B25D9/14—Control devices for the reciprocating piston
    • B25D9/26—Control devices for adjusting the stroke of the piston or the force or frequency of impact thereof

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  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 打撃工具の運転状態を複数の特性値の考慮に
基づき制御するようにすることである。 【構成】 打撃ピストンの衝突速度を衝突の直前にかつ
跳ね返り速度を衝突の直後に次のようにして規定し、す
なわち打撃ピストン運動に相応する相対運動によって作
業行程若しくは戻り行程に配属されて時間間隔で連続す
る複数の時点を生ぜしめて、作業行程及び戻り行程の連
続する時点の時間間隔を検出し、作業行程及び戻り行程
の連続する時点間の時間間隔の値に基づいてそのつどの
行程距離区分の値の考慮によって衝突速度及び跳ね返り
速度のほかに別の少なくとも1つの特性値−打撃数、衝
突エネルギ、打撃能力、反射エネルギ、反射率、衝突面
の位置及び衝突面の位置の変動−を連続的に規定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、打撃ピストンを備えた
打撃工具の運転状態に影響を及ぼす目的で特性値を検出
する方法であって、打撃ピストンが流動作業媒体の負荷
によって交互に打撃方向での作業行程及び戻り行程を行
う形式のもの、及び打撃工具の運転状態に影響を及ぼす
目的で特性値を検出する装置であって、打撃工具がシリ
ンダ及びシリンダ内に案内された打撃ピストンを備えて
おり、打撃ピストンが制御装置を介して交互に圧力源並
びに無圧の戻し通路に接続可能な流動作業媒体の作用下
で打撃方向での作業行程及び戻り行程を行うようになっ
ている形式のもの、及び打撃工具の運転状態に影響を及
ぼす目的で特性値を検出する装置であって、打撃工具が
シリンダ及びシリンダ内に案内された打撃ピストンを備
えており、打撃ピストンが制御装置を介して交互に圧力
源並びに無圧の戻し通路に接続可能な流動作業媒体の作
用下で打撃方向での作業行程及び戻り行程を行うように
なっている形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】打撃ピストンから伝達される個別の打撃
エネルギ及び打撃数の相対的な規定によって打撃工具の
運転特性を加工しようとする材料に適合させることは、
すでに提案されている。このことは、打撃ピストン行程
及び若しくは非圧縮性の作業媒体の圧力を手動で若しく
は遠隔制御で変動させることによって行われる(ドイツ
連邦共和国特許第1703061号公報若しくはドイツ
連邦共和国特許出願A1−2658455号公報)。
【0003】さらに、加工材料に基づく障害ファクタを
打撃工具若しくはボールハンマの運転特性に適合させる
ための調整値に変換する方法及び調整装置も公知であ
る。ドイツ連邦共和国特許出願A1−3518370号
公報には打撃ボーリング機の運転特性を適合させるため
の方法が記載されており、この方法ではボーリングロッ
ドに生じる電圧波が測定され、ボーリング装置が測定さ
れた電圧波のベースに合わせて調整される。この場合、
電圧波はボーリング装置を加工材料内へ移動させる力が
増大すると迅速に消滅する。
【0004】ヨーロッパ特許出願EP−A1−0214
064号公報においては各打撃過程に際し打撃ピストン
の停滞時間が理論上の打撃位置の近くで測定され、測定
値に関連して打撃パラメータ(打撃ピストンの打撃速
度、打撃数)のための調整装置に作用される。この場
合、測定信号が液圧的な手段で打撃ピストンの停滞時間
から導かれるが、これはしかしながら加工材料の特性に
関連しておらず、その結果打撃工具の作業特性の最適な
適合は別の影響の値の考慮を必要とする。
【0005】ヨーロッパ特許出願A1−0256955
号公報に記載の構成でも、打撃パラメータ(液圧、打撃
ピストン行程)が液力的に圧力変動に関連して制御さ
れ、圧力変動は打撃ピストンによって一緒に形成された
室に打撃ピストンの跳ね返りに基づき生じる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、特性
値を検出するための方法及び装置を改善して、代替可能
な技術的な費用で打撃工具の運転特性を場合によっては
複数の特性値の考慮によって、それも制御装置(場合に
よっては手動)で以て及び又は作業経過の少なくとも部
分範囲の調整装置で以て制御するようにすることであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的が請求項1に記
載の特徴を有する方法によって達成される。本発明の根
本思想は、打撃工具の運転状態を特徴付ける異なる特性
値(特に衝突エネルギ、打撃能力、反射エネルギ、反射
率、衝突面の位置、及び衝突面の位置に時間的な変動)
の検出が打撃ピストンの衝突速度及び戻り速度の近似的
な規定に、すなわち衝突直前の打撃ピストンの作業行程
速度及び衝突直後の打撃ピストンの戻り速度に基づいて
いることである。打撃ピストン運動に相応する(例えば
打撃ピストンと打撃ピストンを取り囲むシリンダ自体と
の間)相対運動によって、各作業サイクル中に作業行程
距離区分若しくは戻し行程距離区分に配属され時間間隔
で連続するそれぞれ複数の時点が生ぜしめられ、作業行
程及び戻り行程の連続する時点間の時間間隔が規定され
る。このような方法は例えば請求項2に基づき各作業サ
イクル中に4つの時点、すなわち打撃ピストンの衝突の
直前の作業行程中に2つの時点をかつ打撃ピストンの衝
突の直後の戻り行程中に2つの時点を生ぜしめることに
よって行われる。通常は、作業行程及び戻り行程中にそ
れぞれ所属の時間間隔内で打撃ピストンの通過する行程
距離区分は大きさに関連して合致していて分かっている
(例えばコンスタントな大きさである)ので、作業行程
及び戻り行程の連続する時間間隔の値は衝突速度及び跳
ね返り速度の値の得られる近似値に相応しており:すな
わち打撃ピストンの速度は、本発明に基づき作業行程及
び戻り行程中に衝突点の近くで無視できる範囲で変わ
る。
【0008】衝突速度及び若しくは跳ね返り速度の検出
された値から(例えばコンピュータを用いて)任意に別
の特性値、例えば衝突エネルギ、打撃能力、反射エネル
ギ、反射率、及び打撃ピストンの打撃面の位置が連続的
に規定される。時点はパルス的な短い信号若しくは長く
作用して始端範囲及び終端範囲を有する信号によって形
成される。所定の作業行程距離区分若しくは戻り行程距
離区分の間でそれぞれ唯一の信号しか生ぜしめられない
場合には、信号の存続時間から若しくは各作業サイクル
の所属の別の信号存続時間との比較によって、衝突の直
前の作業行程速度若しくは衝突の直後の戻り行程速度が
どれだけ高く、かつ衝突速度若しくは跳ね返り速度が近
似的にどのような大きさであるかが把握される。
【0009】最も簡単な場合には、作業行程の第1の時
点と第2の時点との時間間隔並びに戻り行程の第1の時
点と第2の時点との時間間隔が衝突速度若しくは跳ね返
り速度の値に近似的に比例している。このような値の関
連から打撃工具の作業条件が逆推論され、打撃工具の運
転特性が例えば前記関連値の変化に手動で若しくは調整
装置を介して適合される。さらに、打撃工具の特性値を
検出するための方法は時点が時間的にオバーラップされ
る信号であり、各作業サイクル中に信号の始端範囲若し
くは終端部を成す時点間の時間間隔を検出することによ
っても行われる。
【0010】有利には時点が少なくとも1つのセンサヘ
ッドとこのセンサヘッドで以て走査されるマークとの間
の相対運動によって生ぜしめられ(請求項3)、少なく
とも1つのセンサヘッド及び少なくとも1つのマークは
打撃ピストン若しくはシリンダの少なくとも間接的な構
成部分である。この場合、時点は作業行程及び戻り行程
中にそれぞれ2つのマークを走査することによっても生
ぜしめられる(請求項4)。
【0011】さらに本発明の範囲では、特性値の検出の
方法は作業行程及び戻り行程中にそれぞれ1つのマーク
をそれぞれ2回走査する若しくは1つのマークを走査す
ることによっても行われ、少なくとも1つのマークが1
つのセンサヘッド若しくは2つのセンサヘッドと協働す
る。時点は特に打撃ピストンを光学的に走査することに
よって生ぜしめられ、若しくは時点を誘導的な手段で生
ぜしめることにもできる。有利な別の実施例では時点が
液力的な手段で生ぜしめられ、(例えば打撃ピストンと
シリンダとの間の)すでに述べた相対運動が圧力信号の
変化を生ぜしめ、圧力信号の変化が圧力測定発信器の形
のセンサヘッドによって検出される。
【0012】特性値で求められた情報が操作員によって
利用され、打撃工具の運転特性が直接に手動で若しくは
調整装置特性線の調節によって制御される。特性値を少
なくとも部分的に打撃工具の調整装置のための入力値と
して用いることも可能であり、直接に打撃工具若しくは
打撃工具の運転のためのエネルギ源を形成する液圧装置
が調整される。1つの時点と後続の作業行程若しくは戻
り行程の対応する時点との間の時間間隔は作業サイクル
の周期時間であり、周期時間の転向値が打撃ピストンの
単位時間当たりに行われる打撃数である。
【0013】打撃ピストンの打撃数及び速度値から求め
られた特性値の連続的な規定によって、打撃工具の操作
員は材料特性、打撃ピストンによって駆動されるタガネ
尖端の摩耗、打撃工具の案内、衝突面の位置、衝突面を
規定する付属品の摩耗、及び打撃工具の能力に関する重
要な情報を得る。
【0014】材料特性 打撃工具の使用の目的は、硬さ及び若しくは粘性に基づ
き別の方法では加工されない若しくは経済的には加工さ
れない材料の採掘、破砕若しくは破壊にある。材料の硬
度の増大に伴って破壊に必要な衝突エネルギEOを高め
ねばならないのに対して、柔らかい材料の加工に際して
は衝突エネルギは低下され打撃数zが高められねばなら
ない。打撃能力Nの瞬間の値の表示が異なる作業条件へ
の適合を衝突エネルギ及び打撃数の変化によって可能に
する。反射ファクタRの値から、加工材料の特性に関す
る手掛かりが得られる:加工材料の硬度と一緒に反射フ
ァクタの値も増大する。これによって、連続的に検出さ
れた特性値Rが打撃工具の運転特性を有利な適合の目的
で(特性値EO及びzの変化によって)制御するための
重要な評価基準を表している。
【0015】タガネ尖端の摩耗 “タガネ尖端”という表現は、ここではタガネ端部の種
々に異なって形成されていてよくかつ摩耗によって変形
する最初の形状を表す。反射ファクタRの値はタガネ尖
端の特性によっても影響される。長時間にわたる一様な
材料特性においては反射ファクタの値の低速な変動が最
初の形状の変化、すなわちタガネ尖端の摩耗を示唆して
いる。
【0016】打撃工具の案内 硬い材料の加工に際してはタガネ尖端の下側に短時間に
ほこりのクッションが形成され、このクッションは衝突
エネルギを部分的に吸収する。打撃過程中の反射ファク
タの値の急激な変動に基づいて操作員は打撃工具を移動
させてほこりのクッションの形成に対応できる。反射フ
ァクタの値が急激に変わる場合には、このような不都合
な進化現象は例えばコンピュータによって警告信号の形
で認識できるようになる。
【0017】衝突面の位置 打撃ピストンとタガネとの衝突する衝突面の位置はシリ
ンダに関連して測定値aOによって規定される。衝突面
の位置は連続的に規定されかつ表示される。特性値Δa
(a=aO)が値零である場合には、打撃工具の作業形
式はノーマルと表示される。値aの迅速な増大−ひいて
は特性値Δaの迅速な減少−は打撃工具とタガネとの間
の強い応力を示唆し、このような強い応力はタガネに対
する打撃工具の移動を生ぜしめる。このような不都合な
移動に対しては逆方向の適当な移動が行われ、タガネが
目標位置を占め、打撃ピストンが目標衝突エネルギを伝
達できる。
【0018】摩耗 長い時間にわたる値Δa=aO−aの低速な変化が打撃
ピストン及び又はタガネの衝突面の摩耗を推量する。
【0019】打撃工具の出力コントロール 打撃工具の打撃出力Nの表示が行われ、打撃工具の作業
能力があるかどうかが認識できる。打撃出力と液力出力
との比較によって、打撃工具の最小出力が液力的なエネ
ルギ源で規定される。
【0020】特性値は実際値として少なくとも1つのコ
ンピュータに導入でき、これによって作業員が少なくと
も部分的に負荷軽減される。本発明においては、評価装
置、コンピュータ及び少なくとも1つの調整装置が例え
ば支持装置のキャビニット内に配置でき、調整装置の特
性線が−打撃工具の運転特性値を衝突エネルギ及び打撃
数の変化によって加工しようとする材料に適合させるた
めに−調節可能に構成されている。このことは、加工材
料の亀裂性が複合的に唯一の調整装置特性線によっては
最適に検出できない複数のファクタに関連している場合
に利点である。コンピュータを介して付加的にプログラ
ムが形成され、これによって例えば打撃工具の始動運動
が制御され、及び又は打撃工具の無益な若しくは有害な
作業形式が少なくとも表示され若しくは中断される。
【0021】さらに、前記目的が請求項5に記載の特徴
を有する装置によって達成される。装置が(少なくとも
1つのセンサヘッドを備えた)センサユニットを有して
おり、センサユニットが打撃ピストンに配置された少な
くとも1つのマークと協働して打撃ピストンの衝突の直
前及び直後にそれぞれ複数の時点を生ぜしめるようにな
っており、これらの時点に基づいて所属の作業行程距離
区分若しくは戻り行程距離区分に必要な時間間隔が評価
装置によって規定されるようになっている。評価装置の
後方にコンピュータを接続してあり、このコンピュータ
を用いて作業行程若しくは戻り行程の時点間の検出され
た時間間隔に基づいて所属の行程距離区分の値を考慮し
て、衝突速度及び跳ね返り速度の値のほかに別の少なく
とも1つの特性値−打撃数、衝突エネルギ、打撃能力、
反射エネルギ、反射率、衝突面の位置及び衝突面の位置
の時間的な変動−が連続的に規定されるようになってい
る。簡単な実施例では、センサユニットとセンサユニッ
トによって走査される少なくとも1つのマークとが作業
行程及び戻り行程中に全体で4つの時点を生ぜしめるよ
うに構成されて配置されている。作業行程及び戻り行程
の連続する両方の時点間の時間間隔から近似的に打撃ピ
ストンの衝突速度及び跳ね返り速度の値が得られる。
【0022】作業行程及び戻り行程の経過中に時間的な
間隔を置いて連続するそれぞれ2つの時点を生ぜしめる
実施例においては、センサユニットがシリンダ孔の方向
で有効な1つのセンサヘッドを有しており、センサヘッ
ドの近くを往復運動可能な2つのマークが打撃ピストン
の運動方向で間隔を置いて連続しており(請求項6)、
この場合には打撃ピストンの運動方向で比較的わずかな
距離しか有していない。マークが特に打撃ピストンの縦
軸線に対して横方向に配置されたリング溝若しくは打撃
ピストンの環状縁部から成っている。センサユニットの
少なくとも1つのセンサヘッドがシリンダ内に配置され
ていて、若しくはシリンダの構成部分である。対を成し
て関連する時点が2つのセンサヘッドを備えたセンサユ
ニットを用いても生ぜしめられ、両方のセンサヘッドが
打撃ピストンの運動方向で互いに間隔を置いて配置され
ている(請求項7)。
【0023】打撃ピストンの後ろ側の端部区分が中空ピ
ストン区分として構成されている条件下では、中空ピス
トン区分内に打撃ピストン・縦軸線に対して閉口に向け
られた保持ボルトを突入されており、保持ボルトがシリ
ンダに取り付けられていて、少なくとも1つのセンサヘ
ッドで構成されたセンサユニットを支持しており、所属
の少なくとも1つのマークが中空ピストン区分の孔壁に
形成されている(請求項8)。この場合センサユニット
はもっぱら間接的に(すなわち保持ボルトを介して)シ
リンダの構成部分である。
【0024】それぞれ1つの長い作業行程信号及び戻り
行程信号(該信号の始端部及び終端部がそれぞれ時点に
よって形成される)を生ぜしめる形式の装置はもっぱら
1つのセンサヘッドを有しており、このセンサヘッドの
近くを打撃ピストンの運動方向で行程区分の値に相応す
る幅のマークが往復運動するようになっており、センサ
ヘッド若しくはマークの幅が打撃ピストンの運動方向で
マークをセンサヘッドの作用範囲の外側に位置させるよ
うに規定されており、打撃ピストンがセンサヘッドの作
用範囲を通過した後に衝突点若しくは転向点に達するよ
うになっている(請求項9)。この場合、作業行程及び
戻り行程の連続する両方の時点の時間的な間隔は信号の
作用する時間間隔に相応している。
【0025】請求項9に基づく一般的な構成においては
センサヘッド若しくはマークがピストン運動の方向で大
きな幅を有しており、作業行程及び戻り行程中のセンサ
ヘッド若しくはマークの幅によって規定された行程距離
区分に基づき長い時間にわたってそれぞれもっぱら1つ
の信号が作用するようになっており、この信号の始端部
及び終端部がそれぞれ2つの時点によって形成される。
【0026】しかしながらセンサユニットが2つのセン
サヘッドを有していてよく、センサヘッドの近くを1つ
のマークが打撃ピストンの運動方向で往復運動するよう
になっており、マークの幅が作業行程距離区分の終端部
若しくは戻り行程距離区分の始点部と理論上の衝突点と
の間の打撃ピストン距離だけ打撃ピストンの運動方向で
のセンサヘッド間の相互の間隔よりも大きくなっている
(請求項10)。打撃ピストンが理論上の衝突面で加工
しようとする材料にぶつかっている間は、2つの信号の
存続時間が作業行程の最初の時点と戻り行程の最後の時
点との間、若しくは作業行程の第2の時点と戻り行程の
最初の時点との間の時間間隔によって規定されており、
この場合信号はセンサヘッドに作用しており、センサヘ
ッドが打撃ピストンの打撃方向での運動によってまずマ
ークと相互作用を生ぜしめる。打撃ピストンが加工しよ
うとする材料に理論上よりも遅れてぶつかる(すなわち
衝突面の移動が生じている)場合には、このような偏差
はセンサヘッドに作用する信号の時間経過を変えること
になる。打撃方向で第1のセンサヘッドにおける信号が
欠落しており、第2のセンサヘッドにおける信号がまだ
作用している場合には、衝突面の位置が変動しているこ
とを表している。
【0027】大きな打撃ピストン行程距離の方向への衝
突面の移動においては、当該の信号は第2の信号の作用
下で衝突の直前で消滅して、かつ衝突の直後に新たに作
用する。このような関連で衝突速度及び跳ね返り速度を
検出するための時間間隔は、両方の信号の最初の時点間
若しくは最後の時点間の時間間隔に相応している。
【0028】各センサヘッドは特に行き側及び戻り側の
光りファイバから成っていてよく、−光りファイバの、
打撃ピストン・縦軸線に対して横方向に1つの平面内に
配置された端部区分がシリンダ室に接続されてかつ評価
装置に接続されており−若しくは圧力測定発信器として
構成されていてよい。圧力測定発信器として構成されて
いる場合には、少なくとも1つの圧力測定発信器と少な
くとも1つのマークとの間の相対運動が時間的な短い若
しくは比較的長い圧力変動に変換され、これによって評
価可能になる。
【0029】本発明においては放電の原理で作用するセ
ンサユニットを設けてもよく、この場合には各センサヘ
ッド及び各マークが電極として構成されており、電極間
で相互の接近に際して放電が行われるようになってお
り、各センサヘッドがセンサヘッドを負荷する電圧源に
接続されている(請求項11)。この場合センサヘッド
を形成する電極とは逆に、打撃ピスト及びシリンダ若し
くはシリンダの、センサヘッドを受容する構成部分が電
気的にアース電位にある。打撃ピストの運動に際して生
ぜしめられる放電流が抵抗において本発明の意味で評価
可能な電圧パルスを形成する。
【0030】特性値を検出するための装置は請求項12
に基づき構成されていてよい。この場合には各センサヘ
ッドは磁気抵抗原理で作動する磁気プレート発信器とし
て構成されており、磁気プレート発信器が少なくとも1
つの半導体抵抗部材を備えており、半導体抵抗部材の抵
抗が少なくとも1つのマークを通過する際に変えられる
ようになっている。このような実施例においては、所定
の半導体材料の電気抵抗は半導体材料を貫通する磁場の
変化に際して著しく変動するという原理が利用される。
磁場の変化は簡単な形式でリング溝によって生ぜしめら
れ、リング溝が(有利には永久磁石を用いて形成され
る)磁場に対して相対的に運動させられる。半導体抵抗
部材内の抵抗変動は電圧変動若しくは電圧パルスの形で
識別され、若しくは評価される。
【0031】
【実施例】図1には打撃ピストンの打撃方向での作業行
程中の、すなわち上死点s0と衝突点sAとの間、並びに
戻り行程中の、すなわち衝突点と上死点との間の運動が
示してある。作業行程及び戻り行程を描く線は衝突点の
近くではほぼ直線的に延びている。
【0032】打撃ピストンの運動によって、打撃ピスト
ンの衝突点sAの直前及び直後−それぞれ所定の行程距
離区分(s1−s2)の経過に応じて−それぞれ2つの時
点(時間信号)t1,t2若しくはt3,t4が生ぜしめら
れ、時点間の時間間隔Δt1=t2−t1若しくはΔt3=
t4−t3が求められる(図2a,b、参照)。さらに、
1つの時点(例えばt1.n)と次の作業行程若しくは戻
り行程の対応する時点(例えばt1.n+1)との間の(周
期時間に相応した)時間間隔Tが求められ、この時間間
隔の逆数から打撃工具の打撃数zが規定される(z=1
/T)。
【0033】時間間隔の式 t3−t2=Δt2;tA−t2=tX;t3−tA=tY を用いて打撃工具の別の特性値が次のように求められ
る: 打撃工具の衝突速度: VA≒Δs/Δt1=(s2−s1)/(t2−t1) 打撃工具の跳ね返り速度: VR≒Δs/Δt3=(s2−s1)/(t4−t3) 衝突エネルギ:
【0034】
【数1】
【0035】打撃能力: N=E×z 跳ね返りエネルギ
【0036】
【数2】
【0037】跳ね返り係数:
【0038】
【数3】
【0039】衝突面の位置: s=sAの場合の衝突面とs=s2の場合の打撃ピストン
の位置との間の間隔はaOで以て算出され;これからsA
−s2=aOが得られる。打撃ピストンが工具にs=sA
の箇所ではなく、任意の1つの箇所で当たる場合には、
偏差が生じる: Δa=aO±a=aO±Δs×Δt2/(Δt1+Δt3) この場合、値aは次の式を用いて求められる:
【0040】
【数4】
【0041】従って、打撃工具の前述のすべての特性値
が時間間隔値が分かっている場合に前述の条件に基づい
て求められる。この場合、値m(打撃ピストンの質量に
相当)は、時点t1,t2若しくはt3,t4の配属された
間隔値Δsと同じようにあらかじめ与えられた構造的な
定数を表している。時点は、少なくとも1つのマークを
備えた打撃ピストンの運動に基づきセンサユニットによ
って生ぜしめられる。
【0042】本発明に基づく装置の基本的な構成及び作
動形式が図3に示してある。エネルギ源としての液圧装
置1が液圧出力を生ぜしめ、液圧出力が打撃工具2内で
打撃能力に変換され、打撃工具内で駆動されるタガネ3
がエネルギ(衝突エネルギ)EOで以て加工しようとす
る材料4に作用する。運転状態に関連して打撃エネルギ
の一部分が跳ね返りエネルギERとして材料4からタガ
ネ3を介して打撃工具2に逆に伝達される。材料4に対
する打撃工具2の位置が案内ユニット5を用いて変えら
れ、運転状態に適合せしめられる。
【0043】タガネ3と協働する打撃ピストン26(図
5)の作業行程(すなわち打撃方向)中の運動が衝突の
直前に、かつ戻り行程中の運動が衝突の直後にセンサユ
ニット38と少なくとも1つのマーク40,41との協
働によってそれぞれ2つの時点を生ぜしめ、2つの時点
から評価装置6内で作業サイクルの周期時間及び、作業
行程の2つの時点間並びに戻り行程の2つの時点間の時
間間隔が求められる。評価装置6の後方にコンピュータ
7が接続されており、コンピュータによって時点間の行
程距離区分の値を考慮してすでに述べた特性値(打撃
数、打撃ピストンの衝突速度及び跳ね返り速度、衝突エ
ネルギ、打撃能力、跳ね返りエネルギ、跳ね返り係数、
衝突面の位置及び衝突面の位置の時間的な変化)が連続
的に算出され、表示ユニット8に示される。表示ユニッ
トの表示によって操作員9が加工しようとする材料4の
性質、タガネ3の先端3aの摩耗、打撃工具の案内、衝
突面の位置及びずれ、衝突面を規定する構成要素の摩
耗、及び打撃工具の能力に関する重要な情報を得る。
【0044】特性値の得られた値に基づいて操作員9が
案内ユニット5を介して材料4に対する打撃工具2の位
置に影響を及ぼす。
【0045】液力装置1は調整器10を備えており、調
整器は例えば液力の変化によって打撃工具の衝突エネル
ギを変えるようになっている。さらに調整器11が配置
してあり、この調整器によって打撃数が変えられる。
【0046】コンピュータ7を用いて連続的に求められ
た値が直接に入力値として調整器10,11に導入され
る。付加的に若しくはコンピュータの代わりに操作員が
表示器8に示された特性値に基づいて調整器10,11
を操作して、打撃工具2の運転特性を修正できるように
なっている。
【0047】案内ユニット5を介して打撃工具2を位置
調節可能に支持する運搬装置は、図4の実施例ではカタ
ピラー車12から成っており、カタピラー車は旋回可能
な運転台13を備えており、この運転台にはエネルギ源
として作用する液力装置1並びに、操作員及び制御スタ
ンド14aのための操縦室14が配置されている。
【0048】案内ユニット5は複数の旋回アーム15,
16,17a,17b及び保持装置21を有しており、
旋回アームは旋回アームに係合する液力シリンダ装置1
8,19,20を介して運動可能である。保持装置21
は旋回アーム16及び17bに枢着されていて、かつ打
撃工具2を保持している。旋回アーム15は支持部分2
2に旋回可能に支えられており、支持部分は液力シリン
ダ装置23を用いてプラットフォーム13に対して高さ
調節可能である。
【0049】制御スタンド14aは、エネルギ供給のた
めのホース並びに測定及び制御通路を有する通路束24
を介して打撃工具2に接続されている。別の通路束25
が圧力供給及び戻しホース並びに制御通路を有してい
て、制御スタンド14aから液力装置1に通じている。
【0050】制御スタンド14aは、打撃工具2の運転
状態を適合させるための(図3で述べた)装置、すなわち
表示装置8、コンピュータ7、評価装置6、並びに調整
装置10,11を有している。
【0051】図5に実施例として示す打撃工具2は打撃
ピストン26を有しており、打撃ピストンの打撃ピスト
ン先端26aがタガネ3に向けられていて、打撃工具の
運転中に衝突面S−Sでタガネに衝突する。打撃ピスト
ン26自体は背面27aを閉じられたシリンダ27内を
縦方向(二重矢印28)に往復運動可能に案内されてい
る。打撃ピストンの打撃先端26aとは逆の駆動側の端
部区分が中空ピストン区分26bとして構成されてお
り、この中空ピストン区分が圧力ガスで満たされたガス
室29内に部分的に突入しており、ガス室が通路(図示
せず)を介して圧力ガス貯蔵器若しくは圧力ガス源に接
続されて補充可能である。圧力ガスの作用下で、打撃ピ
ストン26が一面では作業行程中に打撃方向(矢印28
a)に加速され、多面で戻り行程(矢印28b)中に制
動される。
【0052】打撃ピストンは中空ピストン区分26bに
続いて2つの段部26c,26dを有しており、この段
部が軸線方向でシリンダと一緒に2つのオイル室30,
31を制限している。中空ピストン区分26bによって
も制限されたオイル室30は、オイル室31と逆にガス
室29の近くに位置している。
【0053】両方のオイル室はそれぞれリング状の切欠
き30a,31a及びこの切欠きに続く通路32,33
を介して制御部34に接続されている。制御部は公知の
形式で打撃ピストン26の二重矢印28の方向の周期的
な運動を生ぜしめるために圧力通路35aを介して圧力
オイル源(すなわち図3及び図4で示した液圧装置1)
との接続若しくは無圧の戻り通路35bとの接続を形成
する。制御部34はさらに制御通路36を介して図3に
示した調整装置11に接続されている。この調整装置に
よって形成される調整信号を用いて、打撃ピストン26
の打撃数及び衝突エネルギが変えられる。
【0054】シリンダ27の背面27aに保持ボルト3
7を取り付けてあり、保持ボルトが中空ピストン区分2
6b内に突入しており、保持ボルトの打撃ピストンに向
いた端部区分37aが無接触で作動するセンサユニット
38を保持している。このセンサユニットは保持ボルト
37内を導かれた測定導線39を介して図3に示した評
価装置6に接続されている。
【0055】センサユニット38には打撃ピストン26
の運動方向で互いに間隔を置いて配置された2つのマー
クを配属してあり、このマークはリング溝40,41か
ら成っており、このリング溝は中空ピストン区分26b
の孔壁26eに形成されている。打撃ピストン・縦軸線
45に対して横方向に向けられたリング溝40,41
は、作業行程(矢印28a)中はタガネ3への打撃ピス
トンの衝突の直前に、かつ戻り行程(矢印28b)中は
衝突点の直後にセンサユニットに交互に作用してそれぞ
れ時間的に連続した時点(図2a及び図2bのt1,t
2;t3,t4)を生ぜしめるようにセンサユニット38
に対して配置されており、この時点が測定導線39を介
して評価装置6(図3)に供給される。リング溝40,
41の相互間隔(Δs=s1−s2:図2a,b)は定数
をなしており、この定数の値が打撃工具の特性値の連続
的な検出の際に考慮される。
【0056】前述の実施例では測定ユニットは、もっぱ
ら1つのセンサヘッドを有するセンサユニット38がセ
ンサユニットの近くを運動させられるマーク(リング溝
40,41)を介して作業行程及び戻り行程中の打撃ピ
ストン26の運動を接触なしに検出してパルス状の時点
に変換することによって、時点間の時間間隔を規定する
ようになっている。
【0057】図6a,b,cの実施例においては、時点
は打撃ピストン26の二重矢印28の方向での運動の光
学的な検出によって生ぜしめられる。この場合、中空ピ
ストン区分26bの孔壁26eにマークとしてすでに述
べたリング溝40,41が設けられている。センサユニ
ット38は、行き側及び戻り側の光りファイバー42,
43から成るセンサヘッド38aを有しており、光りフ
ァイバーの端部区分42a,43aが1つの平面内で打
撃ピストン・縦軸線に対して横方向に配置されていて、
中空ピストン区分26b内に突入している。
【0058】光りファイバー42,43(図6c)を受
容する測定導線39は評価装置6(図3参照)に通じて
いる。評価装置がこの場合には付加的に光源を有してお
り、光源が行き側の光りファイバー42を負荷する。端
部区分42aから流出する光が孔壁26eにぶつかり、
そこで反射して、端部区分43aによって捕らえられ、
光りファイバー43を介して評価装置内に戻され、生じ
た偏差が評価装置内で戻された光り量と所定の光り量目
標値との比較によって連続的に規定される。打撃ピスト
ン26の運動に際して一方のリング溝40若しくは41
がセンサヘッド38aによって検出されると、評価装置
6内へ戻される光り量の値が変わり、すなわち瞬間の実
際値が所定の目標値からはずれる。このような短時間の
妨害が処理しようとする時点を形成する(図2b参
照)。
【0059】打撃ピストン・縦軸線の方向で見て、有利
にはわずかな幅であるリング溝40,41の作用は、必
要な場合には適当な色付け若しくは被覆によって助成若
しくは改善される。図6bから明らかなように、光りフ
ァイバーの端部区分42a,43aは有利にはセンサヘ
ッド38aの全周にわたって配置されており、この場合
端部区分42aと端部区分43aとが互いに交互に位置
している。端部区分の直径、ひいてはセンサヘッドの打
撃ピストン・縦軸線の方向の長さができるだけ高い分析
精度に関連してできるだけ小さくされる。
【0060】センサヘッドと協働するマークは異なる形
式で構成されていてよい。特にリング溝40,41が挿
入部材によって代替でき、挿入部材が孔壁26eと異な
る反射率を有している。
【0061】必要な時点を生ぜしめるための測定ユニッ
トは、センサヘッド38aをシリンダの切欠き44内に
配置して、かつピストン付加部26cの周面に2つのリ
ング溝46,47を打撃ピストン・縦軸線45に対して
横方向に形成することによっても構成できる(図7)。
【0062】作業行程中及び戻り行程中の両方の時点
は、時間的に順次にリング溝47,46若しくは46,
47がセンサヘッド38aの近くを運動することによっ
て生ぜしめられる。センサヘッドはすでに述べた形式
(図6a,b,c)で複数の光りファイバーによって構
成されており、光りファイバーの切欠き44内に位置す
る端部区分は打撃ピストン26に向けられている。並べ
て配置された光りファイバー・端部区分の数に関連し
て、センサヘッド38は打撃ピストンの周囲の小さい若
しくは大きい部分にわたって延びている。
【0063】図8の実施例においては、時点が2つのセ
ンサヘッド38a,38bを備えたセンサユニットによ
って生ぜしめられるようになっており、センサヘッドに
は打撃ピストン26に形成された唯一のマークが配属さ
れている。マークは段部26cの環状縁部26fによっ
て形成されており、この環状縁部はガス室29に向いて
いる。作業行程(矢印28a)中の打撃ピストンの運動
によって、環状縁部26fがまずセンサヘッド38aと
協働し、次いでセンサヘッド38bと協働して順次に2
つの時点を生ぜしめ、戻り行程(矢印28b)中にはセ
ンサヘッドが逆の順序で環状縁部と協働する。図示の実
施例とは異なってセンサヘッド38a,38bに、別の
形式で特にリング溝の形で若しくは異なる反射率の挿入
部材の形で構成されたマークを配属することも可能であ
る。
【0064】中空ピストン区分26b(図9)若しくは
打撃ピストン26(図10)に2つのリング溝40,4
1;46,47を打撃ピストンの運動方向の間隔Δs=
s1−s2で配置して設けた場合には、所属の唯一のセン
サヘッド38aを介して作業行程及び戻り行程中に衝突
(図11aの時点tA)の直前及び直後に2つの時点t
1,t2;t3,t4が生ぜしめられ(図11b)、2つの
時点間の時間間隔t2−t1;t4−t3が行程距離区分Δ
sのピストン速度に対して比例していて、ほぼ衝突速度
若しくは跳ね返り速度を現している。リング溝40,4
1;46,47並びにセンサヘッド38aが打撃ピスト
ンの運動方向でわずかな距離しか有していないことに基
づき、時点t1,t2,t3,t4がパルス的な信号を生ぜ
しめ、この信号が短時間にセンサヘッド38aの出力部
に作用する。
【0065】特性値を検出するための装置は、保持ボル
トの端部区分37a内若しくはシリンダ27内の唯一の
リング溝40(図12),46(図13)に2つのセン
サヘッド38a,38bを所定の相互の間隔Δsで制御
技術的に配属することによっても構成できる。このよう
な構成によって、打撃ピストンの打撃方向で第1のセン
サヘッド38aを介して図14cに示す時点t1,t2が
かつ第2のセンサヘッド38bを介して時点t3,t4が
生ぜしめられる。時点t1,t2;t3,t4間の時間間隔
の値はこの場合にも打撃ピストンの衝突速度若しくは跳
ね返り速度をほぼ表している。
【0066】時点t1,t2;t3,t4は、保持ボルトの
端部区分37a(図15)若しくはシリンダ27(図1
6)内の唯一のセンサヘッド38aに唯一のリング溝4
8若しくは49を相対して配置し、リング溝の幅(打撃
ピストンの運動方向での距離)を行程距離区分Δs(図
17a)と合致させた構成によっても生ぜしめられる。
このような構成は作業行程信号AS1及び戻り行程信号
RS2を生ぜしめ、作業行程信号若しくは戻り行程信号
の時間間隔が所属の時点t1,t2;t3,t4の時間間隔
によって規定される(図17b参照)。この場合、時点
は作業行程信号AS1及び戻り行程信号RS2の始端部
若しくは終端部、すなわち上昇区分若しくは降下区分を
形成している。
【0067】図18及び図19の実施例においては、互
いに所定の間隔Δsで配置された2つのセンサヘッド3
8a,38bが唯一のリング溝50,51と協働するよ
うになっており、リング溝の幅(打撃ピストンの運動方
向での距離)が作業行程距離区分の終点s2若しくは戻
り行程距離区分の始点s2と理論上の衝突点sAとの間の
打撃ピストン距離aOだけセンサヘッド間の前記間隔Δ
sよりも大きくなっている。
【0068】センサヘッド38a,38bとリング溝5
0,51との間の相対運動が図20c,bに示した信号
MS1,MS2を生ぜしめる。第1のセンサヘッド38
a(図18及び図19)の打撃方向で生ぜしめられる信
号MS1の時間間隔は、時点t1とt2との時間間隔に相
応しておりかつ、第2のセンサヘッド38bによって生
ぜしめられた信号MS2の時間間隔は時点t3とt4との
時点間隔に相応している。信号MS1とMS2とが相対
していることによって、打撃ピストンの作業行程距離区
分若しくは戻り行程区分Δsの通過に必要な時間間隔が
算出される。図20a,b,cは打撃ピストン衝突点s
Aが理論的に想定された衝突面に正確に位置している場
合に当てはまる。
【0069】図21、図22、図23a,b,cの実施
例においては、行程距離区分Δsに続く打撃ピストン距
離aOによって規定された時点よりも遅い時点でタガネ
3(図5)にぶつかる。この偏差は第1のセンサヘッド
38aにおいける信号の原則的に変えられた経過に表
れ、これは部分信号MS1′,MS1″に崩壊し、部分
信号の始端範囲及び終端範囲(上昇線及び降下線に相
応)は時点t1,t′4若しくはt′1,t4によって形成
される。両方の部分信号MS1′とMS1″との間の時
間間隔(すなわち両方の時点t′1とt′4との間の時間
差)は、理論的な衝突面からの衝突点の偏差の増大に伴
って増大する(図23a)。従って図18、図19、図
21、図22の実施例は、理論的な衝突面からの偏差を
第1のセンサヘッドにおける信号の経過に基づき定性的
に検出して、かつ相応に作業経過に作用させることを可
能にする:第1のセンサヘッド38aの信号が消滅した
場合、第2のセンサヘッド38bにおける信号がまだ作
用している間、衝突点と理論的な衝突面との間の偏差a
が存在している。光学的に認識できるこのような情報が
例えば操作員によって利用され、加工しようとする材料
に対する打撃工具の位置が案内ユニットの調節によって
変えられ、衝突点の偏差が消滅される。
【0070】図24a,bに示された実施例において
は、センサユニットが電極の形のセンサヘッド38aを
有しており、センサヘッドが保持ボルト37の端部区分
37aに取り付けられていて、環状の縁部を形成して側
方へ端部区分を越えて打撃ピストン26の中空ピストン
区分26bの方向へ突出している。センサヘッド38a
は、非導電性の保持ボルト37を通して導かれた導線5
2を介して高電圧ケーブル53の心線53aに接続され
ている。高電圧ケーブルの金属製の套壁53bは絶縁体
53cによって心線53aに対して遮蔽されている。電
流の戻り側の套壁53bは一方で導線54を介してシリ
ンダ27の後ろ側に接続されかつ、他方で(図24bに
概略的に示した)高電圧源55のアースポテンシャルに
接続されている。シリンダ27と中空ピストン区分26
bとの間の電気的な接続はシリンダ内に取り付けられた
導電性のピストンリング56によって行われており、ピ
ストンリングは場合によってはリング状の切欠き30a
とガス室29とを接続する開口を有している。
【0071】中空ピストン区分の孔壁26eにマークと
してリング状の2つの突起部57,58を構成してあ
り、両方の突起部は打撃ピストン26の軸線方向で見て
互いに間隔Δsを置いて離れている。突起部57,58
は電極を成しており、この電極はセンサヘッド38aが
電極に相対すると放電を生ぜしめる。
【0072】高電圧源55は重要な構成部分として高圧
発電機59、2つの作業抵抗60、及びこれに対して並
列的に接続されたコンデンサ61を有しており、コンデ
ンサは高電圧源の一方の出力部62a若しくは62bに
接続されている。一方の作業抵抗60は導線63を介し
て高電圧ケーブル53の心線53aに接続されている。
高圧発電機59へのエネルギ供給は(例えば図示してな
い配電網を用いて)接続部64a,64bを介して行わ
れる。
【0073】電極38aと57,58とが打撃ピストン
26の運動経過中に相対する(図24a参照)と、電極
間の電気的なポテンシャルが上昇して、火花放電が生じ
る。これに関連した電流が作業抵抗60に電圧降下を生
ぜしめ、電圧降下がコンデンサ61を介して出力部62
a,62bに伝達されて、時点として評価装置に導かれ
る。この実施例の利点は、シリンダの汚れにくい区分に
位置す故障の少ない簡単な構成部材と一緒に構成できる
ことにある。
【0074】例えば図5に示した実施例と異なってセン
サユニットに、磁気プレートの形式で構成されて磁気抵
抗の原理で作動するセンサヘッド38aを設けることも
可能である(図25a,b)。この場合半導体材料を用
いて、半導体材料が貫通する磁場の変動によって電気的
な抵抗を変えるようになっている。
【0075】このような実施例においては保持ボルト3
7の端部区分37a内に2つの半導体抵抗部材65,6
6を取り付けられている。半導体抵抗部材は互いに1つ
の差動抵抗を形成して、永久磁石67の磁場(磁束線6
7a,67bによって示す)によって貫通される。磁場
プレートの形で配置された半導体抵抗部材の差動抵抗
は、円筒形の孔壁26eが半導体抵抗部材65,66に
相対している間はコンスタントである。打撃ピストンの
運動に基づくリング溝40,41の接近通過に際して、
半導体抵抗部材65,66の磁束通過量、ひいては半導
体抵抗部材の電気的な抵抗が変化する。
【0076】半導体抵抗部材65,66の接続部68
a,68b,68cは三重のケーブル69(これは保持
ボルトを通して外部に導かれる)を介して制御装置70
に接続されており、制御装置は接続端子71a,71b
を介してエネルギを供給されるようになっている。出力
部72a,72bで電圧変化を検出するようになってお
り、この電圧変化は半導体抵抗部材65、66内の抵抗
変動の結果として生じる。打撃ピストンの作業行程及び
戻り行程中に両方のリング溝40,41の接近通過によ
って生ぜしめられる電圧変化が、図2bに示すように時
点に変換される。
【0077】本発明によって得られる利点は、打撃ピス
トンの衝突の直前及び直後に行われる簡単な測定過程に
基づき必要に応じて打撃工具の特性値を連続的に規定で
きて、その結果打撃工具の運転特性を変動する運転状態
に最適に適合させることができることにある。
【0078】本発明は単数若しくは複数のセンサヘッド
を備えたセンサユニットを用いて実施され、センサユニ
ットが作業行程及び戻り行程中の打撃ピストンの運動か
ら良好な近似値で直接にかつ連続的に打撃ピストンの衝
突速度及び跳ね返り速度の値を検出するようになってい
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】打撃ピストンの運動の距離・時間特性線図
【図2】図1の距離・時間特性線の衝突範囲の拡大部分
線図、及び時間上にプロットされた時点の線図
【図3】打撃工具と所属の補助装置との間の情報伝達の
回路図
【図4】打撃工具を支持する支持装置の概略的な全体図
【図5】打撃工具の断面図
【図6】図5の打撃工具のセンサユニットの範囲の拡大
断面図、並びに図6内の符号B及びCの箇所の部分拡大
図
【図7】1つのセンサヘッドを備えたセンサユニットの
概略断面図
【図8】2つのセンサヘッドを備えたセンサユニットの
概略断面図
【図9】センサユニットの別の実施例の拡大部分断面図
【図10】センサユニットのさらに別の実施例の拡大部
分断面図
【図11】図9及び図10の実施例のセンサユニットに
よって得られる距離・時間特性線図、及び時間上にプロ
ットされた時点の線図
【図12】図6の実施例に相応して、1つのリング溝と
2つのセンサヘッドを備えたセンサユニットの拡大部分
断面図
【図13】図7の実施例に相応して、1つのリング溝と
2つのセンサヘッドを備えたセンサユニットの拡大部分
断面図
【図14】図12及びず13の実施例のセンサユニット
によって得られる距離・時間特性線図、及び時間上にプ
ロットされた時点の線図
【図15】図6の実施例に相応して、唯一のセンサヘッ
ド及び幅の広いリング溝を備えたセンサユニットの拡大
部分断面図
【図16】図7の実施例に相応して、唯一のセンサヘッ
ド及び幅の広いリング溝を備えたセンサユニットの拡大
部分断面図
【図17】図15及びず16の実施例のセンサユニット
によって得られる距離・時間特性線図、及び時間上にプ
ロットされた時点の線図
【図18】図6の実施例に相応して、間隔の置かれた2
つのセンサヘッド及び幅の広いリング溝を備えたセンサ
ユニットの拡大部分断面図
【図19】図7の実施例に相応して、間隔の置かれた2
つのセンサヘッド及び幅の広いリング溝を備えたセンサ
ユニットの拡大部分断面図
【図20】図18及びず19の実施例のセンサユニット
によって得られる距離・時間特性線図、及び時間上にプ
ロットされた時点の線図
【図21】図18に示したセンサユニットを打撃ピスト
ンの衝突点が理論上規定された衝突面からずらされた条
件で運転される実施例の拡大部分断面図
【図22】図19に示したセンサユニットを打撃ピスト
ンの衝突点が理論上規定された衝突面からずらされた条
件で運転される実施例の拡大部分断面図
【図23】図21及びず22の実施例によって得られる
距離・時間特性線図、及び時間上にプロットされた時点
の線図
【図24】放電原理で作用するセンサヘッドを備えたセ
ンサユニットの断面図、及び回路図
【図25】磁気抵抗原理で作用するセンサヘッドを備え
たセンサユニットの断面図、及び回路図
【符号の説明】
1 液圧装置、 2 打撃工具、 4 材料、 3 タ
ガネ、 5 案内ユニット、 6 評価装置、 7 コ
ンピュータ、 8 表示装置、 13 プラットホー
ム、 14a 制御スタンド、 15,16,17a,
17b 旋回アーム、 18,19,20 液力シリン
ダ装置、 21 保持部、 22 支持部分、23液力
シリンダ装置、 24,25 通路束、 26 打撃ピ
ストン、26a 打撃ピストン先端、 26b 中空ピ
ストン区分、 26c,26d段部、26e 孔壁、
26f 環状縁部、 27 シリンダ、 27a 背
面、 28 二重矢印、 29 ガス室、 30 オイ
ル室、 30a 切欠き、 31オイル室、 31a
切欠き、 32,33 通路、 34 制御部、 35
a圧力通路、 35b 戻り通路、 36 制御通路、
37 保持ボルト、 37a 端部区分、 38 セ
ンサユニット、 38a センサヘッド、 39 測定
導線、 40,41 リング溝、 42 光りファイバ
ー、42a 端部区分、 43 光りファイバー、 4
3a 端部区分、 44 切欠き、 45 打撃ピスト
ン・縦軸線、 46,47 リング溝、 50,51リ
ング溝、 52 導線、 53 高電圧ケーブル、 5
3a 心線、 53b 套壁、 53c 絶縁体、 5
4導線、 55 高電圧源、 56 ピストンリング、
57,58 突起部、 59 高圧発電機、 60
作業抵抗、61 コンデンサ、62a,62b 出力
部、 63 導線、 64a,64b 接続部、 6
5,66 半導体抵抗部材、 67 永久磁石、 67
a,67b 磁束線、 68a,68b,68c 接続
部、 69 ケーブル、 70制御装置、 71a,7
1b 接続端子、 72a,72b 出力部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 フリードリツヒ カール アルント ドイツ連邦共和国 エツセン 1 レーン スグルント 70 (72)発明者 カール−ハインツ フリツツ ドイツ連邦共和国 シユプロツクヘーフエ ル ヒツベルヴエーク 79

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 打撃ピストンを備えた打撃工具の運転状
    態に影響を及ぼす目的で特性値を検出する方法であっ
    て、打撃ピストンが流動作業媒体の負荷によって交互に
    打撃方向での作業行程及び戻り行程を行う形式のものに
    おいて、打撃ピストンの衝突速度を衝突の直前にかつ跳
    ね返り速度を衝突の直後に次のようにして規定し、すな
    わち打撃ピストン運動に相応する相対運動によって作業
    行程若しくは戻り行程に配属されて時間間隔で連続する
    複数の時点を生ぜしめて、作業行程及び戻り行程の連続
    する時点の時間間隔を検出し、作業行程及び戻り行程の
    連続する時点間の時間間隔の値に基づいてそのつどの行
    程距離区分の値の考慮によって衝突速度及び跳ね返り速
    度のほかに別の少なくとも1つの特性値−打撃数、衝突
    エネルギ、打撃能力、反射エネルギ、反射率、衝突面の
    位置及び衝突面の位置の変動−を連続的に規定すること
    を特徴とする、打撃工具の特性値を検出するための方
    法。
  2. 【請求項2】 作業行程及び戻り行程中にそれぞれ2つ
    の時点を生ぜしめる請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 時点を少なくとも1つのセンサヘッドと
    センサヘッドによって走査される少なくとも1つのマー
    クとの間の相対運動によって生ぜしめる請求項1又は2
    記載の方法。
  4. 【請求項4】 時点を生ぜしめるために作業行程及び戻
    り行程中にそれぞれ2つのマークを走査する請求項3記
    載の方法。
  5. 【請求項5】 打撃工具の運転状態に影響を及ぼす目的
    で特性値を検出する装置であって、打撃工具がシリンダ
    及びシリンダ内に案内された打撃ピストンを備えてお
    り、打撃ピストンが制御装置を介して交互に圧力源並び
    に無圧の戻し通路に接続可能な流動作業媒体の作用下で
    打撃方向での作業行程及び戻り行程を行うようになって
    いる形式のものにおいて、シリンダ(27)がセンサユ
    ニット(38)を有しており、センサユニットが打撃ピ
    ストン(26)に配置されたマーク(40,41,4
    6,47,48,49,50,51,26f,57,5
    8)と相互作用するようになっており、この場合センサ
    ユニットへのマークの作用下で打撃ピストン運動が打撃
    ピストンの衝突の直前及び直後にそれぞれ複数の時点
    (t1,t2;t3,t4)を生ぜしめるようになってお
    り、これらの時点に基づいて所属の作業行程距離区分若
    しくは戻り行程距離区分(Δs)に必要な時間間隔が評
    価装置(6)によって規定されるようになっており、評
    価装置(6)の後方にコンピュータ(7)を接続してあ
    り、このコンピュータを用いて作業行程若しくは戻り行
    程の時点(t1,t2;t3,t4)間の検出された時間間
    隔に基づいて所属の行程距離区分の値を考慮して、衝突
    速度(VA)及び跳ね返り速度(VR)の値のほかに別の
    少なくとも1つの特性値−打撃数(z)、衝突エネルギ
    (EO)、打撃能力(N)、反射エネルギ(ER)、反射
    率(R)、衝突面の位置(Δa)及び衝突面の位置の時
    間的な変動(Δa/Δt)−が連続的に規定されるよう
    になっていることを特徴とする、打撃工具の特性値を検
    出するための装置。
  6. 【請求項6】 センサユニット(38)がシリンダ孔の
    方向で有効な1つのセンサヘッド(38a)を有してお
    り、センサヘッドの近くを往復運動可能な2つのマーク
    (40,41;46,47)が打撃ピストン(26)の
    運動方向(矢印28)で間隔(Δs)を置いて連続して
    いる請求項5記載の装置。
  7. 【請求項7】 センサユニット(38)が2つのセンサ
    ヘッド(38a,38b)を有しており、センサヘッド
    が打撃ピストン(26)の運動方向で互いに間隔(Δ
    s)を置いて配置されている請求項5記載の装置。
  8. 【請求項8】 打撃ピストン(26)の後ろ側の端部区
    分が中空ピストン区分(26b)として構成されてお
    り、中空ピストン区分内に打撃ピストン・縦軸線(4
    5)に対して平行に向けられた保持ボルト(37)を突
    入させてあり、保持ボルトがシリンダ(27)に取り付
    けられていて、かつ少なくとも1つのセンサヘッド(3
    8a,38b)を備えたセンサユニット(38)を支持
    しており、少なくとも1つのマークが中空ピストン区分
    (26b)の孔壁(26e)に配置されている請求項5
    又は7記載の装置。
  9. 【請求項9】 センサユニット(38)が1つのセンサ
    ヘッド(38a)を有しており、センサヘッドの近くを
    1つのマークが往復運動するようになっており、センサ
    ヘッド若しくはマークの幅が打撃ピストン(26)の運
    動方向でマークをセンサヘッドの作用範囲の外側に位置
    させるように規定されており、打撃ピストン(26)が
    センサヘッドの作用範囲を通過した後に衝突点(sA)
    若しくは転向点(sO)に達するようになっている請求
    項5又は7記載の装置。
  10. 【請求項10】 センサユニット(38)が2つのセン
    サヘッド(38a,38b)を有しており、センサヘッ
    ドの近くを1つのマーク(50,51)が打撃ピストン
    (26)の運動方向(矢印28)で往復運動するように
    なっており、マークの幅が作業行程距離区分(Δs)の
    終端(s2)若しくは戻り行程距離区分(Δs)の始点
    と理論上の衝突点(sA)との間の打撃ピストン距離
    (aO)だけ打撃ピストンの運動方向でのセンサヘッド
    間の相互の間隔(Δs)よりも大きくなっている請求項
    5又は7記載の装置。
  11. 【請求項11】 少なくとも1つのセンサヘッド(38
    a)及び少なくとも1つのマーク(57,58)が電極
    として構成されており、これらの電極の間で著しい接近
    に際して放電が生じるようになっており、各センサヘッ
    ドがセンサヘッドを負荷する電圧源(55)に接続され
    ている請求項8から9のいずれか1項記載の装置。
  12. 【請求項12】 少なくとも1つのセンサヘッド(38
    a)が磁気抵抗原理で作動する磁気プレート発信器とし
    て構成されており、磁気プレート発信器が少なくとも1
    つの半導体抵抗部材(65,66)を備えており、半導
    体抵抗部材の抵抗が少なくとも1つのマーク(40,4
    1)を通過する際に変えられるようになっている請求項
    8から10のいずれか1項記載の装置。
JP3141568A 1990-06-14 1991-06-13 打撃工具の特性値を検出するための方法及び装置 Pending JPH05116076A (ja)

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ES2043411T3 (es) 1993-12-16
ATE90608T1 (de) 1993-07-15
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