JPH0511612Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0511612Y2 JPH0511612Y2 JP1987110447U JP11044787U JPH0511612Y2 JP H0511612 Y2 JPH0511612 Y2 JP H0511612Y2 JP 1987110447 U JP1987110447 U JP 1987110447U JP 11044787 U JP11044787 U JP 11044787U JP H0511612 Y2 JPH0511612 Y2 JP H0511612Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- plate
- lock
- handle
- lock plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Mechanisms For Operating Contacts (AREA)
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
- Breakers (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、コントロールセンター等の回路遮断
器等の制御装置の外部操作ハンドルに設ける扉イ
ンターロツク装置に関する。
器等の制御装置の外部操作ハンドルに設ける扉イ
ンターロツク装置に関する。
コントロールセンター等の箱体内に回路遮断器
等の制御装置を収納する場合、扉を閉めた状態に
おいて外部操作ができるように、制御装置の操作
ハンドルは扉をくり抜いて箱体の前面に配置され
る。操作ハンドルは、扉を閉めた状態で回路遮断
器等のオン,オフの操作を行うものである。扉を
開いた状態でオン操作すること、及び回路が電源
に投入されているときに扉を開けることが可能で
あることは、感電や事故につながるため、そのよ
うな操作ができないように操作ハンドルと扉のイ
ンターロツクをとるように設計される。
等の制御装置を収納する場合、扉を閉めた状態に
おいて外部操作ができるように、制御装置の操作
ハンドルは扉をくり抜いて箱体の前面に配置され
る。操作ハンドルは、扉を閉めた状態で回路遮断
器等のオン,オフの操作を行うものである。扉を
開いた状態でオン操作すること、及び回路が電源
に投入されているときに扉を開けることが可能で
あることは、感電や事故につながるため、そのよ
うな操作ができないように操作ハンドルと扉のイ
ンターロツクをとるように設計される。
ところで、内部機器の点検を行うためには、扉
を開けた状態で遮断器をオン操作する必要がある
場合がある。しかしながら、その場合に不用意に
操作ハンドルをオンにすることがないように、安
全装置が設けられる。
を開けた状態で遮断器をオン操作する必要がある
場合がある。しかしながら、その場合に不用意に
操作ハンドルをオンにすることがないように、安
全装置が設けられる。
一般的には、このインターロツク装置として、
制御機器の入切の切換え操作と操作ハンドルの回
動動作とを連動する連動機構及び操作ハンドルの
オン状態では扉が開かないように扉の施錠を行い
且つ扉を開けた状態では操作ハンドルによるオン
状態への切り換えができないようにした施錠機構
を有する構造としている。
制御機器の入切の切換え操作と操作ハンドルの回
動動作とを連動する連動機構及び操作ハンドルの
オン状態では扉が開かないように扉の施錠を行い
且つ扉を開けた状態では操作ハンドルによるオン
状態への切り換えができないようにした施錠機構
を有する構造としている。
従来のインターロツク装置としては、例えば特
公昭60−44773号公報に記載されたものがある。
これは、第11図a及びb(それぞれ正面図及び
底面図)に示すように、回路遮断器本体100の
ハンドル70のハンドル軸にレバー部材74を設
けたものであり、扉101に固着したロツク板1
02とレリーズレバー56との係合により、レリ
ーズレバー56が移動し、ハンドル70をロツク
するようにしたものである。図中22は基板、5
8はレリーズピン、60はコイルスプリング、6
4は銘板リング、80,82は突起、103は傾
斜部、104は引つ掛かり部、105は当接部で
ある。
公昭60−44773号公報に記載されたものがある。
これは、第11図a及びb(それぞれ正面図及び
底面図)に示すように、回路遮断器本体100の
ハンドル70のハンドル軸にレバー部材74を設
けたものであり、扉101に固着したロツク板1
02とレリーズレバー56との係合により、レリ
ーズレバー56が移動し、ハンドル70をロツク
するようにしたものである。図中22は基板、5
8はレリーズピン、60はコイルスプリング、6
4は銘板リング、80,82は突起、103は傾
斜部、104は引つ掛かり部、105は当接部で
ある。
この装置において、扉開放防止用のロツク板1
02がレリーズレバー56に係合すると、投入防
止用ロツクが解除され、ハンドル70の操作が可
能となり、回路遮断器本体100を投入すること
ができるとしている。
02がレリーズレバー56に係合すると、投入防
止用ロツクが解除され、ハンドル70の操作が可
能となり、回路遮断器本体100を投入すること
ができるとしている。
しかしながら、この従来のインターロツク装置
においては、ロツク板の先端が露出しているた
め、手によつてレリーズレバー56を簡単に押す
ことができ、ロツク解除が容易であるため、電気
管理者等の保守、点検の担当者以外でも容易に操
作できるという問題点がある。
においては、ロツク板の先端が露出しているた
め、手によつてレリーズレバー56を簡単に押す
ことができ、ロツク解除が容易であるため、電気
管理者等の保守、点検の担当者以外でも容易に操
作できるという問題点がある。
このような問題点を解決するために、本出願人
は、誰でもが容易に手等を用いてロツク解除する
ことのできない構造のインターロツク装置を提案
し、出願を行つた(実願昭61−118541号)。
は、誰でもが容易に手等を用いてロツク解除する
ことのできない構造のインターロツク装置を提案
し、出願を行つた(実願昭61−118541号)。
第8図はその先の出願に係るインターロツク装
置を備えた操作機構を示す側断面図、第9図はそ
の正面図、第10図はその動作状態を示す説明図
である。これらの図において、1は操作ハンドル
であり、ハンドル固定枠2によつて遮断器等のス
イツチ3の前面に取り付けられている。4はユニ
ツト枠の前面に開閉自在に取り付けられる扉であ
る。操作ハンドル1のハンドル軸5には、カム板
6が固定されており、このカム板6には、スライ
ド板7を上下動させるためのピン8が取り付けら
れている。スライド板7には開口7aが設けられ
ており、この開口7aに、前記スイツチ3の操作
レバー9が挿入された状態で取り付けられてい
る。
置を備えた操作機構を示す側断面図、第9図はそ
の正面図、第10図はその動作状態を示す説明図
である。これらの図において、1は操作ハンドル
であり、ハンドル固定枠2によつて遮断器等のス
イツチ3の前面に取り付けられている。4はユニ
ツト枠の前面に開閉自在に取り付けられる扉であ
る。操作ハンドル1のハンドル軸5には、カム板
6が固定されており、このカム板6には、スライ
ド板7を上下動させるためのピン8が取り付けら
れている。スライド板7には開口7aが設けられ
ており、この開口7aに、前記スイツチ3の操作
レバー9が挿入された状態で取り付けられてい
る。
ハンドル固定枠2の側部には、ロツク板10を
摺動自在に設けたガイド枠11が取り付けられて
おり、扉開放時は操作ハンドル1がオフ時にカム
板6に係合するように、ロツク板10はスプリン
グ12によつて付勢されている(第10図参照)。
ガイド枠11の正面には、開口11aが設けられ
ており、その大きさは、指が入らない程度の大き
さ、例えば7×14mmの角孔としている。また、ハ
ンドル固定枠2には第9図に示すように扉リリー
スレバー13が回動可能に取り付けられており、
常時は扉4に設けられた扉施錠フツクに係合する
位置に位置するよう、スプリングによつて付勢さ
れている。なお、第9図において17は非常時に
扉を開放するためのリリース装置であり、扉リリ
ースレバー13の軸に固定されている。
摺動自在に設けたガイド枠11が取り付けられて
おり、扉開放時は操作ハンドル1がオフ時にカム
板6に係合するように、ロツク板10はスプリン
グ12によつて付勢されている(第10図参照)。
ガイド枠11の正面には、開口11aが設けられ
ており、その大きさは、指が入らない程度の大き
さ、例えば7×14mmの角孔としている。また、ハ
ンドル固定枠2には第9図に示すように扉リリー
スレバー13が回動可能に取り付けられており、
常時は扉4に設けられた扉施錠フツクに係合する
位置に位置するよう、スプリングによつて付勢さ
れている。なお、第9図において17は非常時に
扉を開放するためのリリース装置であり、扉リリ
ースレバー13の軸に固定されている。
扉4には、第10図に示すように、扉閉塞時に
おいて前記ガイド枠11の開口11aに進入して
ロツク板10の操作部10aを押圧するロツク解
除板4Bが取り付けられており、ロツク板10の
先端の係止部10bとロツク板6とのロツク状態
を解除して、扉4の外部から操作ハンドル1を操
作したときに、支障なくスイツチ3のオン,オフ
操作ができるように構成されている。
おいて前記ガイド枠11の開口11aに進入して
ロツク板10の操作部10aを押圧するロツク解
除板4Bが取り付けられており、ロツク板10の
先端の係止部10bとロツク板6とのロツク状態
を解除して、扉4の外部から操作ハンドル1を操
作したときに、支障なくスイツチ3のオン,オフ
操作ができるように構成されている。
この装置によるとき、扉が開いている時に手で
ロツク板10の操作部10aを押し込もうとして
も、指がガイド枠11の開口11aから入らない
のでロツク解除ができず、不用意に操作ハンドル
1を操作して感電や爆発等の事故を引き起こすこ
とがない。
ロツク板10の操作部10aを押し込もうとして
も、指がガイド枠11の開口11aから入らない
のでロツク解除ができず、不用意に操作ハンドル
1を操作して感電や爆発等の事故を引き起こすこ
とがない。
しかしながら、この従来の提案によるインター
ロツク装置においては、ロツク解除板4Bの移動
距離だけロツク板10が移動し、ロツク状態から
離脱するようにしているので、ロツク解除板4B
の移動距離を充分大きくとり、しかもその最終段
にロツク板10の離脱後の若干の余裕距離をとる
必要がある。そのため、扉が充分に閉じきつてお
らず、扉とフレームとの間に隙間が残つた状態で
ロツク解除されてしまうおそれがある。このよう
な状態では、扉に隙間が残つた状態のまま、操作
ハンドル1を回して制御機器の投入が可能とな
り、その際に内部事故が発生すれば火焔が扉外へ
逸走するという危険性があつた。
ロツク装置においては、ロツク解除板4Bの移動
距離だけロツク板10が移動し、ロツク状態から
離脱するようにしているので、ロツク解除板4B
の移動距離を充分大きくとり、しかもその最終段
にロツク板10の離脱後の若干の余裕距離をとる
必要がある。そのため、扉が充分に閉じきつてお
らず、扉とフレームとの間に隙間が残つた状態で
ロツク解除されてしまうおそれがある。このよう
な状態では、扉に隙間が残つた状態のまま、操作
ハンドル1を回して制御機器の投入が可能とな
り、その際に内部事故が発生すれば火焔が扉外へ
逸走するという危険性があつた。
本考案は、このような従来の問題点に鑑みて案
出されたものであり、充分に扉が閉鎖された状態
でロツクが解除されるようにし、インターロツク
の安全性を向上させることを目的とする。
出されたものであり、充分に扉が閉鎖された状態
でロツクが解除されるようにし、インターロツク
の安全性を向上させることを目的とする。
この目的を達成するため、本考案の制御装置の
扉インターロツク装置は、制御機器の扉に形成し
た開口部から操作ハンドルを外部に露出させ、制
御機器の入切の切換操作を前記操作ハンドルの回
動操作によつて行う制御装置の操作機構におい
て、前記操作ハンドルのハンドル軸にカム板を取
り付け、ハンドル固定枠にロツク板の基端部を回
動可能に取り付けるとともに、前記操作ハンドル
が切位置にあるときに、前記ロツク板の先端部が
前記カム板に係合して前記操作ハンドルが入位置
側に回転しないように構成し、前記扉の閉塞時に
当該扉に形成したロツク解除板の先端により前記
ロツク板が押圧されたときに当該ロツク板の先端
部と前記カム板との係合が解除されるように構成
するとともに、該ロツク板を前記ロツク解除板4
Bの先端が出入り可能であるが指の挿入ができな
い程度の大きさの開口を設けたガイド枠で覆い、
且つ前記扉に形成したロツク解除板の前記ロツク
板に対する当接部を、該ロツク板における基端と
先端との間の基端部寄りの部分となるように形成
したことを特徴とする。
扉インターロツク装置は、制御機器の扉に形成し
た開口部から操作ハンドルを外部に露出させ、制
御機器の入切の切換操作を前記操作ハンドルの回
動操作によつて行う制御装置の操作機構におい
て、前記操作ハンドルのハンドル軸にカム板を取
り付け、ハンドル固定枠にロツク板の基端部を回
動可能に取り付けるとともに、前記操作ハンドル
が切位置にあるときに、前記ロツク板の先端部が
前記カム板に係合して前記操作ハンドルが入位置
側に回転しないように構成し、前記扉の閉塞時に
当該扉に形成したロツク解除板の先端により前記
ロツク板が押圧されたときに当該ロツク板の先端
部と前記カム板との係合が解除されるように構成
するとともに、該ロツク板を前記ロツク解除板4
Bの先端が出入り可能であるが指の挿入ができな
い程度の大きさの開口を設けたガイド枠で覆い、
且つ前記扉に形成したロツク解除板の前記ロツク
板に対する当接部を、該ロツク板における基端と
先端との間の基端部寄りの部分となるように形成
したことを特徴とする。
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて具
体的に説明する。
体的に説明する。
第1図は本考案の実施例の正面図、第2図はロ
ツク板とハンドル固定枠との取付状態を示す分解
斜視図である。本実施例が、第8図〜第11図に
示す従来の装置と異なるところは、ロツク板10
の基端をハンドル固定枠側に取り付け、ロツク解
除動作を行うために扉4に設けたロツク解除板4
Bがロツク板の長手方向の途中で作用するように
し、ロツク板の先端の係止部とカム板との係合・
解除ストロークが増幅されるようにしたことにあ
る。なお、本実施例において、第8図〜第10図
に示した従来の構成と同様の機能を有する要素に
ついては同一の符号で表し、詳細な説明を省略す
る。
ツク板とハンドル固定枠との取付状態を示す分解
斜視図である。本実施例が、第8図〜第11図に
示す従来の装置と異なるところは、ロツク板10
の基端をハンドル固定枠側に取り付け、ロツク解
除動作を行うために扉4に設けたロツク解除板4
Bがロツク板の長手方向の途中で作用するように
し、ロツク板の先端の係止部とカム板との係合・
解除ストロークが増幅されるようにしたことにあ
る。なお、本実施例において、第8図〜第10図
に示した従来の構成と同様の機能を有する要素に
ついては同一の符号で表し、詳細な説明を省略す
る。
本実施例においては、第1図に示すように、ハ
ンドル固定枠2の側部にガイド枠11を設け、こ
のガイド枠11の内部に、第2図に示すようにロ
ツク板10を取り付ける。すなわち、ロツク板1
0の基端をガイド枠11の固定を兼ねた回転軸用
ネジ18を軸として回動自在に取り付け、他端に
はカム板6に係止する係止部10bを突設する。
この係止部10bは、後述する誤投入防止作用を
与えるために段部10cを形成している。扉開放
時は操作ハンドル1がオフ時にカム板6に係合す
るように、ロツク板10はスプリング12によつ
て付勢されている。ハンドル固定枠2には、ロツ
ク板10の突設された係止部10bを挿入する穴
2a及びガイド枠11の係止爪11bを係止する
穴2bが設けられている。図中19はスプリング
ワツシヤである。ガイド枠11の正面の回転軸用
ネジ18側寄りの部分には、開口11aが設けら
れており、その大きさは、指が入らない程度の大
きさ、例えば7×14mmの角孔とする。
ンドル固定枠2の側部にガイド枠11を設け、こ
のガイド枠11の内部に、第2図に示すようにロ
ツク板10を取り付ける。すなわち、ロツク板1
0の基端をガイド枠11の固定を兼ねた回転軸用
ネジ18を軸として回動自在に取り付け、他端に
はカム板6に係止する係止部10bを突設する。
この係止部10bは、後述する誤投入防止作用を
与えるために段部10cを形成している。扉開放
時は操作ハンドル1がオフ時にカム板6に係合す
るように、ロツク板10はスプリング12によつ
て付勢されている。ハンドル固定枠2には、ロツ
ク板10の突設された係止部10bを挿入する穴
2a及びガイド枠11の係止爪11bを係止する
穴2bが設けられている。図中19はスプリング
ワツシヤである。ガイド枠11の正面の回転軸用
ネジ18側寄りの部分には、開口11aが設けら
れており、その大きさは、指が入らない程度の大
きさ、例えば7×14mmの角孔とする。
ハンドル固定枠2には第3図に示すように扉リ
リースレバー13が軸14によつて回動可能に取
り付けられており、常時は扉4に設けられた扉施
錠フツク4Aに係合する位置に位置するよう、ス
プリング15によつて付勢されている。また、扉
リリースレバー13の他端にはピン16が設けら
れており、ハンドル1を扉開放位置に操作したと
きにカム板6に当たつて第1図の一点鎖線の位置
に回動するようになつている。
リースレバー13が軸14によつて回動可能に取
り付けられており、常時は扉4に設けられた扉施
錠フツク4Aに係合する位置に位置するよう、ス
プリング15によつて付勢されている。また、扉
リリースレバー13の他端にはピン16が設けら
れており、ハンドル1を扉開放位置に操作したと
きにカム板6に当たつて第1図の一点鎖線の位置
に回動するようになつている。
なお、第1図において17は非常時に扉を開放
するためのリリース装置であり、扉リリースレバ
ー13の軸14に固定されている。
するためのリリース装置であり、扉リリースレバ
ー13の軸14に固定されている。
第3図及び第4図は扉4の開放状態及び閉鎖状
態における施錠フツク4A及びロツク板10の動
作を示す図である。
態における施錠フツク4A及びロツク板10の動
作を示す図である。
扉4には、第3図に示すように、扉閉塞時にお
いて前記ガイド枠11の開口11aに進入してロ
ツク板10の操作部10aを押圧するロツク解除
板4Bが取り付けられており、第4図に示すよう
にロツク板10のロツク状態を解除して、扉4の
外部から操作ハンドル1を操作したときに、支障
なくスイツチ3のオン,オフ操作ができるように
構成されている。
いて前記ガイド枠11の開口11aに進入してロ
ツク板10の操作部10aを押圧するロツク解除
板4Bが取り付けられており、第4図に示すよう
にロツク板10のロツク状態を解除して、扉4の
外部から操作ハンドル1を操作したときに、支障
なくスイツチ3のオン,オフ操作ができるように
構成されている。
前記扉施錠フツク4Aの先端には、第5図の概
略図に示すようにテーパー部4a及び係合部4b
が形成されており、第5図aに示す扉閉塞時にお
いては扉リリースレバー13をスプリング15の
付勢力に抗して押し退け、bに示す過程を経てc
に示す扉閉鎖位置に至らせる。この状態では、扉
リリースレバー13の先端が係合部4bに係合し
ているため、扉4を開けることはできない。操作
ハンドル1をOPEN(開放)側に操作して扉リリ
ースレバー13を回動させるか、又は非常用のリ
リース装置17を回すことにより、第5図dに示
すように扉施錠フツク4Aの係止部4bとの係合
が解除され、扉4を開けることができる。
略図に示すようにテーパー部4a及び係合部4b
が形成されており、第5図aに示す扉閉塞時にお
いては扉リリースレバー13をスプリング15の
付勢力に抗して押し退け、bに示す過程を経てc
に示す扉閉鎖位置に至らせる。この状態では、扉
リリースレバー13の先端が係合部4bに係合し
ているため、扉4を開けることはできない。操作
ハンドル1をOPEN(開放)側に操作して扉リリ
ースレバー13を回動させるか、又は非常用のリ
リース装置17を回すことにより、第5図dに示
すように扉施錠フツク4Aの係止部4bとの係合
が解除され、扉4を開けることができる。
第6図は、操作ハンドル1の操作状態と各部の
動作を示すものである。同図のaは扉4が閉まつ
ており、操作ハンドル1がオフ時の状態である。
この状態では、ロツク板10の操作部10aには
扉4のロツク解除板4Bが当接してロツク板10
を後退させている。このときの状態を第7図a−
1,a−2に示す。この状態から遮断器等のスイ
ツチ3を投入するには、操作ハンドル1をオンに
切り替える。このとき、ロツク板10は後退して
いるため、カム板6の動きが邪魔されることはな
く、ピン8を回動させ、スライド板7を上昇させ
てスイツチ3の操作レバー9を投入し、第6図b
の投入状態となる。第6図bの状態では、扉リリ
ースレバー13がロツク状態となつており、扉4
を開けることはできない。第6図cはリリース装
置17をドライバー等で回して、非常時に操作ハ
ンドル1がオンのまま扉4を開放させる状態を示
している。この第6図cの状態では扉4が開放す
るため、ロツク解除板4Bがロツク板10の操作
端10aから離脱し、ロツク板10はスプリング
12の復元力により、スプリング12の伸び方向
に移動する。この状態では、ロツク板10の係止
部10bはカム板6に当接しており、第6図dに
示すように操作ハンドルをオフ状態に切り替えた
ときに、ロツク板10の係止部10bはカム板6
の支持を失つて、第7図b−1,b−2に示すよ
うに完全に解放状態となる。この状態から操作ハ
ンドル1をオン状態に切り替えようとしても、ロ
ツク板10がカム板6の回転を阻止するため、切
り替え操作はできない。
動作を示すものである。同図のaは扉4が閉まつ
ており、操作ハンドル1がオフ時の状態である。
この状態では、ロツク板10の操作部10aには
扉4のロツク解除板4Bが当接してロツク板10
を後退させている。このときの状態を第7図a−
1,a−2に示す。この状態から遮断器等のスイ
ツチ3を投入するには、操作ハンドル1をオンに
切り替える。このとき、ロツク板10は後退して
いるため、カム板6の動きが邪魔されることはな
く、ピン8を回動させ、スライド板7を上昇させ
てスイツチ3の操作レバー9を投入し、第6図b
の投入状態となる。第6図bの状態では、扉リリ
ースレバー13がロツク状態となつており、扉4
を開けることはできない。第6図cはリリース装
置17をドライバー等で回して、非常時に操作ハ
ンドル1がオンのまま扉4を開放させる状態を示
している。この第6図cの状態では扉4が開放す
るため、ロツク解除板4Bがロツク板10の操作
端10aから離脱し、ロツク板10はスプリング
12の復元力により、スプリング12の伸び方向
に移動する。この状態では、ロツク板10の係止
部10bはカム板6に当接しており、第6図dに
示すように操作ハンドルをオフ状態に切り替えた
ときに、ロツク板10の係止部10bはカム板6
の支持を失つて、第7図b−1,b−2に示すよ
うに完全に解放状態となる。この状態から操作ハ
ンドル1をオン状態に切り替えようとしても、ロ
ツク板10がカム板6の回転を阻止するため、切
り替え操作はできない。
第6図eは、操作ハンドルオフ時に扉4を閉じ
た状態aから更に操作ハンドル1を反時計方向に
回して扉リリースレバー13を傾かせ、扉4を開
放する操作を示している。
た状態aから更に操作ハンドル1を反時計方向に
回して扉リリースレバー13を傾かせ、扉4を開
放する操作を示している。
このようにして、本装置により、操作ハンドル
の操作のロツク動作、ロツク解除動作が行われ
る。
の操作のロツク動作、ロツク解除動作が行われ
る。
第7図に示すように、扉4を開放状態から閉鎖
状態に移行するとき、ロツク解除板4Bがロツク
板10を押動するが、その操作部10aは、第7
図a−2に示すようにロツク板10の先端部では
なく途中に設定している。ネジ18の中心から操
作部10aまでの距離をA、ネジ18の中心から
係止部10bまでの距離をBとすると、係止部1
0bがカム板6から離脱するストロークをsとし
た場合、このストロークを移動させるのに必要な
扉4のロツク解除板4Bの移動距離lは、l=s
×A/Bで済むことになる。例えば、A/B=
1/4とし、s=5mmとした場合、l=1.25mmと
なる。このことは、扉4を閉めるときに、扉4を
最後まで押し込んだ状態でないと、カム板のロツ
クが解除されないということになり、扉4の閉じ
方が不完全な状態では操作ハンドルをオンにでき
ず、安全性が向上することにつながる。
状態に移行するとき、ロツク解除板4Bがロツク
板10を押動するが、その操作部10aは、第7
図a−2に示すようにロツク板10の先端部では
なく途中に設定している。ネジ18の中心から操
作部10aまでの距離をA、ネジ18の中心から
係止部10bまでの距離をBとすると、係止部1
0bがカム板6から離脱するストロークをsとし
た場合、このストロークを移動させるのに必要な
扉4のロツク解除板4Bの移動距離lは、l=s
×A/Bで済むことになる。例えば、A/B=
1/4とし、s=5mmとした場合、l=1.25mmと
なる。このことは、扉4を閉めるときに、扉4を
最後まで押し込んだ状態でないと、カム板のロツ
クが解除されないということになり、扉4の閉じ
方が不完全な状態では操作ハンドルをオンにでき
ず、安全性が向上することにつながる。
なお、係止部10bに段部10cを設けること
により、扉が中途半端に閉まつた状態、すなわち
扉開放防止用の扉施錠フツク4Aは扉リリースレ
バー13に係合しているが、扉自体の施錠装置
(図示せず)が係合されておらず、扉とフレーム
との間に隙間が残つている不完全閉鎖状態におい
ては、カム板6が係止部10bを超えることがで
きず、段部10cに係止され、ロツクが完全には
解除されないようにすることにより、安全性を更
に高めることができる。
により、扉が中途半端に閉まつた状態、すなわち
扉開放防止用の扉施錠フツク4Aは扉リリースレ
バー13に係合しているが、扉自体の施錠装置
(図示せず)が係合されておらず、扉とフレーム
との間に隙間が残つている不完全閉鎖状態におい
ては、カム板6が係止部10bを超えることがで
きず、段部10cに係止され、ロツクが完全には
解除されないようにすることにより、安全性を更
に高めることができる。
以上に説明したように、本考案においては、カ
ム板に対するロツク状態の保持及び解除を行うロ
ツク板をレバー式にし、扉に形成したロツク解除
板の操作部をロツク板の中途に設定した構成とし
ている。これにより、ロツク解除板のロツク板に
対する操作ストロークが増幅されてカム板のロツ
ク解除がなされる。したがつて、扉を閉める動作
の最終動作でカム板のロツク状態が解除されるこ
とになり、不完全な閉まり状態ではロツク解除は
なされないことになる。このようにして、本考案
によるとき、扉が完全に閉まつた状態でのみ操作
ハンドルによる開閉器の操作が行え、安全性を確
保することができる。
ム板に対するロツク状態の保持及び解除を行うロ
ツク板をレバー式にし、扉に形成したロツク解除
板の操作部をロツク板の中途に設定した構成とし
ている。これにより、ロツク解除板のロツク板に
対する操作ストロークが増幅されてカム板のロツ
ク解除がなされる。したがつて、扉を閉める動作
の最終動作でカム板のロツク状態が解除されるこ
とになり、不完全な閉まり状態ではロツク解除は
なされないことになる。このようにして、本考案
によるとき、扉が完全に閉まつた状態でのみ操作
ハンドルによる開閉器の操作が行え、安全性を確
保することができる。
第1図は本考案の実施例の正面図、第2図は要
部の分解斜視図、第3図は扉開放時の一部切欠平
面図、第4図は扉閉塞時の一部切欠平面図、第5
図は扉のロツク状態を示す説明図、第6図は操作
ハンドルの操作状態と各部の動作を示す説明図、
第7図はロツク板とカム板との係合関係を示す説
明図、第8図は出願人が先に提案したインターロ
ツク装置の側断面図、第9図はその正面図、第1
0図はその動作を表す説明図、第11図は従来の
操作ハンドルの説明図である。 1……操作ハンドル、2……ハンドル固定枠、
2a,2b……穴、3……スイツチ、4……扉、
4A……扉施錠フツク、4B……ロツク解除板、
4a……テーパー部、4b……係止部、5……ハ
ンドル軸、6……カム板、7……スライド板、8
……ピン、9……操作レバー、10……ロツク
板、10a……操作部、10b……係止部、10
c……段部、11……ガイド枠、11a……開
口、12……スプリング、13……扉リリースレ
バー、14……軸、15……スプリング、16…
…ピン、17……リリース装置、18……回転軸
用ネジ、19……スプリングワツシヤ。
部の分解斜視図、第3図は扉開放時の一部切欠平
面図、第4図は扉閉塞時の一部切欠平面図、第5
図は扉のロツク状態を示す説明図、第6図は操作
ハンドルの操作状態と各部の動作を示す説明図、
第7図はロツク板とカム板との係合関係を示す説
明図、第8図は出願人が先に提案したインターロ
ツク装置の側断面図、第9図はその正面図、第1
0図はその動作を表す説明図、第11図は従来の
操作ハンドルの説明図である。 1……操作ハンドル、2……ハンドル固定枠、
2a,2b……穴、3……スイツチ、4……扉、
4A……扉施錠フツク、4B……ロツク解除板、
4a……テーパー部、4b……係止部、5……ハ
ンドル軸、6……カム板、7……スライド板、8
……ピン、9……操作レバー、10……ロツク
板、10a……操作部、10b……係止部、10
c……段部、11……ガイド枠、11a……開
口、12……スプリング、13……扉リリースレ
バー、14……軸、15……スプリング、16…
…ピン、17……リリース装置、18……回転軸
用ネジ、19……スプリングワツシヤ。
Claims (1)
- 制御機器の扉4に形成した開口部から操作ハン
ドル1を外部に露出させ、制御機器の入切の切換
操作を前記操作ハンドル1の回動操作によつて行
う制御装置の操作機構において、前記操作ハンド
ル1のハンドル軸5にカム板6を取り付け、ハン
ドル固定枠2にロツク板10の基端部を回動可能
に取り付けるとともに、前記操作ハンドル1が切
位置にあるときに、前記ロツク板10の先端部が
前記カム板6に係合して前記操作ハンドル1を入
位置側に回転しないように構成し、前記扉4の閉
塞時に当該扉4に形成したロツク解除板4Bの先
端により前記ロツク板10が押圧されたときに当
該ロツク板10の先端部と前記カム板6との係合
が解除されるように構成するとともに、該ロツク
板10を前記ロツク解除板4Bの先端が出入り可
能であるが指の挿入ができない程度の大きさの開
口11aを設けたガイド枠11で覆い、且つ前記
扉4に形成したロツク解除板4Bの前記ロツク板
10に対する当接部を、該ロツク板10における
基端と先端との間の基端部寄りの部分となるよう
に形成したことを特徴とする制御装置の扉インタ
ーロツク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987110447U JPH0511612Y2 (ja) | 1987-07-17 | 1987-07-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987110447U JPH0511612Y2 (ja) | 1987-07-17 | 1987-07-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6416025U JPS6416025U (ja) | 1989-01-26 |
| JPH0511612Y2 true JPH0511612Y2 (ja) | 1993-03-23 |
Family
ID=31347615
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987110447U Expired - Lifetime JPH0511612Y2 (ja) | 1987-07-17 | 1987-07-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0511612Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6044773A (ja) * | 1983-08-23 | 1985-03-09 | 三洋電機株式会社 | 冷凍機の起動装置 |
-
1987
- 1987-07-17 JP JP1987110447U patent/JPH0511612Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6416025U (ja) | 1989-01-26 |
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