JPH05116532A - 自動車のドア構造 - Google Patents
自動車のドア構造Info
- Publication number
- JPH05116532A JPH05116532A JP3283021A JP28302191A JPH05116532A JP H05116532 A JPH05116532 A JP H05116532A JP 3283021 A JP3283021 A JP 3283021A JP 28302191 A JP28302191 A JP 28302191A JP H05116532 A JPH05116532 A JP H05116532A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- fender
- wheel arch
- edge
- shielding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J5/00—Doors
- B60J5/04—Doors arranged at the vehicle sides
- B60J5/042—Reinforcement elements
- B60J5/0456—Behaviour during impact
- B60J5/0458—Passive coupling of the reinforcement elements to the door or to the vehicle body
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J5/00—Doors
- B60J5/04—Doors arranged at the vehicle sides
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 見映えを良くすることができ、しかも、ドア
部分における車体の変形抑制効果が十分に得られるよう
にする。 【構成】 自動車のホイールアーチ部3の近傍に配設さ
れるドア2に、ホイールアーチ部側に延びる遮蔽部10
を設け、この遮蔽部をホイールアーチ部までのフェンダ
部4aの外面を覆う大きさに形成する。好ましくは、上
記遮蔽部10の先端縁部に、フェンダ部のホイールアー
チ部側屈曲縁4cの外面を覆う屈曲部10bを形成す
る。
部分における車体の変形抑制効果が十分に得られるよう
にする。 【構成】 自動車のホイールアーチ部3の近傍に配設さ
れるドア2に、ホイールアーチ部側に延びる遮蔽部10
を設け、この遮蔽部をホイールアーチ部までのフェンダ
部4aの外面を覆う大きさに形成する。好ましくは、上
記遮蔽部10の先端縁部に、フェンダ部のホイールアー
チ部側屈曲縁4cの外面を覆う屈曲部10bを形成す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のホイールアー
チ部の近傍にドアを配設する場合のドア構造に関する。
チ部の近傍にドアを配設する場合のドア構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車において、車体のホイー
ルアーチ部の近傍にドアを配設する場合には、例えば、
図6及び図7に示すように、ドアaのホイールアーチ部
b側にフェンダ部cが隣接し、このフェンダ部cがドア
aを囲む枠部として車体の外側面に表れるようになって
いる(例えば、実開平3−17984号公報参照)。
ルアーチ部の近傍にドアを配設する場合には、例えば、
図6及び図7に示すように、ドアaのホイールアーチ部
b側にフェンダ部cが隣接し、このフェンダ部cがドア
aを囲む枠部として車体の外側面に表れるようになって
いる(例えば、実開平3−17984号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、自動車をデ
ザイン面から見た場合は、外面に表れるドアなどの外形
線であるパーティングラインが多い程、見映えが悪くな
る傾向にある。この点、上記従来のドア構造において
は、ドアaとフェンダ部cとの境界部に沿って、ドアa
の端縁d及びフェンダ部cの端縁eにより形成される2
本のパーティングラインが表れているために、その分だ
け見映えが悪い。
ザイン面から見た場合は、外面に表れるドアなどの外形
線であるパーティングラインが多い程、見映えが悪くな
る傾向にある。この点、上記従来のドア構造において
は、ドアaとフェンダ部cとの境界部に沿って、ドアa
の端縁d及びフェンダ部cの端縁eにより形成される2
本のパーティングラインが表れているために、その分だ
け見映えが悪い。
【0004】また、上記ドアaの端縁dは、フェンダ部
cの端縁eに対して、両者間にウェザーストリップfを
挟み込むだけのわずかな幅の部分gが外側から重なって
いるだけであるために、上記ドアaに対して車外から車
室側へ衝撃力などの外力が作用した場合の車体の変形抑
制という観点から見ると、上記重なり部分gによる変形
抑制効果は十分なものではない。
cの端縁eに対して、両者間にウェザーストリップfを
挟み込むだけのわずかな幅の部分gが外側から重なって
いるだけであるために、上記ドアaに対して車外から車
室側へ衝撃力などの外力が作用した場合の車体の変形抑
制という観点から見ると、上記重なり部分gによる変形
抑制効果は十分なものではない。
【0005】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであり、その目的とするところは、見映えを良く
することができ、しかも、ドア部分における車体の変形
抑制効果を十分に得ることができる自動車のドア構造を
提供することにある。
たものであり、その目的とするところは、見映えを良く
することができ、しかも、ドア部分における車体の変形
抑制効果を十分に得ることができる自動車のドア構造を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、車体のホイールアーチ部の
近傍にドアが配設される自動車のドア構造において、上
記ドアを、ドア本体と、このドア本体のホイールアーチ
部側の端部からホイールアーチ部側に延設された遮蔽部
とを備えるように構成する。そして、上記遮蔽部を、上
記ドア本体と上記ホイールアーチ部との間のフェンダ部
の外面を覆う大きさに形成する構成とするものである。
に、請求項1記載の発明は、車体のホイールアーチ部の
近傍にドアが配設される自動車のドア構造において、上
記ドアを、ドア本体と、このドア本体のホイールアーチ
部側の端部からホイールアーチ部側に延設された遮蔽部
とを備えるように構成する。そして、上記遮蔽部を、上
記ドア本体と上記ホイールアーチ部との間のフェンダ部
の外面を覆う大きさに形成する構成とするものである。
【0007】また、請求項2記載の発明は、上記請求項
1記載の発明において、フェンダ部のホイールアーチ部
側端縁部に、車体内方に突出する屈曲縁を形成し、遮蔽
部の先端縁部に、車体内方に突出して上記フェンダ部の
屈曲縁の外面を覆う屈曲部を形成する構成とするもので
ある。
1記載の発明において、フェンダ部のホイールアーチ部
側端縁部に、車体内方に突出する屈曲縁を形成し、遮蔽
部の先端縁部に、車体内方に突出して上記フェンダ部の
屈曲縁の外面を覆う屈曲部を形成する構成とするもので
ある。
【0008】
【作用】上記の構成により、請求項1記載の発明では、
ドアの遮蔽部により、ホイールアーチ部までのフェンダ
部の外面が覆われて、ドアとフェンダ部との境界が外部
から見えないために、従来のドア構造において外面に表
れていたドアとフェンダ部との境界部のパーティングラ
インが無くなる。しかも、上記遮蔽部はホイールアーチ
部までのフェンダ部の外面に外側から重なり、上記従来
のドア構造における重なり部分よりも広い面積で重なる
ために、その分だけ、ドアへの外力に対する変形抑制効
果が向上する。
ドアの遮蔽部により、ホイールアーチ部までのフェンダ
部の外面が覆われて、ドアとフェンダ部との境界が外部
から見えないために、従来のドア構造において外面に表
れていたドアとフェンダ部との境界部のパーティングラ
インが無くなる。しかも、上記遮蔽部はホイールアーチ
部までのフェンダ部の外面に外側から重なり、上記従来
のドア構造における重なり部分よりも広い面積で重なる
ために、その分だけ、ドアへの外力に対する変形抑制効
果が向上する。
【0009】また、請求項2記載の発明では、上記請求
項1記載の発明による作用に加えて、上記外力が作用す
ると、ドアが車室側に押されて、屈曲部がフェンダ部の
突出縁に接触して係止されるために、車室側への変形を
抑制する抵抗力が発生する。
項1記載の発明による作用に加えて、上記外力が作用す
ると、ドアが車室側に押されて、屈曲部がフェンダ部の
突出縁に接触して係止されるために、車室側への変形を
抑制する抵抗力が発生する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0011】図1及び図2は、本発明の第1実施例に係
る自動車のドア構造を示し、1は車体側面に設けられた
ドア開口部、2はこのドア開口部1に設けられたリヤド
ア、3はリヤタイヤの収容凹部を構成するホイールアー
チ部、4はこのホイールアーチ部3を囲むリヤフェンダ
である。
る自動車のドア構造を示し、1は車体側面に設けられた
ドア開口部、2はこのドア開口部1に設けられたリヤド
ア、3はリヤタイヤの収容凹部を構成するホイールアー
チ部、4はこのホイールアーチ部3を囲むリヤフェンダ
である。
【0012】上記ドア開口部1は、上記ホイールアーチ
部3の前側に隣接して設けられ、上記リヤフェンダ4、
車体の下縁部を構成するサイドシル5及びセンターピラ
ー6などによって区画されたものである。上記リヤフェ
ンダ4の内、上記ホイールアーチ部3とドア開口部1と
の間の部分を構成するフェンダ部4aは、その外面がリ
ヤフェンダ4の他の部分や上記サイドシル5よりも車幅
方向に所定量だけ内方に位置するように形成されている
(図3参照)。そして、上記フェンダ部4aの外側縁部
4bは上記ホイールアーチ部3の外周端3aの一部を構
成するようになっており、この外側縁部4bの先端側に
は車幅方向内方に屈曲された屈曲縁4cが形成されてい
る。
部3の前側に隣接して設けられ、上記リヤフェンダ4、
車体の下縁部を構成するサイドシル5及びセンターピラ
ー6などによって区画されたものである。上記リヤフェ
ンダ4の内、上記ホイールアーチ部3とドア開口部1と
の間の部分を構成するフェンダ部4aは、その外面がリ
ヤフェンダ4の他の部分や上記サイドシル5よりも車幅
方向に所定量だけ内方に位置するように形成されている
(図3参照)。そして、上記フェンダ部4aの外側縁部
4bは上記ホイールアーチ部3の外周端3aの一部を構
成するようになっており、この外側縁部4bの先端側に
は車幅方向内方に屈曲された屈曲縁4cが形成されてい
る。
【0013】上記リヤドア2は、その前縁2aをヒンジ
部側として開閉自在に上記センターピラー6に取付けら
れたものであり、上記ドア開口部1に嵌め込まれるドア
本体7と、このドア本体7の上記ホイールアーチ部側端
部の外面側部分から、その外面に連続して上記ホイール
アーチ部3側に延設された遮蔽部8とを備えている。こ
の遮蔽部8は上記フェンダ部4aの外面を覆う大きさに
形成されており、この遮蔽部8が上記フェンダ部4aを
覆った状態で、リヤドア2と、フェンダ部4aを除くリ
ヤフェンダ4と、サイドシル5との外面が互いに面一と
なって連続するようになっている。すなわち、上記遮蔽
部8の先端縁8aと、上記フェンダ部4aの外側縁部4
bとが車幅方向に互いに合致する位置関係に配置され
て、自動車の外側面から見た場合に、上記先端縁8aが
ホイールアーチ部3の外周端3aの一部を構成するよう
になっている。
部側として開閉自在に上記センターピラー6に取付けら
れたものであり、上記ドア開口部1に嵌め込まれるドア
本体7と、このドア本体7の上記ホイールアーチ部側端
部の外面側部分から、その外面に連続して上記ホイール
アーチ部3側に延設された遮蔽部8とを備えている。こ
の遮蔽部8は上記フェンダ部4aの外面を覆う大きさに
形成されており、この遮蔽部8が上記フェンダ部4aを
覆った状態で、リヤドア2と、フェンダ部4aを除くリ
ヤフェンダ4と、サイドシル5との外面が互いに面一と
なって連続するようになっている。すなわち、上記遮蔽
部8の先端縁8aと、上記フェンダ部4aの外側縁部4
bとが車幅方向に互いに合致する位置関係に配置され
て、自動車の外側面から見た場合に、上記先端縁8aが
ホイールアーチ部3の外周端3aの一部を構成するよう
になっている。
【0014】したがって、上記第1実施例においては、
リヤドア2を閉じた状態では、フェンダ部4aが上記リ
ヤドア2の遮蔽部8により隠されるとともに、その遮蔽
部8のパーティングラインである先端縁8aがホイール
アーチ部3のパーティングラインである外周端3aに合
致するために、従来のドア構造(図6参照)におけるフ
ェンダ部cとドアaとの境界部のパーティングラインを
無くすことができ、そのパーティングラインが削減され
た分だけ、見映えを良くすることができる。
リヤドア2を閉じた状態では、フェンダ部4aが上記リ
ヤドア2の遮蔽部8により隠されるとともに、その遮蔽
部8のパーティングラインである先端縁8aがホイール
アーチ部3のパーティングラインである外周端3aに合
致するために、従来のドア構造(図6参照)におけるフ
ェンダ部cとドアaとの境界部のパーティングラインを
無くすことができ、そのパーティングラインが削減され
た分だけ、見映えを良くすることができる。
【0015】また、上記リヤドア2に車外から車室内方
(図2における上下方向の上方)に衝撃力などの外力が
作用した場合は、遮蔽部8がフェンダ部4aと接触し
て、リヤドア2が車室内方にそれ以上撓まないように抵
抗する抵抗力が発生する。この際、上記遮蔽部8は上記
フェンダ部4aの外面に重なり、この重なり部分の面積
は、従来のドア構造における重なり部分g(図7参照)
よりも大きいために、変形に対する抵抗力は上記従来の
ドア構造よりも大きくなり、その変形抑制能力を上記従
来のドア構造よりも大きくすることができる。
(図2における上下方向の上方)に衝撃力などの外力が
作用した場合は、遮蔽部8がフェンダ部4aと接触し
て、リヤドア2が車室内方にそれ以上撓まないように抵
抗する抵抗力が発生する。この際、上記遮蔽部8は上記
フェンダ部4aの外面に重なり、この重なり部分の面積
は、従来のドア構造における重なり部分g(図7参照)
よりも大きいために、変形に対する抵抗力は上記従来の
ドア構造よりも大きくなり、その変形抑制能力を上記従
来のドア構造よりも大きくすることができる。
【0016】図4及び図5は本発明の第2実施例に係る
自動車のドア構造を示す。この第2実施例の場合、リヤ
ドア9は、上記第1実施例と同様に、前縁9aをヒンジ
部側として開閉自在に上記センターピラー6に取付けら
れたものであり、上記ドア開口部1に嵌め込まれるドア
本体7と、このドア本体7の上記ホイールアーチ部側端
部の外面側部分から、そのホイールアーチ部3側に延設
された遮蔽部10とを備えている。
自動車のドア構造を示す。この第2実施例の場合、リヤ
ドア9は、上記第1実施例と同様に、前縁9aをヒンジ
部側として開閉自在に上記センターピラー6に取付けら
れたものであり、上記ドア開口部1に嵌め込まれるドア
本体7と、このドア本体7の上記ホイールアーチ部側端
部の外面側部分から、そのホイールアーチ部3側に延設
された遮蔽部10とを備えている。
【0017】上記遮蔽部10は、ドア本体7の外面と連
続して上記フェンダ部4aの外面全体を覆う大きさに形
成された遮蔽面部10aと、この遮蔽面部10aの先端
側から車幅方向内方に屈曲してフェンダ部4aの屈曲縁
4cの外面を覆う屈曲部10bとからなる。上記遮蔽部
10が上記フェンダ部4aを外側から覆った状態で、リ
ヤドア9と、フェンダ部4aを除くリヤフェンダ4と、
サイドシル5との外面とは互いに面一となって連続する
ようになっている。そして、上記遮蔽部10の屈曲部1
0bは、リヤドア9を閉じた状態で自動車を外側面から
見た場合に、ホイールアーチ部3の外周端3aの一部を
構成する上記フェンダ部4aの外側縁部4bより、上記
屈曲部10bの厚み分だけリヤタイヤ側に膨らむように
なっている。
続して上記フェンダ部4aの外面全体を覆う大きさに形
成された遮蔽面部10aと、この遮蔽面部10aの先端
側から車幅方向内方に屈曲してフェンダ部4aの屈曲縁
4cの外面を覆う屈曲部10bとからなる。上記遮蔽部
10が上記フェンダ部4aを外側から覆った状態で、リ
ヤドア9と、フェンダ部4aを除くリヤフェンダ4と、
サイドシル5との外面とは互いに面一となって連続する
ようになっている。そして、上記遮蔽部10の屈曲部1
0bは、リヤドア9を閉じた状態で自動車を外側面から
見た場合に、ホイールアーチ部3の外周端3aの一部を
構成する上記フェンダ部4aの外側縁部4bより、上記
屈曲部10bの厚み分だけリヤタイヤ側に膨らむように
なっている。
【0018】なお、上記ドア構造のその他の構成は第1
実施例のものと同様であるために、同一部材には同一符
号を付して、その説明は省略する。
実施例のものと同様であるために、同一部材には同一符
号を付して、その説明は省略する。
【0019】そして、上記第2実施例の場合は、フェン
ダ部4aの外面全体が遮蔽部10により隠されるため
に、第1実施例の場合と同様に、パーティングラインの
削減による見映えの向上を図ることができる。
ダ部4aの外面全体が遮蔽部10により隠されるため
に、第1実施例の場合と同様に、パーティングラインの
削減による見映えの向上を図ることができる。
【0020】また、上記リヤドア9に車外から車室内方
(図5における上下方向の上方)に衝撃力などの外力が
作用した場合は、遮蔽面部10aがフェンダ部4aと接
触して、リヤドア9が車室内方にそれ以上撓まないよう
に抵抗する。この際、上記遮蔽面部10aがフェンダ部
4aの全面に重なるように形成されているために、上記
第1実施例の場合と同様に、従来のドア構造よりも大き
い抵抗力を発揮して、その変形抑制能力を大きくするこ
とができる。その上に、屈曲部10bが突出縁4cに接
触して係止されるために、上記第1実施例における遮蔽
部8がフェンダ部4aに、単に、重なっている場合より
も大きい抵抗力を発揮して、その変形抑制能力をより大
きくすることができる。
(図5における上下方向の上方)に衝撃力などの外力が
作用した場合は、遮蔽面部10aがフェンダ部4aと接
触して、リヤドア9が車室内方にそれ以上撓まないよう
に抵抗する。この際、上記遮蔽面部10aがフェンダ部
4aの全面に重なるように形成されているために、上記
第1実施例の場合と同様に、従来のドア構造よりも大き
い抵抗力を発揮して、その変形抑制能力を大きくするこ
とができる。その上に、屈曲部10bが突出縁4cに接
触して係止されるために、上記第1実施例における遮蔽
部8がフェンダ部4aに、単に、重なっている場合より
も大きい抵抗力を発揮して、その変形抑制能力をより大
きくすることができる。
【0021】なお、本発明は上記第1及び第2実施例に
限定されるものではなく、その他種々の変形例を包含す
るものである。例えば、上記第1及び第2の実施例で
は、フェンダ部をリヤフェンダの他の部分などよりも車
幅方向内方に位置するように形成しているが、これに限
らず、例えば、フェンダ部を上記リヤフェンダの他の部
分と互いに面一となるように形成してもよい。この場合
は、遮蔽部を車幅方向外方に位置するように形成すれば
よく、このようにしても、パーティングラインの削減及
び車体の変形抑制能力の向上を図ることができる。
限定されるものではなく、その他種々の変形例を包含す
るものである。例えば、上記第1及び第2の実施例で
は、フェンダ部をリヤフェンダの他の部分などよりも車
幅方向内方に位置するように形成しているが、これに限
らず、例えば、フェンダ部を上記リヤフェンダの他の部
分と互いに面一となるように形成してもよい。この場合
は、遮蔽部を車幅方向外方に位置するように形成すれば
よく、このようにしても、パーティングラインの削減及
び車体の変形抑制能力の向上を図ることができる。
【0022】また、上記第1及び第2実施例では、本発
明のドア構造をリヤドアに適用した場合を示したが、こ
れに限らず、フロントドアに適用してもよい。すなわ
ち、キャブオーバー型のトラックや、いわゆるワンボッ
クスカーなどでは、フロントタイヤのホイールアーチ部
の上側もしくは前側に隣接してフロントドアが設けられ
るために、これらのフロントドアにおいても、パーティ
ングラインの削減による見映えの向上、及び、側方から
の外力に対して十分な変形抑制能力を備えるようにする
という要請が、リヤドアの場合と同様に、あるからであ
る。
明のドア構造をリヤドアに適用した場合を示したが、こ
れに限らず、フロントドアに適用してもよい。すなわ
ち、キャブオーバー型のトラックや、いわゆるワンボッ
クスカーなどでは、フロントタイヤのホイールアーチ部
の上側もしくは前側に隣接してフロントドアが設けられ
るために、これらのフロントドアにおいても、パーティ
ングラインの削減による見映えの向上、及び、側方から
の外力に対して十分な変形抑制能力を備えるようにする
という要請が、リヤドアの場合と同様に、あるからであ
る。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明における自動車のドア構造によれば、ドアの遮蔽部に
よりドア本体とホイールアーチ部との間のフェンダ部の
外面が覆われてドアとフェンダ部との境界が外面から見
えなくなり、境界部のパーティングラインを無くすこと
ができ、パーティングラインの削減による見映えの向上
を図ることができる。しかも、上記遮蔽部はホイールア
ーチ部の外周端までのフェンダ部の外面に重なり、上記
従来のドア構造における重なり部分よりも広い面積で重
なるために、その分だけ、ドアへの外力に対して大きな
変形抑制効果を得ることができ、車体の変形に対する耐
力の向上を図ることができる。
明における自動車のドア構造によれば、ドアの遮蔽部に
よりドア本体とホイールアーチ部との間のフェンダ部の
外面が覆われてドアとフェンダ部との境界が外面から見
えなくなり、境界部のパーティングラインを無くすこと
ができ、パーティングラインの削減による見映えの向上
を図ることができる。しかも、上記遮蔽部はホイールア
ーチ部の外周端までのフェンダ部の外面に重なり、上記
従来のドア構造における重なり部分よりも広い面積で重
なるために、その分だけ、ドアへの外力に対して大きな
変形抑制効果を得ることができ、車体の変形に対する耐
力の向上を図ることができる。
【0024】また、請求項2記載の発明によれば、上記
請求項1記載の発明による効果に加えて、上記外力が作
用すると、ドアが車室側に押されて、屈曲部がフェンダ
部の突出縁に接触して係止されるために、より大きな変
形抑制効果を得ることができ、車体の変形に対する耐力
のより大きな向上を図ることができる。
請求項1記載の発明による効果に加えて、上記外力が作
用すると、ドアが車室側に押されて、屈曲部がフェンダ
部の突出縁に接触して係止されるために、より大きな変
形抑制効果を得ることができ、車体の変形に対する耐力
のより大きな向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例にかかる自動車の車体後部
の側面図である。
の側面図である。
【図2】図1のA−A線における拡大断面図である。
【図3】図1のB−B線における拡大断面図である。
【図4】本発明の第2実施例を示す図1相当図である。
【図5】図4のC−C線における拡大断面図である。
【図6】従来のドア構造を示す図1相当図である。
【図7】図6のD−D線における拡大断面図である。
1 ドア開口部 2,9 リヤドア 3 ホイールアーチ部 4a フェンダ部 4c 屈曲縁 7 ドア本体 8,10 遮蔽部 10b 屈曲部
Claims (2)
- 【請求項1】 車体のホイールアーチ部の近傍にドアが
配設される自動車のドア構造において、 上記ドアは、ドア本体と、このドア本体のホイールアー
チ部側の端部からホイールアーチ部側に延設された遮蔽
部とを備えており、 上記遮蔽部は、上記ドア本体と上記ホイールアーチ部と
の間のフェンダ部の外面を覆う大きさに形成されている
ことを特徴とする自動車のドア構造。 - 【請求項2】 フェンダ部のホイールアーチ部側端縁部
には、車体内方に突出する屈曲縁が形成され、 遮蔽部の先端縁部には、車体内方に突出して上記フェン
ダ部の屈曲縁の外面を覆う屈曲部が形成されている請求
項1記載の自動車のドア構造。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3283021A JPH05116532A (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | 自動車のドア構造 |
| KR1019920017785A KR960006509B1 (ko) | 1991-10-29 | 1992-09-29 | 자동차의 도어구조 |
| US07/967,640 US5322338A (en) | 1991-10-29 | 1992-10-29 | Door structure of an automotive vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3283021A JPH05116532A (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | 自動車のドア構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05116532A true JPH05116532A (ja) | 1993-05-14 |
Family
ID=17660201
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3283021A Withdrawn JPH05116532A (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | 自動車のドア構造 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5322338A (ja) |
| JP (1) | JPH05116532A (ja) |
| KR (1) | KR960006509B1 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5505024A (en) * | 1993-11-22 | 1996-04-09 | Chrysler Corporation | Vehicle door assembly |
| US5769484A (en) * | 1994-12-27 | 1998-06-23 | Hino Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Overfender structure on rear door of vehicle |
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