JPH05116683A - 自動車運搬船の自動車固縛装置 - Google Patents
自動車運搬船の自動車固縛装置Info
- Publication number
- JPH05116683A JPH05116683A JP30976391A JP30976391A JPH05116683A JP H05116683 A JPH05116683 A JP H05116683A JP 30976391 A JP30976391 A JP 30976391A JP 30976391 A JP30976391 A JP 30976391A JP H05116683 A JPH05116683 A JP H05116683A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- vehicle
- automobile
- hydraulic cylinder
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 多数の自動車を安全迅速かつ省人省力的に多
層構造の格納レーンに固定する経済的な自動車運搬船の
自動車固縛装置を提供する。 【構成】 自動車格納甲板の縦方向並列レーンの各車両
積付け位置において、積付け車両の前後左右のタイヤの
それぞれ若干外側に立設された固定台5の上端にそれぞ
れ対向するタイヤ2の中心に向かって横方向に伸縮する
横方向油圧シリンダー4と、上記各横方向油圧シリンダ
ー4の先端に縦鉛直面上で交叉部が取付けされ先端部が
それぞれ内方へ若干の長さにわたってほぼ直角に折れ曲
がってタイヤ外周面に当接するX字状タイヤクランプを
具えたこと。
層構造の格納レーンに固定する経済的な自動車運搬船の
自動車固縛装置を提供する。 【構成】 自動車格納甲板の縦方向並列レーンの各車両
積付け位置において、積付け車両の前後左右のタイヤの
それぞれ若干外側に立設された固定台5の上端にそれぞ
れ対向するタイヤ2の中心に向かって横方向に伸縮する
横方向油圧シリンダー4と、上記各横方向油圧シリンダ
ー4の先端に縦鉛直面上で交叉部が取付けされ先端部が
それぞれ内方へ若干の長さにわたってほぼ直角に折れ曲
がってタイヤ外周面に当接するX字状タイヤクランプを
具えたこと。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車運搬船の自動車
固縛装置に関する。
固縛装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動車運搬船では、自動車(以下
車両という)はドライバーにより自走して船内に乗込
み、船内に設けられたランプウェイを通って各格納甲板
上の所定積付け位置にロールオンされた後、図9に示す
ように、ラッシングワイヤ01,01でX字状に固縛
し、その際、各車両ごとに作業員の手によって、図10
に示すように、ラッシングワイヤを緊張金物03でラッ
チェトハンドル04を使って緊張することで1台ずつ車
両を格納甲板に固定している。
車両という)はドライバーにより自走して船内に乗込
み、船内に設けられたランプウェイを通って各格納甲板
上の所定積付け位置にロールオンされた後、図9に示す
ように、ラッシングワイヤ01,01でX字状に固縛
し、その際、各車両ごとに作業員の手によって、図10
に示すように、ラッシングワイヤを緊張金物03でラッ
チェトハンドル04を使って緊張することで1台ずつ車
両を格納甲板に固定している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな固縛手段では、1船当り数百台の自動車について1
台ごとに4本のラッシングワイヤを要するので、ラッシ
ングワイヤ及び緊張金物の運搬及び狭隘な場所でのラッ
シングワイヤの取付け取外し作業等に多大の労力を要
し、しかも締付けには過不足が生ずる。
うな固縛手段では、1船当り数百台の自動車について1
台ごとに4本のラッシングワイヤを要するので、ラッシ
ングワイヤ及び緊張金物の運搬及び狭隘な場所でのラッ
シングワイヤの取付け取外し作業等に多大の労力を要
し、しかも締付けには過不足が生ずる。
【0004】本発明はこのような事情に鑑みて提案され
たもので、多数の車両を安全迅速にしかも省力的に多層
構造の格納レーンに固定する経済的な自動車運搬船の自
動車固縛装置を提供することを目的とする。
たもので、多数の車両を安全迅速にしかも省力的に多層
構造の格納レーンに固定する経済的な自動車運搬船の自
動車固縛装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのために本発明は、自
動車格納甲板の縦方向並列レーンの各車両積付け位置に
おいて、積付け車両の前後左右のタイヤのそれぞれ若干
外側に立設された固定台の上端にそれぞれ対向するタイ
ヤの中心線に向かって横方向に伸縮する横方向油圧シリ
ンダーと、上記各油圧シリンダーの先端に縦鉛直面上で
交叉部が固着され先端部がそれぞれ内方へ若干の長さに
わたってほぼ直角に折れ曲がって同タイヤ外側面及び外
周面に当接するX字状タイヤクランプを具えたことを特
徴とする。
動車格納甲板の縦方向並列レーンの各車両積付け位置に
おいて、積付け車両の前後左右のタイヤのそれぞれ若干
外側に立設された固定台の上端にそれぞれ対向するタイ
ヤの中心線に向かって横方向に伸縮する横方向油圧シリ
ンダーと、上記各油圧シリンダーの先端に縦鉛直面上で
交叉部が固着され先端部がそれぞれ内方へ若干の長さに
わたってほぼ直角に折れ曲がって同タイヤ外側面及び外
周面に当接するX字状タイヤクランプを具えたことを特
徴とする。
【0006】
【作用】このような構造において、前後左右の固定台の
横方向油圧シリンダーを一斉に伸長すると、その先端に
中心が付設されたX字状クロスクランプが対向するタイ
ヤの外側面及び外周面を4ヶ所で押し付けることによ
り、車両を強固に格納レーンに固縛する。固縛された車
両の解縛に当たっては、各固定台の横方向油圧シリンダ
ーを一斉に縮長する。そうすると、各クロスクランプは
一斉にタイヤから外れるので、車両はフリーとなる。
横方向油圧シリンダーを一斉に伸長すると、その先端に
中心が付設されたX字状クロスクランプが対向するタイ
ヤの外側面及び外周面を4ヶ所で押し付けることによ
り、車両を強固に格納レーンに固縛する。固縛された車
両の解縛に当たっては、各固定台の横方向油圧シリンダ
ーを一斉に縮長する。そうすると、各クロスクランプは
一斉にタイヤから外れるので、車両はフリーとなる。
【0007】
【実施例】本発明の一実施例を図面について説明する
と、図1はその格納甲板の部分平面図、図2は図1のI
I−II矢視正面図、図3は図2のIII−III矢視
側面図、図4は図3の斜視図、図5は図4の竪方向油圧
シリンダーを示す部分斜視図、図6は図3のクロスクラ
ンプの変形例を示す側面図、図7は図6の拡大図、図7
は図6の拡大図、図8は図7の部分拡大図である。
と、図1はその格納甲板の部分平面図、図2は図1のI
I−II矢視正面図、図3は図2のIII−III矢視
側面図、図4は図3の斜視図、図5は図4の竪方向油圧
シリンダーを示す部分斜視図、図6は図3のクロスクラ
ンプの変形例を示す側面図、図7は図6の拡大図、図7
は図6の拡大図、図8は図7の部分拡大図である。
【0008】まず、図1において、1は格納甲板の格納
レーン上に乗り入れられる車両、2は車両の前後輪タイ
ヤ、14は車両1の積付け位置を示す。次に図2〜図5
において、3は各タイヤの外側面に沿って十字状に交叉
した1対のかすがい状部材よりなり先端がそれぞれタイ
ヤの外周に沿って車軸方向に若干の長さにわたって直角
に折れ曲がったX字状クロスクランプで、クロスクラン
プ3の交叉部はそれぞれ後記する横方向油圧シリンダー
4の先端に支持されている。5はそれぞれ下端に突設さ
れた竪方向油圧シリンダー7により昇降することができ
る後軸固定用の左右1対の固定台で、各固定台5の上端
にはそれぞれアクスル10の方向に延びる横方向油圧シ
リンダー4が付設されている。
レーン上に乗り入れられる車両、2は車両の前後輪タイ
ヤ、14は車両1の積付け位置を示す。次に図2〜図5
において、3は各タイヤの外側面に沿って十字状に交叉
した1対のかすがい状部材よりなり先端がそれぞれタイ
ヤの外周に沿って車軸方向に若干の長さにわたって直角
に折れ曲がったX字状クロスクランプで、クロスクラン
プ3の交叉部はそれぞれ後記する横方向油圧シリンダー
4の先端に支持されている。5はそれぞれ下端に突設さ
れた竪方向油圧シリンダー7により昇降することができ
る後軸固定用の左右1対の固定台で、各固定台5の上端
にはそれぞれアクスル10の方向に延びる横方向油圧シ
リンダー4が付設されている。
【0009】8は一端が格納レーンに固定され他端が竪
方向油圧シリンダー7に連結された縦方向油圧シリンダ
ー、12はバルブ11を介して横方向油圧シリンダー
4,竪方向油圧シリンダー7,縦方向油圧シリンダー8
をそれぞれ付勢する制御装置、13は格納レーンに凹設
され竪方向油圧シリンダー7の下端を案内する縦方向の
ガイド溝である。
方向油圧シリンダー7に連結された縦方向油圧シリンダ
ー、12はバルブ11を介して横方向油圧シリンダー
4,竪方向油圧シリンダー7,縦方向油圧シリンダー8
をそれぞれ付勢する制御装置、13は格納レーンに凹設
され竪方向油圧シリンダー7の下端を案内する縦方向の
ガイド溝である。
【0010】このような構造において、図4〜図5に示
すように、後輪用タイヤ固定台5の縦方向位置,高さは
それぞれ縦方向油圧シリンダー8,竪方向油圧シリンダ
ー7によりそれぞれ調整されて、その横方向油圧シリン
ダー4の位置が決まる。同様に前輪タイヤに対しても対
応する固定台の位置が決まる。
すように、後輪用タイヤ固定台5の縦方向位置,高さは
それぞれ縦方向油圧シリンダー8,竪方向油圧シリンダ
ー7によりそれぞれ調整されて、その横方向油圧シリン
ダー4の位置が決まる。同様に前輪タイヤに対しても対
応する固定台の位置が決まる。
【0011】ここで、横方向油圧シリンダー4を伸長す
ると、左右1対のクロスクランプ3,3がそれぞれ対向
するタイヤに向かって横方向へ移動し、タイヤの外側面
及び外周面を固縛する。前輪タイヤにおいても同様であ
る。その際、クロスクランプ3の中心とタイヤ2の中心
とに若干の心ずれがあっても、左右タイヤの外側面はク
ロスクランプのX部で押されてる関係上、前後方向及び
上下方向に大きく移動することはなく、実質的に固縛作
用に支障を来すことはない。
ると、左右1対のクロスクランプ3,3がそれぞれ対向
するタイヤに向かって横方向へ移動し、タイヤの外側面
及び外周面を固縛する。前輪タイヤにおいても同様であ
る。その際、クロスクランプ3の中心とタイヤ2の中心
とに若干の心ずれがあっても、左右タイヤの外側面はク
ロスクランプのX部で押されてる関係上、前後方向及び
上下方向に大きく移動することはなく、実質的に固縛作
用に支障を来すことはない。
【0012】なお、車両によっては、図6に示すよう
に、タイヤの上半部がボデーにより部分的に遮蔽されて
いるものもある。このような車両に対しても、タイヤの
固縛を行うために、クロスクランプ3を図7〜図8に示
す構造により、その交叉角を変えるとともにその長さを
可変とすることができる。
に、タイヤの上半部がボデーにより部分的に遮蔽されて
いるものもある。このような車両に対しても、タイヤの
固縛を行うために、クロスクランプ3を図7〜図8に示
す構造により、その交叉角を変えるとともにその長さを
可変とすることができる。
【0013】
【発明の効果】要するに本発明によれば、自動車格納甲
板の縦方向並列レーンの各車両積付け位置において、積
付け車両の前後左右のタイヤのそれぞれ若干外側に立設
された固定台の上端にそれぞれ対向するタイヤの中心線
に向かって横方向に伸縮する横方向油圧シリンダーと、
上記各油圧シリンダーの先端に縦鉛直面上で交叉部が固
着され先端部がそれぞれ内方へ若干の長さにわたってほ
ぼ直角に折れ曲がって同タイヤ外側面及び外周面に当接
するX字状タイヤクランプを具えたことにより、多数の
車両を安全迅速にしかも省力的に多層構造の格納レーン
に固定する経済的な自動車運搬船の自動車固縛装置を得
るから、本発明は産業上極めて有益なものである。
板の縦方向並列レーンの各車両積付け位置において、積
付け車両の前後左右のタイヤのそれぞれ若干外側に立設
された固定台の上端にそれぞれ対向するタイヤの中心線
に向かって横方向に伸縮する横方向油圧シリンダーと、
上記各油圧シリンダーの先端に縦鉛直面上で交叉部が固
着され先端部がそれぞれ内方へ若干の長さにわたってほ
ぼ直角に折れ曲がって同タイヤ外側面及び外周面に当接
するX字状タイヤクランプを具えたことにより、多数の
車両を安全迅速にしかも省力的に多層構造の格納レーン
に固定する経済的な自動車運搬船の自動車固縛装置を得
るから、本発明は産業上極めて有益なものである。
【図1】本発明の一実施例を示す格納甲板の部分平面図
である。
である。
【図2】図1のII−II矢視正面図である。
【図3】図2のIII−III矢視側面図である。
【図4】図3の斜視図である。
【図5】図4高さ調節用竪方向油圧シリンダーを示す部
分斜視図である。
分斜視図である。
【図6】図3のクロスクランプの変形例を示す側面図で
ある。
ある。
【図7】図6の拡大図である。
【図8】図7の部分拡大図である。
【図9】公知の自動車運搬船における自動車の固縛要領
を示す斜視図及び底面図である。
を示す斜視図及び底面図である。
【図10】図9のラッシングワイヤに使用する緊張金物
を示す平面図、側面図及びそのラチェットハンドルの正
面図,側面図である。
を示す平面図、側面図及びそのラチェットハンドルの正
面図,側面図である。
1 車両 2 タイヤ 3 クロスクランプ 4 横方向油圧シリンダー 5 固定台 7 竪方向油圧シリンダー 8 縦方向油圧シリンダー 10 アクスル 11 バルブ 12 制御装置 13 ガイド溝 14 積付け位置
Claims (1)
- 【請求項1】 自動車格納甲板の縦方向並列レーンの各
車両積付け位置において、積付け車両の前後左右のタイ
ヤのそれぞれ若干外側に立設された固定台の上端にそれ
ぞれ対向するタイヤの中心線に向かって横方向に伸縮す
る横方向油圧シリンダーと、上記各油圧シリンダーの先
端に縦鉛直面上で交叉部が固着され先端部がそれぞれ内
方へ若干の長さにわたってほぼ直角に折れ曲がって同タ
イヤの外側面及び外周面に当接するX字状タイヤクラン
プを具えたことを特徴とする自動車運搬船の自動車固縛
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30976391A JPH05116683A (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | 自動車運搬船の自動車固縛装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30976391A JPH05116683A (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | 自動車運搬船の自動車固縛装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05116683A true JPH05116683A (ja) | 1993-05-14 |
Family
ID=17996980
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30976391A Withdrawn JPH05116683A (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | 自動車運搬船の自動車固縛装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05116683A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110949618A (zh) * | 2019-12-20 | 2020-04-03 | 中船邮轮科技发展有限公司 | 一种船用车辆固定装置及舰船 |
-
1991
- 1991-10-29 JP JP30976391A patent/JPH05116683A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110949618A (zh) * | 2019-12-20 | 2020-04-03 | 中船邮轮科技发展有限公司 | 一种船用车辆固定装置及舰船 |
| CN110949618B (zh) * | 2019-12-20 | 2025-04-11 | 中船邮轮科技发展有限公司 | 一种船用车辆固定装置及舰船 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990107 |