JPH051177Y2 - - Google Patents
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- JPH051177Y2 JPH051177Y2 JP1985024735U JP2473585U JPH051177Y2 JP H051177 Y2 JPH051177 Y2 JP H051177Y2 JP 1985024735 U JP1985024735 U JP 1985024735U JP 2473585 U JP2473585 U JP 2473585U JP H051177 Y2 JPH051177 Y2 JP H051177Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- video signal
- level
- variable gain
- input video
- Prior art date
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- Picture Signal Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、例えばテレビジヨンカメラのイメー
ジエンハンサ等に適用される遅延線を備えた画像
信号処理回路の改良に関し、特に遅延線の温度特
性による挿入損失の変動を補償する機能を備えた
映像信号処理回路に関するものである。
ジエンハンサ等に適用される遅延線を備えた画像
信号処理回路の改良に関し、特に遅延線の温度特
性による挿入損失の変動を補償する機能を備えた
映像信号処理回路に関するものである。
従来より、テレビジヨンカメラでは、画質の良
好な映像信号を出力するために、撮像デバイスに
て得られる撮像出力について色温度補正、輪郭補
償やγ補正等の各種信号処理が行われている。例
えば、撮像光学系や撮像デバイスの高空間周波数
領域の特性に起因する解像度の低下を補い、画像
の鮮鋭度を増加させるために、撮像デバイスにて
撮影した画像の輪郭信号を抽出して画像に加算す
る輪郭補償処理が行われており、上記輪郭信号が
超音波遅延線等の遅延線を用いて構成した映像信
号処理回路にて形成されていた。
好な映像信号を出力するために、撮像デバイスに
て得られる撮像出力について色温度補正、輪郭補
償やγ補正等の各種信号処理が行われている。例
えば、撮像光学系や撮像デバイスの高空間周波数
領域の特性に起因する解像度の低下を補い、画像
の鮮鋭度を増加させるために、撮像デバイスにて
撮影した画像の輪郭信号を抽出して画像に加算す
る輪郭補償処理が行われており、上記輪郭信号が
超音波遅延線等の遅延線を用いて構成した映像信
号処理回路にて形成されていた。
一般に、超音波遅延線等の遅延線は温度に応じ
て挿入損失が変動するので、従来、遅延線を用い
て構成した映像信号処理回路では、映像信号の水
平ブランキング期間内に基準パルスを重畳してお
き、その信号処理系に上記基準パルスを利用して
動作する自動利得制御回路を設けて、上記遅延線
の温度特性による挿入損失の変動を補償するよう
にしていた。
て挿入損失が変動するので、従来、遅延線を用い
て構成した映像信号処理回路では、映像信号の水
平ブランキング期間内に基準パルスを重畳してお
き、その信号処理系に上記基準パルスを利用して
動作する自動利得制御回路を設けて、上記遅延線
の温度特性による挿入損失の変動を補償するよう
にしていた。
映像信号の水平ブランキング期間内に重畳した
基準パルスを利用して遅延線の温度特性による挿
入損失の変動を補償するようにしていた従来の映
像信号処理回路では、水平ブランキング期間内に
重畳できる基準パルスのパルス幅は極めて狭いの
でノイズの影響を被り易く、また、上記基準パル
スを上記水平ブランキング期間内に的確に重畳す
るのに、ブランキング・クリーニング回路を必要
とするという欠点があつた。さらに、超音波遅延
線を用いて構成した映像信号処理回路では、上記
超音波遅延線のスプリアス特性のために、上記基
準パルスが映像期間内に現れてノイズとなつてし
まうことがあつた。
基準パルスを利用して遅延線の温度特性による挿
入損失の変動を補償するようにしていた従来の映
像信号処理回路では、水平ブランキング期間内に
重畳できる基準パルスのパルス幅は極めて狭いの
でノイズの影響を被り易く、また、上記基準パル
スを上記水平ブランキング期間内に的確に重畳す
るのに、ブランキング・クリーニング回路を必要
とするという欠点があつた。さらに、超音波遅延
線を用いて構成した映像信号処理回路では、上記
超音波遅延線のスプリアス特性のために、上記基
準パルスが映像期間内に現れてノイズとなつてし
まうことがあつた。
そこで、本考案は、上述の如き従来の問題点に
鑑み、基準パルスのスプリアスやノイズの影響を
被り難く、しかも、ブランキング・クリーニング
回路を必要とすることのない新規な構成の輪郭補
正信号形成回路を提供するものである。
鑑み、基準パルスのスプリアスやノイズの影響を
被り難く、しかも、ブランキング・クリーニング
回路を必要とすることのない新規な構成の輪郭補
正信号形成回路を提供するものである。
本考案に係る輪郭補正信号形成回路は、上述の
如き問題点を解決するために、垂直ブランキング
期間内に基準レベルを示す基準パルスが挿入され
た入力映像信号が供給される信号入力端子と、該
信号入力端子に供給された上記入力映像信号を1
水平走査期間だけ遅延する第1の超音波遅延線
と、該第1の超音波遅延線を介して供給される上
記入力映像信号を所望のレベルに増幅する第1の
可変利得増幅器と、該第1の可変利得増幅器によ
り増幅された上記入力映像信号の上記基準パルス
のレベルをサンプルホールドする第1のサンプル
ホールド手段と、上記信号入力端子に供給された
上記入力映像信号の基準パルスのレベルをサンプ
ルホールドする第2のサンプルホールド手段と、
上記第1のサンプルホールド手段の出力信号レベ
ルと上記第2のサンプルホールド手段の出力信号
レベルとを比較し、その比較結果に応じて上記第
1の可変利得増幅器の利得を制御する第1のレベ
ル比較手段と、上記第1の可変利得増幅器により
増幅された上記入力映像信号を1水平走査期間だ
け遅延する第2の超音波遅延線と、該第2の超音
波遅延線を介して供給される上記入力映像信号を
所望のレベルに増幅する第2の可変利得増幅器
と、該第2の可変利得増幅器により増幅された上
記入力映像信号の上記基準パルスのレベルをサン
プルホールドする第3のサンプルホールド手段
と、上記信号入力端子に供給された上記入力映像
信号の基準パルスのレベルをサンプルホールドす
る第4のサンプルホールド手段と、上記第3のサ
ンプルホールド手段の出力信号レベルと上記第4
のサンプルホールド手段の出力信号レベルとを比
較し、その比較結果に応じて上記第2の可変利得
増幅器の利得を制御する第2のレベル比較手段
と、上記信号入力端子に供給された上記入力映像
信号と上記第1の可変利得増幅器により増幅され
た上記入力映像信号と上記第2の可変利得増幅器
により増幅された上記入力映像信号から水平方向
の輪郭補正信号及び垂直方向の輪郭補正信号を形
成して出力する輪郭補正信号形成手段とを備えた
ことを特徴とするものである。
如き問題点を解決するために、垂直ブランキング
期間内に基準レベルを示す基準パルスが挿入され
た入力映像信号が供給される信号入力端子と、該
信号入力端子に供給された上記入力映像信号を1
水平走査期間だけ遅延する第1の超音波遅延線
と、該第1の超音波遅延線を介して供給される上
記入力映像信号を所望のレベルに増幅する第1の
可変利得増幅器と、該第1の可変利得増幅器によ
り増幅された上記入力映像信号の上記基準パルス
のレベルをサンプルホールドする第1のサンプル
ホールド手段と、上記信号入力端子に供給された
上記入力映像信号の基準パルスのレベルをサンプ
ルホールドする第2のサンプルホールド手段と、
上記第1のサンプルホールド手段の出力信号レベ
ルと上記第2のサンプルホールド手段の出力信号
レベルとを比較し、その比較結果に応じて上記第
1の可変利得増幅器の利得を制御する第1のレベ
ル比較手段と、上記第1の可変利得増幅器により
増幅された上記入力映像信号を1水平走査期間だ
け遅延する第2の超音波遅延線と、該第2の超音
波遅延線を介して供給される上記入力映像信号を
所望のレベルに増幅する第2の可変利得増幅器
と、該第2の可変利得増幅器により増幅された上
記入力映像信号の上記基準パルスのレベルをサン
プルホールドする第3のサンプルホールド手段
と、上記信号入力端子に供給された上記入力映像
信号の基準パルスのレベルをサンプルホールドす
る第4のサンプルホールド手段と、上記第3のサ
ンプルホールド手段の出力信号レベルと上記第4
のサンプルホールド手段の出力信号レベルとを比
較し、その比較結果に応じて上記第2の可変利得
増幅器の利得を制御する第2のレベル比較手段
と、上記信号入力端子に供給された上記入力映像
信号と上記第1の可変利得増幅器により増幅され
た上記入力映像信号と上記第2の可変利得増幅器
により増幅された上記入力映像信号から水平方向
の輪郭補正信号及び垂直方向の輪郭補正信号を形
成して出力する輪郭補正信号形成手段とを備えた
ことを特徴とするものである。
本考案に係る輪郭補正信号形成回路では、信号
入力端子に供給される垂直ブランキング期間内に
基準レベルを示す基準パルスが挿入された入力映
像信号を第1の超音波遅延線により1水平走査期
間だけ遅延してから第1の可変利得増幅器により
増幅し、この第1の可変利得増幅器により増幅さ
れた上記入力映像信号を第2の超音波遅延線によ
りさらに1水平走査期間だけ遅延してから第2の
可変利得増幅器により増幅する。
入力端子に供給される垂直ブランキング期間内に
基準レベルを示す基準パルスが挿入された入力映
像信号を第1の超音波遅延線により1水平走査期
間だけ遅延してから第1の可変利得増幅器により
増幅し、この第1の可変利得増幅器により増幅さ
れた上記入力映像信号を第2の超音波遅延線によ
りさらに1水平走査期間だけ遅延してから第2の
可変利得増幅器により増幅する。
第1のレベル比較手段は、上記第1の可変利得
増幅器により増幅された上記入力映像信号の上記
基準パルスのレベルをサンプルホールドする第1
のサンプルホールド手段の出力信号レベルと上記
信号入力端子に供給された上記入力映像信号の上
記基準パルスのレベルをサンプルホールドする第
2のサンプルホールド手段の出力信号レベルとを
比較して、その比較出力に応じて上記第1の可変
利得増幅器の利得を制御する。これにより、上記
第1の可変利得増幅器は、上記第1の超音波遅延
線により1水平走査期間だけ遅延された上記入力
映像信号を所望のレベルに増幅する。
増幅器により増幅された上記入力映像信号の上記
基準パルスのレベルをサンプルホールドする第1
のサンプルホールド手段の出力信号レベルと上記
信号入力端子に供給された上記入力映像信号の上
記基準パルスのレベルをサンプルホールドする第
2のサンプルホールド手段の出力信号レベルとを
比較して、その比較出力に応じて上記第1の可変
利得増幅器の利得を制御する。これにより、上記
第1の可変利得増幅器は、上記第1の超音波遅延
線により1水平走査期間だけ遅延された上記入力
映像信号を所望のレベルに増幅する。
第2のレベル比較手段は、上記第2の可変利得
増幅器により増幅された上記入力映像信号の上記
基準パルスのレベルをサンプルホールドする第3
のサンプルホールド手段の出力信号レベルと上記
信号入力端子に供給された上記入力映像信号の上
記基準パルスのレベルをサンプルホールドする第
4のサンプルホールド手段の出力信号レベルとを
比較して、その比較出力に応じて上記第2の可変
利得増幅器の利得を制御する。これにより、上記
第2の可変利得増幅器は、上記第2の超音波遅延
線により1水平走査期間だけ遅延された上記入力
映像信号を所望のレベルに増幅する。
増幅器により増幅された上記入力映像信号の上記
基準パルスのレベルをサンプルホールドする第3
のサンプルホールド手段の出力信号レベルと上記
信号入力端子に供給された上記入力映像信号の上
記基準パルスのレベルをサンプルホールドする第
4のサンプルホールド手段の出力信号レベルとを
比較して、その比較出力に応じて上記第2の可変
利得増幅器の利得を制御する。これにより、上記
第2の可変利得増幅器は、上記第2の超音波遅延
線により1水平走査期間だけ遅延された上記入力
映像信号を所望のレベルに増幅する。
そして、輪郭補正信号形成手段は、上記信号入
力端子に供給された上記入力映像信号と上記第1
の可変利得増幅器により増幅された上記入力映像
信号と上記第2の可変利得増幅器により増幅され
た上記入力映像信号から、輪郭補正信号形成回路
により水平方向の輪郭補正信号及び垂直方向の輪
郭補正信号を形成して出力する。
力端子に供給された上記入力映像信号と上記第1
の可変利得増幅器により増幅された上記入力映像
信号と上記第2の可変利得増幅器により増幅され
た上記入力映像信号から、輪郭補正信号形成回路
により水平方向の輪郭補正信号及び垂直方向の輪
郭補正信号を形成して出力する。
以下、本考案に係る輪郭補正信号形成回路の一
実施例について、図面に従い詳細に説明する。
実施例について、図面に従い詳細に説明する。
第1図および第2図に示す実施例は、テレビジ
ヨンカメラの撮像デバイスにて得られた撮像出力
から画像の輪郭信号を形成する映像信号処理回路
に本考案を適用したもので、この実施例の構成を
示す第1図のブロツク図において、信号入力端子
1には、図示しない撮像デバイスにて得られるビ
ームブランキング処理の施された撮像出力の垂直
ブランキング期間内に基準パルスが重畳された第
2図のタイムチヤートに示すような入力映像信号
が供給されている。そして、上記入力映像信号
は、上記信号入力端子1から変調回路2に供給さ
れるとともに、それぞれ2個のクランプコンデン
サ16,36および信号加算器41,44に供給
されるようになつている。
ヨンカメラの撮像デバイスにて得られた撮像出力
から画像の輪郭信号を形成する映像信号処理回路
に本考案を適用したもので、この実施例の構成を
示す第1図のブロツク図において、信号入力端子
1には、図示しない撮像デバイスにて得られるビ
ームブランキング処理の施された撮像出力の垂直
ブランキング期間内に基準パルスが重畳された第
2図のタイムチヤートに示すような入力映像信号
が供給されている。そして、上記入力映像信号
は、上記信号入力端子1から変調回路2に供給さ
れるとともに、それぞれ2個のクランプコンデン
サ16,36および信号加算器41,44に供給
されるようになつている。
上記変調回路2は、発振回路3から例えば30M
Hzの搬送波が供給されており、この搬送波を上記
入力映像信号で変調する。この変調回路2にて得
られる搬送映像信号は、ドライバ回路4より遅延
線5を介して上記可変利得増幅器6に供給され
る。
Hzの搬送波が供給されており、この搬送波を上記
入力映像信号で変調する。この変調回路2にて得
られる搬送映像信号は、ドライバ回路4より遅延
線5を介して上記可変利得増幅器6に供給され
る。
上記遅延線5は、1水平走査期間(1H)に等
しい遅延量を有する超音波遅延線が用いられてお
り、上記ドライバ回路4より供給される上記搬送
映像信号に1Hの遅延量を与える。また、上記可
変利得増幅器6は、後述する演算増幅器15の出
力に応じてインピイーダンスが変化する可変イン
ピイーダンス7により、その利得が可変制御され
ており、上記ドライバ回路4より上記遅延線5介
して供給される1H遅延搬送画像信号を増幅する。
この可変利得増幅器6にて増幅された1H遅延搬
送映像信号は、復調器8に供給されるとともに、
第2のドライバー回路24を介して第2の遅延線
25に供給される。
しい遅延量を有する超音波遅延線が用いられてお
り、上記ドライバ回路4より供給される上記搬送
映像信号に1Hの遅延量を与える。また、上記可
変利得増幅器6は、後述する演算増幅器15の出
力に応じてインピイーダンスが変化する可変イン
ピイーダンス7により、その利得が可変制御され
ており、上記ドライバ回路4より上記遅延線5介
して供給される1H遅延搬送画像信号を増幅する。
この可変利得増幅器6にて増幅された1H遅延搬
送映像信号は、復調器8に供給されるとともに、
第2のドライバー回路24を介して第2の遅延線
25に供給される。
上記復調器8は、第2図に示すように上記入力
映像信号よりも1H遅れた1H遅延映像信号を上記
可変利得増幅器6より供給される1H遅延搬送画
像信号から復調する。この復調器8にて得られる
1H遅延映像信号は、第1の信号出力端子より主
映像信号として出力されるとともに、クランプコ
ンデンサ11および信号加算器41に供給され
る。
映像信号よりも1H遅れた1H遅延映像信号を上記
可変利得増幅器6より供給される1H遅延搬送画
像信号から復調する。この復調器8にて得られる
1H遅延映像信号は、第1の信号出力端子より主
映像信号として出力されるとともに、クランプコ
ンデンサ11および信号加算器41に供給され
る。
上記クランプコンデンサ11は、その出力端側
がクランプスイツチ12を介して接地されている
とともに、サンプリングスイツチ13を介して演
算増幅器15の非反転入力端に接続されている。
また、上記演算増幅器15の非反転入力端は、ホ
ールドコンデンサ14を介して接地されている。
上記クランプスイツチ12は、第2図に示すよう
なクランプパルスにて1H毎にスイツチング制御
され、上記復調器8から上記クランプコンデンサ
11の入力端に供給される1H遅延画像信号を1H
毎にクランプしている。また、上記サンプリング
スイツチ13は、第2図に示すような1Hサンプ
リングパルスにて1V毎にスイツチング制御され、
上記クランプコンデンサ11を介して供給される
上記1H遅延映像信号に重畳されている基準パル
スをサンプリングし、その信号レベルを上記第1
のホールドコンデンサ14にホールドして上記演
算増幅器15の非反転入力端に与える。
がクランプスイツチ12を介して接地されている
とともに、サンプリングスイツチ13を介して演
算増幅器15の非反転入力端に接続されている。
また、上記演算増幅器15の非反転入力端は、ホ
ールドコンデンサ14を介して接地されている。
上記クランプスイツチ12は、第2図に示すよう
なクランプパルスにて1H毎にスイツチング制御
され、上記復調器8から上記クランプコンデンサ
11の入力端に供給される1H遅延画像信号を1H
毎にクランプしている。また、上記サンプリング
スイツチ13は、第2図に示すような1Hサンプ
リングパルスにて1V毎にスイツチング制御され、
上記クランプコンデンサ11を介して供給される
上記1H遅延映像信号に重畳されている基準パル
スをサンプリングし、その信号レベルを上記第1
のホールドコンデンサ14にホールドして上記演
算増幅器15の非反転入力端に与える。
上記演算増幅器15は、その反転入力端が上記
信号入力端子1にクランプコンデンサ16とサン
プリングスイツチ18の直列回路を介して接続さ
れており、また、その出力端が上記可変インピイ
ーダンス素子7の制御入力端に接続されていると
ともにホールドコンデンサ19を介して上記反転
入力端に接続されている。上記クランプコンデン
サ16とサンプリングスイツチ18との接続点
は、クランプパルスにて1H毎にスイツチング制
御されるクランプスイツチ17を介して接地され
ており、上記信号入力端子1から上記クランプコ
ンデンサ16の入力端に供給される入力映像信号
を1H毎にクランプするようになつている。上記
サンプリングスイツチ13は、第2図に示すよう
な0Hサンプリングパルスにて1V毎にスイツチン
グ制御され、上記クランプコンデンサ16を介し
て供給される上記入力映像信号に重畳されている
基準パルスをサンプリングし、その信号レベルを
上記ホールドコンデンサ14にホールドして上記
演算増幅器15の反転入力端に与える。そして、
上記演算増幅器15は、その非反転入力端と反転
入力端に与えられる各信号レベルを比較して、各
信号レベルが一致するように上記可変利得増幅器
6の利得を制御する利得制御信号を上記可変イン
ピイーダンス素子7の制御入力端に与えるように
なつている。
信号入力端子1にクランプコンデンサ16とサン
プリングスイツチ18の直列回路を介して接続さ
れており、また、その出力端が上記可変インピイ
ーダンス素子7の制御入力端に接続されていると
ともにホールドコンデンサ19を介して上記反転
入力端に接続されている。上記クランプコンデン
サ16とサンプリングスイツチ18との接続点
は、クランプパルスにて1H毎にスイツチング制
御されるクランプスイツチ17を介して接地され
ており、上記信号入力端子1から上記クランプコ
ンデンサ16の入力端に供給される入力映像信号
を1H毎にクランプするようになつている。上記
サンプリングスイツチ13は、第2図に示すよう
な0Hサンプリングパルスにて1V毎にスイツチン
グ制御され、上記クランプコンデンサ16を介し
て供給される上記入力映像信号に重畳されている
基準パルスをサンプリングし、その信号レベルを
上記ホールドコンデンサ14にホールドして上記
演算増幅器15の反転入力端に与える。そして、
上記演算増幅器15は、その非反転入力端と反転
入力端に与えられる各信号レベルを比較して、各
信号レベルが一致するように上記可変利得増幅器
6の利得を制御する利得制御信号を上記可変イン
ピイーダンス素子7の制御入力端に与えるように
なつている。
上述のように利得制御がなされる上記可変利得
増幅器8から第2のドライバー回路24を介して
1H遅延搬送映像信号が供給される第2の遅延線
25は、上記第1の遅延線5と同様に1水平走査
期間1Hに等しい遅延量を有する超音波遅延線が
用いられており、上記ドライバ回路24より供給
される上記1H遅延搬送映像信号にさらに1Hの遅
延量を与える。そして、上記第2の遅延線25に
て得られる2H遅延搬送映像信号は、上述の1H遅
延搬送映像信号と同様に第2の可変利得増幅器2
6を介して第2の復調器28に供給される。
増幅器8から第2のドライバー回路24を介して
1H遅延搬送映像信号が供給される第2の遅延線
25は、上記第1の遅延線5と同様に1水平走査
期間1Hに等しい遅延量を有する超音波遅延線が
用いられており、上記ドライバ回路24より供給
される上記1H遅延搬送映像信号にさらに1Hの遅
延量を与える。そして、上記第2の遅延線25に
て得られる2H遅延搬送映像信号は、上述の1H遅
延搬送映像信号と同様に第2の可変利得増幅器2
6を介して第2の復調器28に供給される。
そして、第2図に示すように上記入力映像信号
よりも2H遅れた2H遅延映像信号が上記第2の復
調器28にて復調される。上記第2の復調器28
にて得られる2H遅延映像信号は、クランプコン
デンサ31およびクランプスイツチ32により
1H毎にクランプされ、この2H遅延映像信号に重
畳されている基準パルスがサンプリングパルス
2Hにて1V毎にスイツチング制御されるサンプリ
ングスイツチ33にてサンプリングされ、その信
号レベルがホールドコンデンサ34にホールドさ
れ第2の演算増幅器35の非反転入力端に与え
る。
よりも2H遅れた2H遅延映像信号が上記第2の復
調器28にて復調される。上記第2の復調器28
にて得られる2H遅延映像信号は、クランプコン
デンサ31およびクランプスイツチ32により
1H毎にクランプされ、この2H遅延映像信号に重
畳されている基準パルスがサンプリングパルス
2Hにて1V毎にスイツチング制御されるサンプリ
ングスイツチ33にてサンプリングされ、その信
号レベルがホールドコンデンサ34にホールドさ
れ第2の演算増幅器35の非反転入力端に与え
る。
上記第2の演算増幅器15の反転入力端には、
上記信号入力端子1からクランプコンデンサ36
に供給される入力映像信号をクランプスイツチ3
7にて1H毎にクランプして、サンプリングスイ
ツチ38にて上記入力映像信号に重畳されている
基準パルスをサンプリングしてホールドコンデン
サ39にホールドした上記基準パルスの信号レベ
ルが与えられている。そして、上記演算増幅器3
5は、その非反転入力端と反転入力端に与えられ
る各信号レベルを比較して、各信号レベルが一致
するように上記可変利得増幅器26の利得を制御
する利得制御信号を可変インピイーダンス素子2
7の制御入力端に与えている。
上記信号入力端子1からクランプコンデンサ36
に供給される入力映像信号をクランプスイツチ3
7にて1H毎にクランプして、サンプリングスイ
ツチ38にて上記入力映像信号に重畳されている
基準パルスをサンプリングしてホールドコンデン
サ39にホールドした上記基準パルスの信号レベ
ルが与えられている。そして、上記演算増幅器3
5は、その非反転入力端と反転入力端に与えられ
る各信号レベルを比較して、各信号レベルが一致
するように上記可変利得増幅器26の利得を制御
する利得制御信号を可変インピイーダンス素子2
7の制御入力端に与えている。
上述の信号入力端子1に供給される入力映像信
号と上記第1および第2の復調器8、28にて得
られる1H遅延映像信号および2H遅延映像信号は
第1の信号加算器41にて加算合成される。上記
第1の信号加算器41からは、サブキヤリア信号
成分の除去された出力映像信号(輝度信号)が得
られる。この第1の信号加算器41の出力映像信
号は、水平輪郭信号形成回路42に供給されてい
る。そして、上記水平輪郭信号形成回路42は、
上記第1の信号加算器41の出力映像信号に基づ
いて、例えば高域濾波フイルターを介して水平輪
郭信号を形成し、この水平輪郭信号を第1の信号
出力端子43より出力する。
号と上記第1および第2の復調器8、28にて得
られる1H遅延映像信号および2H遅延映像信号は
第1の信号加算器41にて加算合成される。上記
第1の信号加算器41からは、サブキヤリア信号
成分の除去された出力映像信号(輝度信号)が得
られる。この第1の信号加算器41の出力映像信
号は、水平輪郭信号形成回路42に供給されてい
る。そして、上記水平輪郭信号形成回路42は、
上記第1の信号加算器41の出力映像信号に基づ
いて、例えば高域濾波フイルターを介して水平輪
郭信号を形成し、この水平輪郭信号を第1の信号
出力端子43より出力する。
また、上記入力画像信号と2H遅延映像信号は
第2の信号加算器44にて加算合成され、この加
算合成信号のレベルを1/2にした信号から上記1H
遅延映像信号を第3の演算増幅器45にて減算す
ることによつて、水平方向の輪郭信号が形成さ
れ、この垂直輪郭信号が第2の信号出力端子46
から出力される。
第2の信号加算器44にて加算合成され、この加
算合成信号のレベルを1/2にした信号から上記1H
遅延映像信号を第3の演算増幅器45にて減算す
ることによつて、水平方向の輪郭信号が形成さ
れ、この垂直輪郭信号が第2の信号出力端子46
から出力される。
上述の如き構成の実施例では、撮像デバイスに
てえられる映像信号のビーム・ブランキング期間
内に基準パルスを重畳することにつて、ブランキ
ングクリーニング回路を必要とすることがなく、
超音波遅延線を用いた各遅延線5,35のスプリ
アス特性による上記基準パルスの3Hスプリアス
等が映像期間中に悪影響を及ぼすことが無くな
り、しかもパルス幅の広い基準パルスを用いるこ
とができるのでノイズの影響も受けにくくなり、
極めて安定した信号処理を行うことができる。
てえられる映像信号のビーム・ブランキング期間
内に基準パルスを重畳することにつて、ブランキ
ングクリーニング回路を必要とすることがなく、
超音波遅延線を用いた各遅延線5,35のスプリ
アス特性による上記基準パルスの3Hスプリアス
等が映像期間中に悪影響を及ぼすことが無くな
り、しかもパルス幅の広い基準パルスを用いるこ
とができるのでノイズの影響も受けにくくなり、
極めて安定した信号処理を行うことができる。
上述の実施例の説明から明らかなように本考案
に係る輪郭補正信号形成回路では、入力映像信号
の垂直ブランキング期間内に挿入された基準パル
スに基づいて、信号入力端子に供給された入力映
像信号を1水平走査期間だけ遅延させる第1の超
音波遅延線の出力信号を増幅する第1の可変利得
増幅器の利得制御を行うとともに、この第1の可
変利得増幅器により増幅された入力映像信号をさ
らに1水平走査期間だけ遅延させる第2の超音波
遅延線の出力信号を増幅する第2の可変利得増幅
器の利得制御を行うことにより、上記各超音波遅
延線の温度特性等による挿入損失が補償されるの
で、ブランキング・クリーニング回路を必要とす
ることなく、基準パルスのスプリアスやノイズの
影響を被り難く、上記信号入力端子に供給された
上記入力映像信号と上記第1の可変利得増幅器に
より増幅された上記入力映像信号と上記第2の可
変利得増幅器により増幅された上記入力映像信号
から、輪郭補正信号形成手段により水平方向の輪
郭補正信号及び垂直方向の輪郭補正信号を的確に
形成して出力することができる。
に係る輪郭補正信号形成回路では、入力映像信号
の垂直ブランキング期間内に挿入された基準パル
スに基づいて、信号入力端子に供給された入力映
像信号を1水平走査期間だけ遅延させる第1の超
音波遅延線の出力信号を増幅する第1の可変利得
増幅器の利得制御を行うとともに、この第1の可
変利得増幅器により増幅された入力映像信号をさ
らに1水平走査期間だけ遅延させる第2の超音波
遅延線の出力信号を増幅する第2の可変利得増幅
器の利得制御を行うことにより、上記各超音波遅
延線の温度特性等による挿入損失が補償されるの
で、ブランキング・クリーニング回路を必要とす
ることなく、基準パルスのスプリアスやノイズの
影響を被り難く、上記信号入力端子に供給された
上記入力映像信号と上記第1の可変利得増幅器に
より増幅された上記入力映像信号と上記第2の可
変利得増幅器により増幅された上記入力映像信号
から、輪郭補正信号形成手段により水平方向の輪
郭補正信号及び垂直方向の輪郭補正信号を的確に
形成して出力することができる。
第1図は、本考案に係る輪郭補正信号形成回路
の一実施例を示すブロツク図であり、第2図は上
記実施例の動作を示すタイムチヤートである。 1……信号入力端子、5,25……遅延線、
6,26……可変利得増幅器、7,27……可変
インピーダンス素子、10,30……信号出力端
子、13,18,33,38……サンプリングス
イツチ、14,19,34,39……ホールドコ
ンデンサ、15,35……演算増幅器。
の一実施例を示すブロツク図であり、第2図は上
記実施例の動作を示すタイムチヤートである。 1……信号入力端子、5,25……遅延線、
6,26……可変利得増幅器、7,27……可変
インピーダンス素子、10,30……信号出力端
子、13,18,33,38……サンプリングス
イツチ、14,19,34,39……ホールドコ
ンデンサ、15,35……演算増幅器。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 垂直ブランキング期間内に基準レベルを示す基
準パルスが挿入された入力映像信号が供給される
信号入力端子と、 該信号入力端子に供給された上記入力映像信号
を1水平走査期間だけ遅延する第1の超音波遅延
線と、 該第1の超音波遅延線を介して供給される上記
入力映像信号を所望のレベルに増幅する第1の可
変利得増幅器と、 該第1の可変利得増幅器により増幅された上記
入力映像信号の上記基準パルスのレベルをサンプ
ルホールドする第1のサンプルホールド手段と、 上記信号入力端子に供給された上記入力映像信
号の基準パルスのレベルをサンプルホールドする
第2のサンプルホールド手段と、 上記第1のサンプルホールド手段の出力信号レ
ベルと上記第2のサンプルホールド手段の出力信
号レベルとを比較し、その比較結果に応じて上記
第1の可変利得増幅器の利得を制御する第1のレ
ベル比較手段と、 上記第1の可変利得増幅器により増幅された上
記入力映像信号を1水平走査期間だけ遅延する第
2の超音波遅延線と、 該第2の超音波遅延線を介して供給される上記
入力映像信号を所望のレベルに増幅する第2の可
変利得増幅器と、 該第2の可変利得増幅器により増幅された上記
入力映像信号の上記基準パルスのレベルをサンプ
ルホールドする第3のサンプルホールド手段と、 上記信号入力端子に供給された上記入力映像信
号の基準パルスのレベルをサンプルホールドする
第4のサンプルホールド手段と、 上記第3のサンプルホールド手段の出力信号レ
ベルと上記第4のサンプルホールド手段の出力信
号レベルとを比較し、その比較結果に応じて上記
第2の可変利得増幅器の利得を制御する第2のレ
ベル比較手段と、 上記信号入力端子に供給された上記入力映像信
号と上記第1の可変利得増幅器により増幅された
上記入力映像信号と上記第2の可変利得増幅器に
より増幅された上記入力映像信号から水平方向の
輪郭補正信号及び垂直方向の輪郭補正信号を形成
して出力する輪郭補正信号形成手段とを備えたこ
とを特徴とする輪郭補正信号形成回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985024735U JPH051177Y2 (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985024735U JPH051177Y2 (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61143375U JPS61143375U (ja) | 1986-09-04 |
| JPH051177Y2 true JPH051177Y2 (ja) | 1993-01-13 |
Family
ID=30519166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985024735U Expired - Lifetime JPH051177Y2 (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH051177Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5471928A (en) * | 1977-11-18 | 1979-06-08 | Hitachi Denshi Ltd | Automatic compensation system for delay circuit loss |
| JPS5850765A (ja) * | 1981-09-21 | 1983-03-25 | Hitachi Ltd | 半導体集積回路装置 |
-
1985
- 1985-02-25 JP JP1985024735U patent/JPH051177Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61143375U (ja) | 1986-09-04 |
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