JPH05118048A - 基礎構造物の施工方法 - Google Patents
基礎構造物の施工方法Info
- Publication number
- JPH05118048A JPH05118048A JP30992591A JP30992591A JPH05118048A JP H05118048 A JPH05118048 A JP H05118048A JP 30992591 A JP30992591 A JP 30992591A JP 30992591 A JP30992591 A JP 30992591A JP H05118048 A JPH05118048 A JP H05118048A
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- foundation
- footing
- footings
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 例えば建築物用の基礎構造物の施工におい
て、作業人員の削減と、施工工期の短縮を図る。 【構成】 杭11が打設されている基礎上に、縦方向中央
に杭頭処理用の開口部12aを有するプレキャスト鉄筋コ
ンクリート製のブロックフーチング12をサークル状に隣
接設置し、前記ブロックフーチング12相互をPC連結材
15にて結合し、かつブロックフーチング12相互の中央間
隙16と前記開口部 12aにコンクリート14を充填して基礎
構造物となす。
て、作業人員の削減と、施工工期の短縮を図る。 【構成】 杭11が打設されている基礎上に、縦方向中央
に杭頭処理用の開口部12aを有するプレキャスト鉄筋コ
ンクリート製のブロックフーチング12をサークル状に隣
接設置し、前記ブロックフーチング12相互をPC連結材
15にて結合し、かつブロックフーチング12相互の中央間
隙16と前記開口部 12aにコンクリート14を充填して基礎
構造物となす。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば建築物用の基礎
構造物の施工方法に関するものである。
構造物の施工方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の建築物用の基礎構造物は、図6に
示す如く、打設した基礎杭1上に、フーチング用鉄筋2a
を配設し、フーチング用鉄筋2aを囲んでフーチング用型
枠2bを設置すると共に、フーチング用型枠2b内にコンク
リートを打設して、鉄筋コンクリートフーチング2を形
成するよう施工されている。
示す如く、打設した基礎杭1上に、フーチング用鉄筋2a
を配設し、フーチング用鉄筋2aを囲んでフーチング用型
枠2bを設置すると共に、フーチング用型枠2b内にコンク
リートを打設して、鉄筋コンクリートフーチング2を形
成するよう施工されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記従来の
基礎構造物は、フーチング用鉄筋2aの配設、フーチング
用型枠2bの組み立て等の作業に熟練工を多く必要とする
と共に、現地での作業期間が長くなること、コンクリー
ト打設後のコンクリートの養生に時間がかかること、型
枠2bの解体に時間がかかること等、全体として現地での
施工工期が長くなる問題があった。
基礎構造物は、フーチング用鉄筋2aの配設、フーチング
用型枠2bの組み立て等の作業に熟練工を多く必要とする
と共に、現地での作業期間が長くなること、コンクリー
ト打設後のコンクリートの養生に時間がかかること、型
枠2bの解体に時間がかかること等、全体として現地での
施工工期が長くなる問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記従来の問
題を解決すべく開発したものであって、その要旨とする
ところは、基礎上に、プレキャスト鉄筋コンクリート製
のブロックフーチングを設置するようにした基礎構造物
の施工方法にある。
題を解決すべく開発したものであって、その要旨とする
ところは、基礎上に、プレキャスト鉄筋コンクリート製
のブロックフーチングを設置するようにした基礎構造物
の施工方法にある。
【0005】
【作用】前記本発明に係る基礎構造物の施工方法によれ
ば、従来のようなフーチング用鉄筋の配設、フーチング
用型枠の組み立ておよび解体等の煩雑な現地作業を行う
必要がないので、作業人員の削減と作業期間の短縮がで
きること、従来のようなコンクリートの養生を行う必要
がないので、その分の時間短縮ができること等、全体と
して施工期間を著しく短縮できる。
ば、従来のようなフーチング用鉄筋の配設、フーチング
用型枠の組み立ておよび解体等の煩雑な現地作業を行う
必要がないので、作業人員の削減と作業期間の短縮がで
きること、従来のようなコンクリートの養生を行う必要
がないので、その分の時間短縮ができること等、全体と
して施工期間を著しく短縮できる。
【0006】
【実施例】図1は、基礎に杭がある場合に使用する正八
角形状のプレキャスト鉄筋コンクリート製のブロックフ
ーチング12の平面図であって、このブロックフーチング
12の縦方向中央には、杭頭処理用の開口部 12aが設けら
れており、この開口部 12aの周面には、摩擦抵抗用の凹
凸あるいはジベルが設けられている。
角形状のプレキャスト鉄筋コンクリート製のブロックフ
ーチング12の平面図であって、このブロックフーチング
12の縦方向中央には、杭頭処理用の開口部 12aが設けら
れており、この開口部 12aの周面には、摩擦抵抗用の凹
凸あるいはジベルが設けられている。
【0007】図2は、基礎に杭がない場合に使用する正
八角形状のプレキャスト鉄筋コンクリート製のブロック
フーチング12の平面図である。
八角形状のプレキャスト鉄筋コンクリート製のブロック
フーチング12の平面図である。
【0008】図3は、杭11がある基礎上に、前記開口部
12aを有するブロックフーチング12を設置した断面図で
あって、開口部 12a内に鉄筋13を配設し、かつコンクリ
ート14を充填する。
12aを有するブロックフーチング12を設置した断面図で
あって、開口部 12a内に鉄筋13を配設し、かつコンクリ
ート14を充填する。
【0009】図4,図5は、大型基礎において、杭11が
4本ある場合の施工例の平面図と断面図であり、開口部
12aを有する4個のブロックフーチング12をサークル状
に隣接設置し、ブロックフーチング12相互を、PC鋼棒
あるいはPC鋼線等のPC連結材15にて結合し、かつブ
ロックフーチング12相互の中央間隙16に、予めブロック
フーチング12相互の対向面に鉄筋 12bを張り出しておく
か、あるいは別個の鉄筋を配設してコンクリート14を充
填すると共に、前記開口部 12aにコンクリート14を充填
する。なお、各ブロックフーチング12に、PC連結材15
の貫通孔を予め穿っておくものとする。
4本ある場合の施工例の平面図と断面図であり、開口部
12aを有する4個のブロックフーチング12をサークル状
に隣接設置し、ブロックフーチング12相互を、PC鋼棒
あるいはPC鋼線等のPC連結材15にて結合し、かつブ
ロックフーチング12相互の中央間隙16に、予めブロック
フーチング12相互の対向面に鉄筋 12bを張り出しておく
か、あるいは別個の鉄筋を配設してコンクリート14を充
填すると共に、前記開口部 12aにコンクリート14を充填
する。なお、各ブロックフーチング12に、PC連結材15
の貫通孔を予め穿っておくものとする。
【0010】さらに、基礎構造物の一つとしての地中梁
についても、プレキャスト鉄筋コンクリート製のブロッ
ク地中梁を併用して、基礎構造物を施工してもよい。
についても、プレキャスト鉄筋コンクリート製のブロッ
ク地中梁を併用して、基礎構造物を施工してもよい。
【0011】
【発明の効果】以上述べた本発明に係る基礎構造物の施
工方法によれば、従来のようなフーチング用鉄筋の配
設、フーチング用型枠の組み立ておよび解体等の煩雑な
現地作業を行う必要がないので、作業人員の削減と作業
期間の短縮ができること、従来のようなコンクリートの
養生を行う必要がないので、その分の時間短縮ができる
こと等、全体として施工期間を著しく短縮できる。
工方法によれば、従来のようなフーチング用鉄筋の配
設、フーチング用型枠の組み立ておよび解体等の煩雑な
現地作業を行う必要がないので、作業人員の削減と作業
期間の短縮ができること、従来のようなコンクリートの
養生を行う必要がないので、その分の時間短縮ができる
こと等、全体として施工期間を著しく短縮できる。
【図1】縦方向中央に杭頭処理用の開口部を有するプレ
キャスト鉄筋コンクリート製のブロックフーチングの平
面図である。
キャスト鉄筋コンクリート製のブロックフーチングの平
面図である。
【図2】開口部のないプレキャスト鉄筋コンクリート製
のブロックフーチングの平面図である。
のブロックフーチングの平面図である。
【図3】本発明方法の施工例を示す断面図である。
【図4】本発明方法の他の施工例を示す平面図である。
【図5】図4のA−A断面図である。
【図6】従来の施工例を示す断面図である。
11 杭 12 プレキャスト鉄筋コンクリート製のブロックフーチ
ング 12a 杭頭処理用の開口部 12b 張り出し鉄筋 13 鉄筋 14 コンクリート 15 PC連結材 16 ブロックフーチング
相互の中央間隙
ング 12a 杭頭処理用の開口部 12b 張り出し鉄筋 13 鉄筋 14 コンクリート 15 PC連結材 16 ブロックフーチング
相互の中央間隙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 奥村 一郎 東京都千代田区内幸町2丁目2番3号 川 崎製鉄株式会社東京本社内 (72)発明者 吉岡 泰邦 東京都千代田区内幸町2丁目2番3号 川 崎製鉄株式会社東京本社内 (72)発明者 小林 勝治 東京都足立区西新井4丁目39番25号
Claims (3)
- 【請求項1】基礎上に、プレキャスト鉄筋コンクリート
製のブロックフーチングを設置することを特徴とする基
礎構造物の施工方法。 - 【請求項2】基礎上に、プレキャスト鉄筋コンクリート
製のブロックフーチングをサークル状に隣接設置し、前
記ブロックフーチング相互をPC連結材にて結合し、か
つブロックフーチング相互の中央間隙にコンクリートを
充填することを特徴とする基礎構造物の施工方法。 - 【請求項3】前記基礎に杭がある場合は、縦方向中央に
杭頭処理用の開口部を有するブロックフーチングを使用
し、前記開口部にコンクリートを充填することを特徴と
する請求項1および請求項2に記載の基礎構造物の施工
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30992591A JPH05118048A (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | 基礎構造物の施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30992591A JPH05118048A (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | 基礎構造物の施工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05118048A true JPH05118048A (ja) | 1993-05-14 |
Family
ID=17998995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30992591A Pending JPH05118048A (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | 基礎構造物の施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05118048A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017082548A (ja) * | 2015-10-30 | 2017-05-18 | 高周波熱錬株式会社 | コンクリート基礎接合部材及び杭構造 |
| CN115613616A (zh) * | 2021-07-13 | 2023-01-17 | 山东省舜泰工程检测鉴定集团有限公司 | 装配式空心基础拼块及其施工使用方法 |
| CN115613615A (zh) * | 2021-07-13 | 2023-01-17 | 山东省舜泰工程检测鉴定集团有限公司 | 装配式空心基础 |
-
1991
- 1991-10-29 JP JP30992591A patent/JPH05118048A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017082548A (ja) * | 2015-10-30 | 2017-05-18 | 高周波熱錬株式会社 | コンクリート基礎接合部材及び杭構造 |
| CN115613616A (zh) * | 2021-07-13 | 2023-01-17 | 山东省舜泰工程检测鉴定集团有限公司 | 装配式空心基础拼块及其施工使用方法 |
| CN115613615A (zh) * | 2021-07-13 | 2023-01-17 | 山东省舜泰工程检测鉴定集团有限公司 | 装配式空心基础 |
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