JPH051187U - 伝送用コネクタ構造 - Google Patents
伝送用コネクタ構造Info
- Publication number
- JPH051187U JPH051187U JP5449991U JP5449991U JPH051187U JP H051187 U JPH051187 U JP H051187U JP 5449991 U JP5449991 U JP 5449991U JP 5449991 U JP5449991 U JP 5449991U JP H051187 U JPH051187 U JP H051187U
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- hole
- terminal
- transmission
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 端子の方向を変換する屈曲箇所が整合し、伝
送特性を向上させることができ、伝達部の距離をインピ
−ダンス制御した短い距離にすることができる伝送用コ
ネクタ構造を提供する。 【構成】 絶縁ブロック本体3に基板と平行な端子接続
孔9、10を設けると共に、絶縁ブロック本体3に端子
接続孔9、10に対して直角で且つ基板接続ポスト27
が収容される接続ポスト収容孔11、12を設け、一方
の端子接続孔9内部の接触部と一方の接続ポスト収容孔
11内部の接触部とを一方のプリント回路17で接続す
ると共に、他方の端子接続孔10内部の接触部と他方の
接続ポスト収容孔12内部の接触部とを他方のプリント
回路16で接続した交換ブロック1を基板接続ポスト2
7により基板に実装した状態で、この交換ブロック1の
端子接続孔9、10にストレ−トヘッダ−2の端子26
を挿入して交換ブロック1にストレ−トヘッダ−2を取
り付ける。
送特性を向上させることができ、伝達部の距離をインピ
−ダンス制御した短い距離にすることができる伝送用コ
ネクタ構造を提供する。 【構成】 絶縁ブロック本体3に基板と平行な端子接続
孔9、10を設けると共に、絶縁ブロック本体3に端子
接続孔9、10に対して直角で且つ基板接続ポスト27
が収容される接続ポスト収容孔11、12を設け、一方
の端子接続孔9内部の接触部と一方の接続ポスト収容孔
11内部の接触部とを一方のプリント回路17で接続す
ると共に、他方の端子接続孔10内部の接触部と他方の
接続ポスト収容孔12内部の接触部とを他方のプリント
回路16で接続した交換ブロック1を基板接続ポスト2
7により基板に実装した状態で、この交換ブロック1の
端子接続孔9、10にストレ−トヘッダ−2の端子26
を挿入して交換ブロック1にストレ−トヘッダ−2を取
り付ける。
Description
【0001】
この考案は基板面と平行な端子を取り出すコネクタであって、高速伝送に適し
たコネクタ構造に関する。
【0002】
従来、基板面と平行な端子を取り出すコネクタとしては、図6に示すライトア
ングルヘッダ−30がある。このライトアングルヘッダ−30は絶縁性樹脂を成
形して成るヘッド本体31を備えており、このヘッド本体31の正面には嵌合凹
部31aが形成してあり、ヘッド本体31には上下に端子32、33が取り付け
てあり、これらの端子32、33の接触部32a、33aは嵌合凹部32内に挿
入されており、端子32、33の脚部32b、33bは直角に屈曲されていて、
この脚部32b、33bを基板34のスル−ホ−ル35に挿入し半田付けされて
ライトアングルヘッダ−30は基板34に実装されている。
【0003】
しかしながら、上記したライトアングルヘッダ−30は、端子32、33の方
向を変換する屈曲箇所がストレ−トヘッダ−に比べて長くなり、この屈曲箇所は
不整合部で、伝送特性を劣化させていた。
【0004】
端子32、33の方向を変換する屈曲箇所の特性を改善するために、図7に示
すようにストレ−トヘッダ−35に、インピ−ダンス整合されたFPC36を接
続して使用する方法が考えられるが、実装強度と接続工数に問題があった。
【0005】
この考案は上記問題点を解消するためになされたものであって、その第1の目
的とするところは、一方のプリント回路の伝達部と他方のプリント回路の伝達部
との間の距離tを伝達部の全域において等しくすることができ、端子の方向を変
換する屈曲箇所が整合し、伝送特性を向上させることができるし、伝達部の距離
tをインピ−ダンス制御した短い距離にすることができ、また、実装強度と接続
工数が大幅に改善される伝送用コネクタ構造を提供することである。
【0006】
また、この考案の第2の目的とするところは、端子の方向を変換する屈曲箇所
が整合し、伝送特性が向上したコネクタを容易に製作することができる伝送用コ
ネクタ構造を提供することである。
【0007】
上記の第1の目的を達成するために、この考案は、絶縁ブロック本体に基板と
平行な端子接続孔を設けると共に、絶縁ブロック本体に端子接続孔に対して直角
で且つ基板接続ポストが収容される接続ポスト収容孔を設け、一方の端子接続孔
内部の接触部と一方の接続ポスト収容孔内部の接触部とを一方のプリント回路で
接続すると共に、他方の端子接続孔内部の接触部と他方の接続ポスト収容孔内部
の接触部とを他方のプリント回路で接続した交換ブロックと、交換ブロックに着
脱可能に取り付けられて交換ブロックの端子接続孔に挿入される端子を有するス
トレ−トヘッダ−とを備えたものである。
【0008】
また、上記の第2の目的を達成するために、この考案は、交換ブロックを射出
成形回路部品とした。
【0009】
かかる構成により、一方のプリント回路の伝達部と他方のプリント回路の伝達
部との間の距離tを伝達部の全域において等しくすることができ、ライトアング
ルヘッダ−に比べて、端子の方向を変換する屈曲箇所が整合し、伝送特性を向上
させることができるし、伝達部の距離tをインピ−ダンス制御した短い距離にす
ることができる。また、端子の方向を変換する屈曲箇所の特性を改善するために
、ストレ−トヘッダ−に、インピ−ダンス整合されたFPCを接続したものに比
べて、実装強度と接続工数が大幅に改善される。
【0010】
また、交換ブロックを射出成形回路部品とすることにより、端子の方向を変換
する屈曲箇所が整合し、伝送特性が向上したコネクタの製作が容易になる。
【0011】
この考案の一実施例を図面を参照して詳述する。図1はこの考案に係わる伝送
用コネクタ構造の斜視図、図2は同断面図、図3は変換ブロックの平面図、図4
は図3A−A線に沿う断面図、図5は図4B方向からの矢視図を示す。この考案
の伝送用コネクタ構造は変換ブロック1とストレ−トヘッダ−2とより構成され
ている。
【0012】
変換ブロック1は絶縁ブロック本体3を備えており、この絶縁ブロック本体3
の主要部は断面L字形状をしていて、縦壁部3aと横壁部3bとを有している。
そして、絶縁ブロック本体3の左右には厚肉の隔壁4が形成してあり、絶縁ブロ
ック本体3の隔壁4より外側の部分が取付部5に成されている。これらの取付部
5の縦壁部3aには係合孔6が、横壁部3bには取付孔7がそれぞれ設けてある
。また、絶縁ブロック本体3には左右の隔壁4間で複数の仕切壁8が左右方向に
所定の間隔をおいて設けてある。
【0013】
絶縁ブロック本体3の縦壁部3aには隔壁4と仕切壁8の間および仕切壁8の
間に位置させて上下に端子接続孔9、10が形成してあり、また、絶縁ブロック
本体3の横壁部3bには隔壁4と仕切壁8の間および仕切壁8の間に位置させて
前後に接続ポスト収容孔11、12が形成してあり、接続ポスト収容孔11は上
下が同径の貫通孔であるが、接続ポスト収容孔12はその上部が小径にしてあっ
て、小径部12aが形成してある。また、前記横壁部3bの基部には接続ポスト
収容孔11、12と平行に連絡孔13が形成してあり、連絡孔13は端子接続孔
10に連絡している。そして、この端子接続孔10から連絡孔13を経て横壁部
3bの下面部にかけての部分が回路形成部14にしてあり、端子接続孔9から縦
壁部3aの前面部を経て横壁部3aの上面部にかけての部分が回路形成部15に
してある。
【0014】
上記のように構成された絶縁ブロック本体3は射出成形により形成される。そ
して、この射出成形品である絶縁ブロック本体3に化学鍍金などの方法でプリン
ト回路16、17が前記回路形成部14、15に形成されている。すなわち、交
換ブロック1は射出成形回路部品である。
【0015】
三次元回路用に開発されたPCK技術にはPSP(Photo Select
ive Plating)法とMold−n−Plete(2Shot)法があ
り、成形品や回路の形状、生産数量に応じて使い分けられる。PSP法は、銅塩
を主体とする感光剤を成形品表面およびスル−ホ−ル内部にコ−ティングし、ポ
ジティブパタ−ンをUV露光して現像(水洗)する。光が照射された部分は銅塩
が金属銅に還元され銅鍍金の核と成る。この上に無電解銅鍍金して回路を形成す
るものである。
【0016】
この考案においても、上記したPSP法により射出成形品である絶縁ブロック
本体3にプリント回路16、17が形成されている。すなわち、絶縁ブロック本
体3の端子接続孔9、10内部、接続ポスト収容孔11、12内部、回路形成部
14、15に感光剤をコ−ティングし、ポジティブパタ−ンをUV露光して現像
(水洗)する。光が照射された部分は銅塩が金属銅に還元され銅鍍金の核と成る
。この上に無電解銅鍍金してプリント回路16、17が形成されている。したが
って、端子接続孔9、10内部に形成された接触部18はプリント回路16を介
して接続ポスト収容孔12内部に形成された接触部19に短絡しており、また、
端子接続孔内部に形成された接触部20はプリント回路17を介して接続ポスト
収容孔11内部に形成された接触部21に短絡している。
【0017】
そして、プリント回路16の伝達部16aとプリント回路17の伝達部17a
との間の距離tは伝達部16a、17aの全域において等しくしてある。したが
って、対抗端子間の伝達部16a、17aの距離tをインピ−ダンス制御した短
い距離に形成することが可能である。
【0018】
また、プリント回路17においてはそのパタ−ンに孔状部17bを形成して、
この孔状部17bを接続ポスト収容孔12の小径部12aが位置し、この部分を
避けること無くパタ−ン形成されているために、伝送距離が短くなっている。接
続ポスト収容孔11、12には基板接続ポスト27が収容してあり、基板接続ポ
スト27は接続ポスト収容孔11、12内部に形成された接触部19、21に接
触している。
【0019】
ストレ−トヘッダ−2はヘッド本体23を備えており、ヘッド本体23の左右
が取付脚部24に成されており、これらの取付脚部24には係合突起25が設け
てある。また、ヘッド本体23には複数本の端子26が2列に整列した状態で取
り付けてある。
【0020】
上記の変換ブロック1は、基板接続ポスト27を基板28のスル−ホ−ル29
に挿入して基板28に実装されている。この変換ブロック1に、ストレ−トヘッ
ダ−2の端子26を端子接続孔9、10に挿入し、半田付け等にて係合突起25
を係合孔6に係合して結合される。
【0021】
上記の実施例によれば、プリント回路16の伝達部16aとプリント回路17
の伝達部17aとの間の距離tを伝達部16a、17aの全域において等しくす
ることができ、ライトアングルヘッダ−に比べて、端子の方向を変換する屈曲箇
所が整合し、伝送特性を向上させることができるし、伝達部16a、17aの距
離tをインピ−ダンス制御した短い距離にすることができる。また、端子の方向
を変換する屈曲箇所の特性を改善するために、ストレ−トヘッダ−に、インピ−
ダンス整合されたFPCを接続したものに比べて、実装強度と接続工数が大幅に
改善される。
【0022】
この考案は以上詳述したように、絶縁ブロック本体に基板と平行な端子接続孔
を設けると共に、絶縁ブロック本体に端子接続孔に対して直角で且つ基板接続ポ
ストが収容される接続ポスト収容孔を設け、一方の端子接続孔内部の接触部と一
方の接続ポスト収容孔内部の接触部とを一方のプリント回路で接続すると共に、
他方の端子接続孔内部の接触部と他方の接続ポスト収容孔内部の接触部とを他方
のプリント回路で接続した交換ブロックを基板接続ポストにより基板に実装した
状態で、この交換ブロックの端子接続孔にストレ−トヘッダ−の端子を挿入して
交換ブロックにストレ−トヘッダ−を取り付けることができる。したがって、一
方のプリント回路の伝達部と他方のプリント回路の伝達部との間の距離tを伝達
部の全域において等しくすることができ、ライトアングルヘッダ−に比べて、端
子の方向を変換する屈曲箇所が整合し、伝送特性を向上させることができるし、
伝達部の距離tをインピ−ダンス制御した短い距離にすることができる。また、
端子の方向を変換する屈曲箇所の特性を改善するために、ストレ−トヘッダ−に
、インピ−ダンス整合されたFPCを接続したものに比べて、実装強度と接続工
数が大幅に改善される。
【0023】
また、この考案は、交換ブロックを射出成形回路部品としたので、端子の方向
を変換する屈曲箇所が整合し、伝送特性が向上したコネクタを容易に製作するこ
とができる。
【図1】この考案に係わる伝送用コネクタ構造の斜視図
である。
である。
【図2】同断面図である。
【図3】交換ブロックの平面図である。
【図4】図3A−A線に沿う断面図である。
【図5】図5は図4B方向からの矢視図である。
【図6】従来の伝送用コネクタ構造としてのライトアン
グルヘッダ−の実装状態の断面図である。
グルヘッダ−の実装状態の断面図である。
【図7】従来の伝送用コネクタ構造としてのストレ−ト
ヘッダ−にFPCを装着した状態の斜視図である。
ヘッダ−にFPCを装着した状態の斜視図である。
1 交換ブロック
2 ストレ−タヘッダ−
3 絶縁ブロック本体
9、10 端子接続孔
11、12 基板接続ポスト収容孔
16、17 プリント回路
26 端子
27 基板接続ポスト
Claims (2)
- 【請求項1】 絶縁ブロック本体に基板と平行な端子接
続孔を設けると共に、絶縁ブロック本体に端子接続孔に
対して直角で且つ基板接続ポストが収容される接続ポス
ト収容孔を設け、一方の端子接続孔内部の接触部と一方
の接続ポスト収容孔内部の接触部とを一方のプリント回
路で接続すると共に、他方の端子接続孔内部の接触部と
他方の接続ポスト収容孔内部の接触部とを他方のプリン
ト回路で接続した交換ブロックと、交換ブロックに着脱
可能に取り付けられて交換ブロックの端子接続孔に挿入
される端子を有するストレ−トヘッダ−とを備えたこと
を特徴とする伝送用コネクタ構造。 - 【請求項2】 交換ブロックを射出成形回路部品とした
請求項1記載の伝送用コネクタ構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991054499U JP2549306Y2 (ja) | 1991-06-19 | 1991-06-19 | 伝送用コネクタ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991054499U JP2549306Y2 (ja) | 1991-06-19 | 1991-06-19 | 伝送用コネクタ構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH051187U true JPH051187U (ja) | 1993-01-08 |
| JP2549306Y2 JP2549306Y2 (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=12972331
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991054499U Expired - Lifetime JP2549306Y2 (ja) | 1991-06-19 | 1991-06-19 | 伝送用コネクタ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2549306Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012089529A (ja) * | 2005-04-29 | 2012-05-10 | Finisar Corp | 1つ以上の受動部品を備えた成形リードフレームコネクタ |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01161568U (ja) * | 1988-04-30 | 1989-11-09 | ||
| JPH02112184A (ja) * | 1988-10-21 | 1990-04-24 | Toshiba Corp | 高密度2ピースコネクタ |
-
1991
- 1991-06-19 JP JP1991054499U patent/JP2549306Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01161568U (ja) * | 1988-04-30 | 1989-11-09 | ||
| JPH02112184A (ja) * | 1988-10-21 | 1990-04-24 | Toshiba Corp | 高密度2ピースコネクタ |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012089529A (ja) * | 2005-04-29 | 2012-05-10 | Finisar Corp | 1つ以上の受動部品を備えた成形リードフレームコネクタ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2549306Y2 (ja) | 1997-09-30 |
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