JPH0511887A - マルチプロセツサボードスタツク及びそのモジユール配置方法 - Google Patents
マルチプロセツサボードスタツク及びそのモジユール配置方法Info
- Publication number
- JPH0511887A JPH0511887A JP3305611A JP30561191A JPH0511887A JP H0511887 A JPH0511887 A JP H0511887A JP 3305611 A JP3305611 A JP 3305611A JP 30561191 A JP30561191 A JP 30561191A JP H0511887 A JPH0511887 A JP H0511887A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- module
- board
- port
- ports
- modules
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K7/00—Constructional details common to different types of electric apparatus
- H05K7/02—Arrangements of circuit components or wiring on supporting structure
- H05K7/023—Stackable modules
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F30/00—Computer-aided design [CAD]
- G06F30/30—Circuit design
- G06F30/39—Circuit design at the physical level
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Evolutionary Computation (AREA)
- Geometry (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Multi Processors (AREA)
- Combinations Of Printed Boards (AREA)
- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 バイアスを増加させることなく配線のクロス
オーバー点を減少させることができるマルチプロッセッ
サボードスタック及びそのモジュール配置方法を提供す
る。 【構成】 マルチプロセッサボードスタックは、チップ
モジュール(5、6、7、8)が載置された複数のボー
ド(10)からなる。各モジュールの4つのエッジは、
モジュール内の回路に選択的に接続された複数の回路線
の終端となりかつ時計回りにN、E、S、Wと名目的に
割り当てられたポートを構成する。隣接するチップモジ
ュールのEポートとWポートとは配線(37、38、3
9、40)により接続される。各モジュールのEポート
とWポートとが隣接するように各モジュールのポートを
並べ換え、各モジュールを順次回転させて、隣接するE
ポートとWポートとが共通ボードエリアに向かって互い
に内向きに向かい合うようにしている。
オーバー点を減少させることができるマルチプロッセッ
サボードスタック及びそのモジュール配置方法を提供す
る。 【構成】 マルチプロセッサボードスタックは、チップ
モジュール(5、6、7、8)が載置された複数のボー
ド(10)からなる。各モジュールの4つのエッジは、
モジュール内の回路に選択的に接続された複数の回路線
の終端となりかつ時計回りにN、E、S、Wと名目的に
割り当てられたポートを構成する。隣接するチップモジ
ュールのEポートとWポートとは配線(37、38、3
9、40)により接続される。各モジュールのEポート
とWポートとが隣接するように各モジュールのポートを
並べ換え、各モジュールを順次回転させて、隣接するE
ポートとWポートとが共通ボードエリアに向かって互い
に内向きに向かい合うようにしている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマルチプロセッサコンピ
ュータに係り、特にマルチプロセッサボードのスタック
におけるプロセッサエレメント間の配線の複雑さを低減
するための配列に関する。
ュータに係り、特にマルチプロセッサボードのスタック
におけるプロセッサエレメント間の配線の複雑さを低減
するための配列に関する。
【0002】
【従来の技術】マルチプロッセッサコンピュータのアー
キテクチュアとして、幾つかの計算ノードを有するプリ
ント回路基板を複数積み重ねて構成するものがある。計
算ノードが処理を実行するための複数のチップ、メモ
リ、通信手段、その他の必要とされる機能を含む場合、
ノードは「マルチチップモジュール」すなわち「MC
M」と呼ばれる。
キテクチュアとして、幾つかの計算ノードを有するプリ
ント回路基板を複数積み重ねて構成するものがある。計
算ノードが処理を実行するための複数のチップ、メモ
リ、通信手段、その他の必要とされる機能を含む場合、
ノードは「マルチチップモジュール」すなわち「MC
M」と呼ばれる。
【0003】典型的なMCMの表面の形状は長方形、通
常は正方形である。正方形の形状を選択するのは、従来
からの設計、組立、MCMの相互接続技術の影響によ
る。この典型的な形状のMCMでは、その4つの辺はポ
ートとして機能し、MCM間の複数の入力信号線、出力
信号線がそこに接続される。通常、この4つのポートは
東ポート、西ポート、南ポート、北ポートと呼ばれる。
ポートは物理的にはMCMの辺に沿って一列に並んだ接
点パッドからなり、例えば1インチ当り125パッドの
密度で並ぶようにしている。
常は正方形である。正方形の形状を選択するのは、従来
からの設計、組立、MCMの相互接続技術の影響によ
る。この典型的な形状のMCMでは、その4つの辺はポ
ートとして機能し、MCM間の複数の入力信号線、出力
信号線がそこに接続される。通常、この4つのポートは
東ポート、西ポート、南ポート、北ポートと呼ばれる。
ポートは物理的にはMCMの辺に沿って一列に並んだ接
点パッドからなり、例えば1インチ当り125パッドの
密度で並ぶようにしている。
【0004】実用的なMCMの配列として、例えば、四
角形の金属コアボードに正方形MCMを4個ずつ載せる
ものがある。コアボードは、MCM搭載のための基板と
なるだけではなく、MCMの4辺に沿って設けられた接
点パッドに対応する直線状の接点パッドの領域及び必要
に応じてコアボードの接点パッドとMCMの接点パッド
との間を電気的に接続する配線を有する。コアボードの
接点パッドは、MCMのポートを「外界」、例えばスタ
ックの他の層のボード上に配置されたMCMやホストコ
ンピュータに接続するための手段となる。
角形の金属コアボードに正方形MCMを4個ずつ載せる
ものがある。コアボードは、MCM搭載のための基板と
なるだけではなく、MCMの4辺に沿って設けられた接
点パッドに対応する直線状の接点パッドの領域及び必要
に応じてコアボードの接点パッドとMCMの接点パッド
との間を電気的に接続する配線を有する。コアボードの
接点パッドは、MCMのポートを「外界」、例えばスタ
ックの他の層のボード上に配置されたMCMやホストコ
ンピュータに接続するための手段となる。
【0005】スタックのボードの積み重ね及び電気的接
続の一つの望ましい方法は、例えば、本出願人により1
990年9月28日に出願された米国特許出願07/5
90246号明細書に開示されている。
続の一つの望ましい方法は、例えば、本出願人により1
990年9月28日に出願された米国特許出願07/5
90246号明細書に開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように積み重ねら
れたボードアレイの中のMCMによって形成されるコン
ピュータアーキテクチュアは複雑なので、必要な信号線
の数は非常に多くなる。これらの信号線はMCM自体に
形成、配線され、同じボード上のMCM間やスタックの
異なる層にあるMCMとの間にも形成、配線される。
れたボードアレイの中のMCMによって形成されるコン
ピュータアーキテクチュアは複雑なので、必要な信号線
の数は非常に多くなる。これらの信号線はMCM自体に
形成、配線され、同じボード上のMCM間やスタックの
異なる層にあるMCMとの間にも形成、配線される。
【0007】このため、非常に多くの信号線があるので
線が交わる(クロスオーバーする)箇所が数多く出てき
てしまう。クロスオーバー点はMCM内にも、メタルの
コアボード上にも現れる。クロスオーバー点において線
は互いに電気的に接触してはならないので、ボード及び
MCMの設計戦略はクロスする線間のじゃまな電気的接
触を防ぐものでなくてはいけない。
線が交わる(クロスオーバーする)箇所が数多く出てき
てしまう。クロスオーバー点はMCM内にも、メタルの
コアボード上にも現れる。クロスオーバー点において線
は互いに電気的に接触してはならないので、ボード及び
MCMの設計戦略はクロスする線間のじゃまな電気的接
触を防ぐものでなくてはいけない。
【0008】この問題の典型的な解決策として、一方の
線を他の層に配置することにより異なる平面においてク
ロスオーバーさせる方法がある。この方法では、「バイ
アス」すなわち基板を貫通する穴による垂直方向の相互
接続、レーザ光によるバイアス(「マイクロワイヤ」と
呼ばれることもある)、またはマイクロバイアスを必要
とする。これらの相互接続は上レベルと下レベルの回路
をつなぐものであり、クロスする回路線の一方はバイア
スの上端につながる。線はバイアスの下端までいって、
場合によってデバイス、基板またはボードの下面に形成
された接続線につながる。
線を他の層に配置することにより異なる平面においてク
ロスオーバーさせる方法がある。この方法では、「バイ
アス」すなわち基板を貫通する穴による垂直方向の相互
接続、レーザ光によるバイアス(「マイクロワイヤ」と
呼ばれることもある)、またはマイクロバイアスを必要
とする。これらの相互接続は上レベルと下レベルの回路
をつなぐものであり、クロスする回路線の一方はバイア
スの上端につながる。線はバイアスの下端までいって、
場合によってデバイス、基板またはボードの下面に形成
された接続線につながる。
【0009】しかし、搭載ボード上にバイアスを設ける
ことは、回路線の配置のために必要エリアを非常に小さ
くできるという搭載ボードの特長を損ねることになる。
また、バイアスを設けることはボードへの細かい細工を
必要とすることにもなる。このため、バイアスを多くつ
くると、ボードのサイズを大きくしたり層の数を多くし
たりすることにつながり、製造コストが高くなる。
ことは、回路線の配置のために必要エリアを非常に小さ
くできるという搭載ボードの特長を損ねることになる。
また、バイアスを設けることはボードへの細かい細工を
必要とすることにもなる。このため、バイアスを多くつ
くると、ボードのサイズを大きくしたり層の数を多くし
たりすることにつながり、製造コストが高くなる。
【0010】基板を貫通する穴によりバイアスをする場
合も、バイアスのためのエリアやクリアランスのための
エリアも必要となるので、要求されるエリアのトータル
は増え、ボードの面積効率も悪くなる。また、バイアス
は金属化層を減らすことになるので、ボードの熱の放散
が悪くなる。
合も、バイアスのためのエリアやクリアランスのための
エリアも必要となるので、要求されるエリアのトータル
は増え、ボードの面積効率も悪くなる。また、バイアス
は金属化層を減らすことになるので、ボードの熱の放散
が悪くなる。
【0011】前述の特許出願には積み重ねられたボード
における有効な信号線の配置が開示されているが、メタ
ルコアボード上のバイアス数を最小化する方法がないた
めに実現が困難であった。
における有効な信号線の配置が開示されているが、メタ
ルコアボード上のバイアス数を最小化する方法がないた
めに実現が困難であった。
【0012】本発明は、バイアスを増加させることなく
配線のクロスオーバー点を減少させることができるマル
チプロッセッサボードスタック及びそのモジュール配置
方法を提供することを目的とする。
配線のクロスオーバー点を減少させることができるマル
チプロッセッサボードスタック及びそのモジュール配置
方法を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、MCM上で実
現可能な配線密度がメタルコアボード上で実現可能な配
線密度よりも高くてコストに対する効率も良いというこ
とに源を発するものである。また、MCM上に配線を配
置することで寄生容量を小さくできるということにもよ
る。従って、配線回路がMCM上に有利な形で集中して
配置され、またMCMの接点パッドに有利な形で接続さ
れる。
現可能な配線密度がメタルコアボード上で実現可能な配
線密度よりも高くてコストに対する効率も良いというこ
とに源を発するものである。また、MCM上に配線を配
置することで寄生容量を小さくできるということにもよ
る。従って、配線回路がMCM上に有利な形で集中して
配置され、またMCMの接点パッドに有利な形で接続さ
れる。
【0014】これにより本発明は、搭載ボード上に必要
となる回路線のクロスオーバー点の数を減少させる。こ
れは、ボードにMCMを載せる時にその北(N)、東
(E)、南(S)、西(W)のポートをNーSーEーW
の順に並べ換えることにより達成される。この並べ換え
は従来のNーEーSーWという普通の配置と異なるよう
にポートを配置することで行い、全てのMCMの共通バ
ス構造を搭載ボードの共通内部エリアに配置し、Eポー
トとWポートが共通内部エリアに向くようにする。この
新しい配置では、例えばNポートがボード上面にありS
ポートがボード下面にあるようにNポートとSポートと
は異なる平面に配置される。EポートとWポートは同じ
ボードあるいは同じ平面に配置される。
となる回路線のクロスオーバー点の数を減少させる。こ
れは、ボードにMCMを載せる時にその北(N)、東
(E)、南(S)、西(W)のポートをNーSーEーW
の順に並べ換えることにより達成される。この並べ換え
は従来のNーEーSーWという普通の配置と異なるよう
にポートを配置することで行い、全てのMCMの共通バ
ス構造を搭載ボードの共通内部エリアに配置し、Eポー
トとWポートが共通内部エリアに向くようにする。この
新しい配置では、例えばNポートがボード上面にありS
ポートがボード下面にあるようにNポートとSポートと
は異なる平面に配置される。EポートとWポートは同じ
ボードあるいは同じ平面に配置される。
【0015】本発明の一実施例において、各MCM内の
内部回路を再構成することにより、正四角形MCMをメ
タルコアボード上に前述したように並べ換えられたポー
トの配置により載せる。また、MCMは互い相対的に9
0度ずつ回転して配置される。これがメタルコアボード
上のクロスオーバー点を減らすことに役立つ。この特別
な構成において、NポートをSポートにEポートをWポ
ートに接続すると、MCM外部の搭載ボード上に形成さ
れるクロスオーバーを減らすことができ、場合によって
クロスオーバーを全く無くすこともできる。
内部回路を再構成することにより、正四角形MCMをメ
タルコアボード上に前述したように並べ換えられたポー
トの配置により載せる。また、MCMは互い相対的に9
0度ずつ回転して配置される。これがメタルコアボード
上のクロスオーバー点を減らすことに役立つ。この特別
な構成において、NポートをSポートにEポートをWポ
ートに接続すると、MCM外部の搭載ボード上に形成さ
れるクロスオーバーを減らすことができ、場合によって
クロスオーバーを全く無くすこともできる。
【0016】本発明の思想は、搭載ボード上に4個の四
角形MCMを載せる構成以外にも適用可能である。本発
明は、複数個の多角形チップモジュールをボードに載せ
る場合にも適用可能であり、MCMのポート方向再配置
とMCMの回転によってクロスオーバー点数は最小化さ
れる。さらに、例えば各辺に2個ずつ合計8個のポート
を持つように設計された4角形MCMにもこの発明は適
用可能である。
角形MCMを載せる構成以外にも適用可能である。本発
明は、複数個の多角形チップモジュールをボードに載せ
る場合にも適用可能であり、MCMのポート方向再配置
とMCMの回転によってクロスオーバー点数は最小化さ
れる。さらに、例えば各辺に2個ずつ合計8個のポート
を持つように設計された4角形MCMにもこの発明は適
用可能である。
【0017】
【実施例】図1において、10、20、30、40はメ
タルコアボードであり、各メタルコアボードの上に四個
のマルチチップモジュール(MCM)が取り付けられ
る。メタルコアボード10上には、MCM5、6、7、
8が取り付けられる。メタルコアボード20上のMCM
は11、12で示されている。簡単のために、メタルコ
アボード30、40上のMCMについては図示していな
い。
タルコアボードであり、各メタルコアボードの上に四個
のマルチチップモジュール(MCM)が取り付けられ
る。メタルコアボード10上には、MCM5、6、7、
8が取り付けられる。メタルコアボード20上のMCM
は11、12で示されている。簡単のために、メタルコ
アボード30、40上のMCMについては図示していな
い。
【0018】メタルコアボード10、20、30、4
0、MCM5、6、7、8、及び積み重ねのための部品
の詳細な構造は、前述した米国特許出願07/5902
46号明細書の中で述べられている。メタルコアボード
10のコア部分は金属製であり、対流的熱伝達により外
部周辺領域へ熱を導くことで熱を放出する。これについ
ては、例えば1989年7月28日に出願した米国特許
出願07/387480号明細書に述べられている。
0、MCM5、6、7、8、及び積み重ねのための部品
の詳細な構造は、前述した米国特許出願07/5902
46号明細書の中で述べられている。メタルコアボード
10のコア部分は金属製であり、対流的熱伝達により外
部周辺領域へ熱を導くことで熱を放出する。これについ
ては、例えば1989年7月28日に出願した米国特許
出願07/387480号明細書に述べられている。
【0019】図2において、接点パッド13がメタルコ
アボード10上の領域14内に並ぶように形成される。
領域16、17は、前述の米国特許出願07/5902
46号明細書に説明されている従来の金属化面である。
メタルコアボード10上の各MCM5、6、7、8の四
つの外向き側面それぞれに隣接してMCMを接続する接
点パッド15が形成される。MCMの接点18とメタル
コアボード10の接点パッド15とをワイヤボンデング
する。
アボード10上の領域14内に並ぶように形成される。
領域16、17は、前述の米国特許出願07/5902
46号明細書に説明されている従来の金属化面である。
メタルコアボード10上の各MCM5、6、7、8の四
つの外向き側面それぞれに隣接してMCMを接続する接
点パッド15が形成される。MCMの接点18とメタル
コアボード10の接点パッド15とをワイヤボンデング
する。
【0020】前述したように、回路線のクロスオーバー
点が、図1及び図2に示した構造において問題を起こ
す。特に、図3を見れば最も良く分かるが、接点18に
おいて最も複雑になる配線、それはMCM5、6、7、
8への入出力接続を担うものだが、その配線は最終的に
はホストコンピュータや他の装置といった「外界」と接
続されなくてはならない。接点18はMCM5の四つの
側面それぞれに沿って配置される。図3は、MCM5の
内部回路から外界への接続の必要な数が非常に大きいこ
とを示す。図3にある各接点18は線によって外界に接
続されねばならない。図3はMCM上で可能な配線密度
の特別な例でもある。
点が、図1及び図2に示した構造において問題を起こ
す。特に、図3を見れば最も良く分かるが、接点18に
おいて最も複雑になる配線、それはMCM5、6、7、
8への入出力接続を担うものだが、その配線は最終的に
はホストコンピュータや他の装置といった「外界」と接
続されなくてはならない。接点18はMCM5の四つの
側面それぞれに沿って配置される。図3は、MCM5の
内部回路から外界への接続の必要な数が非常に大きいこ
とを示す。図3にある各接点18は線によって外界に接
続されねばならない。図3はMCM上で可能な配線密度
の特別な例でもある。
【0021】次に図4により、クロスオーバーの問題に
ついて説明する。図3中の例えば100個の回路配線を
図4では1個の回路配線として示している。この回路配
線は、ボード上に載置された4個のMCMの「N、E、
S、W」ポートを接続するものである。ここでは、MC
Mの順序は左上から時計回りに、5、6、8、7となっ
ており、各MCMのポートは通常の北ー東ー南ー西の位
置にある。この配置では、Nポート及びSポートは、図
8に示されているように、他のボードに接続される。N
ポートはボード10の上表面に配置され、Sポートは対
応するNポートの下方にあるボードの下表面に接続され
ている。各MCMのN、E、S、Wポート間の接続は、
前述した米国特許出願07/590246号明細書に詳
細に説明されているトーラスアーキテクチュアを形成す
るのに必要なものである。これには、NポートとSポー
ト、EポートとWポートを接続する規則が示されてい
る。
ついて説明する。図3中の例えば100個の回路配線を
図4では1個の回路配線として示している。この回路配
線は、ボード上に載置された4個のMCMの「N、E、
S、W」ポートを接続するものである。ここでは、MC
Mの順序は左上から時計回りに、5、6、8、7となっ
ており、各MCMのポートは通常の北ー東ー南ー西の位
置にある。この配置では、Nポート及びSポートは、図
8に示されているように、他のボードに接続される。N
ポートはボード10の上表面に配置され、Sポートは対
応するNポートの下方にあるボードの下表面に接続され
ている。各MCMのN、E、S、Wポート間の接続は、
前述した米国特許出願07/590246号明細書に詳
細に説明されているトーラスアーキテクチュアを形成す
るのに必要なものである。これには、NポートとSポー
ト、EポートとWポートを接続する規則が示されてい
る。
【0022】図4においては、配線25、26、27、
28はEポートとWポートとを接続する。配線29、3
1、32、34はNポートとSポートとを接続するが、
既に述べたようにこれらの配線はスタック中の隣接する
ボードへ行く。配線29N、31N、32N、34Nは
ボードの上表面にあり、一段上のボードのSポートに接
続される。
28はEポートとWポートとを接続する。配線29、3
1、32、34はNポートとSポートとを接続するが、
既に述べたようにこれらの配線はスタック中の隣接する
ボードへ行く。配線29N、31N、32N、34Nは
ボードの上表面にあり、一段上のボードのSポートに接
続される。
【0023】これらの接続がMCM5、6、7、8内の
回路線によってではなく、ボード10上の回路線によっ
て成されることに注意する必要がある。これらの接続
は、EポートまたはWポートの配線がNポートまたはS
ポートの配線と交差する場所すなわち丸で囲った部分3
3でクロスオーバーバイアスを必要とする。そのような
6個のエリア33のすべてがクロスオーバーバイアスを
必要とする。
回路線によってではなく、ボード10上の回路線によっ
て成されることに注意する必要がある。これらの接続
は、EポートまたはWポートの配線がNポートまたはS
ポートの配線と交差する場所すなわち丸で囲った部分3
3でクロスオーバーバイアスを必要とする。そのような
6個のエリア33のすべてがクロスオーバーバイアスを
必要とする。
【0024】図4において、部分33で必要なクロスオ
ーバーバイアスの数は図示したように1個ではなく、む
しろ100を超えるような数であり、使用する接点18
それぞれに一つのクロスオーバーバイアスが必要であ
る。
ーバーバイアスの数は図示したように1個ではなく、む
しろ100を超えるような数であり、使用する接点18
それぞれに一つのクロスオーバーバイアスが必要であ
る。
【0025】図5には、従来の構成によるクロスオーバ
ーの問題を図示している。図5はMCMの順序が左上か
ら時計回りで5、6、7、8、となっている点が図4と
違う。この違いが図4で6個あったクロスオーバーを四
つに減らしている。しかし、それでも4個は多過ぎる。
ーの問題を図示している。図5はMCMの順序が左上か
ら時計回りで5、6、7、8、となっている点が図4と
違う。この違いが図4で6個あったクロスオーバーを四
つに減らしている。しかし、それでも4個は多過ぎる。
【0026】次に本発明の一実施例について説明する。
図6において、MCM5、6、7、8のポートの順序が
変更され、また各MCMが互いに90度ずつ回転されて
いる。特に、各MCMのEポートとWのポートが互いに
向かい合うように、各MCMのEポートとWポートの位
置が必要に応じて変えられている。図4と同様に、5E
−6W、6Eー7W、7Eー8W、8Eー5WのEポー
トーWポート間接続は、各配線37、38、39、36
によりなされている。しかし、NーS線とE−W線37
ー36とのクロスオーバーはどこにもない。また、図4
及び図5の従来のボードに比べて、EーW線は直接的に
接続され、その線の長さが短くなる。
図6において、MCM5、6、7、8のポートの順序が
変更され、また各MCMが互いに90度ずつ回転されて
いる。特に、各MCMのEポートとWのポートが互いに
向かい合うように、各MCMのEポートとWポートの位
置が必要に応じて変えられている。図4と同様に、5E
−6W、6Eー7W、7Eー8W、8Eー5WのEポー
トーWポート間接続は、各配線37、38、39、36
によりなされている。しかし、NーS線とE−W線37
ー36とのクロスオーバーはどこにもない。また、図4
及び図5の従来のボードに比べて、EーW線は直接的に
接続され、その線の長さが短くなる。
【0027】本発明によれば、通信や命令信号伝達のた
めにMCMボードのスタックにアクセスするバス構造が
改善される。特に、NESWのポートを持つ正方形又は
長方形の4個のMCMを載置した4辺を有するボード1
0によってコンピュータアーキテクチュアが達成される
が、MCM上に基本的な共通バスを加えることによっ
て、コンピュータアーキテクチュアとしてのさらなる有
利性を持つ。
めにMCMボードのスタックにアクセスするバス構造が
改善される。特に、NESWのポートを持つ正方形又は
長方形の4個のMCMを載置した4辺を有するボード1
0によってコンピュータアーキテクチュアが達成される
が、MCM上に基本的な共通バスを加えることによっ
て、コンピュータアーキテクチュアとしてのさらなる有
利性を持つ。
【0028】マルチプロセッサ技術の当業者に知られて
いるように、ホストコンピュータは多数の計算ノードの
それぞれと直接かつ基本的な同期をもって通信する必要
がある。これは、上述したNーS及びEーWのノード間
接続とは別に、ホストコンピュータから全てのノードへ
の通信チャンネルを設けることによって有利に達成され
る。通信チャンネルは信号パターンデータをダウンロー
ドする、つまり命令文を形成し各ノードに伝達するため
に使われる。
いるように、ホストコンピュータは多数の計算ノードの
それぞれと直接かつ基本的な同期をもって通信する必要
がある。これは、上述したNーS及びEーWのノード間
接続とは別に、ホストコンピュータから全てのノードへ
の通信チャンネルを設けることによって有利に達成され
る。通信チャンネルは信号パターンデータをダウンロー
ドする、つまり命令文を形成し各ノードに伝達するため
に使われる。
【0029】ホストコンピュータからMCMへの通信接
続は、図7に示すように4個のMCM構造の内向きの角
に配置される。ホストコンピュータ50として表されて
いる「外界」からボード10を通ってMCM5、6、
7、8の内側の角へ通じる通信線をどう引くのがベスト
かという問題が次に起きる。
続は、図7に示すように4個のMCM構造の内向きの角
に配置される。ホストコンピュータ50として表されて
いる「外界」からボード10を通ってMCM5、6、
7、8の内側の角へ通じる通信線をどう引くのがベスト
かという問題が次に起きる。
【0030】図6に示した一般的な構造へ通信バスを加
える効率の良い方法を説明する。図7において、ホスト
コンピュータ50からの通信線のグループ60は、説明
のために通信線61と通信線62を含むものとする。こ
れらの通信線61、62はボード10上のMCMに接続
されるが、実際には10本から20本の線が必要であ
る。MCMのポート接続と同様に、通信線61と62は
可能なかぎりクロスオーバー点をつくらないようにして
ボード10の中へ引き込むことが必要である。このため
に、通信線61、62はボード10の下面側から入っ
て、ポート7Eー8W間の配線39の下を通っている。
その後通信線61、62はバイアス63、64に接続さ
れる。MCM5、6、7、8の角にある通信接点パッド
へ通信線61のような各通信線をもっていくのに必要な
バイアスは一つでよいことがわかる。
える効率の良い方法を説明する。図7において、ホスト
コンピュータ50からの通信線のグループ60は、説明
のために通信線61と通信線62を含むものとする。こ
れらの通信線61、62はボード10上のMCMに接続
されるが、実際には10本から20本の線が必要であ
る。MCMのポート接続と同様に、通信線61と62は
可能なかぎりクロスオーバー点をつくらないようにして
ボード10の中へ引き込むことが必要である。このため
に、通信線61、62はボード10の下面側から入っ
て、ポート7Eー8W間の配線39の下を通っている。
その後通信線61、62はバイアス63、64に接続さ
れる。MCM5、6、7、8の角にある通信接点パッド
へ通信線61のような各通信線をもっていくのに必要な
バイアスは一つでよいことがわかる。
【0031】通信線61はバイアス63を通ってボード
10の上面に出て、その後ボードの上面の上を延びて行
って、MCM7のパッド65に接続される。MCM7の
内部線は、Eポートのパッド65からこれと対をなすW
ポートのパッド65ー1につながっている。パッド65
ー1からMCM6上のパッド67への接続線66がボー
ド10上にある。そしてMCM6の内部線がパッド67
からこれと対をなすWポートにあるパッド67ー1につ
ながっている。ここで、MCM内部につくられる接続の
ための重要な部分のおかげでクロスオーバーが一つもで
きないことがわかる。
10の上面に出て、その後ボードの上面の上を延びて行
って、MCM7のパッド65に接続される。MCM7の
内部線は、Eポートのパッド65からこれと対をなすW
ポートのパッド65ー1につながっている。パッド65
ー1からMCM6上のパッド67への接続線66がボー
ド10上にある。そしてMCM6の内部線がパッド67
からこれと対をなすWポートにあるパッド67ー1につ
ながっている。ここで、MCM内部につくられる接続の
ための重要な部分のおかげでクロスオーバーが一つもで
きないことがわかる。
【0032】通信線62はバイアス64を通ってボード
10の上面に出て、MCM7のパッド68まで延びて行
ってこれに接続される。MCM7内のもう一つの内部接
続がパッド68からWポートのパッド68ー1まで延び
ている。接続線69がパッド68ー1とMCM6のEポ
ートにあるパッド70をつなぐ。パッド70からWポー
トの相対パッド70ー1への内部接続がMCM6内にあ
る。接続線66と接続線69は互いに交差せず、MCM
間の線38とも交差しないので、同様にクロスオーバー
はできない。
10の上面に出て、MCM7のパッド68まで延びて行
ってこれに接続される。MCM7内のもう一つの内部接
続がパッド68からWポートのパッド68ー1まで延び
ている。接続線69がパッド68ー1とMCM6のEポ
ートにあるパッド70をつなぐ。パッド70からWポー
トの相対パッド70ー1への内部接続がMCM6内にあ
る。接続線66と接続線69は互いに交差せず、MCM
間の線38とも交差しないので、同様にクロスオーバー
はできない。
【0033】同様に接続線66及び接続線69が延び
て、MCM8、5の接点パッドに接続されている。図7
からわかるように、これらの線を延ばすことによっても
クロスオーバーはできない。
て、MCM8、5の接点パッドに接続されている。図7
からわかるように、これらの線を延ばすことによっても
クロスオーバーはできない。
【0034】次に、ボードの積み重ね配列について説明
する。図8において、接続されたMCMの形状はトーラ
スとなる。MCM1、2、3、4がボード81上に載置
されているが、図を簡明にするため部分的透視図として
描いてある。ボード81は図6中のボード10と同様の
ものである。ボード81と同様に、MCM5、6、7、
8はボード82上に、MCM85、86、87、88は
ボード83上に、MCM95、96、97、98はボー
ド84上に載置されている。各MCMはN、E、S、W
のポートを持つ。
する。図8において、接続されたMCMの形状はトーラ
スとなる。MCM1、2、3、4がボード81上に載置
されているが、図を簡明にするため部分的透視図として
描いてある。ボード81は図6中のボード10と同様の
ものである。ボード81と同様に、MCM5、6、7、
8はボード82上に、MCM85、86、87、88は
ボード83上に、MCM95、96、97、98はボー
ド84上に載置されている。各MCMはN、E、S、W
のポートを持つ。
【0035】EポートからWポートへの接続及びNポー
トからSポートへの接続は、図8に示すような規則によ
り行われる。図8からわかるように、隣接するMCMと
のEーWポート間接続によりクロスオーバーができるの
が避けられている。例えばMCM2のEポートは線71
によりMCM3のWポートに直接つながっている。ボー
ド81上の残り三つのEーWポート間接続が同様にし
て、クロスオーバーをつくることなしに接続される。さ
らに、各ボード82、83、84における4つのMCM
のEーWポート間接続がクロスオーバーの必要なく成さ
れる。各ボードにおいて、ボード中央の共通部分に向か
って全てのEポートとWポートが内向きになり、各Eポ
ートが対応するWポートと直接向かい合うように、隣接
するMCMのポートを再配列し回転させることによっ
て、クロスオーバーができるのを避けている。図8に
は、NポートとSポートとを接続する規則も示されてい
る。特に効率の良いNーSポート間の接続法は、前述し
た米国特許出願07/590246号明細書に開示され
ている。
トからSポートへの接続は、図8に示すような規則によ
り行われる。図8からわかるように、隣接するMCMと
のEーWポート間接続によりクロスオーバーができるの
が避けられている。例えばMCM2のEポートは線71
によりMCM3のWポートに直接つながっている。ボー
ド81上の残り三つのEーWポート間接続が同様にし
て、クロスオーバーをつくることなしに接続される。さ
らに、各ボード82、83、84における4つのMCM
のEーWポート間接続がクロスオーバーの必要なく成さ
れる。各ボードにおいて、ボード中央の共通部分に向か
って全てのEポートとWポートが内向きになり、各Eポ
ートが対応するWポートと直接向かい合うように、隣接
するMCMのポートを再配列し回転させることによっ
て、クロスオーバーができるのを避けている。図8に
は、NポートとSポートとを接続する規則も示されてい
る。特に効率の良いNーSポート間の接続法は、前述し
た米国特許出願07/590246号明細書に開示され
ている。
【0036】次に、本発明の他の一実施例について説明
する。図9において、五角形ボード110上に5つのM
CM111、112、113、114、115が載置さ
れており、各MCMは5つのポートを持つ。例えば、M
CM111はポートE、W、N、S、Qを有する。ポー
トN、S、Qは様々な形態で接続される。しかし、本発
明に従って、ボード中央の共通部分に向かってEポート
とWポートが内向きになっており、各Eポートが対応す
るWポートと直接向かい合っていて、EポートとWポー
トとが接続されている。ホストコンピュータ50からの
通信線60は、ボード110の中央を垂直に通ってい
て、そこから各MCM111ー115のパッド117へ
通信リンク116が延びている。
する。図9において、五角形ボード110上に5つのM
CM111、112、113、114、115が載置さ
れており、各MCMは5つのポートを持つ。例えば、M
CM111はポートE、W、N、S、Qを有する。ポー
トN、S、Qは様々な形態で接続される。しかし、本発
明に従って、ボード中央の共通部分に向かってEポート
とWポートが内向きになっており、各Eポートが対応す
るWポートと直接向かい合っていて、EポートとWポー
トとが接続されている。ホストコンピュータ50からの
通信線60は、ボード110の中央を垂直に通ってい
て、そこから各MCM111ー115のパッド117へ
通信リンク116が延びている。
【0037】図9に示す実施例は、5個の五角形MCM
を五角形ボードに載せたものである。しかし、共通バス
によってアクセスされる内向きEーWポートとそのEー
W間直接接続による連結がクロスオーバーを必要としな
いという基本的な配置は六角形MCMと六角形搭載ボー
ドとによっても達成可能であることは明らかである。一
般に、n角形MCMとそれをn個載せるn角形ボード
(nは4以上)は本発明の適応範囲内である。
を五角形ボードに載せたものである。しかし、共通バス
によってアクセスされる内向きEーWポートとそのEー
W間直接接続による連結がクロスオーバーを必要としな
いという基本的な配置は六角形MCMと六角形搭載ボー
ドとによっても達成可能であることは明らかである。一
般に、n角形MCMとそれをn個載せるn角形ボード
(nは4以上)は本発明の適応範囲内である。
【0038】本発明のさらに別の一実施例として、6個
の六角形MCMを六角形ボードに搭載する場合について
説明する。図10において、211、212、213、
214、215、216は、同じ形の6個の正六角形M
CMである。この6個のMCMはボード220上に載置
されている。各MCMはポート1、2、3、4、5、6
を有する。ホストコンピュータ50からの通信リンク2
17は、ボード220に対してほぼ垂直に通っており、
共通部分のほぼ中央にある点218においてバス線に接
続されている。バス線219は、通信リンク217とM
CM211とを接続している。各MCMへの他のバス線
が点218から直接延びており、MCM間のバス線がポ
ート2からポート6への接続線に並行に延びている。M
CMを載せた幾つかのボード220が積み重ねられ、リ
ンクされる。
の六角形MCMを六角形ボードに搭載する場合について
説明する。図10において、211、212、213、
214、215、216は、同じ形の6個の正六角形M
CMである。この6個のMCMはボード220上に載置
されている。各MCMはポート1、2、3、4、5、6
を有する。ホストコンピュータ50からの通信リンク2
17は、ボード220に対してほぼ垂直に通っており、
共通部分のほぼ中央にある点218においてバス線に接
続されている。バス線219は、通信リンク217とM
CM211とを接続している。各MCMへの他のバス線
が点218から直接延びており、MCM間のバス線がポ
ート2からポート6への接続線に並行に延びている。M
CMを載せた幾つかのボード220が積み重ねられ、リ
ンクされる。
【0039】各MCMは隣同士互いに60度ずつずれた
方向に回転されてボード上に載っている。この配置で
は、MCMの1ポートは常に内側、すなわち中央共通部
分に向いている。2ポートと6ポートは常にお互い向か
い合って、前述した実施例と同様に隣接MCM間の一定
のEーW接続を成す。3ポート、4ポート、5ポートは
常に外側を向いている。図10のMCMを、ポート2が
ある面とポート6がある面とが実際に接触するように密
なモザイク状に配置して、より多くのMCMをボード2
20上の所定の限られたスペースに納めるようにしても
良い。
方向に回転されてボード上に載っている。この配置で
は、MCMの1ポートは常に内側、すなわち中央共通部
分に向いている。2ポートと6ポートは常にお互い向か
い合って、前述した実施例と同様に隣接MCM間の一定
のEーW接続を成す。3ポート、4ポート、5ポートは
常に外側を向いている。図10のMCMを、ポート2が
ある面とポート6がある面とが実際に接触するように密
なモザイク状に配置して、より多くのMCMをボード2
20上の所定の限られたスペースに納めるようにしても
良い。
【0040】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、バイ
アスを増加させることなく配線のクロスオーバー点を減
少させることが可能なマルチプロッセッサボードスタッ
ク及びそのモジュール配置方法を提供することができ
る。また、同時に配線路の長さも短くすることができ
る。
アスを増加させることなく配線のクロスオーバー点を減
少させることが可能なマルチプロッセッサボードスタッ
ク及びそのモジュール配置方法を提供することができ
る。また、同時に配線路の長さも短くすることができ
る。
【図1】MCM搭載ボードスタックの概略構成図であ
る。
る。
【図2】MCM搭載ボードの概略構成図である。
【図3】典型的なMCM内部の配線を示す図である。
【図4】従来のボード上へのMCM配置の一例によるク
ロスオーバーエリアを示す図である。
ロスオーバーエリアを示す図である。
【図5】従来のボード上へのMCM配置の他の一例によ
るクロスオーバーエリアを示す図である。
るクロスオーバーエリアを示す図である。
【図6】本発明の一実施例によるボードへのMCM配置
及び配線を示す概略構成図である。
及び配線を示す概略構成図である。
【図7】本発明の一実施例によるMCM搭載ボードと外
界との接続を示す概略構成図である。
界との接続を示す概略構成図である。
【図8】本発明の一実施例によりボードスタックを構成
した例を示す図である。
した例を示す図である。
【図9】本発明の他の一実施例によるボードへの五角形
MCM配置及び配線を示す概略構成図である。
MCM配置及び配線を示す概略構成図である。
【図10】本発明のさらに別の一実施例によるボードへ
の六角形MCM配置及び配線を示す概略構成図である。
の六角形MCM配置及び配線を示す概略構成図である。
5 MCM(マルチチップモジュール)
6 MCM
7 MCM
8 MCM
10 メタルコアボード(ボード)
36 配線
37 配線
38 配線
39 配線
42 配線
44 配線
50 ホストコンピュータ
60 通信線のグループ
61 通信線
62 通信線
63 バイアス
64 バイアス
65 パッド
65ー1 パッド
66 接続線
67 パッド
67ー1 パッド
68 パッド
68ー1 パッド
69 接続線
70 パッド
70ー1 パッド
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所
H01L 25/04
25/18
// H01L 21/82
7220−4M H01L 23/52 C
7220−4M 25/04 Z
7638−4M 21/82 C
(72)発明者 ジヨン モーリス セゲルケン
アメリカ合衆国 07960 ニユージヤージ
ー、モーリスタウン、ペパリツジ ロード
3
(72)発明者 リチヤード ロバート シヴリー
アメリカ合衆国 07961 ニユージヤージ
ー、コンヴエント ステイシヨン、オール
ド グレン ロード 5
(72)発明者 クリストフアー アンソニー スタンジオ
ラ
アメリカ合衆国 12538 ニユーヨーク、
ハイド パーク、ルート 9ジー 735、
ボツクス ジー
(72)発明者 レスリー ジエンユアン ウー
アメリカ合衆国 07834 ニユージヤージ
ー、デンヴイル、モスウツド トレイル
40
Claims (12)
- 【請求項1】 ほぼ長方形の表面形状を有する複数のチ
ップモジュールが載置された複数のボードからなり、各
チップモジュールは複数のチップに接続される複数の内
部回路線を有し、前記各モジュールの4つのエッジは前
記モジュール内の回路に選択的に接続された複数の回路
線の終端となりかつ時計回りに北、東、南、西と名目的
に割り当てられたポートを構成し、隣接するチップモジ
ュールの東ポートと西ポートとが配線により接続された
マルチプロセッサボードスタックにおいて、 前記各モジュールの東ポートと西ポートとが隣接するよ
うに各モジュールの北、東、南、西のポートを並べ換
え、前記各モジュールを順次回転させて、隣接する東ポ
ートと西ポートとが共通ボードエリアに向かって互いに
内向きに向かい合うようにすることにより前記配線の物
理的配置が決定されていることを特徴とするマルチプロ
セッサボードスタック。 - 【請求項2】 各ボード上に載置されるモジュールが4
個であることを特徴とする請求項1記載のマルチプロセ
ッサボードスタック。 - 【請求項3】 東ポートと西ポートとを接続する配線の
一つの下を通ってボードの共通エリアまで導かれた通信
アクセス線のグループと、 各モジュールに前記通信アクセス線のグループを延ばす
ために東ポートと西ポートとを接続する配線の内側に並
列に設けられた線とからなる4個のモジュールのための
共通の通信バスを共通ボードエリアに配置したことを特
徴とする請求項1記載のマルチプロセッサボードスタッ
ク。 - 【請求項4】 隣接するモジュールの北ポートと南ポー
トとを接続する複数の配線をボード上に形成したことを
特徴とする請求項2または請求項3記載のマルチプロセ
ッサボードスタック。 - 【請求項5】 元のモジュール配置に対して2つのモジ
ュールの位置を入れ換えたことを特徴とする請求項2ま
たは請求項3記載のマルチプロセッサボードスタック。 - 【請求項6】 ほぼ長方形の表面形状を有する複数のチ
ップモジュールが載置された複数のボードからなり、前
記各モジュールは複数のチップに接続される複数の内部
回路線を有し、前記各モジュールの4つのエッジが前記
各モジュール内の回路に選択的に接続された複数の回路
線の終端となりかつ時計回りに北、東、南、西と名目的
に割り当てられたポートを構成するマルチプロセッサボ
ードスタックのモジュール配置方法において、 前記各モジュールの東ポートと西ポートとが隣接するよ
うに各モジュールの北、東、南、西のポートを並べ換え
るステップと、隣接する東ポートと西ポートとが共通ボ
ードエリアに向かって互いに内向きに向かい合うように
前記各モジュールを順次回転させるステップとを有する
ことを特徴とするマルチプロセッサボードスタックのモ
ジュール配置方法。 - 【請求項7】 元のモジュール配置に対して2つのモジ
ュールの位置を入れ換えるステップを有することを特徴
とする請求項6記載のマルチプロセッサボードスタック
のモジュール配置方法。 - 【請求項8】 東ポートと西ポートとを接続する配線の
一つの下を通ってボードの共通エリアまで導かれた通信
アクセス線のグループからなる4個のモジュールのため
の共通の通信バスを共通ボードエリアに配置するステッ
プと、 東ポートと西ポートとを接続する配線の内側に並列に交
差することなく設けられた線により各モジュールに前記
通信アクセス線のグループを延ばすステップとを有する
ことを特徴とする請求項6または請求項7記載のマルチ
プロセッサボードスタックのモジュール配置方法。 - 【請求項9】 各辺の長さがほぼ等しいn角形の表面形
状を有する複数のチップモジュールが載置された複数の
ボードからなり、各チップモジュールは複数のチップに
接続される複数の内部回路線を有し、前記各モジュール
の各エッジは前記モジュール内の回路に選択的に接続さ
れた複数の回路線の終端となりかつ名目的に順次名付け
られたポートを構成し、これらのうち隣接する2つのポ
ートはホストコンピュータとの通信リンクのためのもの
であり、前記2つのポートが配線によりボード上で接続
されたマルチプロセッサボードスタックにおいて、 前記各モジュールの前記2つのポートが隣接するように
各モジュールのポートの名目的な配置を並べ換え、前記
各モジュールを順次回転させて、前記2つの隣接するポ
ートが共通ボードエリアに向かって互いに内向きに向か
い合うようにすることにより前記配線の物理的配置が決
定されていることを特徴とするマルチプロセッサボード
スタック。 - 【請求項10】 nが6または7であることを特徴とす
る請求項9記載のマルチプロセッサボードスタック。 - 【請求項11】 ホストコンピュータと、ボードの中央
位置を垂直に通るように配置された前記ホストコンピュ
ータからの通信アクセス線と、 前記通信アクセス線から各モジュールへの通信リンクと
を有することを特徴とする請求項9または請求項10記
載のマルチプロセッサボードスタック。 - 【請求項12】 各辺の長さがほぼ等しいn角形の表面
形状を有する複数のチップモジュールが載置された複数
のボードからなり、各チップモジュールは複数のチップ
に接続される複数の内部回路線を有し、前記各モジュー
ルの各エッジは前記モジュール内の回路に選択的に接続
された複数の回路線の終端となりかつ名目的に順次名付
けられたポートを構成し、これらのうち隣接する2つの
ポートはホストコンピュータとの通信リンクのためのも
のであり、前記2つのポートが配線によりボード上で接
続されたマルチプロセッサボードスタックのモジュール
配置方法において、 前記各モジュールの前記2つのポートが隣接するように
各モジュールのポートの名目的な配置を並べ換えるステ
ップと、 前記2つの隣接するポートが共通ボードエリアに向かっ
て互いに内向きに向かい合うように前記各モジュールを
順次回転させるステップとを有することを特徴とするマ
ルチプロセッサボードスタックのモジュール配置方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US63632390A | 1990-12-31 | 1990-12-31 | |
| US636323 | 1990-12-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0511887A true JPH0511887A (ja) | 1993-01-22 |
| JPH0786791B2 JPH0786791B2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=24551390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3305611A Expired - Fee Related JPH0786791B2 (ja) | 1990-12-31 | 1991-10-25 | マルチプロセッサボードスタック及びそのモジュール配置方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0493876B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0786791B2 (ja) |
| DE (1) | DE69129933T2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7526631B2 (en) | 2003-04-28 | 2009-04-28 | International Business Machines Corporation | Data processing system with backplane and processor books configurable to support both technical and commercial workloads |
| JP2009194363A (ja) * | 2008-01-18 | 2009-08-27 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | 3次元集積回路 |
| JP2011508936A (ja) * | 2007-12-20 | 2011-03-17 | モーセッド・テクノロジーズ・インコーポレイテッド | データ記憶装置及び積層可能構成 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5625836A (en) | 1990-11-13 | 1997-04-29 | International Business Machines Corporation | SIMD/MIMD processing memory element (PME) |
| JP2620487B2 (ja) * | 1992-05-22 | 1997-06-11 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション | コンピュータ・パッケージ |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61201365A (ja) * | 1985-03-04 | 1986-09-06 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 並列処理システムの自動再構成方式 |
| JPS6257052A (ja) * | 1985-09-06 | 1987-03-12 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ト−ラス結合型モジユ−ル配列実装方式 |
| JPS6395559A (ja) * | 1986-10-13 | 1988-04-26 | Mitsubishi Electric Corp | 配列計算機用プロセツサ |
-
1991
- 1991-10-22 DE DE69129933T patent/DE69129933T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-10-22 EP EP91309728A patent/EP0493876B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-10-25 JP JP3305611A patent/JPH0786791B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61201365A (ja) * | 1985-03-04 | 1986-09-06 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 並列処理システムの自動再構成方式 |
| JPS6257052A (ja) * | 1985-09-06 | 1987-03-12 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ト−ラス結合型モジユ−ル配列実装方式 |
| JPS6395559A (ja) * | 1986-10-13 | 1988-04-26 | Mitsubishi Electric Corp | 配列計算機用プロセツサ |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7526631B2 (en) | 2003-04-28 | 2009-04-28 | International Business Machines Corporation | Data processing system with backplane and processor books configurable to support both technical and commercial workloads |
| JP2011508936A (ja) * | 2007-12-20 | 2011-03-17 | モーセッド・テクノロジーズ・インコーポレイテッド | データ記憶装置及び積層可能構成 |
| JP2009194363A (ja) * | 2008-01-18 | 2009-08-27 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | 3次元集積回路 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69129933T2 (de) | 1999-01-14 |
| JPH0786791B2 (ja) | 1995-09-20 |
| DE69129933D1 (de) | 1998-09-10 |
| EP0493876B1 (en) | 1998-08-05 |
| EP0493876A3 (en) | 1994-05-18 |
| EP0493876A2 (en) | 1992-07-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5502621A (en) | Mirrored pin assignment for two sided multi-chip layout | |
| US5391917A (en) | Multiprocessor module packaging | |
| US5426566A (en) | Multichip integrated circuit packages and systems | |
| EP0015583A1 (en) | Vertical semiconductor integrated circuit chip packaging | |
| US6011695A (en) | External bus interface printed circuit board routing for a ball grid array integrated circuit package | |
| US7095107B2 (en) | Ball assignment schemes for integrated circuit packages | |
| US4016463A (en) | High density multilayer printed circuit card assembly and method | |
| WO2003058712A2 (en) | Method for assigning power and ground pins in array packages to enhance next level routing | |
| JP2000277944A (ja) | 増設用の基板および基板の増設方法 | |
| US6118670A (en) | PCB mounting arrangement for two components requiring high-speed connections to a third component | |
| US20040216071A1 (en) | Routing structure for transceiver core | |
| JPS6115395A (ja) | 半導体チツプ用モジユ−ル | |
| JPH0511887A (ja) | マルチプロセツサボードスタツク及びそのモジユール配置方法 | |
| JPS63131560A (ja) | チップ接続構造体 | |
| EP0135019B1 (en) | Interconnection of elements on integrated cirrcuit substrate | |
| US5619719A (en) | Reduced inter-module circuit path crossovers on circuit boards mounting plural multi-chip modules, through rearranging the north-south-east-west interconnection interfaces of a given module and through selective rotation of each module | |
| JPS61224341A (ja) | 半導体集積回路装置 | |
| JP2007207933A (ja) | 半導体装置 | |
| JP2515755B2 (ja) | 半導体装置 | |
| JP2000012727A (ja) | 半導体装置 | |
| KR20090014537A (ko) | 스타형 분기점을 갖는 메모리 모듈 및 그 형성방법 | |
| JPS6130050A (ja) | 集積論理回路装置 | |
| JPS62273751A (ja) | 集積回路 | |
| JPH0234185B2 (ja) | ||
| JPH03179769A (ja) | 半導体接続方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080920 Year of fee payment: 13 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |