JPH0512005Y2 - - Google Patents

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JPH0512005Y2
JPH0512005Y2 JP18439787U JP18439787U JPH0512005Y2 JP H0512005 Y2 JPH0512005 Y2 JP H0512005Y2 JP 18439787 U JP18439787 U JP 18439787U JP 18439787 U JP18439787 U JP 18439787U JP H0512005 Y2 JPH0512005 Y2 JP H0512005Y2
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core
joint
concrete
extrusion
bolt
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、コンクリートセグメントの接合部に
固着し、セグメント同志を相互に連接してトンネ
ルライニングを組立てるのに使用されるコンクリ
ートセグメント用継手、より詳細には、該継手の
ボルトポケツト成型用中子に関するものである。 (従来の技術) 従来のコンクリートセグメント用継手として
は、セグメント同志を強固に接合する目的で種々
の構造を持つたものがあるが、その一つとして鋳
物製のコンクリートセグメント用継手がある。 これを第5図および第6図を参照して説明すれ
ば、101は鋳物製のコンクリートセグメント用
継手である。102は前記継手のボルトポケツト
成型用中子で、鋼板を溶接してつくられていて、
継手101と共に型枠103にボルト104で仮
締めされる。なお、105はボルト孔である。 (考案が解決しようとする問題点) 従来の鋳物製コンクリートセグメント用継手1
01に対するボルトポケツト成型用中子102は
上述のとおりであるから、前記鋳物製の継手内空
部Vに前記中子102を取付ける際、その内空部
壁面101aは製造コストを減じるためにその表
面を機械加工せずに鋳込んだままにしてあること
もあつて、前記中子102を継手内空部Vに容易
に設置できるようにするためには、該内空部内側
面101aとボルトポケツト成型用中子102と
の間にクリアランスSを設ける必要がある。 そうすると、このクリアランスSには、打設時
にコンクリートが流入し、中子の脱型時に、この
部分のコンクリートが剥落したり、角欠けしたり
するおそれがあつた。 (問題点を解決するための手段) 本考案に係るコンクリートセグメント用継手の
ボルトポケツト成型用中子の特徴とするところ
は、該中子がゴムあるいはプラスチツク等の弾性
カバーで被覆された金属薄板からなり、その外側
面を押し広げ可能とした点にある。 (作用) 本考案は上記構成からなるコンクリートセグメ
ント用継手のボルトポケツト成型用中子であるか
ら、該中子を継手と共に型枠に仮締めし、しかる
後中子の外側面を押し広げれば、ゴムカバーが継
手のボルトポケツト内側面に密着し、その結果、
中子と前記ボルトポケツト内側面との間にできる
クリアランスを塞ぎ、コンクリートの侵入する余
地を無くすことができる。 (実施例) 本考案の一実施例につき、第1図乃至第3図を
参照して説明すると、1は鋳物製のコンクリート
セグメント用継手で、内空部Vを形成する壁面1
aは製造コストを減じるためにその表面を機械加
工せずに鋳込んだままにしてある。は前記コン
クリートセグメント用継手1に対するボルトポケ
ツト成型用中子で、鋼板でつくられており、部分
2aは4〜5mmの厚さを有し、そして部分2bは
0.5〜2mmの厚さを有している。そして前記中子
2の外側面にはゴム製カバー3が被覆されてい
る。 は押出バーで、上部押出部分5とガイド部分
6と下部押出部分7とからなり、上部押出部分5
は3つのテーパ面5a,5b,5cを、そして下
部押出部分7はテーパ面7a,7b,7cをそれ
ぞれ有している。8は、押出バーの上動時に該
バー上部押出部分5のテーパ面5aにより矢印に
示す後方に拡張される上部第1拡張部材を示し、
9,10は、同様に押出バーの上動時に該バー
上部押出部分5のテーパ面5b,5cにより矢印
に示す両側方に拡張される上部第2,第3拡張部
材をそれぞれ示す。また11は、同様に押出バー
4の上動時に該バー下部押出部分7のテーパ面7
aにより矢印に示す後方に拡張される下部第1拡
張部材を示し、12,13は、同様に押出バー
の上動時該バー下部押出部分7のテーパ面7b,
7cにより矢印に示す両側方に拡張される下部第
2,第3拡張部材をそれぞれ示す。なお、14は
当て金、15,16,17はそれぞれ押出バー
のガイド部材、18は型枠19に継手1とともに
中子2を仮締めするために明けたボルト孔をそれ
ぞれ示す。また矢印Aは押出バーに対し油圧も
しくは空圧シリンダ等により流体圧力が加えられ
る方向を示す。それから、ゴム製カバー3の代わ
りに弾性のあるプラスチツク製カバーを用いても
よい。 次に、コンクリートセグメント用継手のボルト
ポケツトの成型工程につき、以下説明する。 先づゴムカバー3で被覆された鋼板製のボルト
ポケツト成型用中子の中空部に押出バーと共
に拡張部材8〜13、ガイド部材15,16,1
7を組込み、これを継手1と共に型枠19にボル
トで仮締めする。それから、油圧、もしくは空圧
シリンダにより、流体圧を矢印Aに示すように上
方に加えて押出バーを上動させれば、各拡張部
材8〜13が押し広げられ、また押出バー4の頂
部が直接中子の部分2bを押し上げ、結局ゴム
カバー3を継手1の内空部壁面1aに密着させて
クリアランスSを塞ぐことができる。その上で、
型枠19内にコンクリートを打設し、当該コンク
リートが固化した後、仮締めボルトを外して中子
2を取り出せば、継手のボルトポケツトが成型さ
れる。 (考案の効果) 本考案によれば、先づコンクリートセグメント
用継手の内空部壁面と中子との間に必要なクリア
ランスを設けて継手と中子の組付けを容易にし、
次いで打設時には中子を押し上げて前記クリアラ
ンスを塞ぐようにできるから、従来のように前記
クリアランスに侵入したコンクリートが剥落した
り、角落ちする心配がなく、したがつてその部分
のコンクリートを剥離する面倒な作業を省くこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はコンクリートセグメント用継手のボル
トポケツト成型用中子の縦断面図、第2図は第1
図のY−Y断面図、第3図は本考案のボルトポケ
ツト成型用中子を継手と共に型枠に仮締めした
後、押出バーを上動させてゴムカバーを継手内空
部壁面に密着させた状態を示す縦断面図である。
また第4図および第5図は従来例を示し、第4図
は中子を継手と共に型枠に仮締めしたところを示
す縦断面図、第5図は第4図のB−B方向より見
た背面図である。 1……コンクリートセグメント用継手、……
ボルトポケツト成型用中子、3……弾性カバー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ゴム或いはプラスチツク等の弾性カバーで被覆
    された金属薄板からなり、その外側面を押し広げ
    可能としたことを特徴とするコンクリートセグメ
    ント用継手のボルトポケツト成型用中子。
JP18439787U 1987-12-04 1987-12-04 Expired - Lifetime JPH0512005Y2 (ja)

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JP18439787U JPH0512005Y2 (ja) 1987-12-04 1987-12-04

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JP18439787U JPH0512005Y2 (ja) 1987-12-04 1987-12-04

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JPH0189107U JPH0189107U (ja) 1989-06-13
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JP3819121B2 (ja) * 1997-08-27 2006-09-06 石川島建材工業株式会社 セグメント及びその製造用型枠

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JPH0189107U (ja) 1989-06-13

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