JPH05120907A - 照明器 - Google Patents
照明器Info
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- JPH05120907A JPH05120907A JP3088206A JP8820691A JPH05120907A JP H05120907 A JPH05120907 A JP H05120907A JP 3088206 A JP3088206 A JP 3088206A JP 8820691 A JP8820691 A JP 8820691A JP H05120907 A JPH05120907 A JP H05120907A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- illuminator
- hemisphere
- curved surface
- constant curvature
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- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 単なる照明用だけでなく、広く装飾燈として
も利用できる照明器とする。 【構成】 内面2が所定配列の複数の平面部3及び一定
曲率の曲面部4からなり、外面5が一定曲率の曲面から
なる透光性を有する略半球碗状の透光カバー1と、この
透光カバー1に接合され、光源及び電源回路の各部品が
交換可能な状態で収納された機器組付部材11と、この
機器組付部材11に着脱可能に接合された蓋体21とが
一体に接合することによって外観を略球状とする。
も利用できる照明器とする。 【構成】 内面2が所定配列の複数の平面部3及び一定
曲率の曲面部4からなり、外面5が一定曲率の曲面から
なる透光性を有する略半球碗状の透光カバー1と、この
透光カバー1に接合され、光源及び電源回路の各部品が
交換可能な状態で収納された機器組付部材11と、この
機器組付部材11に着脱可能に接合された蓋体21とが
一体に接合することによって外観を略球状とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、照明器に関するもので
あり、特に、一次電池または二次電池、商用電源等から
供給された装飾灯として利用できる照明器に関するもの
である。
あり、特に、一次電池または二次電池、商用電源等から
供給された装飾灯として利用できる照明器に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来から就寝時等に枕元に置く照明器と
しては、通常、電気スタンドが用いられている。そし
て、従来の電気スタンドでは、そのコードの先端部に取
付けられたプラグを電源側のソケットに差込んだ後、ス
タンドに設けられたスイッチを操作することにより、ス
タンドの蛍光燈、或いは電球を点燈したり、消燈したり
するようになっている。
しては、通常、電気スタンドが用いられている。そし
て、従来の電気スタンドでは、そのコードの先端部に取
付けられたプラグを電源側のソケットに差込んだ後、ス
タンドに設けられたスイッチを操作することにより、ス
タンドの蛍光燈、或いは電球を点燈したり、消燈したり
するようになっている。
【0003】即ち、人が就寝する際には電気スタンドの
スイッチをオフにして消燈し、その後、用足し等のため
に暗闇で起き出す際には、スイッチをオンして点燈する
必要がある。また、電気スタンドに代えて懐中電燈を枕
元に置く場合にも、点燈及び消燈には必ずスイッチ操作
を行なう必要がある。
スイッチをオフにして消燈し、その後、用足し等のため
に暗闇で起き出す際には、スイッチをオンして点燈する
必要がある。また、電気スタンドに代えて懐中電燈を枕
元に置く場合にも、点燈及び消燈には必ずスイッチ操作
を行なう必要がある。
【0004】したがって、このような電気スタンド等を
点燈するには、暗い中でスイッチを手探りで捜さなけれ
ばならず、また、人が寝床から起出して歩く際には、電
気スタンドのコードに躓いて転んだり、スタンドを蹴飛
ばす虞れもあった。
点燈するには、暗い中でスイッチを手探りで捜さなけれ
ばならず、また、人が寝床から起出して歩く際には、電
気スタンドのコードに躓いて転んだり、スタンドを蹴飛
ばす虞れもあった。
【0005】そこで、これらを改善し、平坦面上に置く
だけで、安定して静止し、しかも点燈及び消燈が簡単に
できるコードレスの照明器として、本出願人による実願
平2−35270号の球状照明器が案出されている。こ
の球状照明器は、所定の肉厚を有し上部が開口した半球
状の下半球体と、この下半球体と略同じ形に形成されて
上部に空気孔を備え、下部開口部が下半球体の上部開口
部に取外し可能に取付けられる透明若くは半透明の半球
状の上半球体とからなるものであり、しかも、前記下半
球体には下部の中心部内側に錘を設け、且つ、この錘の
上部に配設された基板の上部に、交換可能な状態で配置
された乾電池、電球及び音声により前記電池と電球とを
接続する線に配置されたスイッチをオンまたはオフして
前記電球を点燈または消燈する音声センサや、或いは振
動センサを設けたものである。
だけで、安定して静止し、しかも点燈及び消燈が簡単に
できるコードレスの照明器として、本出願人による実願
平2−35270号の球状照明器が案出されている。こ
の球状照明器は、所定の肉厚を有し上部が開口した半球
状の下半球体と、この下半球体と略同じ形に形成されて
上部に空気孔を備え、下部開口部が下半球体の上部開口
部に取外し可能に取付けられる透明若くは半透明の半球
状の上半球体とからなるものであり、しかも、前記下半
球体には下部の中心部内側に錘を設け、且つ、この錘の
上部に配設された基板の上部に、交換可能な状態で配置
された乾電池、電球及び音声により前記電池と電球とを
接続する線に配置されたスイッチをオンまたはオフして
前記電球を点燈または消燈する音声センサや、或いは振
動センサを設けたものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の照
明器では、照明としての機能が優先されており、所謂、
照明専用の燈具のために、比較的単純な照明となってい
た。このような照明器では、暗い中で点燈用のスイッチ
を手探りで捜す必要がなく、コードに躓いて転んだりす
る虞れはないものの、装飾燈としての機能がなく、部屋
の雰囲気等によっては照明が合わないこともあった。こ
のため、変化に富んだ照明を楽しむことができず、装飾
的な効果を多く期待することはできなかった。
明器では、照明としての機能が優先されており、所謂、
照明専用の燈具のために、比較的単純な照明となってい
た。このような照明器では、暗い中で点燈用のスイッチ
を手探りで捜す必要がなく、コードに躓いて転んだりす
る虞れはないものの、装飾燈としての機能がなく、部屋
の雰囲気等によっては照明が合わないこともあった。こ
のため、変化に富んだ照明を楽しむことができず、装飾
的な効果を多く期待することはできなかった。
【0007】また、天井や壁等に配設された照明器にお
いても、照明としての機能が優先されており、装飾燈と
して機能を発揮し得ないものも多くあった。
いても、照明としての機能が優先されており、装飾燈と
して機能を発揮し得ないものも多くあった。
【0008】そこで、この発明は、単なる照明用だけで
なく、広く装飾燈としても利用できる照明器の提供を課
題とするものである。
なく、広く装飾燈としても利用できる照明器の提供を課
題とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】第一発明にかかる照明器
は、内面が所定配列の複数の平面及び一定曲率の曲面か
らなり、外面が一定曲率の曲面からなる透光性を有する
略半球碗状の第一の半球体と、前記第一の半球体に接合
され一体となって外観が略球状となる第二の半球体と、
前記第二の半球体に交換可能な状態で収納された光源及
び電源回路の各部品からなる発光手段とを具備するもの
である。
は、内面が所定配列の複数の平面及び一定曲率の曲面か
らなり、外面が一定曲率の曲面からなる透光性を有する
略半球碗状の第一の半球体と、前記第一の半球体に接合
され一体となって外観が略球状となる第二の半球体と、
前記第二の半球体に交換可能な状態で収納された光源及
び電源回路の各部品からなる発光手段とを具備するもの
である。
【0010】第二発明にかかる照明器は、内面が所定配
列の複数の平面及び一定曲率の曲面からなり、外面が一
定曲率の曲面からなる透光性を有する略半球碗状の半球
体と、前記半球体によって覆われ交流電源により発光す
る発光手段とを具備するものである。
列の複数の平面及び一定曲率の曲面からなり、外面が一
定曲率の曲面からなる透光性を有する略半球碗状の半球
体と、前記半球体によって覆われ交流電源により発光す
る発光手段とを具備するものである。
【0011】
【作用】この第一発明の照明器においては、透光性を有
する略半球碗状の第一の半球体を通して、第二の半球体
に収納された発光手段の光源からの光が照射されるか
ら、第一の半球体の内面の複数の平面と外面の一定曲率
の曲面とが凸レンズとして作用し、複数の所定形状の照
射光として天井や壁等に照射される。また、発光手段を
構成する光源及び電源回路の各部品が交換可能な状態で
第二の半球体に収納され、この第二の半球体が第一の半
球体に接合され、一体となって外観が略球状を呈してい
るから、第二の半球体の底部を中心に回転させることが
でき、この回転に応じて第一の半球体を通して照射され
る複数の所定形状の照射光も回転する。
する略半球碗状の第一の半球体を通して、第二の半球体
に収納された発光手段の光源からの光が照射されるか
ら、第一の半球体の内面の複数の平面と外面の一定曲率
の曲面とが凸レンズとして作用し、複数の所定形状の照
射光として天井や壁等に照射される。また、発光手段を
構成する光源及び電源回路の各部品が交換可能な状態で
第二の半球体に収納され、この第二の半球体が第一の半
球体に接合され、一体となって外観が略球状を呈してい
るから、第二の半球体の底部を中心に回転させることが
でき、この回転に応じて第一の半球体を通して照射され
る複数の所定形状の照射光も回転する。
【0012】第二発明の照明器においては、透光性を有
する略半球碗状の半球体を通して、交流電源により発光
する発光手段からの光が照射されるから、半球体の内面
の複数の平面と外面の一定曲率の曲面とが凸レンズとし
て作用し、複数の所定形状の照射光として天井や壁等に
照射される。
する略半球碗状の半球体を通して、交流電源により発光
する発光手段からの光が照射されるから、半球体の内面
の複数の平面と外面の一定曲率の曲面とが凸レンズとし
て作用し、複数の所定形状の照射光として天井や壁等に
照射される。
【0013】
【実施例】以下、各発明の実施例について説明する。
【0014】〈第一発明〉図1は第一発明の一実施例で
ある照明器を示す分解斜視図、図2は第一発明の一実施
例である照明器を示す断面図、図3は第一発明の一実施
例である照明器の透光カバー及び仕切板を取外した状態
を示す平面図である。
ある照明器を示す分解斜視図、図2は第一発明の一実施
例である照明器を示す断面図、図3は第一発明の一実施
例である照明器の透光カバー及び仕切板を取外した状態
を示す平面図である。
【0015】図において、1は透明若しくは半透明の透
光性を有する合成樹脂製の透光カバーであり、この内面
2には複数の平面部3が所定の配列で形成されており、
平面部3以外の内面2は一定曲率の曲面部4となってい
る。また、透光カバー1の外面5は全面が一定曲率の曲
面となっている。この透光カバー1は略半球碗状を呈し
ており、その開口部には接合部6が形成されている。そ
して、頂部には空気流通用の孔7が穿設されている。
光性を有する合成樹脂製の透光カバーであり、この内面
2には複数の平面部3が所定の配列で形成されており、
平面部3以外の内面2は一定曲率の曲面部4となってい
る。また、透光カバー1の外面5は全面が一定曲率の曲
面となっている。この透光カバー1は略半球碗状を呈し
ており、その開口部には接合部6が形成されている。そ
して、頂部には空気流通用の孔7が穿設されている。
【0016】11は本実施例では非透明の合成樹脂製の
機器組付部材であり、この一方の開口部には透光カバー
1の接合部6と嵌合可能な接合部が形成されており、他
方の開口部には別の接合部13が形成されている。機器
組付部材11の内面には二本の支持部14が対向部に一
体成形によって延設されている。各支持部14には円孔
15a及び長孔15bからなる組付孔15が穿設されて
いる。また、支持部14の間には別形状の支持部16が
機器組付部材11の内面の対向部に一体成形によって延
設されている。
機器組付部材であり、この一方の開口部には透光カバー
1の接合部6と嵌合可能な接合部が形成されており、他
方の開口部には別の接合部13が形成されている。機器
組付部材11の内面には二本の支持部14が対向部に一
体成形によって延設されている。各支持部14には円孔
15a及び長孔15bからなる組付孔15が穿設されて
いる。また、支持部14の間には別形状の支持部16が
機器組付部材11の内面の対向部に一体成形によって延
設されている。
【0017】21は非透明の合成樹脂製の蓋体21であ
り、この開口部には機器組付部材11の接合部13と嵌
合可能な接合部が形成されており、内面には二本の台座
部23が対向部に垂設されている。また、蓋体21の頂
部には空気流通用の孔24が穿設されている。台座部2
3には前記機器組付部材11の組付孔15と係合可能な
螺子25が螺設されている。
り、この開口部には機器組付部材11の接合部13と嵌
合可能な接合部が形成されており、内面には二本の台座
部23が対向部に垂設されている。また、蓋体21の頂
部には空気流通用の孔24が穿設されている。台座部2
3には前記機器組付部材11の組付孔15と係合可能な
螺子25が螺設されている。
【0018】31は透光カバー1と機器組付部材11と
を仕切る合成樹脂製の仕切板であり、この全周に透光カ
バー1と嵌合可能な接合部32が形成されており、中心
部には所定の大きさの孔33が穿設されている。
を仕切る合成樹脂製の仕切板であり、この全周に透光カ
バー1と嵌合可能な接合部32が形成されており、中心
部には所定の大きさの孔33が穿設されている。
【0019】41は電池42が収納されている電池ホル
ダ等の電池収納箱であり、電池収納箱41には回路基板
装着部材43が取付けられている。回路基板装着部材4
3にはトランジスタやダイオードやコンデンサ、フリッ
プフロップ回路、タイマ回路等の各種の電子部品44及
び音声及び衝撃等の振動検知センサ45が装着され、電
源回路が組込まれている。また、回路基板装着部材43
には支持部46が延設されており、支持部46に取付け
られたソケット47には、発光手段としての豆電球等の
電球48が装着されている。電池収納箱41、回路基板
装着部材43、支持部46は各々一体で組付けられてお
り、これらの各部品全体が機器組付部材11の支持部1
4,16によって着脱可能な状態で挾持されている。
ダ等の電池収納箱であり、電池収納箱41には回路基板
装着部材43が取付けられている。回路基板装着部材4
3にはトランジスタやダイオードやコンデンサ、フリッ
プフロップ回路、タイマ回路等の各種の電子部品44及
び音声及び衝撃等の振動検知センサ45が装着され、電
源回路が組込まれている。また、回路基板装着部材43
には支持部46が延設されており、支持部46に取付け
られたソケット47には、発光手段としての豆電球等の
電球48が装着されている。電池収納箱41、回路基板
装着部材43、支持部46は各々一体で組付けられてお
り、これらの各部品全体が機器組付部材11の支持部1
4,16によって着脱可能な状態で挾持されている。
【0020】この実施例の照明器は上記のように構成さ
れており、透光カバー1と機器組付部材11と蓋体21
とが一体となって略球状の外観を呈している。この内部
には光源である電球48と電池42等の電源回路が内蔵
されている。しかし、電源回路等の各部品は透光カバー
1を通して外部から見えないように、仕切板31で覆わ
れており、仕切板31の孔33からは電球48のみが突
出している。電球48や電池42の交換は蓋体21を取
外すことによって行なう。即ち、蓋体21を螺子25が
長孔15bに沿うように回転させ、螺子25の頭部を組
付孔15の円孔15aに移動させることにより、螺子2
5と組付孔15との係合を解除し、蓋体21を取外し
て、電池42等の交換を行なう。なお、照明器として組
付けた状態においては、下方に位置する電池42が照明
器全体の錘として作用する。
れており、透光カバー1と機器組付部材11と蓋体21
とが一体となって略球状の外観を呈している。この内部
には光源である電球48と電池42等の電源回路が内蔵
されている。しかし、電源回路等の各部品は透光カバー
1を通して外部から見えないように、仕切板31で覆わ
れており、仕切板31の孔33からは電球48のみが突
出している。電球48や電池42の交換は蓋体21を取
外すことによって行なう。即ち、蓋体21を螺子25が
長孔15bに沿うように回転させ、螺子25の頭部を組
付孔15の円孔15aに移動させることにより、螺子2
5と組付孔15との係合を解除し、蓋体21を取外し
て、電池42等の交換を行なう。なお、照明器として組
付けた状態においては、下方に位置する電池42が照明
器全体の錘として作用する。
【0021】したがって、照明器の重心が極めて下方に
位置し、外力によって照明器が多少揺れても、起上り小
法師のように振子として振動し、この振動の振幅が次第
に小さくなり、やがて透光カバー1は必ず上方に位置す
る正常な姿勢となって静止する。
位置し、外力によって照明器が多少揺れても、起上り小
法師のように振子として振動し、この振動の振幅が次第
に小さくなり、やがて透光カバー1は必ず上方に位置す
る正常な姿勢となって静止する。
【0022】次に、この実施例の照明器による照明動作
について説明する。
について説明する。
【0023】電球48は振動検知センサ45による音
声、衝撃等の振動の検知によって点燈する。即ち、照明
器に加わる音声を振動検知センサ45が検知することに
よって、電球48と電池42とが導電状態となり電球4
8が発光する。この電球48からの光はその周囲に拡散
し、透光カバー1を通して照明器の外部に照射される。
透光カバー1の内面2には複数の平面部3があり、この
平面部3と外面5の一定曲率の曲面とが透明カバー1の
球体の中心を焦点とする凸レンズとして作用する。そし
て、この凸レンズとして作用する部分を透過する光は、
この凸レンズ部分の曲率及び形状に応じて屈折し集光さ
れ所定の光線束となって照射される。本実施例では、平
面部3が平行光線により輝点となり、曲面部4は暗部と
なって周囲に照射される。したがって、これらの照射光
が所定形状の複数のスポット光となって天井や壁等に投
光されることにより、この照明器が装飾燈として機能
し、装飾的な効果が増す。このため、例えば、レストラ
ン等の部屋の雰囲気に応じた照明を楽しむことができ
る。
声、衝撃等の振動の検知によって点燈する。即ち、照明
器に加わる音声を振動検知センサ45が検知することに
よって、電球48と電池42とが導電状態となり電球4
8が発光する。この電球48からの光はその周囲に拡散
し、透光カバー1を通して照明器の外部に照射される。
透光カバー1の内面2には複数の平面部3があり、この
平面部3と外面5の一定曲率の曲面とが透明カバー1の
球体の中心を焦点とする凸レンズとして作用する。そし
て、この凸レンズとして作用する部分を透過する光は、
この凸レンズ部分の曲率及び形状に応じて屈折し集光さ
れ所定の光線束となって照射される。本実施例では、平
面部3が平行光線により輝点となり、曲面部4は暗部と
なって周囲に照射される。したがって、これらの照射光
が所定形状の複数のスポット光となって天井や壁等に投
光されることにより、この照明器が装飾燈として機能
し、装飾的な効果が増す。このため、例えば、レストラ
ン等の部屋の雰囲気に応じた照明を楽しむことができ
る。
【0024】また、この照明器は透光カバー1と機器組
付部材11と蓋体21とが一体となって球状を呈してお
り、しかも重心位置が下方の蓋体21の中心近傍にあ
る。したがって、平坦面上で蓋体21の底部を中心に回
転させることにより、照明器全体が回転をする。照明器
を点燈状態で回転させると、この回転に応じて、上記透
光カバー1を通して照射される複数の所定形状の照射光
も回転する。このため、パーティ等の華やかさが要求さ
れる場所で使用すると、照明も適宜変化し、更に雰囲気
が盛上がる。特に、照明器を波状に回転させると、これ
らの照射光も波状に回転移動する。なお、この波状移動
の際には、内面2の平面部3で一旦反射し、透光カバー
1を透過した光による照射光は、照明器の上下動と反対
の動きをする。
付部材11と蓋体21とが一体となって球状を呈してお
り、しかも重心位置が下方の蓋体21の中心近傍にあ
る。したがって、平坦面上で蓋体21の底部を中心に回
転させることにより、照明器全体が回転をする。照明器
を点燈状態で回転させると、この回転に応じて、上記透
光カバー1を通して照射される複数の所定形状の照射光
も回転する。このため、パーティ等の華やかさが要求さ
れる場所で使用すると、照明も適宜変化し、更に雰囲気
が盛上がる。特に、照明器を波状に回転させると、これ
らの照射光も波状に回転移動する。なお、この波状移動
の際には、内面2の平面部3で一旦反射し、透光カバー
1を透過した光による照射光は、照明器の上下動と反対
の動きをする。
【0025】照明器による照明を続行すると電球48が
発熱し、透光カバー1、機器組付部材11、蓋体21内
が温度上昇する場合も予測されるが、これらの熱は空気
の対流となって透光カバー1の孔7を通して外部に流出
する。このため、放熱が促進され、長時間照明を続行し
ても照明器が過熱状態にならないので、安全性及び信頼
性が向上する。
発熱し、透光カバー1、機器組付部材11、蓋体21内
が温度上昇する場合も予測されるが、これらの熱は空気
の対流となって透光カバー1の孔7を通して外部に流出
する。このため、放熱が促進され、長時間照明を続行し
ても照明器が過熱状態にならないので、安全性及び信頼
性が向上する。
【0026】そして、この照明器を消燈するには照明器
に再び音声を加えればよい。即ち、この音声を振動検知
センサ45が検知することによって、図示しないフリッ
プフロップ回路が反転し、電球48と電池42との導電
状態が解除され、電球48が消光する。また、照明器に
再び音声または衝撃等の振動を加えなくても、タイマ等
を電源回路に内蔵しておき、点燈時間が所定の時間経過
すると自動的に消燈するようにしてもよい。なお、この
実施例では、振動検知センサ45によって点燈及び消燈
を行なったが、音声検知センサ、接触検知センサ、近接
スイッチ等の他のセンサまたはスイッチによって点燈及
び消燈を行なってもよい。しかし、本実施例のように、
振動検出センサ45を内蔵させたものでは、暗闇で照明
器の存在が不明であっても、声または身体、物をたたく
振動で発光させることができ、手探りで照明器を探す必
要がない。
に再び音声を加えればよい。即ち、この音声を振動検知
センサ45が検知することによって、図示しないフリッ
プフロップ回路が反転し、電球48と電池42との導電
状態が解除され、電球48が消光する。また、照明器に
再び音声または衝撃等の振動を加えなくても、タイマ等
を電源回路に内蔵しておき、点燈時間が所定の時間経過
すると自動的に消燈するようにしてもよい。なお、この
実施例では、振動検知センサ45によって点燈及び消燈
を行なったが、音声検知センサ、接触検知センサ、近接
スイッチ等の他のセンサまたはスイッチによって点燈及
び消燈を行なってもよい。しかし、本実施例のように、
振動検出センサ45を内蔵させたものでは、暗闇で照明
器の存在が不明であっても、声または身体、物をたたく
振動で発光させることができ、手探りで照明器を探す必
要がない。
【0027】ここで、この照明器の透光カバー1の成形
について述べる。
について述べる。
【0028】この実施例の透光カバー1は射出成形等に
よる樹脂成形品であり、射出成形機で金型内に樹脂を注
入することによって成形する。このとき、透光カバー1
の内面2に当接する金型面に複数の平面部を所定の間隔
で均等に配設することにより、上記のような形状の平面
部3が透光カバー1の内面2に一体成形される。なお、
上記の金型面に配設した平面部は、透光カバー1の内面
2に当接する面の縦方向に所定の基準を設け、この基準
から内面2の曲率に応じて平面部3が均等配置となるよ
うにNC(数値制御)切削機によって切削形成してい
る。したがって、このような金型に樹脂を注入すること
により、金型内を樹脂が略均一速度で流れ、透光カバー
1の内面2全面に亘って頂部から側方へと順次円滑に樹
脂が流れるので、精度のよい透光カバー1を成形でき
る。
よる樹脂成形品であり、射出成形機で金型内に樹脂を注
入することによって成形する。このとき、透光カバー1
の内面2に当接する金型面に複数の平面部を所定の間隔
で均等に配設することにより、上記のような形状の平面
部3が透光カバー1の内面2に一体成形される。なお、
上記の金型面に配設した平面部は、透光カバー1の内面
2に当接する面の縦方向に所定の基準を設け、この基準
から内面2の曲率に応じて平面部3が均等配置となるよ
うにNC(数値制御)切削機によって切削形成してい
る。したがって、このような金型に樹脂を注入すること
により、金型内を樹脂が略均一速度で流れ、透光カバー
1の内面2全面に亘って頂部から側方へと順次円滑に樹
脂が流れるので、精度のよい透光カバー1を成形でき
る。
【0029】このため、注入樹脂に色彩の異なる樹脂を
混入すれば、透光カバー1の側部全周に所定の波形模様
を形成することもできる。また、この透光カバー1を透
明系の樹脂で成形すれば、内面2が外面5から透けて見
えるので、内面2の平面部3が模様として外面5に現
れ、意匠的にも優れた透光カバー1となる。更に、この
透光カバー1成形時に金粉等を混入すれば、透光カバー
1全体に金粉等が略均等に混入される。したがって、照
明器として使用していない場合にも、置物としての装飾
的な効果を発揮できる。
混入すれば、透光カバー1の側部全周に所定の波形模様
を形成することもできる。また、この透光カバー1を透
明系の樹脂で成形すれば、内面2が外面5から透けて見
えるので、内面2の平面部3が模様として外面5に現
れ、意匠的にも優れた透光カバー1となる。更に、この
透光カバー1成形時に金粉等を混入すれば、透光カバー
1全体に金粉等が略均等に混入される。したがって、照
明器として使用していない場合にも、置物としての装飾
的な効果を発揮できる。
【0030】このように、本実施例の照明器は、内面2
が所定配列の複数の平面部3及び一定曲率の曲面部4か
らなり、外面5が一定曲率の曲面からなる透光性を有す
る略半球碗状の透光カバー1(第一の半球体)と、この
透光カバー1(第一の半球体)に接合され、一体となっ
て外観が略球状となる機器組付部材11及び蓋体21
(第二の半球体)と、前記機器組付部材11及び蓋体2
1(第二の半球体)に交換可能な状態で収納された電球
48(光源)及び電池42等の電源回路の各部品からな
る発光手段とを備えている。
が所定配列の複数の平面部3及び一定曲率の曲面部4か
らなり、外面5が一定曲率の曲面からなる透光性を有す
る略半球碗状の透光カバー1(第一の半球体)と、この
透光カバー1(第一の半球体)に接合され、一体となっ
て外観が略球状となる機器組付部材11及び蓋体21
(第二の半球体)と、前記機器組付部材11及び蓋体2
1(第二の半球体)に交換可能な状態で収納された電球
48(光源)及び電池42等の電源回路の各部品からな
る発光手段とを備えている。
【0031】即ち、この実施例の照明器では、透光性を
有する略半球碗状の透光カバー1(第一の半球体)を通
して、機器組付部材11及び蓋体21(第二の半球体)
に収納された電球48(光源)からの光が照射されるか
ら、透光カバー1(第一の半球体)の内面2の複数の平
面部3と外面5の一定曲率の曲面とが凸レンズとして作
用し、複数の所定形状の照射光として天井や壁等に照射
される。
有する略半球碗状の透光カバー1(第一の半球体)を通
して、機器組付部材11及び蓋体21(第二の半球体)
に収納された電球48(光源)からの光が照射されるか
ら、透光カバー1(第一の半球体)の内面2の複数の平
面部3と外面5の一定曲率の曲面とが凸レンズとして作
用し、複数の所定形状の照射光として天井や壁等に照射
される。
【0032】したがって、これらの照射光が所定形状の
複数のスポット光となって天井や壁等に投光されること
により、装飾的な照明ができ、装飾燈として機能する。
この結果、各種の部屋の雰囲気に合った照明を楽しむこ
とができる。
複数のスポット光となって天井や壁等に投光されること
により、装飾的な照明ができ、装飾燈として機能する。
この結果、各種の部屋の雰囲気に合った照明を楽しむこ
とができる。
【0033】また、電球48及び電池42等の電源回路
の各部品が交換可能な状態で収納された機器組付部材1
1及び蓋体21(第二の半球体)が透光カバー1(第一
の半球体)に接合され、一体となって外観が略球状を呈
しているから、蓋体21の底部(第二の半球体の底部)
を中心に照明器を回転させることができ、この回転に応
じて透光カバー1(第一の半球体)を通して照射される
複数の所定形状の照射光も回転する。
の各部品が交換可能な状態で収納された機器組付部材1
1及び蓋体21(第二の半球体)が透光カバー1(第一
の半球体)に接合され、一体となって外観が略球状を呈
しているから、蓋体21の底部(第二の半球体の底部)
を中心に照明器を回転させることができ、この回転に応
じて透光カバー1(第一の半球体)を通して照射される
複数の所定形状の照射光も回転する。
【0034】したがって、照射光が回転移動し、装飾的
な効果が一層増大するので、パーティ等の華やかさが要
求される場所で使用すると、更に雰囲気が盛上がること
になる。この結果、単なる照明用だけでなく、装飾燈と
して広く利用できるので、利用範囲が拡大する。
な効果が一層増大するので、パーティ等の華やかさが要
求される場所で使用すると、更に雰囲気が盛上がること
になる。この結果、単なる照明用だけでなく、装飾燈と
して広く利用できるので、利用範囲が拡大する。
【0035】続いて、他の実施例について説明する。
【0036】上記実施例では、照明器を平坦な場所に置
いて使用する場合について述べたが、この照明器を天井
から吊して使用してもよい。この場合には、透光カバー
1を上方に配して吊しても、或いは下方に配して吊して
もよい。照明器を吊した状態で点燈し回転させれば、ミ
ラーボールに反射される反射光のように多数の照射光が
天井や壁の回りを回転移動する。
いて使用する場合について述べたが、この照明器を天井
から吊して使用してもよい。この場合には、透光カバー
1を上方に配して吊しても、或いは下方に配して吊して
もよい。照明器を吊した状態で点燈し回転させれば、ミ
ラーボールに反射される反射光のように多数の照射光が
天井や壁の回りを回転移動する。
【0037】上記実施例では、電源回路等の各部品を仕
切板31で覆い、仕切板31の孔33からは電球48の
みが突出しているものについて述べたが、この電球48
も仕切板31内に収め、透光カバー1を通して外部から
見えないようにしてもよい。しかし、この場合には、電
球48の光を透光カバー1全体に拡散するようなプリズ
ム状の部材を透光カバー1等に設ける必要がある。
切板31で覆い、仕切板31の孔33からは電球48の
みが突出しているものについて述べたが、この電球48
も仕切板31内に収め、透光カバー1を通して外部から
見えないようにしてもよい。しかし、この場合には、電
球48の光を透光カバー1全体に拡散するようなプリズ
ム状の部材を透光カバー1等に設ける必要がある。
【0038】上記実施例では、光源及び電源からの発熱
を照明器の外部に放熱するために、透光カバー1及び蓋
体21に冷却用の孔7,24を穿設したが、光源及び電
源に使用する部品を変更しても発熱を抑制でき、この場
合には、透光カバー1及び蓋体21に冷却用の孔7,2
4を穿設する必要がない。また、必要に応じて機器組付
部材11及び/または蓋体21に設けることもできる。
を照明器の外部に放熱するために、透光カバー1及び蓋
体21に冷却用の孔7,24を穿設したが、光源及び電
源に使用する部品を変更しても発熱を抑制でき、この場
合には、透光カバー1及び蓋体21に冷却用の孔7,2
4を穿設する必要がない。また、必要に応じて機器組付
部材11及び/または蓋体21に設けることもできる。
【0039】上記実施例では、2.5ボルト用の豆電球
からなる電球48を光源として使用したが、この種の電
球48に限定されるものではなく、他の種類の電球48
でもよく、例えば、LED、なつめ球を使用したり、或
いは、消費電力を抑制するために蛍光燈を使用してもよ
い。また、装飾効果を期待すべく、ストロボライトとす
ることもできる。
からなる電球48を光源として使用したが、この種の電
球48に限定されるものではなく、他の種類の電球48
でもよく、例えば、LED、なつめ球を使用したり、或
いは、消費電力を抑制するために蛍光燈を使用してもよ
い。また、装飾効果を期待すべく、ストロボライトとす
ることもできる。
【0040】上記実施例では、機器組付部材11と蓋体
21とで第二の半球体を構成したが、この機器組付部材
11及び蓋体21を一体成形してもよい。しかし、この
場合にも、光源及び電源回路の各部品を交換可能な状態
で第二の半球体に収納する必要がある。また、機器組付
部材11と蓋体21の外観の半球を蓋体21を平面蓋体
としたり、平面蓋脚体とすることもできる。そして、機
器組付部材11は電池収納箱41の機能を持たせること
もできる。
21とで第二の半球体を構成したが、この機器組付部材
11及び蓋体21を一体成形してもよい。しかし、この
場合にも、光源及び電源回路の各部品を交換可能な状態
で第二の半球体に収納する必要がある。また、機器組付
部材11と蓋体21の外観の半球を蓋体21を平面蓋体
としたり、平面蓋脚体とすることもできる。そして、機
器組付部材11は電池収納箱41の機能を持たせること
もできる。
【0041】上記実施例では、蓋体21の台座部23に
螺子25を螺設し、この螺子25と機器組付部材11の
組付孔15とで蓋体21を着脱したが、このような着脱
機構に限定されるものではなく、例えば、蓋体21の接
合部22と機器組付部材11の接合部13とが螺着可能
な構造を採用してもよい。
螺子25を螺設し、この螺子25と機器組付部材11の
組付孔15とで蓋体21を着脱したが、このような着脱
機構に限定されるものではなく、例えば、蓋体21の接
合部22と機器組付部材11の接合部13とが螺着可能
な構造を採用してもよい。
【0042】ところで、上記実施例の仕切板31は、凹
面鏡または平面鏡で形成すると、反射の効率を良くし、
更に、凹面鏡では電球48の配設位置によっては、電球
48の虚像によって視認される電球48の位置を変位さ
せることができる。また、電球48と仕切板31との相
対位置によっても、その投影光を変化させることができ
る。
面鏡または平面鏡で形成すると、反射の効率を良くし、
更に、凹面鏡では電球48の配設位置によっては、電球
48の虚像によって視認される電球48の位置を変位さ
せることができる。また、電球48と仕切板31との相
対位置によっても、その投影光を変化させることができ
る。
【0043】また、電池収納箱41は電池42を中心部
に配置しているが、本発明を実施する場合には、電池4
2を機器組付部材11の周囲に配設することもできる。
この場合には、電池の本数を多くすることができる。
に配置しているが、本発明を実施する場合には、電池4
2を機器組付部材11の周囲に配設することもできる。
この場合には、電池の本数を多くすることができる。
【0044】〈第二発明〉図4は第二発明の一実施例で
ある照明器を示す断面図である。図中、第一発明の実施
例と同一符号及び記号は第一発明の実施例の構成部分と
同一または相当する構成部分を示す。
ある照明器を示す断面図である。図中、第一発明の実施
例と同一符号及び記号は第一発明の実施例の構成部分と
同一または相当する構成部分を示す。
【0045】図において、商用電源(図示せず)による
白熱電球等の電球51は天井面または壁面に取付けられ
たレセプタクル等のソケット52に装着され、透光カバ
ー1によって覆われている。透光カバー1の背面に位置
する背面カバー53には複数の放熱孔54が穿設されて
いる。ソケット52は天井55に直接または間接に配設
されている。この実施例においても、透光カバー1は透
明若しくは半透明の透光性を有する合成樹脂製であり、
略半球碗状を呈している。そして、この内面2には複数
の平面部3が所定の配列で形成されており、平面部3以
外の内面2は一定曲率の曲面部4となっている。また、
透光カバー1の外面5は全面が一定曲率の曲面となって
いる。
白熱電球等の電球51は天井面または壁面に取付けられ
たレセプタクル等のソケット52に装着され、透光カバ
ー1によって覆われている。透光カバー1の背面に位置
する背面カバー53には複数の放熱孔54が穿設されて
いる。ソケット52は天井55に直接または間接に配設
されている。この実施例においても、透光カバー1は透
明若しくは半透明の透光性を有する合成樹脂製であり、
略半球碗状を呈している。そして、この内面2には複数
の平面部3が所定の配列で形成されており、平面部3以
外の内面2は一定曲率の曲面部4となっている。また、
透光カバー1の外面5は全面が一定曲率の曲面となって
いる。
【0046】この実施例の照明器は上記のように構成さ
れており、透光カバー1よって電球51が覆われてい
る。また、透光カバー1の開口部は背面カバー53によ
って着脱可能な状態で覆われている。したがって、電球
51は透光カバー1を取外すことによって交換ができ
る。
れており、透光カバー1よって電球51が覆われてい
る。また、透光カバー1の開口部は背面カバー53によ
って着脱可能な状態で覆われている。したがって、電球
51は透光カバー1を取外すことによって交換ができ
る。
【0047】次に、この実施例の照明器による照明動作
について説明する。
について説明する。
【0048】電球51は商用電源によって点燈する。例
えば、壁等に配設したスイッチを操作することによっ
て、電球51が発光する。この電球51からの光は周囲
に拡散し、透光カバー1を通して照明器の外部に照射さ
れる。透光カバー1の内面2には複数の平面部3があ
り、この平面部3と外面5の一定曲率の曲面とが凸レン
ズとして作用する。そして、この凸レンズとして作用す
る部分を透過する光は、この凸レンズ部分の曲率及び形
状に応じて屈折し集光され所定の光線束となって照射さ
れる。したがって、これらの照射光が所定形状の複数の
スポット光となって天井や壁等に投光されることによ
り、この照明器が装飾燈として機能し、装飾的な効果が
増す。このため、例えば、レストラン等の部屋の雰囲気
に応じた照明を楽しむことができる。
えば、壁等に配設したスイッチを操作することによっ
て、電球51が発光する。この電球51からの光は周囲
に拡散し、透光カバー1を通して照明器の外部に照射さ
れる。透光カバー1の内面2には複数の平面部3があ
り、この平面部3と外面5の一定曲率の曲面とが凸レン
ズとして作用する。そして、この凸レンズとして作用す
る部分を透過する光は、この凸レンズ部分の曲率及び形
状に応じて屈折し集光され所定の光線束となって照射さ
れる。したがって、これらの照射光が所定形状の複数の
スポット光となって天井や壁等に投光されることによ
り、この照明器が装飾燈として機能し、装飾的な効果が
増す。このため、例えば、レストラン等の部屋の雰囲気
に応じた照明を楽しむことができる。
【0049】また、この照明器は天井55に固定されて
いるが、例えば、回転等が可能な状態で配設してもよ
い。照明器が点燈状態で回転すると、この回転に応じ
て、上記透光カバー1を通して照射される複数の所定形
状の照射光も回転し、ミラーボールに反射される反射光
のように多数の照射光が天井や壁の回りを回転移動す
る。このため、パーティ等の華やかさが要求される場所
で使用すると、照明も適宜変化し、更に雰囲気が盛上が
る。特に、照明器を波状に回転可能な状態で配設する
と、これらの照射光も波状に回転移動する。なお、この
波状移動の際には、内面2の平面部3で一旦反射し、透
光カバー1を透過した光による照射光は、照明器の上下
動と反対の動きをする。このときの透光カバー1の回転
は、背面カバー53の放熱孔54を特定方向に切起して
リブを形成し、かつ、背面カバー53とソケット52と
の接触抵抗を低下させるように、両者間にボールベアリ
ングまたはメタルを配設すれば、背面カバー53を電球
51が加熱する空気の対流によって回転させることがで
きる。勿論、モータ等で背面カバー53を回動させるこ
ともできる。
いるが、例えば、回転等が可能な状態で配設してもよ
い。照明器が点燈状態で回転すると、この回転に応じ
て、上記透光カバー1を通して照射される複数の所定形
状の照射光も回転し、ミラーボールに反射される反射光
のように多数の照射光が天井や壁の回りを回転移動す
る。このため、パーティ等の華やかさが要求される場所
で使用すると、照明も適宜変化し、更に雰囲気が盛上が
る。特に、照明器を波状に回転可能な状態で配設する
と、これらの照射光も波状に回転移動する。なお、この
波状移動の際には、内面2の平面部3で一旦反射し、透
光カバー1を透過した光による照射光は、照明器の上下
動と反対の動きをする。このときの透光カバー1の回転
は、背面カバー53の放熱孔54を特定方向に切起して
リブを形成し、かつ、背面カバー53とソケット52と
の接触抵抗を低下させるように、両者間にボールベアリ
ングまたはメタルを配設すれば、背面カバー53を電球
51が加熱する空気の対流によって回転させることがで
きる。勿論、モータ等で背面カバー53を回動させるこ
ともできる。
【0050】通常、照明を続行すると電球51が発熱
し、透光カバー1及び背面カバー53内の温度が上昇す
るが、これらの熱は空気の対流となって背面カバー53
の放熱孔54を通して外部に流出する。このため、放熱
が促進され、長時間照明を続行しても照明器が過熱状態
にならないので、安全性及び信頼性が向上する。
し、透光カバー1及び背面カバー53内の温度が上昇す
るが、これらの熱は空気の対流となって背面カバー53
の放熱孔54を通して外部に流出する。このため、放熱
が促進され、長時間照明を続行しても照明器が過熱状態
にならないので、安全性及び信頼性が向上する。
【0051】なお、この照明器の透光カバー1の成形方
法は、上記第一発明の実施例と同様である。即ち、この
透光カバー1は射出成形等による樹脂成形品であり、射
出成形機で金型内に樹脂を注入することによって成形す
る。
法は、上記第一発明の実施例と同様である。即ち、この
透光カバー1は射出成形等による樹脂成形品であり、射
出成形機で金型内に樹脂を注入することによって成形す
る。
【0052】このように、本実施例の照明器は、内面2
が所定配列の複数の平面部3及び一定曲率の曲面部4か
らなり、外面5が一定曲率の曲面からなる透光性を有す
る略半球碗状の透光カバー1(半球体)と、この透光カ
バー1(半球体)によって覆われ電源により発光する電
球51(発光手段)とを備えている。
が所定配列の複数の平面部3及び一定曲率の曲面部4か
らなり、外面5が一定曲率の曲面からなる透光性を有す
る略半球碗状の透光カバー1(半球体)と、この透光カ
バー1(半球体)によって覆われ電源により発光する電
球51(発光手段)とを備えている。
【0053】即ち、この実施例の照明器では、透光性を
有する略半球碗状の透光カバー1(半球体)を通して、
交流電源により発光する電球51(発光手段)からの光
が照射されるから、透光カバー1(半球体)の内面2の
複数の平面部3と外面5の一定曲率の曲面とが凸レンズ
として作用し、複数の所定形状の照射光として天井や
壁、室内の人等に照射される。
有する略半球碗状の透光カバー1(半球体)を通して、
交流電源により発光する電球51(発光手段)からの光
が照射されるから、透光カバー1(半球体)の内面2の
複数の平面部3と外面5の一定曲率の曲面とが凸レンズ
として作用し、複数の所定形状の照射光として天井や
壁、室内の人等に照射される。
【0054】したがって、これらの照射光が所定形状の
複数のスポット光となって天井や壁等に投光されること
により、装飾的な照明ができ、装飾燈として機能する。
この結果、各種の部屋の雰囲気に合った照明を楽しむこ
とができる。特に、電源として交流電源である家庭用電
源を使用すれば、電池切れが起きず、照射光は常に同一
の明るさで照らされるので、長時間連続して使用する場
合に都合がよい。また、蛍光燈等を使用すれば消費電力
も低減し、経済的である。
複数のスポット光となって天井や壁等に投光されること
により、装飾的な照明ができ、装飾燈として機能する。
この結果、各種の部屋の雰囲気に合った照明を楽しむこ
とができる。特に、電源として交流電源である家庭用電
源を使用すれば、電池切れが起きず、照射光は常に同一
の明るさで照らされるので、長時間連続して使用する場
合に都合がよい。また、蛍光燈等を使用すれば消費電力
も低減し、経済的である。
【0055】この結果、単なる照明用だけでなく、装飾
燈として広く利用できるので、利用範囲が拡大する。
燈として広く利用できるので、利用範囲が拡大する。
【0056】続いて、他の実施例について説明する。
【0057】上記実施例では、照明器を主に天井55に
取付けて使用する場合について述べたが、この照明器を
壁等に取付けて使用してもよいし、また、屋外に取付け
てもよい。
取付けて使用する場合について述べたが、この照明器を
壁等に取付けて使用してもよいし、また、屋外に取付け
てもよい。
【0058】上記実施例では、白熱電球からなる電球5
1を光源として使用したが、この種の電球51に限定さ
れるものではなく、他の種類の電球51でもよく、例え
ば、乾電池用の豆電球、LED、なつめ球を使用した
り、或いは、消費電力を抑制するために蛍光燈を使用し
てもよい。
1を光源として使用したが、この種の電球51に限定さ
れるものではなく、他の種類の電球51でもよく、例え
ば、乾電池用の豆電球、LED、なつめ球を使用した
り、或いは、消費電力を抑制するために蛍光燈を使用し
てもよい。
【0059】
【発明の効果】以上説明したように、第一発明の照明器
は、第一の半球体と、第二の半球体と、発光手段とを備
え、透光性を有する略半球碗状の第一の半球体を通し
て、第二の半球体に収納された発光手段からの光が照射
されることにより、第一の半球体の内面の複数の平面と
外面の一定曲率の曲面とが凸レンズとして作用し、複数
の所定形状の照射光として天井や壁等に照射されるの
で、装飾的な照明ができ、装飾燈として機能し、各種の
部屋の雰囲気に合った照明を楽しむことができる。ま
た、第一の半球体に接合され一体となって外観が略球状
となる第二の半球体の内部に発光手段が交換可能な状態
で収納されており、第二の半球体の底部を中心に回転さ
せることができ、この回転に応じて第一の半球体を通し
て照射される複数の所定形状の照射光も回転するので、
照射光が回転移動し、装飾的な効果が更に増し、華やか
さが要求される場所で使用すると、更に雰囲気が盛上が
る。したがって、単なる照明用だけでなく、装飾燈とし
て広く利用できるので、利用範囲が拡大する。
は、第一の半球体と、第二の半球体と、発光手段とを備
え、透光性を有する略半球碗状の第一の半球体を通し
て、第二の半球体に収納された発光手段からの光が照射
されることにより、第一の半球体の内面の複数の平面と
外面の一定曲率の曲面とが凸レンズとして作用し、複数
の所定形状の照射光として天井や壁等に照射されるの
で、装飾的な照明ができ、装飾燈として機能し、各種の
部屋の雰囲気に合った照明を楽しむことができる。ま
た、第一の半球体に接合され一体となって外観が略球状
となる第二の半球体の内部に発光手段が交換可能な状態
で収納されており、第二の半球体の底部を中心に回転さ
せることができ、この回転に応じて第一の半球体を通し
て照射される複数の所定形状の照射光も回転するので、
照射光が回転移動し、装飾的な効果が更に増し、華やか
さが要求される場所で使用すると、更に雰囲気が盛上が
る。したがって、単なる照明用だけでなく、装飾燈とし
て広く利用できるので、利用範囲が拡大する。
【0060】第二発明の照明器は、半球体と、発光手段
とを備え、透光性を有する略半球碗状の半球体を通し
て、商用電源によって発光する発光手段からの光が照射
されることにより、半球体の内面の複数の平面と外面の
一定曲率の曲面とが凸レンズとして作用し、複数の所定
形状の照射光として天井や壁等に照射されるので、装飾
的な照明ができ、装飾燈として機能し、各種の部屋の雰
囲気に合った照明を楽しむことができしかも、商用電源
を使用しているので消費電力の点で有利になり、経済的
である。
とを備え、透光性を有する略半球碗状の半球体を通し
て、商用電源によって発光する発光手段からの光が照射
されることにより、半球体の内面の複数の平面と外面の
一定曲率の曲面とが凸レンズとして作用し、複数の所定
形状の照射光として天井や壁等に照射されるので、装飾
的な照明ができ、装飾燈として機能し、各種の部屋の雰
囲気に合った照明を楽しむことができしかも、商用電源
を使用しているので消費電力の点で有利になり、経済的
である。
【図1】図1は第一発明の一実施例である照明器を示す
分解斜視図である。
分解斜視図である。
【図2】図2は第一発明の一実施例である照明器を示す
断面図である。
断面図である。
【図3】図3は第一発明の一実施例である照明器の透光
カバー及び仕切板を取外した状態を示す平面図である。
カバー及び仕切板を取外した状態を示す平面図である。
【図4】図4は第二発明の一実施例である照明器を示す
断面図である。
断面図である。
1 透光カバー 2 内面 3 平面部 4 曲面部 5 外面 11 機器組付部材 14,16 支持部 21 蓋体 31 仕切板 42 電池 44 電子部品 45 振動検知センサ 48,51 電球(発光手段)
Claims (2)
- 【請求項1】 内面が所定配列の複数の平面及び一定曲
率の曲面からなり、外面が一定曲率の曲面からなる透光
性を有する略半球碗状の第一の半球体と、 前記第一の半球体に接合され一体となって外観が略球状
となる第二の半球体と、 前記第二の半球体に交換可能な状態で収納された光源及
び電源回路からなる発光手段とを具備することを特徴と
する照明器。 - 【請求項2】 内面が所定配列の複数の平面及び一定曲
率の曲面からなり、外面が一定曲率の曲面からなる透光
性を有する略半球碗状の半球体と、 前記半球体によって覆われ商用電源により発光する光源
を有する発光手段とを具備することを特徴とする照明
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3088206A JPH05120907A (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | 照明器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3088206A JPH05120907A (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | 照明器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05120907A true JPH05120907A (ja) | 1993-05-18 |
Family
ID=13936430
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3088206A Pending JPH05120907A (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | 照明器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05120907A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100972415B1 (ko) * | 2009-08-03 | 2010-07-27 | 김성남 | 방열유닛, 엘이디 조명장치 및 엘이디 집적화 조명모듈을 사용한 가로등 |
| JP2013528315A (ja) * | 2010-06-08 | 2013-07-08 | クリー インコーポレイテッド | 異なる光透過領域を有する照明装置 |
| JP2013206781A (ja) * | 2012-03-29 | 2013-10-07 | Beat Sonic:Kk | Ledランプ |
| JP2014512633A (ja) * | 2011-03-18 | 2014-05-22 | イゴール・ジヴコ | 回転ディスコボール付avコンテンツ保存・再生用携帯マルチメディア装置−パーティプレーヤ |
| JP2019080769A (ja) * | 2017-10-31 | 2019-05-30 | チームラボ株式会社 | 起き上がり小法師の様な照明装置及びそれを利用した照明演出システム,照明演出方法 |
| JP2022023071A (ja) * | 2017-10-31 | 2022-02-07 | チームラボ株式会社 | 起き上がり小法師の様な照明装置 |
| KR20250058952A (ko) * | 2023-10-24 | 2025-05-02 | 농업회사법인 플랜티팜 주식회사 | 식물 생육용 조명 커버 장치 |
| JP2025120417A (ja) * | 2025-06-12 | 2025-08-15 | るみ 朱田 | 携帯端末用小物 |
-
1991
- 1991-04-19 JP JP3088206A patent/JPH05120907A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN103363350A (zh) * | 2012-03-29 | 2013-10-23 | 比特硕尼克株式会社 | Led灯 |
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| JP2025120417A (ja) * | 2025-06-12 | 2025-08-15 | るみ 朱田 | 携帯端末用小物 |
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