JPH05121143A - 部品搬送装置 - Google Patents
部品搬送装置Info
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- JPH05121143A JPH05121143A JP4075748A JP7574892A JPH05121143A JP H05121143 A JPH05121143 A JP H05121143A JP 4075748 A JP4075748 A JP 4075748A JP 7574892 A JP7574892 A JP 7574892A JP H05121143 A JPH05121143 A JP H05121143A
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- Japan
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- carrier
- pin
- slot
- base
- component
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R43/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
- H01R43/16—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for manufacturing contact members, e.g. by punching and by bending
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Packaging Frangible Articles (AREA)
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 中心間距離の小さな部品の取扱いを容易にし
且つその損傷を少なくする部品搬送体を提供すること。 【構成】 部品搬送体20は金属製の板状ストリップから
打抜き形成され、互いに隣接する部品保持部24、36を有
する。各部品保持部24、36はピン12を取扱い運搬する為
にそれを把持するように配列されるスロット32、132 、
232 、332 によって離隔されるビーム部26、38によって
形成される。そのビーム部26、38はビーム部26、38の面
内で撓むことができるように相互に変位しており、スロ
ット32、132 、232 、332 によって撓み量を加減して異
なる断面積の部品が受容される。スロット32、132 、23
2 、332 をベース22内に延ばすことによりビーム部26、
38の撓み量を加減して搬送体20へのピン12の搭載を容易
にする。
且つその損傷を少なくする部品搬送体を提供すること。 【構成】 部品搬送体20は金属製の板状ストリップから
打抜き形成され、互いに隣接する部品保持部24、36を有
する。各部品保持部24、36はピン12を取扱い運搬する為
にそれを把持するように配列されるスロット32、132 、
232 、332 によって離隔されるビーム部26、38によって
形成される。そのビーム部26、38はビーム部26、38の面
内で撓むことができるように相互に変位しており、スロ
ット32、132 、232 、332 によって撓み量を加減して異
なる断面積の部品が受容される。スロット32、132 、23
2 、332 をベース22内に延ばすことによりビーム部26、
38の撓み量を加減して搬送体20へのピン12の搭載を容易
にする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は製造、めっき、組立等の
為に電気コンタクトピンの如き部品を運搬する部品搬送
装置、即ちバンドリアに関するものである。
為に電気コンタクトピンの如き部品を運搬する部品搬送
装置、即ちバンドリアに関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】種々の製造上の目的の為
に電気コンタクト、ピン等の部品を運搬するのに用いら
れる部品搬送装置(以下単に搬送体と称する。)即ちバ
ンドリアは周知である。米国特許第4,904,363 号公報に
は選択的電気めっき装置と共に使用される搬送体が開示
されている。本明細書ではこの搬送体即ちコンベアベル
トは、可撓性のあるカートリッジ式の真鍮の如き電気的
導電材料で構成されており、電気コンタクトピンとは電
気的接触をしてそれらがめっきされる。搬送体はスプロ
ケット歯により駆動される孔を有するベースを含み、ベ
ースからは一連の指が突出している。その指はコンタク
トピンを弾性的に受容し、めっき作業中にそのコンタク
トピンを保持する。前述の米国特許公報は更に搬送体に
よって把持された部品の端部をピンに選択的に異なるめ
っきをするために異なるめっき浴槽でめっきもできるこ
とが開示されている。
に電気コンタクト、ピン等の部品を運搬するのに用いら
れる部品搬送装置(以下単に搬送体と称する。)即ちバ
ンドリアは周知である。米国特許第4,904,363 号公報に
は選択的電気めっき装置と共に使用される搬送体が開示
されている。本明細書ではこの搬送体即ちコンベアベル
トは、可撓性のあるカートリッジ式の真鍮の如き電気的
導電材料で構成されており、電気コンタクトピンとは電
気的接触をしてそれらがめっきされる。搬送体はスプロ
ケット歯により駆動される孔を有するベースを含み、ベ
ースからは一連の指が突出している。その指はコンタク
トピンを弾性的に受容し、めっき作業中にそのコンタク
トピンを保持する。前述の米国特許公報は更に搬送体に
よって把持された部品の端部をピンに選択的に異なるめ
っきをするために異なるめっき浴槽でめっきもできるこ
とが開示されている。
【0003】前述の米国特許公報及びその中に引用され
た公知の特許のあるものには多種類の搬送体即ちバンド
リアの構成が示されている。部品を小型化する方向にあ
る電子工業分野の最近の傾向による搬送体の使用上の問
題点及び部品の中心線を可能な限り接近させて配置した
いという要求に伴う問題点の1つは、単位長さ当たり一
層多くの部品を配置し且つ単位時間当たり取扱い、めっ
きし、組立てることのできる部品を一層多く供給し、製
造及び組立ての効率を上げることである。更に部品をそ
れらが搭載される装置に部品の中心間間隔で配置するか
若しくは少なくとも複数ある中心間間隔で配置すること
により、高価且つコンタクトの損傷をもたらす可能性の
ある取扱い工程を大幅に低減できる。例えば、回路板の
如き部品用基板にピンが装架され、若しくはコネクタハ
ウジングに同様にピンが装架されるならば、前述の基板
若しくはコネクタハウジングに多数構成する為にこのよ
うな中心にピンを配置する必要性がない。
た公知の特許のあるものには多種類の搬送体即ちバンド
リアの構成が示されている。部品を小型化する方向にあ
る電子工業分野の最近の傾向による搬送体の使用上の問
題点及び部品の中心線を可能な限り接近させて配置した
いという要求に伴う問題点の1つは、単位長さ当たり一
層多くの部品を配置し且つ単位時間当たり取扱い、めっ
きし、組立てることのできる部品を一層多く供給し、製
造及び組立ての効率を上げることである。更に部品をそ
れらが搭載される装置に部品の中心間間隔で配置するか
若しくは少なくとも複数ある中心間間隔で配置すること
により、高価且つコンタクトの損傷をもたらす可能性の
ある取扱い工程を大幅に低減できる。例えば、回路板の
如き部品用基板にピンが装架され、若しくはコネクタハ
ウジングに同様にピンが装架されるならば、前述の基板
若しくはコネクタハウジングに多数構成する為にこのよ
うな中心にピンを配置する必要性がない。
【0004】搬送体を使用するに際し直面する第2の問
題は、搬送体及びそれと係合することにより生じる部品
への損傷を最小にすることである。これは搬送体への部
品の取付け若しくはそれからの取り外しの際に発生し、
特に搬送体が金属製で鋭い縁を有していれば部品若しく
はめっきを傷つけあるいは削ってしまうことがある。
題は、搬送体及びそれと係合することにより生じる部品
への損傷を最小にすることである。これは搬送体への部
品の取付け若しくはそれからの取り外しの際に発生し、
特に搬送体が金属製で鋭い縁を有していれば部品若しく
はめっきを傷つけあるいは削ってしまうことがある。
【0005】更に別の問題は、接近した間隔の部品を運
搬する必要のある極小の搬送体をいかにして製作する
か、特に搬送体が金属板で作られていれば搬送体をいか
に小さく作るか、装着及び取外しをいかに行うか、そし
てそれを実際の製造設備にいかに適用させるかというこ
とである。
搬する必要のある極小の搬送体をいかにして製作する
か、特に搬送体が金属板で作られていれば搬送体をいか
に小さく作るか、装着及び取外しをいかに行うか、そし
てそれを実際の製造設備にいかに適用させるかというこ
とである。
【0006】本発明の目的は部品の損傷を極力少なくし
且つ中心の接近した小さな部品の取扱いを容易にする形
状を有する搬送体を提供することである。
且つ中心の接近した小さな部品の取扱いを容易にする形
状を有する搬送体を提供することである。
【0007】本発明の他の目的は、搬送体中に部品を固
定、錠止若しくは保持する2次的な手段を必要とせずに
小さな部品を容易に取扱える構造の搬送体を提供するこ
とである。
定、錠止若しくは保持する2次的な手段を必要とせずに
小さな部品を容易に取扱える構造の搬送体を提供するこ
とである。
【0008】本発明の更に他の目的はこの搬送体を有効
に利用する方法及び種々の方法で製造する方法を提供す
ることである。
に利用する方法及び種々の方法で製造する方法を提供す
ることである。
【0009】
【課題を解決する為の手段】本発明による搬送装置は、
細長い金属板のベースと、該ベースの両側に前記ベース
に対して略直角に形成された多数のビーム部対と、該各
ビーム部対の先端から前記ベースに向ってテーパを介し
て形成された部品受け部とを具え、相互に隣接する前記
ビーム部対は前記ベースの長手方向に実質的に密接する
と共に長手方向と直交方向に少なくとも板厚以上位置ず
れして形成されることを特徴とする。
細長い金属板のベースと、該ベースの両側に前記ベース
に対して略直角に形成された多数のビーム部対と、該各
ビーム部対の先端から前記ベースに向ってテーパを介し
て形成された部品受け部とを具え、相互に隣接する前記
ビーム部対は前記ベースの長手方向に実質的に密接する
と共に長手方向と直交方向に少なくとも板厚以上位置ず
れして形成されることを特徴とする。
【0010】本発明は薄い弾性を有する金属板ストック
から打抜き形成される搬送体によって前述の目的が達成
される。その搬送体はピンの如き部品を受容し且つ保持
する内面を有する弾性ビームを形成するようにスロット
を設けた起立した保持部をいずれかの端部に有する中央
ベースを含む。保持部のスロットは更に傾斜部及び一実
施例では湾曲部を含み、且つそのスロットはそこからベ
ースへと延びてスロット内に部品を受容する際にビーム
は弾性的に拡開して離隔したビームの2つの位置で部品
に対し保持力を発生させる。本発明は間隙を設けて変位
するように形成された隣接する保持部を含み、それによ
り保持部は干渉せずに外方に撓むことを可能にしてい
る。製造にあたっては隣接するホルダ間で金属板を剪断
することにより前述の構造が得られ、材料を除去する必
要がなく、パンチを細くし更に搬送体に関して接近した
中心を容易にする。搬送体のスロットには搬送体によっ
て把持される部品位置での断面形状に一般的に適合する
ような何通りかの異なる断面形状が与えられる。
から打抜き形成される搬送体によって前述の目的が達成
される。その搬送体はピンの如き部品を受容し且つ保持
する内面を有する弾性ビームを形成するようにスロット
を設けた起立した保持部をいずれかの端部に有する中央
ベースを含む。保持部のスロットは更に傾斜部及び一実
施例では湾曲部を含み、且つそのスロットはそこからベ
ースへと延びてスロット内に部品を受容する際にビーム
は弾性的に拡開して離隔したビームの2つの位置で部品
に対し保持力を発生させる。本発明は間隙を設けて変位
するように形成された隣接する保持部を含み、それによ
り保持部は干渉せずに外方に撓むことを可能にしてい
る。製造にあたっては隣接するホルダ間で金属板を剪断
することにより前述の構造が得られ、材料を除去する必
要がなく、パンチを細くし更に搬送体に関して接近した
中心を容易にする。搬送体のスロットには搬送体によっ
て把持される部品位置での断面形状に一般的に適合する
ような何通りかの異なる断面形状が与えられる。
【0011】加えて装置は一実施形態に搬送体を湾曲状
に変形させるリール及びスピンドルを含み、スロット及
びビームを用いて部品を受容しかつ更に搬送して使用す
る為にこれらの部品を弾性的に把持するようにビームを
閉じる。
に変形させるリール及びスピンドルを含み、スロット及
びビームを用いて部品を受容しかつ更に搬送して使用す
る為にこれらの部品を弾性的に把持するようにビームを
閉じる。
【0012】ビームを画成する搬送体の保持部に形成さ
れるスロットは最初に孔を穿設し次にノッチを形成する
ことによりなされ、必要があれば破損しやすく摩耗寿命
に制約を受ける細いパンチの必要性を減じる為に、ノッ
チは孔を通過して延在してもよい。更に本発明の他の特
徴は同様な積載した搬送体の組立体の端部を結合する組
継ぎとして使用することである。組継ぎは積載しない搬
送体のストリップの領域を使用して、積載した搬送体の
両端で部品の端部近傍を把持し、それにより突き合わさ
れたストリップを互いに整合させて保持する。
れるスロットは最初に孔を穿設し次にノッチを形成する
ことによりなされ、必要があれば破損しやすく摩耗寿命
に制約を受ける細いパンチの必要性を減じる為に、ノッ
チは孔を通過して延在してもよい。更に本発明の他の特
徴は同様な積載した搬送体の組立体の端部を結合する組
継ぎとして使用することである。組継ぎは積載しない搬
送体のストリップの領域を使用して、積載した搬送体の
両端で部品の端部近傍を把持し、それにより突き合わさ
れたストリップを互いに整合させて保持する。
【0013】
【実施例】本発明の実施例について添付図面を参照して
以下に詳細に説明する。
以下に詳細に説明する。
【0014】図1を参照すると、電気コンタクトピンの
形状の連結する部品(以下単にピンと称する。)12を移
送する搬送体20を含む組立体10として本発明の搬送体20
の第1の好適実施例が示されている。搬送体20はバンド
リアと呼ばれることがあり図1はこのような搬送体の一
部を示すもので、リールと共に用いるか或いは長さが約
2cm或いはそれ以上の棒状に切断して用いる場合搬送体
20は何十メートルもの長さとなる。本発明で重要なこと
は、図1に示す搬送体20は円形又は角形のピン若しくは
接触子の如きピン12に適合するように設計されているこ
とである。そのピン12は比較的小さく、直径若しくは側
部に沿って約0.25mm乃至約0.76mmの間にあり、長さは約
1cmを超えるものから約2.5cmを超えるものまでがあ
る。図1に関して、そこに示される部品即ちピン12は1
例として直径0.46mmであり、搬送体20は約1.27mmの中心
間隔のピン12に適合するようにされており、ここでCS
で示す中心間隔は図1に示す如く隣接するピン12の中心
線間の距離として定義される。ピン12の各々は傾斜端部
14、18及び本体16を含み、この実施例においては円形状
となっている。ピン12の断面はこの多種類のものが考え
られよう。このようなピンは種々の相互接続用として用
いられ、また、ねじ加工用ワイヤストックにより又はワ
イヤフォーム若しくは板状金属ストックを打抜き形成或
いは衝撃形成により所定の形状に形成し、更にピン12の
一部若しくは両端をめっきして種々の電気的用途用とし
て絶縁ハウジング、基板に装着される。
形状の連結する部品(以下単にピンと称する。)12を移
送する搬送体20を含む組立体10として本発明の搬送体20
の第1の好適実施例が示されている。搬送体20はバンド
リアと呼ばれることがあり図1はこのような搬送体の一
部を示すもので、リールと共に用いるか或いは長さが約
2cm或いはそれ以上の棒状に切断して用いる場合搬送体
20は何十メートルもの長さとなる。本発明で重要なこと
は、図1に示す搬送体20は円形又は角形のピン若しくは
接触子の如きピン12に適合するように設計されているこ
とである。そのピン12は比較的小さく、直径若しくは側
部に沿って約0.25mm乃至約0.76mmの間にあり、長さは約
1cmを超えるものから約2.5cmを超えるものまでがあ
る。図1に関して、そこに示される部品即ちピン12は1
例として直径0.46mmであり、搬送体20は約1.27mmの中心
間隔のピン12に適合するようにされており、ここでCS
で示す中心間隔は図1に示す如く隣接するピン12の中心
線間の距離として定義される。ピン12の各々は傾斜端部
14、18及び本体16を含み、この実施例においては円形状
となっている。ピン12の断面はこの多種類のものが考え
られよう。このようなピンは種々の相互接続用として用
いられ、また、ねじ加工用ワイヤストックにより又はワ
イヤフォーム若しくは板状金属ストックを打抜き形成或
いは衝撃形成により所定の形状に形成し、更にピン12の
一部若しくは両端をめっきして種々の電気的用途用とし
て絶縁ハウジング、基板に装着される。
【0015】図1に示す実施例についてみると、搬送体
20は薄い弾力性のあるベース22及び搬送体20に沿って交
互に互い違いに配置された複数の第1及び第2の部品保
持部24、36を含む。第1及び第2の部品保持部24、36は
各々対向して対をなして離隔するビーム部26、38により
形成され、ベース22の逆向きの縦縁から上方に且つ実質
的に直角にのびて略U字状となっている。ビーム部26の
各々の対はその端縁から延びる傾斜した漏斗状挿入部
(テーパ)28を含み、ビーム部26の各々の対はその間に
スロット32を形成し、各スロット32は図1の実施例では
湾曲部30及びベース22に延びるスロットを含む。部品保
持用の第2のビーム部38の形状は第1のビーム部26の形
状と同一である。それによって各ビーム部26、38はベー
ス22を横断するように部品を受容し且つ保持するように
構成されている。第1及び第2の部品保持部24、36はベ
ース22から対応するビーム部を上方に折曲げて形成され
る。図1及び図2に示す如く、ベース22はその各側に互
い違いになった折曲げ線FLの列を含み、それにより隣
接する部品保持部24、36は少なくとも搬送体材料に十分
な間隔を与えて互いに変位しており、部品保持部24及び
36の対応するビーム部26、38は、ビーム部26の平面内で
外方に撓むことができ隣接する第2の部品保持部36のビ
ーム部38と干渉せずにスロット内に部品12を受容する。
隣接する部品保持部24、36が変位して配置されているこ
とにより、必要な場合には工具を使用してそれに搭載さ
れているピン12の端部の上にビーム部26、38の対応する
対を閉じるようにすることもできる。同様に他の隣接す
る保持部についても隣接する搬送体に対して変位してお
り、図1に示す実施例において各ビーム部26及び38はピ
ン12の取付け取外し時に弾性的に変位若しくは撓むこと
ができる。
20は薄い弾力性のあるベース22及び搬送体20に沿って交
互に互い違いに配置された複数の第1及び第2の部品保
持部24、36を含む。第1及び第2の部品保持部24、36は
各々対向して対をなして離隔するビーム部26、38により
形成され、ベース22の逆向きの縦縁から上方に且つ実質
的に直角にのびて略U字状となっている。ビーム部26の
各々の対はその端縁から延びる傾斜した漏斗状挿入部
(テーパ)28を含み、ビーム部26の各々の対はその間に
スロット32を形成し、各スロット32は図1の実施例では
湾曲部30及びベース22に延びるスロットを含む。部品保
持用の第2のビーム部38の形状は第1のビーム部26の形
状と同一である。それによって各ビーム部26、38はベー
ス22を横断するように部品を受容し且つ保持するように
構成されている。第1及び第2の部品保持部24、36はベ
ース22から対応するビーム部を上方に折曲げて形成され
る。図1及び図2に示す如く、ベース22はその各側に互
い違いになった折曲げ線FLの列を含み、それにより隣
接する部品保持部24、36は少なくとも搬送体材料に十分
な間隔を与えて互いに変位しており、部品保持部24及び
36の対応するビーム部26、38は、ビーム部26の平面内で
外方に撓むことができ隣接する第2の部品保持部36のビ
ーム部38と干渉せずにスロット内に部品12を受容する。
隣接する部品保持部24、36が変位して配置されているこ
とにより、必要な場合には工具を使用してそれに搭載さ
れているピン12の端部の上にビーム部26、38の対応する
対を閉じるようにすることもできる。同様に他の隣接す
る保持部についても隣接する搬送体に対して変位してお
り、図1に示す実施例において各ビーム部26及び38はピ
ン12の取付け取外し時に弾性的に変位若しくは撓むこと
ができる。
【0016】図2は搬送体20の打抜いた形状を示し、更
に、各部品保持部24及び38間で搬送体20の長手方向を横
切るように延びる剪断縁40を含む。図1及び図2にはベ
ース22に沿って延びる複数のパイロット穴を示し、それ
らは金属ストリップを搬送体20の形状に打抜いて折曲げ
る際の位置決め手段に、また搬送体20に搭載し、取外す
際の位置出し手段となる。図1及び図2の実施例におい
て、端部34を含むスロット32は、折曲げ線を通過してベ
ース22に延びる。スロット32の正確な形状及び長さは、
搬送体20を製造する材料の剛度と同様に各部品保持部2
4、36により保持されるピン12の形状によって決まる。
図2に示す如く漏斗状挿入部28によって形成される漏斗
状部に関し、角度Aにも注意すべきである。この角度A
は搬送体20のスロット32にピン12が挿入される際の案内
の役割をする。角度Aは15°乃至30°の範囲で変えるこ
とができ、用途並びに使用及び搬送体20にピン12が挿入
される点での断面形状によって決まる。図3は形成後に
ピン12を取付けた搬送体20を示し、頂部からみて、互い
違いに配置することによって変位した隣接する第1及び
第2の部品保持部24、36を示す。
に、各部品保持部24及び38間で搬送体20の長手方向を横
切るように延びる剪断縁40を含む。図1及び図2にはベ
ース22に沿って延びる複数のパイロット穴を示し、それ
らは金属ストリップを搬送体20の形状に打抜いて折曲げ
る際の位置決め手段に、また搬送体20に搭載し、取外す
際の位置出し手段となる。図1及び図2の実施例におい
て、端部34を含むスロット32は、折曲げ線を通過してベ
ース22に延びる。スロット32の正確な形状及び長さは、
搬送体20を製造する材料の剛度と同様に各部品保持部2
4、36により保持されるピン12の形状によって決まる。
図2に示す如く漏斗状挿入部28によって形成される漏斗
状部に関し、角度Aにも注意すべきである。この角度A
は搬送体20のスロット32にピン12が挿入される際の案内
の役割をする。角度Aは15°乃至30°の範囲で変えるこ
とができ、用途並びに使用及び搬送体20にピン12が挿入
される点での断面形状によって決まる。図3は形成後に
ピン12を取付けた搬送体20を示し、頂部からみて、互い
違いに配置することによって変位した隣接する第1及び
第2の部品保持部24、36を示す。
【0017】図4はピン12を搬送体20に取付けて搬送体
20の組立体10を形成する代表的な例を示す。端子及び同
様品を巻く為に主として使用される構造の供給リール42
は、搬送体20が渦巻状に巻取られる場合、それが巻回さ
れる内部の芯48を有する軸46に結合され且つ略搬送体20
の幅で離隔される円形側壁部44を含む。供給リール42は
搭載ステーション60のスピンドル58で搬送体20を引張る
ことにより自由に回転することが望ましい。スピンドル
50は搭載ステーションを通過する搬送体20を位置出しし
且つ引張る為のパイロット穴と係合する公知技術の手段
を有する。搬送体20の組立体10は次に巻取りリール50に
巻取られる。巻取りリール50は側壁52、シャフト54及び
芯56を有する。図4には別の巻取りリール50' を示して
あるが、これはピン12を内部の芯に面して組立体10を巻
取ることにより対応するピン12に対するビームの保持力
を増大させている。本発明によると巻取りリール50は従
来知られたようにシステムに所定の緊張を維持するよう
に図示しない機構によって駆動されることが望ましい。
本発明の1つの特徴によると芯56は芯48より相当大きな
直径が与えられており、搬送体20の各ビーム部26、38は
ピン12の保持力が減少する程までは撓んで開かないによ
うにし且つ搬送体20に関し半径方向若しくは軸方向のい
ずれかに確実に解放若しくは外すことができるようにし
ている。換言すれば、図1を参照するとスロット32の湾
曲部30はベース22へ延びる端部34を含んでいることが判
り、また図2の平面図において搬送体20の組立体10が芯
56の周囲に巻回されるに従い湾曲し、ビーム部26、38の
アームは僅かに動いて離隔する。ベース22は弾性的に曲
がるか変形し且つベース22に延びるスロット32によって
搬送体20を非弾性的に横切っている。搬送体20の組立体
10は直線状であるので、第1及び第2の部品保持部24、
36の各ビーム部26、38の対は共に後方に撓み、ピン12を
きつく把持すると共に各部品保持部24、36と係合するピ
ン12の断面の寸法の程度により、またスロット32の湾曲
部30の寸法の程度によって弾性的に変形する。図4にお
いて、搭載しない状態での搬送体20は非常に小さい直径
のスピンドル58の周りに付勢されるが、それはピン12が
対応する部品保持部24、36に軽い摩擦力あるいは非常に
小さい挿入力で挿入できる程度まで各ビーム部26、38を
拡開する。他の形状としてスピンドル58はビーム部26、
38を拡開してピン12をはめ込むようにせずに搬送体20を
受ける寸法とすることができる。ピン12の供給部は搭載
ステーション60に示し、その供給部は形状は示していな
いがピン12を取上げ且つ端部62で搬送体20の部品保持部
24、36にそれらを挿入することが可能である。このよう
な挿入のタイミングは搬送体20の移動に同期するように
図示しない手段によって制御され図示しない手段によっ
て駆動されるがスピンドル58に取付けられるステッピン
グモータが望ましい。そこには搭載しない搬送体20及び
搭載した組立体10用の図示しない適切な案内ローラ及び
案内体がある。
20の組立体10を形成する代表的な例を示す。端子及び同
様品を巻く為に主として使用される構造の供給リール42
は、搬送体20が渦巻状に巻取られる場合、それが巻回さ
れる内部の芯48を有する軸46に結合され且つ略搬送体20
の幅で離隔される円形側壁部44を含む。供給リール42は
搭載ステーション60のスピンドル58で搬送体20を引張る
ことにより自由に回転することが望ましい。スピンドル
50は搭載ステーションを通過する搬送体20を位置出しし
且つ引張る為のパイロット穴と係合する公知技術の手段
を有する。搬送体20の組立体10は次に巻取りリール50に
巻取られる。巻取りリール50は側壁52、シャフト54及び
芯56を有する。図4には別の巻取りリール50' を示して
あるが、これはピン12を内部の芯に面して組立体10を巻
取ることにより対応するピン12に対するビームの保持力
を増大させている。本発明によると巻取りリール50は従
来知られたようにシステムに所定の緊張を維持するよう
に図示しない機構によって駆動されることが望ましい。
本発明の1つの特徴によると芯56は芯48より相当大きな
直径が与えられており、搬送体20の各ビーム部26、38は
ピン12の保持力が減少する程までは撓んで開かないによ
うにし且つ搬送体20に関し半径方向若しくは軸方向のい
ずれかに確実に解放若しくは外すことができるようにし
ている。換言すれば、図1を参照するとスロット32の湾
曲部30はベース22へ延びる端部34を含んでいることが判
り、また図2の平面図において搬送体20の組立体10が芯
56の周囲に巻回されるに従い湾曲し、ビーム部26、38の
アームは僅かに動いて離隔する。ベース22は弾性的に曲
がるか変形し且つベース22に延びるスロット32によって
搬送体20を非弾性的に横切っている。搬送体20の組立体
10は直線状であるので、第1及び第2の部品保持部24、
36の各ビーム部26、38の対は共に後方に撓み、ピン12を
きつく把持すると共に各部品保持部24、36と係合するピ
ン12の断面の寸法の程度により、またスロット32の湾曲
部30の寸法の程度によって弾性的に変形する。図4にお
いて、搭載しない状態での搬送体20は非常に小さい直径
のスピンドル58の周りに付勢されるが、それはピン12が
対応する部品保持部24、36に軽い摩擦力あるいは非常に
小さい挿入力で挿入できる程度まで各ビーム部26、38を
拡開する。他の形状としてスピンドル58はビーム部26、
38を拡開してピン12をはめ込むようにせずに搬送体20を
受ける寸法とすることができる。ピン12の供給部は搭載
ステーション60に示し、その供給部は形状は示していな
いがピン12を取上げ且つ端部62で搬送体20の部品保持部
24、36にそれらを挿入することが可能である。このよう
な挿入のタイミングは搬送体20の移動に同期するように
図示しない手段によって制御され図示しない手段によっ
て駆動されるがスピンドル58に取付けられるステッピン
グモータが望ましい。そこには搭載しない搬送体20及び
搭載した組立体10用の図示しない適切な案内ローラ及び
案内体がある。
【0018】図1に示す本発明の実施例はピン12が搭載
されたときに撓んで巻取りリール50の小さい直径、即ち
芯56上にピン12を半径方向若しくは軸方向に排出するこ
となく巻取ることを十分可能にするように設計されてい
る。本発明は例えばめっき等のその後の工程で搬送体20
からピン12を分離することを意図している。取扱いを容
易にする為に搬送体20の曲率、特にベース22は搬送体20
のピン12を保持する曲率よりも小さくならないようにし
ている。本発明はピンに選択された方向に力を加えてピ
ン12を排出することにより或いは架台の中にピン12を保
持して搬送体20から取外すことによりピン12を排出する
ようにしている。
されたときに撓んで巻取りリール50の小さい直径、即ち
芯56上にピン12を半径方向若しくは軸方向に排出するこ
となく巻取ることを十分可能にするように設計されてい
る。本発明は例えばめっき等のその後の工程で搬送体20
からピン12を分離することを意図している。取扱いを容
易にする為に搬送体20の曲率、特にベース22は搬送体20
のピン12を保持する曲率よりも小さくならないようにし
ている。本発明はピンに選択された方向に力を加えてピ
ン12を排出することにより或いは架台の中にピン12を保
持して搬送体20から取外すことによりピン12を排出する
ようにしている。
【0019】図4に示すものと基本的に逆の手順も使用
できる。即ち、組立体10をスピンドル58の周りに半径方
向にきつく供給してビーム部26、38を拡開させ次にピン
12は搭載中及び取外し時の両方で搬送体20に係合してい
るピン12の表面の加圧損傷を最小にして適切な機構によ
り取出される。加圧損傷は搬送体20の寸法並びに配列及
びビーム部26、38の各対を拡開し且つ閉じることによる
ものである。芯56及びスピンドル58の直径は撓みあるい
は所望の拡開量によって10対1又は20対1にしてもよ
い。
できる。即ち、組立体10をスピンドル58の周りに半径方
向にきつく供給してビーム部26、38を拡開させ次にピン
12は搭載中及び取外し時の両方で搬送体20に係合してい
るピン12の表面の加圧損傷を最小にして適切な機構によ
り取出される。加圧損傷は搬送体20の寸法並びに配列及
びビーム部26、38の各対を拡開し且つ閉じることによる
ものである。芯56及びスピンドル58の直径は撓みあるい
は所望の拡開量によって10対1又は20対1にしてもよ
い。
【0020】図5には別の搬送体120 の構造が示されて
おり、そのベース122 の幅を決める折曲げ線FLはスロ
ット132 の底部134 と交差しないように配置されてい
る。これはスロット132 の深さ及びベース122 の幅を含
む搬送体120 の適切な寸法決めによって達成される。ま
た、図5の実施例には折曲げ線FLを超えて剪断される
スリット140 の延長部が形成されているがこれはベース
122 の最小幅がこの横断軸に沿って決まることを意味し
ている。これは図5の実施例を巻回によりU字状に折り
曲げる際、ビーム部126 はスロット32がベース22に延び
ている前述の実施例とは違って比較的影響は受けない。
換言すると、曲がりは剪断線40の線に沿って生じるベー
ス22の最も短い部分或いは最も弱い部分で発生する。図
5の実施例は図1の実施例に関して前述したものより小
さい断面寸法のピンを取り扱うのに適している。図5に
おいてはスロット132 の湾曲部130 は小さいことに注意
すべきである。一層小さい断面では、パンチ及びダイの
寸法公差は特に底部134 に通じるスロット132 の下方即
ち内方部分について更に厳密である。図5によると搬送
体120 はピン12を搭載し或いは取外すように変形するビ
ーム部126 の弾性ばね作用によっている。
おり、そのベース122 の幅を決める折曲げ線FLはスロ
ット132 の底部134 と交差しないように配置されてい
る。これはスロット132 の深さ及びベース122 の幅を含
む搬送体120 の適切な寸法決めによって達成される。ま
た、図5の実施例には折曲げ線FLを超えて剪断される
スリット140 の延長部が形成されているがこれはベース
122 の最小幅がこの横断軸に沿って決まることを意味し
ている。これは図5の実施例を巻回によりU字状に折り
曲げる際、ビーム部126 はスロット32がベース22に延び
ている前述の実施例とは違って比較的影響は受けない。
換言すると、曲がりは剪断線40の線に沿って生じるベー
ス22の最も短い部分或いは最も弱い部分で発生する。図
5の実施例は図1の実施例に関して前述したものより小
さい断面寸法のピンを取り扱うのに適している。図5に
おいてはスロット132 の湾曲部130 は小さいことに注意
すべきである。一層小さい断面では、パンチ及びダイの
寸法公差は特に底部134 に通じるスロット132 の下方即
ち内方部分について更に厳密である。図5によると搬送
体120 はピン12を搭載し或いは取外すように変形するビ
ーム部126 の弾性ばね作用によっている。
【0021】図6は別の実施例の搬送体220 を示す。こ
の搬送体220 の特徴は図5で述べた内容と同じであるが
部品保持部224 のスロット230 の表面が末端形状が角形
断面形状の部品、ピンポスト及び/或いは端子に適応で
きるようにより筒形である点が相違する。図6の実施例
ではスロット232 及びその端部234 が示されているが端
部234 はベース222 に延びていてもよく、図6に示す如
くそれ程延びていなくともよい。
の搬送体220 の特徴は図5で述べた内容と同じであるが
部品保持部224 のスロット230 の表面が末端形状が角形
断面形状の部品、ピンポスト及び/或いは端子に適応で
きるようにより筒形である点が相違する。図6の実施例
ではスロット232 及びその端部234 が示されているが端
部234 はベース222 に延びていてもよく、図6に示す如
くそれ程延びていなくともよい。
【0022】図7は更に本発明の他の実施例搬送体320
を示す。搬送体320 は傾斜した端部334 を含むように異
なって形成されたスロット332 を有する湾曲部330 を有
し、その湾曲部330 は装置に弾性ビーム機能を付与する
ためにスロット332 に延びている。
を示す。搬送体320 は傾斜した端部334 を含むように異
なって形成されたスロット332 を有する湾曲部330 を有
し、その湾曲部330 は装置に弾性ビーム機能を付与する
ためにスロット332 に延びている。
【0023】スロットを形成したビーム部の構成を製造
する際の通常の問題は特に使用するストックの厚さにパ
ンチ及びダイの最小寸法が接近する寸法にスロットが打
抜き形成されねばならない時に、使用する材料の厚さに
対応するスロットの幅で作らなければならないというこ
とである。非常に薄いパンチ及びダイは製造することが
難しく、著しく摩耗し、損傷頻度が多く、その使用が高
価なものとなる。図8及び図9には搬送体320 のストッ
ク材料にスロット332を形成する為に図7の実施例に使
用するパンチ及びダイを図示する。図にはパイロット穴
23を形成するパンチ及びダイは示していない。本発明の
特徴によると、穴あけ、挿通及び/或いは剪断の為にス
トックに対し順に開き或いは閉じるように作動される工
具の部分を形成するパンチ及びダイ形状については図8
に示し、図9にはその工具の半分を示す。図には支持構
造体及びこれらの図に示す工具を駆動するパンチプレス
を含まず、外部、支持ダイ及びパンチフレームをも含ん
でいない。また隣接する部品保持部の端縁を剪断するパ
ンチ及びダイも示していない。図8を参照し且つ図7の
搬送体を形成する為板状金属ストックが右から左に供給
されることを考えると、ダイの最初の駆動によりパイロ
ット穴23を穴あけし又図1に示す如く変位した搬送体の
列を形成する為にストックの端縁を切欠いている。これ
らの形状を形成するパンチ及びダイは図8及び図9では
省略してある。工具の次の作動により図8及び図9にH
Pで表示した円形パンチの形状及び図9にHDで表示し
たステーション用のダイの形状を有する穴によりストッ
クに形成された穴の湾曲部330を形成する。次にストッ
クは再び右から左に供給されて、図7に示す平面形状を
有する端部334 に延びるスロット332 を形成する為にV
字状スロットパンチSP及びダイがストックから余分の
材料を取り去る。図8に示す工具は特に図1及び図2の
スロット32及び端部34を含む前述の更に狭いスロット形
状を形成する工具よりも遙かに強いことがわかる。別の
方法としてこれらの工程は同時に行ってもよい。パンチ
の強度は工具の摩耗及び寿命を相当改善する。図8及び
図9にはUPで示す上部パンチ及びLPで示す下部パン
チを含むパンチ及びダイ剪断素子を含み、それらは図7
に示す如く隣接する部品保持部24、36間のスリット340
を剪断形成する。
する際の通常の問題は特に使用するストックの厚さにパ
ンチ及びダイの最小寸法が接近する寸法にスロットが打
抜き形成されねばならない時に、使用する材料の厚さに
対応するスロットの幅で作らなければならないというこ
とである。非常に薄いパンチ及びダイは製造することが
難しく、著しく摩耗し、損傷頻度が多く、その使用が高
価なものとなる。図8及び図9には搬送体320 のストッ
ク材料にスロット332を形成する為に図7の実施例に使
用するパンチ及びダイを図示する。図にはパイロット穴
23を形成するパンチ及びダイは示していない。本発明の
特徴によると、穴あけ、挿通及び/或いは剪断の為にス
トックに対し順に開き或いは閉じるように作動される工
具の部分を形成するパンチ及びダイ形状については図8
に示し、図9にはその工具の半分を示す。図には支持構
造体及びこれらの図に示す工具を駆動するパンチプレス
を含まず、外部、支持ダイ及びパンチフレームをも含ん
でいない。また隣接する部品保持部の端縁を剪断するパ
ンチ及びダイも示していない。図8を参照し且つ図7の
搬送体を形成する為板状金属ストックが右から左に供給
されることを考えると、ダイの最初の駆動によりパイロ
ット穴23を穴あけし又図1に示す如く変位した搬送体の
列を形成する為にストックの端縁を切欠いている。これ
らの形状を形成するパンチ及びダイは図8及び図9では
省略してある。工具の次の作動により図8及び図9にH
Pで表示した円形パンチの形状及び図9にHDで表示し
たステーション用のダイの形状を有する穴によりストッ
クに形成された穴の湾曲部330を形成する。次にストッ
クは再び右から左に供給されて、図7に示す平面形状を
有する端部334 に延びるスロット332 を形成する為にV
字状スロットパンチSP及びダイがストックから余分の
材料を取り去る。図8に示す工具は特に図1及び図2の
スロット32及び端部34を含む前述の更に狭いスロット形
状を形成する工具よりも遙かに強いことがわかる。別の
方法としてこれらの工程は同時に行ってもよい。パンチ
の強度は工具の摩耗及び寿命を相当改善する。図8及び
図9にはUPで示す上部パンチ及びLPで示す下部パン
チを含むパンチ及びダイ剪断素子を含み、それらは図7
に示す如く隣接する部品保持部24、36間のスリット340
を剪断形成する。
【0024】図10は組継ぎ(スプライス)として本発明
の搬送体20を使用しているところを示す。組立体20の第
1のリールの搬送体20の端部21が、各々が複数の部品保
持部24、38を含む2つの搬送体の領域20' を使用して組
立体の第2のリールの搬送体20の端部21とSで突合わさ
れている状態が示されている。搬送体20の領域20' は組
継ぎされる搬送体20の各ストリップの各々に複数のピン
12の傾斜端部14を領域20' の1つが搬送するように搬送
体20の領域20' が位置決めされる。1個の領域20' のス
トリップを組継ぎ部から分離して図示する。この領域2
0' は組継ぎする各搬送体20に複数のピン12の第2の部
分18に係合することを意図している。図10では、領域2
0' は対応するストリップの3個のピン12に係合してい
る。中央の搬送体20の両側に領域20'を用いることによ
りピン12は整列してピッチが維持される。本発明の搬送
体20はこのように搬送体20の巻取り長さを必要な長さに
し、或いはピン12を供給するようにそれ自体が組継ぎす
る為に使用される。
の搬送体20を使用しているところを示す。組立体20の第
1のリールの搬送体20の端部21が、各々が複数の部品保
持部24、38を含む2つの搬送体の領域20' を使用して組
立体の第2のリールの搬送体20の端部21とSで突合わさ
れている状態が示されている。搬送体20の領域20' は組
継ぎされる搬送体20の各ストリップの各々に複数のピン
12の傾斜端部14を領域20' の1つが搬送するように搬送
体20の領域20' が位置決めされる。1個の領域20' のス
トリップを組継ぎ部から分離して図示する。この領域2
0' は組継ぎする各搬送体20に複数のピン12の第2の部
分18に係合することを意図している。図10では、領域2
0' は対応するストリップの3個のピン12に係合してい
る。中央の搬送体20の両側に領域20'を用いることによ
りピン12は整列してピッチが維持される。本発明の搬送
体20はこのように搬送体20の巻取り長さを必要な長さに
し、或いはピン12を供給するようにそれ自体が組継ぎす
る為に使用される。
【0025】本発明は搬送体の多種類の厚さと同様に多
種類のスロット形状を意図しており、その効果はスロッ
トがストックの折曲げ線を超えてベースに延びているか
若しくは別の図示した実施例の種々の用途に応用できる
ことである。
種類のスロット形状を意図しており、その効果はスロッ
トがストックの折曲げ線を超えてベースに延びているか
若しくは別の図示した実施例の種々の用途に応用できる
ことである。
【0026】
【発明の効果】本発明の搬送体は小さな部品の取付け、
取外しを容易にして部品の損傷を最小にすると共に、高
密度に部品を搬送できる手段を提供するものである。
取外しを容易にして部品の損傷を最小にすると共に、高
密度に部品を搬送できる手段を提供するものである。
【0027】本発明の搬送体の別の効果は部品保持部の
形状が搬送体の部品を固定し、錠止し或いは保持する為
の二次的装置を必要とせずに部品を取扱う手段を提供す
ることである。
形状が搬送体の部品を固定し、錠止し或いは保持する為
の二次的装置を必要とせずに部品を取扱う手段を提供す
ることである。
【0028】搬送体ストリップの3番目の効果は部品の
取扱いを容易にすることである。即ち、ストリップは小
さい半径の湾曲表面の周囲に巻回されてビーム部が部品
を受容するように外方に撓み、搬送体が大きい半径の周
囲に巻回されるとビーム部は協働して部品を所定の位置
に確実に保持する。
取扱いを容易にすることである。即ち、ストリップは小
さい半径の湾曲表面の周囲に巻回されてビーム部が部品
を受容するように外方に撓み、搬送体が大きい半径の周
囲に巻回されるとビーム部は協働して部品を所定の位置
に確実に保持する。
【図1】本発明の一実施例によるピンを搭載し実際の大
きさより拡大した折曲げ部の搬送体を示す斜視図であ
る。
きさより拡大した折曲げ部の搬送体を示す斜視図であ
る。
【図2】図1の搬送体の平面図で形成前の連結したブラ
ンクを示す。
ンクを示す。
【図3】図1及び図2の搬送体の平面図であり形成後そ
の中にピンを搭載したところを示す。
の中にピンを搭載したところを示す。
【図4】本発明の使用する巻取りリール及び運搬装置の
正面図である。
正面図である。
【図5】本発明の他の実施例の搬送体の平面図で打抜後
の形成前のものを示す。
の形成前のものを示す。
【図6】本発明の搬送体のまた別の実施例の平面図で打
抜後の形成前のものを示す。
抜後の形成前のものを示す。
【図7】本発明の搬送体のまた別の実施例の平面図で打
抜後の形成前のものを示す。
抜後の形成前のものを示す。
【図8】図7に示す搬送体のスロットを形成するのに使
用されるパンチ及びダイの形状の断面を示す平面図であ
る。
用されるパンチ及びダイの形状の断面を示す平面図であ
る。
【図9】図7の搬送体のスロット形状を得るのに使用さ
れるパンチの概略を示す斜視図である。
れるパンチの概略を示す斜視図である。
【図10】組継ぎとして本発明の搬送体を使用した平面
図である。
図である。
22、122 、222 ベース 20、120 、220 、320 部品搬送装置 26、38、126 ビーム部 28 テーパ 32、132 、230 、232 、332 スロット
Claims (1)
- 【請求項1】 細長い金属板のベースと、 該ベースの両側に前記ベースに対して略直角に形成され
た多数のビーム部対と、 該各ビーム部対の先端から前記ベースに向ってテーパを
介して形成された部品受け部とを具え、 相互に隣接する前記ビーム部対は前記ベースの長手方向
に実質的に密接すると共に長手方向と直交方向に少なく
とも板厚以上位置ずれして形成されることを特徴とする
部品搬送装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/662,310 US5133847A (en) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | Component carrier, method of manufacture and use therefor |
| US07/662310 | 1991-02-28 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05121143A true JPH05121143A (ja) | 1993-05-18 |
Family
ID=24657224
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4075748A Pending JPH05121143A (ja) | 1991-02-28 | 1992-02-28 | 部品搬送装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5133847A (ja) |
| EP (1) | EP0501392A3 (ja) |
| JP (1) | JPH05121143A (ja) |
| KR (1) | KR920016319A (ja) |
| BR (1) | BR9200638A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2016051638A (ja) * | 2014-09-01 | 2016-04-11 | 矢崎総業株式会社 | 連鎖端子 |
| JP2021082588A (ja) * | 2019-11-19 | 2021-05-27 | ティーイー コネクティビティ ジャーマニー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツンクTE Connectivity Germany GmbH | 技術構成部品の構成部品パックおよび技術構成部品 |
| JP2023053848A (ja) * | 2021-10-03 | 2023-04-13 | 三晶エムイーシー株式会社 | 端子連鎖帯の連結具及び端子供給装置 |
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| IT1264949B1 (it) * | 1993-07-19 | 1996-10-17 | Cembre Spa | Struttura di nastro di connettori elettrici |
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