JPH05121918A - マイクロストリツプライン共振器 - Google Patents
マイクロストリツプライン共振器Info
- Publication number
- JPH05121918A JPH05121918A JP3277421A JP27742191A JPH05121918A JP H05121918 A JPH05121918 A JP H05121918A JP 3277421 A JP3277421 A JP 3277421A JP 27742191 A JP27742191 A JP 27742191A JP H05121918 A JPH05121918 A JP H05121918A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- microstrip line
- dielectric substrate
- resonance frequency
- resonator
- conductor pattern
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 数100MHz〜数GHzの発振器、フィルター等
の共振器に用いられるマイクロストリップライン共振器
において、共振周波数補正の難しさを解決し、少ない工
数で精度の高い共振周波数調整が可能なマイクロストリ
ップライン共振器の実現を目的とする。 【構成】 誘電体基板1上に形成されたマイクロストリ
ップライン2と、誘電体基板1のマイクロストリップラ
イン2の反対面に形成された導体パターン4と、マイク
ロストリップライン2と、導体パターン4を並列に接続
するスルーホール配線6a,6bとを備えることによ
り、マイクロストリップライン2をトリミングした場
合、単位トリミング量当たりの共振周波数変化量が急激
に大きくならないようにして、少ない工数で、精度の高
い共振周波数調整を可能とするものである。
の共振器に用いられるマイクロストリップライン共振器
において、共振周波数補正の難しさを解決し、少ない工
数で精度の高い共振周波数調整が可能なマイクロストリ
ップライン共振器の実現を目的とする。 【構成】 誘電体基板1上に形成されたマイクロストリ
ップライン2と、誘電体基板1のマイクロストリップラ
イン2の反対面に形成された導体パターン4と、マイク
ロストリップライン2と、導体パターン4を並列に接続
するスルーホール配線6a,6bとを備えることによ
り、マイクロストリップライン2をトリミングした場
合、単位トリミング量当たりの共振周波数変化量が急激
に大きくならないようにして、少ない工数で、精度の高
い共振周波数調整を可能とするものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は数100MHz〜数GHzの発
振器、フィルター等の共振器に用いられるマイクロスト
リップライン共振器に関するものである。
振器、フィルター等の共振器に用いられるマイクロスト
リップライン共振器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年携帯電話等、移動体通信機器の携帯
端末機器に使用される発振器,フィルター等については
小型化,薄型化の要望が強く、これらの共振器としてマ
イクロストリップライン共振器が多く用いられている。
端末機器に使用される発振器,フィルター等については
小型化,薄型化の要望が強く、これらの共振器としてマ
イクロストリップライン共振器が多く用いられている。
【0003】図7はこのマイクロストリップライン共振
器を単同調のフィルター回路に用いた回路例である。マ
イクロストリップライン15には共振用コンデンサ14
及び出力結合コンデンサ16が接続され、トランジスタ
12と入力の結合コンデンサ11、さらにバイアス系
(図中省略)を含む駆動回路とは結合コンデンサ13で
接続されている。このようなフィルターの同調周波数
は、主にマイクロストリップライン15と共振用コンデ
ンサ14で決まる共振周波数により決定され、共振周波
数の決定要因としては、マイクロストリップライン15
の線路長,線路幅、マイクロストリップライン15の形
成される基板の材質,基板厚み及び、共振用コンデンサ
14の容量値等が主な要因となる。
器を単同調のフィルター回路に用いた回路例である。マ
イクロストリップライン15には共振用コンデンサ14
及び出力結合コンデンサ16が接続され、トランジスタ
12と入力の結合コンデンサ11、さらにバイアス系
(図中省略)を含む駆動回路とは結合コンデンサ13で
接続されている。このようなフィルターの同調周波数
は、主にマイクロストリップライン15と共振用コンデ
ンサ14で決まる共振周波数により決定され、共振周波
数の決定要因としては、マイクロストリップライン15
の線路長,線路幅、マイクロストリップライン15の形
成される基板の材質,基板厚み及び、共振用コンデンサ
14の容量値等が主な要因となる。
【0004】以下に従来のマイクロストリップライン共
振器の構造について説明する。図8(a),(b)は従
来のマイクロストリップライン共振器の構造を示すもの
であり、1は誘電体基板、2は誘電体基板1の表面に形
成されたマイクロストリップライン、3は誘電体基板1
の裏面に形成された接地導体、5はマイクロストリップ
ライン2に接続された共振用コンデンサ8と裏面接地導
体3とを接続するために誘電体基板1の表面に形成され
た導体パターン、7a,7bは誘電体基板1の表面に形
成された導体パターン5及びマイクロストリップライン
2と接地導体3を接続するスルーホール、8は共振用コ
ンデンサである。
振器の構造について説明する。図8(a),(b)は従
来のマイクロストリップライン共振器の構造を示すもの
であり、1は誘電体基板、2は誘電体基板1の表面に形
成されたマイクロストリップライン、3は誘電体基板1
の裏面に形成された接地導体、5はマイクロストリップ
ライン2に接続された共振用コンデンサ8と裏面接地導
体3とを接続するために誘電体基板1の表面に形成され
た導体パターン、7a,7bは誘電体基板1の表面に形
成された導体パターン5及びマイクロストリップライン
2と接地導体3を接続するスルーホール、8は共振用コ
ンデンサである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上のような構成のマ
イクロストリップライン共振器では、主にマイクロスト
リップライン2の線路長,線路幅のバラツキ、又、共振
用コンデンサ8の容量値のバラツキ、さらに組み立ての
バラツキに起因した共振周波数のバラツキが発生するた
め、共振周波数を調整し、バラツキの補正を行ってい
た。
イクロストリップライン共振器では、主にマイクロスト
リップライン2の線路長,線路幅のバラツキ、又、共振
用コンデンサ8の容量値のバラツキ、さらに組み立ての
バラツキに起因した共振周波数のバラツキが発生するた
め、共振周波数を調整し、バラツキの補正を行ってい
た。
【0006】従来の共振周波数の調整方法を図9
(a),(b)を用いて説明する。従来より、マイクロ
ストリップラインを用いた共振器の共振周波数の調整
は、マイクロストリップライン2の一部をレーザー法,
サンドブラスト法等のトリミング方法により除去し、等
価的にマイクロストリップライン2の線路長,線路幅を
変えて行っていた。図9(a),図9(b)は従来より
行われているマイクロストリップラインのトリミング方
法例を示す図である。図9(a)は方法例1であり、マ
イクロストリップライン2の広い範囲に渡ってトリミン
グを行ってトリミング部9を形成した例である。図9
(b)は方法例2であり、マイクロストリップライン2
のトリミング部9の幅をあらかじめ拡げておき、トリミ
ング可能範囲を大きくした例である。しかし上記のよう
な構成では、トリミング量が多くなり周波数調整に工数
がかかる、又図3の共振周波数の変化データに示すよう
にマイクロストリップライン2のトリミングが進み、マ
イクロストリップライン2の残り幅が少なくなるにした
がって、単位トリミング量当たりの共振周波数の変化が
大きくなるため、精度の高い共振周波数調整が難しく、
フィルター特性のバラツキが大きくなる。又トリミング
設備について非常に高いコントロール精度が必要となる
ため、生産性が低くなり、設備コストが高くなるという
問題を有していた。
(a),(b)を用いて説明する。従来より、マイクロ
ストリップラインを用いた共振器の共振周波数の調整
は、マイクロストリップライン2の一部をレーザー法,
サンドブラスト法等のトリミング方法により除去し、等
価的にマイクロストリップライン2の線路長,線路幅を
変えて行っていた。図9(a),図9(b)は従来より
行われているマイクロストリップラインのトリミング方
法例を示す図である。図9(a)は方法例1であり、マ
イクロストリップライン2の広い範囲に渡ってトリミン
グを行ってトリミング部9を形成した例である。図9
(b)は方法例2であり、マイクロストリップライン2
のトリミング部9の幅をあらかじめ拡げておき、トリミ
ング可能範囲を大きくした例である。しかし上記のよう
な構成では、トリミング量が多くなり周波数調整に工数
がかかる、又図3の共振周波数の変化データに示すよう
にマイクロストリップライン2のトリミングが進み、マ
イクロストリップライン2の残り幅が少なくなるにした
がって、単位トリミング量当たりの共振周波数の変化が
大きくなるため、精度の高い共振周波数調整が難しく、
フィルター特性のバラツキが大きくなる。又トリミング
設備について非常に高いコントロール精度が必要となる
ため、生産性が低くなり、設備コストが高くなるという
問題を有していた。
【0007】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、少ない工数で精度の高い共振周波数調整が可能なマ
イクロストリップライン共振器を提供するものである。
で、少ない工数で精度の高い共振周波数調整が可能なマ
イクロストリップライン共振器を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明のマイクロストリップライン共振器は、誘電
体基板上に形成されたマイクロストリップラインと、前
記誘電体基板の前記マイクロストリップラインの反対面
又は前記誘電体基板の内層に形成された導体パターン
と、前記マイクロストリップラインと前記導体パターン
を並列に接続する複数のスルーホール配線とを備えた構
成を有している。
に、本発明のマイクロストリップライン共振器は、誘電
体基板上に形成されたマイクロストリップラインと、前
記誘電体基板の前記マイクロストリップラインの反対面
又は前記誘電体基板の内層に形成された導体パターン
と、前記マイクロストリップラインと前記導体パターン
を並列に接続する複数のスルーホール配線とを備えた構
成を有している。
【0009】
【作用】この構成によって、マイクロストリップライン
のトリミングが進んだ状態においても、単位トリミング
量当たりの共振周波数変化量が急激に大きくならないよ
うにして、少ない工数で精度の高い共振周波数調整がで
きるようにしたものである。
のトリミングが進んだ状態においても、単位トリミング
量当たりの共振周波数変化量が急激に大きくならないよ
うにして、少ない工数で精度の高い共振周波数調整がで
きるようにしたものである。
【0010】
【実施例】(実施例1)以下本発明の一実施例につい
て、図面を参照しながら説明する。図1(a),図1
(b),図1(c)は本発明の第1の実施例におけるマ
イクロストリップライン共振器を示すものであり、図1
(a)は平面図、図1(b)は正面から見た断面図、図
1(c)は側面から見た断面図である。図1(a)〜
(c)において、1は誘電体基板、2は誘電体基板1の
表面に形成されたマイクロストリップライン、3は誘電
体基板1の裏面に形成された接地導体、4は誘電体基板
1の裏面にマイクロストリップライン2と並列に形成さ
れたスルーホール配線6a,6bにより接続される導体
パターン、5はマイクロストリップライン2に接続され
た共振用コンデンサ8と裏面の接地導体3とを接続する
ために表面に形成された導体パターン、6a,6bはマ
イクロストリップライン2と、誘電体基板1の裏面に形
成された導体パターン4を並列に接続するスルーホール
配線、7a,7bは表面に形成された導体パターン5及
びマイクロストリップライン2と裏面の接地導体3を接
続するスルーホール配線、8は共振用コンデンサを示
す。
て、図面を参照しながら説明する。図1(a),図1
(b),図1(c)は本発明の第1の実施例におけるマ
イクロストリップライン共振器を示すものであり、図1
(a)は平面図、図1(b)は正面から見た断面図、図
1(c)は側面から見た断面図である。図1(a)〜
(c)において、1は誘電体基板、2は誘電体基板1の
表面に形成されたマイクロストリップライン、3は誘電
体基板1の裏面に形成された接地導体、4は誘電体基板
1の裏面にマイクロストリップライン2と並列に形成さ
れたスルーホール配線6a,6bにより接続される導体
パターン、5はマイクロストリップライン2に接続され
た共振用コンデンサ8と裏面の接地導体3とを接続する
ために表面に形成された導体パターン、6a,6bはマ
イクロストリップライン2と、誘電体基板1の裏面に形
成された導体パターン4を並列に接続するスルーホール
配線、7a,7bは表面に形成された導体パターン5及
びマイクロストリップライン2と裏面の接地導体3を接
続するスルーホール配線、8は共振用コンデンサを示
す。
【0011】以上のように構成されたマイクロストリッ
プライン共振器について図2を用いてその動作を説明す
る。図2(a),図2(b)は図1におけるマイクロス
トリップライン2の中央部を拡大した図面であり、図2
(a)は平面図、図2(b)は側面から見た断面図であ
る。図2(a)の9はレーザー法,サンドブラスト法等
によるマイクロストリップライン2のトリミング部を示
している。このような構成でスルーホール配線6a,6
b間をトリミングした場合、トリミング量が多くなっ
て、マイクロストリップライン2の残り幅が小さくなる
にしたがって、スルーホール配線6a,6b間のマイク
ロストリップライン2の線路長さ,配線幅は、マイクロ
ストリップライン2に並列に接続された導体パターン4
によって決定される比率が高くなっていき、マイクロス
トリップライン2が切断された時点で導体パターン4で
完全に決定されることとなる。この結果、本実施例にお
けるマイクロストリップライン共振器のトリミング量に
対する共振周波数の変化特性は、トリミング量が多くな
って導体パターン4の影響が出始める点よりなだらかに
なり始め、マイクロストリップライン2が切断された時
点で一定となる。
プライン共振器について図2を用いてその動作を説明す
る。図2(a),図2(b)は図1におけるマイクロス
トリップライン2の中央部を拡大した図面であり、図2
(a)は平面図、図2(b)は側面から見た断面図であ
る。図2(a)の9はレーザー法,サンドブラスト法等
によるマイクロストリップライン2のトリミング部を示
している。このような構成でスルーホール配線6a,6
b間をトリミングした場合、トリミング量が多くなっ
て、マイクロストリップライン2の残り幅が小さくなる
にしたがって、スルーホール配線6a,6b間のマイク
ロストリップライン2の線路長さ,配線幅は、マイクロ
ストリップライン2に並列に接続された導体パターン4
によって決定される比率が高くなっていき、マイクロス
トリップライン2が切断された時点で導体パターン4で
完全に決定されることとなる。この結果、本実施例にお
けるマイクロストリップライン共振器のトリミング量に
対する共振周波数の変化特性は、トリミング量が多くな
って導体パターン4の影響が出始める点よりなだらかに
なり始め、マイクロストリップライン2が切断された時
点で一定となる。
【0012】本実施例によるマイクロストリップライン
共振器の特性と従来のマイクロストリップライン共振器
の特性を図3に比較して示している。
共振器の特性と従来のマイクロストリップライン共振器
の特性を図3に比較して示している。
【0013】この図3から明らかなように、本実施例に
よるマイクロストリップライン共振器は共振周波数調整
の点で優れた効果が得られる。
よるマイクロストリップライン共振器は共振周波数調整
の点で優れた効果が得られる。
【0014】図4(a),図4(b)は、前記実施例1
に基づいた応用例であり、トリミングされるべきマイク
ロストリップラインの中央部分を拡大した正面図であ
る。図4(a)は応用例(1)を示し、細いマイクロス
トリップライン2を用いた例であり、共振周波数の可変
量は少なくなる。図4(b)は応用例(2)を示し、ト
リミング部分の幅を大きくするとともに、マイクロスト
リップライン2と並列に接続される導体パターン4を細
く、長くしたものであり、共振周波数の可変量を多くし
たものである。これら応用例によるマイクロストリップ
ラインの特性を図5に示している。
に基づいた応用例であり、トリミングされるべきマイク
ロストリップラインの中央部分を拡大した正面図であ
る。図4(a)は応用例(1)を示し、細いマイクロス
トリップライン2を用いた例であり、共振周波数の可変
量は少なくなる。図4(b)は応用例(2)を示し、ト
リミング部分の幅を大きくするとともに、マイクロスト
リップライン2と並列に接続される導体パターン4を細
く、長くしたものであり、共振周波数の可変量を多くし
たものである。これら応用例によるマイクロストリップ
ラインの特性を図5に示している。
【0015】以上のように本実施例によれば、誘電体基
板1上に設けたマイクロストリップライン2と、その反
対面に設けた導体パターン4を複数のスルーホール配線
6a,6bによって接続することにより、単位トリミン
グ量当たりの共振周波数変化量が急激に大きくなること
をなくすことができ、精度の高い共振周波数調整が可能
となる。
板1上に設けたマイクロストリップライン2と、その反
対面に設けた導体パターン4を複数のスルーホール配線
6a,6bによって接続することにより、単位トリミン
グ量当たりの共振周波数変化量が急激に大きくなること
をなくすことができ、精度の高い共振周波数調整が可能
となる。
【0016】(実施例2)以下本発明の第2の実施例に
ついて図面を参照しながら説明する。図6(a),図6
(b)は第2の実施例を示すマイクロストリップライン
共振器の図であり、両図ともマイクロストリップライン
の中央部分を拡大したものである。図6(a)は平面
図、図6(b)は正面から見た断面図である。図6
(a),図6(b)において、1は誘電体基板、2はマ
イクロストリップライン、3は裏面の接地導体、6a,
6bはスルーホール配線で、以上は図1の構成と同様の
ものである。図1の構成と異なるのは導体パターン10
を誘電体基板1の内層に設けた点であり、これは前記ス
ルーホール配線6a,6bにより、マイクロストリップ
ライン2に並列に接続される。
ついて図面を参照しながら説明する。図6(a),図6
(b)は第2の実施例を示すマイクロストリップライン
共振器の図であり、両図ともマイクロストリップライン
の中央部分を拡大したものである。図6(a)は平面
図、図6(b)は正面から見た断面図である。図6
(a),図6(b)において、1は誘電体基板、2はマ
イクロストリップライン、3は裏面の接地導体、6a,
6bはスルーホール配線で、以上は図1の構成と同様の
ものである。図1の構成と異なるのは導体パターン10
を誘電体基板1の内層に設けた点であり、これは前記ス
ルーホール配線6a,6bにより、マイクロストリップ
ライン2に並列に接続される。
【0017】上記のように構成されたマイクロストリッ
プライン共振器の動作については、基本的に前記実施例
1と同じ動作となるが、誘電体基板1の内層にマイクロ
ストリップライン2と並列に接続される導体パターン1
0を形成することにより、裏面側のスペースを有効に使
うことができる。
プライン共振器の動作については、基本的に前記実施例
1と同じ動作となるが、誘電体基板1の内層にマイクロ
ストリップライン2と並列に接続される導体パターン1
0を形成することにより、裏面側のスペースを有効に使
うことができる。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明は、誘電体基板上に
形成されたマイクロストリップラインと、前記誘電体基
板の前記マイクロストリップラインの反対面又は前記誘
電体基板の内層に形成された導体パターンと、前記マイ
クロストリップラインと前記導体パターンを並列に接続
する複数のスルーホール配線を設け、少ない工数で精度
の高い共振周波数調整ができる優れたマイクロストリッ
プライン共振器を実現し、小型,高性能でかつ、生産性
の高い、高周波発振器,フィルター等を提供する工業的
価値の大きいものである。
形成されたマイクロストリップラインと、前記誘電体基
板の前記マイクロストリップラインの反対面又は前記誘
電体基板の内層に形成された導体パターンと、前記マイ
クロストリップラインと前記導体パターンを並列に接続
する複数のスルーホール配線を設け、少ない工数で精度
の高い共振周波数調整ができる優れたマイクロストリッ
プライン共振器を実現し、小型,高性能でかつ、生産性
の高い、高周波発振器,フィルター等を提供する工業的
価値の大きいものである。
【図1】(a)本発明の第1の実施例におけるマイクロ
ストリップライン共振器の平面図 (b)第1の実施例におけるマイクロストリップライン
共振器の正面から見た断面図 (c)第1の実施例におけるマイクロストリップライン
共振器の側面から見た断面図
ストリップライン共振器の平面図 (b)第1の実施例におけるマイクロストリップライン
共振器の正面から見た断面図 (c)第1の実施例におけるマイクロストリップライン
共振器の側面から見た断面図
【図2】(a)第1の実施例におけるマイクロストリッ
プライン共振器の動作説明のためのマイクロストリップ
ラインの中央部を拡大した平面図 (b)第1の実施例におけるマイクロストリップライン
共振器の動作説明のためのマイクロストリップラインの
中央部を拡大し、側面より見た断面図
プライン共振器の動作説明のためのマイクロストリップ
ラインの中央部を拡大した平面図 (b)第1の実施例におけるマイクロストリップライン
共振器の動作説明のためのマイクロストリップラインの
中央部を拡大し、側面より見た断面図
【図3】本発明と従来のマイクロストリップライン共振
器のトリミング量による共振周波数特性図
器のトリミング量による共振周波数特性図
【図4】(a)第1の実施例に基づいた応用例(1)を
示すマイクロストリップラインの中央部分を拡大した平
面図 (b)第1の実施例に基づいた応用例(2)を示すマイ
クロストリップラインの中央部分を拡大した平面図
示すマイクロストリップラインの中央部分を拡大した平
面図 (b)第1の実施例に基づいた応用例(2)を示すマイ
クロストリップラインの中央部分を拡大した平面図
【図5】本発明の(a),(b)に示す応用例による共
振周波数特性図
振周波数特性図
【図6】(a)第2の実施例におけるマイクロストリッ
プライン共振器のマイクロストリップラインの中央部を
拡大した平面図 (b)第2の実施例におけるマイクロストリップライン
共振器のマイクロストリップラインの中央部を拡大し、
正面より見た断面図
プライン共振器のマイクロストリップラインの中央部を
拡大した平面図 (b)第2の実施例におけるマイクロストリップライン
共振器のマイクロストリップラインの中央部を拡大し、
正面より見た断面図
【図7】回路動作を説明するためのマイクロストリップ
ライン共振器を用いた単同調のフィルター回路の回路図
ライン共振器を用いた単同調のフィルター回路の回路図
【図8】(a)従来のマイクロストリップライン共振器
の構造を示す平面図 (b)従来のマイクロストリップライン共振器の構造を
示す側面から見た断面図
の構造を示す平面図 (b)従来のマイクロストリップライン共振器の構造を
示す側面から見た断面図
【図9】(a)従来のマイクロストリップライン共振器
の動作説明のためのトリミング方法例1を示す図 (b)従来のマイクロストリップライン共振器の動作説
明のためのトリミング方法例2を示す図
の動作説明のためのトリミング方法例1を示す図 (b)従来のマイクロストリップライン共振器の動作説
明のためのトリミング方法例2を示す図
1 誘電体基板 2 マイクロストリップライン 3 接地導体 4 導体パターン 5 導体パターン 6a,6b スルーホール 7a,7b スルーホール 8 共振用コンデンサ 9 トリミング箇所 10 導体パターン 11 結合コンデンサ 12 トランジスタ 13 結合コンデンサ 14 共振用コンデンサ 15 マイクロストリップライン 16 結合コンデンサ
Claims (2)
- 【請求項1】誘電体基板上に形成されたマイクロストリ
ップラインと、前記誘電体基板の前記マイクロストリッ
プラインの反対面に形成された導体パターンと、前記マ
イクロストリップラインと前記導体パターンを並列に接
続する複数のスルーホール配線とを備えたマイクロスト
リップライン共振器。 - 【請求項2】マイクロストリップラインと並列に、複数
のスルーホール配線により接続される導体パターンを誘
電体基板の内層に設けた請求項1のマイクロストリップ
ライン共振器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03277421A JP3079694B2 (ja) | 1991-10-24 | 1991-10-24 | マイクロストリップライン共振器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03277421A JP3079694B2 (ja) | 1991-10-24 | 1991-10-24 | マイクロストリップライン共振器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05121918A true JPH05121918A (ja) | 1993-05-18 |
| JP3079694B2 JP3079694B2 (ja) | 2000-08-21 |
Family
ID=17583323
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03277421A Expired - Fee Related JP3079694B2 (ja) | 1991-10-24 | 1991-10-24 | マイクロストリップライン共振器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3079694B2 (ja) |
-
1991
- 1991-10-24 JP JP03277421A patent/JP3079694B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3079694B2 (ja) | 2000-08-21 |
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