JPH05121940A - 水晶発振器モジユール - Google Patents
水晶発振器モジユールInfo
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- JPH05121940A JPH05121940A JP30554691A JP30554691A JPH05121940A JP H05121940 A JPH05121940 A JP H05121940A JP 30554691 A JP30554691 A JP 30554691A JP 30554691 A JP30554691 A JP 30554691A JP H05121940 A JPH05121940 A JP H05121940A
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- Japan
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- crystal oscillator
- circuit board
- printed circuit
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- crystal
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/18—Printed circuits structurally associated with non-printed electric components
- H05K1/182—Printed circuits structurally associated with non-printed electric components associated with components mounted in printed circuit boards [PCB], e.g. insert-mounted components [IMC]
Landscapes
- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 容積が極めて小さい水晶発振器モジュールを
提供する。 【構成】 ハウジング40内に収められるプリント基板
31に、切欠き部39を設ける。プリント基板31に搭
載される水晶振動子33は、そのリード34にて折り曲
げ、そのケーシング35の体積領域の少なくとも一部の
厚み部分が、切欠き部39内に受容されるようにする。
提供する。 【構成】 ハウジング40内に収められるプリント基板
31に、切欠き部39を設ける。プリント基板31に搭
載される水晶振動子33は、そのリード34にて折り曲
げ、そのケーシング35の体積領域の少なくとも一部の
厚み部分が、切欠き部39内に受容されるようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は水晶振動子を内蔵した水
晶発振器モジュールに関し、特に、その小型化を図るた
めの改良に関する。
晶発振器モジュールに関し、特に、その小型化を図るた
めの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】最近の自動車電話、コードレステレフォ
ン等の普及により、安定な周波数を得るための周波数発
振源装置として、温度補償型や、さらには温度補償型
で、かつ電圧制御型でもある水晶発振器モジュールが、
以前にも増して盛んに使用されるようになってきたが、
このような応用分野では、電気的特性の優秀さはもちろ
んのこと、モジュールとしての筺体構造が小型であるこ
とが重要な要件となってきている。使用者が手にもって
使用するハンドセット(送受話器)自体に対しての小型
化要求が厳しいからである。
ン等の普及により、安定な周波数を得るための周波数発
振源装置として、温度補償型や、さらには温度補償型
で、かつ電圧制御型でもある水晶発振器モジュールが、
以前にも増して盛んに使用されるようになってきたが、
このような応用分野では、電気的特性の優秀さはもちろ
んのこと、モジュールとしての筺体構造が小型であるこ
とが重要な要件となってきている。使用者が手にもって
使用するハンドセット(送受話器)自体に対しての小型
化要求が厳しいからである。
【0003】これに対し、従来提供されていた水晶発振
器モジュールの典型的な構造例は、図4に示すことがで
きる。まず、小片状のプリント基板11の上には、温度
補償型、または温度補償電圧制御型の水晶発振回路を構
築するために必要な各種の電子部品が搭載される。搭載
される電子部品として最も重要なものは水晶振動子13
であるが、これ自体は専門のメーカから提供されるもの
で、ケーシング(いわゆるカン)15内に水晶片(図示
せず)を収め、ケーシング15の一端面(底面)からは
水晶片に電気的導通を取るための一対のリード14,1
4を引出したものである。一般にケーシング15は金属
製で、その厚みを低減させるため、扁平に潰れた筒型形
状にされるが、その外、プリント基板11上には、抵抗
やコンデンサ類を構成するチップ部品16,・・・・・・ や、
発振周波数を調整するためのトリマ17等も設けられ、
また、図中ではその一部しか示していないが、適当なパ
タンの印刷配線12も施される。チップ部品16や印刷
配線12は、必要に応じ、プリント基板11の裏面にも
設けられる。さらに、プリント基板11上に構築された
回路を、例えばPLLシンセサイザ等の外部回路に対し
て接続するため、図示の場合は四本しか例示していない
が、適宜本数のリードピン18,・・・・・・ がプリント基板
11から垂直に伸び出すように配される。
器モジュールの典型的な構造例は、図4に示すことがで
きる。まず、小片状のプリント基板11の上には、温度
補償型、または温度補償電圧制御型の水晶発振回路を構
築するために必要な各種の電子部品が搭載される。搭載
される電子部品として最も重要なものは水晶振動子13
であるが、これ自体は専門のメーカから提供されるもの
で、ケーシング(いわゆるカン)15内に水晶片(図示
せず)を収め、ケーシング15の一端面(底面)からは
水晶片に電気的導通を取るための一対のリード14,1
4を引出したものである。一般にケーシング15は金属
製で、その厚みを低減させるため、扁平に潰れた筒型形
状にされるが、その外、プリント基板11上には、抵抗
やコンデンサ類を構成するチップ部品16,・・・・・・ や、
発振周波数を調整するためのトリマ17等も設けられ、
また、図中ではその一部しか示していないが、適当なパ
タンの印刷配線12も施される。チップ部品16や印刷
配線12は、必要に応じ、プリント基板11の裏面にも
設けられる。さらに、プリント基板11上に構築された
回路を、例えばPLLシンセサイザ等の外部回路に対し
て接続するため、図示の場合は四本しか例示していない
が、適宜本数のリードピン18,・・・・・・ がプリント基板
11から垂直に伸び出すように配される。
【0004】このような回路構造体を、回路部品である
水晶発振器モジュール10として完成させるには、プリ
ント基板11を、それに搭載しているチップ部品類共
々、底の開いた箱状のハウジング20内に収め、そのか
しめ部22をかしめて、当該ハウジング内に保持する。
ハウジング20の天板面には、外部からトリマ17を調
整操作するための調整孔21等も設けられている。ハウ
ジング20はまた、一般に金属薄板製で、電磁シールド
の機能も有する。
水晶発振器モジュール10として完成させるには、プリ
ント基板11を、それに搭載しているチップ部品類共
々、底の開いた箱状のハウジング20内に収め、そのか
しめ部22をかしめて、当該ハウジング内に保持する。
ハウジング20の天板面には、外部からトリマ17を調
整操作するための調整孔21等も設けられている。ハウ
ジング20はまた、一般に金属薄板製で、電磁シールド
の機能も有する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような構造にお
いて、従来からも、既述した小型化の要請を満たすため
に、水晶振動子13、チップ部品類16、トリマ17等
の個別部品自体にできるだけ小型なものを用いるのはも
とより、図4に示されている通り、そのままではかなり
高さのある水晶振動子13をリード14の部分で直角に
折り曲げて、プリント基板11の主面に平行に寝た格好
にすることで、モジュール10としての高さを低減する
工夫もなされてきた。事実、このような努力の結果、最
近、この種の水晶発振器モジュールとしては最も小型で
あることを謳い、容積にして1ccから0.9cc程度のも
のが報告された。しかし、逆に言えば、図4に示したよ
うな従来構造の基本形を踏襲する限り、この辺りが限度
とも考えられる。本発明は、このような現状の下になさ
れたもので、図4に示される従来の水晶発振器モジュー
ルにおける基本構造から脱却し、さらに構造的な改良を
施すことで、同一の電気的特性であるならば、より小型
な水晶発振器モジュールを提供せんとするものである。
いて、従来からも、既述した小型化の要請を満たすため
に、水晶振動子13、チップ部品類16、トリマ17等
の個別部品自体にできるだけ小型なものを用いるのはも
とより、図4に示されている通り、そのままではかなり
高さのある水晶振動子13をリード14の部分で直角に
折り曲げて、プリント基板11の主面に平行に寝た格好
にすることで、モジュール10としての高さを低減する
工夫もなされてきた。事実、このような努力の結果、最
近、この種の水晶発振器モジュールとしては最も小型で
あることを謳い、容積にして1ccから0.9cc程度のも
のが報告された。しかし、逆に言えば、図4に示したよ
うな従来構造の基本形を踏襲する限り、この辺りが限度
とも考えられる。本発明は、このような現状の下になさ
れたもので、図4に示される従来の水晶発振器モジュー
ルにおける基本構造から脱却し、さらに構造的な改良を
施すことで、同一の電気的特性であるならば、より小型
な水晶発振器モジュールを提供せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、幅と厚み、及び高さを有する水晶振動子を小
片状のプリント基板上に搭載し、このプリント基板を箱
状のハウジング内に収めて成る水晶発振器モジュールに
おける改良として、プリント基板には切欠き部を設け
て、水晶振動子を横に寝かせ、その高さ方向がプリント
基板の主面と平行に、かつ、その厚み方向が該主面と直
交する方向となるように姿勢付けた際、当該プリント基
板に設けた切欠き部内に、この水晶振動子の幅と高さ、
及び厚みの一部に相当する体積領域が受容されるような
構造を持つ水晶発振器モジュールを提案する。
するため、幅と厚み、及び高さを有する水晶振動子を小
片状のプリント基板上に搭載し、このプリント基板を箱
状のハウジング内に収めて成る水晶発振器モジュールに
おける改良として、プリント基板には切欠き部を設け
て、水晶振動子を横に寝かせ、その高さ方向がプリント
基板の主面と平行に、かつ、その厚み方向が該主面と直
交する方向となるように姿勢付けた際、当該プリント基
板に設けた切欠き部内に、この水晶振動子の幅と高さ、
及び厚みの一部に相当する体積領域が受容されるような
構造を持つ水晶発振器モジュールを提案する。
【0007】
【実施例】図1には、本発明に従って構成された望まし
い一実施例としての水晶発振器モジュール30が示され
ている。用いられている構成要素の種類自体には、図4
に示してすでに説明した従来例における場合と特に変更
はない。と言うよりも、本発明は、明らかに構造的な工
夫に関するものであり、構築する回路自体は従来例と同
様、温度補償型、または温度補償電圧制御型の水晶発振
器として必要な回路であれば良い。少なくともプリント
基板31に水晶振動子33を搭載し、これをハウジング
40内に収めて成る水晶発振器モジュールであれば、等
しく本発明による改良の対象となすことができる。
い一実施例としての水晶発振器モジュール30が示され
ている。用いられている構成要素の種類自体には、図4
に示してすでに説明した従来例における場合と特に変更
はない。と言うよりも、本発明は、明らかに構造的な工
夫に関するものであり、構築する回路自体は従来例と同
様、温度補償型、または温度補償電圧制御型の水晶発振
器として必要な回路であれば良い。少なくともプリント
基板31に水晶振動子33を搭載し、これをハウジング
40内に収めて成る水晶発振器モジュールであれば、等
しく本発明による改良の対象となすことができる。
【0008】ただし念のため、全くの例示ではあるが図
1に示される実施例に関し簡単に述べると、プリント基
板31の上には、まず、水晶振動子33が搭載されてい
る。既述のように、この水晶振動子33自体は専門のメ
ーカから提供されるもので良く、カンないしケーシング
35内に水晶片(図示せず)が収められ、また、ケーシ
ング35の一端面(底面)からは当該水晶片に電気的導
通を取るための一対のリード34,34が引出されてい
る。一般にケーシング35は金属製で、その厚みを低減
させるため、扁平に潰れた筒型の形状にされる。プリン
ト基板31の上には、その他、所望する回路を実現する
ために必要な抵抗やコンデンサ類を構成するチップ部品
36,・・・・・・ や、発振周波数調整用のトリマ37等も設
けられ、当然のことながら、これら回路部品を所定の配
線関係で接続するべく、図中ではその一部しか示してい
ないが、プリント基板31の主面上には適当なパタンの
印刷配線32も施されている。これらチップ部品36や
印刷配線32は、図示していないが、必要に応じ、プリ
ント基板31の裏面にも設けられる。
1に示される実施例に関し簡単に述べると、プリント基
板31の上には、まず、水晶振動子33が搭載されてい
る。既述のように、この水晶振動子33自体は専門のメ
ーカから提供されるもので良く、カンないしケーシング
35内に水晶片(図示せず)が収められ、また、ケーシ
ング35の一端面(底面)からは当該水晶片に電気的導
通を取るための一対のリード34,34が引出されてい
る。一般にケーシング35は金属製で、その厚みを低減
させるため、扁平に潰れた筒型の形状にされる。プリン
ト基板31の上には、その他、所望する回路を実現する
ために必要な抵抗やコンデンサ類を構成するチップ部品
36,・・・・・・ や、発振周波数調整用のトリマ37等も設
けられ、当然のことながら、これら回路部品を所定の配
線関係で接続するべく、図中ではその一部しか示してい
ないが、プリント基板31の主面上には適当なパタンの
印刷配線32も施されている。これらチップ部品36や
印刷配線32は、図示していないが、必要に応じ、プリ
ント基板31の裏面にも設けられる。
【0009】さらに、プリント基板31上に構築された
回路を、例えばPLLシンセサイザ等の外部回路に対し
て接続するため、適宜本数のリードピン38,・・・・・・ も
備えられるが、これについては後述する。
回路を、例えばPLLシンセサイザ等の外部回路に対し
て接続するため、適宜本数のリードピン38,・・・・・・ も
備えられるが、これについては後述する。
【0010】このような回路構造体を、回路部品である
水晶発振器モジュール30として完成させるには、プリ
ント基板31を、それに搭載しているチップ部品類共
々、底の開いた箱状のハウジング40内に収め、適宜部
位に適当個数も受けたかしめ部42をかしめて(図中で
は一つのみ例示し、かつ、すでにかしめた状態を示して
いる)、当該ハウジング内に保持する。ハウジング40
の天板面には、外部からトリマ37を調整操作するため
の調整孔41等も設けられている。こうした組立作業の
結果は、後に再度説明するが、図2,3に示されてい
る。なお、ハウジング40は一般に金属薄板製で、電磁
シールドの機能も有する。そのため、このハウジング4
0には、図示しない外部回路の接地に接続するのに便利
なように、底縁部一側縁の両端に接地用リード片43,
43も設けられている。
水晶発振器モジュール30として完成させるには、プリ
ント基板31を、それに搭載しているチップ部品類共
々、底の開いた箱状のハウジング40内に収め、適宜部
位に適当個数も受けたかしめ部42をかしめて(図中で
は一つのみ例示し、かつ、すでにかしめた状態を示して
いる)、当該ハウジング内に保持する。ハウジング40
の天板面には、外部からトリマ37を調整操作するため
の調整孔41等も設けられている。こうした組立作業の
結果は、後に再度説明するが、図2,3に示されてい
る。なお、ハウジング40は一般に金属薄板製で、電磁
シールドの機能も有する。そのため、このハウジング4
0には、図示しない外部回路の接地に接続するのに便利
なように、底縁部一側縁の両端に接地用リード片43,
43も設けられている。
【0011】水晶振動子33は、先にも述べたように、
そのケーシング35の外形状に応じて、幅寸法W、高さ
寸法H、そしてこれらに直交する厚みtを有している。
そして、プリント基板31上への実装に際し、これは横
に寝かされた格好で取り付けられる。すなわち、一対の
リード34,34をそれぞれ、プリント基板31の所定
個所に設けられている挿通孔内に通した後、このリード
34,34の部分で折り曲げて、水晶振動子33の高さ
方向と幅方向とがプリント基板31の主面に平行となる
ように、したがってまた、厚み方向が直交するような姿
勢に付ける。これはもちろん、プリント基板31上での
実効的な高さが最も小さくなるようにするための工夫で
あり、このこと自体は、すでに述べた従来例における工
夫と同じである。
そのケーシング35の外形状に応じて、幅寸法W、高さ
寸法H、そしてこれらに直交する厚みtを有している。
そして、プリント基板31上への実装に際し、これは横
に寝かされた格好で取り付けられる。すなわち、一対の
リード34,34をそれぞれ、プリント基板31の所定
個所に設けられている挿通孔内に通した後、このリード
34,34の部分で折り曲げて、水晶振動子33の高さ
方向と幅方向とがプリント基板31の主面に平行となる
ように、したがってまた、厚み方向が直交するような姿
勢に付ける。これはもちろん、プリント基板31上での
実効的な高さが最も小さくなるようにするための工夫で
あり、このこと自体は、すでに述べた従来例における工
夫と同じである。
【0012】しかし、本発明においては、横に寝かせた
水晶振動子33が占める面積部分、すなわち、水晶振動
子33の高さ寸法Hと、これに面内で直交する幅方向寸
法Wとにより決定される面積に対応し、少なくとも当該
面積より小さくはない切欠き部39をプリント基板31
に形成し、この切欠き部39の中に、水晶振動子33の
少なくとも一部を受容させる。
水晶振動子33が占める面積部分、すなわち、水晶振動
子33の高さ寸法Hと、これに面内で直交する幅方向寸
法Wとにより決定される面積に対応し、少なくとも当該
面積より小さくはない切欠き部39をプリント基板31
に形成し、この切欠き部39の中に、水晶振動子33の
少なくとも一部を受容させる。
【0013】このようにした状況は、断面端面図である
図2に良く示されている。例えば、プリント基板31の
厚みをtB とすると、切欠き部39の中に水晶振動子3
3を横に寝かせて収めた結果は、当該水晶振動子33の
厚みtの中、少なくとも当該基板厚tB だけは、当該プ
リント基板31の上面から高さ方向に突出する高さ分を
低減することができ、その分、ハウジング40を被せて
水晶発振器モジュール30として完成させた後の当該モ
ジュール30の厚み寸法を低減することができる。
図2に良く示されている。例えば、プリント基板31の
厚みをtB とすると、切欠き部39の中に水晶振動子3
3を横に寝かせて収めた結果は、当該水晶振動子33の
厚みtの中、少なくとも当該基板厚tB だけは、当該プ
リント基板31の上面から高さ方向に突出する高さ分を
低減することができ、その分、ハウジング40を被せて
水晶発振器モジュール30として完成させた後の当該モ
ジュール30の厚み寸法を低減することができる。
【0014】実際上、このように水晶振動子33の一部
の体積領域を切欠き部39内に収納したことの効果はか
なり大きく、先に述べたように、従来においては最も小
型と報告された水晶発振器モジュール(1〜0.9cc)
に比しても、電気的特性に何等の遜色もなく、さらに小
さい、容積0.7ccの水晶発振器モジュールの開発に成
功した。現在の所、これは世界最小容量と思われる。
の体積領域を切欠き部39内に収納したことの効果はか
なり大きく、先に述べたように、従来においては最も小
型と報告された水晶発振器モジュール(1〜0.9cc)
に比しても、電気的特性に何等の遜色もなく、さらに小
さい、容積0.7ccの水晶発振器モジュールの開発に成
功した。現在の所、これは世界最小容量と思われる。
【0015】もちろん、切欠き部39の形成位置は、各
機種ごとに、プリント基板31上にて水晶振動子33を
横に寝かせて設ける位置に応じて設定すれば良く、モジ
ュール30としての全体形状も、図示の場合には正方形
状をしているが、長方形形状であっても良いし、現に、
本出願人においても、長方形形状のものも開発してい
る。また、図示の切欠き部39は、プリント基板31が
L型に形成されることで、左手側と奥行き側は開放され
ていて、それらは被されたハウジング40の内壁によっ
て規定されるものとなっているが、そうではなく、プリ
ント基板31をコの字型に形成することで当該プリント
基板31にて三方が画され、一方のみが開放した面積形
状の切欠き部39としても良いし、全ての周囲がプリン
ト基板31にて囲まれるように、つまりプリント基板3
1の中央部分か、プリント基板側縁から少し離れた内方
位置に四角い孔が開けられることによって切欠き部39
が形成されても良い。面積的に余裕があれば、切欠き部
39は円形形状等、非矩形形状であっても良い。
機種ごとに、プリント基板31上にて水晶振動子33を
横に寝かせて設ける位置に応じて設定すれば良く、モジ
ュール30としての全体形状も、図示の場合には正方形
状をしているが、長方形形状であっても良いし、現に、
本出願人においても、長方形形状のものも開発してい
る。また、図示の切欠き部39は、プリント基板31が
L型に形成されることで、左手側と奥行き側は開放され
ていて、それらは被されたハウジング40の内壁によっ
て規定されるものとなっているが、そうではなく、プリ
ント基板31をコの字型に形成することで当該プリント
基板31にて三方が画され、一方のみが開放した面積形
状の切欠き部39としても良いし、全ての周囲がプリン
ト基板31にて囲まれるように、つまりプリント基板3
1の中央部分か、プリント基板側縁から少し離れた内方
位置に四角い孔が開けられることによって切欠き部39
が形成されても良い。面積的に余裕があれば、切欠き部
39は円形形状等、非矩形形状であっても良い。
【0016】図示実施例の水晶発振器モジュール30
は、さらに、外部回路を搭載する主たるプリント基板
(図示せず)に対し、いわゆる面実装タイプのモジュー
ルとして提供されることを予定している。そのために、
まずリードピン38としては、いわゆるクリップピンを
用いており、二又になった一端部でプリント基板31の
厚みを挟み込むようにして所定の印刷配線パタン32の
所定部分に取り付き、半田付けされる。その後、プリン
ト基板31の裏面とほぼ整合する図1中の仮想線Aの位
置で矢印Fで示すように外向きに折り曲げた後、仮想線
Bの位置で適宜切断する。このようにしてから、水晶振
動子33はもちろん、すでにチップ部品36やトリマ3
7を所定位置に半田付けしたプリント基板31の全体を
ハウジング40内に収め、かしめ部41を利用してかし
め止めれば、図2、及び平面図である図3に示すような
形態の水晶発振器モジュール40が得られる。
は、さらに、外部回路を搭載する主たるプリント基板
(図示せず)に対し、いわゆる面実装タイプのモジュー
ルとして提供されることを予定している。そのために、
まずリードピン38としては、いわゆるクリップピンを
用いており、二又になった一端部でプリント基板31の
厚みを挟み込むようにして所定の印刷配線パタン32の
所定部分に取り付き、半田付けされる。その後、プリン
ト基板31の裏面とほぼ整合する図1中の仮想線Aの位
置で矢印Fで示すように外向きに折り曲げた後、仮想線
Bの位置で適宜切断する。このようにしてから、水晶振
動子33はもちろん、すでにチップ部品36やトリマ3
7を所定位置に半田付けしたプリント基板31の全体を
ハウジング40内に収め、かしめ部41を利用してかし
め止めれば、図2、及び平面図である図3に示すような
形態の水晶発振器モジュール40が得られる。
【0017】この結果、全てのリードピン38,・・・・・
や、外部回路の接地側に接続するためにハウジング40
に備えられている接地用リード片43も、面状の端子と
なり、図示しない外部回路のプリント基板上に面実装す
ることができる。しかも、この実施例の水晶発振器モジ
ュール40では、全端子38,43がプリント基板31
の一側縁に沿って互いに平行しながら揃うように、プリ
ント基板31上の印刷配線32の印刷パタンや部品配置
を工夫しており、このような形状も、従来は認めること
ができない。そのほとんどが、図4に示したように、プ
リント基板31の一対の対向側縁に沿ってリードピンを
振り分けていた。なお、図3の平面形状には、内蔵のト
リマ37を外部から調整操作し得るように、当該トリマ
37の調整螺子部の頭が、ハウジング40に開けた調整
孔41を介して覗いている状態も模式的に示されてい
る。
や、外部回路の接地側に接続するためにハウジング40
に備えられている接地用リード片43も、面状の端子と
なり、図示しない外部回路のプリント基板上に面実装す
ることができる。しかも、この実施例の水晶発振器モジ
ュール40では、全端子38,43がプリント基板31
の一側縁に沿って互いに平行しながら揃うように、プリ
ント基板31上の印刷配線32の印刷パタンや部品配置
を工夫しており、このような形状も、従来は認めること
ができない。そのほとんどが、図4に示したように、プ
リント基板31の一対の対向側縁に沿ってリードピンを
振り分けていた。なお、図3の平面形状には、内蔵のト
リマ37を外部から調整操作し得るように、当該トリマ
37の調整螺子部の頭が、ハウジング40に開けた調整
孔41を介して覗いている状態も模式的に示されてい
る。
【0018】
【発明の効果】本発明によると、水晶発振器モジュール
中のプリント基板において、従来は全くデッドスペース
となっていた、水晶振動子の下の面積領域を、当該水晶
振動子の厚みの少なくとも一部を受容する収納領域とし
て活用したため、これまでに最も小型とされていた水晶
発振器モジュールに比しても、さらに小型な水晶発振器
モジュールを提供することができる。当然のことなが
ら、本水晶発振器モジュールを用いた回路装置の軽量
化、小型化にも寄与することができる。
中のプリント基板において、従来は全くデッドスペース
となっていた、水晶振動子の下の面積領域を、当該水晶
振動子の厚みの少なくとも一部を受容する収納領域とし
て活用したため、これまでに最も小型とされていた水晶
発振器モジュールに比しても、さらに小型な水晶発振器
モジュールを提供することができる。当然のことなが
ら、本水晶発振器モジュールを用いた回路装置の軽量
化、小型化にも寄与することができる。
【図1】本発明に従って構成された一実施例としての水
晶発振器モジュールの分解斜視図である。
晶発振器モジュールの分解斜視図である。
【図2】図1に示される水晶発振器モジュールの断面端
面図である。
面図である。
【図3】図1に示される水晶発振器モジュールの平面図
である。
である。
【図4】従来提供されていた水晶発振器モジュールの代
表的構成例の説明図である。
表的構成例の説明図である。
30 全体としての本発明水晶発振器モジュール, 31 プリント基板, 32 印刷配線, 33 水晶振動子, 34 水晶振動子のリード, 35 水晶振動子のケーシング, 38 リードピン, 39 切欠き部, 40 ハウジング.
Claims (1)
- 【請求項1】 幅と厚み、及び高さを有する水晶振動子
を小片状のプリント基板上に搭載し、このプリント基板
を箱状のハウジング内に収めて成る水晶発振器モジュー
ルであって;上記プリント基板には切欠き部を設け;上
記水晶振動子を、該高さ方向が上記プリント基板の主面
と平行に、かつ、上記厚み方向が該プリント基板の主面
と直交する方向となるように、横に寝かせて該プリント
基板上に取り付けたとき、上記切欠き部内に、該水晶振
動子の上記幅と高さ、及び厚みの一部に相当する体積領
域を受容させるようにしたこと;を特徴とする水晶発振
器モジュール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30554691A JPH05121940A (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | 水晶発振器モジユール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30554691A JPH05121940A (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | 水晶発振器モジユール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05121940A true JPH05121940A (ja) | 1993-05-18 |
Family
ID=17946465
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30554691A Pending JPH05121940A (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | 水晶発振器モジユール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05121940A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5069043A (ja) * | 1973-10-24 | 1975-06-09 | ||
| JPS5251164A (en) * | 1975-10-22 | 1977-04-23 | Hydromation Filter Co | Method of separating oil portion from liquid by means of filtration |
-
1991
- 1991-10-25 JP JP30554691A patent/JPH05121940A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5069043A (ja) * | 1973-10-24 | 1975-06-09 | ||
| JPS5251164A (en) * | 1975-10-22 | 1977-04-23 | Hydromation Filter Co | Method of separating oil portion from liquid by means of filtration |
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