JPH05122014A - ラジオ受信機の自動追従方式 - Google Patents
ラジオ受信機の自動追従方式Info
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- JPH05122014A JPH05122014A JP27760991A JP27760991A JPH05122014A JP H05122014 A JPH05122014 A JP H05122014A JP 27760991 A JP27760991 A JP 27760991A JP 27760991 A JP27760991 A JP 27760991A JP H05122014 A JPH05122014 A JP H05122014A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 33
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- 238000012937 correction Methods 0.000 description 2
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 2
- 239000008186 active pharmaceutical agent Substances 0.000 description 1
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- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ラジオ受信方式に応じた最適なスレッショー
ルドレベルで自動追従動作を開始させる。 【構成】 第1のラジオ受信部23による第1ラジオ受
信方式でラジオ受信する時のスレッショールドレベルの
値E1を、第2のラジオ受信部24による第2ラジオ受
信方式でラジオ受信する時の値E2より小さくし、コン
トローラ35は切換信号SWSに基づいて第1、第2の
いずれのラジオ受信方式によりラジオ受信しているか監
視し、現在受信中のラジオ受信方式に応じた値をスレッ
ショールドレベルEthとし、シグナルメータ33から出
力される受信電界強度Eがスレッショールドレベル値以
下になった時、RDSデータに基づいて自動追従動作を
開始する。
ルドレベルで自動追従動作を開始させる。 【構成】 第1のラジオ受信部23による第1ラジオ受
信方式でラジオ受信する時のスレッショールドレベルの
値E1を、第2のラジオ受信部24による第2ラジオ受
信方式でラジオ受信する時の値E2より小さくし、コン
トローラ35は切換信号SWSに基づいて第1、第2の
いずれのラジオ受信方式によりラジオ受信しているか監
視し、現在受信中のラジオ受信方式に応じた値をスレッ
ショールドレベルEthとし、シグナルメータ33から出
力される受信電界強度Eがスレッショールドレベル値以
下になった時、RDSデータに基づいて自動追従動作を
開始する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は第1、第2のラジオ受信
方式と自動追従機能を備えたラジオ受信機の自動追従方
式に係わり、特に第1、第2のラジオ受信方式における
自動追従動作開始のスレッショールドレベル値を異なら
せた自動追従方式に関する。
方式と自動追従機能を備えたラジオ受信機の自動追従方
式に係わり、特に第1、第2のラジオ受信方式における
自動追従動作開始のスレッショールドレベル値を異なら
せた自動追従方式に関する。
【0002】
【従来の技術】カーラジオでは、交通情報を容易に入手
できることに加えて、選局機能の高度化が求められてい
る。特に、比較的サービスエリアの狭いFM放送をラジ
オ放送サービスの主体とし、カーラジオでの放送受信比
率の高いヨーロッパでは、この要求が強く、RDS(ラ
ジオデータシステム)が実用化されている。このRDS
によれば、受信しているFM放送に関連するメッセ−
ジ、例えば同一番組放送局の周波数リスト(AFリス
ト)やプログラム識別コード等がFM放送信号に重畳さ
れて送信されてくる。このため、RDSでは、現在受信
中の受信電界強度が所定スレッショールドレベル以下に
なった時、AFリストを復調し、該AFリストに載って
いる各AF局に順次同調させてその受信電界強度をチェ
ックし、受信電界強度が1番大きいAF局の周波数に同
調させて良好な受信状態を保持する(自動追従)。尚、
各AF局の受信電界強度のチェックは10msecの間、フ
ロントエンドをAF局周波数に同調させると共にその間
ミュ−トを掛けることにより行われ、ミュ−ト時間が短
いため、本来の受信局からの放送を違和感なく受聴する
ことができる。
できることに加えて、選局機能の高度化が求められてい
る。特に、比較的サービスエリアの狭いFM放送をラジ
オ放送サービスの主体とし、カーラジオでの放送受信比
率の高いヨーロッパでは、この要求が強く、RDS(ラ
ジオデータシステム)が実用化されている。このRDS
によれば、受信しているFM放送に関連するメッセ−
ジ、例えば同一番組放送局の周波数リスト(AFリス
ト)やプログラム識別コード等がFM放送信号に重畳さ
れて送信されてくる。このため、RDSでは、現在受信
中の受信電界強度が所定スレッショールドレベル以下に
なった時、AFリストを復調し、該AFリストに載って
いる各AF局に順次同調させてその受信電界強度をチェ
ックし、受信電界強度が1番大きいAF局の周波数に同
調させて良好な受信状態を保持する(自動追従)。尚、
各AF局の受信電界強度のチェックは10msecの間、フ
ロントエンドをAF局周波数に同調させると共にその間
ミュ−トを掛けることにより行われ、ミュ−ト時間が短
いため、本来の受信局からの放送を違和感なく受聴する
ことができる。
【0003】自動追従処理において、全AF局の受信電
界強度をチェックして受信電界強度の大きな同一番組放
送局に切り替わるには1〜2分程度必要とする。このた
め、自動追従処理を開始させるスレッショールドレベル
が低いと、自動追従処理が完了するまでの1〜2分の
間、悪い状態で受信しなければならない。そこで、受信
状態が悪くなる前に、すなわちある程度良好な受信状態
から自動追従動作を開始させる必要がある。換言すれ
ば、自動追従動作を開始させるスレッショールドレベル
を高くする必要がある。
界強度をチェックして受信電界強度の大きな同一番組放
送局に切り替わるには1〜2分程度必要とする。このた
め、自動追従処理を開始させるスレッショールドレベル
が低いと、自動追従処理が完了するまでの1〜2分の
間、悪い状態で受信しなければならない。そこで、受信
状態が悪くなる前に、すなわちある程度良好な受信状態
から自動追従動作を開始させる必要がある。換言すれ
ば、自動追従動作を開始させるスレッショールドレベル
を高くする必要がある。
【0004】ところで、各国が隣接するヨーロッパにお
いては、2種以上の放送ネットワークが重なった地域が
多々存在し、それぞれのネットワークが互いに同一周波
数の放送局を有していることが多い。かかる地域に移動
中に入り込み、受信電界強度が所定スレッショールドレ
ベル以下になるとRDSデータによる自動追従動作が行
なわれる。しかし、この自動追従動作における受信電界
強度のチェックの際、RDS局であるAF局に同調しよ
うとして他のネットワ−ク局に同調し、かつ、その受信
電界強度が大きいと、受信局を該他のネットワ−ク局に
移してしまう誤動作が生じる。
いては、2種以上の放送ネットワークが重なった地域が
多々存在し、それぞれのネットワークが互いに同一周波
数の放送局を有していることが多い。かかる地域に移動
中に入り込み、受信電界強度が所定スレッショールドレ
ベル以下になるとRDSデータによる自動追従動作が行
なわれる。しかし、この自動追従動作における受信電界
強度のチェックの際、RDS局であるAF局に同調しよ
うとして他のネットワ−ク局に同調し、かつ、その受信
電界強度が大きいと、受信局を該他のネットワ−ク局に
移してしまう誤動作が生じる。
【0005】かかる誤動作は、他のネットワーク局がR
DS局でなかったり、又、RDS局と同一のプログラム
識別コードPIを多重放送していないことにより認識で
きる。そして、誤動作が認識されると、元のRDS局に
戻すことになるが、一瞬、他のネットワーク局の放送音
声がスピーカから出力されてしまう。かかる誤動作を少
なくするためには、上記地域において頻繁に自動追従動
作を行なわないことであり、このため、自動追従動作を
開始させるスレッショールドレベルを低くする必要があ
る。
DS局でなかったり、又、RDS局と同一のプログラム
識別コードPIを多重放送していないことにより認識で
きる。そして、誤動作が認識されると、元のRDS局に
戻すことになるが、一瞬、他のネットワーク局の放送音
声がスピーカから出力されてしまう。かかる誤動作を少
なくするためには、上記地域において頻繁に自動追従動
作を行なわないことであり、このため、自動追従動作を
開始させるスレッショールドレベルを低くする必要があ
る。
【0006】以上より、従来は、スレッショールドレベ
ルを高くしたい要求と、低くしたい要求という相反する
要求があり、両者の兼ね合いによりスレッショールドレ
ベルが設定されている。
ルを高くしたい要求と、低くしたい要求という相反する
要求があり、両者の兼ね合いによりスレッショールドレ
ベルが設定されている。
【0007】ところで、最近、中間周波フィルタの中心
周波数や帯域幅の広狭を入力信号(中間周波信号)の瞬
時周波数に追従して制御するラジオ受信方式(第1ラジ
オ受信方式という)が実用化されている。図4はかかる
第1ラジオ受信方式を採用したFMラジオ受信機の要部
構成図であり、11はアンテナ、12は10.7MHz
の中間周波信号を出力するフロントエンド、13は中間
周波帯域幅を設定するセラミックフィルタで、200K
Hz間隔で局周波数が定められている場合、周波数特性
は図5のCFFのように設定される。14は10MHz
の局部発振器、15は混合器であり、狭帯域フィルタを
構成しやすいように10.7MHzの中間周波数を70
0KHzに変換するものである。16は帯域幅や中心周
波数f0が可変可能な中間周波フィルタ、17は中間周
波信号より低周波信号を復調する復調回路であり、中心
周波数700KHzからの周波数変調度(偏移)が大き
くなる程出力は大きくなる。18はフィルタ制御信号発
生部であり、復調出力に基づいて、換言すれば中間周波
信号の周波数偏移1に従って図5の1a〜1cに示すよ
うに、中間フィルタ16の中心周波数f0を移動させ、
かつ帯域幅の広狭を制御する。尚、図5において2、3
は希望局と隣接妨害局の周波数スペクトルである。
周波数や帯域幅の広狭を入力信号(中間周波信号)の瞬
時周波数に追従して制御するラジオ受信方式(第1ラジ
オ受信方式という)が実用化されている。図4はかかる
第1ラジオ受信方式を採用したFMラジオ受信機の要部
構成図であり、11はアンテナ、12は10.7MHz
の中間周波信号を出力するフロントエンド、13は中間
周波帯域幅を設定するセラミックフィルタで、200K
Hz間隔で局周波数が定められている場合、周波数特性
は図5のCFFのように設定される。14は10MHz
の局部発振器、15は混合器であり、狭帯域フィルタを
構成しやすいように10.7MHzの中間周波数を70
0KHzに変換するものである。16は帯域幅や中心周
波数f0が可変可能な中間周波フィルタ、17は中間周
波信号より低周波信号を復調する復調回路であり、中心
周波数700KHzからの周波数変調度(偏移)が大き
くなる程出力は大きくなる。18はフィルタ制御信号発
生部であり、復調出力に基づいて、換言すれば中間周波
信号の周波数偏移1に従って図5の1a〜1cに示すよ
うに、中間フィルタ16の中心周波数f0を移動させ、
かつ帯域幅の広狭を制御する。尚、図5において2、3
は希望局と隣接妨害局の周波数スペクトルである。
【0008】かかる第1ラジオ受信方式によれば、ひず
みが少ない良好な音質でラジオ受信ができ、聴感上の感
度を向上できる長所があり、中間周波フィルタの中心周
波数を制御しない従来のラジオ受信方式(第2ラジオ受
信方式という)と併用されている。そして、第1、第2
のラジオ受信方式の両方を備えた従来のラジオ受信機に
おいて、自動追従動作を開始させるスレッショールドレ
ベルは第2のラジオ受信方式に基づいた一定値E2に設
定されている。
みが少ない良好な音質でラジオ受信ができ、聴感上の感
度を向上できる長所があり、中間周波フィルタの中心周
波数を制御しない従来のラジオ受信方式(第2ラジオ受
信方式という)と併用されている。そして、第1、第2
のラジオ受信方式の両方を備えた従来のラジオ受信機に
おいて、自動追従動作を開始させるスレッショールドレ
ベルは第2のラジオ受信方式に基づいた一定値E2に設
定されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】第1のラジオ受信方式
で受信する場合には、前述のように聴感上の感度が向上
する。このため、第1のラジオ受信方式では自動追従を
開始させるスレッショールドレベルを前記設定値E2以
下にしても、良好な受信状態で自動追従を開始させるこ
とができ、しかも、スレッショールドレベルを下げるこ
とにより放送ネットワークが重なる地域における自動追
従動作の頻度を減少させることができる。
で受信する場合には、前述のように聴感上の感度が向上
する。このため、第1のラジオ受信方式では自動追従を
開始させるスレッショールドレベルを前記設定値E2以
下にしても、良好な受信状態で自動追従を開始させるこ
とができ、しかも、スレッショールドレベルを下げるこ
とにより放送ネットワークが重なる地域における自動追
従動作の頻度を減少させることができる。
【0010】しかし、従来、自動追従動作を開始させる
スレッショールドレベルは第2のラジオ受信方式に基づ
いた一定値E2としているため、第2のラジオ受信方式
で受信する場合には満足できるが、第1のラジオ受信方
式で受信する場合には更に改善の余地があり、満足でき
ない問題があった。
スレッショールドレベルは第2のラジオ受信方式に基づ
いた一定値E2としているため、第2のラジオ受信方式
で受信する場合には満足できるが、第1のラジオ受信方
式で受信する場合には更に改善の余地があり、満足でき
ない問題があった。
【0011】以上から、本発明の目的はラジオ受信方式
に応じた最適なスレッショールドレベルで自動追従動作
を開始させることができるラジオ受信機の自動追従方式
を提供することである。
に応じた最適なスレッショールドレベルで自動追従動作
を開始させることができるラジオ受信機の自動追従方式
を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題は、本発明によ
れば、復調回路出力に基づいて中間周波フィルタの中心
周波数を制御する第1ラジオ受信方式による受信部と、
中間周波フィルタの中心周波数を制御しない第2のラジ
オ受信方式による受信部と、受信電界強度が所定のスレ
ッショールドレベル以下になった時に自動追従動作を行
なう自動追従手段と、第1のラジオ受信方式によりラジ
オ受信する時のスレッショールドレベル値を第2のラジ
オ受信方式によりラジオ受信する場合のスレッショール
ドレベル値より小さくする手段とにより達成される。
れば、復調回路出力に基づいて中間周波フィルタの中心
周波数を制御する第1ラジオ受信方式による受信部と、
中間周波フィルタの中心周波数を制御しない第2のラジ
オ受信方式による受信部と、受信電界強度が所定のスレ
ッショールドレベル以下になった時に自動追従動作を行
なう自動追従手段と、第1のラジオ受信方式によりラジ
オ受信する時のスレッショールドレベル値を第2のラジ
オ受信方式によりラジオ受信する場合のスレッショール
ドレベル値より小さくする手段とにより達成される。
【0013】
【作用】第1のラジオ受信方式によりラジオ受信する時
のスレッショールドレベルの値E1を第2のラジオ受信
方式によりラジオ受信する時の値E2より小さくし、第
1、第2のいずれのラジオ受信方式によりラジオ受信し
ているか監視し、ラジオ受信方式に応じた値をスレッシ
ョールドレベルEthとし、受信電界強度Eがスレッショ
ールドレベル値以下になった時、自動追従動作を開始す
る。このようにすれば、ラジオ受信方式に応じた最適な
スレッショールドレベルで自動追従動作を開始させるこ
とができる。
のスレッショールドレベルの値E1を第2のラジオ受信
方式によりラジオ受信する時の値E2より小さくし、第
1、第2のいずれのラジオ受信方式によりラジオ受信し
ているか監視し、ラジオ受信方式に応じた値をスレッシ
ョールドレベルEthとし、受信電界強度Eがスレッショ
ールドレベル値以下になった時、自動追従動作を開始す
る。このようにすれば、ラジオ受信方式に応じた最適な
スレッショールドレベルで自動追従動作を開始させるこ
とができる。
【0014】
【実施例】全体の構成 図1は本発明に係わる自動追従方式を実現するラジオ受
信機の要部ブロック図である。21はアンテナ、22は
フロントエンドであり、後述するPLL回路から出力さ
れる電圧信号に基いて所定の放送局に同調して中間周波
信号を発生する。23は第1のラジオ受信部、24は第
2のラジオ受信部である。第1のラジオ受信部23は、
復調回路出力に基づいて中間周波フィルタの中心周波数
を入力信号(中間周波信号)の瞬時周波数に追従させる
もので、図4に示す構成を有している。第2のラジオ受
信部24は中間周波増幅器、中間周波フィルタ、復調回
路等で構成され、中間周波フィルタの中心周波数を固定
して受信するものである。
信機の要部ブロック図である。21はアンテナ、22は
フロントエンドであり、後述するPLL回路から出力さ
れる電圧信号に基いて所定の放送局に同調して中間周波
信号を発生する。23は第1のラジオ受信部、24は第
2のラジオ受信部である。第1のラジオ受信部23は、
復調回路出力に基づいて中間周波フィルタの中心周波数
を入力信号(中間周波信号)の瞬時周波数に追従させる
もので、図4に示す構成を有している。第2のラジオ受
信部24は中間周波増幅器、中間周波フィルタ、復調回
路等で構成され、中間周波フィルタの中心周波数を固定
して受信するものである。
【0015】25は、切換信号SWSにより一方のラジ
オ受信部からの出力を選択・出力するセレクタである。
切換信号SWSは、例えば図示しない操作部の受信方式
切換スイッチの選択操作により発生する。26はステレ
オ復調回路(MPX)であり、セレクタ25から出力さ
れる復調信号をステレオ信号にする。27はミュ−ト回
路、28は増幅器(AMP)、29はスピーカであり、
増幅器28により駆動されて音声を出力する。
オ受信部からの出力を選択・出力するセレクタである。
切換信号SWSは、例えば図示しない操作部の受信方式
切換スイッチの選択操作により発生する。26はステレ
オ復調回路(MPX)であり、セレクタ25から出力さ
れる復調信号をステレオ信号にする。27はミュ−ト回
路、28は増幅器(AMP)、29はスピーカであり、
増幅器28により駆動されて音声を出力する。
【0016】30は57KHzのバンドパスフィルタ
(BPF)であり、RDSデータに基づいて振幅変調さ
れた57KHzの副搬送波を通過させる。31はRDS
デコーダであり、バンドパスフィルタ出力よりAFリス
ト,PIコード等のRDSデータを復調する。32はエ
ラー訂正回路であり、RDSデコーダ31により復調さ
れたAFリスト,PIコード等のRDSデータの誤り
を、グループ毎に同期を取りながら検出し、その誤りを
訂正する。
(BPF)であり、RDSデータに基づいて振幅変調さ
れた57KHzの副搬送波を通過させる。31はRDS
デコーダであり、バンドパスフィルタ出力よりAFリス
ト,PIコード等のRDSデータを復調する。32はエ
ラー訂正回路であり、RDSデコーダ31により復調さ
れたAFリスト,PIコード等のRDSデータの誤り
を、グループ毎に同期を取りながら検出し、その誤りを
訂正する。
【0017】33はシグナルメータであり、第2のラジ
オ受信部24の中間周波増幅器24aから出力される中
間周波信号の信号強度を監視することにより受信局の受
信レベル(受信電界強度)Eを検出する。34はステー
ションディテクタであり、受信信号の周波数偏移Δf
(帯域幅)の範囲内にあって、かつ信号強度が所定レベ
ル以上の時、受信局が存在すると判定するものである。
ステーションディテクト信号SDがローレベルの場合に
は、シグナルメータ32により検出された信号強度が大
きくても、同調点における放送局は実際には存在せず、
検出された信号強度は隣接局の影響を受けていると判断
する。
オ受信部24の中間周波増幅器24aから出力される中
間周波信号の信号強度を監視することにより受信局の受
信レベル(受信電界強度)Eを検出する。34はステー
ションディテクタであり、受信信号の周波数偏移Δf
(帯域幅)の範囲内にあって、かつ信号強度が所定レベ
ル以上の時、受信局が存在すると判定するものである。
ステーションディテクト信号SDがローレベルの場合に
は、シグナルメータ32により検出された信号強度が大
きくても、同調点における放送局は実際には存在せず、
検出された信号強度は隣接局の影響を受けていると判断
する。
【0018】35はRDSデータ、受信電界強度E、ス
テ−ションディテクト信号SD等に基づいて後述する自
動追従処理を行うと共に、デジタルチュ−ニング処理を
行うマイコン構成のコントローラ(自動追従処理部)、
36はコントローラから入力された受信周波数データF
DTに応じた電圧信号をフロントエンド22に入力して
所定の放送局に同調させるPLL回路である。
テ−ションディテクト信号SD等に基づいて後述する自
動追従処理を行うと共に、デジタルチュ−ニング処理を
行うマイコン構成のコントローラ(自動追従処理部)、
36はコントローラから入力された受信周波数データF
DTに応じた電圧信号をフロントエンド22に入力して
所定の放送局に同調させるPLL回路である。
【0019】全体の動作 以下、図2及び図3に示す流れ図に従って図1のラジオ
受信機の自動追従処理を説明する。尚、第1、第2のラ
ジオ受信部23、24によるラジオ受信方式をそれぞれ
第1、第2のラジオ受信方式という。コントローラ35
は、切換信号SWSに基づいて、第1、第2のいずれの
ラジオ受信方式によりラジオ受信しているか監視し(ス
テップ101)、第1のラジオ受信方式で受信している
場合にはE1をスレッショールドレベルEthとし(ステ
ップ102)、第2のラジオ受信方式で受信している場
合にはE2(>E1)をスレッショールドレベルEthとす
る(ステップ103)。
受信機の自動追従処理を説明する。尚、第1、第2のラ
ジオ受信部23、24によるラジオ受信方式をそれぞれ
第1、第2のラジオ受信方式という。コントローラ35
は、切換信号SWSに基づいて、第1、第2のいずれの
ラジオ受信方式によりラジオ受信しているか監視し(ス
テップ101)、第1のラジオ受信方式で受信している
場合にはE1をスレッショールドレベルEthとし(ステ
ップ102)、第2のラジオ受信方式で受信している場
合にはE2(>E1)をスレッショールドレベルEthとす
る(ステップ103)。
【0020】かかる状態において、シグナルメータ33
から出力される受信電界強度Eとスレッショールドレベ
ルEthを比較し(ステップ104)、E≧Ethの場合に
は、すなわち受信状態が良好な場合には自動追従処理を
行なうことなくステップ101に戻り以降の処理を繰り
返す。しかし、受信状態が悪くなり、E<Ethになる
と、自動追従動作を開始する。すなわち、現受信局のF
M放送に重畳されて送られてきているRDSデータをバ
ンドパスフィルタ30、RDSデコ−ダ31、エラ−訂
正回路32を介して受信する(ステップ105)。
から出力される受信電界強度Eとスレッショールドレベ
ルEthを比較し(ステップ104)、E≧Ethの場合に
は、すなわち受信状態が良好な場合には自動追従処理を
行なうことなくステップ101に戻り以降の処理を繰り
返す。しかし、受信状態が悪くなり、E<Ethになる
と、自動追従動作を開始する。すなわち、現受信局のF
M放送に重畳されて送られてきているRDSデータをバ
ンドパスフィルタ30、RDSデコ−ダ31、エラ−訂
正回路32を介して受信する(ステップ105)。
【0021】しかる後、RDSデータに含まれるAFリ
ストより第i番目(iの初期値は1)のAF局周波数を
求め、該第i番目のAF局に対して10msecのAF局サ
−チ処理を実行する。すなわち、ミュ−ト指令MUTを
出力して音声をミュ−トさせると共に、PLL回路36
に第i番目のAF局の受信を指令し、フロントエンド2
2をして該AF局周波数に同調させる(ステップ10
6)。
ストより第i番目(iの初期値は1)のAF局周波数を
求め、該第i番目のAF局に対して10msecのAF局サ
−チ処理を実行する。すなわち、ミュ−ト指令MUTを
出力して音声をミュ−トさせると共に、PLL回路36
に第i番目のAF局の受信を指令し、フロントエンド2
2をして該AF局周波数に同調させる(ステップ10
6)。
【0022】ついで、ステ−ションディテクト信号SD
がハイレベルかチェックし(ステップ107)、ハイレ
ベルであれば局が存在するから、次にシグナルメ−タ3
3より受信電界強度を取り込み、今までに取りこんだA
F局の受信電界強度を大きい順に並べ替える(ステップ
108,109)。
がハイレベルかチェックし(ステップ107)、ハイレ
ベルであれば局が存在するから、次にシグナルメ−タ3
3より受信電界強度を取り込み、今までに取りこんだA
F局の受信電界強度を大きい順に並べ替える(ステップ
108,109)。
【0023】しかる後、あるいはステップ107におい
て信号SDがロ−レベルの場合には、全AFリストのA
F局についてAFサ−チが終了したかチェックし(ステ
ップ110)、終了してなければ、i+1→iによりi
を歩進し(ステップ111)、ミュ−トを解除すると共
に受信局を元の受信局に戻し、第i番目のAF局のサ−
チを終了する(ステップ112)。
て信号SDがロ−レベルの場合には、全AFリストのA
F局についてAFサ−チが終了したかチェックし(ステ
ップ110)、終了してなければ、i+1→iによりi
を歩進し(ステップ111)、ミュ−トを解除すると共
に受信局を元の受信局に戻し、第i番目のAF局のサ−
チを終了する(ステップ112)。
【0024】以後、ステップ106以降の処理を繰り返
し、全AF局についてAFサ−チ処理が終了すれば、現
受信局の受信電界強度レベルLaとAF局の最大受信電
界強度レベルLmを比較し(ステップ113)、La≧L
mであれば受信局を変える必要はないからステップ10
1に戻り以降の処理を繰り返す。
し、全AF局についてAFサ−チ処理が終了すれば、現
受信局の受信電界強度レベルLaとAF局の最大受信電
界強度レベルLmを比較し(ステップ113)、La≧L
mであれば受信局を変える必要はないからステップ10
1に戻り以降の処理を繰り返す。
【0025】しかし、La<Lmであれば、コントローラ
35はPLL回路36に最大受信電界強度を示したAF
局の受信を指令し、フロントエンド22をして該AF局
の放送周波数に同調させる(ステップ114)。つい
で、FM信号に重畳されて送られてくるRDSデータに
含まれるPIコードを抽出し、該PIコードが元の受信
局で放送していたプログラム名を示すPIコードと一致
するかチェックし(ステップ115)、一致すれば、最
大受信電界強度のAF局を受信局としてステップ101
に戻り以降の処理を繰り返す。
35はPLL回路36に最大受信電界強度を示したAF
局の受信を指令し、フロントエンド22をして該AF局
の放送周波数に同調させる(ステップ114)。つい
で、FM信号に重畳されて送られてくるRDSデータに
含まれるPIコードを抽出し、該PIコードが元の受信
局で放送していたプログラム名を示すPIコードと一致
するかチェックし(ステップ115)、一致すれば、最
大受信電界強度のAF局を受信局としてステップ101
に戻り以降の処理を繰り返す。
【0026】PIコードを抽出できず、あるいはPIコ
ードが一致しなければ、受信周波数を元の受信局の放送
周波数に戻し(ステップ116)、しかる後、AFリス
トから削除し(ステップ117)、次に受信電界強度が
大きいAF局を最大受信電界強度のAF局とし(ステッ
プ118)、ステップ111以降の処理を繰り返す。
ードが一致しなければ、受信周波数を元の受信局の放送
周波数に戻し(ステップ116)、しかる後、AFリス
トから削除し(ステップ117)、次に受信電界強度が
大きいAF局を最大受信電界強度のAF局とし(ステッ
プ118)、ステップ111以降の処理を繰り返す。
【0027】以上、本発明を実施例により説明したが、
本発明は請求の範囲に記載した本発明の主旨に従い種々
の変形が可能であり、本発明はこれらを排除するもので
はない。
本発明は請求の範囲に記載した本発明の主旨に従い種々
の変形が可能であり、本発明はこれらを排除するもので
はない。
【0028】
【発明の効果】以上本発明によれば、第1のラジオ受信
方式によりラジオ受信する時のスレッショールドレベル
の値を第2のラジオ受信方式によりラジオ受信する時の
値より小さくし、第1、第2のいずれのラジオ受信方式
によりラジオ受信しているか監視し、現ラジオ受信方式
に応じた値をスレッショールドレベルとし、受信電界強
度がスレッショールドレベル値以下になった時、自動追
従動作を開始するように構成したから、いずれのラジオ
受信方式においても最適なスレッショールドレベルで自
動追従動作を開始させることができる。すなわち、いず
れのラジオ受信方式であっても、ある程度受信状態がよ
い状態で自動追従処理を行なえるため、自動追従処理を
行なっている間に受信状態が悪くなることはなく、特
に、第1のラジオ受信方式の場合は2以上の放送ネット
ワークが重なっている地域における自動追従処理を実行
しにくくでき、従って他のネットワークの放送局に同調
する誤動作を極力少なく出来る。
方式によりラジオ受信する時のスレッショールドレベル
の値を第2のラジオ受信方式によりラジオ受信する時の
値より小さくし、第1、第2のいずれのラジオ受信方式
によりラジオ受信しているか監視し、現ラジオ受信方式
に応じた値をスレッショールドレベルとし、受信電界強
度がスレッショールドレベル値以下になった時、自動追
従動作を開始するように構成したから、いずれのラジオ
受信方式においても最適なスレッショールドレベルで自
動追従動作を開始させることができる。すなわち、いず
れのラジオ受信方式であっても、ある程度受信状態がよ
い状態で自動追従処理を行なえるため、自動追従処理を
行なっている間に受信状態が悪くなることはなく、特
に、第1のラジオ受信方式の場合は2以上の放送ネット
ワークが重なっている地域における自動追従処理を実行
しにくくでき、従って他のネットワークの放送局に同調
する誤動作を極力少なく出来る。
【図1】本発明の実施例構成図である。
【図2】本発明の自動追従処理の第1の流れ図である。
【図3】本発明の自動追従処理の第2の流れ図である。
【図4】第1ラジオ受信方式によるラジオ受信部の構成
図である。
図である。
【図5】第1ラジオ受信方式の説明図である。
23・・第1のラジオ受信部 24・・第2のラジオ受信部 25・・セレクタ 33・・シグナルメータ 35・・コントローラ
Claims (1)
- 【請求項1】 復調回路出力に基づいて中間周波フィル
タの中心周波数を制御する第1のラジオ受信方式による
受信部と、中間周波フィルタの中心周波数を制御しない
第2のラジオ受信方式による受信部と、受信電界強度が
所定のスレッショールドレベル以下になった時、FM放
送信号に重畳されて送られてくる同一番組放送局の周波
数データに基づいて受信電界強度の大きな同一番組放送
局の周波数に同調させる自動追従手段を備えたラジオ受
信機の自動追従方式において、 第1のラジオ受信方式によりラジオ受信する時の前記ス
レッショールドレベルの値を第2のラジオ受信方式によ
りラジオ受信する場合の値より小さくし、 第1、第2のいずれのラジオ受信方式によりラジオ受信
しているか監視し、現ラジオ受信方式に応じた値をスレ
ッショールドレベルとし、 受信電界強度がスレッショールドレベル以下になった
時、自動追従動作を開始することを特徴とするラジオ受
信機の自動追従方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27760991A JPH05122014A (ja) | 1991-10-24 | 1991-10-24 | ラジオ受信機の自動追従方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27760991A JPH05122014A (ja) | 1991-10-24 | 1991-10-24 | ラジオ受信機の自動追従方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05122014A true JPH05122014A (ja) | 1993-05-18 |
Family
ID=17585810
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27760991A Withdrawn JPH05122014A (ja) | 1991-10-24 | 1991-10-24 | ラジオ受信機の自動追従方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05122014A (ja) |
-
1991
- 1991-10-24 JP JP27760991A patent/JPH05122014A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990107 |