JPH0512216U - 車両用冷凍装置 - Google Patents

車両用冷凍装置

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JPH0512216U
JPH0512216U JP6785491U JP6785491U JPH0512216U JP H0512216 U JPH0512216 U JP H0512216U JP 6785491 U JP6785491 U JP 6785491U JP 6785491 U JP6785491 U JP 6785491U JP H0512216 U JPH0512216 U JP H0512216U
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JP
Japan
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vehicle
power supply
commercial power
power source
driven
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Pending
Application number
JP6785491U
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English (en)
Inventor
修一 大井
直裕 片山
哲夫 小池
誠一 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hino Motors Ltd
Sawafuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Hino Motors Ltd
Sawafuji Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 [目的] 直流電源で駆動している場合に商用電源が投
入されても、電源回路の切換えが阻止されるようにした
車両用冷凍装置を提供することを目的とする。 [構成] 補助接点45を備える直流電磁接触器39を
有する交流モータ21の駆動回路において、この電磁接
触器39のコイル41と商用電源に接続されるコンセン
ト27との間に保護リレー43を接続し、直流電源によ
って駆動されている場合にはこの保護リレーによって商
用電源が投入されても回路の駆動状態が切換えられない
ようにするとともに、商用電源で駆動されている場合に
は直流電磁接触器39の補助接点45によって直流側へ
の切換えを阻止するようにしたものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は車両用冷凍装置に係り、とくに車両に搭載されている冷凍サイクルを 車載用直流電源と外部の商用電源とによって選択的に駆動するようにした車両用 冷凍装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
生鮮食料品を高い鮮度を維持したままで輸送する場合に、冷凍装置を備えた車 両が用いられている。このような車両は、トラックの荷台の取付けられる位置に 大きな冷凍室を搭載し、この冷凍室内を冷凍サイクルによって低温に保持するよ うにしたものである。
【0003】 このような冷凍サイクルは、車両の走行中はこの車両に搭載されている直流電 源によって駆動されるようになっている。ところがこのような車両をカーフェリ によって輸送する場合には、エンジンを駆動することができないために、外部の 商用電源によって駆動する必要がある。そこで通常このような冷凍サイクルは、 車載用の直流電源と外部の商用電源とによって選択的に駆動するようにしている 。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
このような車両においては、上述の如く車両側の直流電源を使用するとともに 、必要に応じて車両側の直流電源を切離して商用電源を使用できるようにしてお かなければならない。ところが車両側の直流電源で回路構成されているときに、 誤って商用電源が投入されてしまうと、コンプレッサの駆動回路に設けられてい る直流電磁接触器が作動し、商用側に回路が切換わってしまって、冷凍コントロ ーラとしての機能をなくす恐れがある。商用電源で使用しているときに誤って車 両側の電源を投入した場合にも上記と同様の不都合が起る可能性がある。
【0005】 本考案はこのような問題点に鑑みてなされたものであって、車載用直流電源と 外部の商用電源の内の一方で駆動されているときに他方を投入しても、駆動回路 が切換わるのが防止されるようにした車両用冷凍装置を提供することを目的とす るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、車両に搭載されている冷凍サイクルを車載用直流電源と外部の商用 電源とによって選択的に駆動するようにした車両用冷凍装置において、前記冷凍 サイクルの駆動回路にリレーを接続し、前記車載用直流電源と外部の商用電源の 内の一方で駆動しているときに他方が投入された場合に回路が切換わることを前 記リレーによって阻止するようにしたものである。
【0007】
【作用】
従って車載用直流電源と外部の商用電源の内の一方で駆動されているときに他 方が投入された場合には、リレーによって回路が切換わることが阻止されるよう になり、これによって車載用直流電源と外部の商用電源の内の一方による駆動状 態が維持されることになる。
【0008】
【実施例】
図1は本考案の一実施例に係る車両用冷凍装置を備える車両の冷凍室の部分を 取外した状態を示すものであって、フレーム10の前端側であってキャブ11の 下側にはエンジン12が設けられている。そしてこのエンジン12の後方であっ てフライホイールハウジングの部分には交流発電機13が設けられている。この 発電機13がリターダを構成しており、励磁を行なうことによって外部からの仕 事を吸収し、制動力を発生するようにしている。発電機13の出力は抵抗14に よって消費されるとともに、バッテリ15に充電されるようになっている。また この車両に設けられている冷凍室を冷凍するためのコンデンシングユニット16 がフレーム10の側部に取付けられている。
【0009】 コンデンシングユニット16は図2に示すようにコンデンサ19と、コンプレ ッサ20と、このコンプレッサ20を駆動する交流モータ21とを含んでいる。 そしてコンプレッサ20によってコンデンサ19とエバポレータ22との間で冷 媒を循環させることにより、冷凍室の熱を外部に排出するようにしている。
【0010】 つぎに上記コンデンシングユニット16のコントローラについて説明すると、 図2に示すようにこのコントローラは車載用直流電源であるバッテリ15とコン セント27とによって取出される3相の商用電源の何れによっても駆動できるよ うになっている。バッテリ15は昇圧チョッパ25に接続されるとともに、チョ ッパ25はメイン・サブ切換え装置26に接続されている。そしてコンセント2 7は整流器28を介してメイン・サブ切換え装置26に接続されている。
【0011】 切換え装置26はインバータ29に接続されており、直流電源または整流出力 を交流に変換して交流モータ21に供給するようになっている。
【0012】 メイン・サブ切換え装置26はDC/DCコンバータ31に接続されるととも に、このコンバータ31がリレー30に接続され、このリレー30によって冷凍 の強弱の切換えを行なうようにしている。またDC/DCコンバータ31はシス テムコントローラ32に接続されている。コントローラ32は一対のセンサ33 、34と接続されるようになっている。
【0013】 つぎに上記コンプレッサ20と直結された交流モータ21の駆動回路の具体的 な構成例を図3によって説明する。制動力を発生しながら発電を行なう交流発電 機13の出力はインバータ38によって直流に変換されるとともに、その出力が チョッパ25を介して一対の直流電磁接触器39、40に供給されるようになっ ている。
【0014】 これらの接触器39、40のコイル41、42はともに商用電源と接続される コンセント27に接続されるようになっており、商用電源が投入された場合にこ れらの接触器39、40の接点が商用電源側の端子に切換えられるようになって いる。しかもコンセント27とコイル41との間には保護リレー43が接続され ている。このリレー43のコイル44は直流電磁接触器39の補助接点45に接 続されている。
【0015】 上記一対の直流電磁接触器39、40の出力側はDC/DCコンバータ31に 接続されるとともに、このDC/DCコンバータ31には温度コントローラ47 とエバヒータコントローラ48とが接続されている。温度コントローラ47はシ ステムコントローラ32に接続されている。これに対してエバヒータコントロー ラ48にはエバヒータ49が接続されるようになっている。
【0016】 直流電磁接触器40の出力端側にはインバータ29が接続されており、このイ ンバータ29によって得られる交流出力によって交流モータ21を駆動するよう になっている。そしてインバータ29にはリレー30を介して冷凍ON・OFF スイッチ52が接続されるようになっている。
【0017】 つぎに車両側の直流電源を構成するバッテリ15はバッテリリレー53を介し てインバータ38に接続されている。またバッテリ15は直流電圧を降圧するD C/DCコンバータ54に接続されるとともに、このコンバータ54の出力をバ ッテリリレー55を介して車両負荷に供給するようにしている。
【0018】 以上のような構成において、車両側の直流電源は108Vの端子を通してモー タ21の駆動回路の昇圧チョッパ25に供給され、このチョッパ25で300V に昇圧される。そして昇圧された直流電源が、直流電磁接触器39を通してイン バータ29に供給され、このインバータ29によって交流に変換されて交流モー タ21を駆動するようになる。
【0019】 交流モータ21はコンプレッサ20と連動されているために、コンプレッサ2 0が冷媒を圧縮し、コンデンサ19とエバポレータ22との間で冷媒を循環させ ることによって、この車両に設けられている冷凍室から熱を奪ってコンデンサ1 9によって大気中に放出することになる。
【0020】 直流電磁接触器39の出力側の一部はDC/DCコンバータ31によって27 Vに降圧されるとともに、27Vの低圧の直流電源が直流電磁接触器39の補助 接点45を通して保護リレー43のコイル44に供給されるようになる。保護リ レー43は通常閉じており、コイル44が励磁されたときだけOFFになるよう になっている。
【0021】 そして車両側の直流電源が供給された場合は、コイル44が励磁されて保護リ レー43がOFFになるために、コンセント27を通して供給される外部からの 商用電源を遮断することが可能になる。すなわち保護リレー43のコイル44が 励磁されている状態において、コンセンサ27を商用電源側に接続してこの回路 に誤って商用電源を投入しても、直流電磁接触器39、40のコイル41、42 は消磁されたままの状態を維持し、車両側の接点に接触した状態を維持する。従 って一対の接触器39、40が商用電源側に切換わることが防止される。
【0022】 つぎにコンプレッサ20の交流モータ21がコンセント27を通して供給され る商用電源によって駆動される場合には、この商用電源が整流器28によって整 流されるとともに、直流電磁接触器39の商用電源側の端子を通してインバータ 29に供給される。そしてこのインバータ29によって再び交流に変換され、モ ータ21を駆動する。
【0023】 しかもこのときには交流電源によってコイル41、42がともに励磁されるよ うになっており、とくにコイル41の励磁によって補助接点45が開成される。 従ってこのような状態において車載用直流電源が加わっても、直流電源は直流電 磁接触器39の補助接点45によって遮断されるようになり、保護リレー43の コイル44は励磁されない。すなわち保護リレー43は閉じたままの状態を維持 し、商用電源による駆動状態を維持することになる。従って商用電源側で運転さ れているときに直流電源を投入しても、駆動回路が直流駆動の状態に切換えられ ることがなくなる。
【0024】
【考案の効果】
以上のように本考案は、冷凍サイクルの駆動回路にリレーを接続し、車載用直 流電源と外部の商用電源の内の一方で駆動しているときに他方が投入された場合 に回路が切替わるのをリレーによって阻止するようにしたものである。従って車 載用直流電源と外部の商用電源の内の一方で駆動しているときに他方が投入され ても、回路の駆動状態が変化することがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る車両用冷凍装置を備え
るトラックの要部平面図である。
【図2】この冷凍装置の制御回路のブロック図である。
【図3】コンプレッサ駆動用モータの駆動回路の回路図
である。
【符号の説明】
10 フレーム 11 キャブ 12 エンジン 13 交流発電機 14 抵抗器 15 バッテリ 16 コンデンシングユニット 19 コンデンサ 20 コンプレッサ 21 交流モータ 22 エバポレータ 25 昇圧チョッパ 26 メイン・サブ切換え装置 27 コンセント 28 整流器 29 インバータ 30 リレー 31 DC/DCコンバータ 32 システムコントローラ 33 コントロールパネル 34、35 センサ 38 インバータ 39、40 直流電磁接触器 41、42 コイル 43 保護リレー 44 コイル 45 補助接点 47 温度コントローラ 48 エバヒータコントローラ 49 エバヒータ 52 冷凍ON・OFFスイッチ 53 バッテリリレー 54 DC/DCコンバータ 55 バッテリリレー
フロントページの続き (72)考案者 小池 哲夫 東京都日野市日野台3丁目1番地1 日野 自動車工業株式会社内 (72)考案者 山口 誠一 東京都日野市日野台3丁目1番地1 日野 自動車工業株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に搭載されている冷凍サイクルを車
    載用直流電源と外部の商用電源とによって選択的に駆動
    するようにした車両用冷凍装置において、 前記冷凍サイクルの駆動回路にリレーを接続し、前記車
    載用直流電源と外部の商用電源の内の一方で駆動してい
    るときに他方が投入された場合に回路が切換わることを
    前記リレーによって阻止するようにしたことを特徴とす
    る車両用冷凍装置。
JP6785491U 1991-07-31 1991-07-31 車両用冷凍装置 Pending JPH0512216U (ja)

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JP6785491U JPH0512216U (ja) 1991-07-31 1991-07-31 車両用冷凍装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5251220U (ja) * 1975-10-06 1977-04-12
JP2002127809A (ja) * 2000-10-26 2002-05-09 Isuzu Motors Ltd 冷凍・冷蔵車

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59164220A (ja) * 1983-03-08 1984-09-17 Dairei Kogyo Kk 車載交流冷凍機用電源供給方法及びその装置

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